【音楽談話35】違いが分かる6つ良い耳とは?良い耳を作るには?音楽における良い耳とは何かを解説!
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.ค. 2024
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【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典
#クラシック解説
#音楽談話
#良い耳 - เพลง
音大卒や音楽家であれば程度の差こそあれ、殆どの方がわかってるだろうことを、こうして誰でもわかりやすく話せる能力は車田さんだからできるのでしょうね、、専門家の方も実は自分のことはわかっているようでわからないのが現実で、別の見方から自分を見直す良いきっかけになると思います。車田さんの豊かなご経験、聴きやすく分かりやすい語り口、勉強になりますね。ありがとうございます。
車田さんの声が良すぎて言語としてではなく音ととして聴いてしまうようで、油断したら目をつぶって音を堪能してしまう為、内容が全く頭に入って来ませんでした(笑)
車田先生が動画をこうして作ってくださるから僕たちも簡単に高度な知識や考え方を知ることができます。ありがとうございます。但し経験は自分で積まないといけませんね。自戒です。
聞いてみるとシンプルですが、奥が深い話を分かりやすく拝見しました。それに何より面白い! 他の回も楽しみです。
先生の声が、聴きやすいので聞く耳を持ち、流さずに??
言葉になりません笑。
ソフトで窮屈な感じがしない話はただのyou tubeとは思えない。
美しさや、論評はまた👂の調律に非常に効きます。
上手く伝えられないもどかしさが、改めてなんとなく。
傍聴では終われない気持ちにさせます。
ありがとうございました。❤
何て分かりやすいお話、ただ単にいい曲だな…聴いていた気がして、どんな耳を鍛えていくのが大切か身にしみました。新たな演奏会での楽しみが倍増しました。
最後の"観衆のひとの耳が育だたないと、ほんとの音楽家のでる幕がなくなる"同感です。😉しいては社会秩序さえ乱れますから大切なことですよ。😄
😊😊
@@kazuhisakurumada
高齢者です。外れたことを書いて申し訳ありません。
田舎住まいで、コンサートに行った経験は少ないのですが、あまりに悲惨なことがありました。
読売響のコンサートだったのですが、県一番のホールのはずが、向こうのほうで何かやっているというような感じで音が全く伸びてこない。
びっくり仰天のレベルです。
昔の超有名な建築家の設計がひどく、改修したと聞いて行きましたが、工事にかけた金はほとんど無駄でした。
料金的には、良い席だったのです。
当地では、おんぼろの市民会館(県庁所在地、音はなかなか良いと思います。)しか頼りになりません。
耳が育つのはなかなか難しい。育ちたいけど。
車田先生のお話を聞くのが楽しみです。いつもありがとうございます。
キャラメル味ポップコーン🍿を噛む音ですら、音楽のように聞こえてしまいます。よい耳ではないですが。😆
素晴らしい耳です!😊😊
今はTH-camや他の音楽メディアが発達したお陰で色んな方の演奏がききくらべられるようになり、楽しいですね。最近若手バイオリニストのひまりさんにハマっているのですが、彼女の幼い頃の(と言ってももちろん物凄く素晴らしくて私如きが比べるというのもおこがましいですが)演奏と、10代になり、海外の名門校で勉強した後の現在の演奏では、一層細部にまで心が配られていて、より成長されているな、努力されているんだな、とその音色に感じます。色んな演奏家さんの聞き比べも興味深いですが、同じ方の演奏家としての変遷を音色に見るのも楽しいと思います。
ただ、私はピアノだったので声楽についてはなかなかわからないのです。声楽の場合は誰が何を歌ってもなんだか鳥肌がたつのです
ケンプの奏でるベートーヴェン。
圧倒するという訳でもない、楽譜に忠実な、でも真似できない曲全体の捉え方。聴けば聴くほど、不思議な深みにはまる演奏が本当に好きで。音質こそ粗いけれども、あれは確実にいい音でいい音楽。
素敵です。さっそくチャンネルを登録させていただきます。
感動するお話しでした❤
なかなか、平たい表現の音のお話しを聞く機会がありませんでした。
感謝🎉感動❤です❣️
いつもありがとうございます🎉
今度仕事でミュンヘンに行くので、キャラメルのポップコーンを買ってきます。色々なお菓子の紹介をありがとうございます。
😊😊
良い耳について綺麗に整理されていて興味深かったです。私は音楽家ではないけれど長年音楽を聴くことに慣れ親しんできました。しかし音楽を教えることが出来る人(音楽家の)耳はどこか違うのはこういうことだったのですね。
勉強になります。
お話が上手で面白かったです。
耳の良さも素質として大切ですが、頼りすぎず楽譜を理解し、しっかり読み込むこともとても大切ですね。
ありがとうございます。
いつも為になる深いお話をありがとうございます✨。良い耳、音楽を楽しむ為にはぜひ欲しい耳です😅。残念ながら、③あたりまでがやっとですけど。。
ちなみに、父はとっても良い耳の持ち主でした。家にはピアノがないので、子ども時代は紙に書いた鍵盤でピアノを弾くモノマネをしていたそうです。中高生になり、学校で放課後ピアノを弾く日々が始まり、独学ですがベートーヴェンソナタ、ショパンエチュード、ドビュッシーなどなど毎日弾きまくり、同時に作曲も始めていました。
それを見ていた学校の先生が「ピアノ科は無理だけど、作曲科で音大受験をしてみたら」と勧めたそうですが、厳格な九州男子の祖父は即却下!、一般大学に進みました。
大学ではコーラス部に所属し、合唱曲などを作っていたそうです。
そんな父は、オーケストラの批評をしていたのを思い出します。
「あの◯響は弦楽器はなんだけど、オーボエはとても良い」などなど💦。
娘の私はチンプンカンプンです😅。
父はもう他界しましたが、音楽の道に進んでほしかったなぁ、と今でも思います。
もう一つ、私から言える事は、音楽を演奏する人の中に、音楽が流れているかどうかです。
それが無ければ、いくらテクニックがあっても感じられない、無味乾燥したものになります。
音楽は、感じさせる最たるものです。
あなたの話はとても勉強になります。
つい引き込まれてしまうのは、あなたの声に魅了されるのだと感じてます。
こういう聴き比べや違いが判断できるようになると、音楽の聴き方や世界が広がって面白そうですね!
😊😊
ポップコーンをお皿に出すときの音が良すぎてびっくりしました
😊😊
金管楽器は木管以上に奏者ごとの音色の違いが大きいです
唇を震わせて音を出す仕組み上そうなってしまいます
吹奏楽経験者の中でも金管楽器を経験していた人であれば聞き分けられる人は割と多いかと思います
そもそも、楽器そのものに振動体や発音体を持たず、楽器自体は単なる共鳴機関であり、ある意味では楽器として「未完成」なのが金管楽器だからでしょうね
今晩は。この頃オーケストラの演奏を聴きに行くのを楽しんでいるのですが、だんだん音楽が聴こえてくるようになってきたと、不思議な自覚に驚いています。そのためか、生の演奏ではなくても、録音の音楽でも以前より聴こえてくるものがあります。特に交響曲を生で聴くのを積み重ねると、異なる楽器ごとに響き合う音の意味を感じられる感覚を得て、幸せな気分になります。これは個人的な感覚でしょうけれど、この頃丁度自分の耳が良くなってきたなと思っていたところでしたのでコメントしました😊
沢山聴けば、それだけ耳も育ってきます!
@@kazuhisakurumada そうですよね!😊
若い頃、オーディオに凝ってスピーカーやチューナー、レコード針いろいろ変えて、大音量で音そのものを聞いているうちに、これは違うと急に思いました。音楽を聴いていない自分に気がつきました。
今私は、小さなBOSEで毎日
好きなピアニストの演奏を聴くのが、一番の楽しみになりました。
☺️☺️
あんまりいい意味の言葉じゃないけど、地獄耳という言葉がありますよね😅
私が中学生の時の音楽の先生が、まさに地獄耳で、授業中にどんなに小さな声で私語を話しても、
「今そこで◯◯の話してるのは、◯◯さんですか!?」なんてズバッと言われて、
それでその先生の音楽の授業では、誰も私語を交わさなくなっていました😅
音楽家は耳が重要だというのは本当なんだな。と感じました😅
クラシック音楽という最高の素材を良い音響で聴きたくて、自費で出来る範囲でこだわってきました😅
でも最近のオーディオは面白くないですね‥デジタル録音に特化した仕様で小さいのに性能が良い、というのをウリにしたものばかりです💧
でも音の本質は生音です💓
どんなに録音状態が良くても、生音に勝るものはあり得ないです(私の感想ですが😅)
コンサートが始まる前のチューニングで全ての楽器が調和して響き渡る時、この瞬間が大好きで鳥肌が立ちます🎵
やっぱりマイクの性能がいくら良くても、拾いきれない音(響き)が結構あります。そこはやっぱり生にはかなわないですね😊😊!!
車田さんの解説で、クラシックの楽しみ方が増えました😃
スッと体と同化してくる様な響きは本当にいい‼️ なんか、細胞が喜んでるような感覚がします☺️ 私の耳は良いかどうかわかりませんが、毎日何時間もクラシック漬けです💕
今日もありがとうございました☺️
こちらこそ嬉しいお言葉ありがとうございます😊😊
レベル4でした。レベル5までいつか行けるように生演奏をたくさん楽しんでいきたいです。
ヴェルタースといえば、日本ではバターキャラメルキャンディーが有名ですが、ドイツではポップコーンもあるんですね!
いつも興味深いお話ありがとうございます。聴衆の私にはなかなか後半の耳を持つことは難しいですね。どうしても好みが前に出てしまいます。
好みで楽しむのは聴衆の特権です😊😊良し悪しにこだわると楽しい事ばかりではなくなりますから・・
声楽家の大賀さんが参加したからソニーは大いに発展した。
自分が良いと思うものが良いのだ.......こういう浅薄、傲慢が幅をきかす昨今ですが、車田さんの穏やかではあるけれど本質を突いた考えを一人でも多くの方に共有していただけたらいいなと思います 食べ物の御趣味もいいですね☕
😊😊
最後のおやつタイムは今流行りのちょっとしたASMRですねw
クラシック音楽を目で聴きに行くケースが多く、昔一度だけ演者のプロフィールを伏せた音楽会を企画した事を思い出しました。
わかりやすい分析、ありがとうございます♪
何時も楽しく拝聴しています、
さて小生は、オーディオの中でも特にマイクロホンに関心が有り、マイクロホンのコレクターでもあります。
マイクロホンの種類(大きく分けると、コンデンサー型・リボン型でダイナミック型はレコーディングではあまり使用されない)により、出てくる音の印象が違ってきます(マイクロホンアレンジにもよるが)。
レコードのジャケットに録音の演奏風景が有ったりしますが、その多くはドイツのメーカーであるノイマン社のコンデンサーマイクが多く使用されています。ですから、出てくる音はノイマンの音と言うことに成ります。
カメラで言えば、レンズの様な物(描写が微妙に違う)なのです。ミキサーは、スチューダー制が多く使用されているようです。
小生はリボンマイクが気に入っているですが、なかなか使用されないのは少々残念です。
ボンマイク取る人の声はリアルで、声帯の振動が口元から出ていることが解る位です。
日本製では、オーディオテクニカ製のマイクが優秀(小生も所有)です。
マイクは奥が深いですね。特にオペラ歌手の声を録音するのはものすごく難しく、マイクによっては低めの倍音が入らなかったり、高めの倍音が入らなかったりいろいろです。突き詰めれば、その人の声にあったマイクを探さないと、中々実物に近い録音は難しいですね・・
・「五人の演奏のCDを聴き比べ」出来たら理想的ですよね。
・私がクラシック音楽に目覚めた中学生の頃(53年前)は、30㎝LPレコード一枚をお小遣いで買えるのは、1年に1,5回位の一大イベントでした。「いい演奏か否か?」なんて判別する術はありませんでした。只々、NHK-FM放送のクラシック番組をテープレコーダーに録音して、出来るだけたくさん収集するようにしていました。そして、納得の上で買えれば上等でした。
・ところで、こうして「たまたま購入しただけの一枚のレコード(=演奏)」を聴き続けて馴染んでいくうちに、いつの間にか他の演奏が受け入れられなくなる時があります。どれも名演なのに。「ちょっと怖いな」又は、「注意が必要だな」と思いました。「好き=良い」「好きじゃない=良くない」という価値観は改めなければならない、とつくづく思いました。
・話は変わりますが、TVのバラエティー番組で楽器の聴き比べをやっていました。「スタインウェイと河合の100万円のピアノ」「ストラディバリと数十万円の日本製のバイオリン」。私は、ものの見事に失格でした・・・トホホ!
・一方、中学生の時に夢中になって聞いた廉価版のレコード(ベートーベンの運命 / ウィリアム・スタインバーグ指揮 / ピッツバーグ交響)。ずーっと探していたのですが(廉価版なので2流の演奏かと思い諦めていました)、最近LPからCDへの盤おこしで発売(全集)され、手に入れることができました。それが「幻の演奏」ということで驚いています。「自分の耳も確かだな?」とうぬぼれています・・・エヘッ!
人は、一番聴きなれた物を良いと思ってしまう傾向にありますね。
私は聴力は衰えてきましたが(70歳です)、音楽的な耳は聴衆として歳とともに肥えてきていますね。SPレコードの時代(小学生)からクラシックを聴いていますが、経験を重ねて、耳が進化して行くんだなと思います。そうそう、音楽以外でも音にはかなり興味があって、F1エンジンの音の良さ、フェラーリとホンダの音色の違いとか、野球の打球音、カーンという乾いた音が好きですが、芯に当たった時や詰まった時の音の違いは分かりますね。
😊😊
ヴェルタースオリジナル、日本ではキャンディだけ売られてますが、自分も大好きです。
😊😊
良い耳も必要だけど、最後には、音楽的センスが全てだと思いますね。
世の中には、目の見えない数学者や、耳の聞こえない音楽家と言ったように、その主幹たる機能が衰えても、活動し続けられるのも、そもそものセンスの良さが、あるからだと
バッハのオルガン曲の場合は、演奏家や使っているオルガンが違うと同じ曲でも音が全く違ってくるのが面白いですね。
同じ演奏家で同じオルガンを使っていても、年代によってまた音が違ってきますので、キリがありません😅
パイプオルガンは一つ一つに個性があって微妙に音が違いますので、その違いを聴き分けるのも楽しみの一つですね。
私はまだまだ良い耳の持ち主ではありませんので、これからもいい演奏を聴き続けて耳を鍛えていきたいです😊
オルガンは一度聴けばオルガンだと分かりますが、それこそ一台一台音色が違いますね。奥が深いです😊😊
第一レベルから、あまり耳は良くないという自覚があります。ただ声楽に関しては、聴いていてだんだん喉が痛くなってくるのは悪い発声、喉の調子が良くなって歌いたくなる演奏はいい演奏と判断できます。多分、歌っている人の状態を身体が無自覚に真似しているのだと思います。悪い発声のどこが悪いかはある程度は分かりますが、プロの教師は、それが短時間でハッキリ分かるということなのでしょうね。そういえば、うまい人が使った後の楽器って吹きやすいですよね。自分が吹いていると、それがすぐダメになりますが。
…そっかぁ。普段、私が当たり前に楽しんでいる「音楽」って、言葉にすると、そういう事なのか〜。後半、チラッと触れてるオーディオ環境のお話も楽しみにしてます‼️実用性に特化したマスタリング環境に慣れ親しんできた若い生徒さんに手こずっているので、是非参考に伺いたいです💦
😊😊
一服コーナー楽しみに見てます!
珈琲はどのように抽出されてますか?
ドイツなので、やはりメリタですか?
僕は実はハリオ派です!
えぇぇ!意外でした。
ちなみに私はイタリアのモカポットです。
次回はコーヒーを淹れてるところから
お願いします。
はじめまして✨
1年前から動画を拝見しています♪
車田先生の心地良い声と、本当にクラシックの世界に詳しくなれて凄く勉強になり嬉しいです😊
最後のコーヒー☕️スイーツ🍰タイムも楽しみです🌟
個人的にコーヒーを自家焙煎までしている為、ワクワクします☺️笑
1つ、ご質問があります。
オープニングで流れている曲、どうしても思い出せなくて…
教えて頂けると幸いです。
ショパンのワルツ 69-1☺️
ご丁寧にありがとうございます😊
是非弾いてみたいと思います♪
ヘッドホン等のオーディオ機器に興味がある人間ですが、非常に興味深い内容でした
似ている楽器の聞き分け、演奏者の違い等はそう言われればそうだなと思いました。
(クラシックはなかなか聞かないというのもある)
演奏にはある程度正解があるということですが、オーディオ機器も完全な再現はできないのを前提で演奏全体としてその正解の音に(あるいは不正解の音を出さない)
近づける機器が良い機器なのかもしれませんね
耳についての授業は初めて聞きました(╹◡╹)
素晴らしいお話をしていただきありがとうございました😊😊
明日はスーパーへ行ってキャラメルコーンを買いに行きたいと思います❣️
お身体に気をつけてくださいね!
またのお話楽しみにしてます♪♪♪
キャラメルコーン懐かしい・・
チューニングは実際に楽器を練習した人でないと難しい?ように思える。同じ曲を聞いててあ、主題の提示部を反復してる、そうせずに次に行ってるみたいなのはわかるんだけどなぁ。ただ、ラフマニノフの第2交響曲でところどころカットして演奏してるのもあるよって言われて聞き比べても聞き分けるのはちと難しい。なので自分の耳がいいかどうかはよくわからない。のだめに出てくる指揮者による間違い探しよのようなのは自分にはちとしんどいですね。わかる人にはわかるんでしょうけど、自分はそこまでの耳は持ってないのかも・・古楽器によくある響きと現代オーケストラの響きの違いは聴いててもわかる。それとか、たとえば、ベルリン・フィルのティンパニとウィーン・フィルのティンパニの音って言うか響きの違いの聞き分けるのはなんとなくできる、みたいな感覚はあるなぁ。 同じ曲の聞き比べに限ったことなんだけど。同じ曲でもレコード会社が違うと、演奏を録音したマイクの音でまろやかな音だなってのと、硬いなあ、みたいなの、同じホールで録音してもマイクの音(あくまでも聴いて感じた感覚なんだけど)違うなぁって。たとえば旧EMIのマイクの音はまろやかだけど、DGのはやや硬めみたいな。手元にあるCDだけの聞き比べだからなんとも言えないってのはあるかもです。なにはともあれ、興味深い動画でした。
😊😊
いつも、なるほど~🤔💡と、ためになるお話をしていただき、ありがとうございます🙇
私は、小3~大学まで管楽器(cl)をやっていたのですが、おっしゃる通り、管楽器においては「ピッチが合っていない=合奏が出来ない」なので、音程がものすごく気になってしまいます😢
今は、自分で演奏はしておらず、聴く専門ですので、なるべく音程だけに固執せず、演奏を楽しむように心がけてはいますが、良い音色でも、音程が合っていないと、音が濁って聴こえる…と言うか、あんまり違いすぎると気持ち悪くて……😞
長年の習慣って、ホントに恐ろしいです😱
😊😊😊
👍️ありがとうございます😂
「良い耳」を育てて、色々な音楽を楽しんでいこうと思います😆🎵
初歩的な質問です。同じ曲(同じ筈の楽譜)で指揮者が異なると、スピードや演出(曲想)が変わるのは当然ですが、基礎の音程が変わるのは何故なんでしょうか?
オーケストラによってピッチが微妙に異なるからだと思います。
ご無沙汰しております。日本音楽コンクールのピアノ部門の予選会になるへく足を運ぶようにしていますが、やはり似たような課題曲でもみんな違います
😊😊
初めまして、最近拝見させて頂いておりますが
く〜〜〜〜〜〜 溜まりません‼︎
究極のお話をありがとうございます‼︎
勉強になり刺激になっております
ありがとうございます。
😊😊
ドイツで音楽会に行くと「ドイツの聴衆は耳が肥えてるなぁ」って思うことが多いですね。演奏家個々に拍手の量が全然違いますし、ブーイングなど出る時もありますし。でもその厳しさが演奏家を育てるんだろうなと思います。個人的には「作曲家からのメッセージ=楽譜」と「その曲が作られた時代の背景=当時の楽器や音楽事情」を正しく理解した上で、現在の楽器や演奏会場でどのように演奏しているか?を聴いています。「これはちがーう」と思う時もありますが、でも最後には「好みの問題かなぁ」とか「音楽も時代と共に進化するのか」とか自分自身で気持ちを片付けたりします・・・笑。
😊😊
ブーレーズの耳の良さは別格。
坂本龍一が武満さんに「君、良い耳してるね」と言われて嬉しかったとか。彼、コンサートホールの外で「打倒!武満徹!」を叫んでいたのだけれど。その時、私はコンサートホールの中にいた…
車田先生がテレビに出るとすれば「食いしん坊バンザイ」ですね。
😊😊
とても興味深い話でした。素朴な疑問ですが。例えばJpop、昭和歌謡、演歌、洋楽などは聴くのでしょうか?
やはりクラシック中心でそれしか聴かないのか、そんな事もないのか、気になりました。
指揮者や作曲家は大変ですね❗️ベートーヴェンの苦悩が想像されます。
😊😊
芸術性が解るか如何かは、生まれつき?これは、評論家でも専門家でも、駄目な人は多い!車田さんは、かなりハイレヴェルです。勉強になりっぱなしです。
なるほど なるほど・・・ 🎵🎵🎵🎵✨✨✨✨
🥀🌱💚🙄
内田光子さんのCDを買ったら籠った様な音がしてまいってしまった。ご本人は『良い音』を出しているんだろうに。何であんな録音をするんだろう?
「caro mio ben」と言う曲を習った事があります。それまで聞いた事がなかったので、youtubeで探して見たところ「ホセ・カレーラス」と言う人と「パバロッティ」が歌っている動画を見つけたので、二人の動画を見ました。二人とも微妙に違う歌い方してました。同じ曲を歌っていると言うことは、使っている楽譜も同じはず。なのに違う。二人が全く違う音楽をやっているのであれば、さもありなんでしょうが、二人ともクラッシックの歌手で、尚且つ声種も同じ。何故同じ楽譜の曲を歌っているのに微妙に違う事になるのでしょうか?お手本とする場合、「ホセ・カレーラス」と「パバロッティ」のどちらが正しいのでしょうか?
なるほど納得です。ただ、動画の本題からは離れますが、おおくのひとがいいと思う演奏をあれこれ否定的にいいたがり、しかもその中身がまるで説得力のない、ただ「人と違うことを言って見せたい」だけ、としか思えない「音楽通?」が少なくないのも現実だと思います。私自身もじゃっかんそういう面があるから余計に思うのですが、こういう言動がクラシック音楽についてふつうのひとに「敷居の高いもの」と思わせている、という面も否定できないと思います。耳を成長させることに伴って、じぶんの言動の周りに及ぼす影響にも敏感になっていきたいな、と思います。