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ちょっと スコップ買ってきます！
このような背景があって、豊臣埋蔵金が今でも語り継がれているわけですね。勉強になります。
大坂の陣への入り口がよく分かりました。来週も楽しみにしております。
竹流し金を初めて見ましたが、高熱で溶けた金の熱さに耐えた竹も凄いですが作った職人さんも凄いなと感じました。
竹に流し込んだような形状から竹流し金と呼んでいると思います。実際は違うと思いますが。
資料館や宝物館は人が少なくてとても見学しやすいですね。
毎回毎回ありがとうございます😅👍❗️本当ニ勉強になります❗️
うわぁ、今回も良いところで終わっちゃいますね。また来週を楽しみにしております。
仲の良い親子のようで良いです。
その黄金の茶室の保存されているMOA美術館、いまの瞬間、熱海の土砂災害の救援拠点になっていますね。
豊臣に金と地位と名誉があるのに石田三成が動いたのを見ると彼にも個人的な野心があったのではと考えたくなる積極的に権力闘争していたのだろうそうやって見ると映画(利休/1989年)や大河ドラマ(軍師官兵衛/2014年)の石田三成も似合ってますね
竹流し金🥇！!初めて拝見しました🤔画面も大きくなり🤗より新鮮て先生🎓淡々とした解説で!📳とても解り易いです。しかし徳川家康は律儀だったのですね🙄💦、ありがとうございました🙏!!
こうやって、説明されても、晩年の家康のイメージはタヌキおやじなんですよねぇ。
11：00のところの100g竹流し金は1千万ではなく，約70万円です．
いつも楽しくは意見しています。千姫の姿絵があるのは常総市の弘経寺（ぐぎょうじ）です。番組を作る際には今一度確認されたほうが良いかと思います
ご指摘、ありがとうございます。すみませんでした。
どこかの本では、大阪城の焼け跡から、大量の金と銀が、出て来たそうです。それを上手くいかせず宝の持ち腐れと酷評でした。
毎回楽しみに聴講させていただいております。荒木村重や西郷純隆（諫早城主）についても触れていただけると嬉しいです。（米国より）
歴史は見方が変わると所が面白い！個人的には2元公儀はあまり諸大名としてはなかったのかな？とは思います。財力はありつつも、幕府のそれにはやはり敵わなかった気がします。実際温故の大名は誰も反旗を翻さなかった。そのくらい幕府の力はすでにあったからこそ、豊臣を存続させても良いと家康は判断した気がします。その時代に生きてなかったので分からないですけどねー。
豊臣滅亡の二大要因は、家康・秀忠や秀頼が戦う気が無くても、淀殿が徳川の言うことをいつまでも臣下の分際だからと聞く気がなかったのが大きいですね。また、反徳川の全国各地の浪人衆が、反徳川の絶対的な根拠地としての大坂城を捨てずに、大坂冬の陣以降も大坂を中心に反徳川の姿勢を崩さなかったのも大きい。豊臣家ですら、数万人もの膨大な反徳川の浪人衆を制御できなくなっていました。浪人衆としては、豊臣が徳川の臣下にあっさりなってしまっては、豊臣が徳川に奇跡的に戦で勝利しての人生一発逆転のチャンスを失いますし、徳川と豊臣の合戦がないと食い扶持を失いますし、豊臣からの給料目当てでしたからね。結局はこの二大要因に尽きると思いますよ。淀殿が江戸に人質として行き、秀頼が大和に国替えしていれば、豊臣は滅ばなかったでしょうが、淀殿と浪人衆をどうにも出来なかったのが豊臣の悲劇と思いますね。
文禄の役における碧蹄館の戦で、立花家の先鋒を務めて大明国軍を打ち破り、秀吉から最高の武将と称賛された小野鎮幸ですら、関ヶ原以降は敗れた西軍の人間として嘲笑されたと聞きます。多くの名も無い、再士官先もない浪人たちの苦難は察するに余りありますし、豊臣家も関ヶ原以降に落ちぶれたとはいえ、未だ慕ってくるかつての家臣たちを、追い払う事は出来なかったのでしょう。そして最期は自分たちを守ってくれた豊臣家のために奮戦し、家康の本陣すら崩した浪人衆へ、賞賛の念を禁じ得ません。
豊臣家の財力は金山銀山がみなもとだったんですね。淀川で戦前に延棒を見つけた漁師さん、金はもらえたんですか。
おそらく。発見者のものでしょうね。いいですねえ（笑）。
秀頼が家康にかしずいたとしても、最終的には滅ぼされていたような気がする。
豊臣家が公家になってればさすがの家康も手出しできなかっただろうね
二条城で家康と秀頼は、どんな話をしたんでしょうね。
女性の方美人ですね。ファンになりました
織田信長はまた今後あると嬉しいです
淀君は素直に大阪城から出れば良かった。家康とはここが違うと思いますね、家康は秀吉に臣従し、関東転封も素直に従った、淀君も黙って従い家康が死ぬまで待てば良かった。全てが後手後手だし、大阪城に固執するあまり滅んだって事です。やっぱり海千山千の家康には敵わないって事です。
逆に大坂城出て、移った国で難癖付けられて滅ぼされない保証でもあるんすか？
秀忠さんと徳川武闘派連中が潰す気MAXだから無理だね〜
市橋さんお疲れ様です！なるほどねぇ、豊臣埋蔵金は有っても徳川埋蔵金は無い！www！何処かに少しは隠して有りますよ！wwwそんな話より、次の話が聞きたいてますよ！
秀頼はやっぱり若かったな。こういう時はめちゃくちゃしっかりして立ち振る舞ったら脅威だと思われやられるんです。若い頃の信長のように、まるでうつけのように振る舞って芝居をしないと。
大量の浪人の発生が、最大の原因ですよね‼️
すみません。豊国神社は「とよくに」神社だと思います。
申し訳ありません。とよくにでした。
そうですね。京都の豊国神社は「トヨクニ」と呼んでいます。間違えてすみません。大坂の豊国神社は「ホウコク」。全国にある豊国神社はそれぞれの呼び方が異なっているようです。地元の方は（京都）、「ホウコクさん」と言っておられました。ややこしいですね。
滋賀県長浜市ではホウコク神社と呼んでいます。
豊臣の金山や銀山は、最終的に徳川が得たのでしょうか？ならば徳川の埋蔵金もすごいと思います。普請は全部全国の大名にやらせてるのだから。
大丈夫、無駄遣いしまくって枯渇(海外流出)させてるからそんな浪漫は無いよ〜
秀吉は秀頼が15歳になるまでという約束で家康に執政を任せたのですが、家康は結局政権を返上せずかえって豊臣家を根絶やしにしてしまいました。これこそがもっとも重要な事実で、家康が今だに狸親父と言われる所以だと思います。
豊臣埋蔵金＝秀長埋蔵金+αなんだろなー
淀君ではなく、淀殿の方が良いのでは？
懐かシネマ野外上映会で映画千姫と秀頼。主演美空ひばりさん。引き続き宜しくお願い致します。
家康は義理固く律義者で知られていた。今川氏真、織田信雄、武田諸氏…たとえ敵対した相手でも積極的に家を残そうとした。「淀を江戸に送り大坂を出て国替えに応じる」これで家康は公家大名なり旗本なりで豊臣の家を残したはず。やはり淀と秀頼の見通しの甘さにより豊臣は滅んだ。
家康が「律儀」というのはイメージであり、実態のない虚像だと思います。恐らく細かい性格だったのをその様に誤解していただけでしょう。豊臣家は主筋であり、一大名になれと指示する理由がなかったですし、そもそも一大名として残そうとしたとすれば秀頼の子孫まで断絶する必要はなかったはずです。
秀吉が残した遺産は大坂城落城の際、秀頼とともに持ち出されのちに島原の乱の軍資金になったと言う荒唐無稽な話が有ってだな
家康、内孫の千姫(秀忠の娘)と外孫の千姫(亀姫の娘)の扱いが違い過ぎるのですが、特に家康に可愛がられていた子供や孫はいたのでしょうか？(￣▽￣;)
そこは分かりかねます。内孫の千姫に対しては家康が直接書いた手紙が残されています。とても大切にしていた様子が伝わってくる内容のものです。また機会があれば紹介させていただきます。
家康は千姫をめっちゃ可愛がってましたよだからこそ大阪夏の陣では真っ先に千姫救出を命じていますし千姫に「何故秀頼と共に自害しなかったか」と叱責した秀忠を家康は怒鳴りつけています
いつも楽しく拝見しています。質問なのですが33,970両というのは現在の価値に換算するといくらぐらいになるのでしょうか？
江戸時代は260年で貨幣価値は大きく変動しましたが、大体初期の頃は貨幣価値が高く、幕末になるほど貨幣価値が低迷していきました。ローマ帝国やアメリカ等の様々な国家の歴史を見ても、ローマ貨幣や米ドルは初期に比べて、後年の方が同じ価格で購入できる物の量が減った、つまり貨幣価値が低迷していってます。江戸幕府も同様に、幕末に近づくにつれて、小判の量が増加して、ローマ貨幣同様に金銀銅の含有比率が低迷し、質が劣化した物を大量製造しました。ですから、同じ1両でも江戸初期と幕末では価値がかなり違いますが、江戸初期でしたら1両100万円の価値は最低でもあったかと思います。そうしますと、33970両は当時では最低でも339億7000万円、いやそれすら上回る莫大な価値があったかもしれません。
米の相場で換算するのですが、この頃の相場が明確に分かっていませんので何とも言えません。ただ、金1両で銅銭4貫文＝米30俵ほどだったという統計はあるようです。
@@河合範安 とんでもない金額ですね。ありがとうございます！
秀吉の没年の慶長３年の時点では、豊臣家は全国の有力な鉱山を押さえていましたが、関ヶ原の戦後処理でこれらは徳川家･幕府の手に渡り家康家臣の大久保長安がこれらの鉱山を差配していたのではないでしょうか。したがって、鉱山からの新たな収入は徳川家に入ってくるようになりましたが、それまでに豊臣家が蓄えた金銀が莫大だったということでは？
秀頼の時代の豊臣家は実質・５６万石くらいの大名だった。加賀前田家１０８万石をはじめ、このレベルの外様大名は数多くいたからな関白を辞し大阪を幕府に献上するなどの帰順の意思を示せば、国もち大名の一人くらいとして豊臣家の存続はかなったかも知れないが
徳川埋蔵金は幕末に小栗上野介が隠したとされるもの。時代背景が違う。
豊臣の政策がいきれば日本の貨幣価値はまた違ったものになってた。
浜崎さん、私は、ファンなんですから、金に、ほいほいついて行っちゃう、とか、場末のスナックのホステスのような事を、言わないで欲しいです(^_^;)
すみません。その場のノリでつい。本当はそんなことはないです。
市橋先生、友里さんお疲れ様です。秀頼と千姫の間に子供ができていたら、その子はやはり大坂の役後に斬首されたでしょうか？成田氏の娘との間の国松君は斬首でしたが・・・
生意気書いてすいません征夷大将軍は信長にも打診あったように征夷大将軍は徳川が江戸時代に源氏でないと駄目なんだよって作りあげたように思えます関白も秀吉を最後に家康秀忠が将軍なんかよりちっさいんだぞ～と秀吉を悪く書いてるのも江戸時代っぽく江戸時代はなかなかに癖もん
引っ張るねぇ
おねえさん､金銀の話をすると顔がほころびますね。
秀頼は暗愚と思わせる芝居が必要だったな
前田家は利家の息子達がそれやりましたでも秀頼は前田家とは違います
君臣崩落
家康が律儀？ありえないでしょう！
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竹に流し込んだような形状から竹流し金と呼んでいると思います。実際は違うと思いますが。
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豊臣に金と地位と名誉があるのに石田三成が動いたのを見ると彼にも個人的な野心があったのではと考えたくなる
積極的に権力闘争していたのだろう
そうやって見ると映画(利休/1989年)や大河ドラマ(軍師官兵衛/2014年)の石田三成も似合ってますね
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どこかの本では、大阪城の焼け跡から、大量の金と銀が、出て来たそうです。それを上手くいかせず宝の持ち腐れと酷評でした。
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豊臣滅亡の二大要因は、家康・秀忠や秀頼が戦う気が無くても、淀殿が徳川の言うことをいつまでも臣下の分際だからと聞く気がなかったのが大きいですね。
また、反徳川の全国各地の浪人衆が、反徳川の絶対的な根拠地としての大坂城を捨てずに、大坂冬の陣以降も大坂を中心に反徳川の姿勢を崩さなかったのも大きい。
豊臣家ですら、数万人もの膨大な反徳川の浪人衆を制御できなくなっていました。
浪人衆としては、豊臣が徳川の臣下にあっさりなってしまっては、豊臣が徳川に奇跡的に戦で勝利しての人生一発逆転のチャンスを失いますし、徳川と豊臣の合戦がないと食い扶持を失いますし、豊臣からの給料目当てでしたからね。
結局はこの二大要因に尽きると思いますよ。
淀殿が江戸に人質として行き、秀頼が大和に国替えしていれば、豊臣は滅ばなかったでしょうが、淀殿と浪人衆をどうにも出来なかったのが豊臣の悲劇と思いますね。
文禄の役における碧蹄館の戦で、立花家の先鋒を務めて大明国軍を打ち破り、秀吉から最高の武将と称賛された小野鎮幸ですら、関ヶ原以降は敗れた西軍の人間として嘲笑されたと聞きます。
多くの名も無い、再士官先もない浪人たちの苦難は察するに余りありますし、豊臣家も関ヶ原以降に落ちぶれたとはいえ、未だ慕ってくるかつての家臣たちを、追い払う事は出来なかったのでしょう。
そして最期は自分たちを守ってくれた豊臣家のために奮戦し、家康の本陣すら崩した浪人衆へ、賞賛の念を禁じ得ません。
豊臣家の財力は金山銀山がみなもとだったんですね。
淀川で戦前に延棒を見つけた漁師さん、金はもらえたんですか。
おそらく。発見者のものでしょうね。いいですねえ（笑）。
秀頼が家康にかしずいたとしても、最終的には滅ぼされていたような気がする。
豊臣家が公家になってれば
さすがの家康も手出しできなかっただろうね
二条城で家康と秀頼は、どんな話をしたんでしょうね。
女性の方美人ですね。ファンになりました
織田信長はまた今後あると嬉しいです
淀君は素直に大阪城から出れば良かった。
家康とはここが違うと思いますね、家康は秀吉に臣従し、関東転封も素直に従った、淀君も黙って従い家康が死ぬまで待てば良かった。
全てが後手後手だし、大阪城に固執するあまり滅んだって事です。
やっぱり海千山千の家康には敵わないって事です。
逆に大坂城出て、移った国で難癖付けられて滅ぼされない保証でもあるんすか？
秀忠さんと徳川武闘派連中が潰す気MAXだから無理だね〜
市橋さんお疲れ様です！なるほどねぇ、豊臣埋蔵金は有っても徳川埋蔵金は無い！www！何処かに少しは隠して有りますよ！wwwそんな話より、次の話が聞きたいてますよ！
秀頼はやっぱり若かったな。こういう時はめちゃくちゃしっかりして立ち振る舞ったら脅威だと思われやられるんです。若い頃の信長のように、まるでうつけのように振る舞って芝居をしないと。
大量の浪人の発生が、最大の原因ですよね‼️
すみません。
豊国神社は「とよくに」神社だと思います。
申し訳ありません。とよくにでした。
そうですね。京都の豊国神社は「トヨクニ」と呼んでいます。間違えてすみません。大坂の豊国神社は「ホウコク」。全国にある豊国神社はそれぞれの呼び方が異なっているようです。地元の方は（京都）、「ホウコクさん」と言っておられました。ややこしいですね。
滋賀県長浜市ではホウコク神社と呼んでいます。
豊臣の金山や銀山は、最終的に徳川が得たのでしょうか？
ならば徳川の埋蔵金もすごいと思います。
普請は全部全国の大名にやらせてるのだから。
大丈夫、無駄遣いしまくって枯渇(海外流出)させてるからそんな浪漫は無いよ〜
秀吉は秀頼が15歳になるまでという約束で家康に執政を任せたのですが、家康は結局政権を返上せずかえって豊臣家を根絶やしにしてしまいました。
これこそがもっとも重要な事実で、家康が今だに狸親父と言われる所以だと思います。
豊臣埋蔵金＝秀長埋蔵金+αなんだろなー
淀君ではなく、淀殿の方が良いのでは？
懐かシネマ野外上映会で
映画
千姫と秀頼。
主演
美空ひばりさん。
引き続き宜しくお願い致します。
家康は義理固く律義者で知られていた。
今川氏真、織田信雄、武田諸氏…
たとえ敵対した相手でも積極的に家を残そうとした。
「淀を江戸に送り大坂を出て国替えに応じる」
これで家康は公家大名なり旗本なりで豊臣の家を残したはず。
やはり淀と秀頼の見通しの甘さにより豊臣は滅んだ。
家康が「律儀」というのはイメージであり、実態のない虚像だと思います。
恐らく細かい性格だったのをその様に誤解していただけでしょう。
豊臣家は主筋であり、一大名になれと指示する理由がなかったですし、そもそも一大名として残そうとしたとすれば秀頼の子孫まで断絶する必要はなかったはずです。
秀吉が残した遺産は
大坂城落城の際、秀頼とともに持ち出され
のちに島原の乱の軍資金になった
と言う荒唐無稽な話が有ってだな
家康、内孫の千姫(秀忠の娘)と外孫の千姫(亀姫の娘)の扱いが違い過ぎるのですが、
特に家康に可愛がられていた子供や孫はいたのでしょうか？(￣▽￣;)
そこは分かりかねます。内孫の千姫に対しては家康が直接書いた手紙が残されています。とても大切にしていた様子が伝わってくる内容のものです。また機会があれば紹介させていただきます。
家康は千姫をめっちゃ可愛がってましたよ
だからこそ大阪夏の陣では真っ先に千姫救出を命じていますし
千姫に「何故秀頼と共に自害しなかったか」と叱責した秀忠を
家康は怒鳴りつけています
いつも楽しく拝見しています。質問なのですが33,970両というのは現在の価値に換算するといくらぐらいになるのでしょうか？
江戸時代は260年で貨幣価値は大きく変動しましたが、大体初期の頃は貨幣価値が高く、幕末になるほど貨幣価値が低迷していきました。
ローマ帝国やアメリカ等の様々な国家の歴史を見ても、ローマ貨幣や米ドルは初期に比べて、後年の方が同じ価格で購入できる物の量が減った、つまり貨幣価値が低迷していってます。
江戸幕府も同様に、幕末に近づくにつれて、小判の量が増加して、ローマ貨幣同様に金銀銅の含有比率が低迷し、質が劣化した物を大量製造しました。
ですから、同じ1両でも江戸初期と幕末では価値がかなり違いますが、江戸初期でしたら1両100万円の価値は最低でもあったかと思います。
そうしますと、33970両は当時では最低でも339億7000万円、いやそれすら上回る莫大な価値があったかもしれません。
米の相場で換算するのですが、この頃の相場が明確に分かっていませんので何とも言えません。ただ、金1両で銅銭4貫文＝米30俵ほどだったという統計はあるようです。
@@河合範安 とんでもない金額ですね。ありがとうございます！
秀吉の没年の慶長３年の時点では、豊臣家は全国の有力な鉱山を押さえていましたが、関ヶ原の戦後処理でこれらは徳川家･幕府の手に渡り家康家臣の大久保長安がこれらの鉱山を差配していたのではないでしょうか。
したがって、鉱山からの新たな収入は徳川家に入ってくるようになりましたが、それまでに豊臣家が蓄えた金銀が莫大だったということでは？
秀頼の時代の豊臣家は実質・５６万石くらいの大名だった。
加賀前田家１０８万石をはじめ、このレベルの外様大名は数多くいたからな
関白を辞し大阪を幕府に献上するなどの帰順の意思を示せば、国もち大名の一人くらいとして豊臣家の存続はかなったかも知れないが
徳川埋蔵金は幕末に小栗上野介が隠したとされるもの。時代背景が違う。
豊臣の政策がいきれば日本の貨幣価値はまた違ったものになってた。
浜崎さん、私は、ファンなんですから、金に、ほいほいついて行っちゃう、とか、場末のスナックのホステスのような事を、言わないで欲しいです(^_^;)
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市橋先生、友里さんお疲れ様です。
秀頼と千姫の間に子供ができていたら、その子は
やはり大坂の役後に斬首されたでしょうか？
成田氏の娘との間の国松君は斬首でしたが・・・
生意気書いてすいません
征夷大将軍は信長にも打診あったように
征夷大将軍は徳川が江戸時代に源氏でないと駄目なんだよって作りあげたように思えます
関白も秀吉を最後に家康秀忠が将軍なんかよりちっさいんだぞ～と
秀吉を悪く書いてるのも江戸時代っぽく
江戸時代はなかなかに癖もん
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おねえさん､金銀の話をすると顔がほころびますね。
秀頼は暗愚と思わせる芝居が必要だったな
前田家は利家の息子達がそれやりました
でも秀頼は前田家とは違います
君臣崩落
家康が律儀？
ありえないでしょう！