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三八式やっぱかっこええな
素晴らしい調査でした.
両親の父(祖父)は陸軍の歩兵だったので当然三八式小銃を支給されて中国戦線で八路軍と戦ってたんだがそんなに言う程悪い銃では無いと言ってた、ただ南方の部隊ではあの銃身の長さは不便だったろうとも評してた。
動画18分の所で尖頭弾が出てきますが、1890年代はプレス技術がそこまで出来なくてフランス以外の小銃弾の弾頭は円頭弾ですが、フランスのレベル小銃の弾頭が尖頭弾なのは弾頭素材が銅製で弾頭を削って製作していて弾頭内に鉛が入っていないため弾頭重量が8ミリの割に軽く遠距離弾道性が悪くフランス以外では制式採用しなかったのです。1904年くらいからプレス技術が進んで尖頭弾が世界中で採用される様になりました、38式の尖頭弾は明治41年か42年に採用されました。日露戦争中のモシンナガンも円頭弾から尖頭弾に代わった為に弾道に変化が出たので、リアサイトの照尺の距離目盛をヤスリで削って尖頭弾様に変更しています。
自動小銃じゃないから旧式と言うが、多くの国はWWⅡはボルトアクションが主力。アメリカが特別だっただけ。38式はボルトアクションだけど反動が少ないから狙い直すことなく撃てた。ガーランドはオートだけど反動がでかくて狙い直すために当たらなかった。当てるのが目的ならガーランドより優れていた。
@@victoria518狙って当てるのが目的なら、自動銃か手動銃かは関係なく弾薬の性能になって来ると思います。そして、現在の狙撃銃がなぜ手動銃なのかも考えてみる必要があります。
38式歩兵中を触ったことがあります。結構大きさの割に軽いと感じました。驚いたのは勝美半(この字でいいのかな?)が3000ⅿまで切ってあったことです。旧2師団 歩兵第4連隊跡地にある旧兵舎で何故か1丁だけ固定されておらず手に取ることができました。今から37年も前の話ですが、貴重な経験をしたと思うとともに・・・・時効ですよね?
私の身体の小さなお爺ちゃんも長い三八で日中戦争から終戦まで日本の為に戦ったと思うと涙が出る🥲
メキシコに輸出された7mmマウザー仕様の38式を撃ってみたいな。日本軍も38式に7mmマウザーを採用すれば良かったのに
資料調査お疲れ様です。今回も実に興味深い内容でした…。
6.5Arisaka Type38アメリカで今も愛好家が使ってるという。
部品点数が減っていると有りますが38式の安全子は外套部と呼ばれる外の部分と内部品と呼ばれる安全子軸を合わせて外と内側にネジを切りその上でメクラピンで二か所を止めて有り、部品点数が減っても作業工程が増えて余計にコストがあがっています。
7.7mmへの移行は6.5mmじゃ曳光弾が造れないからて聞いたことある
焼夷弾もなかったですね。曳光弾が無いと11年軽機関銃では修正射撃が出来なかった。
お疲れ様です 結果論になるけど南方戦線でそんな遠距離射撃なんてしないんだから6.5mm実包で戦った方が良かったと思うんよね 99式も評判は悪く無いですが・・最近米陸軍が次期弾薬として6.5mm採用するのではって噂を聞くとモヤモヤしますね
次期弾薬は6.8mmですよ。
軽機との弾薬共通化が目的でしょうかね
満州の冷涼な荒野では、気圧が高い場合が多く、6.5mm実包が直進性に優れ遠方の射撃に都合がよかったということです。
6.5mm口径は、大陸砂漠地帯の砂塵に弱かったらしいね。砂塵が銃口へ入ると多少の磨耗でたちまち命中精度が低下したとの報告が上がっていた。反面7.7mm口径を採用した重機関銃の銃身は、多少磨耗しても命中精度の低下がほぼ見られなかった。陸軍は、砂漠地帯の長射程で撃ち合うことの多い中国戦線向けの小銃を急遽7.7mmへの変更を行った。逆にジャングル地帯の南方戦線では、射程も短い上に発砲音や銃口火炎の少ない38式にメリットがあった。
7.7㎜の変更は航空機銃の7.7㎜や他の7.7㎜と互換性を持たせるためですよね!ね!そうだと言ってよ、陸軍技術本部
重機関銃が7.7㎜になってから小銃が7.7㎜になるまでにかなりな期間が開いてるんですよね。しかもその間に6.5㎜の半自動小銃の開発計画がスタートしてます。満州事変が無ければ九九式小銃は開発されずに、そのまま6.5㎜の半自動小銃が開発されていた可能性の方が高いように思う。
ルバング島の小野田少尉は墜落していた隼の残骸から回収した7.7mm機銃弾を99式小銃で使用していましたが薬莢の形状に互換性がなく、改造が必要だったそうです。
互換性はまったくなかったと聞きました。発射火薬量、薬莢の形状が微妙に違い補給に大混乱したそうです。又海軍と陸軍との7、7mm弾以上の弾薬の互換性は有りませんでした。兵站部は大混乱❗その点アメリカは陸軍海軍海兵隊の弾薬は統一されていた。ただ小銃弾7,62?がM1ガーランドライフルとカービン銃のものが重複したぐらいです。
陸軍戦闘機の7.7mmである八九式機関銃の使用弾薬は八九式普通実包。九九式短小銃の使用弾薬は九九式普通実包で両者には互換性がありません。九二式重機関銃の使用弾薬である九二式普通実包7.7mmですが、八九式普通実包との互換性はあります。九九式普通実包との互換性はありませんが弾薬統制後リムレス版の九二式普通実包は九九式普通実包との互換性があります。航空機用は弾薬統制の対象外でしたので互換性は最後までありませんでした。ちなみに海軍の戦闘機などで使用されている7.7mm機銃の使用弾薬は.303ブリティッシュ弾で互換性がありません。
BGMも素晴らしい
この対策5つとも対策になってないのが、時代だよな。原因の究明にも至ってない。もっともこの時代だと、ドイツどころかアメリカでも数値生産管理ができてたかどうか。だけど。
そもそも陸軍は南方の離島での戦いは想定してなかったから弾薬の劣化等があり、アホな海軍が輸送船護衛を軽視したからまともな補給もなくなり飢えや病で多くの将兵が亡くなった。陸軍は限られた条件でよー戦ったとホンマに思うわ。
知れば知るほどそういう考えにならざるを得ない。
帝国陸軍の装備の代名詞的存在でもあるだけに、やや過小評価されがち(自分もそう思っていた)な三八式歩兵銃だけども、その構造などが具体的にわかって興味深い。こうしてみると仕組みというよりも、弾薬補給や兵站などその運用面がともなわなかったからの評価なのかも?
兵站は日本軍も重要視していました。ただ、日清戦争日露戦争第一次欧州大戦と、南方作戦は「距離」が違います。スコットランド探検隊と同じミス、いや日本人の生まれた土地が恵まれていたがために概念そのものがなかった。それはスコットランド隊も同じだった。そして根こそぎ動員が兵站システムの許容量を超えついに崩壊した。
時代が移り変わってもやはり38式を称えるのは例の飛行兵殺しネタなのですね。
名誉の戦死することは日本の誉れなのだから、
あれ、遊底の部品点数って5点じゃなくない?エキストラクターとエキストラクターカラーが足りないと思うんですが……
戦争末期はせめて民兵に竹槍と火縄銃装備に後手榴弾して戦えればなぁ...
義勇隊には火縄や拳銃、猟銃の激鉄を使う国民簡易小銃、14年式拳銃、11年式軽機関銃、各種手榴弾とかがあったらしい
NATO弾が将来的に6ミリ級に変更の話を聞くと時代は繰り返すのか?
二次大戦の歩兵装備なんてどの国も一次のマイナーチェンジみたいな装備やし、stg44とか造ったドイツも全軍に配備出来たわけじゃないしなぁ。時代遅れなんて的外れも良いとこよな。しかし聞けば聞くほど三八式は良い銃だなぁ。なんで7.7㎜にしたのか皆目解らん!次の動画はよ!!
三八式“騎兵銃”ではなく“騎銃”じゃない?
騎銃が使われますけど、どちらでもいいようです。(あくまで間違っていないという意味で)
@@SR-on6xu そうですか。失礼しました。ちなみに私は三十五年式海軍銃が好きです。(唐突な自分語り)
申し訳ないのですが、制式名称は「三八式騎銃」であって、「三八式騎兵銃」ではありません。原型である「三八式歩兵銃」が制式名称であるためと、「騎兵」用に改良された銃であることから「三八式騎兵銃」と言われることがありますが、あくまでも、制式名称は「三八式騎銃」です。
@@松本隆憲-z3r 納得しかけてた自分が居た。やはりそうなんですね。ありがとうございます
@@伊藤吉木 どう致しまして。
38式→99式への更新は弾丸威力じゃなかったのか!結構ショックだ。
良く語られる流れとしては小銃では無く重機が6.5mmだと射程・威力で他国の重機に劣る(実際大陸で対戦したチェコ機関銃に射程で劣った)ので重機を7.7mm化する事にして92式重機が開発そうすると重機と小銃で弾薬の互換性が無いと不便だと言う理屈で軽機と小銃の7.7mm化が進められたと・・ でも最後に同じ7.7mmなのに何故か重機と小銃で弾薬の互換性がないと言うオチを付けてお後が宜しい様でってストーリーだねウプ主の説はどうなるか注目ですな
92式重機と38式歩兵銃では、同じ6.5mm口径の弾丸を使用したが、重機用は、火薬量の多い強装薬であったため互換性が無かったということです。
@@林由紀夫-k5p38式と同じ6.5ミリを用いた重機は「三式重機」では?九ニ式は7.7ミリだったかと。
ドイツにおける小口径弾については、ニコニコに上げる動画のオマケ用にいろいろ調べてた時に偶然知ったのですが、小口径弾を広めた元凶であるステアー社のマンリッヒャー氏が1896~97年の次期主力小銃トライアルに6.5mm弾を使用する小銃を売り込みに行ってたみたいですね。結局マウザー社のGew98に敗北したようですがそれ以後も採用を検討する余地があったのでしょうか…どちらかというと6.5mmに魅力を感じつつも後戻りできないから虚勢を張っていたのかもしれませんね。
日本陸軍は 「変な気遣い」でより良い武器を見送っているのでは? ー 「外国の新型登場で開発中の銃/部品が旧式化してしまいましたが、折角Aさんが一生懸命研究したモノですから...」って奴です。Case 1. 小口径の弾でストッピングパワーをゲットするには高初速/高圧化が必須ですが、26年式拳銃は 高圧用途不適切の中折フレーム式の銃です。この銃が採用される前に遥かにより優れた固定フレーム/スウィング·アウト·シリンダー式のフランス軍のModele 1892 リヴォルヴァーやコルト社の1892年式「ニュー·アーミー」等が登場します。「東厰より試製拳銃採用の件」には「コピー銃の模倣は技術的に無理だから、もうこれで勘弁してくれ」というような内容の記述があるそうです。詰まり、購入/ライセンス生産+技術供与で時間を稼いで、1からやり直すのは、軍にとってはベストだが、開発者のメンツマル潰れになるから、旧式の物を採用しろということです。Case 2. 三十年式歩兵銃は 傑作のマウザー1893年モデルをほぼCopyしていますが、肝心のボルトとなると、G88のモノの不具合(特にショボいエクストラクター)を克服した1893年式のボルトをベースにするのが当たり前ですが、敢えてG88のボルトを参考にした作品が応用されています。(日本語ウイキペディアでは「三十年式(有坂銃)は新たにモーゼルタイプの1ピース構造の遊底を採用し、」と誤ったこと言っています。ここの動画の分解図にもあるように、三十年式のボルトは 頭部分離式の2ピース型、G88ベースのもの。)
戦争に行った親父が、「こっちが1発撃ったら米軍は10発撃ち返してきた」と三八式歩兵銃をバカにしてた
ケリー、リトルジョン援護しろ!! サンダースと三人で一斉に連射。同時にビリーが次の遮蔽物まで駆け抜ける。こんな戦法はボルトアクションでは無理だ。ただ携行する弾薬がすぐになくなりそう。
それがリアルな太平洋戦争の敗因
三八式は武士道の頂点です、、、一発必中は現代の自衛隊に繋がり活きてますね!
自衛隊は20式5.56mm小銃生産を即停止して三八年式実包を改良して6.5mm小銃に再設計すべき。
ロシア兵のレベルが低くすぎるんでしょ
松本零士のマンガ(多分、グリーンスナイパー)で時代遅れの欠陥品扱いに見える描き方だったからか?(別のマンガでほめられている)旧軍の小銃のダストカバーは、よく外されているそうだし。
弟子の新谷かおるが師匠の罪滅ぼしに「風の十字架」っていう38式最高って漫画描いているしそこまで影響力ないでしょうほぼほぼNHKスペシャルの所為だと思ってますよ
松本零士はザ・コクピットの別作品の中でダストカバー付きの三八式で、M1ガーランドやエンフィールドを持った敵兵に勝たせてますよ。グリーンスナイパーでも三八式を欠陥品扱いしているというより、九九式実包と試作セミオート狙撃銃を持ち上げていただけだと思う。
ダストカバーが外されてたってのは眉唾っぽい。製造番号が同じならガッチリはまって音もそんなに鳴らないって聞いた事がある。
狙撃兵が主役だけど、近間のセミオート射撃が肝。あれは三八式でこなすのは無理ですよ。「パイロット・ハンター」はちゃんと狙撃の話。
ヒストリーチャンネルで米少佐が「カタカタ音がして潜伏するスナイパーに不向き」と言ってました
命中精度が高かったんじゃなくて弾が少なくて銃剣使用率が高いだけだったりして
自分も玉砕だ、天皇陛下万歳だ。
ガーランド持ってる相手に一発ごとに装填するボルトアクションの三八式で弾の消費が少ないと言ってもね。まして戦術として白兵特攻とは完全に合わない。ミスリード極まりない。
6.5ジャップ…射撃場で見かけます☀️勿論…カスタムライフルで…💡👍
三八式やっぱかっこええな
素晴らしい調査でした.
両親の父(祖父)は陸軍の歩兵だったので当然三八式小銃を支給されて中国戦線で八路軍と戦ってたんだがそんなに言う程悪い銃では無いと言ってた、ただ南方の部隊ではあの銃身の長さは不便だったろうとも評してた。
動画18分の所で尖頭弾が出てきますが、1890年代はプレス技術がそこまで出来なくてフランス以外の小銃弾の弾頭は円頭弾ですが、
フランスのレベル小銃の弾頭が尖頭弾なのは弾頭素材が銅製で弾頭を削って製作していて弾頭内に鉛が入っていないため弾頭重量が8ミリの割に
軽く遠距離弾道性が悪くフランス以外では制式採用しなかったのです。1904年くらいからプレス技術が進んで尖頭弾が世界中で採用
される様になりました、38式の尖頭弾は明治41年か42年に採用されました。日露戦争中のモシンナガンも円頭弾から尖頭弾に代わった為に
弾道に変化が出たので、リアサイトの照尺の距離目盛をヤスリで削って尖頭弾様に変更しています。
自動小銃じゃないから旧式と言うが、多くの国はWWⅡはボルトアクションが主力。
アメリカが特別だっただけ。
38式はボルトアクションだけど反動が少ないから狙い直すことなく撃てた。
ガーランドはオートだけど反動がでかくて狙い直すために当たらなかった。
当てるのが目的ならガーランドより優れていた。
@@victoria518狙って当てるのが目的なら、自動銃か手動銃かは関係なく弾薬の性能になって来ると思います。
そして、現在の狙撃銃がなぜ手動銃なのかも考えてみる必要があります。
38式歩兵中を触ったことがあります。
結構大きさの割に軽いと感じました。
驚いたのは勝美半(この字でいいのかな?)が3000ⅿまで切ってあったことです。
旧2師団 歩兵第4連隊跡地にある旧兵舎で何故か1丁だけ固定されておらず手に取ることができました。
今から37年も前の話ですが、貴重な経験をしたと思うとともに・・・・時効ですよね?
私の身体の小さなお爺ちゃんも長い三八で日中戦争から終戦まで日本の為に戦ったと思うと涙が出る🥲
メキシコに輸出された7mmマウザー仕様の38式を撃ってみたいな。
日本軍も38式に7mmマウザーを採用すれば良かったのに
資料調査お疲れ様です。今回も実に興味深い内容でした…。
6.5Arisaka Type38
アメリカで今も愛好家が使ってるという。
部品点数が減っていると有りますが38式の安全子は外套部と呼ばれる外の部分と内部品と呼ばれる安全子軸を合わせて
外と内側にネジを切りその上でメクラピンで二か所を止めて有り、部品点数が減っても作業工程が増えて余計にコスト
があがっています。
7.7mmへの移行は6.5mmじゃ曳光弾が造れないからて聞いたことある
焼夷弾もなかったですね。曳光弾が無いと11年軽機関銃では修正射撃が出来なかった。
お疲れ様です 結果論になるけど南方戦線でそんな遠距離射撃なんてしないんだから6.5mm実包で戦った方が良かったと思うんよね 99式も評判は悪く無いですが・・
最近米陸軍が次期弾薬として6.5mm採用するのではって噂を聞くとモヤモヤしますね
次期弾薬は6.8mmですよ。
軽機との弾薬共通化が目的でしょうかね
満州の冷涼な荒野では、気圧が高い場合が多く、6.5mm実包が直進性に優れ遠方の射撃に都合がよかったということです。
6.5mm口径は、大陸砂漠地帯の砂塵に弱かったらしいね。
砂塵が銃口へ入ると多少の磨耗でたちまち命中精度が低下したとの報告が上がっていた。
反面7.7mm口径を採用した重機関銃の銃身は、多少磨耗しても命中精度の低下がほぼ見られなかった。
陸軍は、砂漠地帯の長射程で撃ち合うことの多い中国戦線向けの小銃を急遽7.7mmへの変更を行った。
逆にジャングル地帯の南方戦線では、射程も短い上に発砲音や銃口火炎の少ない38式にメリットがあった。
7.7㎜の変更は航空機銃の7.7㎜や他の7.7㎜と互換性を持たせるためですよね!ね!
そうだと言ってよ、陸軍技術本部
重機関銃が7.7㎜になってから小銃が7.7㎜になるまでにかなりな期間が開いてるんですよね。
しかもその間に6.5㎜の半自動小銃の開発計画がスタートしてます。
満州事変が無ければ九九式小銃は開発されずに、そのまま6.5㎜の半自動小銃が開発されていた可能性の方が高いように思う。
ルバング島の小野田少尉は墜落していた隼の残骸から回収した7.7mm機銃弾を99式小銃で使用していましたが薬莢の形状に互換性がなく、改造が必要だったそうです。
互換性はまったくなかったと聞きました。発射火薬量、薬莢の形状が微妙に違い補給に大混乱したそうです。又
海軍と陸軍との7、7mm弾以上の弾薬の互換性は有りませんでした。兵站部は大混乱❗
その点アメリカは陸軍海軍海兵隊の弾薬は統一されていた。ただ小銃弾7,62?がM1ガーランドライフルとカービン銃のものが重複したぐらいです。
陸軍戦闘機の7.7mmである八九式機関銃の使用弾薬は八九式普通実包。
九九式短小銃の使用弾薬は九九式普通実包で両者には互換性がありません。
九二式重機関銃の使用弾薬である九二式普通実包7.7mmですが、八九式普通実包との互換性はあります。九九式普通実包との互換性はありませんが弾薬統制後リムレス版の九二式普通実包は九九式普通実包との互換性があります。航空機用は弾薬統制の対象外でしたので互換性は最後までありませんでした。
ちなみに海軍の戦闘機などで使用されている7.7mm機銃の使用弾薬は.303ブリティッシュ弾で互換性がありません。
BGMも素晴らしい
この対策5つとも対策になってないのが、時代だよな。
原因の究明にも至ってない。
もっともこの時代だと、ドイツどころかアメリカでも数値生産管理ができてたかどうか。
だけど。
そもそも陸軍は南方の離島での戦いは想定してなかったから弾薬の劣化等があり、アホな海軍が輸送船護衛を軽視したからまともな補給もなくなり飢えや病で多くの将兵が亡くなった。
陸軍は限られた条件でよー戦ったとホンマに思うわ。
知れば知るほどそういう考えにならざるを得ない。
帝国陸軍の装備の代名詞的存在でもあるだけに、やや過小評価されがち(自分もそう思っていた)な三八式歩兵銃だけども、その構造などが具体的にわかって興味深い。
こうしてみると仕組みというよりも、弾薬補給や兵站などその運用面がともなわなかったからの評価なのかも?
兵站は日本軍も重要視していました。ただ、日清戦争日露戦争第一次欧州大戦と、南方作戦は「距離」が違います。スコットランド探検隊と同じミス、いや日本人の生まれた土地が恵まれていたがために概念そのものがなかった。それはスコットランド隊も同じだった。そして根こそぎ動員が兵站システムの許容量を超えついに崩壊した。
時代が移り変わってもやはり38式を称えるのは例の飛行兵殺しネタなのですね。
名誉の戦死することは日本の誉れなのだから、
あれ、遊底の部品点数って5点じゃなくない?
エキストラクターとエキストラクターカラーが足りないと思うんですが……
戦争末期はせめて民兵に竹槍と火縄銃装備に後手榴弾して戦えればなぁ...
義勇隊には火縄や拳銃、猟銃の激鉄を使う国民簡易小銃、14年式拳銃、11年式軽機関銃、各種手榴弾とかがあったらしい
NATO弾が将来的に6ミリ級に変更の話を聞くと時代は繰り返すのか?
二次大戦の歩兵装備なんてどの国も一次のマイナーチェンジみたいな装備やし、stg44とか造ったドイツも全軍に配備出来たわけじゃないしなぁ。
時代遅れなんて的外れも良いとこよな。
しかし聞けば聞くほど三八式は良い銃だなぁ。なんで7.7㎜にしたのか皆目解らん!次の動画はよ!!
三八式“騎兵銃”ではなく“騎銃”じゃない?
騎銃が使われますけど、どちらでもいいようです。(あくまで間違っていないという意味で)
@@SR-on6xu そうですか。失礼しました。ちなみに私は三十五年式海軍銃が好きです。(唐突な自分語り)
申し訳ないのですが、制式名称は「三八式騎銃」であって、「三八式騎兵銃」ではありません。原型である「三八式歩兵銃」が制式名称であるためと、「騎兵」用に改良された銃であることから「三八式騎兵銃」と言われることがありますが、あくまでも、制式名称は「三八式騎銃」です。
@@松本隆憲-z3r 納得しかけてた自分が居た。やはりそうなんですね。ありがとうございます
@@伊藤吉木
どう致しまして。
38式→99式への更新は弾丸威力じゃなかったのか!
結構ショックだ。
良く語られる流れとしては小銃では無く重機が6.5mmだと射程・威力で他国の重機に劣る(実際大陸で対戦したチェコ機関銃に射程で劣った)ので重機を7.7mm化する事にして92式重機が開発
そうすると重機と小銃で弾薬の互換性が無いと不便だと言う理屈で軽機と小銃の7.7mm化が進められたと・・ でも最後に同じ7.7mmなのに何故か重機と小銃で弾薬の互換性がないと言うオチを付けてお後が宜しい様でってストーリーだね
ウプ主の説はどうなるか注目ですな
92式重機と38式歩兵銃では、同じ6.5mm口径の弾丸を使用したが、重機用は、火薬量の多い強装薬であったため互換性が無かったということです。
@@林由紀夫-k5p
38式と同じ6.5ミリを用いた重機は「三式重機」では?
九ニ式は7.7ミリだったかと。
ドイツにおける小口径弾については、ニコニコに上げる動画のオマケ用にいろいろ調べてた時に偶然知ったのですが、小口径弾を広めた元凶であるステアー社のマンリッヒャー氏が1896~97年の次期主力小銃トライアルに6.5mm弾を使用する小銃を売り込みに行ってたみたいですね。結局マウザー社のGew98に敗北したようですが
それ以後も採用を検討する余地があったのでしょうか…どちらかというと6.5mmに魅力を感じつつも後戻りできないから虚勢を張っていたのかもしれませんね。
日本陸軍は 「変な気遣い」でより良い武器を見送っているのでは? ー 「外国の新型登場で開発中の銃/部品が旧式化してしまいましたが、折角Aさんが一生懸命研究したモノですから...」って奴です。
Case 1. 小口径の弾でストッピングパワーをゲットするには高初速/高圧化が必須ですが、26年式拳銃は 高圧用途不適切の中折フレーム式の銃です。この銃が採用される前に遥かにより優れた固定フレーム/スウィング·アウト·シリンダー式のフランス軍のModele 1892 リヴォルヴァーやコルト社の1892年式「ニュー·アーミー」等が登場します。「東厰より試製拳銃採用の件」には「コピー銃の模倣は技術的に無理だから、もうこれで勘弁してくれ」というような内容の記述があるそうです。詰まり、購入/ライセンス生産+技術供与で時間を稼いで、1からやり直すのは、軍にとってはベストだが、開発者のメンツマル潰れになるから、旧式の物を採用しろということです。
Case 2. 三十年式歩兵銃は 傑作のマウザー1893年モデルをほぼCopyしていますが、肝心のボルトとなると、G88のモノの不具合(特にショボいエクストラクター)を克服した1893年式のボルトをベースにするのが当たり前ですが、敢えてG88のボルトを参考にした作品が応用されています。(日本語ウイキペディアでは「三十年式(有坂銃)は新たにモーゼルタイプの1ピース構造の遊底を採用し、」と誤ったこと言っています。ここの動画の分解図にもあるように、三十年式のボルトは 頭部分離式の2ピース型、G88ベースのもの。)
戦争に行った親父が、「こっちが1発撃ったら米軍は10発撃ち返してきた」と三八式歩兵銃をバカにしてた
ケリー、リトルジョン援護しろ!! サンダースと三人で一斉に連射。同時にビリーが次の遮蔽物まで駆け抜ける。こんな戦法はボルトアクションでは無理だ。ただ携行する弾薬がすぐになくなりそう。
それがリアルな太平洋戦争の敗因
三八式は武士道の頂点です、、、一発必中は現代の自衛隊に繋がり活きてますね!
自衛隊は20式5.56mm小銃生産を即停止して三八年式実包を改良して6.5mm小銃に再設計すべき。
ロシア兵のレベルが低くすぎるんでしょ
松本零士のマンガ(多分、グリーンスナイパー)で時代遅れの欠陥品扱いに見える描き方だったからか?
(別のマンガでほめられている)旧軍の小銃のダストカバーは、よく外されているそうだし。
弟子の新谷かおるが師匠の罪滅ぼしに「風の十字架」っていう38式最高って漫画描いているしそこまで影響力ないでしょう
ほぼほぼNHKスペシャルの所為だと思ってますよ
松本零士はザ・コクピットの別作品の中でダストカバー付きの三八式で、M1ガーランドやエンフィールドを持った敵兵に勝たせてますよ。
グリーンスナイパーでも三八式を欠陥品扱いしているというより、九九式実包と試作セミオート狙撃銃を持ち上げていただけだと思う。
ダストカバーが外されてたってのは眉唾っぽい。製造番号が同じならガッチリはまって音もそんなに鳴らないって聞いた事がある。
狙撃兵が主役だけど、近間のセミオート射撃が肝。あれは三八式でこなすのは無理ですよ。「パイロット・ハンター」はちゃんと狙撃の話。
ヒストリーチャンネルで米少佐が「カタカタ音がして潜伏するスナイパーに不向き」と言ってました
命中精度が高かったんじゃなくて弾が少なくて銃剣使用率が高いだけだったりして
自分も玉砕だ、天皇陛下万歳だ。
ガーランド持ってる相手に一発ごとに装填するボルトアクションの三八式で弾の消費が少ないと言ってもね。
まして戦術として白兵特攻とは完全に合わない。
ミスリード極まりない。
6.5ジャップ…
射撃場で見かけます☀️
勿論…
カスタムライフルで…💡👍