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この先生最高。超分かりやすい。
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コメントありがとうございます比較的、無理のない設計のようですね1980年の建物だと、旧耐震基準なので機会があれば、念の為、耐震診断することをおすすめします耐震診断移管しては、行政や建築士事務所協会の相談してみると良いかと思います
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旧耐震木造だと、建物隅に耐力壁無しに窓がある場合多いですリノベで壁を壊して広い間取りにしてるのも多いです
コメントありがとうございます確かに、旧耐震の木造住宅はかなり無茶した間取り、多いですね・・そして無謀なリフォームも多いです耐震性能は、低めです
とても分かりやすい解説ありがとうございました。速攻で楽待チャンネル登録させていただきました。
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能登の地震があった今たまたまこの配信みてますが本当にその通りですね
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構造の特に地震や強風での見極め方はわかりやすく的確なアドバイスでおっしゃる通りだと思います。古い建物は建築基準法が改正されて新しい基準に合わない場合でも違法建築物にはなりません。既存不適格建築物として存在します。新たに増築などの申請をするような場合に今の基準に合わせるように、是正しなければなりませんので中古物件を安く手に入れても改修工事では要注意が必要となります。都市計画で用途地域が変わり建蔽率や容積率が減少する場合や準防火地域内に変更したりした場合は特に要注意が必要です。開口部を防火戸にしなければならなくなる場合もございます。屋根の軒先の裏側を燃えないように改修しなければならなくなる場合もございます。すじかいや面材での耐力壁も増やさなければならなくなるでしょう。構造におよぼす外的要因では火災、水害や雨漏れ、地震、台風や竜巻、積雪、積載荷重の家具や本や人、白蟻等の虫食い、薬品等の化学変化、摩耗、風化、素材の耐用年数となる劣化なども影響があるので注意してください。
コメントありがとうございます詳しい解説、ありがとうございます!!大変参考になります
大変勉強になります。長方形の建物の縦横比はどの程度まで許容されるのでしょうか。
コメントありがとうございます縦横比に関しては、囲まれている面積含めて考えます基本的には、1:2程度までがベストです1:4くらいまで行くと、短辺方向の耐力壁が少なくなるため、しっかり構造計算していないと不安ですね
わかりやすかったです。ありがとうございます質問なのですが、最近の木造建築で見られる2*4工法の安全性をどのように考えていますか?自分で調べたところ、壁で支えるという考え方が信用できないと思いました。
コメントありがとうございます耐震性能の観点で在来工法と2x4工法を比較すると、意外かもしれませんが、2x4工法の方が耐震性能高めです!!2x4工法は、間取りをつくる段階で耐震に関するルールが明確であること筋かいではなく面材を張るため箱構造であることなどなど、耐震性能は必然的に高くなりますそして、近年の大地震においても2x4工法の倒壊被害はゼロです参考動画ですth-cam.com/video/_0HNVLMtk3Q/w-d-xo.html
なるほど。L字型やコの字型がなぜ弱いのか、よくわかった。
コメントありがとうございますそういう理由なんです!!
S造・RC造においては、ラーメン構造の場合、ブレース(筋交い)が不要。ピロティも安全です。ラーメン構造以外の構造の場合に彼の言い分は、的を得ています。また、木造住宅の場合、隅角部(コーナー部分)の壁量が大切です。出来れば、両サイドがキチンと壁になってると強い。建物は地震の際に概ね建物中心を軸に回転して壊れるが一番遠い隅角部に大きな力(遠心力)が働き、破壊力が生まれるもの。この隅角部に壁(耐力壁)でガードしておく構造が強い。補足でした。
確かに、列車の2階建て車も窓をそろえてますね。
確かにそうですね!
あと9月末を目処に請負契約という段階の設計途中のお家が大丈夫なのかお聞きかせ願いたいです!総二階でないが2階壁の下に一階の壁がなるべくくるように設計。延床面積約100、在来工法に2✖️4工法を組み合わせた工法(筋交して4面の板つける工法)接合部ボルト等で補強あり、ベタ基礎、1階に制震システムGVA、柱と2階床と梁に集成材、2階床28mm構造用合板貼り、外壁全面9mm 構造用合板貼り、2階に24帖LDKとトイレのみ。2階トイレと階段は外壁寄り、キッチン以外勾配天井、屋根厚型スレート、2階コの字型で真ん中バルコニー(コの字の上2730,下1365出てる)、2階南面に窓多め、バルコニー囲うように掃き出し窓とFIX窓配置。南以外窓少ない、コバルコニー下に玄関、一階も少しコの字型(コの上は1820、下は455出てる)一階は寝室6畳と10畳と風呂トイレあり、一階は窓の数は東西南北に各1~2個ですが、2階リビングの南面の窓配置が一階窓とテレコになっています。コの字型ということもありとても心配になってきました…きちんとした構造計算はしてくれてないはずだと思います。設計士は2階の壁の数だけ数えて、東面には窓付けれないですね、とかは言ってくれてました。地盤は昔の地図とか調べたところ大丈夫そうです。図面もなくわからないと思いますが、この情報でもし何かありましたらお返事いただけると幸いです(T ^ T)耐震等級1くらいしか無いのでしょうか…ちなみに坪65万くらいなのでローコストの部類なので贅沢言えません。ちなみに地域は大阪府の堺方面です。一度数年前につむぐの家でプラン作成してもらいましたが、予算で断念した経験あります(T ^ T)
コメントありがとうございます構造躯体に関しては、悪くはなさそうですね!耐震性能高めになる構造です間取りも耐震性能を考えての設計のようですね構造計算は別途費用(20~30万円)で依頼可能なはずです建築業者さんに確認してみると良いですよ間取りや、今ある簡易計算書などを送っていただければ内容確認しますよ無料ですからご安心ください【構造塾公式LINEアカウント、登録はこちらから】 lin.ee/WnWhiYM
素人でも考えたら導き出すことができ、最近のオッシャレ〜な間取りが?でございました。数値と現実の強さなどが乖離しているのでしょうか…。
うちは耐震等級3なのですが部屋の中に大きな出っ張った壁があるので部屋が少し区切られてしまっています。家具の配置が難しいですが安心感はあります。あと、基礎がしっかりしています。
直下率を最低でも50%に持っていく法律改正が必要だと思います次の巨大地震で人柱がたくさん建てば変わるかな…昭和から平成初期の建物って南側の開口部広々してる場合多いですしまたそれが「ウリ」でもあったようですね採光重視の建物が売れた時代だから仕方ない…あと昨今ソーラーパネルなど乗せて屋根が重い物件が増えているのも気になります東京なんて義務化ですからね25年に建築基準法が大きく変わるようなので新築はそこまで待つのが無難?
見慣れている佐藤先生なのに、編集がちょっと違うだけで全然印象が違う!
コメントありがとうございますなんか不思議な感じですよね(笑)自分でも雰囲気違うと思いました!
今賃貸物件を探し中で、第一候補が、1991年築の鉄骨マンション(新耐震基準)、地盤は台地なので安全なのかなと思いつつ、一階が店舗なのでそこが弱いのかもとかんじました。新耐震基準後でも、築年数経っていると微妙、地盤が氾濫平野だと微妙など気をつけた方が良い点あるとご教示頂けると大変有り難いです。
コメントありがとうございます新耐震基準であれば、耐震性能は心配ありませんが劣化などの影響はあるためマンションの補修状況なども確認すると良いかもしれません地盤は重要ですJ-SHISのマップは様々な情報が確認できますよwww.j-shis.bosai.go.jp/map/
@@構造塾チャンネル木造住宅の ななるほどです。ありがとうございます
どういたしまして
んー、認識が間違っていたらすいません。木造の二階建までの住宅は「構造計算」されていない物件が大半だと思うのですが、先生がおっしゃっている耐力壁や直下率は「構造計算」ではなくて例外規定の壁量計算のことですか?そうすると木造住宅の耐震性のチェックポイントになる「構造計算書」は「中古住宅だからどこいったか分かんなくなってる」と言うよりは、そもそも存在しないことが多いですよね?どうも「構造計算」と「壁量計算」が混ざっているような気がするのですが…また、壁量計算での耐震等級3と構造計算での耐震等級3は中身が違いますか?
コメントありがとうございます仰るように、木造二階建てまで(四号建築物)は、構造計算(許容応力度計算)義務はないため法律上は令46条壁量計算等が必要です更には、四号特例があるため、四号特例の勘違いで令46条壁量計算すら存在しないこともよくありますこの動画には、いくつかの内容を大まかに表現しています・動画中の構造計算とは、建築基準法による仕様規定(最低基準)の令46条壁量計算等を示しています ここで、構造計算(許容応力度計算)と令46条壁量計算等を分けて話と混乱するあるため あえて、令46条壁量計算等を「構造計算」と表現しています・計算書の有無について。これも紛失と四号特例の勘違いによる「そもそも存在しない」とを どちらも含めています実は、この動画の後に、上記、計算方法の違いや四号特例の勘違いに関する動画にて補足説明をする予定でした・・・が、僕の動画に関してはこの動画で終了だと思われますさすが、詳しい方には違和感感じますよね!最後に、耐震等級3について木造住宅の場合、耐震等級3の計算方法は2通りあります・許容応力度計算により耐震等級3・品確法の性能表示制度による耐震等級3同じ耐震等級3ですが、許容応力度計算による耐震等級3の方が耐震性能は高めになりますまた、令46壁量計算等には耐震等級3は存在しません単に、必要壁量に対して存在壁量を1.5倍(充足率1.5)しただけで、耐震等級3相当と表現する方がいますが単に耐力壁が多くなっただけなので、耐震等級3とは言えませんちなみに壁量のみの比較で言えば、令46条壁量計算の充足率1.5は、品確法の耐震等級3よりも壁量少なめです
屋根の重さはどうなんですかねぇ?瓦より軽い素材に葺き替えるべきか。
今住んでいる家がコの字で下が大広間で、南面ほぼ全面窓、築40年木造です…涙
コメントありがとうございますコの字の建物がすべて危険なわけではありません南側ほぼ全窓・・・壁がほしいですね・・一度、耐震診断を行うことをオススメします
築45年のテラスハウスはどうでしょうか?四連一棟で間口2.2メートル、柱は普通の旧耐震の建物よりかなり多く、地震に強く感じるのですが。
コメントありがとうございます柱が多いことは悪くはないですね、壁も多ければ比較的、鉛直方向の荷重に対しては安定していると思いますしかし、築45年なので、耐震性能は高いかどうかは不明です念の為、耐震診断してみてください
そうなんですよ。構造計算がどうとかも大事ですけど、それがクリア出来ていれば大丈夫というのが今の時代多過ぎますね。強いか弱いかは、もっとシンプルに、重力を考えれば単純だと思うんですよね。直下率しかり、形状しかり。結局在来工法はそういうところがあまりにも雑に処理出来てしまうのが問題かなと思います。そう考えると、やはりルールが多い2×4が構造体としてのクオリティは安定しているかなと思います。最近の住宅を見た感想です。
シンプルな形。シンプルな間取り。暮らしやすい間取り。それが必然的に強い構造体にするはずなので、とにかく人と違った事を考え無しにやろうとするのはナンセンスだなと思います。そういう事をしっかりと説明して止めるのが建築士の役割でもあると思います。なんでもかんでも素人の意見を聞いて図面を書いて、ペラペラの住宅を建てて感謝されて満足しているようではダメなのではないでしょうか。ダメなものはダメとプロとしてキッチリ断じて欲しいものです。
窓と壁のバランスの件ですが、もしもバランスの悪い家に現在住んでいるとすれば壁が多い寄りの所に寝る場所を作った方がいいですか??
コメントありがとうございます窓と壁のバランスが悪い場合、建物全体の耐震性能が悪い可能性ありなので壁が多い方に寝る場所をつくるというよりは建物全体の耐震性能を上げるような耐震補強工事が必要となります
わかりやすかったです!質問ですが、壁の角のところに窓があるオシャレな感じの戸建てやマンションは耐震的に弱いですか?
現在住んでいる木造住宅は、家族によれば20年程前に場所を移したそうなのですが、耐震基準は移した時の物が正しいのか、建物自体ができた当時の耐震基準が正しいのかどちらなのでしょうか…。
コメントありがとうございます多分、移しただけであれば、最初の建築時点の耐震性能だと思います移すときに耐震補強をしていれば、移した時の耐震基準の可能性大です
@@構造塾チャンネル木造住宅の 移している場合であればその時の基準の設計でなくても建てれるのですね。なら元が1980年以前に建てられたものだった場合危険な可能性もあるということですか?
本来は、移築時点でその時点での耐震基準に合わせますしかし、そのままの場合も多いですよ1980年以前の建物だと、耐震性能は低い可能性あります
2Fなら防災 地震に へーベルハウスや 100年住宅は 強くないですか?
世界でも有数の地震大国日本なのに、地震に弱い構造の建物を建てられてしまうなんて事自体、完全に頭おかしいと思う。法律で更に厳しい基準を設けて欲しい。日本の建築基準法はまだまだガバガバ。あとどれだけの犠牲者が必要だと言うんだろうか・・。
コメントありがとうございます法改正して欲しいところです
平屋の耐震等級2と二階建ての耐震等級2では同じなのでしょうか?素人の考えでは平屋のほうが強いとおもいますが、質問の素人で申し訳ありません。
コメントありがとうございます結構重要な質問ですよ!平屋建てと二階建てとで比較すると、二階建ての方が地震には安全である可能性が低いです言い回しが分かりにくいかもしれませんが、耐震等級2で比較すれば、どちらも耐震性能としては同等ですしかし、地震時に木造建物が倒壊するのは、二階の重さで一階が倒壊しますその視点で考えると、平屋も二階建ても耐震性能は同等に設計できますが、想定外の大地震で耐震性能が極限まで来ると、二階建ての方が倒壊リスクは出てきます
@@構造塾チャンネル木造住宅の 2階建ての方が地震に対する安全性が「低い」のですよね?
@@shin-t-red さん、ありがとうございます「低い」ですよね・・・修正しました!
直下率が大きいほうがいい L、コの字は避ける
東京の高級住宅地なのにコスパ良く売り出されている家を見ると、最小限のスペースを活かすために一階が駐車場になっているスペースの上に二階の部屋があるみたいなつくりの家が多いですね。値段だけ見るといいなあって思ってしまうけど、たまに大きな地震が起きるとやはり一階が駐車場は怖いですね😅
コメントありがとうございます一階が駐車場の場合含め、しっかりと構造計算されていることが重要です構造計算され、耐震等級3であれば耐震性能は高くなるため標準性能としたいところです
先生。トラック通るだけで震度1くらいくる家なんですが大丈夫でしょうか?
コメントありがとうございます建物の耐震性能だけじゃなく、地盤の影響も大きいですね・・・耐震診断と補強設計を行い、耐震改修工事をしたいところですね地盤に関しては、道路と敷地境界にEPS(発泡スチロール)をいれて交通振動を止める方法がありますそのようなもので、交通振動と止める必要もあるかもしれません
築50年くらいの木造の三角屋根はどうですか?
無理
我が家の耐震性が不安になって見に来ました
あーもー。やっぱり現金で買えることに拘らず、ローン組んでもいいから新築にしようかなぁ。怖くなってきたわ。
ここは難しいところですね・・・中古の建物でも、ローンを組んで耐震補強、断熱補強で快適に住むこともできますこのあたり専門家じゃないので、どの物件が良いのかをアドバイスはできませんが検討してみてください
説明聞いて今だからこそ怖くなってきた。。。
コメントありがとうございます木造住宅は特に、耐震性能が不明確物件が多いですよ・・ある程度、耐震性能を見極める力が必要ですね
ニュースでよく見かける、アメリカニューヨーク州マンハッタンにある国連本部のビル 背が高く薄っぺらくて震度6弱ぐらいの揺れで横倒しになるといつも思ってしまいます。
マンハッタン島は島自体が岩盤で構築されてるので、建物の基礎が浅くても頑丈なんです。
築50年の中古住宅は危ないですか?
コメントありがとうございます耐震診断をして、耐震性能を確認することをお勧めします今お住いの住宅の耐震性能がわかります
😮
そんな事聞いても、人間は我が家が地震で崩壊するなんて、誰も考えないんだよ😅😅スーパーに買い物に行く時、暴走車が自分を目掛けて突進して来る?なんて考えてる人、いる?
少なくとも自分は考えるよ。大地震くる、訳の分からん暴走車多い中何も考えないのはヤバいって。
この先生最高。超分かりやすい。
コメントありがとうございます
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ありがとうございます!
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コメントありがとうございます
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とても分かりやすい説明で大変参考になりました。ありがとうございます!
ありがとうございました!!
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ありがとうございます!!
先生解り易い解説有難う
ございます。
コメントありがとうございます
いつも、ありがとうございます!!!
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コメントありがとうございます
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機会があれば、念の為、耐震診断することをおすすめします
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コメントありがとうございます
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そして無謀なリフォームも多いです
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とても分かりやすい解説ありがとうございました。速攻で楽待チャンネル登録させていただきました。
コメントありがとうございます
また、チャンネル登録ありがとうございます!!
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うちは耐震等級3なのですが
部屋の中に大きな出っ張った壁があるので部屋が少し区切られてしまっています。
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コメントありがとうございます
新耐震基準であれば、耐震性能は心配ありませんが劣化などの影響はあるため
マンションの補修状況なども確認すると良いかもしれません
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@@構造塾チャンネル木造住宅の ななるほどです。ありがとうございます
どういたしまして
んー、認識が間違っていたらすいません。
木造の二階建までの住宅は「構造計算」されていない物件が大半だと思うのですが、先生がおっしゃっている耐力壁や直下率は「構造計算」ではなくて例外規定の壁量計算のことですか?
そうすると木造住宅の耐震性のチェックポイントになる「構造計算書」は「中古住宅だからどこいったか分かんなくなってる」と言うよりは、そもそも存在しないことが多いですよね?
どうも「構造計算」と「壁量計算」が混ざっているような気がするのですが…
また、壁量計算での耐震等級3と構造計算での耐震等級3は中身が違いますか?
コメントありがとうございます
仰るように、木造二階建てまで(四号建築物)は、構造計算(許容応力度計算)義務はないため
法律上は令46条壁量計算等が必要です
更には、四号特例があるため、四号特例の勘違いで令46条壁量計算すら存在しないこともよくあります
この動画には、いくつかの内容を大まかに表現しています
・動画中の構造計算とは、建築基準法による仕様規定(最低基準)の令46条壁量計算等を示しています
ここで、構造計算(許容応力度計算)と令46条壁量計算等を分けて話と混乱するあるため
あえて、令46条壁量計算等を「構造計算」と表現しています
・計算書の有無について。これも紛失と四号特例の勘違いによる「そもそも存在しない」とを
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実は、この動画の後に、上記、計算方法の違いや四号特例の勘違いに関する動画にて
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さすが、詳しい方には違和感感じますよね!
最後に、耐震等級3について
木造住宅の場合、耐震等級3の計算方法は2通りあります
・許容応力度計算により耐震等級3
・品確法の性能表示制度による耐震等級3
同じ耐震等級3ですが、許容応力度計算による耐震等級3の方が耐震性能は高めになります
また、令46壁量計算等には耐震等級3は存在しません
単に、必要壁量に対して存在壁量を1.5倍(充足率1.5)しただけで、耐震等級3相当と表現する方がいますが
単に耐力壁が多くなっただけなので、耐震等級3とは言えません
ちなみに壁量のみの比較で言えば、
令46条壁量計算の充足率1.5は、品確法の耐震等級3よりも壁量少なめです
屋根の重さはどうなんですかねぇ?瓦より軽い素材に葺き替えるべきか。
今住んでいる家がコの字で下が大広間で、南面ほぼ全面窓、築40年木造です…涙
コメントありがとうございます
コの字の建物がすべて危険なわけではありません
南側ほぼ全窓・・・壁がほしいですね・・
一度、耐震診断を行うことをオススメします
築45年のテラスハウスはどうでしょうか?
四連一棟で間口2.2メートル、柱は普通の旧耐震の建物よりかなり多く、地震に強く感じるのですが。
コメントありがとうございます
柱が多いことは悪くはないですね、壁も多ければ比較的、鉛直方向の荷重に対しては安定していると思います
しかし、築45年なので、耐震性能は高いかどうかは不明です
念の為、耐震診断してみてください
そうなんですよ。
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直下率しかり、形状しかり。
結局在来工法はそういうところがあまりにも雑に処理出来てしまうのが問題かなと思います。
そう考えると、やはりルールが多い2×4が構造体としてのクオリティは安定しているかなと思います。
最近の住宅を見た感想です。
シンプルな形。シンプルな間取り。暮らしやすい間取り。
それが必然的に強い構造体にするはずなので、とにかく人と違った事を考え無しにやろうとするのはナンセンスだなと思います。
そういう事をしっかりと説明して止めるのが建築士の役割でもあると思います。
なんでもかんでも素人の意見を聞いて図面を書いて、ペラペラの住宅を建てて感謝されて満足しているようではダメなのではないでしょうか。
ダメなものはダメとプロとしてキッチリ断じて欲しいものです。
窓と壁のバランスの件ですが、もしもバランスの悪い家に現在住んでいるとすれば壁が多い寄りの所に寝る場所を作った方がいいですか??
コメントありがとうございます
窓と壁のバランスが悪い場合、建物全体の耐震性能が悪い可能性ありなので
壁が多い方に寝る場所をつくるというよりは
建物全体の耐震性能を上げるような耐震補強工事が必要となります
わかりやすかったです!
質問ですが、壁の角のところに窓があるオシャレな感じの戸建てやマンションは耐震的に弱いですか?
現在住んでいる木造住宅は、家族によれば20年程前に場所を移したそうなのですが、耐震基準は移した時の物が正しいのか、建物自体ができた当時の耐震基準が正しいのかどちらなのでしょうか…。
コメントありがとうございます
多分、移しただけであれば、最初の建築時点の耐震性能だと思います
移すときに耐震補強をしていれば、移した時の耐震基準の可能性大です
@@構造塾チャンネル木造住宅の 移している場合であればその時の基準の設計でなくても建てれるのですね。なら元が1980年以前に建てられたものだった場合危険な可能性もあるということですか?
本来は、移築時点でその時点での耐震基準に合わせます
しかし、そのままの場合も多いですよ
1980年以前の建物だと、耐震性能は低い可能性あります
2Fなら
防災 地震に へーベルハウスや 100年住宅は 強くないですか?
世界でも有数の地震大国日本なのに、地震に弱い構造の建物を建てられてしまうなんて事自体、完全に頭おかしいと思う。法律で更に厳しい基準を設けて欲しい。
日本の建築基準法はまだまだガバガバ。
あとどれだけの犠牲者が必要だと言うんだろうか・・。
コメントありがとうございます
法改正して欲しいところです
平屋の耐震等級2と二階建ての耐震等級2では同じなのでしょうか?
素人の考えでは平屋のほうが強いとおもいますが、質問の素人で申し訳ありません。
コメントありがとうございます
結構重要な質問ですよ!
平屋建てと二階建てとで比較すると、二階建ての方が地震には安全である可能性が低いです
言い回しが分かりにくいかもしれませんが、
耐震等級2で比較すれば、どちらも耐震性能としては同等です
しかし、地震時に木造建物が倒壊するのは、二階の重さで一階が倒壊します
その視点で考えると、
平屋も二階建ても耐震性能は同等に設計できますが、
想定外の大地震で耐震性能が極限まで来ると、二階建ての方が倒壊リスクは出てきます
@@構造塾チャンネル木造住宅の 2階建ての方が地震に対する安全性が「低い」のですよね?
@@shin-t-red さん、ありがとうございます
「低い」ですよね・・・修正しました!
直下率が大きいほうがいい L、コの字は避ける
東京の高級住宅地なのにコスパ良く売り出されている家を見ると、最小限のスペースを活かすために一階が駐車場になっているスペースの上に二階の部屋があるみたいなつくりの家が多いですね。
値段だけ見るといいなあって思ってしまうけど、たまに大きな地震が起きるとやはり一階が駐車場は怖いですね😅
コメントありがとうございます
一階が駐車場の場合含め、しっかりと構造計算されていることが重要です
構造計算され、耐震等級3であれば耐震性能は高くなるため
標準性能としたいところです
先生。トラック通るだけで震度1くらいくる家なんですが大丈夫でしょうか?
コメントありがとうございます
建物の耐震性能だけじゃなく、地盤の影響も大きいですね・・・
耐震診断と補強設計を行い、耐震改修工事をしたいところですね
地盤に関しては、道路と敷地境界にEPS(発泡スチロール)をいれて交通振動を止める方法があります
そのようなもので、交通振動と止める必要もあるかもしれません
築50年くらいの木造の三角屋根はどうですか?
無理
我が家の耐震性が不安になって見に来ました
あーもー。やっぱり現金で買えることに拘らず、ローン組んでもいいから新築にしようかなぁ。怖くなってきたわ。
ここは難しいところですね・・・
中古の建物でも、ローンを組んで耐震補強、断熱補強で快適に住むこともできます
このあたり専門家じゃないので、どの物件が良いのかをアドバイスはできませんが
検討してみてください
説明聞いて今だからこそ怖くなってきた。。。
コメントありがとうございます
木造住宅は特に、耐震性能が不明確物件が多いですよ・・
ある程度、耐震性能を見極める力が必要ですね
ニュースでよく見かける、アメリカニューヨーク州マンハッタンにある国連本部のビル 背が高く薄っぺらくて震度6弱ぐらいの揺れで横倒しになるといつも思ってしまいます。
マンハッタン島は島自体が岩盤で構築されてるので、建物の基礎が浅くても頑丈なんです。
築50年の中古住宅は危ないですか?
コメントありがとうございます
耐震診断をして、耐震性能を確認することをお勧めします
今お住いの住宅の耐震性能がわかります
😮
そんな事聞いても、人間は我が家が地震で崩壊するなんて、誰も考えないんだよ😅😅スーパーに買い物に行く時、暴走車が自分を目掛けて突進して来る?なんて考えてる人、いる?
少なくとも自分は考えるよ。大地震くる、訳の分からん暴走車多い中何も考えないのはヤバいって。