「金明竹」五代目 古今亭 志ん生【落語】
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
- 「金明竹」
おじさんの店の手伝いをしている与太郎さん。今日も店番をしていると俄か雨が降って来た。雨宿りに店の軒先を借りに来た見知らぬ男に「軒先は貸せないが、傘なら貸せる」と、おじさんの新品の蛇の目の傘を貸してしまう。おじさんは「傘はみんな使い尽くしてバラバラになって使い物にならないから焚き付けにするので物置へ放り込んであると断るんだ」と叱る・・・
五代目 古今亭 志ん生
1890年6月5日東京生まれ
本人曰く4代目橘家圓喬の弟子
6代目圓生は志ん生について「芸の幅が五十をすぎて、パーッと開けちゃった」「人間はズボラだったが、芸にウソはなかった」「志ん生の芸は傷だらけ(中略)その芸も完璧なものじゃなかったわけで、人間描写もいい加減なところがあった」「小さく固まらなかったから、いつかその芸がなんともいえない独特の芸風にふくらんでしまった」口演の出来不出来が激しかったが、「そこがいかにも志ん生らしいところで」「志ん生さんにはフラがありましたが、あれも型があっての上での自在な間なんです。型のないものは芸じゃありません。」と評している。「完成した5代目志ん生」を見ると「天衣無縫」と思えるが、実際は売れない時代が長く、芸について苦労して非常に考えた上であの芸風を苦心して作り上げたことが窺える。
トークなしで純粋に落語だけを楽しみたい方はこちらでどうぞ
落語の蔵: / @repli455
Music:BGMer bgmer.net
#落語 #志ん生 #金明竹
音は「錦明竹」の前半だけなのに、お話は後半も有るような???
それにしても私は志ん生師匠のカセットテープが一番多く持っておりますがこれは初めて聴かせていただきましたupありがとうございます(=^_^=)
これ前半だけなんですね!
そう言えば小三治師匠はもっと長くて
上方から人が来て関西弁でペラペラ~って
小三治師匠のそれが上手くて驚いたのを覚えています
今回は志ん生師匠の凄みにヤラれちゃいましたよ(^^♪