史的システムとしての資本主義 | ウォーラーステイン | 世界システム論 | 資本主義を考えるマクロな視点を与えてくれる社会学の金字塔
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ต.ค. 2024
- 世界システム論で人文・社会科学に多大な影響を与えたウォーラーステインによる資本主義の解説書。気になった方はぜひ手に取ってみてください
・新版 史的システムとしての資本主義(岩波書店) amzn.to/3Cvf145
twitterで毎日「人に紹介したくなる」本を紹介しています😊
/ nandatteiijyann
■書籍の紹介
・新版 史的システムとしての資本主義(岩波書店) amzn.to/3Cvf145
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■チャンネルを開設した想い
・人文・社会科学系の名著には「こんな考え方があったんだ!」と刺激を与えてくれる書籍が多くあり、自分自身仕事や人生で救われたことが何回もあります。刺激的な書籍との出会いを少しでも多くの人に届けたいと思いチャンネルを開設しました。
・チャンネルを開設したばかりで至らない点もあるかと思いますが、今後も哲学、社会学、歴史学、経済学などの名著を紹介していきますので、面白いと思って頂いた方はぜひチャンネル登録よろしくお願い致します。
※著作権者のみなさまへ
本チャンネルは著者、翻訳者の方々、出版に携わる方々に敬意を込めたチャンネル運営を行っております。
しかし、もしも私の配慮が行き届かない点などがあり、動画の取り下げをご希望される著作権者の方は、お手数お掛けしてしまい誠に恐縮ですが、下記メールにてご連絡いただけますと幸いです。
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今後とも何卒宜しくお願いいたします。
#世界システム論 #ウォーラーステイン #史的システムとしての資本主義
いい紹介です、分かりやすい、解説や動畫制作お疲れ様です。
ありがとうございます!大変励みになります😭
樋上に聴きやすい声でわかりやすい! 勉強になります!
とんでもないです!大変励みになります😊
今回も興味深い本の紹介をありがとうございます。
私は生物学を先に齧ってたので、特定の生物種だけを見るのではなく、マクロな観点のエコシステムとして生物を捉えることの重要性は理解してましたが、資本主義を同様な観点で捉えるのは目から鱗ですね〜!
それと、近代日本は帝国に挫折した後、経済大国になったことも、今回のお話に当てはめるとしっくり来ますね。
ありがとうございます!生物のマクロなエコシステムと資本主義の世界=経済システムを繋げて考えるというのは大変面白いですね。帝国の継続が困難だった理由も生物のフィルターを通すとまた違った解釈ができそうです😊
最高のコンテンツ!
哲学って高遠な感じがするし奥深い感じがするけど、本当に重要なことってかなりシンプルで結構あっさり終点にたどり着くんじゃないかと思う部分がある
あまりにも分析的というかミクロ的だから思ったほど迫力を感じながったりする
けど歴史とか政治とかは対象がマクロでそれをシステムとしてそのまま分析せずに理解しようとするから遥かに知的な迫力を感じる
哲学は方法論を抑えるという意味では基礎的な思考習慣や思考法として、プラトンやデカルトくらいは興味があるし面白いと思うけど、哲学としての命題はそういう基礎的な方法論の樹立以外にあるのかなと思う
むしろそれを応用的に他の分野に向けられたもののの方が興味深い
こういういわゆる複雑系と言われてるものは解明どころか理解することすら困難であろうものだから、そこに対して挑みかかっている著書の方が遥かに気宇壮大だと思うし迫力を感じる
米国株投資をしているので、目先のインフレとか成長率、指数の上下に心が奪われる。
このような動画で、資本主義の歴史やシステムを自分なりに長期の視点で整理すると気持ちが落ち着きます。
マネーは自己増殖をするために、世界中を旅している。
自己増殖を効率的に行なう国は今はアメリカ。
これからはアメリカに対抗して中国が世界の覇権を争うだろう。
アメリカは、将来も資本主義の国際分業システムの中核で居られるだろうか?
ありがとうございました。
とんでもないです!投資と歴史の分析の繋がりに改めて気付かされました。ありがとうございます😊
ウォーラーステインの話として「世界=経済システム」の話をするならその大元のフェルナン・ブローデルの話もいつかしてほしいですね……(長いけど)
ありがとうございます!!地中海はどこかで取り上げたいと思ってました(長いので、前半、後半など回を分けるなど良いかもです)
プロレタリアより半プロレタリアの方が払う賃金少なくていいから、プロレタリアは企業誘引じゃないっての、どうなんだろう?
現代の副業とかと合わせて考えても、他に収入源ある方が企業に強く出れるから、サラリーマン一本に絞らせた方が隷従させやすいのでは?
貯蓄の有無と転職など福祉制度の有無が影響しているのではと感じました。
現在世界を地球規模の構造として語る理論を探してて、このチャネルもそれでたまたま見つけた。
で、世界システム論くらいしか見当たらなかった。世界シテテム論も名前はシステムだけどむしろ史的。
構造抽出は中心周縁理論くらい?参考にはなるけど、これじゃない感がぬぐえない。
反システムでは
わけ分かんねぇ
ぜんどう
ウォーラーステインは資本主義の成り立ちをきちんと説明できていない。欧米文化をきちんと説明している欧米人を知らないのは私が門外漢だからかな。