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【おわびと訂正のお知らせ】14:20で「管制官」と発言しておりますが、正しくは「管制員」となります。
私はこの時に、所属部隊の整備員として、任務に就いておりました。入間川方向から黒煙が上がる様子が、今でも、脳裏に焼き付いています。この機体の定期整備は私がしました。燃料系統は私が整備しました。いくら事故原因が整備に起因しないと言われても、心の何処かに「私の責任だ。」と、思い続けています。この事故がきっかけで、私は昇任するのを辞め、昇任試験の面接時、隊司令に対し、辞めますと宣言をしました。せめてもの償いの気持ちだったかもしれません。この気持ちは、永久に消えることはありません。忘れることもありません。命を賭し、最期まで死神と戦って、見事打ち勝ち殉職された御二人に対し、最高の敬意と深い哀悼の意をささげます。最後に投稿主様。このような動画を制作してくださり、有難うございました。
投稿ありがとうございます。まさか、整備されていたご当人からコメントが来るとは思いませんでしたが、生の声を聞かせていただき、誠にありがとうございます。
二回目の「ベイルアウト」を発した時、二人のパイロットの脳裏に浮かんだのは家族に二度と会えないことの無念だったでしょうか。住民を巻き込まずに済んだという安堵感だったでしょうか。勇気ある自衛隊員の存在は日本国民の誇りです。
殉職されたお二方は、死ぬと分かっていて、ベイルアウトしたと思います。その最後の瞬間まで人を思いやる配慮に心を打たれました。
機場空論さん、今回は小生が現役だった頃の事故をアップするとは・・・ただ、涙が止まりません。殉職された2人のパイロットは小生とは職場で知り合いでもあり、まさか、あのようなクラッシュで家族を残して逝ってしまった経緯には今でも信じられません。中川2佐(当時)は元はT-2アグレッサーパイロットでもあり、元第6飛行隊長を歴任、門屋3佐は第304飛行隊飛行班長を歴任していました。ただ、T-33Aが墜落したとの報告が来ましたが、当初はエンジントラブルとの見解(当時は事故直後なので詳細は不明でした)との事でしたが、真っ先にエンジントラブルと考えられるのは「バードストライク」ですが、T-33Aのエンジンは「J33」型遠心式エンジンなので仮に空気取り入れ口から鳥が入ってもエンジンは軸流式とは遠心式なのでえんじん内部に入らないようにエンジンには鉄製の網カバーがありましたので、それは考えられないし、T-33Aの空気取り入れ口はコクピット後ろにある観音開き式空気取り入れ口から鳥が進入する事はまず不可能でした。それに遠心式ジェットエンジンは軸流式とは違い空気誘導経路が無く、ただ、エンジンルーム内に「ドン」と置いてあるのが現状でした。(これはF-86Fにも言えます、同機のエンジンはJ47型遠心式ジェットエンジン)、また、これも仮に鳥を吸い込んでもエンジン本体廻りはガラガラに空いているので、そこの隙間に鳥が入ってもおかしくありません。そして、二回に渡るパイロット(多分、操縦していたのは故中川2佐)は「Bail out」と入間TWR担当管制員にコールしたが後席の故門屋3佐が飛行点検資格者なので「中川さん、下にはまだ人家があるから、もう少し延びましょう(飛行しましょう)」アドバイスをしたと思われ(小生は両パイロットの性格を周知しています)、シップの方位上に人家は無いと判断したが既にエジェクションシートの「Bail out」を安全な高度と速度から逸脱しているので、両パイロットは「自らの死」よりも、とにかく地上への被害を最小限抑える為と航空自衛隊の立ち位置(当時の自衛隊は特にマスゴミや国会議員の当たりが強かった)を考え、同時に航空機整備員艤装員(この特技は主にエジェクションシートや空調等の整備担当)に、この事故はシートが作動せず自らの死を否定する意味で13秒後に「Bail out」コールして「Dハンドル」を引き、まずキャノピージェッション(風防を飛ばす事)、そして後席の門屋3佐が「Bail out」次に中川2佐が「Bail out」したが、後席の門屋3佐はシートとパイロットとのセパレートは成功したがパラシュートは完全にデプロイせず、前席の中川2佐はシートと共に地上に叩き付けられて殉職されました。でも、小生が思うには両パイロットはシートがシップがエジェクションした時にシップの方位がしっかりと入間川河川敷に墜落するのを見て少しは安堵したと思います、自らの命と引き換えに。後日、航空事故調査委員会と川崎重工関係者(製造メーカーも事故調査委員会に同行します)が調査し、結果は動画の通りです。約2,000名の戦闘機パイロットを育てたT-33Aは通称は「Tバード」と愛着があり、小生も同乗する機会がありましたが良き時代の合衆国(当時は機体の造りを見れば製造メーカーが分かる時代でした)が造った頑丈で意外にパワフルなシップだと記憶しています。ただ、インストルパネル(計器)はWWⅡから、あまり変わっておらず、同メーカーだったロッキードマーティン社のF-104Jと一部計器配置が似ていました。事故後は送電線を切断した事で航空自衛隊への非難、批判はごーごーに来たのは当然として国会まで事故原因追及する位ならT-33Aの老朽化を認め早めに退役するべきではないのか?何故、当時の大蔵省は防衛予算には消極的なんだとマスゴミと野党国会議員と大蔵省には憤りを感じましたね。全く残された家族や親族等へのご冥福や見舞いの一言も無いのか?・・・と。そして計画から2年前倒しでT-33Aは退役し、あるシップは全国各地に地上で余生を過ごしていますが、こんな形で退役するとは歯がゆい面もありました。目を閉じれば両パイロットの顔が浮かび、飛ぶことが嬉しいお二人なので、今も天国で飛行資格点検中ではないかと思います。長文、失礼しました。最後に自衛隊法規則39条の「服務の宣誓」は曹士の服務の宣誓であり、パイロットは幹部自衛官なので、しっかりと幹部自衛官への「服務の宣誓」はあります。
故中川空将補は、F-1機種での、F-1戦技課程(ファイターウェポン)の卒業者の中の1名であり、その課程時のおいては主席で卒業された方でしたし 故門屋1佐は、2WGでの千歳勤務の頃初代ベストガイに選抜された方でしたよね。 故中川空将補とは、相互会話はしていませんでしたが、見かけた際には私が敬礼をしたら(きちんと)答礼をされていたので 事故生起の2~4年前に、戦技競技会でエプロン地区から、競技参加でフライトに臨まれタキシング、デイクオフ、RTBでランディング、タキシング、エプロン地区に戻り停止まで、当時見送り出迎え応援をしていた事を思い出します。
いい構成だ。すべての殉職された自衛官に黙祷。
生きれたかもしれないのに住民を守り仲間の名誉のために命懸けで操縦し、助からなくても脱出したと思うと本当に凄いこの事故で殉職した御二方のご冥福をお祈りします…
この事故に関して新聞記者のインタビューに答えた空自パイロットはこのように話しています「自分も被害を最小限にするために最後まで操縦する覚悟はあります。ただ、最後の瞬間に、わずかでも時間があれば、脱出装置を作動させます。そうしないと、脱出装置を整備した整備員にいらぬ心配をかけますから」
事故から国民を命をかけて守った中川空将補、門屋一等空佐に心から敬意を払います当時、マスゴミはこの様に密集地に墜落しない様に命をかけた二人の努力には全く触れず、大停電とか学校に墜落してたらと自衛隊を叩きまくりでしたこの安倍首相の防大卒業生への訓示には涙が出た事を思い出します
取り上げてくださってありがとうございます。民間人の安全のため・・・感謝しかありません。
このときの各メディアの報道には怒りしかありませんでした。墜落の原因が判明しないときから、自衛隊への批判がこもった記事ばかりでしたので。最終的に風向きが変わりましたが、その頃には大きく取り上げるメディアはほとんどなく。そして今年の羽田での事故。事故から数時間後の航空会社による記者会見で「機長の名前は?」「事故までの流れを時系列で」と質問している記者を見て、この事件のことが頭をよぎりました。そして「まだ直す気がないのかこいつらは」と再び怒りが込み上げてきました。
墜落直前まで機体をギリギリまでコントロールして住宅地を避けて墜落、その時に高圧線を2本断線させてしまったニュースを覚えてます。黙とう。
亡くなった自衛官2名の事を考えると、涙が止まりません。国を守るという事は、こう言う事なのです。私もこのニュースを初めて聞いたとき、さすが自衛官、天晴れな最後だと思いました。宣誓書の通りに行動し、殉職された2名の自衛官の、ご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
当時の安倍首相のこの言葉で、殉職された二名の自衛官は、浮かばれる思いだったのではと。最期の瞬間まで自衛官の職務を全うされたお二人へ、ご冥福を、敬意を持って心よりお祈り申し上げます🙏
なんか最後の方泣けてきた😢
宣誓の読み上げと安倍総理の訓示、涙無くして見れませんでしたよね。
故中川空将補は、既婚者の方でご家族(妻子在り、子供さんは娘さんで当時、中学生だったか女子高生だったと思います) その家族の元に戻り帰るのを諦めて 早期に緊急脱出での実操作をせずやらず住宅地に機体が墜落炎上での大被害を避けるために最低安全脱出高度以下の高度を飛行の事を周知させてりた。 射出座席はきちんと整備されていた。 その事を示す為に、地面まで高度約30mの低さでも、作動させたと思われるので。 実際に、故中川2佐が生存されていた頃の当時、何度も(会話なしでも)見かけていて、敬礼をしていたので事故速報と続報を聞いた際、当時本当に驚いたので。
動画構成が素晴らしいです
とても残念な事故でした。国民を命を懸けてお守りいただき自衛隊の皆様に感謝いたします。
ここで服務の宣誓が聞けるとは…。素晴らしいと思う。
パイロットなら誰もが同じ気持ちになると思います…亡くなったのは残念ですが犠牲者を出さなかったのは良かったと思います。
T-33墜落事故の事を動画作成配信をして頂き、感謝です。 故中川空将補に関しては、2佐当時の頃、戦技競技会での参加で出撃時の際にエプロン地区で事故生起の1~3年前の当時直に見送った事があり、 事故速報や続報を聞いた際本当に驚きました。 殉職された2名の方のご冥福をお祈りします。
この自衛隊員の勇気ある行動を否定的に報道したマスコミに対し深い憤りを感じる。日本のマスコミははたして本当に日本のマスコミなのだろうか?
最後の安部さんのスピーチ、鳥肌が止まりませんでした。二人の魂に敬礼。
動画拝見しました。当時は散々マスコミに叩かれましたね。2人のパイロットが亡くなっているのに、と思いながら報道を見ていたのを覚えています。元自衛官として、亡くなられたお二人の御冥福をお祈りします。
この事故はよく覚えています、このチャンネルで初めて涙を流す動画編集ありがとうございます
もっと早く脱出することもできたのに、可能な限り最小限の被害に留めるべく努力した結果だったのでしょう…
安倍さんの時は自衛隊に対して真摯に向き合っている感じがして良かったな
隊員2名の尊い命が失われましたが、隊員の立場、トラブルの状況、被害の可能性を考えると、最良の判断、操縦であったと私は思いました。
この事故は良く覚えています。テレビでは停電だの自衛隊の安全意識などとほざいており腹が立ちました。我が身可愛さなら即時ベイルアウトしたはずだと思ったからです。
現在はお隣所沢市在住ですが当時狭山市在住でしたので・・・・悲しいことです。
マジでこの事故でパイロットを叩いたマスゴミゆるせねぇ自分も今年度卒業し自衛官として責任をもって行動したいです。改めて殉職されたパイロットのお二人にご冥福をお祈りいたします。
マスゴミはいつだってマスゴミですよw自衛官頑張って下さい!
貴方が自衛官として職務を果たされ、心身ともにご無事で退官を迎えられることを祈念します。その職を選ばれたことを尊敬を持って感謝いたします。
安倍氏が遺した言葉を通して、見えてくる二名の覚悟こそ、この国に受け継ぎたいものです
美しい映像と構成の動画をありがとうございます短い時間で様々な事を判断し遂行出来たお二人の技能の素晴らしさと、それ故に殉職された事がより重く感じます月並みな言葉ですが、事故は無い方が良いですね
検査や点検が適切に行われていたとはいえ、古い機体なので突然の故障もあり得たでしょう。もっと更新が早かったらと、残念に思います。(タラレバですが)実際の現場に出かけて撮影し動画を作成していることから、機場空論さんの強い想いが感じられました。
RJハーマンの小説、第45航空団の訓練シーンを思い浮かべますあったこともない家族の命を守るため、自身の命を捧げた立派な隊員に深く哀悼の意を表します
世界中の人々がお二人のような人間であれば争いのない平和な世界であると思います。
当時はまだ自衛隊に対する風当たりが強い時期で、この事故が発生した時にマスコミはこぞって自衛隊の危険飛行として報道していたのを思い出しますなただ、個人的に墜落現場の写真を見たときに、ここまで周囲の被害を食い止めると最後まで尽力した墜落があるかと思ったものですあの頃は厚木で米軍機の墜落などもあり、散々な報道のされ方をされていました
この事故覚えています。入間基地にも横田基地にもほど近く毎日訓練機が飛び回る下に住んでいる身として他人事ではない気持ちで拝見しました。あの時もしあの飛行機が自分の頭上に落ちて来ていたらと考えるとゾッとします。この2名の隊員により失われずに済んだ命は数知れないです。まさに自衛隊の鑑。改めて2名の隊員のご冥福をお祈りします🙏
二人の貴重な命を奪い、国民を危険にさらしたのは紛れもなく機体のトラブルです。二度とこのような事故が起きないことを願っています。
この責任感の1ミリでも政治家が持っていれば日本は良い国になるはずなのに
横浜市で墜落した米軍のF4ファントムとは真逆の行動でしたね。ご冥福をお祈りいたします。
いつも動画を見させて頂いた後は色々考えさせられます。特に今日は心の中を何かでかき混ぜられた気がします。日頃民間旅客機の事故報告書等、公の信頼性の高い情報が無いと動画にされない機場空論さんが、自衛隊機の事故について触れられている。安倍さんが総理時代の映像で、語っておられる事が、機場空論さんのお気持ちなのかなと推察しています。自衛隊で多くの操縦経験を持つパイロットお二人。当然、自機の状態とその後については論理的にどうなるかは想定出来ておられたでしょう。その中で最期まで自機を誘導された。機体のその後と、ベールアウトした後の事も想定出来ておられたでしょう。果たしてその行いを私が出来るのか?深く考えさせられています。
時系列的には逆になりますが、『ファントム無頼』(原作:史村翔、作画:新谷かおる)の中でも、主人公の神田二尉の父親である空自パイロットの殉職が、眼下の民間人の存在を視認したことによる脱出機会の遅延から…という描写がありますね。
ありましたね、そのエピソード
@@jinbei0118 様返信有り難うございます。確か、教官として搭乗していた機体の不具合から部下を脱出させて後、安全な海域へ不時着水させようとしたら、たまたま釣り船がコース上にいた…って感じでしたっけ。
機体トラブル発生後同乗してた部下を脱出させ、俺はコイツを海まで持って行くと飛行を続け住宅地を越えてやっと海へと出たのに脱出したら軸線上に釣り船がいて仕方なく機首を下げて手前の磯場に墜落させた話。最後の言葉は『なんでこんな日に釣りなんてしてやがるんだ』と、言いながら誰も傷つけず終われた安堵の表情で絶命記憶に残るエピソードですね
@@高下聖一 様返信有り難うございます。そう、その話ですね。神田二尉が審査官になった際の対象者が、安易に機体を放棄しようとするのを諫める話だったかな?親父さんの殉職のきっかけとなった機体の不具合は、飛行中におけるガンベイドアの開放でしたっけ?
米軍の正に「ファントム」が空中放棄されて、横浜の住宅街に墜落した事件が元ネタ、お二人も当然その事件をご存じだったであろうから、決死の思いで安全圏への操縦をされたのでしょう、ご冥福をお祈りします。
当時メディアの酷い報道がされたらしいですね。これが沖縄の米軍なら印象操作を含めた酷い報道がされたでしょう。今日は海上自衛隊の下総航空基地の記念祭に行って来ました。
尊いお話でした。有り難うございます。訓練中に亡くなる方も多いと聞いたことがあります。
普段はメトロなどでおとなしく飛んでるT-33Aしか見たことはありませんでしたが基群司令が年次飛行を兼ねて基地防空隊のフェーカーをやった時にはじめてT-33が元戦闘機だってところを見せられました。航空祭でもT-33の戦闘マニューバを見ることはないのでたまげた思い出があります。お偉いさんをロートル呼ばわりするのは自重しようと思った次第でした。
航空自衛隊を知る者なら誰もが知る尊い犠牲を伴った事件ですね。ですが、この事故を知るからこそ自衛隊の皆様への尊敬を忘れることはありません。今現在、任務に従事していらっしゃる全ての自衛隊員の皆様が、抜かずの剣のまま退官されることを祈念しています。
最後の宣誓はずるいよ、、
泣けました…ただただ泣けました。
この事故のことは覚えている。住宅地に墜落することを避け、ギリギリまで操縦しつづけたベテランパイロットに、尊敬を禁じえません。あわせて、この事故の近辺にいらした方のコメントを拝察して、生半可なこともかけません。ご冥福をお祈り申し上げます
ありがとうございます。
調査報告を聞いて涙が止まりませんでした、苦しいなぁ…
安部さんも殉職🙏
英霊に敬礼!
緊急事態を宣言した10NM地点で2000フィート以上あったようだから、山の方へ向かえばもしかしたら不時着できたかもしれませんね。不時着したらしたで、いろいろな言いがかりを含んだ報道がなされたのでしょうけど。英雄的な行動に賞賛が多いし、たしかにえらいと思うけど、やはり生きていて欲しかったと思う。子どものころ横浜市緑区に住んでいたが、米軍が躊躇なく(?)住宅地に墜落させて住民が数名死亡してパイロットは無事という事件があったのですが、どうしても比較してしまいます。
安倍総理のコメントも泣ける
機体は古くても安全装置だけは最新にすべきだったし、出来ないなら運用するべきじゃなかった
英雄視すべきではないと思う少なくとも絶対に自己犠牲の美談にしてはいけない彼らにとってはあたりまえなんだ日本人の言う「責任感」はこんなだったんだぜ、思い出して欲しい
ベテランのエアマンが市街地を避けて操縦し続けた強い決意は理解できますが、射出装置が正常に作動することを証明するために、敢えて自死的な脱出を選んだと言うのは邪推です。低高度ながらイチかバチかで生存しようと、咄嗟に脱出判断したのも知れません。こんな根拠もない情緒的な解説をするから、当事者を今日まで苦しめるのです。
お二人の自衛官のご冥福をお祈りします。ただ、国民の命と財産を守ったという点については少し思うところがあります。危険にさらしたのは制御不能になった自衛隊機でありそれを運用する自衛隊に責任があります。事故原因はわからなかったということで整備に問題があったのか製造元に問題があったのかわかりませんが、自衛隊が国民を危険にさらしその危険から守るというマッチポンプであったという現実から目をそらしてはならないと思います。戦後の日本において外国からまだ攻められていない今日に至るまで、自衛隊は災害対応や領空や領海の監視など大いに貢献していますが、国民を危険にさらすこともあり、また今まで殉職された自衛官の方々は誰一人として外国からの攻撃から国民を守って殉職されたわけではありません。今回の事故でお二人は最後まで住宅地に落ちないようにコントロールしようとしていたのだろうとは思いますが、美談に酔いしれたり、勝手な想像で話をふくらませることのないようにしたいものです。
軽い。安倍の言葉ばどこまでも軽い。うわっ面。こんなんじゃ殉職したお二人は報われない。
【おわびと訂正のお知らせ】
14:20で「管制官」と発言しておりますが、正しくは「管制員」となります。
私はこの時に、所属部隊の整備員として、任務に就いておりました。
入間川方向から黒煙が上がる様子が、今でも、脳裏に焼き付いています。この機体の定期整備は私がしました。燃料系統は私が整備しました。いくら事故原因が整備に起因しないと言われても、心の何処かに「私の責任だ。」と、思い続けています。この事故がきっかけで、私は昇任するのを辞め、昇任試験の面接時、隊司令に対し、辞めますと宣言をしました。せめてもの償いの気持ちだったかもしれません。この気持ちは、永久に消えることはありません。忘れることもありません。
命を賭し、最期まで死神と戦って、見事打ち勝ち殉職された御二人に対し、最高の敬意と深い哀悼の意をささげます。
最後に投稿主様。
このような動画を制作してくださり、有難うございました。
投稿ありがとうございます。
まさか、整備されていたご当人からコメントが来るとは思いませんでしたが、生の声を聞かせていただき、
誠にありがとうございます。
二回目の「ベイルアウト」を発した時、二人のパイロットの脳裏に浮かんだのは
家族に二度と会えないことの無念だったでしょうか。住民を巻き込まずに済んだという安堵感だったでしょうか。
勇気ある自衛隊員の存在は日本国民の誇りです。
殉職されたお二方は、死ぬと分かっていて、ベイルアウトしたと思います。その最後の瞬間まで人を思いやる配慮に心を打たれました。
機場空論さん、今回は小生が現役だった頃の事故をアップするとは・・・ただ、涙が止まりません。殉職された2人のパイロットは小生とは職場で知り合いでもあり、まさか、あのようなクラッシュで家族を残して逝ってしまった経緯には今でも信じられません。中川2佐(当時)は元はT-2アグレッサーパイロットでもあり、元第6飛行隊長を歴任、門屋3佐は第304飛行隊飛行班長を歴任していました。ただ、T-33Aが墜落したとの報告が来ましたが、当初はエンジントラブルとの見解(当時は事故直後なので詳細は不明でした)との事でしたが、真っ先にエンジントラブルと考えられるのは「バードストライク」ですが、T-33Aのエンジンは「J33」型遠心式エンジンなので仮に空気取り入れ口から鳥が入ってもエンジンは軸流式とは遠心式なのでえんじん内部に入らないようにエンジンには鉄製の網カバーがありましたので、それは考えられないし、T-33Aの空気取り入れ口はコクピット後ろにある観音開き式空気取り入れ口から鳥が進入する事はまず不可能でした。それに遠心式ジェットエンジンは軸流式とは違い空気誘導経路が無く、ただ、エンジンルーム内に「ドン」と置いてあるのが現状でした。(これはF-86Fにも言えます、同機のエンジンはJ47型遠心式ジェットエンジン)、また、これも仮に鳥を吸い込んでもエンジン本体廻りはガラガラに空いているので、そこの隙間に鳥が入ってもおかしくありません。そして、二回に渡るパイロット(多分、操縦していたのは故中川2佐)は「Bail out」と入間TWR担当管制員にコールしたが後席の故門屋3佐が飛行点検資格者なので「中川さん、下にはまだ人家があるから、もう少し延びましょう(飛行しましょう)」アドバイスをしたと思われ(小生は両パイロットの性格を周知しています)、シップの方位上に人家は無いと判断したが既にエジェクションシートの「Bail out」を安全な高度と速度から逸脱しているので、両パイロットは「自らの死」よりも、とにかく地上への被害を最小限抑える為と航空自衛隊の立ち位置(当時の自衛隊は特にマスゴミや国会議員の当たりが強かった)を考え、同時に航空機整備員艤装員(この特技は主にエジェクションシートや空調等の整備担当)に、この事故はシートが作動せず自らの死を否定する意味で13秒後に「Bail out」コールして「Dハンドル」を引き、まずキャノピージェッション(風防を飛ばす事)、そして後席の門屋3佐が「Bail out」次に中川2佐が「Bail out」したが、後席の門屋3佐はシートとパイロットとのセパレートは成功したがパラシュートは完全にデプロイせず、前席の中川2佐はシートと共に地上に叩き付けられて殉職されました。でも、小生が思うには両パイロットはシートがシップがエジェクションした時にシップの方位がしっかりと入間川河川敷に墜落するのを見て少しは安堵したと思います、自らの命と引き換えに。後日、航空事故調査委員会と川崎重工関係者(製造メーカーも事故調査委員会に同行します)が調査し、結果は動画の通りです。約2,000名の戦闘機パイロットを育てたT-33Aは通称は「Tバード」と愛着があり、小生も同乗する機会がありましたが良き時代の合衆国(当時は機体の造りを見れば製造メーカーが分かる時代でした)が造った頑丈で意外にパワフルなシップだと記憶しています。ただ、インストルパネル(計器)はWWⅡから、あまり変わっておらず、同メーカーだったロッキードマーティン社のF-104Jと一部計器配置が似ていました。事故後は送電線を切断した事で航空自衛隊への非難、批判はごーごーに来たのは当然として国会まで事故原因追及する位ならT-33Aの老朽化を認め早めに退役するべきではないのか?何故、当時の大蔵省は防衛予算には消極的なんだとマスゴミと野党国会議員と大蔵省には憤りを感じましたね。全く残された家族や親族等へのご冥福や見舞いの一言も無いのか?・・・と。そして計画から2年前倒しでT-33Aは退役し、あるシップは全国各地に地上で余生を過ごしていますが、こんな形で退役するとは歯がゆい面もありました。目を閉じれば両パイロットの顔が浮かび、飛ぶことが嬉しいお二人なので、今も天国で飛行資格点検中ではないかと思います。長文、失礼しました。最後に自衛隊法規則39条の「服務の宣誓」は曹士の服務の宣誓であり、パイロットは幹部自衛官なので、しっかりと幹部自衛官への「服務の宣誓」はあります。
故中川空将補は、F-1機種での、F-1
戦技課程(ファイターウェポン)の卒業者の
中の1名であり、その課程時のおいては
主席で卒業された方でしたし
故門屋1佐は、2WGでの千歳勤務の頃
初代ベストガイに選抜された方でしたよね。
故中川空将補とは、相互会話はして
いませんでしたが、見かけた際には
私が敬礼をしたら(きちんと)答礼をされて
いたので
事故生起の2~4年前に、戦技競技会で
エプロン地区から、競技参加でフライトに
臨まれタキシング、デイクオフ、RTBで
ランディング、タキシング、エプロン地区に
戻り停止まで、当時見送り出迎え応援を
していた事を思い出します。
いい構成だ。
すべての殉職された自衛官に黙祷。
生きれたかもしれないのに住民を守り仲間の名誉のために命懸けで操縦し、助からなくても脱出したと思うと本当に凄い
この事故で殉職した御二方のご冥福をお祈りします…
この事故に関して
新聞記者のインタビューに答えた空自パイロットはこのように話しています
「自分も被害を最小限にするために最後まで操縦する覚悟はあります。
ただ、最後の瞬間に、わずかでも時間があれば、脱出装置を作動させます。
そうしないと、脱出装置を整備した整備員にいらぬ心配をかけますから」
事故から国民を命をかけて守った中川空将補、門屋一等空佐に心から敬意を払います
当時、マスゴミはこの様に密集地に墜落しない様に命をかけた二人の努力には全く触れず、大停電とか学校に墜落してたらと自衛隊を叩きまくりでした
この安倍首相の防大卒業生への訓示には涙が出た事を思い出します
取り上げてくださってありがとうございます。民間人の安全のため・・・感謝しかありません。
このときの各メディアの報道には怒りしかありませんでした。
墜落の原因が判明しないときから、自衛隊への批判がこもった記事ばかりでしたので。
最終的に風向きが変わりましたが、その頃には大きく取り上げるメディアはほとんどなく。
そして今年の羽田での事故。
事故から数時間後の航空会社による記者会見で
「機長の名前は?」
「事故までの流れを時系列で」
と質問している記者を見て、この事件のことが頭をよぎりました。
そして「まだ直す気がないのかこいつらは」と再び怒りが込み上げてきました。
墜落直前まで機体をギリギリまでコントロールして住宅地を避けて墜落、その時に高圧線を2本断線させてしまったニュースを覚えてます。
黙とう。
亡くなった自衛官2名の事を考えると、涙が止まりません。
国を守るという事は、こう言う事なのです。
私もこのニュースを初めて聞いたとき、さすが自衛官、天晴れな最後だと思いました。
宣誓書の通りに行動し、殉職された2名の自衛官の、ご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
当時の安倍首相のこの言葉で、
殉職された二名の自衛官は、
浮かばれる思いだったのではと。
最期の瞬間まで自衛官の職務を全うされたお二人へ、ご冥福を、敬意を持って心よりお祈り申し上げます🙏
なんか最後の方泣けてきた😢
宣誓の読み上げと安倍総理の訓示、涙無くして見れませんでしたよね。
故中川空将補は、既婚者の方で
ご家族(妻子在り、子供さんは娘さんで
当時、中学生だったか女子高生だったと
思います)
その家族の元に戻り帰るのを諦めて
早期に緊急脱出での実操作をせずやらず
住宅地に機体が墜落炎上での大被害を避ける
ために最低安全脱出高度以下の高度を飛行の
事を周知させてりた。
射出座席はきちんと整備されていた。
その事を示す為に、地面まで高度
約30mの低さでも、作動させたと
思われるので。
実際に、故中川2佐が生存されていた
頃の当時、何度も(会話なしでも)
見かけていて、敬礼をしていたので
事故速報と続報を聞いた際、当時
本当に驚いたので。
動画構成が素晴らしいです
とても残念な事故でした。国民を命を懸けてお守りいただき自衛隊の皆様に感謝いたします。
ここで服務の宣誓が聞けるとは…。素晴らしいと思う。
パイロットなら誰もが同じ気持ちになると思います…亡くなったのは残念ですが犠牲者を出さなかったのは良かったと思います。
T-33墜落事故の事を動画作成
配信をして頂き、感謝です。
故中川空将補に関しては、2佐
当時の頃、戦技競技会での参加で
出撃時の際にエプロン地区で
事故生起の1~3年前の当時
直に見送った事があり、
事故速報や続報を聞いた際
本当に驚きました。
殉職された2名の方の
ご冥福をお祈りします。
この自衛隊員の勇気ある行動を否定的に報道したマスコミに対し深い憤りを感じる。
日本のマスコミははたして本当に日本のマスコミなのだろうか?
最後の安部さんのスピーチ、鳥肌が止まりませんでした。
二人の魂に敬礼。
動画拝見しました。
当時は散々マスコミに叩かれましたね。2人のパイロットが亡くなっているのに、と思いながら報道を見ていたのを覚えています。
元自衛官として、亡くなられたお二人の御冥福をお祈りします。
この事故はよく覚えています、
このチャンネルで初めて涙を流す
動画編集ありがとうございます
もっと早く脱出することもできたのに、可能な限り最小限の被害に留めるべく努力した結果だったのでしょう…
安倍さんの時は自衛隊に対して真摯に向き合っている感じがして良かったな
隊員2名の尊い命が失われましたが、隊員の立場、トラブルの状況、被害の可能性を考えると、最良の判断、操縦であったと私は思いました。
この事故は良く覚えています。テレビでは停電だの自衛隊の安全意識などとほざいており腹が立ちました。我が身可愛さなら即時ベイルアウトしたはずだと思ったからです。
現在はお隣所沢市在住ですが当時狭山市在住でしたので・・・・悲しいことです。
マジでこの事故でパイロットを叩いたマスゴミゆるせねぇ
自分も今年度卒業し自衛官として責任をもって行動したいです。
改めて殉職されたパイロットのお二人にご冥福をお祈りいたします。
マスゴミはいつだってマスゴミですよw
自衛官頑張って下さい!
貴方が自衛官として職務を果たされ、心身ともにご無事で退官を迎えられることを祈念します。
その職を選ばれたことを尊敬を持って感謝いたします。
安倍氏が遺した言葉を通して、見えてくる二名の覚悟こそ、この国に受け継ぎたいものです
美しい映像と構成の動画をありがとうございます
短い時間で様々な事を判断し遂行出来たお二人の技能の素晴らしさと、それ故に殉職された事がより重く感じます
月並みな言葉ですが、事故は無い方が良いですね
検査や点検が適切に行われていたとはいえ、古い機体なので突然の故障もあり得たでしょう。
もっと更新が早かったらと、残念に思います。(タラレバですが)
実際の現場に出かけて撮影し動画を作成していることから、機場空論さんの強い想いが感じられました。
RJハーマンの小説、第45航空団の訓練シーンを思い浮かべます
あったこともない家族の命を守るため、自身の命を捧げた立派な隊員に深く哀悼の意を表します
世界中の人々がお二人のような人間であれば争いのない平和な世界であると思います。
当時はまだ自衛隊に対する風当たりが強い時期で、この事故が発生した時にマスコミはこぞって自衛隊の危険飛行として報道していたのを思い出しますな
ただ、個人的に墜落現場の写真を見たときに、ここまで周囲の被害を食い止めると最後まで尽力した墜落があるかと思ったものです
あの頃は厚木で米軍機の墜落などもあり、散々な報道のされ方をされていました
この事故覚えています。
入間基地にも横田基地にもほど近く毎日訓練機が飛び回る下に住んでいる身として他人事ではない気持ちで拝見しました。
あの時もしあの飛行機が自分の頭上に落ちて来ていたらと考えるとゾッとします。
この2名の隊員により失われずに済んだ命は数知れないです。まさに自衛隊の鑑。
改めて2名の隊員のご冥福をお祈りします🙏
二人の貴重な命を奪い、国民を危険にさらしたのは紛れもなく機体のトラブルです。二度とこのような事故が起きないことを願っています。
この責任感の1ミリでも政治家が持っていれば日本は良い国になるはずなのに
横浜市で墜落した米軍のF4ファントムとは真逆の行動でしたね。
ご冥福をお祈りいたします。
いつも動画を見させて頂いた後は色々考えさせられます。
特に今日は心の中を何かでかき混ぜられた気がします。
日頃民間旅客機の事故報告書等、公の信頼性の高い情報が無いと動画にされない機場空論さんが、自衛隊機の事故について触れられている。
安倍さんが総理時代の映像で、語っておられる事が、機場空論さんのお気持ちなのかなと推察しています。
自衛隊で多くの操縦経験を持つパイロットお二人。当然、自機の状態とその後については論理的にどうなるかは想定出来ておられたでしょう。
その中で最期まで自機を誘導された。
機体のその後と、ベールアウトした後の事も想定出来ておられたでしょう。
果たしてその行いを私が出来るのか?深く考えさせられています。
時系列的には逆になりますが、『ファントム無頼』(原作:史村翔、作画:新谷かおる)の中でも、主人公の神田二尉の父親である空自パイロットの殉職が、眼下の民間人の存在を視認したことによる脱出機会の遅延から…という描写がありますね。
ありましたね、そのエピソード
@@jinbei0118 様
返信有り難うございます。
確か、教官として搭乗していた機体の不具合から部下を脱出させて後、安全な海域へ不時着水させようとしたら、たまたま釣り船がコース上にいた…って感じでしたっけ。
機体トラブル発生後同乗してた部下を脱出させ、俺はコイツを海まで持って行くと飛行を続け住宅地を越えてやっと海へと出たのに脱出したら軸線上に釣り船がいて仕方なく機首を下げて手前の磯場に墜落させた話。最後の言葉は『なんでこんな日に釣りなんてしてやがるんだ』と、言いながら誰も傷つけず終われた安堵の表情で絶命
記憶に残るエピソードですね
@@高下聖一 様
返信有り難うございます。
そう、その話ですね。
神田二尉が審査官になった際の対象者が、安易に機体を放棄しようとするのを諫める話だったかな?
親父さんの殉職のきっかけとなった機体の不具合は、飛行中におけるガンベイドアの開放でしたっけ?
米軍の正に「ファントム」が空中放棄されて、横浜の住宅街に墜落した事件が元ネタ、お二人も当然その事件をご存じだったであろうから、
決死の思いで安全圏への操縦をされたのでしょう、ご冥福をお祈りします。
当時メディアの酷い報道がされたらしいですね。
これが沖縄の米軍なら印象操作を含めた酷い報道がされたでしょう。
今日は海上自衛隊の下総航空基地の記念祭に行って来ました。
尊いお話でした。
有り難うございます。
訓練中に亡くなる方も多いと聞いたことがあります。
普段はメトロなどでおとなしく飛んでるT-33Aしか見たことはありませんでしたが
基群司令が年次飛行を兼ねて基地防空隊のフェーカーをやった時に
はじめてT-33が元戦闘機だってところを見せられました。
航空祭でもT-33の戦闘マニューバを見ることはないのでたまげた思い出があります。
お偉いさんをロートル呼ばわりするのは自重しようと思った次第でした。
航空自衛隊を知る者なら誰もが知る尊い犠牲を伴った事件ですね。
ですが、この事故を知るからこそ自衛隊の皆様への尊敬を忘れることはありません。
今現在、任務に従事していらっしゃる全ての自衛隊員の皆様が、抜かずの剣のまま退官されることを祈念しています。
最後の宣誓はずるいよ、、
泣けました…ただただ泣けました。
この事故のことは覚えている。住宅地に墜落することを避け、ギリギリまで操縦しつづけたベテランパイロットに、尊敬を禁じえません。あわせて、この事故の近辺にいらした方のコメントを拝察して、生半可なこともかけません。ご冥福をお祈り申し上げます
ありがとうございます。
調査報告を聞いて涙が止まりませんでした、苦しいなぁ…
安部さんも殉職🙏
英霊に敬礼!
緊急事態を宣言した10NM地点で2000フィート以上あったようだから、山の方へ向かえばもしかしたら不時着できたかもしれませんね。不時着したらしたで、いろいろな言いがかりを含んだ報道がなされたのでしょうけど。
英雄的な行動に賞賛が多いし、たしかにえらいと思うけど、やはり生きていて欲しかったと思う。
子どものころ横浜市緑区に住んでいたが、米軍が躊躇なく(?)住宅地に墜落させて住民が数名死亡してパイロットは無事という事件があったのですが、どうしても比較してしまいます。
安倍総理のコメントも泣ける
機体は古くても安全装置だけは最新にすべきだったし、出来ないなら運用するべきじゃなかった
英雄視すべきではないと思う
少なくとも絶対に自己犠牲の美談にしてはいけない
彼らにとってはあたりまえなんだ
日本人の言う「責任感」はこんなだったんだぜ、思い出して欲しい
ベテランのエアマンが市街地を避けて操縦し続けた強い決意は理解できますが、射出装置が正常に作動することを証明するために、敢えて自死的な脱出を選んだと言うのは邪推です。低高度ながらイチかバチかで生存しようと、咄嗟に脱出判断したのも知れません。こんな根拠もない情緒的な解説をするから、当事者を今日まで苦しめるのです。
お二人の自衛官のご冥福をお祈りします。
ただ、国民の命と財産を守ったという点については少し思うところがあります。
危険にさらしたのは制御不能になった自衛隊機でありそれを運用する自衛隊に責任があります。
事故原因はわからなかったということで整備に問題があったのか製造元に問題があったのかわかりませんが、
自衛隊が国民を危険にさらしその危険から守るというマッチポンプであったという現実から目をそらしてはならないと思います。
戦後の日本において外国からまだ攻められていない今日に至るまで、自衛隊は災害対応や領空や領海の監視など大いに貢献していますが、
国民を危険にさらすこともあり、また今まで殉職された自衛官の方々は誰一人として外国からの攻撃から国民を守って殉職されたわけではありません。
今回の事故でお二人は最後まで住宅地に落ちないようにコントロールしようとしていたのだろうとは思いますが、
美談に酔いしれたり、勝手な想像で話をふくらませることのないようにしたいものです。
軽い。安倍の言葉ばどこまでも軽い。うわっ面。こんなんじゃ殉職したお二人は報われない。
生きれたかもしれないのに住民を守り仲間の名誉のために命懸けで操縦し、助からなくても脱出したと思うと本当に凄い
この事故で殉職した御二方のご冥福をお祈りします…