【音楽談話43】気になる音大のレベル?音大のレベルとは何の事?レベルにどのぐらい意味があるのか?良い大学選びとは?

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  • เผยแพร่เมื่อ 16 ก.ค. 2024
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    目次
    0:00 オープニング
    0:59 日本の音大のレベル
    3:02 レベルはほとんど意味なし
    4:31 音大がゴール
    7:14 良い大学選び
    12:38 留学生は地方音大出身者が多い?
    14:38 おまけ
    車田和寿 オペラ声楽アカデミー
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    #音大のレベル
    #音大選び
    #音楽談話
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ความคิดเห็น • 62

  • @hiroyukiohara_official
    @hiroyukiohara_official ปีที่แล้ว +29

    個人的には「音大のレベル」で大切なのは同級生からの刺激だと思っています。
    音楽的な同級生、意識的に音楽をやっている同級生と交流し、休み時間や放課後に遊ぶ(オペラの初見大会をやったり)のを通して受ける刺激は非常に大きいと思いますし、「仲間たちと音楽をする愉しさ」を知る大きなチャンスとなると思います。
    ネームバリューというものは本当に関係ないですね。

    • @user-yy3cb7ji5b
      @user-yy3cb7ji5b ปีที่แล้ว

      同感です。娘は弦楽器ですが、ピアノ他の友達が我が家にやって来て、「昨日の黛(敏朗)のコンサートのここなんかさあ」とかお喋りしながら再現して音楽の面白さをキャッキャ言いながら笑って楽しんでいました。娘含めその当時のお友達は皆海外で、自分の音楽で胸張って生きています。
      同じレベルで音楽を感じられるという幸せは、環境が大きく左右すると思います。クラシック音楽は芸術です。

  • @flhrcl4120
    @flhrcl4120 ปีที่แล้ว +26

    車田先生の動画にかなり近い状態でした。私は男性ですが、国立に行きたいという気持ちがまず最優先にあり、逆算して国立の教授を紹介してくれた人がいて高校一年に自宅にいき、門下入門審査(笑)のためにいきました。メンデルスゾーン無言歌から、バッハシンフォニアなど、え❓という曲をもっていき、見てくれることになり、入学までいきました。入試の課題3曲ごとに審査員が10人ずついて、私は夫婦で教えてる先生だったので、奥様にはベートーヴェンを審査していただき、本来ならば旦那さんにショパンを審査してもらう予定でしたが、入試直前に肝硬変の癌がみつかり、入院されて亡くなられたので、結局奥様に四年間お世話になりました。連弾で有名だった夫婦です。

  • @user-ji3jt1ct6s
    @user-ji3jt1ct6s ปีที่แล้ว +14

    いつも楽しく見させていただいております。やはりプロの経験者だからこそのご見解とアドバイスですね!恐らく音楽だけでなく、美術も同じだと思います。
    余談ですが、こうやってTH-camを通じて、日本にいても、遠〜〜いドイツ🇩🇪にいる車田さんと繋がってるのは、嬉しいかぎりですね!

  • @user-iy5oy3ot8p
    @user-iy5oy3ot8p ปีที่แล้ว +7

    すげ〜な、この人。
    すごい。
    やっぱり曲がりなりにも社会人経験があるからな。
    それからがすごい。

  • @hiromahiru5603
    @hiromahiru5603 ปีที่แล้ว +6

    これは本質的にどの分野でもいえることですよね。そういう世の中になればいいですよね。

  • @mashatomi734
    @mashatomi734 ปีที่แล้ว +22

    そうですね、、
    後相当なひと握りの演奏家にならない限り演奏力よりも自己プロデュース能力の方が音大生には必要な気がしますね
    それからやっぱ人前に出るのでやはり人間力も大事ですね

  • @daikimoto6725
    @daikimoto6725 ปีที่แล้ว +8

    いろいろ音楽関係の動画がありますが車田さんの話は豊富な経験から出ているので誰にも納得できます。
    それに優しい人柄がにじみ出て誰にも好感が持てます。
    どこの音大に行っても上手く成る人は上手く成ります。音大は基礎を勉強するところであり音楽家として
    成長するのはその後の経験が全てです。特に実際にステージに立って演奏する経験が豊富で
    なければ本当にいい音楽家にはなれないと思います。
    世の中には自分より上手い人はいっぱいいます。
    そういう人たちにもまれて進歩していくのではないでしょうか。

  • @user-ht2kt3pp3f
    @user-ht2kt3pp3f 4 หลายเดือนก่อน

    すごく救われました、、

  • @user-sb7tz4ql4x
    @user-sb7tz4ql4x ปีที่แล้ว +5

    娘が音大進学志望の高校1年生です。将来はミュージカルの世界に進みたいと思っています。とても参考になる動画でした。最後のハリボーのシーンがまた面白かったです。

  • @ykldn
    @ykldn ปีที่แล้ว +17

    私の周りには東大入学がゴールという連中、多かったです。海外で働く場合、日本での大学は関係ないですね。車田さんのお話、音大などの芸術系やスポーツ系以外でも当て嵌まる内容が多いと思います。

  • @user-sl7dj5yk5l
    @user-sl7dj5yk5l ปีที่แล้ว +4

    そうですね。音楽に限らず進路選びは色んな要素が絡みますし、個人の資質によっても変わってきますから難しいところです。
    ただ一つ思うのは、先生や周りの環境よりも、自身の「エネルギー」の問題がむしろ重要ではないかなと感じます。
    まずは自国内のトップ圏を目指して成功すれば、「看板」や切磋琢磨する「仲間」や「人脈」を得ることができますし、
    キャリアの初期段階においてそういったものが得られる利点は大きいので、皆そこに憧れるのは当然かなと感じます。
    ただ私個人的には、このルートの最大の魅力はそこではなく、後に海外に出た際もある程度の「信頼」が得やすい点です。
    一方その弱点は、キャリアの初期段階での完璧を目指し過ぎてしまうことによる柔らかな若いエネルギーの消耗や視野の固定化です。
    やはり、本当の意味での成長というのは長きに渡って行われるものですから、フレッシュな可能性に満ち溢れた貴重なエネルギーを、
    あまり権威的構造内での達成に固定化して消耗してしまうのは、後の成長を制限してしまう可能性も大きいのではないかと思います
    (「消耗」や「固定」があってもうまくゆり戻せればいいですよね。そこからますますどんどん伸びていく。。。)。
    若いエネルギーというのは、その初期段階に「どんな型」を「どの程度」あてがうかがその後の成長に関わる非常に繊細な問題です。
    もちろんクオリティーを求めて頑張ることはまずはとても重要ですから、精一杯頑張ったら失敗してもそれが決して「終わり」ではない
    ことを励みに(笑)、自分なりの可能性を探しながら弱点を補強しながら、長所を伸ばしながらやり続けていくことではないでしょうか。
    オリジナリティーという「神」は、自分だけの「隙」に宿るのですから。

  • @seisukeota273
    @seisukeota273 ปีที่แล้ว +3

    参考になりました。ところで車田さんは左利きですか?

  • @y.h.5520
    @y.h.5520 ปีที่แล้ว +27

    いつも大変示唆に富んだ話題を提供してくださり、ありがとうございます。
    今日の車田さんのお話を聞いていて感じたのは、これは音大だけではなく、「日本の大学で学ぶ」という時に、多くの受験生が偏差値を帰順に選ぶのと共通したものがあると思いました。
    大学で〇〇を学びたいから、その分野で注目している教授から教えを受けたいので、ぜひこの大学に行きたいという夢と希望と志をもって大学に行けたら、どんなにか充実して楽しい学生時代を過ごせることでしょう。
    できるだけ高い偏差値の東京の大学に入ることだけが目標だった、昭和の私の虚無感漂う大学生活。
    一方、自分が学びたい分野の憧れの教授に自己アピールして大学院、博士課程と突き進んだ娘の、イギリスでの充実した学生生活。
    子供の頃から、自分の好きな分野で夢中になれることをとことん自由に追求できる教育環境があり、そんな子供時代を過ごせたら、自ずと車田さんが仰るような大学選びをするのではと感じました。
    自分が好きなことを学ぶのは、他人と比較したり競争することではなく、自分の成長に向き合うことで、本来とても楽しいことですものね🤗

  • @YT-th2hx
    @YT-th2hx 11 หลายเดือนก่อน

    ありがとうございます!

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  11 หลายเดือนก่อน

      どうもありがとうございます😊😊

  • @torahiro5815
    @torahiro5815 ปีที่แล้ว +25

    初めてこのチャンネルを拝見しました。
    私も音大出身ですが、全く同じ意見です。
    周りには芸大を勧められましたが、フランス系の先生に習いたかったので国立音大へ行きました。
    本当に習いたかった先生に習えたので、幸せでした☺️
    あと、国立はギスギスしていない雰囲気なのも良かったですね😁楽しい思い出ばかりです(笑)

  • @chii7272
    @chii7272 ปีที่แล้ว +4

    いつも興味深い話をありがとうございます。
    私の周りでは、ご縁のあった先生がいる大学に行くというのが一般的だったように思います。
    私のピアノの先生は歩く辞書と呼ばれるくらいの方で、声楽の先生に、○○先生の生徒さんなの?じゃあ僕より詳しいから歌のことも聞いたらいいよ〜と言われたほど。もうご高齢なので長生きして欲しいなと願うばかりです。

  • @user-cs5nz8yc8c
    @user-cs5nz8yc8c 2 หลายเดือนก่อน

    いつも拝見させていただいています。貴重なアドバイスありがとうございます。
    私は45歳の社会人ですが、ピアノ経験4年目で某音楽大学の社会人講座に参加しようと思います。
    今後とも音楽の楽しさ、現実等を発信して頂ければ大変うれしい限りです。

  • @flhrcl4120
    @flhrcl4120 ปีที่แล้ว +17

    私も実は今まで言わなかったけど、国立音楽大学のピアノ専攻出身です。1993年入学。声楽は国立、といわれていた時代でしたよ。レッスンのために数人声楽の友達の伴奏でレッスン受けました。すごく上手い子ばかりでした。国立でがんばれて本当に幸せでした

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  ปีที่แล้ว +9

      僕もすごく楽しかったですよ😊😊みんな親切で、すごく良い雰囲気でした。

  • @user-hp9el6zg1r
    @user-hp9el6zg1r ปีที่แล้ว +7

    今回のお話は、音楽大学に限った話では無く日本の大学の本質的な問題点をついていると思いました。自分の子供も絵の分野で大学に進んでおりますが、今回の動画を見せたいと思いますし自分が学生の時に車田さんのような先生に出会えていたらと思っていました。

  • @AIUEODESU
    @AIUEODESU 7 หลายเดือนก่อน

    自分の選んだ場所が自分に合ってるか不安だな…合っていると信じたいね

  • @hirotoaoi9742
    @hirotoaoi9742 ปีที่แล้ว +3

    これはどの分野でも同じ事では。講義だけやってるマスプロ大学はいざしらず、演習やゼミなどは音大のレッスンと同じように個人指導的な面があります。違うのはクラシックやるなら欧米に留学した方がいいということですが、これも分野によっては日本が最高峰のところがあり、そういうことを専門的にやってういるところは入学難易とは必ずしも一致しません。

  • @user-xh6sc7gu5s
    @user-xh6sc7gu5s ปีที่แล้ว +3

    確かにいい大学に入ったらよしとしますね。音大にか変わらず、単に大学の看板が欲しいのですね⁉️

  • @user-wq4dy5yu7g
    @user-wq4dy5yu7g ปีที่แล้ว +10

    私は武蔵野音大卒です。高校の時、付いていた教授が武蔵野だったのと、国立音大と迷ったのですが、玉川上水が遠かったという理由もあります。でも先生が良かったので武蔵野音大で良かったです。学校の雰囲気も合っていました。東京23区です。

    • @user-xg7ju6bb2s
      @user-xg7ju6bb2s 9 หลายเดือนก่อน +2

      娘が武蔵野音大で、大震災時は入間におり、ガリガリに痩せていました。復興支援に来ていた陸自第10音楽隊の演奏に感激し、自衛隊を目指したらどうかと娘にメールを送ったら、「ウチもそれを考えているけど、身体測定が心配」と返信が来ました。
      江古田に移って、先輩から引き継いだイタリアン・レストランの賄い飯が良かったのでしょう、あっという間にムチムチに(笑)
      先生・先輩・同期に恵まれ、練習も精進した結果、入隊することができました。私たち夫婦で教育ローン借りまくりでしたが、結果良ければ全て良し、自慢の娘です。

  • @user-wy9jo7gr5i
    @user-wy9jo7gr5i ปีที่แล้ว +9

    音大に行ける人は本当に限りがありますよね~
    お値段もかかりますし・・・💦

  • @user-tv6bp6zc7y
    @user-tv6bp6zc7y ปีที่แล้ว +15

    大変興味深くお話を伺いました。
    私が以前勤めていた芸大ではオケの授業を聞いてレベルの高さに驚きました。
    楽器においてはそういう授業の大切さは否めません。
    声楽でもオペラ実習では12名程度のクラスで2年間授業をしており
    内容は濃かったと思います。
    先生との関係性は日本では薄いですね。
    それはハラスメント対策があってどんどん学生との関係性が薄くされているのです。
    昔は良い感性性もあったと思います。
    しかしドイツでの先生との関係性は良き意味で濃かったです。
    先生のお宅に泊めてもらうことは当たり前のようにありました。
    お国柄もあるのでしょう。
    私も国立出身なので学校の良い雰囲気はよく分かります。
    芸大では全員が敵のような関係性がありました笑
    しかし現状残念ながら国立だけでなく私学は全入が当たり前になっています。
    音楽を学ぶ環境はどうあるべきか考えさせられます。

  • @jinhima946
    @jinhima946 ปีที่แล้ว +2

    国立のサマースクールに高3の息子が、今週。行っています。正直まだまだのレベルですが
    本人が楽しく、しっかり音楽、自分に向き会う、人生を豊かにする、これが主目的です。

  • @hakusui0716
    @hakusui0716 ปีที่แล้ว +5

    私はピアノですが、ピアノで桐朋を目指してた事がありました。当時の桐朋は11月に課題が発表され、そこから課題曲を仕上げる大変さがありました。皆んなが同じベートーヴェンのソナタ(全楽章)とショパンエチュード(指定)、平均律を弾くので、併願する音大で桐朋受験するひとは曲目でバレてましたね😅今は細かい指定課題はなく、自由曲らしいですが。
    私立音大の中でも桐朋はソルフェージュも実技課題も特殊でしたね。
    結局私は東京音大にしたのですが、それは当時習っていた先生が東京音大の教授の門下生だったこともあり、その先生の紹介をされてレッスンに通うようになったこと、その先生の下でピアノを学びたいという気持ちが強くなり志望校を変更したんです。今でも思いますが、先生で選んで良かったと思ってます。大学では入学後の先生を選ぶことできないですからね。希望すら出せなかったと記憶しています。つてが無いと大学入ってもその先生に習える可能性も低いですからね😅

    • @hakusui0716
      @hakusui0716 ปีที่แล้ว +4

      ソルフェージュでリズム付き新曲視唱があったのは私の記憶では私立音大では桐朋くらいだったと記憶しています。そういうこともあり桐朋は初見で演奏できる能力を持った生徒も多い印象があるのと、和声学もⅢまでが必修の桐朋では生徒の音楽の話題もレベルが高かったと記憶しています。そういう点で見ると、大学のレベルもある程度必要ではないでしょうか。お互いを高め合える同胞が居るというのは大切なことだと感じます。刺激も多いですからね。

  • @mariottipiano
    @mariottipiano ปีที่แล้ว +5

    Das ist eine ausgezeichnete Analyse der Lage von Musikuniversitäten und Musikerziehung in Japan!
    Ich gratuliere für die Offenheit Ihrer Worte, die sehr selten in Japan zu hören ist (ich unterrichte Klavier in Japan seit fast 20 Jahren).

  • @MrMizyu1963
    @MrMizyu1963 ปีที่แล้ว +7

    今日も深いお話をしてくださり、どうもありがとうございました。
    日本の場合はほとんどの場合、出身(入った)大学で見てしまうことが多いですよね。
    「あの先生、芸大出身なんだって」→まさに卒業時のレベルではなく入学時のレベルによる評価。われわれも、芸大出身と聞くと、「すごいですね!」と反応してしまいます。
    ですが、オペラヲタの私が気づくのは、なぜか、あるいはたまたまなのか、国内の著名2団体のトップ歌手は芸大出身者の比率は逆に低いように感じます。
    どうしてなんでしょうね。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  ปีที่แล้ว +8

      声楽の場合は一人前になるのが20代後半から30歳ぐらいです。なので卒業後の勉強の方が重要です。

  • @Masato_Ota
    @Masato_Ota ปีที่แล้ว +8

    僕はアメリカの田舎にある私大の音楽科で勉強しました。お世辞にもレベルが高いとは言えず、入った後でしばらく転校を考えていた時期もあります。(教職課程のプログラムでは割と有名な学校でした。)
    でも当時の自分には贅沢すぎる悩みだったので、腹を括って頑張って成長曲線爆上がりました(というか、入る前の演奏レベルが酷かった・・・日本ではまず無理でした)。結局大学院もそのままいさせてもらい、更に成長できました。
    頑張り過ぎて燃え尽きてしまい、その後は音楽とは一切関係ない所でやってきましたが、その時の自分の頑張りとそれによって手にしたものは財産だと思っています。
    アメリカは州立大学でも良い先生がいたり環境が良かったりするので、探せば穴場的な学校が結構ありそうな気がします。それに個人の熱意がモノを言うので、「我こそは」と思う人にはうってつけ。日本に比べてコンサートも安いし、円高の時はチャンスです。

    • @user-rg2xz4vk4j
      @user-rg2xz4vk4j ปีที่แล้ว +1

      音大を卒業してからスタートだと思います。先生の御意見もっともです。音大の数年間で勉強したことはほんの僅かに過ぎません。
      沢山の演奏を聴いたり弾いたり、一生かかっても時間が足りません。音大出てからスタートだと思うので、どこの音大出たかは関係無いと思います。

  • @saorikudo7317
    @saorikudo7317 ปีที่แล้ว +10

    こんにちは。
    いつも、楽しく視聴しています♫
    素人の拙い意見を失礼いたします。
    私は音大卒ではないので、レベルへの
    興味関心が薄く、各学校のそれぞれが
    特色あって素晴らしいと思っています。
    仰る通り、憧れの先生がいる学校が
    見つかれば目標にもなりますね。

  • @shomuken
    @shomuken ปีที่แล้ว +9

    自分の友人は、子供の頃は「音楽の天才」と称され、ジュニア楽団ではコンサートマスターも務めていました。然し音楽系の高校に進んでからは伸び悩み中退。その後普通科の高校に編入し、とある音大に進学しました。その音大は「偏差値の低い音大」と言われていて、彼に心ない言葉を投げつける人も多かったのですが、卒業後、彼は世界的に有名ではないにせよ、音楽家兼音楽教育家として立派に地域に貢献しています。人の評価に左右されず努力を続けて夢を実現させた友人は、非常に立派で偉いと思います。

  • @yam2425
    @yam2425 ปีที่แล้ว +20

    いつも、とても興味深く、共感をもって拝聴しております。
    が、今回は若干賛成できない点もありました。
    私は音大のレベルはかなり大事だと思っています。
    音大においては先生から学ぶことも大きいのですが、それ以上に大きいのは仲間の学生たちや先輩たち、OBから学べるものです。
    一緒に室内楽などで勉強する仲間の学生たちのレベルはとても重要だと思いますし、先輩たちがどこでどんな活躍をしているかもすごく重要です。
    私が今から音大を目指す人にアドヴァイスしている項目は
    1 教えている先生を心から尊敬できる(これがやはり一番かなと思います)
    2 レベルが高すぎず低すぎず、(高すぎると精神的に挫折する可能性があるし、低すぎるとレッスン以外は残念なキャンパスライフになる)
    3 学費が安い(日本の音大はスタートに過ぎず卒業後こそ本格的な学びの時期になるので、その時期のために、できるだけ資金を留保しておくべし)
    です。
    そういう意味では地方の公立大学などはいいと思います。
    また、学費は高いですが、声楽の学生にとっては国立音大はかなり良い環境かなと思っています。
    2はけっこう重要で、私の知っている人はすばらしい音楽学校にピアノで入ったのですが、同僚の演奏のすごさにショックを受けて、やめてしまって、でも今は別の楽器に代わってプロになっていますが・・・・。
    そのすごい同僚というのはランランだそうですが・・・・・(笑)。
    私は東京芸大に行きたかったのですが全然レベルに達しなくて、
    でも、もし運よく(?)入っていたら、たぶんコンプレックスで挫折していたでしょう。
    65歳の今まで音楽で飯食えていて感謝なのですが、それはおそらく自分のレベルにあった音大に入って、マイペースで勉強できたことがよかったのだと思います。

  • @user-zv4fg4fw6t
    @user-zv4fg4fw6t 2 หลายเดือนก่อน

    かつてTBSで日曜の朝に(オーケストラがやってくる)良い番組をやっていた。今は金が無いから芸術振興財団は厳しいの?

  • @chikako305
    @chikako305 ปีที่แล้ว +8

    ヨーロッパの先生は比較的面倒見がよく、フレンドリーなことが多いと思います。留学生の生活のことを気にかけてくれるエピソードはよく聞きますし、私もヨーロッパの先生と彼の配偶者からよく気にかけてもらいました。
    ところで私がやっている(やっている人口が少ない)楽器についてですが、日本では東京芸大じゃないと人間じゃないくらいな感覚だと思います。数年前にほかの音大卒で有名なコンクールで優勝した人がいましたので、今はかつてのように、そこまで東京芸大にこだわらない流れが少しあるかもしれませんが、それでも東京芸大は強いです。就職でもなんでも、東京芸大の横や縦のつながりで決まってしまいます。特に私は日本の音大を出ていないので、コネクションづくりという点では大変でした。その一方、東京芸大卒が、一般オーディションもなく先生や先輩からのつてでホールでの演奏会を開いているのも見て、複雑な思いです。もちろん彼らは上手に弾きます。しかし、私の友人で、同じく日本の音大を卒業せず、ドイツの音大を卒業した人(業界では有名な人です)にはそういった縦横のつながりで声がかかることはないようです。どの音大を出ても関係ない、というのはヨーロッパのように音楽の伝統があってグローバルな世界ではそう言えるかもしれませんが、私がやっている楽器に関して、日本ではそれは当てはまらないようです。車田先生のおっしゃっていることは、その楽器人口にもよる(その楽器の世界の狭さ)のかもしれないと思っています。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  ปีที่แล้ว +13

      人口が少ないとどうしてもそうなってしまいますね・・・。でも聴衆が望んでいるのはどこどこの音大卒ではなく本当に良い人材です。本当に良い人材を採用するようにならないと、いつか聴衆から見放されてしまいます。音楽の将来を考えるならばそういう縦横みたいな所を少しずつ変えていかないといけないと思っています。

  • @naomimtst9351
    @naomimtst9351 ปีที่แล้ว +8

    自分は音大卒ではありませんが、音大のレベルによるヒエラルキー⁉︎みたいなのをずっといやらしく思っていました。
    とうほうって聞くとキリトモのほう??って聞き直したり音大卒でも大学名称を言いたがらなかったり。自分はわざわざ聞きませんが。
    音大って言っても○○大だから大したことないのよーと自虐してみたり。
    学閥、なんて言葉があるくらいだから日本では一般でも大学名が幅を利かしているところはまだまだありそうですが、音楽界でも日本ではそういう学閥的なつながりがモノを言ってしまうようなことがあるのでしょうか。。

  • @user-iy5oy3ot8p
    @user-iy5oy3ot8p ปีที่แล้ว +1

    日本の音大概念は中国と同じ。
    書道、水墨画と通じるものがあります。

  • @user-tc2nz5ov2b
    @user-tc2nz5ov2b ปีที่แล้ว +9

    車田先生
    以前、東京芸大院卒の友人とのジョイントコンサートの際
    友人がベルギーのブラッセルに留学していた時のエピソードとして
    「私、芸大卒なの」と言ったらスルーされて
    海外では学歴(それも日本の!)は通用しない、そしてその事実に傷ついた自分に驚いたと話してくれたその直後
    「ところでMayumiさんてどこの大学だったっけ?」と聞かれ
    芸大卒の人達にとって
    芸大卒以外はアウトオブ眼中なんだな~となんだか笑ってしまいました(^o^)
    私は車田先生の同窓ではないのですが
    A.B.ミケランジェリの直弟子の師匠に指導を受けたくて
    高校生の時から東京にレッスンに通い
    M音大に進み、現在もレッスンを受けています(^_^)
    いつも、こういう視点でしっかり語って下さる方がいたらと思う内容を
    タイムリーに的確にお話下さり
    世界の、日本のクラッシック界にとって
    車田先生はなくてはならない方!と思っております(*^_^*)
    現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi

  • @user-nb4vy2xt5r
    @user-nb4vy2xt5r ปีที่แล้ว +7

    100%正論だが、もう少し具体例を示した方が良いと思う。東京芸大クラスだと兎も角、地方の音大だと、ツェルニー50番できてなくて入学して後で苦労する、という話もあるようだ。具体的に、入学するにあたってどのレベルまで演奏が出来ればいいのか、ショパエチュ10-1/2 まで弾けなくてもいいのか、また卒業演奏でも、ペトリューシカが弾けなくても大丈夫なのか、という具体例も改めて話してくれるといいのかな、と思う。

  • @husky-moff
    @husky-moff ปีที่แล้ว +22

    コーヒーはいつもぬるくなってませんか(^^;

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  ปีที่แล้ว +34

      いつも撮影が終わってからコーヒーを淹れておまけを撮っています😊😊

    • @husky-moff
      @husky-moff ปีที่แล้ว +3

      ありがとうございます
      やさしい解説で癒されていますのでこれからも視聴します

  • @wakanekomaru
    @wakanekomaru ปีที่แล้ว +14

    角野隼人さんがピティナ特級でグランプリを取り、ショパコンで3次まで進んで活躍しても、アカデミーで学んでいないからと批判する人がいましたが、大事なのは誰におそわったかであって、別に自分を高められれば音大なんかいらないという先生の示唆はなるほどと思いました。

  • @user-wq4dy5yu7g
    @user-wq4dy5yu7g ปีที่แล้ว

    私は武蔵野です。玉川上水は、遠かったんです。。。

  • @jahlive20004
    @jahlive20004 ปีที่แล้ว

    おもしろいお話でした。
    私は社会科学の研究者で、娘がバイオリンを趣味程度に続けています。日本国内では学閥というものがありますが、私の知る限り海外ではあまりありません。学派というか研究アプローチで集まります。大学(学部、学科)ごとに一つの学派ということでもありません。研究者が独立しています。研究にも流行りがあるのですが、その動向とはまったく連動していないという意味で、日本はガラパゴス化しています。

  • @MultiYUUHI
    @MultiYUUHI 10 หลายเดือนก่อน +1

    SS藝大、桐朋
    S東京音大、国立、

  • @user-oo6jw3dz5e
    @user-oo6jw3dz5e ปีที่แล้ว +4

    正直なところお話しはもっともです。確かにマンツーマンのレッスンなので良い先生を探して練習する所です。ただそれなら別に学校は必要無くてホームレッスンで良いのです。高い授業料と入学金、校舎負担金はこれなら必要ありません。
    ここまでは確かに正論です。ただ現実は違います
    私は素晴らしい演奏をされる先生の演奏を聴き、その先生が居る大学に行き、力さえつければ良いと思っていました。実際海外のコンペや国内でも上位に入るところ迄。は達っしました。ただ現実は学歴社会で文部省の方針と思いますが仮にレベルは低くても大学院で論文が必要なのと
    海外留学が大学に就職なら必ず必要と思います。音大は実技なので論文を書く事に必要性は感じません
    今の世の中昔と違い留学の必要性は薄いと思います。就職にせよ演奏にせよ学歴で大きく違うのが現実です
    一般的に確かに人を判断するのに1番簡単なのは学歴になりますね。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  ปีที่แล้ว +3

      実際に学歴で判断されている事が多いですね。本当は卒業後のキャリア(実力+実績)で判断すべきなのですが・・。

  • @votanhiYT
    @votanhiYT ปีที่แล้ว

    サスガ車田さん!皆が気にして関心がありつつも、本音でズバっと斬り込んだ論理的な名解説を展開できるのは貴方をおいて他にいません。
    私は音大出とはいっても録音が専攻だったので、当時、日本で音大で録音が勉強できるのは一つしか無かった故に受験しました。そこで、日本音響家協会初代会長でもあられた故・若林駿介教授に出会わなければ、今の私はありません。
    しかも2年制だったのが今から振り返れば幸いでした。というのも、若林先生の紹介でテレビの世界に就職できたのですが、2年制音大を出たが故に、あの忌まわしき【日航123便御巣鷹山墜落事故】に音声マンとしてロケに向かった希少な人生体験が出来ました。
    (4年制であれば事故当時は学生だったという意味です)
    今も生死について深く考察し、自らも病オンパレードのギリギリの中で生き長らえてはいますが、私にとって若林駿介さんとの出会いは、親以上の強い結び付きと恩義があるのでした。

  • @user-iy5oy3ot8p
    @user-iy5oy3ot8p ปีที่แล้ว

    大体、ゲイ大生は絵の号数制度を温存させてる時点で怪しい。
    まー自分の事しか考えないからな。