ライカでの撮影をスマートに - 被写界深度のコントロール -

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  • เผยแพร่เมื่อ 19 ต.ค. 2024

ความคิดเห็น • 26

  • @lenglet_13
    @lenglet_13 ปีที่แล้ว +4

    地味に?めっちゃイイ動画ありがとうございます。レンズの指標は理解していましたが、あくまでもフィルム基準、当時の写真サイズ基準、などの部分は抜けていたのでなるほどなあと理解しました。今後の参考になりそうです!

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  ปีที่แล้ว +1

      地味にお役に立てたようで幸いですw このチャンネルは具体的・実践的であることをモットーとしているので、今後もみなさんのちょっとした気付きにつながるような情報をお届けできるよう頑張ります!

  • @wataro_1
    @wataro_1 ปีที่แล้ว +3

    IGEMOさんの動画を初めて拝見させていただきました。
    なんとなく疑問に思いつつ使っていた限界部分での被写界深度のお話を聞き氷解いたしました。
    ありがとうございます。
    早速家にM10Mを取りに帰りたくなってきましたw

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  ปีที่แล้ว

      コメント有難うございます。取り上げるのはライカに関する一般的な内容が中心ですが、今回のように他ではあまり語られていない事も実例を交えてお伝えできればと思っています。今後ともご参考になれば幸いです。

  • @icitom
    @icitom ปีที่แล้ว +3

    今回も目からウロコの内容でした。被写界深度コントロールを制御していると思っていても「なにか合ってないな……」と思っていた矢先、フィルムのプリント時代と高解像度のデジタルではそもそも環境が違うということを具体的に見せて頂き、得心しました。

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  ปีที่แล้ว +4

      ライカに関しては伝説が山ほどあり、その中には聞いてなるほどと思ってやってみると実際には違うといケースも多々あります。
      このチャンネルは実際にやって検証することをポリシーにしているので、もし確認されたいことがあればコメントでお知らせください。当然全てに対応できるわけではありませんが、可能な限り動画内で取り上げようと思います。

    • @icitom
      @icitom ปีที่แล้ว +1

      ありがとうございます^_^

  • @藤井愉三
    @藤井愉三 ปีที่แล้ว +4

    いつも楽しく拝見しています。私も三年ライカM型三昧してますので仰るスマートな撮り方は良くわかるのですが、いわゆるライカルック、ピント面からボケが急速に広がるマイクロコントラストは、
    ライカも推奨する「開放が最良」設計思想で撮ると、ノクチとかのバチピンの難しさ半端無いです。でもハマった時の美しさを知ってしまうと開放で撮るのがやめられないですねw

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  ปีที่แล้ว +3

      コメント有難うございます! おっしゃる通り、この方法では多めに絞ると収差が吸収されて、どのレンズも差がなくなってしまうのが最大のネックですね。ただ、最近ライカを使い始められた方の中には、ライカで速射はできない動きものは撮れないと考える方も多く、中にはせっかくのレンジファインダーさえ使っていない方もいらっしゃるようです。それでは勿体無いなーということで今回動画にまとめてみました。

  • @こうたろう-p3u
    @こうたろう-p3u 5 หลายเดือนก่อน +1

    Leica M5を中古で購入したばかりの素人ですが、ものすごい話を聞いてしまった気分です! 毎回シャッター切る前にピントを合わせて、二重像合わせて・・・とやっている間に撮れなかったということがありました。ここで学んだことを取り入れて撮影してみます!ありがとうございます。

    • @こうたろう-p3u
      @こうたろう-p3u 5 หลายเดือนก่อน

      何度もごめんなさい、これシャッタースピードはどうすればいいんでしょうか汗 体で覚えるしかないのでしょうか。動画の内容でピントが合うのは分かりましたが・・・素人のコメントで申し訳ございません。教えてください。

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  5 หลายเดือนก่อน +1

      コメント有難うございます。本来ならば毎回きちんとピントを合わせてから撮影するのが原則ですが、スナップ撮影などの場合はピントを合わせている間にシャッターチャンスを逃してしまうことがあるので、動画のように絞りを大きく絞ることで被写界深度を活用した撮影テクニックが有効になります。
      ところで、M5には露出計が搭載されているので是非ご自身で確認されてみていただきたいのですが、ISO100のフィルムを装填したカメラを使い晴天の屋外で日向を撮影するとした場合、絞りをF16に設定すると露出計はシャッタースピードに1/60〜1/125を指示するはずです。シャッタースピードとして1/60程度を確保できれば手ブレの心配はほぼないので、この状態ならば撮影のたびに毎回設定を変更することなくただシャッターを切るだけで撮影ができます。
      しかし一方で暗い場所のケースでは、絞りを大きな値に設定すると露出を確保するためにその分シャッタースピードを遅めに設定する必要がでてきます。これにより露出計の指示するシャッタースピードが1/60を下回るようになってくると、手ブレを起こす心配が出てきます。こうした状況では絞りF16のままで撮影することは難しくなるため、少しづつ絞りを開いていきながら、シャッタースピードに最低でも1/30〜1/60を確保できる組合せを探っていくことになります。ただ絞りを開くということは被写界深度が浅くなるといいうことなので、今度はピンボケを防ぐために毎回距離計でピントを合わせてやる必要が出てくることになります。
      つまり動画のようにピント合せを省略するテクニックが使えるのは、昼間の屋外のように明るい撮影環境であることが重要で、さらに明るさが変化しないという条件が加わるのであれば、毎回露出を合わせる必要もなくなるというわけです。

  • @hiroshihosokawa6195
    @hiroshihosokawa6195 ปีที่แล้ว +4

    今晩は、確かに撮像素子やレンズの高性能化で135フィルム時代より解像感が向上しデジタルではピント面が薄い感じがしていたのでM10Pでは35mmで無く28mm3mとか21mmを積極的に使用する様に成りました。iphoneの焦点距離も26mmぐらいですね、どうなんでしょう?フィルムとデジタル両方毎日使用していると感覚的に解像度がフォーカスに影響して見た目135フィルムはデジタルの1200〜1600万画素程度に感じます。やはりハロゲン化銀で記録しフォコマートでOutputしないと駄目かもです。

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  ปีที่แล้ว +3

      私も全く同じ感覚です。デジタル機の場合35mmではなく21mmで撮影する機会が多くなりました。フィルム機と同じ感覚で撮影する前提なら1,200万画素程度で十分なのではないかと思います。それから最近はピントが怪しいと感じる場合は最終的に作品として出力するときに解像度を落としてみて、それで全体として問題なければOKと考えるようになりました。

    • @hiroshihosokawa6195
      @hiroshihosokawa6195 ปีที่แล้ว +3

      ⁠@@Studio_IGEMOあまりの解像感が非日常と言うか不自然にも感じる事が有ります。収差と闘いアナスチグマートなんて言ってた頃が一番自然で非球面、高屈折、低分散特殊ガラスや35mmで望遠鏡スペックのアポクロマートに加えフローティングエレメント撮像素子は画素ピッチが狭くマイクロレンズがビッシリでフォーカスがクリティカルな程ナーバスに成っている気がします。レンジファインダーの意味が無いです。M11はシャッター開きっぱなしでM型ライカのミラーレス化を目指しているのでしょうか?。
      Lightroomで解像度を下げると撮影時にライカのファインダーで見ていた景色に近づき自然に感じますね。

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  ปีที่แล้ว +4

      巷に不気味なまでに周辺までパキパキに解像した写真や、ボケで何が写っているのかわからない写真が蔓延るのは、一重にメーカーのエゴの産物だと思います。時代から周回遅れを回っていた頃のライカはそういったのとは違った方向を向いていて私は好きでしたが… まあこれ以上は各方面に誤解を生むのでやめにしておきましょう 笑

  • @BJNmn4He
    @BJNmn4He 8 หลายเดือนก่อน +1

    動画の中で、レンズの被写界深度の指標をオスカーバルナックが考えた、とのことですが当時、35㎜フィルムは黎明期だったとしても、大判や中判は全盛期だった頃にそんなはずはないと思うのですが、いかがでしょうか。

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  8 หลายเดือนก่อน

      ご質問の通り、ライカ判(35mm判)登場以前にもカメラシステムは多く存在したので、カメラおよびレンズ設計時に今日でいう被写界深度の計算式は既に確立していました。したがって撮影時にピントが合っているかどうかの目安を示す何らかの表示も存在していました。ただし、その表示基準はカメラ・レンズそしてメーカー毎にバラバラであったと思います。
      ライカとそれ以前のカメラが決定的に違うのは、オスカーバルナックが35mm判を採用したときに、その小さなフィルムサイズから観賞用には最初から引伸ばしすることを前提としてシステムを設計したことでした。動画中にもありますが、35mm判の写真の視聴環境として「ポストカードサイズに引伸し(プリント)された画像を40cmの距離から標準的な視力の人間が鑑賞する」と設定したのはバルナックです。またその条件を満たすための設計値として、撮像面においてピントが合っていると認識できる最大の範囲(許容錯乱円)の大きさを1/30mmと決めています。
      ライカの登場以降、35mm判の許容錯乱円の大きさは1/30mmであることが実質的な標準となり、(少なくともフィルム時代は)ほぼ全てのメーカーがこの値を採用して35mm判カメラとレンズを設計しています。またレンズ鏡胴の被写界深度指標もこの値を元に計算して表示されています。
      わかり難かったかもしれず申し訳ありませんでしたが、引き伸ばしを前提とする35mm判で、ピント設計の基準および被写界深度表示の基準を最初に世に提示したのはオスカーバルナックであり、少なくともライカ以降の35mmカメラは全てライカに倣って被写界深度指標を表示している、という意味で動画中そのように表現したことをご理解いただけると幸いです。

  • @romantetsudou
    @romantetsudou ปีที่แล้ว +3

    距離計であってピントを合わしてる訳ではない そもそも合わない とおっしゃるプロがおられます
    なんだか難しそうだなあ 深く絞るのかなあ と思いました

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  ปีที่แล้ว +8

      あの動画は私も興味深く拝見しましたが、一流のプロの視点で話されているので、語られている個々について一般人が真似をしようとすると迷宮にハマりそうな印象を受けました。
      我々には、単純なパターンを使い回すだけというアンリ・カルチエ・ブレッソンのようなシンプルな思考がお手本になると思っています。

  • @shigerusaitosculptor
    @shigerusaitosculptor ปีที่แล้ว +1

    IGEMOさんこんにちは。レンジファインダーの醍醐味はまさにこのスマート さですね。 ミラーレスしか使っていない私は街でスナップを撮ろうと思っても、シャッターチャンスをほとんど逃します。カメラを構えずとも絞りとピントをセットできるのはM 型の強みですね。ところで先日、イタリア国内のとある街のLeica Storeにて新品のApoSummicron35 がありました。予約したお客様が長期海外出張でやむなくキャンセルされたのだそうです。せっかくだからと購入できるものではないので、そのまま店を後にしてしまいましたが、いつか使ってみたいなと思うレンズです。ところで質問ですが M 11に使われているセンサーはソニー製 との噂がありますが、実際のところはどうなのか、僕自身は疑っています。レトロイルミネーションとありますが 何のための機構なのでしょうか。

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  ปีที่แล้ว +1

      フィルム時代は当たり前のやり方だったのですが、最近はこれができるカメラがなくなってしまいました。それからApo-Summicron 35は私も興味があります。でもなにぶん出物がないので具体的な購買意欲具に繋がりませんね。
      センサーについては、以前DxOMarkでM11とa7rIVのセンサー特性が近いことが指摘されていました。確かに数値的には似通っていたと記憶しています。それからレトロイルミネーションというのは不勉強でどういったものか知りません。JPEGのフィルムシミュレーションのようなものなのでしょうか。 なにしろM型ではRAW現像オンリーなもので。

    • @shigerusaitosculptor
      @shigerusaitosculptor ปีที่แล้ว +1

      @@Studio_IGEMO レトロイルミネーションですが、よくよく調べてみたところ、どうやらBSIのイタリアの呼び名のようでした。不勉強で申し訳ございませんでした。言われてみれば裏面照射型のイタリア語、聞いたことが無かったですが、イタリアではレトロイルミネーションセンサーと呼ぶみたいです。その他、M11はシャッターの作動がM10のように、閉>開>閉ではなく、開>閉>開だと聞きました。どういったメリットと目的があっての改変なのでしょうか。

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  ปีที่แล้ว +3

      なるほど! イタリアでは洒落た呼び方をするんですね。あらためて勉強になりました。
      M11のシャッタシーケンスについてですが、M10まではフィルム機と同様にシャッターが閉じている間に専用素子で測光していたのに対し、M11ではセンサー面で測光するように変更したためです。ミラーレス機と同じにしたという事ですね。
      ミラーレス機ではフレーミング時もシャッターを開けている必要があるので、合理的なのですが、正確な測光ができる反面、シャッターを切る前に一度シャッターを閉じる必要があるので、微妙なシャッターラグが生じます。シャッターチャンスを逃したくないからレンジファインダーを使っているという人の中には、M11でのこの変更を嫌う人もいるようです。

    • @shigerusaitosculptor
      @shigerusaitosculptor ปีที่แล้ว +2

      @@Studio_IGEMO なるほど、その違いはレンジファインダーユーザーにとっては大きな違いですね。 時間としては本当に目にも止まるの早さでしょうから、僕のような素人に実感できるかどうか分かりませんが。別のコメントにもあった、件の対談のプロフォトグラファーのお話にもあり、このシークエンスの改変がどんなふうに撮影の邪魔をしているのか気になっておりました。 あの対談を聞いて 僕自身も PureRAW3を試しに使ってみましたが、オリンパスと富士フィルムRAWファイルに当ててみたところ 、総合的に見てCaptureOneの方が個人的には使いやすいようでした。ただしAIノイズ処理は仰天ものです。

    • @Studio_IGEMO
      @Studio_IGEMO  ปีที่แล้ว +2

      さっそくPureRAWを試されたのですね。私もそのうちにと思いつつまだ手をつけられていません。個人的に現在のデジタルカメラの性能はとっくに実用上の限界を超えたところにあると考えており、今後は今回話題になったようなポストプロセスでの革新的技術にユーザーの興味が向いていくのではないかと予想します。カメラメーカーにとっては今よりいっそう厳しい状況となる可能性もありますね。