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菊地成孔(本人)です!! 非常にきめ細かく的確な分析ありがとうございます!! 普段、人の曲を分析してばっかりなんで、とても新鮮かつ嬉しいです!! 分析にある「ズレ和音(フランス近代の手法)」は、具体的にいうと、メロディックマイナーの、調(F♯マイナー)に対する多起点(1、6、4、2、♭6)、多旋法性(ポリモーダリティ)の導入によって、メロウな復調性を確保しています。因みに、僕の楽曲で唯一、楽譜が出版されているのが、オリジナルの「嵐が丘」です(まだ買えます)。また、この曲のライブ演奏動画はいくつもツベちゃんに上がっていますし、演奏する楽団「ペペ・トルメント・アスカラール」は、10年ぶりの新譜が出ます。今月中にはサブスクに上がりますのでお聴きいただけると嬉しいです!!詳しくは僕の名前でX検索ください!
菊地さん!?!?ご本人!?!?なんと驚きです!!!こちらこそ、こんな爆発的にカッコいい音楽をこの世に生み出してくださり本当にありがとうございます。この前のフジロックも生中継で拝見しましたが、ペペ・トルメント・アスカラールかっこよすぎて時間が一瞬でした。「嵐が丘」は鳥肌でしたし、「色悪」もめちゃくちゃ良かったです……。今回の分析、かなり独自解釈を含んだ分析になっている箇所もあったと思いますが、そのように作曲者ご本人からまさか言っていただけるとはとても光栄です!メロディックマイナーをもとにポリモーダリティを導入していらしたんですね、そういう観点でもう一度聞いてみようと思います。新譜めちゃくちゃ楽しみにしています!!!今後とも最高の音楽をぜひ生み出し続けて下さい。わざわざコメントありがとうございます!
@@toydora_music 菊地です他の動画も全部拝見しましたが、素晴らしいですね! クラシックの和声法や作曲法(対位法を基にした)が中心にバークリーメソッドを駆使なさっているようにお見受けしました。僕は、ジャズ、ポピュラーに独自の、モーダルインターチェンジ、調性母体としてのメロディックマイナーの導入、ブルーノート概念などと、シェーンベルクの12トーン、ラヴェルのモード使用、と、20世紀クラシックとモードジャズのキメラみたいになっています。と言ってもフランス近代(ラヴェル、ドビュッシー)の名曲量産期は、ニューオーリンズのストーリーヴィル(米国最初で最後の公営売春街)の最盛期と笑うぐらいピッタリ重なっており、そもそもニューオーリンズは米国内の、フランス国外県でしたので、フランス近代がジャズを産んだことはほぼ間違いないので、結局、そうやって混じってゆくのですが。これからも刺激的で啓蒙的な動画を楽しみにしております!それではありがとうございました!!
@@菊地成孔-i5n 菊地さんにお褒めいただけるとは、たいへん光栄です!クラシックとポピュラー音楽の断絶をなくすことがこのチャンネルの目標の1つなので、菊池さんのように多ジャンルに精通しキメラ的にミクスチャーする音楽性は興味深く思っています。フランス近代がジャズを生んだ、というお話面白いですね~!こちらこそ、たいへんうれしいコメントをいただきありがとうございました!!
楽しく拝見しました昔から大好きなこの曲の、自力では触れることのできなかった(また誰も紹介してこなかった)美しさの仕組みに触れることができ、とても面白かったです
ヤバい曲をご紹介いただきありがとうございます!元気になりました!理解を深める解説で楽しんで見られました。5連符のグルーブが気持ちよく、6連符もテンションに乗って突っ切っている感じ、興奮します。
この曲が本当に大好きで、でも楽理などの知識が無いのでマジで凄えかっこいい曲だな…たくさん聞いちゃお…で完結するしか無かったのですが、こうして分析していただいたおかげで何故凄いのかという理由が知れて本当に嬉しいです…!峰不二子という女の放送当時から大好きだったので、まさか2024年になってこんなガチの分析が見られるとは思っていませんでした…!生きていて良かった…!!!こんなに丁寧にしかもわかりやすく動画を作ってくださり、本当にありがとうございます!!毎日見ます…!!!マジで嬉しい…😭😭
この曲は僕にとってもかなり好きな曲だったので、そう言っていただけて嬉しいです!
菊池さんご本人がコメントしているとはすごいですね。ジャズに限らずアメリカの人種にまつわる音楽は、基本的にプロテスタントの「混血禁止」という教義が生み出した副産物ですよね。アメリカ大陸の他の国は基本的にカトリックなので、ブルースやカントリーのような人種構成比が極端な音楽は発展しませんでした。ジャズが生まれたのはルイジアナ州がカトリックのフランスからプロテスタントのアメリカになったということも、きっかけの一つだと想います。
好きな作曲家の曲をとりあげてもらって、ありがとうございます。ニコニコの菊地さんのチャンネルではポリリズムの講座でこの曲の解説があるのですが、和音や弦の使い方の解説が新たに聞けて嬉しいです。各楽器に割り振る音域や音楽的役割によって緊張感をコントロールしているのがよくわかりました。元曲はこのあと5拍子サルサになって踊れる曲になりますね(笑)
菊地さん自身による解説動画があるんですか!?知りませんでした……是非とも見たいので調べてみます。原曲の展開もかっこいいですよね〜。5拍子になった後で、ヴィオラのモチーフがポリリズムで再現されるところが好きです。
ピアノとヴィオラのリズムの絡みは『1919』っぽいですね。レーニン不二子。退廃的な半音平行移動は、『御法度』のテーマや、それの元ネタの『Last Tango in Paris』のテーマの影響も?どちらもファムファタール的な話、、かもしれません
分析とても興味深かったです。菊地成孔氏のコメントを解説した(そこから再解釈した)動画も上げていただけると嬉しいです。
面白かったです
菊地成孔だぁぁぁぁ〜!!!もう御存知かもしれませんがアニメタイアップとして「機動戦士ガンダムサンダーボルト」のサウンドトラックも感想伺いたいです。本曲に通ずる凶暴リズムのフリージャズ曲とコッテコテのオールディーズ曲が共存してる意味不明な1枚なので是非。
ようやく菊地成孔の分析上げられました!サンダーボルトのサントラ凄まじいですね。フリージャズすぎて本編で流れてる想像がつかなかったので公式PV見に行ったら、いきなり「サンダーボルトにはやっぱりフリージャズだぜ……」のセリフから始まって笑ってしまいましたww主人公がフリージャズ好きな設定があるんですね。
@toydora_music (菊地さん御本人のコメントの下で僕ごときが言うのは僭越の極みですが)さっそく聴いて頂いてありがとうございますm(_ _)m敵対する二人の主人公がそれぞれジャズ好き/オールドポップ好きという設定です。これほど攻撃的・先鋭的な作風が、タイアップ作品の世界観にバチッと合っているのもまた凄いなと思います。
Kate bushの 嵐が丘じゃないのねw
3ネフ2コ?
菊地成孔(本人)です!! 非常にきめ細かく的確な分析ありがとうございます!! 普段、人の曲を分析してばっかりなんで、とても新鮮かつ嬉しいです!! 分析にある「ズレ和音(フランス近代の手法)」は、具体的にいうと、メロディックマイナーの、調(F♯マイナー)に対する多起点(1、6、4、2、♭6)、多旋法性(ポリモーダリティ)の導入によって、メロウな復調性を確保しています。因みに、僕の楽曲で唯一、楽譜が出版されているのが、オリジナルの「嵐が丘」です(まだ買えます)。また、この曲のライブ演奏動画はいくつもツベちゃんに上がっていますし、演奏する楽団「ペペ・トルメント・アスカラール」は、10年ぶりの新譜が出ます。今月中にはサブスクに上がりますのでお聴きいただけると嬉しいです!!詳しくは僕の名前でX検索ください!
菊地さん!?!?ご本人!?!?
なんと驚きです!!!
こちらこそ、こんな爆発的にカッコいい音楽をこの世に生み出してくださり本当にありがとうございます。
この前のフジロックも生中継で拝見しましたが、ペペ・トルメント・アスカラールかっこよすぎて時間が一瞬でした。
「嵐が丘」は鳥肌でしたし、「色悪」もめちゃくちゃ良かったです……。
今回の分析、かなり独自解釈を含んだ分析になっている箇所もあったと思いますが、そのように作曲者ご本人からまさか言っていただけるとはとても光栄です!
メロディックマイナーをもとにポリモーダリティを導入していらしたんですね、そういう観点でもう一度聞いてみようと思います。
新譜めちゃくちゃ楽しみにしています!!!
今後とも最高の音楽をぜひ生み出し続けて下さい。
わざわざコメントありがとうございます!
@@toydora_music 菊地です他の動画も全部拝見しましたが、素晴らしいですね! クラシックの和声法や作曲法(対位法を基にした)が中心にバークリーメソッドを駆使なさっているようにお見受けしました。僕は、ジャズ、ポピュラーに独自の、モーダルインターチェンジ、調性母体としてのメロディックマイナーの導入、ブルーノート概念などと、シェーンベルクの12トーン、ラヴェルのモード使用、と、20世紀クラシックとモードジャズのキメラみたいになっています。と言ってもフランス近代(ラヴェル、ドビュッシー)の名曲量産期は、ニューオーリンズのストーリーヴィル(米国最初で最後の公営売春街)の最盛期と笑うぐらいピッタリ重なっており、そもそもニューオーリンズは米国内の、フランス国外県でしたので、フランス近代がジャズを産んだことはほぼ間違いないので、結局、そうやって混じってゆくのですが。これからも刺激的で啓蒙的な動画を楽しみにしております!それではありがとうございました!!
@@菊地成孔-i5n 菊地さんにお褒めいただけるとは、たいへん光栄です!
クラシックとポピュラー音楽の断絶をなくすことがこのチャンネルの目標の1つなので、菊池さんのように多ジャンルに精通しキメラ的にミクスチャーする音楽性は興味深く思っています。
フランス近代がジャズを生んだ、というお話面白いですね~!
こちらこそ、たいへんうれしいコメントをいただきありがとうございました!!
楽しく拝見しました
昔から大好きなこの曲の、自力では触れることのできなかった(また誰も紹介してこなかった)美しさの仕組みに触れることができ、とても面白かったです
ヤバい曲をご紹介いただきありがとうございます!元気になりました!
理解を深める解説で楽しんで見られました。
5連符のグルーブが気持ちよく、6連符もテンションに乗って突っ切っている感じ、興奮します。
この曲が本当に大好きで、でも楽理などの知識が無いのでマジで凄えかっこいい曲だな…たくさん聞いちゃお…で完結するしか無かったのですが、こうして分析していただいたおかげで何故凄いのかという理由が知れて本当に嬉しいです…!峰不二子という女の放送当時から大好きだったので、まさか2024年になってこんなガチの分析が見られるとは思っていませんでした…!生きていて良かった…!!!こんなに丁寧にしかもわかりやすく動画を作ってくださり、本当にありがとうございます!!毎日見ます…!!!マジで嬉しい…😭😭
この曲は僕にとってもかなり好きな曲だったので、そう言っていただけて嬉しいです!
菊池さんご本人がコメントしているとはすごいですね。ジャズに限らずアメリカの人種にまつわる音楽は、基本的にプロテスタントの「混血禁止」という教義が生み出した副産物ですよね。アメリカ大陸の他の国は基本的にカトリックなので、ブルースやカントリーのような人種構成比が極端な音楽は発展しませんでした。ジャズが生まれたのはルイジアナ州がカトリックのフランスからプロテスタントのアメリカになったということも、きっかけの一つだと想います。
好きな作曲家の曲をとりあげてもらって、ありがとうございます。ニコニコの菊地さんのチャンネルではポリリズムの講座でこの曲の解説があるのですが、和音や弦の使い方の解説が新たに聞けて嬉しいです。各楽器に割り振る音域や音楽的役割によって緊張感をコントロールしているのがよくわかりました。
元曲はこのあと5拍子サルサになって踊れる曲になりますね(笑)
菊地さん自身による解説動画があるんですか!?
知りませんでした……是非とも見たいので調べてみます。
原曲の展開もかっこいいですよね〜。
5拍子になった後で、ヴィオラのモチーフがポリリズムで再現されるところが好きです。
ピアノとヴィオラのリズムの絡みは『1919』っぽいですね。レーニン不二子。
退廃的な半音平行移動は、『御法度』のテーマや、それの元ネタの『Last Tango in Paris』のテーマの影響も?
どちらもファムファタール的な話、、かもしれません
分析とても興味深かったです。
菊地成孔氏のコメントを解説した(そこから再解釈した)動画も上げていただけると嬉しいです。
面白かったです
菊地成孔だぁぁぁぁ〜!!!
もう御存知かもしれませんがアニメタイアップとして
「機動戦士ガンダムサンダーボルト」
のサウンドトラックも感想伺いたいです。
本曲に通ずる凶暴リズムのフリージャズ曲とコッテコテのオールディーズ曲が共存してる意味不明な1枚なので是非。
ようやく菊地成孔の分析上げられました!
サンダーボルトのサントラ凄まじいですね。
フリージャズすぎて本編で流れてる想像がつかなかったので公式PV見に行ったら、いきなり「サンダーボルトにはやっぱりフリージャズだぜ……」のセリフから始まって笑ってしまいましたww
主人公がフリージャズ好きな設定があるんですね。
@toydora_music (菊地さん御本人のコメントの下で僕ごときが言うのは僭越の極みですが)さっそく聴いて頂いてありがとうございますm(_ _)m
敵対する二人の主人公がそれぞれジャズ好き/オールドポップ好きという設定です。
これほど攻撃的・先鋭的な作風が、タイアップ作品の世界観にバチッと合っているのもまた凄いなと思います。
Kate bushの 嵐が丘じゃないのねw
3ネフ2コ?