【公式】養老孟司 『死』〜現代人が誤解しているふたつのこと〜
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- เผยแพร่เมื่อ 10 มิ.ย. 2021
- 『解剖学の観点から生と死』⑤
フランツ・カフカの小説『変身』目覚めたら姿は虫、意識は人間の自分という一説がある。
別世界のようだが存在する不思議意識に焦点を当て、自分とは何か?を紐解いていく。
''生きるためのナビ、現在地を示す矢印"
車や携帯の話ではない。他動物や人間の中にもその機能は存在する。
ではナビの矢印が崩壊したらどうなるのだろう。
世の中には、あらゆる意識と死があり、それを受け入れ悟ることが一番。
「良い死に方?そんなものあるんですかね?」
「……今日は死ぬのにいい日だ。」
と笑いながら木漏れ日が差し込む窓の外を眺めた。
(2021/05撮影)
【養老孟司著書のご紹介】
養老先生のさかさま人間学(ZouSan Books)
amzn.to/384m1ay
バカの壁(新潮新書)
amzn.to/2Wa4ScE
養老先生、病院へ行く(エクスナレッジ)
amzn.to/3gnJcRz
世間とズレちゃうのはしょうがない(PHP研究所)
amzn.to/3mniiwP
養老孟司の人生論(PHP研究所)
amzn.to/3sA3bRX
遺言。(新潮新書)
amzn.to/3j3Lwif
猫も老人も、役立たずでけっこう(河出書房新社)
amzn.to/3mih6ep
半分生きて、半分死んでいる(PHP研究所)
amzn.to/383qBpu
形を読む 生物の形態をめぐって(講談社学術文庫)
amzn.to/3kgo9kS
「自分」の壁(新潮新書)
amzn.to/3sBagl7
死の壁(新潮新書)
amzn.to/3khcGBR
唯脳論(ちくま学芸文庫)
amzn.to/3y5RHXq
AIの壁 人間の知性を問いなおす(PHP新書)
amzn.to/3szwUdR
#養老孟司 #意識とは #死について
「養老孟司先生」の「死のお話」しみじみと伺いました90歳です。「意識はパットなくなる」「死の瞬間はない」「死は自分のものではない」「死は社会的なものである」「自分とはなに」「自分と宇宙が一体になる」が心に残りました。
「自分思う故に自分在り」は何方か哲学者の言葉だったかと思い返したり「あなたはどこにいますか」などくちずさんで
います。「脳解剖医学者」の専門医がおっしゃる「ひと言」は説得力抜群ですほんとに。イイお話有り難う御座いました。僕ももうそろそろですよろしくお願いいたします。
先日父を亡くしました。「納得しようがしまいがどっかでポンと終わるのはいいんじゃないですか」というお言葉。なんだか慰められました。私は海外に住んでいてしかもコロナがあり帰国が難しく、父を看取れませんでした。最後にもう一度会って、父にありがとうと言えていたら、父は少し満足して死んでいくことができたんじゃないだろうか、なんていう思いがなかなか消えません。
昨年兄が40歳で他界しました。最期は辛かったろうと思います。でもそのことで可哀想な人だと考えたくはないのです。兄は最後まで生きて死にました。誰にでも起こることです。私にとって死の覚悟を持つ出来事でした。
養老先生が、いい死に方を問われ、どうしょうもないことには注文をつけないことにしている、と仰ったので救われたような気がしました。
興味深いお話なのですがお二方の話し方や雰囲気が癒やされます。。
養老先生のお話は、いつも私が本当に知りたいと思うことの答えを教えてくれます。
養老さんのインナーのタートルネックが前後反対になってるのかそういうデザインなのかなと気になりながら聞いていると不思議と死が怖くなくなりました。
ちょっ…内容が入ってこないやんww
顎下の□がブランドタグ? 助けてツボッた (笑)
なんかインタビューの人や視聴者に訴えかけるメッセージなのか?
おまじないとか? とにかく笑わせてもらったw thank you!
気になると話が入って来なくなるのは不思議だね
この2人の対話もうasmrだよ
死について先生のお話はおもしろいです。
死はいつだって一回ポンと訪れるのだから、その時までお気楽に暮らしましょうと言われているように思いました。
夫は80歳の時、駐車場から車出す時柱にぶつけました
その事件から私は夫をずーっと観察してて気付きました
少し本人の矢印が二次元になってきて、三次元で見るのが弱っている様に感じたので
運転を止めました
この度81歳の誕生日頃に
返納の手続きを勧めました
あっさりと受け入れたので手続きに行きました
本人は何も言わなかったですが60年余り乗っていたのに寂しかったと思います
でもこれで夫はどなたかの命を取ることや傷つけることもなく
人生を終えることができます
養老先生の言われるように自分とはナビの中の矢印と言われるのは納得します
その矢印が正しく機能できる様には願いたいです
質問者の方の理解が追いついてなかったのが残念
物凄いことを言ってるんだけどすぐ理解できる人は限られるのかな
養老先生は死んだらどうなるかということを教えてくれている
最近「死」について色々考えてしまい、
うつ状態になりつつありました。
養老さんの話で落ち着きました。
人間、納得した死に方は選べない。「死」は客観的・社会的な出来事。
だから、生きることに意味がある。
「意識はナビの矢印」というお話は、今まで読んできた意識の説明でもっとも明快で、しかも深遠です。すると死は矢印が消えることなのも分かります。そしてお話にあったように、だれでも死によって宇宙と一体化するのですね。死はまさに宇宙への帰還ということになるのでしょう。
だから、毎日一生懸命生きています。。私は、やらなければいけない事があるので、一日一日が大切です。できる事はやります。
はっとさせられる素晴らしいお話でした。いつも思いますが、聞き手の方の言葉がどうも引っかかります。養老先生のお言葉だけでお話を聞きたいです。
徘徊老人の家に帰れない!先生の解説面白い。ガッテンがってん合点!
おそらく宇宙全体と一致しながら、あたかもそうあるべくして物質面に表れている自然(植物)ってホントに不思議だなと思いました。植物にも意識はあるのかもしれませんね
聞き手の人と編集が上達してる。楽しみにしてます!
人が“自分”を意識するということは、決してナビの矢印ではない─ と思う。
ナビの矢印(と地図)の関係は、絶対的な関係。
しかし、人は相対的な世界を生きている。
人が自分を意識するのは─
そこに“他者”もいるから。
他者との違いを観察し、認識し、その集積によって作られるのが“自分”ではないか─ と思う。
不安になって、この動画を見て少し安心して、でも時が経つとすっかり忘れてしまってまた不安になってこの動画を見て安心してまた時が経って不安になっての繰り返し。自分の経験と記憶を元に納得できているわけじゃないから感覚的な理解ができてなくて忘れてしまう。それはしょうがないと思うんだけど、こうやって繰り返していると、宗教にハマる感覚ってこんな感じかなーと思う。
もし自分が宇宙と一体化する感覚が当たり前になったら、どんな感性が生まれてくるんだろう。芸術を生む感覚と近い気がする。
河合隼雄の著のなかで禅の修行していると時間観念が恐ろしいほど時計と一致すると言ってますね。
どこまでも自然体の養老先生らしいお話し
死とは客観的なもの、他者にとって特別な意味を持つ 自分はそこで終わる…でも幽体離脱について意思が空間的にあると言えるとも 仏教なならば宇宙との一体感を現すのか
言葉のひとつひとつが興味深いです。
山折哲雄先生がオレンジジュースで断食して枯れて行き最後に死を迎え入れるのが理想だとシンポジストで言われていたのを思い起こしました。
自分が死んだらそれで終わり。
自分の死については、他人(社会)がどう受けとめるかだけで、その時点で自分は存在しないし関与出来ない。
死を迎える覚悟を持って生きるだけ。
なぜだか心地良い気持ちになる。
それほど死を迎えることは難しいことではないんだと。いつか必ず来るのだから😊
他人の死に向き合うときつい、他人事と思ってしまうけど自分もいつか必ず迎えるものなんですよね。
私も一度死にかけてるので生きることに関しては達観してます。
もうあとは余生です。
イイ死に方ができるように毎日穏やかに誠実に周りの人のためにを心がけて過ごしてます✨
自分はよく明晰夢というものを見ることがあります。
夢の中でこれは夢なんだと気付いてる状態の夢です。
こうゆう状態になったときに、夢を自分でコントロールすることができます。
現実とほぼ同じリアル感があり、空も飛べることもできます。起きるタイミングも自分で選択できます。気を抜いてると、意識が遠のいて目が覚めてしまいますが!
ちなみに明晰夢は金縛りになっているときに見やすいです。
金縛り→体外離脱→明晰夢ってな感じで!
でも、夢は夢なので現実とはちょっと違うことがありますね。
明晰夢では夢の中でも自我があるのですけど、自分の行きたい場所をイメージするだけで、思えばどこにでも壁をすり抜けて行けます。
ということは、脳のGPS的なところの働きが寝てる時は、弱くなってるんだと思いました。
ソクラテスも死は恐れてはならないと言ったように、私たちが自分の死について関心を持っていて遅れているのはやっぱり間違いなのかもしれません。
でも色んな話を聞いてもやっぱり自分が死ぬことは怖くて関心を持たざるをえません。何故なのでしょうか、、、?
先生、調子良さそう。。よかった。
このまま化学が発展した時に人間は絶滅する可能性ってありますでしょうか?
考えたら、常に死ぬのにいい日ですね。
なんか昆虫の擬態って世界とつながりあってないと出来ないと思うのです。菩薩って大世界を爪の先の小さきものと同じとか言いますが、そんなのとも繋がるような話ですよね。世界が自分になる感覚というのは。
05:40 沢山考慮なされた中での言葉だと感じました
すいません、効果音は必要ないかなと思います。
ナビゲーターとは操縦士、案内役のこと。
死後は怖いとは思わないけど
死ぬまでに苦しみや痛みなどが
長期に続くのが恐怖なだけです。
『不登校』に対して先生はどう思われますか🙏
今日は死ぬのにいい日だ
その言葉、死ぬまで忘れない
ジル・ボルト・テイラー「奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき」のお話ですね
起点がわからないっていう感覚と似てるものかもしれないって、思いました。
あっ!これ、私の感覚かもって思いました。
死ぬって、眠るっていうのと近いんじゃないんかなあ、やっぱり
でソースは?
幽体離脱になる時に脳の状態の異常でそうなるのか、誰でもそうなると言うが死とは関係なくそう言うものがあるか、それが死に導かないか疑問だ。
夢の中のお花畑で蝶々を追いかけながら、笑顔でそのまま安らかに眠るように死んだことに気がつかないくらいポックリ、エスコートされて逝くのが私の理想です。先生の話を聞いていると、ピンピンコロリというのは無さそうですね。
養老先生の言う「世界との一体感」
山口小夜子の言葉を借りると「水」、星野源の言葉を借りると「アメーバ」
「良い死に方は」とご質問されていますが養老先生は「死」は「死」そのもののことを指していらっしゃる。
その手前は「生」の領分。
なので噛み合っていないのでは。
インタビュアーの力不足か嚙み合ってないというか養老先生が活かされていないような。
素晴らしいお話。落ち着いて聞けず残念。
今日は死ぬのにいい日だ。この一言で充分ですね
毎日食って毎日少しずつ入れ替わっているのに何時も一定の自分だと思っている。実際は、毎日蛇の抜け殻のように過去を脱ぎ捨てているのだよね。三年も経てばすっかり入れ替わっちゃうのに、焼き場で焼いて最後のカルシウムが、お前だって言われても、俺は生まれて以来ずーっと俺だったよと言うこと。免許証でもパスポートでも見て御覧、自分が変わっていることは良く分かるだろ。
死は全く怖くない。一番恐るのはこの怒りがやがて風化してしまわないかと言うことだ。
養老先生の話やその背景にある考え方に、インタビュアーの人は理解が及んでいないのかな?
先生の話の内容への対応や受け答えに、すごく違和感を感じるのは私だけだろうか?
深い話が、薄っぺらに変換されているように感じる。
倉本聰さんと養老先生との対談番組でサブを務めたTBS長峰由紀さんは格段に良かった。
先生タートルお似合いですが後ろと前反対ですよ😃
意外と似合っているからまあいいんじゃないですかね。自分でもやらかして気付くのですが、面倒だからそのまま一日過ごすことがあります。先生も気付いているのではないかと思います。
クリスチャンの友人から教会に誘われてます。神様は居ると、必ず報われると。
キリストも好きなのですが、一つ信仰を信じることが嫌いなので断ってます。
そろそろ何か一つを信じてみるのもありかなーとも思う反面養老さんの話を聞いてたら宗教って必要なのか?とも思うんですよね。
養老さんは確か仏教でしたよね?
梵我一如🐱
矢印と相似の小さい矢印を、中に8個つくると、9つ識ができて、仏法の九識論ということか!なるほど…。まさしく、養老先生がおっしゃる通り、自分探しは、らっきょうの皮むきだわ。
ホーキング博士と同じ...
死=自分が消えて無くなる事、自分が終わる事、と考えると、怖いですね・・・。そんな訳はないだろう・・・と、いつからか考えるようになって来て・・・ 今は、死が怖いとは思いません・・・。
背後霊が存在すると書物で書いてありました。
でも本当に霊は存在するのでしょうか。
先生はNHKの脳と心で感情は脳が司っていると言っていましたね。
だったら死んで脳が働かなくなったら完全に無くなりますよね。
矛盾していませんか?
空間的なナビが壊れると自分が液体になる。なるほど。時間的なナビ(過去-現在-未来)も自分は持っていると思いますが、こちらの方が問題が多いような気がします。未来、過去が現在に居ることを妨げます。ある女優は過去に縛られたままの自分で舞台に上がり、「別に~」と言って顰蹙を買いました。感情は時間ですよね。
直ぐに帰りたくないので、『酔っぱらい』なって帰宅するんですよ😃
色々嫌なことを整理してね🎵上塗りかなぁ⁉️は、は、は、😂
良いことは、『自分』悪いことは、他人。👀‼️
宇宙の意識は、地球上の人間を心配しています。人間、結局不安だから
。
死ぬ事はカーニバル、でサンバで踊っているイメージをわたしはその意識を持っています。(笑)
何時も、色々有り難うございます。息子がかたいので、きられて、申し訳ないと思います。もうじき、60となるのに、私が、固い子に、育だて、ました、様です(笑)仕方ないです失礼しました。
1ゲット
じゃあ、GPS搭載の端末は全て意識を持つと言うことですか?
進化の過程の話なら納得しますが。
聞き手の人、話を理解してない。
素晴らしいお話を、落ち着いて聞けず残念。
痛い思いして死ぬのはやっぱり嫌ですね。苦しいのも嫌だ。母親は肺炎で呼吸困難になり、苦しい苦しい楽にしてと言いながら最後はモルヒネで朦朧としたまま死んでいきました。自分は苦しむことが分かっているならそうなる前に自殺したいです。
り