【家づくり相談室】屋根の下地の耐久性 | 換気の物理 ほか【 2024/7/16配信】

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 23 ส.ค. 2024
  • ユーザーさんからいただいた質問に、『木の家建築展』出展の先進工務店たちが回答します!
    kinoie-exhibit...
    \ みらつぐ体感月間(梅雨時 編)開催します! /
    住まいの快適さは、外が不快な季節にこそ分かるもの。逆に言えば、これからの季節こそがチャンスです。
    もしあなたが「梅雨時のジメジメを感じたくない」と思っているなら、ぜひこの期間に各社の建物の快適さを体感してみてください!
    kinoie-exhibit...
    --------------------------------------------------
    質問No.889
    いつも貴重な情報のご発信有難うございます。
    屋根の耐久性に関し、棟板金の下地について教えてください。
    棟板金の下地の耐久性を上げるにはどうしたらよいでしょうか。
    材質として、木製か樹脂製が多いという情報を目にしましたが、
    ①材質をガルバリウム鋼板やアルミ製のものに変える(おすすめの既製品があれば教えていただきたく…)
    ②木製や樹脂製を使いつつ、施工に気をつけるべき点がある
    など、ご助言いただければ幸いです。
    質問No.890
    いつも楽しみに勉強させて頂いています。
    先日WB工法の件で質問した者です。たいへん勉強になりました。ありがとうございました。
    でも、「物理の法則」に沿わないんじゃないかと思うことが有りましたので質問させてください。 
    ①WB工法に限らないことですが、小森さんから「日射が無いなどで温度差が無い状態だと空気が動きにくいので、出口だったはずの棟換気口から外気が入ってくる事がある」というご説明が有ったと思います。
    しかし、日射が強く温度差があるときこそ、外気が入ってくるのではないでしょうか?
    例えば、小屋裏の気温が35度で外気が30度の状態で、天窓を開ける(50㎝四方の穴を開け、ガラス窓を取り外すことを想定)と、30度の外気の方が35度の小屋裏の空気より重いので、小屋裏に流れ込み、35度の空気と入れ替わると思われます。
    これをリビングに置き換えると、リビングのサッシ窓を開けると35度の室内の空気が窓の高い位置から排出され、30度の外気が低い位置から室内に流れこみます。これと同じだと思います。
    薪ストーブでは排気が高温でとても軽いので、煙突内は風量が強く一方通行(排気のみ)になるかもしれません。
    しかし、上の想定ではそこまでの排気の力は無いと思います。
    また、棟換気口は細長く水平ですが、これも30度の外気の侵入を妨げるものでは無いと思います。
    ②また、35度の軽い小屋裏の空気が床下の冷たく重い空気(仮に20度とします)を引き上げることはできるのでしょうか? できるとしても風速はとても弱いのではないでしょうか?
    棟換気の仕組みに影響すると思うので質問させて頂きました。
    あまり一般に話題にされておらず、よく分からないので教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
    質問No.891
    2点質問です。
    ①初期費用だけでスレート屋根にしてしまいました。耐久性の観点からガルバリウムの屋根にすれば良かったと思い建築会社に相談したところ、葺き替えではなくカバー工法を勧められました。
    しかし以前このチャンネルではカバー工法は勧められないようなご意見があったので、何故?と思ったので質問です。
    皆様ならどのタイミングでどんな施工を勧められますか? 太陽光パネルが6kWほど載っており、建てて2年ほどです。
    ②2階の床を初期費用だけで挽板にしてしまいました。足触りや匂いなどから杉の無垢床にすれば良かったと相談したところ、同じくカバー工法という手があるが、建具との兼ね合いで難しいと言われました。
    この家には丁寧に手をかけて長く住んでいきたいと考えております。
    費用は捻出できるよう頑張ります。皆様ならどうされますか?
    参考にしたいのでご意見をお聞かせください。
    質問No.892
    窓で悩んでます。
    最近の高気密高断熱だと窓はほとんど開けないと聞きました。
    狭小地でどうせ窓あけないのであれば減額のために家の全ての窓をFIX窓にしてしまおうか検討中です。
    皆さんは全窓FIXをされたことありますか?
    皆さんから見て何かデメリットってありますか?やっぱりやめといたほうがいいですか?
    こんな要望をだしてるので建築会社からはヤバイ施主だと思われてるみたいです、、、
    質問No.893
    毎週楽しみに勉強させていただいています。
    以前にガルバリウム屋根(軒ゼロ、1寸勾配、3方向がパラペット)のカバー工法の件で質問させて頂いた者です。建物は築12年です。
    軒ゼロなので、外壁材(窯業系サイディング)の劣化や雨漏りが気になっています。
    ① 今から軒を作ることは可能でしょうか? 4方向に50~90㎝くらいの軒を作れないかと考えています。施行方法をご教授下さい。
    ② 軒を作れない場合の質問です。まだ外壁のコーキングは切れていませんが、そろそろ塗装をする時期なので、外壁塗装をするか、それとも5~6年後にカバー工法でガルバリウムを貼るか迷っています。
    カバー工法なら断熱性能が上がるかも知れないと期待しています。どちらが良いでしょうか?
    ③ 軒ゼロの場合、基礎付近が雨に濡れやすいのでシロアリ被害にあいやすいという事は有りますか?
    あるとすれば、対策は有るでしょうか?
    よろしくお願いいたします。
    --------------------------------------------------
    ●トークライブ参加メンバー
    足立建築 足立操
    マルベリーハウス 桑原建設 桑原人彦
    樹々匠建設 大木剛
    エフ・ベース 丸山勲、片川禎登
    平松建築 平松明展、竹下友規
    JIN建築工房 小森仁
    住設計室 川島淳子
    CAC建築工房 大藤建設 瀧章生
    Rigolo 丹羽隆応
    佐藤工務店 佐藤亮平
    thinx 大端将(司会進行)
    柳本産業 柳本茉希(司会進行)
    ----
    質問まだまだ募集中です!
    docs.google.co...
    ・LINE公式アカウント
    lin.ee/8WeZcCB
    ・Twitterアカウント
    / kinoiehamamatsu

ความคิดเห็น • 1

  • @user-fo3hl7ww8d
    @user-fo3hl7ww8d หลายเดือนก่อน

    WB工法で壁断熱するほど気流が起きにくいとのこと。それだとやはり冬は暖房費が余分にいるのではないか。
    気流は上が暖かいから吸い上がるのではなく、下が暖かくなって持ち上がるとのこと。それだと冬は壁から熱が逃げることになる。
    棟換気をし過ぎると寒いので棟換気が短いとのこと。本末転倒ではないのか。