【現地解説】倒壊した建物には共通点が?「構造王」が能登半島地震被災地を調査
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- เผยแพร่เมื่อ 4 ส.ค. 2024
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2024年元日に起きた令和6年能登半島地震。
古い木造住宅を中心に、多くの家屋が倒壊し、甚大な被害を及ぼしました。
一体何が原因で、建物に被害が出てしまったのでしょうか。
家を建てる時に知っておきたい構造の知識を、
今回も「構造王」の異名を持つ佐藤実さんに被害がまだ残る
石川県七尾市周辺を一緒に歩きながら教えてもらいます。
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00:00 オープニング
01:21 建物の被災状況から原因を見抜く
09:53 過去の地震の影響も
11:57 家の一部だけが倒壊した理由
13:06 倒れなかった家も油断禁物なワケ
17:12 七尾市の被害家屋の特徴は
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#楽待 #不動産投資 #構造王 #建築 #戸建て - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
感情的な表現を最大限なくして、耐震という視点から客観的に構成されている、というスタンスに高評価をします。クローズアップ現代にでもそのまま使ってほしいと感じました。
相変わらず正確&的確&大げさではない、良いトークですね。
わたしの家を三年前に建てたときに、この佐藤実先生の「最高に楽しい木構造入門」を大いに参考にさせていただきました!
ほんとうに誠実な良い先生です。
現地に足を運んで分析しておられる時点で、動画だけupして色々言ってるTH-camrとは異質で素晴らしいと思いました😊
お気をつけて頑張って下さい🙇♂️
ありがとうございます
やはり一度震度6以上を喰らってる地域の中古戸建には手を出してはダメですね
勉強になりました。ありがとうございます
佐藤先生の解説も素晴らしかったですが、カメラワークも素晴らしかったです。
佐藤さんの現地調査を待ってました。ありがとうございます。
後半のお寺がしっかり健在だったのが印象的
18:30
輪島市・珠洲市の建物被害と、七尾市の建物被害の違い
その原因の一つは揺れ方の違いかもしれません。
輪島・珠洲の揺れは、木造住宅を倒壊・大破させやすい「周期1-2秒の揺れ」が卓越しています。推定震度分布でも輪島・珠洲の中心部は震度6強となっています。
一方、七尾市中心部(七尾市役所周辺、震度計は本府中町および袖ヶ江町に設置)では、「周期1-2秒の揺れ」が卓越せず、観測された震度は6弱、推定震度分布も震度6弱となっています。
周期1-2秒の揺れが卓越すると、そこまで老朽化していなくても、耐震性の低い木造住宅は容易に倒壊・大破します。
一方、周期1-2秒の揺れが卓越しなければ、たとえ旧耐震基準の木造住宅であろうと、相当老朽化・劣化していない限り倒壊・崩壊へ至ることは“まれ”です。
つまり、木造住宅を破壊しやすい周期1-2秒が卓越しなかった七尾市街地では
・倒壊棟数が少ない
・雨漏りやシロアリ等による木材の劣化が酷い住宅を中心に倒壊
七尾市も広いんで、6弱のところもあれば動画に載ってるこの辺をはじめ、海沿いには被害が大きく
6弱の揺れなんかじゃなかった
七尾市でも全く被害のない場所もあるし、地山は強いね
結局地盤と、揺れ方も震度も一概に言えない
今回の地震は地表近くが発生源 門前町~輪島周辺の深度0~10㎞なんて前代未聞 直下で起きれば耐震構造なんて無力
ビルも2~3mジャンプすれば倒れる。現在の耐震構造が、七尾市の揺れまで機能している事が確認出来ました。ありがとうございます。
うちは祖父母が1975年に建てた旧耐震基準の家ですが建築士に見てもらったら評価が1.1もありました。
昔の家は壁を少なくして光を入れるのに掃き出し窓ばかりで構造が弱かったみたいですけど、うちは掃き出し窓が無くて壁ばかりの暗い家でした。
9年前にリノベしましたが大工が見てこの家は補強が要らないと言われました・・・
壁はモルタルで一度剥がしましたが1975年の防水シートが貼られていました。
当時も防水シートを貼っていたらしいのですが性能が全然駄目だと言われて施工し直してもらいました。
本当は新築が一番なんですけどね。
凄い!そんなことあるのですね!
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リノベ前は間取りも壁で仕切られた部屋ばかりで広い部屋がありませんでした。
昔の家に多い壁ばかりの間取りで尚且つ昔は当たり前だった大きな窓がありませんでした。
これが耐震診断で功を奏したのと地震にも耐えれたみたいです。
構造体が昔にしてはしっかり作られているとの説明を受けました。
ただ日中も暗く電気をずっと点けなきゃならない家で9年前にリノベで改装して間取りを変えてしまいました。
外壁をやり直す際に大きな掃き出し窓を付けたり室内も壁を取って空間を広げた分梁で補強はしたんですがもしかしたら耐震性は以前よりも下がったかも知れません...
1975年にこの自宅を建ててくれた工務店は今は戸建てをやっていなくて公共工事やビルばかり建てている大きな会社になっていました。
もうリフォームとか小さな仕事はやっていないと断られたので別の工務店に依頼して直しながら住んでいます。
壁で仕切った間取りと窓の少なさが耐震診断で高評価になりました。
石川には仕事で何度も行ってますが、阪神大震災の時と同じ様な壊れ方してますね。 耐震対策を全くしていない家屋ばかりでした。 高齢者が自分でもう最後だとして全く手を付けず、地震保険加入率も最低で、なるべくしてなったとしか言えません。
田舎あるあるで、廃材利用の違法増築や、定期的なメンテナンスすらして来なかった結果なのだろうと。
我が家は新築前の地盤調査で微動探査をやりましたが、センサーを屋内に設置すれば精密な耐震診断にもなるんですね。なるほど。建物の周波数特性(固有振動数=共振周波数)を見れば強度が一発で分かります
揺れている映像を観ましたが
屋根の重さ、2階の重さで落ちますね。古民家好きですが怖いです。
被災地訪問お疲れ様です。
こう表現していいのかわからないですが、被災地に行くのは勉強になりますね、、、
細かいところですけど、土造→土蔵だと思います。
我が家は宮城県で、震度6を5回、震度7を1回経た家です
旧耐震の家なので(新築した数年後に宮城県沖地震があって、それで国の耐震基準見直しがあったので…)次に震度6がきたらどうなるかな(遠い目)
近所の家とかでもそういう家は結構ありますね
古くからの温泉地という七尾は街の風情として歴史的な建造物を残したがったんじゃないのかな。それが仇になった気がする。
和風建築でも現代技術で建て直していくべきなんだと思う。
当時のニュースで言われてた内容と大差無い印象です。専門家でも外から見るだけでは判断できないですよね。
筋交い等がはずれていて耐震性能が失われているのも、本震を耐えた家が余震で倒壊する要因としてニュースで流されていました。東北の時も見た目は問題無いのに柱や筋交いがずれていて、「倒壊の危険性有り」の赤い紙が貼られていた住宅が多数あったと記憶しています。
南海トラフ地震が起こっても、政府は何もしてくれないのだろう。
何人かの建築士に耐震診断と補強の相談をしましたが、動的耐震診断の話をするとたいそうバカにされました。
「建物揺らしてどうするの?揺らしたら揺れて当たり前じゃない。何の意味もないよ」てな具合です
低コストの耐震補強工法もですが、ほとんどの建築士は従来の診断法、補強法以外は受け入れてくれないようです
8:10
2度目の震度7で記録された益城町宮園の速度波形・速度応答スペクトルを見ると、やはり東西方向の成分が卓越しています。
それゆえ西側に倒れたのでしょう。
空き家が何百万棟とかいうけど、こういうのばかりという現実な。
ボロ戸建ては
怖いなぁ
屋根にソーラーパネル載せるとさらにに倒壊しやすくなるという事か
不思議なのが古くても倒れてない家がある事、酒屋も土蔵は倒れたけど家は倒れてなかったし
筋交いで耐震は、もう止めた方が良いのでは
断熱もあるので、耐力面材を義務付けた方が良いと感じます
語るのが仕事って羨ましい
単なる腰折れに対する補強と地盤補強が必要なだけの事
公費解体になる前に耐震補強にお金を回せなかったのかなと思います
ケチだからね
耐震補強の補助金は国として結構長期間やってるんだけど、進捗が良くないことで有名
主な原因は
1.耐震診断→耐震補強というステップなので、そもそも時間がかかる
2.耐震工事が場所によっては順番待ちになっていてゆっくりしか進まない
3.古い木造に住んでる人の大半は高齢者なので、「あと数年でお迎えきて、その後は空き家になるのに耐震なんかに金と時間使いたくない」という心理が働く
こればっかりは、金でどうこうというのもなかなか難しい。
特に、古い木造は住んでいる人が高齢者に偏っていることもあって耐震化が全く進まないというのは全国での共通課題。各自治体が国の補助金に追加で金出してもまったく反応ないなんてこともある。
誰だっけ、震度7に6回耐えるとか言ってメーカーたちは
そうですか、そんな説明ですか
一回内灘の西荒屋を見てほしいですね
耐震性能?
地盤が崩壊し5メートル以上道路側に迫り出して家が砕けたのに?
しかも倒壊家屋が少なくて傾いてるだけの状態は説明できませんよ
土壁に拘る質問がくさ
うちも古いのでモルタル直貼りだからヤバいか
能登半島の被災地を実際に見ると、潰れた瓦家屋は川や池などの近くに多かった
瓦屋根は棟が壊れ易い
小籔
小籔千豊に似てますね
瓦が危険なのはよくわかりましたが地盤の良しあしが決定的ですね(;^_^A
普通に古すぎ
お前の家みたいだな😂
@@tkkk7444 すげーなお前w見えんのか?
よくそんな言い方ができますね。
家を建てる、または既に建てている年齢であれば、人間性を見直したほうが良いですね。
@@tanutanu587mtjadmw家が古いのが原因だということは否定できない。
@@Gaudiks
私の文章にそんな内容は一言も書いてありませんよ。曲解ですね。
家を建てる、既に建てている年齢であれば、他人の気持ちも想像できる大人になったほうが良いと思いますよ。
貴方は動画主の様に被災地へ赴いて何か活動でもされてるんですか??
(サムネ悪い顔選手権?)
なにが原因で?
本来、日本の伝統家屋というのは地震が来たら壊れるようにできてる。自身のエネルギーには耐えられないので、瓦が落ちたり、壁が崩落したりと、家が地震の被害を受けてボロボロになることで、一気に崩壊するというのを避けてる。なので、大きな地震が来たら住めなくなり、新しい家を近くの集落や別の集落に作るというのが、伝統的な考え方だった。
ただ、阪神淡路以降は、建築発想の異なる鉄筋コンクリート構造の建物と比較した上で「そもそも崩れるのがおかしい」というのが国民の間に広まってしまった。
こうなると、古い木造家屋は大規模な耐震工事をしないといけないが、金も時間もかかる。
木造建築は住んでる人のほとんどが高齢者ということもあって、自分が最後の住人になる家にわざわざ耐震化工事をしたいという動機が少ない。
なので、大きな地震が直撃するとこうやって潰れる木造建築が頻発する。東日本のときは津波で鉄筋コンクリートもやられたのであまり話題にならなかったが、あの時も地震の揺れで潰れた古い木造家屋は多くあった。
難しい話しはどーでもよくて
瓦屋根が根本的原因でしょう。
冷静に考えて、頭の上に石のような重さの瓦を並べて毎晩寝ている。
さらに基礎が石ころで、この上に柱を立てる。
正気の沙汰じゃ無い。
あえて言えばそんな家に住んでいるのは「きちがい」だろう
少なくとも
瓦屋根を禁止にして
火災保険は瓦屋根以外の保険料を下げよう。
壊れた建物のオーナーに撮影許可取ってます?
もし取ってないなら
著作権とかじゃなくて、人としてどうかと思います
そうかもしれないですね。まあグーグルマップの完全な個人プライバシーの大量無差別侵害の身勝手さよりはまだしも感はあります。
@@mandamnippon1
いやいや、被災のこと言ってるのです
自分の家が全壊して、家族が亡くなって、それがTH-camなんかで勝手に映されたら悲しくなりませんか?
NHKとかニュースならまだしも
営利チャンネルですよ
@@user-nc8bx2qv6o正義マンキツイな〜
@@weedninnin6
人の心が無いのですか?
親の顔が見てみたい
子供さんが自立して一緒に住んでいないなら
もう平屋でいいのかもですね
瓦屋根より鉄板のほうが軽い、というのは言われるまで気が付きませんでした。
もう戸建ての物件はドーム型でいいんじゃね?