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鉄の凄さを解説されていますが、1番肝心なところが抜けています。鉄は硬さを変えられるということ。これは合金元素を混ぜたり炭素濃度を変えたりする方法では無く。焼入れ焼戻しによって硬さが変えられる。これが鉄の最大の特徴です。鉄の加工しにくさを述べておられますが、針金これも鉄ですが、物に巻き付けたり縛ったりこれを何なら手でも出来ます。そしてそれを切るのはペンチ等でこれも鉄で出来ています。これが出来るのは硬さが違うからですね。ペンチを作る過程を考えると、硬いままの鉄ではやはりペンチに加工するのが大変です。そこで焼きなましした柔らかい鉄でペンチを作ります。柔らかいままでは、使用によって直ぐに減ったり、針金を切ることも出来ません。しかしペンチを作った後で焼入れ焼戻しをして適度な硬さにすると減りにくく針金が切れる状態に出来るのです。これが鉄の優れた特性、鉄の1番の凄さの秘密ですね。これを語らずして鉄を語るな!と言う話しですね。ちなみに最初に話した針金、これは1番鉄を柔らかくした状態です。しかしこれも焼入れをすると硬くなり、曲がらなくなります。それでも曲げようとするとポキっと折れます。丁度シャーペンの芯のような感じです。この硬くなった針金を727℃以上に加熱しゆっくりと冷ますと不思議、また柔らかい元の針金に戻るのです。これを焼きなましと言います。おやじ、腕がなまったな。この鈍る(なまる)は鉄が鈍るから来ています。熱処理で硬さを変える事が出来る金属は鉄だけです。
いや、ゆうてそれ炭素分布を変える手法やしw
@@sepa3435 さん。炭素分布を変えるだけだと、硬さはあんなに変わらないよ!フェライト→オーステナイト→マルテンサイトの変態が有ってこそ。まあ、他の金属でも炭素による硬化が有ったりするけど、いわゆる焼入れ焼戻し等の相変態は無いからね。
炭素の配合を変えると硬さや靭性が変わるのだと思っていましたが、焼き入れ焼き戻しですか。勉強になりすぎて草生えましたちょいと本買って勉強します感謝
@@prikandsouitirou9897 さん。言われる様に炭素濃度によって鉄の硬さは変わります。また入れる合金元素により焼入れ性が上がったり靭性が改善されたりするのも事実です。しかし根本となるのは熱処理で鉄の組織を変えることで硬さをコントロール出来る。これが根本ですね。他の金属には無い鉄の特徴に気づいて頂けて嬉しいです。
@@小北一仁-p1s 更に感謝です
とてもよく勉強しましたね。
いろんな素材を結構深めに解説してほしい期待を込めて登録しました
鉄が王様と聞いて鉄を扱う仕事なので少し安心しました
「錆びる」って事は「自然にかえる」って事でも在るのよな
石や木で戦ってる方が幸せだったかも
その時代には頭蓋骨に穴開けて溜まった血を出す手術があってだな...
まずは自分が実践して石や木で暮らしてみては如何かとw「週末縄文人」というおもしろいチャンネルがあるが、観ればどんなに過酷なことか少しは分かるんじゃね?w
鉄鋼メーカーの下請けに対する態度のデカさ
恒星中心核での核融合進化の究極は鉄、それはいいんだけど鉄原子核の誕生はその星の終焉を意味する(超新星を「星の終焉」と言えるのかは議論の余地があるが)。原子核の安定度( 陽子・中性子がバラバラにある時の質量合計と結合して原子核となった場合の質量との差)は鉄原子核が最も高いからここから核融合をしようが核分裂しようがそれ以上にエネルギーは取り出せない。つまり恒星を内側から支えるエネルギー供給が途絶える訳だから、恒星は重力で押し潰されて重力崩壊を起こし、中心核は元の質量に応じて中性子星やブラックホールになる。こんな風に星に終焉をもたらす物質が人間社会を支える基礎構造物になってるってのはなかなか示唆的かつ皮肉なことではあるね。
星が輝くのをやめることを“終焉”とすればそうなのかもしれませんが、超新星爆発によって中性子を吸収し、さらに重い元素に変わることを見れば単なる過程に過ぎないとも考えられます。ブラックホールも蒸発するようですし。
教養が凄すぎ😮
クロムの代わりに他の不動態になる元素を使うのは無理なのかな。(素朴な疑問)
ちょっと変化球ですがメッキが有ります。これは他の金属等で鉄表面を酸素や水と遮断する。って事ですけどね。逆に鉄に他の物を混ぜない。不純物を取り除き純度を究極に高める。これによっても防錆は可能です。ある大学教授は非常に純度の高い鉄を作り、ペンダントとして毎日身につけておられます。純度を高めた以外何もしていませんが全く錆びません。鉄に他の金属が混ざるとイオン化傾向により電池が出来上がり、この過程でイオン化した鉄が酸素と反応し錆びる。なので究極に純度を上げると酸素と反応せず、錆びない。
ここでエドワードエルリックやスカーが出ているとは思わなかったぜ!!
地球に沢山存在する元素なので、現在の鉄の用途では代わりはさがす必要がないのでは
画質ガビガビもったいないんだぜ
コメントありがとうございます!おっしゃる通りで、最初は設定がよく分からないまま投稿しておりました。高画質ver.を上げ直そうと思いますので、お待ちください。
お金を失う、と書いて鉄と読みますがどういう成り立ちでこんな漢字になったんでしょう?
コメントありがとうございます!元々鉄は「鐵」という漢字で、古文の終助詞「哉」と王様の「王」を組み合わせて作られていました。そこで「鉄は金の王なる哉(かな)」と評されていたようです。なぜ現代では金に失うと表すのかは明記されていませんでした。ただ単純な略語なのか、それとも金属の王様の地位を明け渡したからなのか…
錬金術では物質が「金」の状態が完璧で「鉄」は不完全な状態らしく金の状態を失った物質だから「鉄」なんじゃないかと思います。(根拠ゼロ)
錆びてその形が失われるからだと思っています。旧国鉄は“国”が“金”を“失”うから赤字だったというのは有名な戯言。“失”を“矢”に変えたり“鐵”の字を使ったりする企業もありますね。
ダマスカス鋼が、ロストテクノロジーになってしまっているのは残念ですね。現在作られているダマスカス鋼モドキは、似て非なる物らしいですし。あと、古刀もですね。
鉄は、産業の米なり。
Those who attack me every day are attacking you
26✕3=78。
パインチングw
I'm not a tecla or Tesla
nisem tecla or Tesla
鉄の凄さを解説されていますが、1番肝心なところが抜けています。
鉄は硬さを変えられるということ。これは合金元素を混ぜたり炭素濃度を変えたりする方法では無く。
焼入れ焼戻しによって硬さが変えられる。
これが鉄の最大の特徴です。
鉄の加工しにくさを述べておられますが、針金これも鉄ですが、物に巻き付けたり縛ったりこれを何なら手でも出来ます。そしてそれを切るのはペンチ等でこれも鉄で出来ています。これが出来るのは硬さが違うからですね。
ペンチを作る過程を考えると、硬いままの鉄ではやはりペンチに加工するのが大変です。そこで焼きなましした柔らかい鉄でペンチを作ります。
柔らかいままでは、使用によって直ぐに減ったり、針金を切ることも出来ません。
しかしペンチを作った後で焼入れ焼戻しをして適度な硬さにすると減りにくく針金が切れる状態に出来るのです。
これが鉄の優れた特性、鉄の1番の凄さの秘密ですね。
これを語らずして鉄を語るな!と言う話しですね。
ちなみに最初に話した針金、これは1番鉄を柔らかくした状態です。しかしこれも焼入れをすると硬くなり、曲がらなくなります。それでも曲げようとするとポキっと折れます。丁度シャーペンの芯のような感じです。この硬くなった針金を727℃以上に加熱しゆっくりと冷ますと不思議、また柔らかい元の針金に戻るのです。これを焼きなましと言います。おやじ、腕がなまったな。この鈍る(なまる)は鉄が鈍るから来ています。
熱処理で硬さを変える事が出来る金属は鉄だけです。
いや、ゆうてそれ炭素分布を変える手法やしw
@@sepa3435 さん。
炭素分布を変えるだけだと、硬さはあんなに変わらないよ!
フェライト→オーステナイト→マルテンサイトの変態が有ってこそ。
まあ、他の金属でも炭素による硬化が有ったりするけど、いわゆる焼入れ焼戻し等の相変態は無いからね。
炭素の配合を変えると硬さや靭性が変わるのだと思っていましたが、焼き入れ焼き戻しですか。
勉強になりすぎて草生えました
ちょいと本買って勉強します
感謝
@@prikandsouitirou9897 さん。
言われる様に炭素濃度によって鉄の硬さは変わります。また入れる合金元素により焼入れ性が上がったり靭性が改善されたりするのも事実です。
しかし根本となるのは熱処理で鉄の組織を変えることで硬さをコントロール出来る。これが根本ですね。
他の金属には無い鉄の特徴に気づいて頂けて嬉しいです。
@@小北一仁-p1s
更に感謝です
とてもよく勉強しましたね。
いろんな素材を結構深めに解説してほしい
期待を込めて登録しました
鉄が王様と聞いて鉄を扱う仕事なので少し安心しました
「錆びる」って事は「自然にかえる」って事でも在るのよな
石や木で戦ってる方が幸せだったかも
その時代には頭蓋骨に穴開けて溜まった血を出す手術があってだな...
まずは自分が実践して石や木で暮らしてみては如何かとw
「週末縄文人」というおもしろいチャンネルがあるが、観ればどんなに過酷なことか少しは分かるんじゃね?w
鉄鋼メーカーの下請けに対する態度のデカさ
恒星中心核での核融合進化の究極は鉄、それはいいんだけど鉄原子核の誕生はその星の終焉を意味する(超新星を「星の終焉」と言えるのかは議論の余地があるが)。原子核の安定度( 陽子・中性子がバラバラにある時の質量合計と結合して原子核となった場合の質量との差)は鉄原子核が最も高いからここから核融合をしようが核分裂しようがそれ以上にエネルギーは取り出せない。つまり恒星を内側から支えるエネルギー供給が途絶える訳だから、恒星は重力で押し潰されて重力崩壊を起こし、中心核は元の質量に応じて中性子星やブラックホールになる。こんな風に星に終焉をもたらす物質が人間社会を支える基礎構造物になってるってのはなかなか示唆的かつ皮肉なことではあるね。
星が輝くのをやめることを“終焉”とすればそうなのかもしれませんが、超新星爆発によって中性子を吸収し、さらに重い元素に変わることを見れば単なる過程に過ぎないとも考えられます。ブラックホールも蒸発するようですし。
教養が凄すぎ😮
クロムの代わりに他の不動態になる元素を使うのは無理なのかな。(素朴な疑問)
ちょっと変化球ですがメッキが有ります。これは他の金属等で鉄表面を酸素や水と遮断する。って事ですけどね。
逆に鉄に他の物を混ぜない。不純物を取り除き純度を究極に高める。これによっても防錆は可能です。ある大学教授は非常に純度の高い鉄を作り、ペンダントとして毎日身につけておられます。純度を高めた以外何もしていませんが全く錆びません。鉄に他の金属が混ざるとイオン化傾向により電池が出来上がり、この過程でイオン化した鉄が酸素と反応し錆びる。
なので究極に純度を上げると酸素と反応せず、錆びない。
ここでエドワードエルリックやスカーが出ているとは思わなかったぜ!!
地球に沢山存在する元素なので、現在の鉄の用途では代わりはさがす必要がないのでは
画質ガビガビ
もったいないんだぜ
コメントありがとうございます!
おっしゃる通りで、最初は設定がよく分からないまま投稿しておりました。高画質ver.を上げ直そうと思いますので、お待ちください。
お金を失う、と書いて鉄と読みますが
どういう成り立ちでこんな漢字になったんでしょう?
コメントありがとうございます!
元々鉄は「鐵」という漢字で、古文の終助詞「哉」と王様の「王」を組み合わせて作られていました。そこで「鉄は金の王なる哉(かな)」と評されていたようです。なぜ現代では金に失うと表すのかは明記されていませんでした。ただ単純な略語なのか、それとも金属の王様の地位を明け渡したからなのか…
錬金術では物質が「金」の状態が完璧で「鉄」は不完全な状態らしく
金の状態を失った物質だから「鉄」なんじゃないかと思います。(根拠ゼロ)
錆びてその形が失われるからだと思っています。
旧国鉄は“国”が“金”を“失”うから赤字だったというのは有名な戯言。“失”を“矢”に変えたり“鐵”の字を使ったりする企業もありますね。
ダマスカス鋼が、ロストテクノロジーになってしまっているのは残念ですね。
現在作られているダマスカス鋼モドキは、似て非なる物らしいですし。
あと、古刀もですね。
鉄は、産業の米なり。
Those who attack me every day are attacking you
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パインチングw
I'm not a tecla or Tesla
nisem tecla or Tesla