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チャプター
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0:56 内容を確認
4:26 分解してみよう
8:38 バルブを外します
12:04 バリを取っていきます
12:56 面を磨く
16:16 ピストン径を測ります
18:14 ピストンを磨きます
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効果音：ポケットサウンド - ‪@pocketse‬

[@VietnamBike]

ピストン苦労していますね。
私はベトナム在住者で、こっちでボーリングしてもらうと
やはりピストンキツイです。
ボーリング屋でユルユルなところまでは削ってくれません。
彼らの話によると、ピストンが真円で無いから、緩くなるところまで削ると、当りが付いた頃にはクリアランスが大きくなりすぎ、ダメになるからとの事。
で、彼らが何をするかというと、
ピストンのコンロッド付ける所にメガネレンチ嵌め、ピストンにオイル付け、セメントの粉をかけ、シリンダーに押し込んで、擦って、なじませています。(笑)
なので私は、コンロッドを部品で入手し、同様にピストンにクリームクレンザー塗って、擦っています。
毎回精度がまちまちです。(笑)
なお、それをする前にピストンにマジックペンで色付けて、一度シリンダーに通し、当たっている所を重点的に削ったりもします、
ベトナム部品、中華部品は、その様な事をしないと組めないですね。
それとあと、ベトナムのピストンリングも精度がまちまちで、組む前にシリンダーに嵌めてクリアランス確認しないと、クリアランスが狭すぎる時があります。
それをそのまま組むと、すぐにエンジン焼き付くので、念のため確認されるのが良いと思います。
長文失礼しました。

[@aki0999]

ベトナムからの報告ありがとうございます！
それにしてもセメントの粉を使うなんて凄い荒技ですねw
ピストンリングはそのまま組んでしまいましたが、運よく初期焼き付きにはなりませんでした。
ただ、別の部分が…

[@VietnamBike]

@@aki0999 とりあえず、初期にエンストしなければ、大丈夫そうですね。
ベトナムでは、それら作業をせずに組むと、すぐにピストン抱き付きして、エンストしたりします。
色々と日本ではありえない荒業で修理をしています。(笑)

[@hi-ro-hi-ro-sky6198]

SUBARUのエンジン加工をしていましたが、ブロックシリンダーの内径公差を１０００分台で加工しないと燃費やオイル消費に直ちに影響します。

[@aki0999]

コメントありがとうございます。
プロの方が見たら、とんでも無い作業していると思いますよね^^;