はじめての世界文学はモーパッサンがおすすめ|19世紀フランス小説の到達点のひとつ

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  • เผยแพร่เมื่อ 1 ก.พ. 2023
  • フランスの #モーパッサン (ギィ・ド・モーパッサンだから大江健三郎のギイ兄さんですね(笑))は19世紀小説のひとつの完成形だと私は思っています。
    #トルストイ や #ロマンロラン が激賞したこの作家の魅力についての雑談です
    スタンダール  1783年~1842年
    バルザック   1789年~1850年
    フローベル   1821年~1880年
    ゾラ      1840年~1902年
    モーパッサン  1850年~1893年
    酒樽  • モーパッサンの「酒樽」はカミユやカフカになる...
    珠玉の名短編  • モーパッサンは19世紀末のフランスの天才作家...
    脂肪の塊  • モーパッサンのデビュー作「脂肪の塊」VSゲー...
    べラミ 画像荒いです  • モーパッサン フランス19世紀の作家です~世...
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ความคิดเห็น • 8

  • @goodluck0246
    @goodluck0246 4 หลายเดือนก่อน +1

    モーパッサンに対する漱石の評価は面白いですね。荷風は確かモーパッサン先生と呼んでいた。

    • @user-no8qk4pf4j
      @user-no8qk4pf4j  4 หลายเดือนก่อน +1

      そうですね、モーパッサンについては漱石が少し独断的だったかもしれないですね  道を求めた漱石が 冷血に感じたのでしょうね

  • @yasuharunagata
    @yasuharunagata 2 หลายเดือนก่อน +1

    モーパッサンは中学2年の国語の教科書に『ジュールおじさん』(杉捷夫 訳)が載っていました。それを読んで好きになりました。モーパッサン短編集(新潮文庫)は愛読書の一つです。お話しされている『首飾り』や『脂肪の塊』『ピエールとジャン』『ベラミ』が好きです。他には『女の一生』『モントリオル』『水の上』を読みましたが、動画主さまが大好きとおっしゃる『死のごとく強し』は読もうと思っていてまだ読んでいないので、読もうと思います。

    • @user-no8qk4pf4j
      @user-no8qk4pf4j  2 หลายเดือนก่อน

      ありがとうございます😊モーパッサン、ほんとに面白いですね!

  • @almostbluechet9686
    @almostbluechet9686 ปีที่แล้ว +4

    私もモーパッサン好きです。海外古典文学の初心者でも、読み漁った熟達者でも
    唸らせる作品群だと思います。同じ短篇作家だと、O・ヘンリはやや大衆小説っぽく
    て、サマセット・モームは純文学と大衆小説の間にいて、モーパッサンは完全に
    純文学作家だと読めます。実はモーパッサンより好きなのはチェーホフです。
    短編小説マニアなので・・・
    私は「脂肪の塊」を読んで、感動しました。こんな素晴らしい小説があるのかと
    驚いたのを覚えています。「首飾り」も残酷なラストが頭にこびりついて離れません。
    おそらく(道徳的な)漱石は、最後の最後に奈落の底に突き落とす、モーパッサンの
    残酷さが鼻についたのでしょうが、私は、人生の皮肉を写し取った作品が大好きです。
    長編では「べラミ」が好きです。内容を忘れてしまったので(苦笑)再読しなくては
    なりません。
    あと、私は怖いのが苦手なのですが、モーパッサンが残した、後期、狂気に駆られて
    描いた怪奇小説も楽しく読めるのです。
    バルザックは好きですが、貴族の夫人の洋服の衣擦れの音などまで描写がくどいので
    本当に読むのがたいへんです(苦笑)。ヴィクトル・ユゴーも例えば「レ・ミゼラブル」
    は下水道や修道院事情など脱線につぐ脱線で「素晴らしい小説なんだけど、こういうのは
    勘弁してほしい」と思ってしまいます。
    19世紀のフランスの小説は一通り読んでいます。洗練されてきているのが読んで
    いると分かりますよね。
    フローベールとドストエフスキーはほぼ生没年がかぶっているのも興味深かったです。
    古荘さんの動画はいつも楽しみにしています!!

    • @user-no8qk4pf4j
      @user-no8qk4pf4j  ปีที่แล้ว +1

      ありがとうございます
      なかなかモーパッサン好きな人っていないのでうれしいです。ぼくもべラミは2回読んだけどやっぱり細かいところは忘れました(笑)それだけにまた読むとき楽しめると思っています。フォレスティア婦人は仏文学の中の女性キャラの中でトップクラスに魅力を感じた記憶があります。
      構成も描写もキャラ設定もお手本のように完成された小説たちですね。素晴らしい、梅毒で早死にせずあと20年生きたらさらにすごいもおんがごろごろ登場したんだと思います
      ちなみにぼくは山小屋 を読むと寒気がします

  • @天鱗丸
    @天鱗丸 ปีที่แล้ว +1

    ゲーテのファウストのような構成は読みづらくてやめました。
    モーパッサン探してみようかな?

    • @user-no8qk4pf4j
      @user-no8qk4pf4j  ปีที่แล้ว

      ファウストは読みづらいと思います
      ぜひモーパッサンを!