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ハイドン最高傑作のひとつ「天地創造」の初演が66歳とは❗ヘンデル「メサイア」に刺激されたとはいえ、老齢になっても大曲オラトリオを作曲する意欲に感動しました。すべてのジャンルで傑作を生みだし、モーツァルト、ベートーヴェンに影響を与えたハイドン。現代においてもっと知名度がアップしてほしい作曲家のひとりです。
風の流れの様な爽快さと健康的な気品がハイドンの人柄を感じます。
確かに!
ハイドンは交響曲「時計」と「驚愕」しか聴いたことがありませんでした。BGMとしてずっと流していたい曲が多いと個人的に思いました。次は「ロンドン」と弦楽四重奏曲「皇帝」を聴いてみようと思います。ハイドンも実は宮仕えよりもフリーランサーになりたかったんですね。志はベートーヴェンと何ら変わらないところが見えて、少し意外性がありました。
私が初めてクラシック音楽に魅力を感じたのは小学校の音楽の授業でハイドンの弦楽四重奏曲「ひばり」第1楽章を聴いた時でした。「青空に舞い上がるひばりの姿が想像できて気分の良い曲だな。」「弦楽四重奏の響きって魅力を感じる。」そんなことを当時は思って”ハイドン”と”弦楽四重奏曲”というキーワードはずっと頭に残っていました。そんなクラシック好きの原点となるハイドンの解説動画をありがとうございます。小学生の時にハイドンの伝記は読んだのですが全て忘れてしまい、nacoさんのおかげで新鮮な感動を得られました。伝記本1冊読むより手軽で的確な解説に感謝です。
ハイドン大好きです。交響曲の父の称号は、曲の数だけでなく、音楽の面白さによって、初めはコンサートの始まりの音楽だった交響曲を、コンサートの主役の地位に引き上げたことがその理由。おそらく交響曲第60番『うかつ者』(モーツァルトで似たテイストの曲を探すなら『音楽の冗談』だろうか)によってユーモアのある交響曲作曲家というイメージが定着したと思う。個人的にはこの曲はアダム・フィッシャー指揮の録音が一番だと思う。語りたいことはまだ色々あるけど、今回はこれぐらいにしときます。
美しいなこ様、今回も勉強📖👓️になりました。楽団員が家族のもとに帰りたい気持ちを音楽で表現するってハイドンの発想が凄いですね!
厳選クラシックチャンネル大好き
今日も楽しい動画をありがとうございました。驚愕や告別のように、ユーモアのある曲からハイドン本人の魅力的な人柄を想像します。上記以外の曲はあまり知らないのですが、ハイドンの曲は落ち着いて聞いていられますし、どなたかおっしゃっていましたが、セレクションでもハイドンの動画を作っていただけたら、と思います。
派手さがなく地味ですが、つまらないわけでは全くなく、ユーモアセンスに溢れ、落ち着いた魅力ある楽曲揃いですね!😉
生まれて初めてエアチェックしたクラシック曲が名曲アルバムの「ハイドンのセレナード」でした。ただそれだけで自分の中ではハイドンという作曲家は他の作曲家とは違う響きがあるのです。素晴らしい作曲家は沢山いるけど、ハイドンの音楽は、懐かしい故郷に帰ったような安心感があるのです。
そのセレナードを作曲したのは、ハイドンじゃなくてホフステッターですよ。
ハイドンの生い立ちから亡くなるまで、番組を3度聞きなおしてようやく頭に残るようになりました。マコさんの名解説ですが聞き流しているだけではだめテスね。そしてハイドンの交響曲他紹介された曲ももっと聴きたくなりました。この番組、すっかりファンになりました。
交響曲の父、弦楽四重奏曲の父、とは後世のラベル付けで(事実そうでもあるのですが)。そんなカテゴライズを抜きにして、ハイドンの曲は真っ直ぐなところがよいとおもいます。自由の希求だったり、義理堅くもあったり、お茶目なとこや、周囲に気を配れるとこもあったり。バロックから古典へ、革新的でスーパースターでもあったのだと思いますが。ともあれ、ただただ音楽が好きで、音楽の可能性とか普遍性を信じてたんやろな、な感じがするのが、愛してやまないところです。そして、それが後進にちゃんと伝わってる!と思えるところがまた胸熱だったりするのです。
仰る通りですね!
ハイドンほど生涯を通じて順風満帆に帆をあげた音楽家はいないのではないでしょうか。nacoさんの此の動画を観て改めてハイドンが偉大な音楽家であることを深く感じました。使用された音楽を全楽章聴きたくなりました。
生涯を通じて順風満帆、は、たぶん、違うと思います。変声のため1749年(17歳)に聖歌隊を解雇されてから、1757年(25歳)にモルツィン伯爵の宮廷楽長につくまでの8年間はごく普通のフリーランス(フリーター?)で大変だったようですよ。ポルポラに師事してはいますが、ポルポラは作曲についてはほとんど教えず、ハイドンはCPEバッハなどの楽譜を見てほとんど独学で作曲をマスターしています。ハイドンは、そういった努力の他、その人柄と、縁や巡り合わせがよかったのが成功の元になっている。ハイドン自身が話しているように、専門的な教育を受けていないことや、エステルハージ家が周りから孤立していて外の作曲家の影響をあまり受けなかったことが、後にユニークな作曲家と見られていい方向に働いた、まれな例だと思います。
@@マイドリップ エステルハージ家時代も作曲家というより中間管理職みたいな感じで、作った曲も舞踏会のオープニングテーマといった一回こっきりの曲が多く本人もこれでいいのか悩んでいたそうです。
好きな作曲家の1人ハイドン。交響曲の父と呼ばれるように104番までの交響曲を作曲しましたが、特にタイトルにある曲は素敵だと思います。またトランペットやチェロ協奏曲も大好きです。
私はハイドンの大ファンです。何よりも豪華ですからね。特にハイドンの曲では、皇帝や時計が好きです。貴族っぽいですよね。私の彼女もハイドンが大好きなんです。時計という曲はバレエ音楽にも使われているとか。いや、高級感と貴族感がある曲がいっぱいありますよね。まあ、最も私は宮中に仕える宮仕え、警視庁警備部警護課のSPですが。(ちなみに、ハイドンの曲が使われているバレエ音楽を観に行ったことがあります。それはいとこのバレエの発表会でね。その時、その従姉妹のバレエ教室のお友達から、私は警察官という仕事をお勧めされました。なぜなら、私は正義感が強そうだからという理由で。当時は考古学者を考えていましたが。今は警視庁警備部警護課、警視庁警備部、公安部を考えていますが)いやあ、毎週金曜日のこの時間、教養が高まりますね。もっと教えてください。今日はどんな動画なのかな、楽しみ、楽しみ。
今夜は東京・春・音楽祭2024ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏会最終日のライブ配信のため配信公演終了後に見させていただきました。ハイドンは交響曲弦楽四重奏曲の父として数多く残してます。特に弦楽四重奏曲は初期から中期辺りまではメロディー 内声 低音と役割分担がはっきりしてましたが後期になるとそれを踏まえつつ更に掛け合いを設けてより充実した作りとなりました。交響曲も曲によってですが何か変わったことをしでかしたり驚かしたり遊び心をもたせたりとユニークな一面も持っています。演奏会では中々ハイドンの曲に接することが少ないのでもっと積極的に取り入れてもいいかと思います。この前のバッハのセレクションに続いて作曲家シリーズ動画ありがとうございました。
ハイドンの曲は穏やかですね。お人柄が反映しているのかな。劇的な人生ではないですが芸術家は普通に生きていく事のほうが辛いのかも知れません。多くの聴衆に愛されたハイドンですが、曲が多すぎて良く知らないのです。ご紹介の曲を道しるべにします。
私もです。😅
作曲家紹介は一番好きです。たくさんの写真資料を見せて頂けるので、音楽を聴きながら楽しめます✨編集は、本当に大変と思いますが、いつも細かい編集ありがとうございます✨『交響曲○番』と言われても、それを覚えられるわけではないですが😅何だか分かった気になります。nacoさんのこのチャンネルに出会うまで、その時代ごとの音楽の特徴をまったく知りませんでした。学校では、モーツァルトとチャイコフスキーなど、時代や国はさておき、とにかく有名な音楽、、という感じで学ぶので、その時代や国の違いが分かりませんでした。また、ハイドンは長寿で順風の人生だったようですが、多くの作曲家が、病気を抱えての音楽活動人生だった事を知り、反対にすごく勇気づけられました。また、作曲家同士の関係を知ると、やはり、歴史的有名人同士は、能力がほとばしるほどあるが故に、必ずどこかでつながるんだな、とも思い、もっとたくさんの作曲家の事(彼らのつながり)が知りたいです。作曲家紹介は編集やその準備が大変と思いますが、これからも紹介していってほしいです。いつも配信、楽しみにしています✨
ドイツ国歌の旋律はハイドンの作曲。それはナポレオン戦争によって人々の愛国心が喚起されたのが契機ですね。いつも、なるほどと思わされることがあって新鮮です。動画配信ありがとうございます。
ハイドンの名曲の背景だけではなく人柄の良さまで分かる素晴らしい動画でした。思わず二度続けて視聴致しました。ハイドンの生家に行ったことがあります。ウィーンから楽に日帰りで行けます。ローラウ駅からバス停にバスに乗りバス停からまだ15分ぐらい歩いた記憶があります。中庭もあるかなり広い家でした。ハイドンの記念館はウィーンの西駅のすぐ近くにあります。モーツァルトやベートーヴェンの影に隠れて、あまり訪問者は多くありませんが、静かで良いところです。ブラームスの記念室もその一角にあります。ナポレオンがウィーンを攻撃した時もハイドンに敬意を表してこちらの方向には弾が飛んでこなかったという話も聞きました。現在はモーツァルトの曲に変わってしまいましたが以前はオーストリアでもハイドンの皇帝を国歌として使っていました。ドイツでは今でも歌詞を変えてこの曲を使っています。若い頃ドイツに留学していましたが、毎晩のように聞いていた夜のクラシック番組「ナハトコンツェルト」の最後はこの曲で締められていました。懐かしい思い出です。
年取ってきてハイドンより好きになってきました。激しいことは起こりないけど穏やかで縁側のひだまりにいるような感じ。もちろん交響曲 弦楽四重奏曲好きなのたくさんあるけど数は少ないけど協奏曲も好きです。トランペット協奏曲それにニ長調のチェロ協奏曲が大好きです。またハイドンもクラシックセレクションしてくださいね。楽しみにしてます。
こんばんわ、今回は早めにコメントをさせて頂きます。今回のハイドンの動画は、ある意味、大変な穴場(隠れ家的)の動画でした。私は実はナコさんの、このハイドンの動画を拝見させて頂くまで、ハイドンの生涯について、ほとんど知らない事ばかりの動画でした、そして驚くべく発見が多くありました。イヤー!本当に、隠れた穴場(ほっこりとした安らぎの場)の発見でした。特に感激したのは、ナコさんが上手に解説なされていた、ハイドンの楽曲が、どんな訳で、どんな場面で作曲なされてきたのかを、ハイドンの人間としての持ち味と、その背景と共に、見事に解説なされておられたことです。まさに時代は絶対王政の末期、今だ貴族社会が中心の西洋社会で、ハイドンがいかに芸術音楽と、雇い主の貴族の趣味の狭間で苦労してきたかを、わかり易く解説頂いたこの動画は、ハイドンから始まった、フリーランスの芸術家の始まりの道を暗示させる、多くの事柄が、現代日本の芸術の世界まで通じている、多くの問題が含まれています。(このことが本当の意味での穴場です)どうしても芸術活動にはスポンサーの存在が欠かせんせん!ハイドンの場合はエステルハージ家がそうであったように、唯一のスポンサー(パトロン)の意向が、アーティストの活動全体に影響されてしまうのは、現代でも変わりありません。さて私が思いますに、ハイドンは予想に反してフリーランスの立場になった時に、彼が立派だと私が思いましたのは、主君に対しての恩義を忘れず、エステルハージ公の子孫に、若い時から受けた先代の恩義をその子孫にまで保ち続けた結果、晩年の人生の大成功があったのだと思います。人間は決して、どんな時でも良しにつけ悪しきにつけ、恩義を忘れてはならないのです。たとえそれが奴隷労働になっていたとしても、いつの日にかその活動が報いられる日が必ず来ると、ハイドンは後世の人々に示したという点で、極めて優れていた人物だと思いますハイドンは多くの弟子を持っていたように、今日でも人生の師であり続けると思います。ここの点がモーツァルトのフリーランス人生と異なる事であったと考えます。結果はハイドンは多くの名声を生前でに享受できた、波乱万丈ではあるけれども晩年はある意味で幸福な最期を迎えられたのだと思います。ハイドンの素晴らしき点のもう一つは、ハイドンは前述の通り、優れた教育者であったことだと思います。ハイドンの音楽が理解しやすく、面白いのは一般人にも理解しやすい手法(例えば交響曲の表題付けが出来るような、わかり易い音楽にしたこと)で素人に語るように音楽を作曲なされたことでしょう!この事は重大な事で、釈迦やソクラテスなどの東西の哲学者が、弟子に教えるときに使う手法の一つで、自分お教えを例え話で語ることで、音で自分の云いたいことをつたえる技法を残したことは、現代にいたるまでの大いなるハイドンの功績だと思います。さて、ここで今現在の日本の芸術の、現実の一端を余談としてご紹介いたします。これは絵画の世界の事ですが(他の芸能芸術関係は知りません)絵画の場合は、著作権はあくまで製作者つまりは作家本人に在りますが、音楽に著作隣接権があるように、絵描き(プロ)には著作使用権というものが付いてきます。どんなものかというと、著作権は作者に在るので自分で描いた絵は、どこでどう使おうと作者の自由に使えると思ったら、間違いです!まずは著作使用権者に、商業使用許可を得なければいけないのです。著作使用権とは、プロの絵描き(作者)の絵にお金を出して購入してくれた人や、出版社や美術館、あるいは賞金を出して賞を作家に授与支給した公募団体(公共機関や日本芸術院など)が、その作家の絵にたいして所有する権利です、絵描き(プロ)は賞を授与されたときに、著作使用権者と一定の契約を交わします(使用形態もその一つです)従って絵描き(作家)は自分の描いた絵を、商業目的での使用は、基本的には勝手に出来ません!あくまでも著作使用権者との契約によって、使用許可を得て初めて商用目的で自分の描いた絵画が世の中に出せるのです。(非営利目的使用なら問題ありませんが)自分の描いた絵なのに~、本当にもう嫌になるー!と思うでしょうが、著作使用権者にしてみれば「君の絵を世の中に出してやったのはこの私だよ!だから君の絵の儲けのいくらかの分け前はもらっても当たり前だろう!」という具合です。その契約によって、作家は著作使用権者に収入の何割(5割から場合によっては9割ぐらい)かを支払わなければならないのです。もし仮に、その出版社と専属契約でも交わしたら、もう好きな絵は描けません!、その出版社の刊行物の挿し絵や、宣伝用のデザイン画を創作せざるえないのです。ハイドンが言っていた奴隷契約とはこの事だろう、と推測されます。いつの時代でも芸術は、大変難しい問題を孕んでいることも、皆様には、このナコさんの今回の動画をご覧になられて、少しでも芸術に対してのご理解が深まるご一助になれがと、余談を付け加えました。どうかまたまたの長文になってしまいましたが、それだけこのハイドンという人の、人間としての大いなる魅力に、ナコさん動画を通じて、本当に魅せられた者としての感想を想うままに綴らせて頂きました。どうかまた宜しくお願いいたします。 署名 武田 聡
武田様いつもながらの深いご考察、どうもありがとうございました。😊いつも、とても勉強になります。
@@ゆきゆき-i9f 様へ、ゆきゆき様、いつもご丁寧なご返信を賜り本当に有難く思います。またいろんな事を(音楽に限らず芸術の事など)お話いたしましょう。どうか今後とも宜しくお願いいたします。 武田より
いつも安定の構成と編集力ですね!ハイドンの人生と音楽を聴きながら、ヨーロッパの旅を満喫しました。ありがとうございます。
いつもありがとうございます。学生の時にスウィトナーの指揮で天地創造を歌ったことを思い出しました。
数々の中間管理職的エピソードも好きだし、ロンドンへ発つ前のモーツァルトとの会食が結局永遠の別れになってしまったエピソードは泣けます。ベテランになるとワンパターン化する作曲家も多い中、どんどん引き出しが増えていったハイドンは本当に凄い人だと思います。
百曲以上の交響曲作曲してるんですよね。バッハといいモーツァルトといい昔の人ってパワーあったんだなとつくづく思います。
ハイドンを披露宴のBGMにして以来、一時期集中して聴いてたことあります。後世の作曲家では地味な扱いになりがちな第2楽章に工夫を凝らした交響曲が多いイメージです。結婚半年後に行ったロンドンのチューブに無造作に貼られたポスターの一つがハイドンの演奏会で「驚愕」がメインのプログラムでした。日常的にハイドンが聴かれる環境って面白いなと思いながら見てました。今回の配信も楽しく拝見しました。的確な言葉選びにリズミカルな進行、魅力的な声についつい時間を忘れています✌️ブラービー🍻
驚愕、軍隊、時計…いずれもそうですね。😊
交響曲と弦楽四重奏曲の父であるパパハイドン、重要度と知名度の割に曲は知られていない気がします。私も、名前はいろいろ聞いたことがあるものの、実際聴いて知っているのはザロモン交響曲の一部とごく僅かな弦楽四重奏曲のみ。今回の動画の曲は初めて聴くものがとても多かったので、いつもながら新たな出会いをもたらしてくれました。ハイドンの曲は、その人柄や人生の通り、派手さというよりは穏やかで聴きやすいものが多いですね。魅力的な曲の数々、これから一つずつ、ゆっくり聴き進めていきたいと思います。確か、セレクションでのベートーヴェン配信中に頑張ってシナリオを書かれていましたよね。ハイドンの人生と魅力がよく判る、ご苦労されただけの素晴らしい動画でした。nacoさん、どうもありがとうございました。😊
ハィドンのこと何も知らなかつたので、色々勉強になりました。これからもつとハイドンの曲を聴こうと思います。😊
生前のモーツァルトの才能を誰よりも評価していたことでも知られていますよね。
才能は才能を知る!
動画を視聴した感想ですが、ハイドンはどちらかといえば、恵まれた人生を送ったと思います。それと、難しさを感じないといいますか、敷居が低い気が何故かします。私はやはりドイツ国歌となっています皇帝が好きです。ハイドンの事は確かゲーテも認めていたと記憶しています。
ハイドンの生涯ってあまり知らなかったので、大変勉強になりました!ありがとうございました💐
ドイツのナショナルアンセムはこの人が作曲したのかー恋した彼女の姉と押し付けられる形で結婚したのに最後まで添い遂げ名声を得て自由になることも出来たのに主君に最後まで仕えて才能が枯れることもなく老いて益々名曲を残し正直音楽は解らないけど人間としての器のデカさに惚れますわ偉人というのはこういう人のことを言うんだろうなあこの人は音楽の道じゃなく政治の道に進むべきだったんじゃなかろうかまじで見てよかったこの動画
内容が濃かったです。
ナコさん。こんばんわ。佐渡裕さん率いる新日本フィル。le matinとても清々しい演奏でした。7列目で見てたので全身で演奏を浴びてきました。来月は福間光太郎さんのピアノコンサートいってきます。
オーストリア一周の旅に行ったときハイドンゆかりの土地も訪れました。宮殿も見てきました。作曲数も多い作曲家なんですね。
ハイドンの音楽🎵で、チェロ協奏曲や弦楽四重奏曲、チェロ独奏が入る交響曲95番、そして「天地創造」は大好きです。でもまだまだ聴いていない曲も多いので、知らない曲にチャレンジしてみます。
ありがとうございます!
こちらこそ、いろんな動画に高評価いただきありがとうございます!
告別は身内の葬式と思っていましたが、全然ちがったんですね。nacoさんはよく調べ勉強してますね。頭が下がります。そして映像も素晴らしいです。苦労して作成したんでしうね🎉スタッフ皆さんnacoさんコロンビアさん毎日楽しみにしています。
ハイドンといえば、時計交響曲などで、有名ですね。私は、時計交響曲 第2楽章を聞いて、時計🕰️🕰️🕰️🕰️🕰️🕰️🕰️の世界🌍🌎🌍🌎が浮かんできます。
ハイドンのトランペットコンサートがすごい好きでそのエピソードが知りたいですそのつながりでヒンメル?フンメル?のトランペットコンサートについても知りたいです
毎朝ハイドンを聴こう🎶🎻🎺🥁
今度はカルミナブラーナのオルフについて取り上げてください。
モーツァルトやベートーベンのような派手さはありませんがすぐれた音楽家だということを改めて知らされました🎉
このメジャーなチャンネルにてフンメルの事にも言及してくれて嬉しいです
この間「博士ちゃん」でやってたやつだ
こんにちは。交響曲が100曲越え弦楽四重奏曲が少なくとも60曲越えピアノソナタは50曲越え(60曲越え説あり)などなど。フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの作品は、現存する真作だけでも大量なので、作曲家としての全貌を把握するのは困難だと思います。因みに我が家には、編曲版による演奏ですが、リラ・オルガニザータなる楽器のために彼か作曲した(しかも、2つのリラ・オルガニザータのために作曲した)協奏曲全5曲とノットゥルノ全8曲という「珍曲」を収録したCDがあります(←物珍しさだけで購入したとしか自分でも思えません😅)。なおモーツァルトは、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンと親しかったのは御解説の通りですが、その弟ヨハン・ミヒャエル・ハイドンとも親しかったことを付記しておきます。モーツァルトとヨハン・ミヒャエル・ハイドンの親しさを証明する音楽作品としては、《モーツァルトの交響曲第37番》(←モーツァルトの交響曲としては現在欠番)と、急病になったヨハン・ミヒャエル・ハイドンのピンチを救うべくモーツァルトが作曲した《ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲》ト長調K.423と変ロ長調K.424です。
稀代のワーカホリック作曲家(笑)。現存する作品はモーツァルトの方が少し多いですが、20曲書かれたとされるジングシュピールの楽譜が発見されたとしたら……忙しい本業の合間を縫って書かれた膨大な作品群は聴き通すのにも時間が掛かり、ピアノ・ソナタと弦楽四重奏曲は聴き終わりましたが、交響曲はまだ聴き終わっていません。特に好きなのは、交響曲第100番『軍隊』です。
せっかくマリア・テレジアのエステルハーザ訪問に触れるなら、「マリア・テレジア」と通称のある交響曲第48番も流して欲しかった。直接この時の訪問とは関係ないらしいですが、とにかく元気の出る名曲です。
クライバーのハイドン紹介してください😮
nacoさんに質問です。数十年前にハイドンのオペラ…確か題名は「月の世界」だったかな…を観たことがあるのですが、記憶が曖昧で🥺もし、よければハイドンはオペラを作っていますか?教えてください。
個別の質問はライブ配信で回答させていただいています!もしよろしければお便りくださいね(よろしければ!)♫forms.gle/BkqvbUunk2GUdKfz8
友人のモーツアルトがハイドンに心無い事を言っていて、ちょっとウケました😅
ハイ ドンドンドンドン
ま、割と地味だけど何と言ってもドイツ国歌を作った押しも押されもしない大作曲家だ。英国のClassic FMという放送局がFM、デジタルで24時間ひっきりなしにクラシック音楽を流しているが、ハイドンはやはり非常に人気が高い。近年ネット放送(Global Player)も開始したので日本でももちろん聴ける。すでに聴いている人も大勢いるはずだ。
ハイドンの代名詞たる楽器でありライフワークでもあった、バリトンの話や曲が聞けると思ったのに、名前すら出てこないなんて残念だし不自然です。何か訳があるのでしょうか?
ハイドン最高傑作のひとつ「天地創造」の初演が66歳とは❗ヘンデル「メサイア」に刺激されたとはいえ、老齢になっても大曲オラトリオを作曲する意欲に感動しました。すべてのジャンルで傑作を生みだし、モーツァルト、ベートーヴェンに影響を与えたハイドン。現代においてもっと知名度がアップしてほしい作曲家のひとりです。
風の流れの様な爽快さと健康的な気品がハイドンの人柄を感じます。
確かに!
ハイドンは交響曲「時計」と「驚愕」しか聴いたことがありませんでした。
BGMとしてずっと流していたい曲が多いと個人的に思いました。
次は「ロンドン」と弦楽四重奏曲「皇帝」を聴いてみようと思います。
ハイドンも実は宮仕えよりもフリーランサーになりたかったんですね。
志はベートーヴェンと何ら変わらないところが見えて、少し意外性がありました。
私が初めてクラシック音楽に魅力を感じたのは小学校の音楽の授業でハイドンの弦楽四重奏曲「ひばり」第1楽章を聴いた時でした。「青空に舞い上がるひばりの姿が想像できて気分の良い曲だな。」「弦楽四重奏の響きって魅力を感じる。」そんなことを当時は思って”ハイドン”と”弦楽四重奏曲”というキーワードはずっと頭に残っていました。
そんなクラシック好きの原点となるハイドンの解説動画をありがとうございます。小学生の時にハイドンの伝記は読んだのですが全て忘れてしまい、nacoさんのおかげで新鮮な感動を得られました。伝記本1冊読むより手軽で的確な解説に感謝です。
ハイドン大好きです。
交響曲の父の称号は、曲の数だけでなく、音楽の面白さによって、初めはコンサートの始まりの音楽だった交響曲を、コンサートの主役の地位に引き上げたことがその理由。
おそらく交響曲第60番『うかつ者』(モーツァルトで似たテイストの曲を探すなら『音楽の冗談』だろうか)によってユーモアのある交響曲作曲家というイメージが定着したと思う。個人的にはこの曲はアダム・フィッシャー指揮の録音が一番だと思う。
語りたいことはまだ色々あるけど、今回はこれぐらいにしときます。
美しいなこ様、今回も勉強📖👓️になりました。楽団員が家族のもとに帰りたい気持ちを音楽で表現するってハイドンの発想が凄いですね!
厳選クラシックチャンネル大好き
今日も楽しい動画をありがとうございました。
驚愕や告別のように、ユーモアのある曲からハイドン本人の魅力的な人柄を想像します。
上記以外の曲はあまり知らないのですが、ハイドンの曲は落ち着いて聞いていられますし、
どなたかおっしゃっていましたが、セレクションでもハイドンの動画を作っていただけたら、
と思います。
派手さがなく地味ですが、つまらないわけでは全くなく、ユーモアセンスに溢れ、落ち着いた魅力ある楽曲揃いですね!😉
生まれて初めてエアチェックしたクラシック曲が名曲アルバムの「ハイドンの
セレナード」でした。ただそれだけで自分の中ではハイドンという作曲家は
他の作曲家とは違う響きがあるのです。素晴らしい作曲家は沢山いるけど、
ハイドンの音楽は、懐かしい故郷に帰ったような安心感があるのです。
そのセレナードを作曲したのは、ハイドンじゃなくてホフステッターですよ。
ハイドンの生い立ちから亡くなるまで、番組を3度聞きなおしてようやく頭に残るようになりました。マコさんの名解説ですが聞き流しているだけではだめテスね。そしてハイドンの交響曲他紹介された曲ももっと聴きたくなりました。この番組、すっかりファンになりました。
交響曲の父、弦楽四重奏曲の父、とは後世のラベル付けで(事実そうでもあるのですが)。
そんなカテゴライズを抜きにして、ハイドンの曲は真っ直ぐなところがよいとおもいます。
自由の希求だったり、義理堅くもあったり、お茶目なとこや、周囲に気を配れるとこもあったり。
バロックから古典へ、革新的でスーパースターでもあったのだと思いますが。
ともあれ、ただただ音楽が好きで、音楽の可能性とか普遍性を信じてたんやろな、な感じがするのが、愛してやまないところです。
そして、それが後進にちゃんと伝わってる!と思えるところがまた胸熱だったりするのです。
仰る通りですね!
ハイドンほど生涯を通じて順風満帆に帆をあげた音楽家はいないのではないでしょうか。nacoさんの此の動画を観て改めてハイドンが偉大な音楽家であることを深く感じました。使用された音楽を全楽章聴きたくなりました。
生涯を通じて順風満帆、は、たぶん、違うと思います。
変声のため1749年(17歳)に聖歌隊を解雇されてから、1757年(25歳)にモルツィン伯爵の宮廷楽長につくまでの8年間はごく普通のフリーランス(フリーター?)で大変だったようですよ。
ポルポラに師事してはいますが、ポルポラは作曲についてはほとんど教えず、ハイドンはCPEバッハなどの楽譜を見てほとんど独学で作曲をマスターしています。
ハイドンは、そういった努力の他、その人柄と、縁や巡り合わせがよかったのが成功の元になっている。
ハイドン自身が話しているように、専門的な教育を受けていないことや、エステルハージ家が周りから孤立していて外の作曲家の影響をあまり受けなかったことが、後にユニークな作曲家と見られていい方向に働いた、まれな例だと思います。
@@マイドリップ エステルハージ家時代も作曲家というより中間管理職みたいな感じで、作った曲も舞踏会のオープニングテーマといった一回こっきりの曲が多く本人もこれでいいのか悩んでいたそうです。
好きな作曲家の1人ハイドン。交響曲の父と呼ばれるように104番までの
交響曲を作曲しましたが、特にタイトルにある曲は素敵だと思います。またトランペットやチェロ協奏曲も大好きです。
私はハイドンの大ファンです。何よりも豪華ですからね。特にハイドンの曲では、皇帝や時計が好きです。貴族っぽいですよね。私の彼女もハイドンが大好きなんです。時計という曲はバレエ音楽にも使われているとか。いや、高級感と貴族感がある曲がいっぱいありますよね。まあ、最も私は宮中に仕える宮仕え、警視庁警備部警護課のSPですが。(ちなみに、ハイドンの曲が使われているバレエ音楽を観に行ったことがあります。それはいとこのバレエの発表会でね。その時、その従姉妹のバレエ教室のお友達から、私は警察官という仕事をお勧めされました。なぜなら、私は正義感が強そうだからという理由で。当時は考古学者を考えていましたが。今は警視庁警備部警護課、警視庁警備部、公安部を考えていますが)いやあ、毎週金曜日のこの時間、教養が高まりますね。もっと教えてください。今日はどんな動画なのかな、楽しみ、楽しみ。
今夜は東京・春・音楽祭2024ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏会最終日のライブ配信のため配信公演終了後に見させていただきました。
ハイドンは交響曲弦楽四重奏曲の父として数多く残してます。特に弦楽四重奏曲は初期から中期辺りまではメロディー 内声 低音と役割分担がはっきりしてましたが後期になるとそれを踏まえつつ更に掛け合いを設けてより充実した作りとなりました。交響曲も曲によってですが何か変わったことをしでかしたり驚かしたり遊び心をもたせたりとユニークな一面も持っています。演奏会では中々ハイドンの曲に接することが少ないのでもっと積極的に取り入れてもいいかと思います。この前のバッハのセレクションに続いて作曲家シリーズ動画ありがとうございました。
ハイドンの曲は穏やかですね。お人柄が反映しているのかな。劇的な人生ではないですが芸術家は普通に生きていく事のほうが辛いのかも知れません。多くの聴衆に愛されたハイドンですが、曲が多すぎて良く知らないのです。ご紹介の曲を道しるべにします。
私もです。😅
作曲家紹介は一番好きです。たくさんの写真資料を見せて頂けるので、音楽を聴きながら楽しめます✨編集は、本当に大変と思いますが、いつも細かい編集ありがとうございます✨
『交響曲○番』と言われても、それを覚えられるわけではないですが😅何だか分かった気になります。
nacoさんのこのチャンネルに出会うまで、その時代ごとの音楽の特徴をまったく知りませんでした。学校では、モーツァルトとチャイコフスキーなど、時代や国はさておき、とにかく有名な音楽、、という感じで学ぶので、その時代や国の違いが分かりませんでした。
また、ハイドンは長寿で順風の人生だったようですが、多くの作曲家が、病気を抱えての音楽活動人生だった事を知り、反対にすごく勇気づけられました。
また、作曲家同士の関係を知ると、やはり、歴史的有名人同士は、能力がほとばしるほどあるが故に、必ずどこかでつながるんだな、とも思い、もっとたくさんの作曲家の事(彼らのつながり)が知りたいです。
作曲家紹介は編集やその準備が大変と思いますが、これからも紹介していってほしいです。いつも配信、楽しみにしています✨
ドイツ国歌の旋律はハイドンの作曲。それはナポレオン戦争によって人々の愛国心が喚起されたのが契機ですね。
いつも、なるほどと思わされることがあって新鮮です。動画配信ありがとうございます。
ハイドンの名曲の背景だけではなく人柄の良さまで分かる素晴らしい動画でした。
思わず二度続けて視聴致しました。
ハイドンの生家に行ったことがあります。
ウィーンから楽に日帰りで行けます。
ローラウ駅からバス停にバスに乗りバス停からまだ15分ぐらい歩いた記憶があります。
中庭もあるかなり広い家でした。
ハイドンの記念館はウィーンの西駅のすぐ近くにあります。
モーツァルトやベートーヴェンの影に隠れて、あまり訪問者は多くありませんが、静かで良いところです。
ブラームスの記念室もその一角にあります。
ナポレオンがウィーンを攻撃した時もハイドンに敬意を表してこちらの方向には弾が飛んでこなかったという話も聞きました。
現在はモーツァルトの曲に変わってしまいましたが以前はオーストリアでもハイドンの皇帝を国歌として使っていました。
ドイツでは今でも歌詞を変えてこの曲を使っています。
若い頃ドイツに留学していましたが、毎晩のように聞いていた夜のクラシック番組「ナハトコンツェルト」の最後はこの曲で締められていました。懐かしい思い出です。
年取ってきてハイドンより好きになってきました。激しいことは起こりないけど穏やかで縁側のひだまりにいるような感じ。もちろん交響曲 弦楽四重奏曲好きなのたくさんあるけど数は少ないけど協奏曲も好きです。トランペット協奏曲それにニ長調のチェロ協奏曲が大好きです。またハイドンもクラシックセレクションしてくださいね。楽しみにしてます。
こんばんわ、今回は早めにコメントをさせて頂きます。
今回のハイドンの動画は、ある意味、大変な穴場(隠れ家的)の動画でした。
私は実はナコさんの、このハイドンの動画を拝見させて頂くまで、
ハイドンの生涯について、ほとんど知らない事ばかりの動画でした、
そして驚くべく発見が多くありました。
イヤー!本当に、隠れた穴場(ほっこりとした安らぎの場)の発見でした。
特に感激したのは、ナコさんが上手に解説なされていた、ハイドンの楽曲が、
どんな訳で、どんな場面で作曲なされてきたのかを、ハイドンの人間としての持ち味と、
その背景と共に、見事に解説なされておられたことです。まさに時代は絶対王政の末期、
今だ貴族社会が中心の西洋社会で、ハイドンがいかに芸術音楽と、
雇い主の貴族の趣味の狭間で苦労してきたかを、わかり易く解説頂いたこの動画は、
ハイドンから始まった、フリーランスの芸術家の始まりの道を暗示させる、多くの事柄が、
現代日本の芸術の世界まで通じている、多くの問題が含まれています。
(このことが本当の意味での穴場です)
どうしても芸術活動にはスポンサーの存在が欠かせんせん!
ハイドンの場合はエステルハージ家がそうであったように、
唯一のスポンサー(パトロン)の意向が、アーティストの活動全体
に影響されてしまうのは、現代でも変わりありません。
さて私が思いますに、ハイドンは予想に反してフリーランスの立場になった時に、
彼が立派だと私が思いましたのは、主君に対しての恩義を忘れず、
エステルハージ公の子孫に、若い時から受けた先代の恩義をその子孫にまで
保ち続けた結果、晩年の人生の大成功があったのだと思います。
人間は決して、どんな時でも良しにつけ悪しきにつけ、恩義を忘れてはならないのです。
たとえそれが奴隷労働になっていたとしても、いつの日にかその活動が報いられる日が
必ず来ると、ハイドンは後世の人々に示したという点で、極めて優れていた人物だと思います
ハイドンは多くの弟子を持っていたように、今日でも人生の師であり続けると思います。
ここの点がモーツァルトのフリーランス人生と異なる事であったと考えます。
結果はハイドンは多くの名声を生前でに享受できた、波乱万丈ではあるけれども
晩年はある意味で幸福な最期を迎えられたのだと思います。
ハイドンの素晴らしき点のもう一つは、ハイドンは前述の通り、
優れた教育者であったことだと思います。
ハイドンの音楽が理解しやすく、面白いのは一般人にも理解しやすい手法
(例えば交響曲の表題付けが出来るような、わかり易い音楽にしたこと)
で素人に語るように音楽を作曲なされたことでしょう!
この事は重大な事で、釈迦やソクラテスなどの東西の哲学者が、弟子に教えるときに
使う手法の一つで、自分お教えを例え話で語ることで、音で自分の云いたいことを
つたえる技法を残したことは、現代にいたるまでの大いなるハイドンの功績だと思います。
さて、ここで今現在の日本の芸術の、現実の一端を余談としてご紹介いたします。
これは絵画の世界の事ですが(他の芸能芸術関係は知りません)
絵画の場合は、著作権はあくまで製作者つまりは作家本人に在りますが、
音楽に著作隣接権があるように、絵描き(プロ)には著作使用権というものが付いてきます。
どんなものかというと、著作権は作者に在るので自分で描いた絵は、
どこでどう使おうと作者の自由に使えると思ったら、間違いです!
まずは著作使用権者に、商業使用許可を得なければいけないのです。
著作使用権とは、プロの絵描き(作者)の絵にお金を出して購入してくれた人や、
出版社や美術館、あるいは賞金を出して賞を作家に授与支給した公募団体
(公共機関や日本芸術院など)が、その作家の絵にたいして所有する権利です、
絵描き(プロ)は賞を授与されたときに、著作使用権者と一定の契約を交わします
(使用形態もその一つです)従って絵描き(作家)は自分の描いた絵を、
商業目的での使用は、基本的には勝手に出来ません!
あくまでも著作使用権者との契約によって、使用許可を得て初めて商用目的で
自分の描いた絵画が世の中に出せるのです。(非営利目的使用なら問題ありませんが)
自分の描いた絵なのに~、本当にもう嫌になるー!と思うでしょうが、
著作使用権者にしてみれば「君の絵を世の中に出してやったのはこの私だよ!
だから君の絵の儲けのいくらかの分け前はもらっても当たり前だろう!」という具合です。
その契約によって、作家は著作使用権者に収入の何割(5割から場合によっては9割ぐらい)
かを支払わなければならないのです。
もし仮に、その出版社と専属契約でも交わしたら、もう好きな絵は描けません!、
その出版社の刊行物の挿し絵や、宣伝用のデザイン画を創作せざるえないのです。
ハイドンが言っていた奴隷契約とはこの事だろう、と推測されます。
いつの時代でも芸術は、大変難しい問題を孕んでいることも、
皆様には、このナコさんの今回の動画をご覧になられて、
少しでも芸術に対してのご理解が深まるご一助になれがと、余談を付け加えました。
どうかまたまたの長文になってしまいましたが、
それだけこのハイドンという人の、人間としての大いなる魅力に、
ナコさん動画を通じて、本当に魅せられた者としての感想を想うままに綴らせて頂きました。
どうかまた宜しくお願いいたします。
署名 武田 聡
武田様
いつもながらの深いご考察、どうもありがとうございました。😊
いつも、とても勉強になります。
@@ゆきゆき-i9f 様へ、ゆきゆき様、いつもご丁寧なご返信を賜り
本当に有難く思います。
またいろんな事を(音楽に限らず芸術の事など)お話いたしましょう。
どうか今後とも宜しくお願いいたします。
武田より
いつも安定の構成と編集力ですね!
ハイドンの人生と音楽を聴きながら、ヨーロッパの旅を満喫しました。
ありがとうございます。
いつもありがとうございます。
学生の時にスウィトナーの指揮で天地創造を歌ったことを思い出しました。
数々の中間管理職的エピソードも好きだし、ロンドンへ発つ前のモーツァルトとの会食が結局永遠の別れになってしまったエピソードは泣けます。ベテランになるとワンパターン化する作曲家も多い中、どんどん引き出しが増えていったハイドンは本当に凄い人だと思います。
百曲以上の交響曲作曲してるんですよね。バッハといいモーツァルトといい昔の人ってパワーあったんだなと
つくづく思います。
ハイドンを披露宴のBGMにして以来、一時期集中して聴いてたことあります。後世の作曲家では地味な扱いになりがちな第2楽章に工夫を凝らした交響曲が多いイメージです。結婚半年後に行ったロンドンのチューブに無造作に貼られたポスターの一つがハイドンの演奏会で「驚愕」がメインのプログラムでした。日常的にハイドンが聴かれる環境って面白いなと思いながら見てました。
今回の配信も楽しく拝見しました。的確な言葉選びにリズミカルな進行、魅力的な声についつい時間を忘れています✌️ブラービー🍻
驚愕、軍隊、時計…いずれもそうですね。😊
交響曲と弦楽四重奏曲の父であるパパハイドン、重要度と知名度の割に曲は知られていない気がします。
私も、名前はいろいろ聞いたことがあるものの、実際聴いて知っているのはザロモン交響曲の一部とごく僅かな弦楽四重奏曲のみ。
今回の動画の曲は初めて聴くものがとても多かったので、いつもながら新たな出会いをもたらしてくれました。
ハイドンの曲は、その人柄や人生の通り、派手さというよりは穏やかで聴きやすいものが多いですね。
魅力的な曲の数々、これから一つずつ、ゆっくり聴き進めていきたいと思います。
確か、セレクションでのベートーヴェン配信中に頑張ってシナリオを書かれていましたよね。
ハイドンの人生と魅力がよく判る、ご苦労されただけの素晴らしい動画でした。
nacoさん、どうもありがとうございました。😊
ハィドンのこと何も知らなかつたので、色々勉強になりました。これからもつとハイドンの曲を聴こうと思います。😊
生前のモーツァルトの才能を誰よりも評価していたことでも知られていますよね。
才能は才能を知る!
動画を視聴した感想ですが、ハイドンはどちらかといえば、恵まれた人生を送ったと思います。それと、難しさを感じないといいますか、敷居が低い気が何故かします。
私はやはりドイツ国歌となっています皇帝が好きです。
ハイドンの事は確かゲーテも認めていたと記憶しています。
ハイドンの生涯ってあまり知らなかったので、大変勉強になりました!
ありがとうございました💐
ドイツのナショナルアンセムはこの人が作曲したのかー
恋した彼女の姉と押し付けられる形で結婚したのに最後まで添い遂げ
名声を得て自由になることも出来たのに主君に最後まで仕えて
才能が枯れることもなく老いて益々名曲を残し
正直音楽は解らないけど人間としての器のデカさに惚れますわ
偉人というのはこういう人のことを言うんだろうなあ
この人は音楽の道じゃなく政治の道に進むべきだったんじゃなかろうか
まじで見てよかったこの動画
内容が濃かったです。
ナコさん。こんばんわ。佐渡裕さん率いる新日本フィル。le matinとても清々しい演奏でした。7列目で見てたので全身で演奏を浴びてきました。来月は福間光太郎さんのピアノコンサートいってきます。
オーストリア一周の旅に行ったときハイドンゆかりの土地も訪れました。宮殿も見てきました。作曲数も多い作曲家なんですね。
ハイドンの音楽🎵で、チェロ協奏曲や弦楽四重奏曲、チェロ独奏が入る交響曲95番、そして「天地創造」は大好きです。
でもまだまだ聴いていない曲も多いので、知らない曲にチャレンジしてみます。
ありがとうございます!
こちらこそ、いろんな動画に高評価いただきありがとうございます!
告別は身内の葬式と思っていましたが、全然ちがったんですね。nacoさんはよく調べ勉強してますね。頭が下がります。そして映像も素晴らしいです。苦労して作成したんでしうね🎉スタッフ皆さんnacoさんコロンビアさん毎日楽しみにしています。
ハイドンといえば、時計交響曲などで、有名ですね。
私は、時計交響曲 第2楽章を聞いて、時計🕰️🕰️🕰️🕰️🕰️🕰️🕰️の世界🌍🌎🌍🌎が浮かんできます。
ハイドンのトランペットコンサート
がすごい好きで
そのエピソードが知りたいです
そのつながりで
ヒンメル?フンメル?
の
トランペットコンサートについても知りたいです
毎朝ハイドンを聴こう🎶🎻🎺🥁
今度はカルミナブラーナのオルフについて取り上げてください。
モーツァルトやベートーベンのような派手さはありませんがすぐれた音楽家だということを改めて知らされました🎉
このメジャーなチャンネルにてフンメルの事にも言及してくれて嬉しいです
この間「博士ちゃん」でやってたやつだ
こんにちは。
交響曲が100曲越え
弦楽四重奏曲が少なくとも60曲越え
ピアノソナタは50曲越え(60曲越え説あり)
などなど。
フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの作品は、現存する真作だけでも大量なので、作曲家としての全貌を把握するのは困難だと思います。因みに我が家には、編曲版による演奏ですが、リラ・オルガニザータなる楽器のために彼か作曲した(しかも、2つのリラ・オルガニザータのために作曲した)協奏曲全5曲とノットゥルノ全8曲という「珍曲」を収録したCDがあります(←物珍しさだけで購入したとしか自分でも思えません😅)。
なおモーツァルトは、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンと親しかったのは御解説の通りですが、その弟ヨハン・ミヒャエル・ハイドンとも親しかったことを付記しておきます。モーツァルトとヨハン・ミヒャエル・ハイドンの親しさを証明する音楽作品としては、《モーツァルトの交響曲第37番》(←モーツァルトの交響曲としては現在欠番)と、急病になったヨハン・ミヒャエル・ハイドンのピンチを救うべくモーツァルトが作曲した《ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲》ト長調K.423と変ロ長調K.424です。
稀代のワーカホリック作曲家(笑)。現存する作品はモーツァルトの方が少し多いですが、20曲書かれたとされるジングシュピールの楽譜が発見されたとしたら……忙しい本業の合間を縫って書かれた膨大な作品群は聴き通すのにも時間が掛かり、ピアノ・ソナタと弦楽四重奏曲は聴き終わりましたが、交響曲はまだ聴き終わっていません。特に好きなのは、交響曲第100番『軍隊』です。
せっかくマリア・テレジアのエステルハーザ訪問に触れるなら、「マリア・テレジア」と通称のある交響曲第48番も流して欲しかった。直接この時の訪問とは関係ないらしいですが、とにかく元気の出る名曲です。
クライバーのハイドン紹介してください😮
nacoさんに質問です。
数十年前にハイドンのオペラ…確か題名は「月の世界」だったかな…を観たことがあるのですが、記憶が曖昧で🥺
もし、よければハイドンはオペラを作っていますか?教えてください。
個別の質問はライブ配信で回答させていただいています!もしよろしければお便りくださいね(よろしければ!)♫
forms.gle/BkqvbUunk2GUdKfz8
友人のモーツアルトがハイドンに心無い事を言っていて、ちょっとウケました😅
ハイ ドンドンドンドン
ま、割と地味だけど何と言ってもドイツ国歌を作った押しも押されもしない大作曲家だ。英国のClassic FMという放送局がFM、デジタルで24時間ひっきりなしにクラシック音楽を流しているが、ハイドンはやはり非常に人気が高い。近年ネット放送(Global Player)も開始したので日本でももちろん聴ける。すでに聴いている人も大勢いるはずだ。
ハイドンの代名詞たる楽器でありライフワークでもあった、バリトンの話や曲が聞けると思ったのに、名前すら出てこないなんて残念だし不自然です。何か訳があるのでしょうか?