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いつも勉強させてもらってます。検討している工務店が通気エコルーフを採用していると聞いたのですがこれは透湿系なのでしょうか。また他のものに変えたほうが長い目でみるといいのか教えていただけると助かります。
愛媛県の(株)サポートさんの商品ですね。サイトを拝見する限り透湿系ですね。私は使ってみたことがないので何とも言えませんが、タイベックさんやウルトさんの商品が実績がはっきりして、外装のエキスパートのハウゼコさんの神戸社長からの実験値や調査実績を教えていただいているので、どちらかの透湿ルーフィングを使っています。
ハイブリッド瓦、ガルバ、そのほかの瓦で、メリットデメリット教えて欲しいです
テーマとして検討します。
大手ハウスメーカーは、野地板は合板ですよね。我が家は、バラ板です。屋根裏を覗いてみても、如何にも乾燥してそうな感があって良いです。あと屋根の瓦にしても、瓦同士の間の隙間が殆ど取れない形状の瓦は、野地板やルーフィングが水分を含むと乾きにくい。
なるほどなるほど。
古い家のリフォームをしていますが、20年ほど経った屋根合板はボロボロに分解されて踏み抜くほどです。一方で80年経ったと思われる屋根バラ板は確かに傷んではいるものの、まだ役目を果たしています。屋根の構造も重要ですが、まずは合板というのが正しい選択とは思えないというのが実感です。
水平構面としての野地板という面では合板はほしい。ただ、ご指摘の分はあると思います。
屋根の収まりで悩んでいます。ガルバ→ゴムアス系ルーフィング→24mm合板でやろうかと思っています。どうでしょうか。ハウゼコさんの通気するガルバが使えれば、そのまま②の仕様でやろうと思ったのですが、使えないらしいので、透湿ルーフィングをやっても通気しないと思い、これで考えてみました。
24ミリでも野地板の下に20ミリ程度の通気層をつくってもらえばかなりいいと思います。
勉強になります。エコテクノルーフの通気は良いと考えて良いですか?他に通気の良い商品はありませんか?
PV一体ならカナメさんとかありますね。
従来の12㎜合板の屋根下地の場合、天井断熱より屋根断熱の方が結露によって屋根下地の劣化は進みやすいと考えていいんでしょうか。
水漏れや結露は屋根材、ルーフィングと野地板の間の問題なので同じですね。
いつもありがとうございます。③にすることが決定しています。しかし、屋根材で迷っています。ガルバ鋼板0.4mmのものか、断熱材が裏打ちされたガルバの金属サイディング(ニチハのスマートフラットプレミアム等)のどちらのタイプが良いでしょうか?通気があるならガルバ鋼板で十分なのか、正直断熱材の裏打ちされた商品にひかれていますが・・・・費用対効果はいかがなのかな?と思っております。よろしくお願いいたします。
③採用ですか!いいですね!二重野地板にされているならガルバで断熱しても断熱が強化されません。外部側の野地板の裏側では外気がどんどん通気されるからです。判断材料としては、屋根(もしくは天井)の断熱の素材ですね。GWなら16キロ厚みが200ミリ以上とか、セルロースファイバーとかにより音抜けが心配ないとかなら、ガルバで断熱するメリットはないように思います。(あれば雨降り音は軽減されるの思います。)
@@morishitaathome 様重ね重ね、ご丁寧なご返信をありがとうございます。断熱材はセルロースファイバーで、わがまちは6地域です。(島根です)天井断熱160mm、屋根断熱185mm(←ただし、通気層がとられていません。防湿シートもおそらく省略。どうりで、暑くて熱中症になるはず。)です。じつは、色々と施工ミスがあり、築5年ですが、この度全面改修工事となります。(社長が謝罪され、責任をもってなおしますと言って下さいました)天井断熱も小屋裏換気が不良で、唯一ある軒先換気も第三者調査で、「通気ではなく、すきま」といわれました。こちらには、妻換気を増設予定です。上記を理由に、もりした先生のおっしゃっていた③の方法で改修する予定なんです。(ちなみに外壁は上部が通気見切りではないものでふさがれて、通気工法に問題があります。やり直しの予定です)このような背景ですが、ガルバの0.4mmの鋼板だけのやねでよろしいでしょうか?わがやで起きた事実にショックを受けていて、かなり慎重に考えてしまい、答えが出ません。お忙しい中恐縮です・・・何卒ご助言くださいませんでしょうか?
二重垂木良いですね。西方先生が十分な天井断熱の厚みを確保するのと透湿防水シートの施工精度を確保(シートを垂木で切断、テープ止めしなくて良い)するのに二重垂木をおすすめしていたような気がします。家を建てる際にはやってみたいなぁと思ってます。通気に関しては言及されてなかったと思うので新しい気付きをありがとうございました。
真摯なコメントありがとうございます。
ライナループはおすすめですか?
商品名ですか?
ライナルーフィングでした。
@@ナック-o1f 少々おtかいですが、良いですね!
いつも動画拝見しております。野地板を24mmにするという仕様是非やりたいなと思ったのですが、地盤が弱い地域で、おまけに太陽光も載せるので、屋根の重さが気になりました。耐震性への影響はあまりないのでしょうか。
もちろん野地板が倍の容積になるので重いと言えば思いですが、木材なのでそんなに大きくはないので、そこも考慮して構造検討されれば問題ありません!
いつも勉強させていただいています。片流れのルーフィングについて質問です。1寸の縦葺きのガルバの予定です。野地板→改質アスファルトルーフィング→ガルバで施工していくのですが、ガルバを直で貼っていくので湿気が溜まらないかと思っています。自分は野地板→透湿ルーフィング→通気工法→ガルバにしたいと思っているのですが、ハウスメーカーからは縦葺きの場合直貼りでも問題ないとのことでした。縦葺きの場合この施工でも問題ないのでしょうか?ガルバの耐用年数は塗装をしっかりすれば30年~40年ほどあるとのことだったので、ルーフィングも同じ耐用年数のあり湿気もとれるものを使用したいと思っておりました。よろしくお願い致します。
湿気がうまくぬけるか?というとなかなか厳しいというのが本当のところだと思います。ルーフィングとガルバの間に通気がとれるのが一番いいです。ただ、まだまだ多くの会社がやりたがらないですね。太陽光発電パネル乗せる時の固定(メーカー保証)の問題なんかも絡みます。
@@morishitaathome ご連絡ありがとうございます。保証の事があると難しいですね。とても勉強になりました。ありがとうございます。
茨城県古河市でリクシルリフォームショップに勤務いたしております田口孝治と申します。いつも楽しく勉強させていただいております。ありがとうございます。二重野地板の防水シートですが屋根面側がゴムアスで小屋裏側が透湿ルーフィングのほうが室内側の湿気を逃がしやすい気が私の浅はかな感覚ですとしますがモリシタさんの見解をご教示お願いいたします。
下地が合板なので、部屋うちの水蒸気をどこまで出してくれるかももありますね。なので、屋根側に透湿ルーフィングで1重目の野地板を透湿で保護し、透湿ルーフィングは止水性能で通常のルーフィングより劣るという技術者もいますから、二重目のゴムアスを保険にします。そんな感じです。
@@morishitaathome さん驚くほど素早いご回答をいただきありがとうございます。なるほど、動画の中でもおっしゃっているように合板には透湿性は期待しない。屋根面側の合板が蒸れるのを予防するために透湿シートを使う。小屋裏側の野地には万全のゴムアスを使う。納得です。勉強になります。
ガルバリウムの屋根でいつも思うんですが冬の放射冷却でびっしり屋根に霜が付いています。ということはほぼ同じ温度の裏面にも量の多少はあっても結露するはずなんですが悪さしないんでしょうかね。工場などの折板鋼板屋根では結露の滴下防止のために裏面断熱加工された屋根材を使っていますが。
長い間にはダメージですよね。裏面断熱は音には利いていると思いますが。
二重ルーフングなら、無垢野地板で杉皮、ほとんど手付かずで70年持ちました。
70年!やはり通気ができるバラ板による野地はつよいですね!
③の工法は、透湿ルーフィングとゴムアスが逆ではまずいですか?あと、屋根材の下にゴムアスだけでは問題があるでしょうか?
ちゅめ様 逆もアリだと思います。その場合、屋根材の下の野地板はバラ板がさらに望ましいと思います。多くのハウスメーカーがそれでよしとしています。なので、問題というよりさらに進化させるという視点ととらえていただけるとありがたいです。
いつも動画を拝見し勉強させていただいております。ご質問なのですが、モリシタアットホームさんのモデルルームの断熱材の構成を雑誌で見させていただき、屋根材の下にネオマフォーム、天井上にグラスウールの二重に断熱材を敷いていると思うのですが、間の空間に結露などの問題はないのでしょうか?不慣れな工務店での採用はやめた方がよいでしょうか?あまりコストを上げずに屋根面の断熱材を強化したいと思っておりましてご質問させていただきました。
間の空間の結露はとくに起きないです。その納まりは松尾先生が好んでやられます。ただGW敷くだけでも屋根の断熱を強化できるので補助的にはおススメです。
@@morishitaathome 様 ご丁寧にご返信ありがとうございます。屋根面の熱抵抗値を考える際、今回のように断熱材の間に空間があっても、ネオマフォーム100ミリ+グラスウール 105ミリ(5+2.76)で熱抵抗値は7.76という風に考えてもよろしいのでしょうか?ご教示いただけますと幸いです。
瓦 切妻 軒を出す いっぱい穴の開いた野地板無いのかな? スリットになってる野地板とか
そのアイデァ面白いですね!
動画、いつも見させていただいていて。いよいよ我が家が先週土曜日上棟いたしましたが梅雨入りして雨に降られてばかりです。柱などは濡れても平気と言われて特にビニールもかけられていないのですが。今日、見に行きましたら屋根に板が貼られ始めていて慌ててこちらの動画を再確認。この板がきっと野地板ですよね?野地板も野ざらしなので雨が降ってきたら濡れてしまうのですが。野地板も雨に降られても大丈夫なのでしょうか?動画の内容とは直接関係無い質問で申し訳ありません。設計士さんや工務店にいちいち言って良い事なのかもちょっと悩んでしまい。森下さんに質問してしまいました。
こちらの質問のあと、数日でほぼルーフィングが貼り終わりました。雨に降られた心配をしている間に下地処理がほぼ終わってしまったので。あとは中までしっかり乾いていて欲しいと思うばかりです。
お返事遅くなりすいません。野地板は合板ですか?貼っている日の夕方にはルーフィング貼ることが多いので、そうなら濡れていませんよ!
屋根って一番大切ですよね、勉強になりました。透湿防水シートとデネブエアルーフ、(太陽使いたいならエコテクノルーフ)ボード型付加断熱(屋根断熱)も使用した2重野地板で、1次防水側の野地板には杉板を使う2次防水の防水シートは、壁の防水シートと連続性をもたせるこれ以上に何か出来る対策って何かありますか??
そこまでやれば完璧と思います。
@@morishitaathome 返信ありがとうございます。まだ工務店決まって無いんですが、防水対策はやり過ぎるくらいにしとこうかと思います✨(工務店に嫌がられそう、、、)
透湿ルーフィングを使用するのは瓦屋根の場合ですか?ルーフィングの上に載る屋根材がガルバやコロニアルの場合、透湿性はあまり高くないので透湿ルーフィングを使う意味はないように考えます。通気層は野地板の下なので、2重野地なら1枚目の野地板の上に透湿ルーフィングを敷くということなら意味はありそうです。その上の通気層から湿気が出ていく、という状態を作れるかと。
おっしゃるように、そのパターンで、屋根材の直下の野地板をバラ板にして通気を促進する感じも有効だと思います。まだまだ考察してゆきます!コメントありがとうございます。
こういうの聞いてると、土葺きで担っていた多くの機能は失われているんだと気付きますね。夏涼しかったですもんね。日本人なら屋根を軽くするだけじゃ無い、自然にも配慮した機能性を開発したいものですね。
屋上緑化という方法もありますが、防水にはそこそこお金がかかると思います。いろんなアイデアを出し合いたいですね。
いつも為になる動画ありがとうございます。もしまたキッチンのお話しがあればその時にでも両開き冷蔵庫を全開にするためのお知恵を教えてください。我が家の冷蔵庫は壁と棚の間に挟まれるしか置き場所がなく、左右のドアが90°ずつしか開きません...
あちゃー前に出せるスペースあればですが、むずかしいですよね。
最近、はやりの軒下の短い屋根、傾斜の少ない屋根は、屋根、外壁の痛みが早いと思います。
日本は雨も多いですからね。
いつも動画拝見しております。コメントは初めてなのですが、よろしければ質問させてください。以前太陽光は得であるという主旨の動画があったかと思いますが、我が家は建売住宅で、スレート屋根です。いくつか太陽光発電の見積もりを取りましたが、どこもスレートの場合屋根に穴をあける形になるようでした。その場合のリスクというのもありますが、他に気になったのはネットで色々調べていたら、スレートは十数年で塗装等の補修が必要だが、太陽光パネルがあると太陽光パネルの取り外しが必要であり、工賃が大きくかかるため、スレート屋根に太陽光パネルを後付するのは良くないという情報です。このあたりを含め、スレート屋根に後付の太陽光パネルを設置することに対して、ご意見を伺うことができれば幸いです。
コロニアル葺きですね。ご指摘のとうり貫通させないといけないので、漏水の可能性は高まります。築何年でしょうか?コロニアルの塗装をしてから設置する方法もあります。いく分耐久期間の確保が出来ると思います。完全に安心という工法は今はないと思います。載せるならリスク覚悟で3~5年ごとに点検と保守だと思います。
@@morishitaathome ご返信ありがとうございます。新築したばかりです。やはりリスクが大きいですね。さらにうちは日当たりはかなり良好なものの屋根が東西向きで、しかもオール電化ではないので、メリットが薄そうですかね…とりあえずパネルをつけ、10年ぐらいして、設備更新の際にオール電化と蓄電池を導入しようかと思っておりましたが、リスクを勘案してもう少し考えます。
その話を工務店やハウスメーカーに伝える言葉がないんですよ。。。屋根はしっかりしといてください。になっちゃうんですよね。専門の部材を伝えてもそれはアレですか?とか聞かれると自信ないし・・・とりあえず24mmと透湿系ルーフィングとゴムアスって言葉は覚えておきます。
24ミリは登り梁にしないと屋根垂木では止めることができませんので、ご注意ください。
@@morishitaathome ますます伝えるのは無理です!!屋根はしっかりしてくれって言いますww
屋根はいぶし瓦が最強と考えていましたが、下地に合板なら瓦より下地が先にダメになると考え、登梁の上に野地板を張り、45mmのキューワンボードを全面張り、透湿も防水シートも張らず、その上に樹脂桟木を縦に張り、88タイトフレームを装置し、「継ぎ目が一切無い、ガルバニウム 」で特許を持つ、静岡県の丸大鐵工、福瓦を張ります。屋根材を耐久で持たせる考えでは無く、「25年に一度、かセット式に取り替える」というやり方を考えています。通常のガルバニウムのように数センチの隙間ではなく、折板ですから、夏場の内部対流は完璧ですし、屋根材が継ぎ目無しなので、そもそも水漏れしないので、劣化が懸念されているシートも不要です。更に、鼻隠しと破風にも、新しいやり方を考えています。
おー凄いディテールですね!どれくらいのコストで可能なのか興味深いです。
@@morishitaathome GERMAN HOUSE(エコハウス)は、坪65万です。SE構法+環境断熱ECOボード、ドイツ瓦、ドイツ木製トリプルサッシ、大理石キッチン、ハーフユニット+檜まで全部入れた総工費です。
@@Kotetsutoboku さんそれはコストパフォーマンス抜群ですね!
お家のイラストが、かわいいです♡♡いつも参考に、させていただいてます(˘ω˘)
コメントありがとうございます。
いつも動画を見て勉強になります。屋根材を決めるときは上部を何にするかでガルバ一点推しのハウスメーカーでした。その下の野地板とかは説明がなかったです。さらに言えば断熱材の厚さとかもっと勉強して設計段階で話し合っておけばよかったなと今回の動画を見てつくづく思いました。こういう話って設計士さんに嫌われやすいんですよね😆
モルタル大壁の時代も良かれと思って発達しましたが、通気工法の登場でガラリと変わりました。屋根のどこかですばらしいコストバランスのディテールが生まれてくると思います。
いつも動画で勉強させていただいております。いつか屋根に関連したテーマで、「太陽電池を付ける場合に考慮すべき屋根のポイント」の動画を森下さんにお願いしたいです。太陽電池を30年程度は設置しっぱなしを前提とした場合、屋根下地の構造(防水・透湿)はどうすべきか、屋根材の選定のポイントは何か(太陽電池が乗った屋根のメンテナンス性)、これまでに森下さんが屋根関連の動画で解説してくださった内容と比べて異なる注意点など、とても興味があります。ぜひ、ご検討くださいませ!
よいテーマですね!テーマとして検討いたします。
今までの公開内容で実際に設計図を作ってみたという感じの実践的な動画が見てみたい、依頼者森下さんで設計も森下さんで
次のモデルハウスが出来たら動画つくります。
|【間取り書き】趣味半世紀の可笑しな者ですが、またも、ほうっ~と見入ってしまいました。海外で、築何百年というのが在るのに日本の家屋は数十年、とかいうのを聞いたり読んだりするものですから何故だろう?と、思って来ました。ので、興味、関心深く視聴しました。何でも【資金】ですよね。北海道では、無落雪屋根がかなり多くなってきておりますが、雪の重みを考えると、三角屋根が【当然】良いとの事で、そうなると土地の面積必要。やはり資金。昔は、80坪、100坪が普通だったのに、この頃30坪台の土地分譲には、驚いております。屋根雪落雪用に、隣家へ配慮の【鉄骨フェンス設置】が、随分前から登場してます。 ※ 南側には、これを持ってくると、西側三角屋根からの落雪で縁側はどうなるのだろう?とか、FFストーブの排気は?等々。。。空想の世界で悩んでますわ(笑)住宅メーカーより工務店が良い、とか、私の間取り図を設計士さんが見たら、何というだろうとか、ネ。 【単語?】の勉強にもなりました!
コメントありがとうございます。雪国の生活のご苦労、西日本の人間しかも瀬戸内側なので本当の意味で理解できていないので勉強になります。
@@morishitaathome 様コメントを読んで下さり、ありがとうございます。お恥ずかしいのですが…。嬉しゅう御座いました。
いつも勉強させてもらってます。
検討している工務店が通気エコルーフを採用していると聞いたのですがこれは透湿系なのでしょうか。また他のものに変えたほうが長い目でみるといいのか教えていただけると助かります。
愛媛県の(株)サポートさんの商品ですね。サイトを拝見する限り透湿系ですね。私は使ってみたことがないので何とも言えませんが、タイベックさんやウルトさんの商品が実績がはっきりして、外装のエキスパートのハウゼコさんの神戸社長からの実験値や調査実績を教えていただいているので、どちらかの透湿ルーフィングを使っています。
ハイブリッド瓦、ガルバ、そのほかの瓦で、メリットデメリット教えて欲しいです
テーマとして検討します。
大手ハウスメーカーは、野地板は合板ですよね。
我が家は、バラ板です。
屋根裏を覗いてみても、如何にも乾燥してそうな感があって良いです。
あと屋根の瓦にしても、瓦同士の間の隙間が殆ど取れない形状の瓦は、野地板やルーフィングが水分を含むと乾きにくい。
なるほどなるほど。
古い家のリフォームをしていますが、20年ほど経った屋根合板はボロボロに分解されて踏み抜くほどです。一方で80年経ったと思われる屋根バラ板は確かに傷んではいるものの、まだ役目を果たしています。
屋根の構造も重要ですが、まずは合板というのが正しい選択とは思えないというのが実感です。
水平構面としての野地板という面では合板はほしい。ただ、ご指摘の分はあると思います。
屋根の収まりで悩んでいます。
ガルバ→ゴムアス系ルーフィング→24mm合板でやろうかと思っています。
どうでしょうか。
ハウゼコさんの通気するガルバが使えれば、そのまま②の仕様でやろうと思ったのですが、使えないらしいので、透湿ルーフィングをやっても通気しないと思い、これで考えてみました。
24ミリでも野地板の下に20ミリ程度の通気層をつくってもらえばかなりいいと思います。
勉強になります。
エコテクノルーフの通気は良いと考えて良いですか?
他に通気の良い商品はありませんか?
PV一体ならカナメさんとかありますね。
従来の12㎜合板の屋根下地の場合、天井断熱より屋根断熱の方が結露によって屋根下地の劣化は進みやすいと考えていいんでしょうか。
水漏れや結露は屋根材、ルーフィングと野地板の間の問題なので同じですね。
いつもありがとうございます。
③にすることが決定しています。
しかし、屋根材で迷っています。
ガルバ鋼板0.4mmのものか、
断熱材が裏打ちされたガルバの金属サイディング(ニチハのスマートフラットプレミアム等)
のどちらのタイプが良いでしょうか?
通気があるならガルバ鋼板で十分なのか、
正直断熱材の裏打ちされた商品にひかれていますが・・・・費用対効果はいかがなのかな?と思っております。
よろしくお願いいたします。
③採用ですか!いいですね!二重野地板にされているならガルバで断熱しても断熱が強化されません。外部側の野地板の裏側では外気がどんどん通気されるからです。判断材料としては、屋根(もしくは天井)の断熱の素材ですね。GWなら16キロ厚みが200ミリ以上とか、セルロースファイバーとかにより音抜けが心配ないとかなら、ガルバで断熱するメリットはないように思います。(あれば雨降り音は軽減されるの思います。)
@@morishitaathome 様
重ね重ね、ご丁寧なご返信をありがとうございます。
断熱材はセルロースファイバーで、わがまちは6地域です。
(島根です)
天井断熱160mm、屋根断熱185mm(←ただし、通気層がとられていません。防湿シートもおそらく省略。どうりで、暑くて熱中症になるはず。)です。
じつは、色々と施工ミスがあり、築5年ですが、この度全面改修工事となります。
(社長が謝罪され、責任をもってなおしますと言って下さいました)
天井断熱も小屋裏換気が不良で、唯一ある軒先換気も第三者調査で、「通気ではなく、すきま」といわれました。
こちらには、妻換気を増設予定です。
上記を理由に、もりした先生のおっしゃっていた③の方法で
改修する予定なんです。
(ちなみに外壁は上部が通気見切りではないものでふさがれて、通気工法に問題があります。やり直しの予定です)
このような背景ですが、ガルバの0.4mmの鋼板だけのやねでよろしいでしょうか?
わがやで起きた事実にショックを受けていて、かなり慎重に考えてしまい、答えが出ません。
お忙しい中恐縮です・・・何卒ご助言くださいませんでしょうか?
二重垂木良いですね。
西方先生が十分な天井断熱の厚みを確保するのと透湿防水シートの施工精度を確保(シートを垂木で切断、テープ止めしなくて良い)するのに二重垂木をおすすめしていたような気がします。家を建てる際にはやってみたいなぁと思ってます。通気に関しては言及されてなかったと思うので新しい気付きをありがとうございました。
真摯なコメントありがとうございます。
ライナループはおすすめですか?
商品名ですか?
ライナルーフィングでした。
@@ナック-o1f 少々おtかいですが、良いですね!
いつも動画拝見しております。
野地板を24mmにするという仕様是非やりたいなと思ったのですが、
地盤が弱い地域で、おまけに太陽光も載せるので、屋根の重さが気になりました。
耐震性への影響はあまりないのでしょうか。
もちろん野地板が倍の容積になるので重いと言えば思いですが、木材なのでそんなに大きくはないので、そこも考慮して構造検討されれば問題ありません!
いつも勉強させていただいています。
片流れのルーフィングについて質問です。
1寸の縦葺きのガルバの予定です。
野地板→改質アスファルトルーフィング→ガルバで施工していくのですが、ガルバを直で貼っていくので湿気が溜まらないかと思っています。
自分は野地板→透湿ルーフィング→通気工法→ガルバにしたいと思っているのですが、ハウスメーカーからは縦葺きの場合直貼りでも問題ないとのことでした。
縦葺きの場合この施工でも問題ないのでしょうか?
ガルバの耐用年数は塗装をしっかりすれば30年~40年ほどあるとのことだったので、ルーフィングも同じ耐用年数のあり湿気もとれるものを使用したいと思っておりました。
よろしくお願い致します。
湿気がうまくぬけるか?というとなかなか厳しいというのが本当のところだと思います。ルーフィングとガルバの間に通気がとれるのが一番いいです。ただ、まだまだ多くの会社がやりたがらないですね。太陽光発電パネル乗せる時の固定(メーカー保証)の問題なんかも絡みます。
@@morishitaathome
ご連絡ありがとうございます。
保証の事があると難しいですね。
とても勉強になりました。
ありがとうございます。
茨城県古河市でリクシルリフォームショップに勤務いたしております田口孝治と申します。
いつも楽しく勉強させていただいております。
ありがとうございます。
二重野地板の防水シートですが屋根面側がゴムアスで小屋裏側が透湿ルーフィングのほうが室内側の湿気を逃がしやすい気が私の浅はかな感覚ですとしますがモリシタさんの見解をご教示お願いいたします。
下地が合板なので、部屋うちの水蒸気をどこまで出してくれるかももありますね。なので、屋根側に透湿ルーフィングで1重目の野地板を透湿で保護し、透湿ルーフィングは止水性能で通常のルーフィングより劣るという技術者もいますから、二重目のゴムアスを保険にします。そんな感じです。
@@morishitaathome さん
驚くほど素早いご回答をいただきありがとうございます。
なるほど、動画の中でもおっしゃっているように合板には透湿性は期待しない。
屋根面側の合板が蒸れるのを予防するために透湿シートを使う。
小屋裏側の野地には万全のゴムアスを使う。
納得です。
勉強になります。
ガルバリウムの屋根でいつも思うんですが冬の放射冷却でびっしり屋根に霜が付いています。ということはほぼ同じ温度の裏面にも量の多少はあっても結露するはずなんですが悪さしないんでしょうかね。工場などの折板鋼板屋根では結露の滴下防止のために裏面断熱加工された屋根材を使っていますが。
長い間にはダメージですよね。裏面断熱は音には利いていると思いますが。
二重ルーフングなら、無垢野地板で杉皮、ほとんど手付かずで70年持ちました。
70年!やはり通気ができるバラ板による野地はつよいですね!
③の工法は、透湿ルーフィングとゴムアスが逆ではまずいですか?
あと、屋根材の下にゴムアスだけでは問題があるでしょうか?
ちゅめ様 逆もアリだと思います。その場合、屋根材の下の野地板はバラ板がさらに望ましいと思います。多くのハウスメーカーがそれでよしとしています。なので、問題というよりさらに進化させるという視点ととらえていただけるとありがたいです。
いつも動画を拝見し勉強させていただいております。ご質問なのですが、モリシタアットホームさんのモデルルームの断熱材の構成を雑誌で見させていただき、屋根材の下にネオマフォーム、天井上にグラスウールの二重に断熱材を敷いていると思うのですが、間の空間に結露などの問題はないのでしょうか?不慣れな工務店での採用はやめた方がよいでしょうか?あまりコストを上げずに屋根面の断熱材を強化したいと思っておりましてご質問させていただきました。
間の空間の結露はとくに起きないです。その納まりは松尾先生が好んでやられます。ただGW敷くだけでも屋根の断熱を強化できるので補助的にはおススメです。
@@morishitaathome
様 ご丁寧にご返信ありがとうございます。屋根面の熱抵抗値を考える際、今回のように断熱材の間に空間があっても、ネオマフォーム100ミリ+グラスウール 105ミリ(5+2.76)で熱抵抗値は7.76という風に考えてもよろしいのでしょうか?ご教示いただけますと幸いです。
瓦 切妻 軒を出す いっぱい穴の開いた野地板無いのかな? スリットになってる野地板とか
そのアイデァ面白いですね!
動画、いつも見させていただいていて。
いよいよ我が家が先週土曜日上棟いたしましたが梅雨入りして雨に降られてばかりです。
柱などは濡れても平気と言われて特にビニールもかけられていないのですが。
今日、見に行きましたら屋根に板が貼られ始めていて
慌ててこちらの動画を再確認。
この板がきっと野地板ですよね?野地板も野ざらしなので雨が降ってきたら濡れてしまうのですが。野地板も雨に降られても大丈夫なのでしょうか?
動画の内容とは直接関係無い質問で申し訳ありません。
設計士さんや工務店に
いちいち言って良い事なのかもちょっと悩んでしまい。森下さんに質問してしまいました。
こちらの質問のあと、数日でほぼルーフィングが貼り終わりました。雨に降られた心配をしている間に下地処理がほぼ終わってしまったので。あとは中までしっかり乾いていて欲しいと思うばかりです。
お返事遅くなりすいません。野地板は合板ですか?貼っている日の夕方にはルーフィング貼ることが多いので、そうなら濡れていませんよ!
屋根って一番大切ですよね、勉強になりました。
透湿防水シートとデネブエアルーフ、
(太陽使いたいならエコテクノルーフ)
ボード型付加断熱(屋根断熱)も使用した2重野地板で、
1次防水側の野地板には杉板を使う
2次防水の防水シートは、壁の防水シートと連続性をもたせる
これ以上に何か出来る対策って何かありますか??
そこまでやれば完璧と思います。
@@morishitaathome 返信ありがとうございます。
まだ工務店決まって無いんですが、防水対策はやり過ぎるくらいにしとこうかと思います✨
(工務店に嫌がられそう、、、)
透湿ルーフィングを使用するのは瓦屋根の場合ですか?
ルーフィングの上に載る屋根材がガルバやコロニアルの場合、透湿性はあまり高くないので透湿ルーフィングを使う意味はないように考えます。通気層は野地板の下なので、2重野地なら1枚目の野地板の上に透湿ルーフィングを敷くということなら意味はありそうです。その上の通気層から湿気が出ていく、という状態を作れるかと。
おっしゃるように、そのパターンで、屋根材の直下の野地板をバラ板にして通気を促進する感じも有効だと思います。まだまだ考察してゆきます!コメントありがとうございます。
こういうの聞いてると、土葺きで担っていた多くの機能は失われているんだと気付きますね。
夏涼しかったですもんね。日本人なら屋根を軽くするだけじゃ無い、自然にも配慮した機能性を開発したいものですね。
屋上緑化という方法もありますが、防水にはそこそこお金がかかると思います。いろんなアイデアを出し合いたいですね。
いつも為になる動画ありがとうございます。
もしまたキッチンのお話しがあれば
その時にでも両開き冷蔵庫を全開にするためのお知恵を教えてください。
我が家の冷蔵庫は壁と棚の間に挟まれるしか置き場所がなく、
左右のドアが90°ずつしか開きません...
あちゃー前に出せるスペースあればですが、むずかしいですよね。
最近、はやりの軒下の短い屋根、傾斜の少ない屋根は、屋根、外壁の痛みが早いと思います。
日本は雨も多いですからね。
いつも動画拝見しております。
コメントは初めてなのですが、よろしければ質問させてください。
以前太陽光は得であるという主旨の動画があったかと思いますが、
我が家は建売住宅で、スレート屋根です。
いくつか太陽光発電の見積もりを取りましたが、
どこもスレートの場合屋根に穴をあける形になるようでした。
その場合のリスクというのもありますが、他に気になったのは
ネットで色々調べていたら、スレートは十数年で塗装等の補修が必要だが、太陽光パネルがあると太陽光パネルの取り外しが必要であり、工賃が大きくかかるため、
スレート屋根に太陽光パネルを後付するのは良くないという情報です。
このあたりを含め、スレート屋根に後付の太陽光パネルを設置することに対して、ご意見を伺うことができれば幸いです。
コロニアル葺きですね。ご指摘のとうり貫通させないといけないので、漏水の可能性は高まります。築何年でしょうか?コロニアルの塗装をしてから設置する方法もあります。いく分耐久期間の確保が出来ると思います。完全に安心という工法は今はないと思います。載せるならリスク覚悟で3~5年ごとに点検と保守だと思います。
@@morishitaathome ご返信ありがとうございます。
新築したばかりです。
やはりリスクが大きいですね。
さらにうちは日当たりはかなり良好なものの屋根が東西向きで、しかもオール電化ではないので、メリットが薄そうですかね…
とりあえずパネルをつけ、10年ぐらいして、設備更新の際にオール電化と蓄電池を導入しようかと思っておりましたが、リスクを勘案してもう少し考えます。
その話を工務店やハウスメーカーに伝える言葉がないんですよ。。。
屋根はしっかりしといてください。になっちゃうんですよね。
専門の部材を伝えてもそれはアレですか?とか聞かれると自信ないし・・・
とりあえず24mmと透湿系ルーフィングとゴムアスって言葉は覚えておきます。
24ミリは登り梁にしないと屋根垂木では止めることができませんので、ご注意ください。
@@morishitaathome
ますます伝えるのは無理です!!
屋根はしっかりしてくれって言いますww
屋根はいぶし瓦が最強と考えていましたが、下地に合板なら瓦より下地が先にダメになると考え、登梁の上に野地板を張り、45mmのキューワンボードを全面張り、透湿も防水シートも張らず、その上に樹脂桟木を縦に張り、88タイトフレームを装置し、「継ぎ目が一切無い、ガルバニウム 」で特許を持つ、静岡県の丸大鐵工、福瓦を張ります。
屋根材を耐久で持たせる考えでは無く、「25年に一度、かセット式に取り替える」というやり方を考えています。
通常のガルバニウムのように数センチの隙間ではなく、折板ですから、夏場の内部対流は完璧ですし、屋根材が継ぎ目無しなので、そもそも水漏れしないので、劣化が懸念されているシートも不要です。
更に、鼻隠しと破風にも、新しいやり方を考えています。
おー凄いディテールですね!どれくらいのコストで可能なのか興味深いです。
@@morishitaathome GERMAN HOUSE(エコハウス)は、坪65万です。SE構法+環境断熱ECOボード、ドイツ瓦、ドイツ木製トリプルサッシ、大理石キッチン、ハーフユニット+檜まで全部入れた総工費です。
@@Kotetsutoboku さんそれはコストパフォーマンス抜群ですね!
お家のイラストが、かわいいです♡♡
いつも参考に、させていただいてます(˘ω˘)
コメントありがとうございます。
いつも動画を見て勉強になります。屋根材を決めるときは上部を何にするかでガルバ一点推しのハウスメーカーでした。その下の野地板とかは説明がなかったです。さらに言えば断熱材の厚さとかもっと勉強して設計段階で話し合っておけばよかったなと今回の動画を見てつくづく思いました。こういう話って設計士さんに嫌われやすいんですよね😆
モルタル大壁の時代も良かれと思って発達しましたが、通気工法の登場でガラリと変わりました。屋根のどこかですばらしいコストバランスのディテールが生まれてくると思います。
いつも動画で勉強させていただいております。
いつか屋根に関連したテーマで、「太陽電池を付ける場合に考慮すべき屋根のポイント」の動画を森下さんにお願いしたいです。
太陽電池を30年程度は設置しっぱなしを前提とした場合、屋根下地の構造(防水・透湿)はどうすべきか、屋根材の選定のポイントは何か(太陽電池が乗った屋根のメンテナンス性)、これまでに森下さんが屋根関連の動画で解説してくださった内容と比べて異なる注意点など、とても興味があります。
ぜひ、ご検討くださいませ!
よいテーマですね!テーマとして検討いたします。
今までの公開内容で実際に設計図を作ってみたという感じの実践的な動画が見てみたい、依頼者森下さんで設計も森下さんで
次のモデルハウスが出来たら動画つくります。
|【間取り書き】趣味半世紀の可笑しな者ですが、またも、ほうっ~と見入ってしまいました。
海外で、築何百年というのが在るのに日本の家屋は数十年、とかいうのを聞いたり読んだりするものですから
何故だろう?と、思って来ました。
ので、興味、関心深く視聴しました。何でも【資金】ですよね。
北海道では、無落雪屋根がかなり多くなってきておりますが、
雪の重みを考えると、三角屋根が【当然】良いとの事で、そうなると土地の面積必要。やはり資金。
昔は、80坪、100坪が普通だったのに、この頃30坪台の土地分譲には、驚いております。
屋根雪落雪用に、隣家へ配慮の【鉄骨フェンス設置】が、随分前から登場してます。
※ 南側には、これを持ってくると、西側三角屋根からの落雪で縁側はどうなるのだろう?とか、FFストーブの排気は?等々。。。空想の世界で悩んでますわ(笑)
住宅メーカーより工務店が良い、とか、私の間取り図を設計士さんが見たら、何というだろうとか、ネ。 【単語?】の勉強にもなりました!
コメントありがとうございます。雪国の生活のご苦労、西日本の人間しかも瀬戸内側なので本当の意味で理解できていないので勉強になります。
@@morishitaathome 様
コメントを読んで下さり、ありがとうございます。お恥ずかしいのですが…。嬉しゅう御座いました。