【安藤寿康にきく】努力は遺伝に勝てるのか

[@jptsmscatmel]

「遺伝子は形状記憶合金のようなもの」というのはとても分かりやすい表現で勉強になりました。

[@ns716k4]

大人になって色んな人を見る中で、やっぱり元来持ってる能力（遺伝）は重要だなと感じます。
世間で言うところでダメな部分が多い人（体が弱い、意志が弱い、頭の回転が遅い、マルチタスク出来ない、愛想が悪い、見た目が悪い）がいる一方、全てが出来る人もいます。
それでも自分の持ってる能力（遺伝子）をどう活かしていくのかは自分次第だと思います。
※もちろん時代という意味で環境には左右されると思います

[@けんけん最強]

人間の脳はそもそも基本的に大半はマルチタスクは出来ないって見たけどどうなん？

[@hirox346]

@@けんけん最強その度合いの問題じゃないすか？

[@saeikir4504]

長年知りたかった答えをやっと見つけ出せた気がします。

[@MRbeerbeerbeerbeer]

肝心なところで問いに対して答えてくれていないんだよなぁ。インタビュアーが「家庭環境(親が用意する教育環境)≒共有環境は遺伝に勝てるか？」という、多くの親が切に知りたい問いに対して、共有環境は健闘出来る可能性があるかのようなイメージを抱かせる空気感を出したかと思ったら、最後に「共有環境と遺伝両方必要だ」と煙に巻いてしまうんだもん。
著作の中で共有環境(親が用意する教育環境)は学力に対して5%の影響しか及ぼさないと云う説明に対して、親は絶望感かつ無力感に苛まれるわけです。
上記はこれに対する可能性を模索したインタビュアーの問いであったはずなのに・・・結局モヤモヤで終わってしまい残念です。

[@delkunmix2037]

「5％の影響しか及ぼさない」
別に煙に巻いてないと思いますが

[@saeikir4504]

大事なのは子供の学力じゃなくて子供の幸せでしょう。
子供の事をよく見て、何が向いているのか探してあげるのがいいのでは？

[@MRbeerbeerbeerbeer]

@@saeikir4504 何当たり前のこと言っているのですか？子供の(刹那的なものではなく、人生スパンをも視野に入れた)幸せは当然最優先事項でしょう。また、子供の特性に寄り添った観察と学びの環境づくりは、教育学において基本中の基本です。
学歴社会と云う現実がある以上、学力は無視できません。その手段として学力をどう効率的に涵養、発揮できるようになるかが肝要な訳です。
だからこそ、世の中の親はせめて影響力がある共有環境に於いて少しでも我が子の学力醸成の可能性に希望を見出せるよう塾などに通わせているのです。塾への通学率を見れば、このことに批判をしたところで圧倒的現実の数の前にその論は霧散します。
幸せそのものに関しても、幸福学的にもwelbeingの一定水準の担保には一定の財力が必要な事が明らかになっています。学歴と収入の有意な相関性が明確となっている以上、そこから目を背けてこの幸せを論じる事は片手落ちであり、滑稽です。あなたが主張していることは、私には現実逃避をしたお花畑にしか見えません。

[@MRbeerbeerbeerbeer]

@@delkunmix2037 ところがどっこい、この教授は家庭環境も非常に重要で、学力の醸成に大きな影響を与える、と言ったりしているのです。だからこそ、なのです。

[@saeikir4504]

@@MRbeerbeerbeerbeer 自分に都合のいい情報を抽出してません？（まぁ、それもそういう遺伝子か、、、。）
幸福＝収入はある程度の相関性があるだけで、人生ってそんなに単純なものではないでしょう。
あなたの子供はその環境を望みましたか？

[@somewherenobodyknows]

歌舞伎役者の家に生まれても、役者にならない人も一定数います。
子役で辞めてしまう人が結構います。

[@eighteen965]

そもそもタイトルおかしくない？「努力は遺伝に勝てるのか」っていうか、努力できるかどうかも遺伝で決まってるって、この先生は言いたいわけでしょ？
「好きな事をやる事」は努力じゃないと言ってたけど、それなら「好きな事をやる事」は遺伝に勝つ可能性があるんじゃないの？きっとこの先生は「好きな事」も遺伝で決まるって言うんだろうけどさ。でもそれなら、「好きな事」を極めればいいっていうんだから、何も絶望的な結論じゃないよね。
ていうかさ、個人の能力が「遺伝」で決まるのは双子の研究で言えるんだろうけど、「他者との競争における勝率」が何によって決まるのかって、双子の研究だけじゃわかんないよね？論理が飛躍してない？
「遺伝」で多少の能力差があっても、「環境の最適化」や「好きな事をやる事」が「遺伝」の効果を上回るかどうか、定量的に研究してるの？それをしてないなら「才能が劣る人間はどれだけ頑張っても無駄」とまでは言っちゃいけないでしょ。

[@スコティッシュ-n3v]

素晴らしい研究者だが、スピーチ能力が低い気がする。それも遺伝の影響かな。

[@saeikir4504]

自分にとっては、こんなに分かりやすく説明できる人が存在するのかと衝撃を受けるほど分かりやすかったです。

[@ebaymall9880]

それは、話し方が駄目なのか、理解力が駄目なのかは第三者しかわかない
…です

[@weeklymagazine621]

インタビュアーの声が突然大きすぎる
ゲストと声をしっかりマイクで拾って下さい
歌舞伎のくだりは、正直コンビニのレジレベルで経験積めばみんなできるんじゃないの？

[@シーモアグアド-w3n]

もしイチローに子供がいればイチロー並みのメジャーリーガーになれると思いますか？

[@kanaameri]

中国の孫子とか見てると一族子孫で有能将軍だからありえそう

[@jptsmscatmel]

G1レース優勝馬の子供がG1レースで優勝出来るかどうかの確率に近いのではないでしょうか。

[@ひえーーーーー]

親の遺伝子がそのまま受け継がれるわけではないし、顕性隠性もあるので親の能力の影響はそれなりにあるが子供の能力はランダム性も大きい
だがもしイチローのクローンが今生まれたとしたら、野球の道に進みさえすればイチロー並みかそれに近い成績を残せるだろう

[@DARIRU02]

奥さんの運動能力は考慮しないんですか？

[@newmvi1958]

イチローとチチロー、松坂とその父親。
落合 博満と落合 福嗣、桑田 真澄とmatt。
長嶋 茂雄と長嶋 一茂。
ざっと、思いついた野球選手の親子というだけでも、これだけのバラツキが....。
そこには配偶者側の遺伝要因の他に、家族以外の人間関係(相互作用)や、時代の流れによる影響もありますから一概には...。
ですから、遺伝による身体能力優位性以外の不確定要素をどう往なし(活用し)、見据えている先に到達するかでは？
特定の家系や地域にある種の優位性が見られるのは、遺伝的要因に加え、地の利や歴史による重積型の環境要因だと思います。
※ちなみにイチローは昔、自ら小学校の算数の時点で理解出来なかったと何かで語られていましたよ。

[@Eiichi-1681]

天皇陛下の遺伝も遺伝で説明的るのでしょうかねぇ?例えば悠仁さまの学力も?頭が良いと紀子さまが奮闘していますが?秋篠宮の頭の良さも遺伝だと思いますが?秋篠宮の男の性遺伝子のＹ遺伝子がそのまゝ伝わると云いますが?女性が幾ら頭が良くしても、男の頭の良さが決まって居るのでしようかねぇ?これからの研究に期待しますが?!

[@Eiichi-1681]

藤原氏の天皇に嫁いだ女性でも天皇の種だから遺伝で通じる部分はあると思うんですねぇ?女系の種ではなくして男系の種で説明が付くかも知れませんよ!!

[@claudeachille3308]

身も蓋もないですね、教育に関して言えばね