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素晴らしい……たただたその一言です。繰り返し拝見して身体にしみこませます!
いつもありがとうございます! このところマニアックな内容が続いていたので初心に立ち返ってみました。おかげさまでそこそこ好評のようです。ただ自分の趣味からたぶんまたマニアックな方向に戻ると思いますがその時が心配ですね。
@@Studio_IGEMO硬軟織り交ぜて今後もぜひ^_^
一昔前、海外に住んでいた頃、真冬にはいつもM9と共にM6は必ず持参していました。動作の点で氷点下ではフィルムでマニュアルが一番信用できますね。スマホも役立たずでした。電源入れずにカメラの撮影の状態が分かって広角レンズであれば、シャッターはとりあえず切れるのがストレスがなくて良いです。レンズのピントリングの爪の位置で見なくても距離もある程度分かるのも良いです。
現在ではカメラもデジタルになって電気で動作するのが当たり前となってしまいました。そのため操作系も電気があることを前提としたものになっています。それには当然メリットもあるのですが、一方で機械式のインターフェースにも長所があることをメーカーの方にも思い出していただきたいですね。
いつも興味深く視聴しています。今回はデジタルライカでのスナップシューターの心得の話でしたが、フィルムライカではどうでしょうか。私は、初めてライカ(バルナックⅢfと沈胴式エルマー)で撮影したときにピントも構図もずれた写真を量産したのを見た時に衝撃を受けて、程なくして手放した経験があります。フィルムだと後処理がとても大変だったりできなかったりする場合がありますが、フィルムとデジタルでは撮影に臨む心構えは多少違うのでしょうか?
ライカ使いで有名なアンリカルティエ=ブレッソンが、50mmレンズで絞りf8、シャッター速度1/125、距離5m固定で撮っていた、またトリミングすることを否定していたという逸話は有名なのでご存知かもれません。ただこれを実際にやってみると結構難しいのがわかります。実際にはブレッソンも先の設定以外で普通に撮っているし、必要に応じてトリミングもしているのがわかっています。そこでご質問のフィルムとデジタルで違うのかという件ですが、結論からするとライカの場合、基本は変わらないと考えています。私はフィルムライカからスタートしているので、最初の頃はブレッソンの真似をしてピントの合っていない作品を量産しました。そこでレンズを50mmから被写界深度の深い28mmに変えて撮り始め、慣れてきたら徐々に35mm、50mmに変えていくことでコツを掴んでいった経緯があります。むしろ私の場合は、逆にデジタルのM10Mを最初に手にしたときに、もう以前のやり方は通用しないのかという感覚に陥りました。超高画素のM10Mと50mmでスナップを撮ったのですが、等倍で確認するとピントを外した写真を量産してがっかりしたのを覚えています。ただそうした作品も実際にプリントしてみると、現像処理で少し調整するだけでかなり救えることに気づいてからは、ピントのズレも気にならなくなりました。ご存知のように後処理で調整できる範囲はデジタルの方が遥かに大きいです。ポイントは、必ず最終的にな作品形態にしてみたうえで判断するということだと思います。
@@Studio_IGEMO 返信ありがとうございます。貴重な経験も聞けて嬉しいです。ブレッソンの50mmレンズの設定は以前に何かで読んだことがあり知っていました。以前に、レンズにある距離計メモリだけを頼りに被写界深度を測って遠景撮影をしたのですが、フィルムを現像して帰ってきた写真がどれもピントを外してたことがありがっかりしました。パンで撮った写真も満足のいく写りではなかった記憶があります。(レンズ側に問題があったのかも?ピンが来ていなかったとか)28mmとか35mmの広角域のレンズを私も使った方がいいのかもしれません。変な見栄や格好などをつけずに、まずは慣れるまで失敗しない方法で撮らないと、どんなに気に入ったカメラでも面白くなくなってきますね。来月に冬のボーナスが入ったら、安いメーカーの28mmあたりを購入して練習してみます。フィルムで慣れてしまうとデジタルでとまどってしまうというのも興味深いです。ありがとうございました。
素人のつまらない話ですが、なにがしらのお役に立てれば幸いです。
@@Studio_IGEMO とんでもありません。大いに参考になりました。
何時も参考にさせてもらってます。ここを参考にleica m3を購入、フィルムを楽しんでます。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます! ここをきっかけにライカの世界を広げられているということを伺うと、私としても大変嬉しいです。
大学生の時にフィルムカメラにハマり、ミラーレスの発展と普及でフィルムカメラから離れ、デジタルを使っていましたが、イゲモさんの動画をきっかけにライカに興味が湧き、M3の魅力に引き込まれて、自分の誕生日プレゼントとしてM3を買いました。フィルム自体が存続してくれれば半永久的に使えるというところも魅力に感じ、他のフィルムカメラにはないダブルストロークを選びました。あまり手が大きくないので、丸みを帯びたボディが手にしっくりくるので、家で手持ち無沙汰な時は空シャッター切りまくっています☺️ 引き続き動画、楽しみに視聴します☺️
M3のご購入おめでとうございます! フィルムの供給は今後もなることはないはずなので一生モノになると思います。大事につきあってあげてください。
現在のミラーレス機のAFは素晴らしいです。しかし私はライカに出会って以降どんなに早いAFであろうとその一瞬のラグやピント範囲がまれにズレてしまう。そんなもどかしさを覚えていたので目測での設定、スカッと抜けるブライトフレームには一瞬を逃したくない私にはこれ以上無い完璧な撮影プロセスがないと感じました。フレーミングでももう目の中で決めてしまいさっとシャッターを切る。マニュアル設定はうまく行かないことがあれど何より撮り逃しが無いのが最も重きを置く点なので
ここだと思ってシャッターを切ったときのAF動作のもどかしさはストレスになりますね。またAFのためにフォーカシングリングがバイワイヤー方式になっていて、電源オフ時では距離の設定ができないのも悩ましいです。
いつも動画を楽しみにしています。私もMPを20年使ってますが一度も故障しておりません。ところで、普段は何ミリのレンズでスナップをされてますでしょうか?
私の場合持ち出す比率で言うと35mmが7割ぐらい、50mmが2割、21mmが1割ぐらいでしょうか。他は滅多に使いません。
父が残してくれたM3と貴婦人があり。貴婦人だけ貰ってM11モノクロームにつけていますがM3の方は形見としてオーバーホールだけして貰って使える様にだけはしてありますが。なんかIGEMOさんの動画見てるとフィルム撮影して見たくなります。ただフィルムカメラは小学生の頃少し触っただけであとは写るんです。しか経験ありません。せっかくデジタル機あるこでISOを400から動かさない縛りかけてスナップして練習すればいいかな?とか考えてます。M3使った方が父も喜んでくれると思うので。
今どきは世代を超えて使える道具というのも少なくなりましたね。なのでせっかくのM3をお持ちなのですから是非とも使ってあげてください。というより機械モノは適度に使うことでより長持ちするという面もありますので。
@@Studio_IGEMO ありがとうございます。確かに機械は適度に使わないとですね。質感が本当に素晴らしくてコレクターになってしまう人の気持ちもなんとなくわかる様になってきました(沼)
いつも楽しく拝見させていただいております。ボディはM6とM4、レンズはズミクロン28mmをメインで使用しておりますが正に今回の動画のとおりの撮影方法です。ISO400のモノクロフィルム、F8、1/500、8feet、これが私の基本設定です。いや~素晴らしい動画でした^^ありがとうございました!
ブレッソンではありませんが、自分のパターンを確立するとそこに個性が生まれると思います。ライカユーザーの間ではポピュラーな使い方だと思うのですが、特にデジタルから入った方は戸惑う方も多いようなので、今回動画にまとめてみました。
いつも動画を楽しく見させていただいております。私のMPが最近、シャッターダイヤルが緩くなり動いてしまう(無段階で回ってしまうため、シャッター速度を固定できない)ことがあるのですが、IGEMOさんは同じ症状に悩まれたことはありますか?
ダイヤルが緩くてクリック感がなく固定できないがシャッター速度は変わるということですね。私は現在のMPを20年使用していますがそのような症状には出会ったことがありません。お持ちの個体はおそらく修理が必要かと思います。
最強のスナップシューターはポケットに入るオリンパスペンやら、ローライ35やらのコンパクトカメラと私は思ってます。ライカは一眼レフほどではないけど緊張感があります。ついシチュエーションにあわせレンズを変えたい衝動に駆られます。その点コンパクトカメラは最初から画角が決まってますから、迷いがありません。
私もサイズの面ではM型はもう少し小さかったらなと思うことがありますね。特にデジタル機を使っているとそのことを強く感じます。操作感をそのままにバルナックのサイズにできたら理想だったかもしれません。
@@Studio_IGEMO そうですね。バルナックライカのサイズはよいですね。板金製のモデルの方がコンパクトではあるんですが、ダイキャストボディで安心感のある IIIc や IIIf の方が安心感があります。 50mm 限定もしくは広角レンズで距離計をあてにせず使うようにすれば軽快なスナップシューターとして全然問題なく機能しますよね。指一本での一発巻き上げを習得する必要がありますが。
IGEMOさんこんにちは。このチャンネルに出会っていなければ、僕はM型を手にすることはなかったと確信しています。絞り値における被写体との距離と被写界深度の相関がレンズに記載されていますが、それぞれの焦点距離のレンズでおおよその深度の幅をイメージとして持っていると、スナップに非常に役立ちますね。訓練中です!ここ数ヶ月デジタル機材をほとんど使っていないので、電源のタイムラグがあるという感覚もすっかり忘れていました。目の前を通り過ぎるであろう被写体を狙って、手元であらかじめ距離と絞りとシャッタースピードを調整し、これぞというセッティングで被写体が目の前を通り過ぎた時に切るシャッターの感覚は得も云われぬ瞬間です。
このチャンネルを見たことがきっかけでM型を手にされた聞くと、嬉しくもありまた責任も感じます 笑。たいていの写真がスマホで済む時代に、シャッターを切る時の緊張感を味わえるのは幸せでもありますね。
日本人は生真面目なので、どうしてもピントを追い込んでしまう 笑予めカメラの設定をして、パンフォーカスで気軽にスナップ撮影も楽しいんですけどね。
ピントが甘いといちいちそのことを指摘する人がいますからね。今どきのAFは優秀でそういう写真もあまり見られなくなりましたが 笑
AFラグね😁
確かにM型の場合AFラグはありませんね。ただ将来的にもこのリアルタイム性が維持されるかは微妙な状況にあります。その理由はいずれあらためてご紹介する予定です。
この程度のことが出来ない人がライカを買うんですか。若葉マークの人が、マニアルトランスミッションのフェラーリを、買うようなものです。
街中でフェラーリをフルスロットルで飛ばすわけでもないですし、よろしいのではないでしょうか。
毒 德 大 学
申し訳ありませんがどのような意味でしょうか?
@@Studio_IGEMO 毒德大学(どくどだいがく)は中国のインターネットで使われる言葉です。特にライカカメラのユーザーに関する。毒:非常に夢中になっている状態を指します。德:ドイツ製カメラレンズの独特の味わいを指します。 大:「大師」から、マスターの意味です。学:勉強になりました。
@@Studio_IGEMO ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
なるほど、こちらこそ勉強になりました! 今後ともお付き合いいただければと存じます。
素晴らしい……たただたその一言です。繰り返し拝見して身体にしみこませます!
いつもありがとうございます! このところマニアックな内容が続いていたので初心に立ち返ってみました。おかげさまでそこそこ好評のようです。ただ自分の趣味からたぶんまたマニアックな方向に戻ると思いますがその時が心配ですね。
@@Studio_IGEMO硬軟織り交ぜて今後もぜひ^_^
一昔前、海外に住んでいた頃、真冬にはいつもM9と共にM6は必ず持参していました。動作の点で氷点下ではフィルムでマニュアルが一番信用できますね。スマホも役立たずでした。電源入れずにカメラの撮影の状態が分かって広角レンズであれば、シャッターはとりあえず切れるのがストレスがなくて良いです。レンズのピントリングの爪の位置で見なくても距離もある程度分かるのも良いです。
現在ではカメラもデジタルになって電気で動作するのが当たり前となってしまいました。そのため操作系も電気があることを前提としたものになっています。それには当然メリットもあるのですが、一方で機械式のインターフェースにも長所があることをメーカーの方にも思い出していただきたいですね。
いつも興味深く視聴しています。
今回はデジタルライカでのスナップシューターの心得の話でしたが、フィルムライカではどうでしょうか。
私は、初めてライカ(バルナックⅢfと沈胴式エルマー)で撮影したときにピントも構図もずれた写真を量産したのを見た時に衝撃を受けて、程なくして手放した経験があります。
フィルムだと後処理がとても大変だったりできなかったりする場合がありますが、フィルムとデジタルでは撮影に臨む心構えは多少違うのでしょうか?
ライカ使いで有名なアンリカルティエ=ブレッソンが、50mmレンズで絞りf8、シャッター速度1/125、距離5m固定で撮っていた、またトリミングすることを否定していたという逸話は有名なのでご存知かもれません。ただこれを実際にやってみると結構難しいのがわかります。実際にはブレッソンも先の設定以外で普通に撮っているし、必要に応じてトリミングもしているのがわかっています。
そこでご質問のフィルムとデジタルで違うのかという件ですが、結論からするとライカの場合、基本は変わらないと考えています。私はフィルムライカからスタートしているので、最初の頃はブレッソンの真似をしてピントの合っていない作品を量産しました。そこでレンズを50mmから被写界深度の深い28mmに変えて撮り始め、慣れてきたら徐々に35mm、50mmに変えていくことでコツを掴んでいった経緯があります。
むしろ私の場合は、逆にデジタルのM10Mを最初に手にしたときに、もう以前のやり方は通用しないのかという感覚に陥りました。超高画素のM10Mと50mmでスナップを撮ったのですが、等倍で確認するとピントを外した写真を量産してがっかりしたのを覚えています。
ただそうした作品も実際にプリントしてみると、現像処理で少し調整するだけでかなり救えることに気づいてからは、ピントのズレも気にならなくなりました。ご存知のように後処理で調整できる範囲はデジタルの方が遥かに大きいです。ポイントは、必ず最終的にな作品形態にしてみたうえで判断するということだと思います。
@@Studio_IGEMO 返信ありがとうございます。貴重な経験も聞けて嬉しいです。
ブレッソンの50mmレンズの設定は以前に何かで読んだことがあり知っていました。以前に、レンズにある距離計メモリだけを頼りに被写界深度を測って遠景撮影をしたのですが、フィルムを現像して帰ってきた写真がどれもピントを外してたことがありがっかりしました。パンで撮った写真も満足のいく写りではなかった記憶があります。(レンズ側に問題があったのかも?ピンが来ていなかったとか)
28mmとか35mmの広角域のレンズを私も使った方がいいのかもしれません。
変な見栄や格好などをつけずに、まずは慣れるまで失敗しない方法で撮らないと、どんなに気に入ったカメラでも面白くなくなってきますね。
来月に冬のボーナスが入ったら、安いメーカーの28mmあたりを購入して練習してみます。
フィルムで慣れてしまうとデジタルでとまどってしまうというのも興味深いです。
ありがとうございました。
素人のつまらない話ですが、なにがしらのお役に立てれば幸いです。
@@Studio_IGEMO とんでもありません。大いに参考になりました。
何時も参考にさせてもらってます。
ここを参考にleica m3を購入、フィルムを楽しんでます。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます! ここをきっかけにライカの世界を広げられているということを伺うと、私としても大変嬉しいです。
大学生の時にフィルムカメラにハマり、ミラーレスの発展と普及でフィルムカメラから離れ、デジタルを使っていましたが、イゲモさんの動画をきっかけにライカに興味が湧き、M3の魅力に引き込まれて、自分の誕生日プレゼントとしてM3を買いました。フィルム自体が存続してくれれば半永久的に使えるというところも魅力に感じ、他のフィルムカメラにはないダブルストロークを選びました。あまり手が大きくないので、丸みを帯びたボディが手にしっくりくるので、家で手持ち無沙汰な時は空シャッター切りまくっています☺️ 引き続き動画、楽しみに視聴します☺️
M3のご購入おめでとうございます! フィルムの供給は今後もなることはないはずなので一生モノになると思います。大事につきあってあげてください。
現在のミラーレス機のAFは素晴らしいです。しかし私はライカに出会って以降どんなに早いAFであろうとその一瞬のラグやピント範囲がまれにズレてしまう。そんなもどかしさを覚えていたので目測での設定、スカッと抜けるブライトフレームには一瞬を逃したくない私にはこれ以上無い完璧な撮影プロセスがないと感じました。フレーミングでももう目の中で決めてしまいさっとシャッターを切る。マニュアル設定はうまく行かないことがあれど何より撮り逃しが無いのが最も重きを置く点なので
ここだと思ってシャッターを切ったときのAF動作のもどかしさはストレスになりますね。またAFのためにフォーカシングリングがバイワイヤー方式になっていて、電源オフ時では距離の設定ができないのも悩ましいです。
いつも動画を楽しみにしています。私もMPを20年使ってますが一度も故障しておりません。ところで、普段は何ミリのレンズでスナップをされてますでしょうか?
私の場合持ち出す比率で言うと35mmが7割ぐらい、50mmが2割、21mmが1割ぐらいでしょうか。他は滅多に使いません。
父が残してくれたM3と貴婦人があり。
貴婦人だけ貰ってM11モノクロームにつけていますがM3の方は形見としてオーバーホールだけして貰って使える様にだけはしてありますが。
なんかIGEMOさんの動画見てるとフィルム撮影して見たくなります。
ただフィルムカメラは小学生の頃少し触っただけであとは写るんです。しか経験ありません。
せっかくデジタル機あるこでISOを400から動かさない縛りかけてスナップして練習すればいいかな?とか考えてます。
M3使った方が父も喜んでくれると思うので。
今どきは世代を超えて使える道具というのも少なくなりましたね。なのでせっかくのM3をお持ちなのですから是非とも使ってあげてください。というより機械モノは適度に使うことでより長持ちするという面もありますので。
@@Studio_IGEMO
ありがとうございます。確かに機械は適度に使わないとですね。
質感が本当に素晴らしくてコレクターになってしまう人の気持ちもなんとなくわかる様になってきました(沼)
いつも楽しく拝見させていただいております。
ボディはM6とM4、レンズはズミクロン28mmをメインで使用しておりますが
正に今回の動画のとおりの撮影方法です。
ISO400のモノクロフィルム、F8、1/500、8feet、これが私の基本設定です。
いや~素晴らしい動画でした^^
ありがとうございました!
ブレッソンではありませんが、自分のパターンを確立するとそこに個性が生まれると思います。ライカユーザーの間ではポピュラーな使い方だと思うのですが、特にデジタルから入った方は戸惑う方も多いようなので、今回動画にまとめてみました。
いつも動画を楽しく見させていただいております。
私のMPが最近、シャッターダイヤルが緩くなり動いてしまう(無段階で回ってしまうため、シャッター速度を固定できない)ことがあるのですが、IGEMOさんは同じ症状に悩まれたことはありますか?
ダイヤルが緩くてクリック感がなく固定できないがシャッター速度は変わるということですね。私は現在のMPを20年使用していますがそのような症状には出会ったことがありません。お持ちの個体はおそらく修理が必要かと思います。
最強のスナップシューターはポケットに入るオリンパスペンやら、ローライ35やらのコンパクトカメラと私は思ってます。
ライカは一眼レフほどではないけど緊張感があります。ついシチュエーションにあわせレンズを変えたい衝動に駆られます。その点コンパクトカメラは最初から画角が決まってますから、迷いがありません。
私もサイズの面ではM型はもう少し小さかったらなと思うことがありますね。特にデジタル機を使っているとそのことを強く感じます。操作感をそのままにバルナックのサイズにできたら理想だったかもしれません。
@@Studio_IGEMO そうですね。バルナックライカのサイズはよいですね。板金製のモデルの方がコンパクトではあるんですが、ダイキャストボディで安心感のある IIIc や IIIf の方が安心感があります。 50mm 限定もしくは広角レンズで距離計をあてにせず使うようにすれば軽快なスナップシューターとして全然問題なく機能しますよね。指一本での一発巻き上げを習得する必要がありますが。
IGEMOさんこんにちは。このチャンネルに出会っていなければ、僕はM型を手にすることはなかったと確信しています。絞り値における被写体との距離と被写界深度の相関がレンズに記載されていますが、それぞれの焦点距離のレンズでおおよその深度の幅をイメージとして持っていると、スナップに非常に役立ちますね。訓練中です!ここ数ヶ月デジタル機材をほとんど使っていないので、電源のタイムラグがあるという感覚もすっかり忘れていました。目の前を通り過ぎるであろう被写体を狙って、手元であらかじめ距離と絞りとシャッタースピードを調整し、これぞというセッティングで被写体が目の前を通り過ぎた時に切るシャッターの感覚は得も云われぬ瞬間です。
このチャンネルを見たことがきっかけでM型を手にされた聞くと、嬉しくもありまた責任も感じます 笑。たいていの写真がスマホで済む時代に、シャッターを切る時の緊張感を味わえるのは幸せでもありますね。
日本人は生真面目なので、どうしてもピントを追い込んでしまう 笑
予めカメラの設定をして、パンフォーカスで気軽にスナップ撮影も楽しいんですけどね。
ピントが甘いといちいちそのことを指摘する人がいますからね。今どきのAFは優秀でそういう写真もあまり見られなくなりましたが 笑
AFラグね😁
確かにM型の場合AFラグはありませんね。ただ将来的にもこのリアルタイム性が維持されるかは微妙な状況にあります。その理由はいずれあらためてご紹介する予定です。
この程度のことが出来ない人がライカを買うんですか。
若葉マークの人が、マニアルトランスミッションのフェラーリを、買うようなものです。
街中でフェラーリをフルスロットルで飛ばすわけでもないですし、よろしいのではないでしょうか。
毒 德 大 学
申し訳ありませんがどのような意味でしょうか?
@@Studio_IGEMO 毒德大学(どくどだいがく)は中国のインターネットで使われる言葉です。特にライカカメラのユーザーに関する。
毒:非常に夢中になっている状態を指します。
德:ドイツ製カメラレンズの独特の味わいを指します。
大:「大師」から、マスターの意味です。
学:勉強になりました。
@@Studio_IGEMO ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
なるほど、こちらこそ勉強になりました! 今後ともお付き合いいただければと存じます。