負債論 | デヴィッド・グレーバー | 哲学・人類学 | 理不尽な負債でも「返す義務」を感じさせる人類史上の壮大な仕掛け

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  • เผยแพร่เมื่อ 1 ม.ค. 2025

ความคิดเห็น •

  • @もりぞう
    @もりぞう 2 ปีที่แล้ว +3

    深い話ですね。
    しかし、「理不尽な負債でも返さねばならない」という発想を多くの人間が持つことの謎を探求していくと、こういう話にならざるを得ない、ということが簡潔にまとめられている良い動画でした。
    市場経済で何でも数量化されるとか、名誉はゼロサムゲーム、という洞察も面白いですね。
    例えば動画投稿者がその再生数で自尊心を一喜一憂させるとかもこの類でしょうか。

  • @myasumitsu
    @myasumitsu ปีที่แล้ว +2

    ありがとうございます!

  • @ムジナ事務所哲学と国語をつ
    @ムジナ事務所哲学と国語をつ 3 ปีที่แล้ว +5

    今回もたいへん為になりました。交換価値のまえに信頼があるという視点は目から鱗でした。ありがとうございました。

    • @名著解説ラジオ名著解説
      @名著解説ラジオ名著解説  3 ปีที่แล้ว +1

      こちらこそありがとうございます!自分も本書を読んで社会の中での信頼の位置づけが整理されました😊

  • @uj4383
    @uj4383 ปีที่แล้ว +1

    いつも貴重かつ丁寧な解説、とても勉強になっています。ありがとうございます。
    こうした名著の解説は時が経ってもいつでも振り返ることができ、とても価値が高いと感じました。
    これからも楽しみにしております!!

  • @chibiron11
    @chibiron11 2 ปีที่แล้ว +4

    いつもありがとうございます。今の徹頭徹尾市場主義的な世の中を考える時、負債論とモースの贈与論は必読とも言えるのではないでしょか。
    贈与論は既読ですが、この本の案内は本当にありがたいです、いずれ手に取るつもりです。
    人本来の存在と経済の在り方をより多くの人が知るきっかけになるといいですね。

  • @aplil-chan11
    @aplil-chan11 6 หลายเดือนก่อน +2

    分かりやすい解説ありがとうございます!!面白かったです!!

  • @テントセン-x1s
    @テントセン-x1s 2 ปีที่แล้ว +2

    自分の「経済の起源」のイメージは実存的。まず投資がある。戻ってくるかわからないけどなんか投げてみる。
    確率的には、戻ってこないことの方が多い。だけど、なんか返ってくる場合がある。その繰り返えしが「信用」

  • @芹澤美恵子
    @芹澤美恵子 2 ปีที่แล้ว +3

    いつもありがとうございます。拝見していて何か「釣りバカ日誌」を思い出しました。どっちかが大金持ちでお金のない人に魅力を感じれば楽しい関係が生まれるのでしょうが逆はないですね…、負債を伴わない人間関係って資本主義社会ではなかなか困難なのかもしれません。

  • @gravitino2987
    @gravitino2987 7 หลายเดือนก่อน +1

    すばらしく、わかりやすい解説でした。

  • @64amadeus97
    @64amadeus97 2 ปีที่แล้ว +2

    社会の見方が変わりました。しかしこの本高いですね…

    • @名著解説ラジオ名著解説
      @名著解説ラジオ名著解説  2 ปีที่แล้ว +2

      ありがとうございます!その分動画では説明できていない箇所が多いので、よかったら手にとってみてください☺️

  • @chakumasama
    @chakumasama ปีที่แล้ว +2

    負債論(この動画)にたどり着く人々は何と高尚なる人類か。。
    思ふに 負ひ目を感じる然してそれを操作するのが人間社会か。。

  • @moc-ame
    @moc-ame ปีที่แล้ว +1

    ウクライナ支援は負債??債務??無償??
    タダより高価なモノは無い??
    それと、利息の発生もね… 😅

    • @dampty
      @dampty ปีที่แล้ว

      ウクライナ支援は無償です。だから怖いのです。今後ウクライナは二度と再び米英に対して頭を上げることのできないどこかの敗戦国のような国に成り下がります。
      なお、第二次世界大戦中に米国から英国やソ連への武器支援がありましたが、これらは「Lend Lease」つまり「貸し」ということで行い、英国は2006年12月29日にこの借りを完済したとのことです。ちなみにソ連への貸しのその後については特に言わなくてもご想像の通りとなっています。

  • @ashrad3747
    @ashrad3747 4 หลายเดือนก่อน +2

    ちょっと議論がガバくないか?負債は本来金銭債務に限られなくて、交換に伴う約束は守られなければならないというルールから来ている。時系列的な観点が混乱してて自説に都合のいい話のつまみ食いになっている。プルシットジョブの話もそうだけど、自分が訴えたいことが先に立っててアカデミックな研究者ではない感じ。