@@Studio_IGEMO わー!それは凄い! もし可能でしたら動画にしていただきたいです!ペンタックスには期待したいですね。ところで 最近はHasselbladに新しいモデルが登場して少し話題になっていますが、 made in Swedenと書いてあり、格好良いなと思いました。今日発表された 富士フイルムのカメラはmade in Japanが外されるとのこと。シグマレンズはいまでも会津工場で作っていますが、企業経営とはなかなか難しいのでしょうね。ただmade in Japanってやっぱり 誇らしく思いますよね。
長尺巻を使う方法は他でも結構取り上げられていると思いますが、せっかくですのでどこかのタイミングで上げることを考えておきましょう。 最近では日本のメーカーも次々と国内工場を閉鎖しています。今のような円安が続くと状況は変わるかもしれませんが、人手不足という面もあり、“Made in Japan”の表示を実現するのは結構難しいのではないでしょうか。
個人的にコダックのフィルムが大好きで使い続けたいと思っていたので生産を続けてくれるのはとても嬉しいニュースでした
PENTAX 17やRollei 35AFの発売など、フィルム市場を盛り上げてくれる話題が多く出てきているのは心強いですね。今後ライナップは絞られていくにしてもコダックにはフィルムの生産を維持し続けていってほしいものです。
良い動画をありがとうございます。
自分もフィルムはデジタルとは別の表現方法として残り続けると思います。
加えてライカは、どう頑張ってもそう簡単に36枚撮りきれませんから、そこも良い方向に働いて、コスパは良くないけど話にならないほど高いわけではない、という意味でやはり残る未来しか見えません笑
おっしゃる通り同じライカを持って歩いていても、フィルムとデジタルではシャッターを切るペースが変わります。もちろん一コマ当たりのコストが違うというのはありますが、趣味ならば懐の中身に応じた範囲で撮れれば、それなりに満足できてしまいますね。
ミラーレスになってもフィルム時代を追った形でデジタルカメラが作られているのは考えてみると非合理的ですね。ペンタプリズム部の出っ張りや距離計なんかミラーレスなら不要なのに。やっぱりフィルムカメラが皆さん恋しいのかな。
ごく初期のデジタルカメラ、例えばCASIO QV-10やRICOH DC-1などはあえて既存のフィルムカメラとは違う方向性のデザインを採用していましね。ただその後、当時レンズ交換式カメラでシェアの高かったメーカーが参入してくるとどんどんフィルムカメラと似た形になっていきました。製品的に既存のレンズシステムを活用することを考えるとどうしてもそうならざるを得なかったのでしょう。もちろんユーザーが慣れ親しんだデザインを好んだというのもあったと思いますが、作る側の都合も大きかったと思います。
私も今でもフィルムカメラが好きで時々使っていますが、デジタカメラはフィルム時代の殻を捨ててデジタルに特化した形で進化していったらと思ったりします。それで新しいフィルムカメラが出てくれば最高かな。
いつも楽しく拝見させていただいています。
私はこの度、LeicaM4とM6でフィルムを始めました!
カラーネガの現像で悩んでおります。地方なので、近所のカメラ屋に出すと汚れや傷がひどくて、、。
東京の現像所に出そうかと思ってますが、お勧めの現像所をもし差し支えなければお教えくださいませ。
自分で色々調べてみましたが、写真弘社さんはどうでしょうか?
フィルムに傷をつけない様に、吊り現像に拘った方が良いでしょうか?
ライカでフィルムを始められた方からコメントをいただき、我が意を得た思いです。ただ申し訳ありませんが、ご質問いただいた内容については、私の力量を超えた範疇にあると感じています。というのも私自身アマチュアであるため、フィルム撮影や現像を楽しんではいるものの、プロラボに関しては現像所の良し悪し云々というまでの知見を持ち合わせておりません。
個人的に現在カラーネガの現像は新宿西口の大手カメラ量販店現像窓口に出していますが、現像時に個別に指定をつけると、それにあったラボを選んで出してくれているようです。プリントに関しては知り合いを通じてプロラボでやってもらったこともありますが、それもほんの数える程度の事例に限られています。
というわけで写真弘社さんや吊り現像についても、私の目でどうこう言える立場にないため、お答えは控えさせていただけないでしょうか。せっかくコメントをいただいたのに、お役に立てず申し訳ありません。
ご丁寧なお返事を頂き有難うございます。
素敵なお人柄が分かるご返答で、大変嬉しく思いました!
IGEMOさんは大手量販店を主にご利用との事。私も一度そちら(地方の支店ですが)に出してみようかと思います。
やはり回転率が高い所でないと、よい結果は出にくいのではないかと思ったりします。
吊り現像のプロラボも試してみて、比べてみるのも良いですね。
本当に有難うございます。
凄く参考になりました!
今後とも宜しくお願いいたします。
@@maiker.jyunia こちらこそ宜しくお願い致します。充実したフィルム創作活動をお楽しみください。
有難うございます!
フィルムの世界を存分に楽しみたいと思います♪
その後、写真弘社さんに現像をお願いしました。
発送から到着まで1週間程で、傷ひとつ無い完璧な仕上げをして頂きました。
申し訳ないのですが、近所のカメラ屋とはレベルの違いを感じました。
地方のヨドバシカメラは東京の富士フィルムに現像を依頼しているとの事で、こちらも良さそうです。
しっかりした東京のラボを選ぶのが、間違い無いのでしょうね。
こんにちは、まだ使用した事、無いですがCineStillのFILM FERRANA P30及びP33白黒フィルムもLeicaに良さそうです。特に円安なので高価ですがKodak PORTRAのモノクロ版の様な写り。
そのフィルムは知らなかったので検索してみました。確かに美しいグラデーションですね。Kodakのような大手メーカーが製品ラインナップを縮小している一方で、ネット通販の発達のおかげで実質的な選択肢は昔よりむしろ増えてきているのは喜ばしいことですね。
IGEMOさんこんにちは。その後のペンタックスの情報は滞っていますが、どんな機材が開発中なのか楽しみですね。 ところでおっしゃっていたILFORDの長尺とはどういうことでしょうか。つまりフィルムを自作してパトローネに入れるのでしょうか。36枚撮りなどを自作するということでしょうか?
PENTAXフィルムプロジェクトは最初のモデルが今年には発売予定となっていたはずですので期待して待ちましょう。
ILFORDの長尺巻(100ft)を買って、画面後ろに映っているフィルムローダーでパトローネに詰め直して使っています。36枚撮り換算で大体20本分弱作れる計算ですので、多少面倒ですがお得になります。
@@Studio_IGEMO わー!それは凄い! もし可能でしたら動画にしていただきたいです!ペンタックスには期待したいですね。ところで 最近はHasselbladに新しいモデルが登場して少し話題になっていますが、 made in Swedenと書いてあり、格好良いなと思いました。今日発表された 富士フイルムのカメラはmade in Japanが外されるとのこと。シグマレンズはいまでも会津工場で作っていますが、企業経営とはなかなか難しいのでしょうね。ただmade in Japanってやっぱり 誇らしく思いますよね。
長尺巻を使う方法は他でも結構取り上げられていると思いますが、せっかくですのでどこかのタイミングで上げることを考えておきましょう。
最近では日本のメーカーも次々と国内工場を閉鎖しています。今のような円安が続くと状況は変わるかもしれませんが、人手不足という面もあり、“Made in Japan”の表示を実現するのは結構難しいのではないでしょうか。
IGEMOさんこんにちは。 防湿庫に整然と並んでいるボディも美しいですね。 ところでストラップは、つけたまま防湿庫に入れるのはかさばりますが、 持ち出す時にはそのたび装着するのでしょうか。昨今、脱着の簡単なストラップもありますが、見た目がよろしくないのでオリジナルの革製をつけております。ですがまだゴワゴワで使いにくいです。 そしてもう一点、ボディがあまりにもシンプルなので微妙に 戸惑っております。特にファインダーの正面のガラスを頻繁に触ってしまうのでなかなか操作に慣れません。使い込むうちに自分の形が決まってくるのだと思いますが、そうなれるようにたくさん持ち出して撮影したいです。
ストラップに関しては、しっかりしたものを使う限りこうでなければいけないというのはないように思います。ただ私は保管する場合には、嵩張るのと他のカメラに引っかかるのが嫌なので、毎回ストラップを外しています。方法としては、ボディには丸型リングのみ装着しておき、持ち出す場合にのみリングにストラップを通という運用です。ただこのやり方はストラップ側が対応できていないとできません。別売純正ストラップにはこれに対応できるものがあるので私はそれを利用しています。これについては以前にストラップに関する動画で触れているのでそちらが参考になるかもしれません。th-cam.com/video/LJ7Altu2FAU/w-d-xo.html
手でファインダーに触れてしまうのはやはり慣れるしかないでしょう。それまではクロスかペーパーを持ち歩き、気がついたら拭くを繰り返すことになりますね。
ライカはクラカメの入門だと思っています。色んな意味で。ライカIIIf、M3、M4、M6、ニコンF、F2、ローライフレックスあたりを一回通っておくと他のカメラとの比較基準がわかって良いと思います。
銀塩写真の存続のためにも、是非ともクラカメブームの再燃があって欲しいのですが、そうなると古い機材の価格が上昇するので痛し痒しですね。
ライカが35mmシネマフィルムの2コマ分を一コマとした35mmスチルカメラのフォーマットを作り、そのフォーマットをデジタルカメラはフルサイズとして採用しています。そのデジタル機の便利さとラニングコストの安さがフィルムカメラを一気に退け、主流になりました。
しかし、フィルムにも色々な特性、種類があったように、デジタルという新しく便利な撮像素子という、いわばフィルムの種類が増えたと考えた時、ライカでは撮像素子以外の部分のカメラとして比較した場合、造り、デザイン、修理のしやすさ、モノとしての存在感とデジタル機はフィルム機に遠く及びません。
さらにデジタルライカの値段は異常に高く、修理も高価で、カメラとしての寿命は短い。便利さは別にして、ランニングコストで比較しても状態の良いフィルムライカを買って撮影した場合のフィルムのランニングコストの蓄積がデジタルライカのボディの価格になる頃にはデジタル機は相当の旧型機になっています。しかし、フィルム機はその後、永久に使い続けられます。
フィルム機は定期的に使ってやっていれば感触や音から故障の前兆に気付くことができ、メンテナンスに出せば復活してほぼ永遠に使い続けることができます。手をかけてやることの意味が感じられ、傷がついてもむしろ親しみが湧きます。一方のデジタル機はある日突然動かなくなってそれっきり。愛着が湧かないので雑に扱いがちで、私も傷がつけば下取価格が下がるな程度にしか思いません。そもそもモノ自体が違うので当然なのですが、付き合い方にはどうしても差が出てしまいますね。
昔のカメラにフィルム入れて撮影できる体験はずっと続きます。135と120だけは。松屋銀座でRollei 35 Made in Germany いくつも見てきました。スライドに撮ってフレームに入れて1点ものだよとプレゼントする遊びがあるかもしれません。デジタルデータでは無理なことです。
フィルムやカメラと共に、現像・プリントするラボの方々の技術や、カメラ・レンズを修理する方々の技術継承も大切ですね。銀塩ビジネスに関わるエコシステムを将来に渡って維持していく必要があると思っています。
ハインツ・ヴァースケのテンプレートを逸脱してしまうとローライ35は存在意義をなくしてしまうと思うのですけどね…
私はフィルムカメラの新作が出るというだけでとりあえずは興味深々です。AF搭載? レンズは? さてさてどうなるんでしょうか。