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昔近所に住んでたおじいさんが東南アジアの孤島で戦っていた時に、使用していた武器だったという話をしてくれたことがあります。※いろいろと戦場の話をしてくれました。30人くらいで写っていた集合写真を見せてくれましたがそのおじいさん曰く「生きて帰れたのはわし含めて3人だけだった・・・・」と言われた時、ドラマや映画みたいにカッコいいものではないんだと小学生ながら思った記憶があります。
一歩間違えたら帯に短したすきに長しに成りかねなかったのに何故か帯に丁度良くてたすきにも丁度良かったって言う不思議な武器だったよね
擲弾筒自体もユニークな兵器ですけど、発射できる弾種が榴弾、煙幕弾、白リン弾(煙幕弾の一種だけど催涙弾のように使える)、照明弾と豊富で、多彩に使えるんですよね
鹵獲されても尚連合軍兵士にダメージを与え続けた兵器…とか言うネタ好き
舩坂弘の魂がのり移ってますね。
ただ、連合軍兵士に鹵獲された重擲は便利兵器とした多用されて日本兵に向かっても撃ち返されてるんで、使い方を誤って連合軍兵士を負傷させたよりも、日本兵に与えた被害の方が大きかったでしょうビルマでもフィリピンでも飢餓状態で敗走する日本兵にとっては重擲ですら重荷で弾薬共々相当数が後退戦の中で破棄されて鹵獲された様です中国戦線でもかなり数が中国軍に鹵獲されて、戦後にほぼフルコピー(民国二七年式擲弾筒)な重擲が1960年頃まで使われています
Oh⋯Knee motor('A`)
しかも仮にそれで兵士が使い物にならなくともアメリカは日本だから…って納得させたことにより更に被害が…
ゴリアテ...?
日本軍→グレネードを飛ばす・直射・殴打鬼畜軍→鹵獲して使ってみる→足折れる鹵獲されても敵に攻撃する大和魂の塊
八九式重擲弾筒はジャングルで有効な兵器だと勉強📚📖になりました😊
近年の米軍でも小型の迫撃砲を使っているのを見ると、当時の日本は国力等の制約の中で火力増強するには小型迫撃砲という選択肢になったが、その有効性に目をつけていた日本陸軍は凄いと思う。
膝に当てて使うという誤解させたことも含めて成功兵器では(鹵獲後の混乱)
米軍は捕獲兵器を兵士が間違った扱い方をしない様にマニュアルやら教育フィルムを作ってばっちり教育しますから、まあ、最初だけですよ。
これまで、日本軍はジャングル戦に向いた武器を持たず、不利な戦いを強いられていた、という印象を持っていましたが、こんな有効な武器も装備していたんですね。勉強になりました。
兵力や現地の状況もあるけど、10年以上経っても活躍できてるの凄い!
手榴弾は30m、迫撃砲は500m程度が射程距離。この重擲弾筒はその中間の距離が狙える痒い所に手が届く優れモノだった。これが後にM79やM203などのいわゆるグレネードランチャーへと進化していく。モノがいいだけでなく日本軍の射手の腕がよく思い通りの場所へ撃ち込んでくるので、対日戦に従軍した米兵にとって最も恐ろしい兵器の1つだった。
やはり『歩兵一人』で持ち運び出来るのがミソ。それに『口径50㎜』なんて『戦車砲並み』です。89式中戦車やドイツ3号戦車も『50㎜』だったし。
@@rikugun1skisentoukihayabusa 大谷さんと3歳児が投げる野球ボールの比較やでw火薬の量が違うがな~
膝に当てて発射した米兵の膝が砕けたという話を聞いた時、鹵獲された兵器が最後に一矢報いたんだなぁと思いましたw
日本陸軍で一番成功した兵器かもしれない
一番の兵器は大和魂だぜ
米兵から『空飛ぶバスケット』と恐れられた臼砲と同類の兵器。
@@pha1848 充実した補給が保証されてれば一二を争ってたかもしれないんで…アメリカが補給してイギリスが交渉、ドイツが作戦立案して日本が突撃って段取りだったら最強かも
昭和時代会社の旧軍人さんは、迫撃砲は良かったと皆言ってましたね。色々な地形で使えるし、案外飛距離も大きいですね。後に、違うところで、なんか弾が暴発するとか、云々聞いたけど・・・但し、ヨーロッパ戦線観る限り、戦車やライフル等、火力負けしてる感は否めませんよね・・。ある意味、勝てる武器も無いのに、陸戦しちゃ駄目でしょ・・って今は言いたいなぁ。
@@白猫にゃん-f9o ライフルはともかく、ヨーロッパ戦線の戦車を太平洋戦線で使ったら沈むで
鹵獲されてなお敵にダメージを与える優良兵器
台座の形が…形が…☆あ”ぁぁぁ…
日本軍の個々の兵士の技術の高さを感じる兵器です。
日本兵が運用するとバッタバッタと米兵を撃ち倒し、米兵が使用すると負傷兵が多発して衛生兵が担架を持ってバッタバッタと忙しくなる優れた兵器なんですよね…これを百発百中で当てる人達が多々居たらしいから恐れ入る…
米兵「この形状、きっと脚に付けて撃つんだな!」↓米兵「ギャー!」敵に使わせて負傷させるとは恐ろしい兵器だ
米海兵隊の軍医の報告だと、海兵隊死傷者の40%はこの手の「軽迫撃砲」の破片によるものだとされてます。
東南アジアのジャングルで近代化した軍相手に戦争することを想定していたアレな軍隊が大日本帝国軍ぐらいだったというお話。現地の戦士と帝国軍魂とAK47がフュージョンした結果がベトナム戦争のベトコン。
予備の弾が無かったら完璧だな
不死身の分隊長!
小林源文氏の漫画にも、旧日本兵との雑談シーンで89式重擲弾筒の話が出ていましたね。『百発百中だったよ』と当たり前のように言われていました。松本零士氏の戦場シリーズのインパール作戦での88ミリ砲の話にも、小隊の戦闘に出てきていました。
松本零士は擲弾兵大好きだからなあ
松本零士先生のコックピットにも出てきてたね
戦場まんがシリーズだけでなく『ハードメタル』にも出てたよ。軍曹「擲弾筒は残らず撃ち尽くせ‼️」
『零距離射撃88』ですね。主人公は……。元煙突掃除家の兵隊さんか❓️まる眼鏡の戦車兵か❓️
発射時の膨張でライフリングに噛ますとか天才か!
私もその様に思いました。まさに天才思考です。同時に底部の(弾体)の材質は何だろう?と思いましたが火薬の燃焼温度が約7.000℃である事を考えれば金属ならば何でも膨張すると思い考えるの止めました。
解説されているように数を撃って面制圧に使う兵器と思いきや、戦記や証言によると数十m先の機関銃陣地を一発で黙らせたとかけっこうな命中精度があったそうで職人技ですね。まさに戦場と日本兵に適合した傑作兵器…。
数値でなく感で当てるんだろ誰でも当てれるのか?
熟練した射手だとほぼ百発百中だったという話も聞いたことがありますね。
熟練した兵、職人技を持つ兵が戦死すると当たらない武器そんなんでいいのか?
金がないんやそれ以上にコスパの良いのがない
@@ソニー株主 どうせ低コストでポンポコ撃ちまくれるんだし良いでしょそんなの
前線だと規則が緩むのか、ベテランの擲弾筒手になると小銃と擲弾筒を同時に携行・運用する猛者も居たようです(※伯父の体験談)正規の装備方法ではないですが、弾薬盒(前盒)を1つ、あるいは2つ外して擲弾筒の弾薬入れを1~2つ(4~8発)装備、小銃(あるいは騎銃)を携行して敵陣深くまで潜り込んで一撃離脱戦法、待ち伏せ攻撃する単独運用を採った事例も少なくないとか。
規律の問題と言うより、特に太平洋の島嶼戦では、いったん上陸されると味方との連絡線は絶たれ、一切の援軍・補給無しの孤立無援で玉砕まで戦い続けますから、正規編成なんてのは最初のうちだけで、すり減る一方の部隊は再編に次ぐ再編で最後には誰がどの部隊のどんな兵科の兵士かも分からない状態で集団組んで戦うので、辛うじて生き残った古参兵が孤軍奮闘して頑張るしかないって状態になりますからね
@@rx7fc3s1同士討ちしてそう
擲弾筒の底板の湾曲についてですが、前身の十年式擲弾筒は分解することができたので、携行時に底板を砲身に沿って重ね合わせられるように湾曲させて作ったとも言われています。八九式は分解できないのでその点からすると底板は湾曲させて作る必要はなかったのですが、これが例の米兵に捕獲された際に敵に「膝撃ち」の誤解を生じさせる思わぬ報復効果となったのは面白いことですね。
グレネードランチャーの有効性を劣勢の軍隊で証明し、以後の兵器開発に影響を与えた。素直にすごいと感じる
ミニエ銃と同じ機構を持つのは初めて知りました。独特の優れた特性ですねw
ヘェーー😮あの迫撃砲にライフリングが切ってあったとは知りませんでした。勉強になりました。ありがとうございます😊
昔訪問した硫黄島の地下壕(千田壕)内にて道しるべとして設置されてました。
この兵器今あったら使ってみたいくらい好きなんだよなーライジングストームで見た時から
対戦車能力ですが、HEAT弾を作れば戦車の天蓋ぐらいは抜けそうですよね、当てるのが至難ですが布団爆雷や刺突爆雷で肉攻するよりはずっとマシです、試して欲しかったですね
実際5式として存在はする
成形炸薬弾の情報がもっと早くドイツから伝わっていたら大量生産されてたかも知れませんね。
この武器を太ももに乗せて撃つと勘違いした米兵の足が骨折したって話笑ったw
日本兵「これは膝に乗せて使います」米兵「ファイア! アウチ!!」
別に面白くもないし、必ずこの兵器は大喜利が始まるから嫌いだわ。
おいおいアメリカ兵は貧弱だなぁどっかの抗日ドラマだったら普通に膝撃ちしてもピンピンしてたのにw
RISING STORMというFPSゲームでも日本軍の武器として擲弾筒があるのですが、うまい人はたとえ障害物の後ろに隠れていようとも命中させてくるので敵である米軍の火炎放射器とともに強武器と言われていますね。
因みに中国の抗日ドラマなどでは日本兵が太ももに当て骨折しないで撃ちまくるシーンがあったりします
これ見た気がするw
本当に膝が鉄でできとる日本兵おるやん
これもう日本が好きなのでは…
ピンポイント攻撃が出来た理由がわかりました。ありがとうございます。
八九式重擲弾筒の欠点としては斜面に着弾したときに不発弾が多いことが言われています。 信管が垂直に着弾しないと機能しない可能性があるためのようです。
後、戦場で慌てて二重装填して吹っ飛んだと言う話も有る様です。また敵が間近に迫って来た時に安全ピンを抜きそのまま投げたとか言う話も有る様ですね。
M79はポコン!とかスポン!とかちょっと間の抜けた音で銃声より静かでバックブラストも無いから発射地点を特定されにくいって長所があったけど重擲はどんな音だったんだろ?
破壊力抜群な水鉄砲だなポカパマズさん…。
経験を活かし創意工夫を凝らした、ガラパゴス・クオリティー。ツマミですぐ射程距離を変えれるのは、目からウロコです。
アメリカ兵にローキック↓ニークラッシャー↓ドラゴンスクリュー↓四の字固め↓そしてフィニッシュフォールドに89式擲弾筒でギブアップを奪うという殺人フルコースでフォー〜ーーーッ!
戦争興業
これの影響を受けた兵器が中華民国の二十七年式擲弾筒ですね。工業生産力の問題でライフリングがなかったり砲弾も時限信管だったりと簡略化されてますが。
実は不足しがちな機関銃の代わりに追加で配備されていた
機関銃より構造が単純で、量産しやすかったんだろうな。
@@satootto それに擲弾筒自体が鈍器にもなって遠距離から近接戦闘まで行え「膝撃ち迫撃砲」と誤った使い方(コードネーム)が米軍に広がって現地で弾薬諸共鹵獲した米兵が膝に置いて試し撃ちしたら大腿骨骨折させる優れもの
この擲弾筒もだけど軽機関銃のような分隊支援火器とか装備させててすごい先進的なんだよなあ米軍よりも
米軍より先進はない
M1小銃だけ見てアメリカの先進性を説く人がいますけど、米軍は軽機関銃もないんですよね。代わりに使い勝手の悪いBAR。同種の兵器だと、中隊装備で重い60mm迫撃砲になってしまいます。小隊レベルだと、日本軍のほうが火力は高いですね。
@@intelljp中隊クラスでは米軍が逆転します。自動火器が充実してる米軍相手では小隊クラスでも火力差は絶望とほどでもありません
ww2時に米軍を最強にさせたのは小隊単位で砲兵連隊への砲撃支援を要請できるほど高性能な無線機を配備出来たこと
@@intelljp アメリカは火器小隊としてM2、M1919,M1バズーカ、60mm迫撃砲など中隊火力が豊富で大隊規模になるとさらに差がでるのでそもそもの運用方針が小隊規模ではないみたいなんですよね
LVTくらいなら直撃すれば撃破できるくらいの火力あるし、本体も軽くて携行しやすい優秀兵器ですね。弾薬まで含めればそれなりの重量ですけど。
実際に硫黄島では反撃時に多用されています。反撃が始まってから幾らも経たない内にノルマンディー上陸作戦の死傷者を遥かに上回ったと言いますから凄まじい攻撃であったようです。
@@songforyou7893硫黄島では重火器が定数の4倍程装備されていたらしいですから擲弾筒も多く支給されていたんですかね。
@@シラタマ-m4n さんそれは日本陸軍でも重擲弾筒の有用性に付いては認めていましたから当然、多く配置されていたと思います。硫黄島の砂浜はサンゴの砕けた硬い砂が殆どで又重敵弾筒の弾が触発信管で有った為に爆裂した破片が水平方向に拡がった為に頭部に受傷するケースが多かったと記されています。
カンプピストルのように外装式のHEAT弾をつければ対戦車兵器として使えたかも
今ではドローンで狙った場所に精密攻撃だけど、ドローン無かった時代だと重宝しそうだなぁ
これは楽しみ🎶
大腿骨を砕くほどだからM79みたいな「銃型」にしたら肩取れちゃうのかな?
だろうね M79と同じ口径だったとしても、使用不可だな M79でMk19フルオートグレネード用の40ミリ(口径は同じだけど威力が段違い)を撃つようなもんだろうな
八九式榴弾も戦後の40mmグレネードも、共に尾部の穴からの発射ガスの圧力で飛ばす仕組みだけど、後者には大戦中にドイツが実用化した高低圧理論が応用されていて、反動が小さくなっている
小型軽量大口径を優先し、肉迫して攻撃する砲だから迫撃砲って言うんだよね。人命軽視の旧軍らしいと言えばらしい武器ですね~!?小型軽量化は日本人の得意技!
前回も今回も迫撃砲ってジャンルは共通ですね♪スケールは段違いだけど
擲弾筒は確かに活躍した兵器だったが、重宝し過ぎて迫撃砲の採用を阻害させてしまった側面もある。このため日本軍には使い勝ってのいい中口径迫撃砲が乏しくて、擲弾筒と重ったるい歩兵砲の組み合わせという、かなり歪な装備体系になってしまった。日中戦争ではこれでも運用出来たが、南方のジャングルでは歩兵砲は兵士の体力を奪うだけの存在でしかなかった。だから擲弾筒の活躍ぶりが目立つが、それは九二式歩兵砲が太平洋戦争ではたいして立たなかったせいでもある。それに命中精度が高いと言っても、そのためには熟練を要し、大戦後半の徴集兵ではうまく使いこなせなかったようだ。しかし現在も使用されている40mmグレネードランチャーの運用思想に大きな影響を与えたという評価は定まっていて、歴史に爪痕を残すことは出来た、希少な日本生まれの兵器ではある。
殺ってモーターの大先輩😊鹵獲されても兵士にダメージ与える凄い兵器
映画のシン・レッド・ラインにガダルカナル島マタニカウ河付近の高地を攻撃するシーンがありますが、準備砲撃の後に突撃する米兵たちの頭上に重擲の雨が降り注いで攻勢を撃破します。重擲を撃つ日本兵の姿は全く見えず米兵達は恐怖に包まれる。重擲の典型的な使用法です
実は沖縄戦の安里52高地では正面では無く反対側の斜面から重擲弾筒攻撃を行っていた為に米軍はその位置を特定できないまま戦車隊を含め攻め手側が全滅すると言う痛手を被っています。
「不死身の分隊長」舩坂弘さんの主兵装。
正確な砲撃で米兵に恐れられたという擲弾筒の謎が解けました
フランちゃんの上品なところが好きです。ゆうちゃんも元気で可愛いです。岸田さん襲撃の爆発物が何故真上から落ちてきたのか判りますか?とっても不思議です。
重擲弾筒の弾薬について、東南アジアの戦線では、多湿多雨の環境下、推進薬や炸薬の火薬がカゼをひきやすい欠点があったと聞きます。日本軍の弾薬の梱包や携帯方式は、湿潤な気候の影響を受けやすく、小隊が行軍の後、戦闘時に不発の連続で使用不可に陥る事態が多数見られたとの事です。期待して携行して、いざ使用不可に直面すれば、大きな落胆をもたらしました。
この成功兵器の後継機は、フランス陸軍が採用しているF1かな?分隊支援火器の一つとしては非常に優秀ですね。
手で擲弾筒を保持してそれで角度を調節して射距離を調節していると思ってたが45度一定保持し距離調定螺子を変更とのこと初耳なり!45度は訓練にて体得する方が簡単だね!
「このように使うのだ」と言いたげな顔してる外人さんの写真、骨折して野戦病院送りになる寸前というのが笑える。
これ、撃ち込まれた米軍からは評価が高いけど、肝心の日本軍からの評価が芳しくないんだよね運用者側からは効果が視認しにくかった(特にジャングル戦)&米軍の人数が多いせいで「撃っても撃っても敵が減らない=効果がない」と勘違いしたのが原因と言われてますね
米軍の報告では攻撃され破壊された陣地から犠牲者を取り出すのにスコップで土を掘らなければ成らなかったと記されているそうです。
王様「魔法が使えぬ兵士達にこれを支給せよ」兵士「王様大変です!この武器を使用した者達が足に骨折を!!」王様「ヌゥゥゥ😥」
使用法を教えないから
手動で角度調整するからウンヌンと聞き及んでいたが調整ノブで距離調整をして基本射出は45度とは…これは知りませんでした
現代だとライフルグレネードが届かない所には、カールグスタフとかパンツァーファウストがあるので不必要なのかもしれませんが、今でもあったらあったで便利そうですがね。
構え方の訓練なら実物や模型があればただでできる。照準方は理論任せで射手に負担をかけないようになっている兵器だと思う。
アジアの島国が作った兵器で、100m以上先に手投げ弾を飛ばせると考えると、待ち伏せや起伏のある戦場で戦ってたアメリカ軍からしてみればかなり恐ろしいだろうな…鹵獲したら怪我人も出るわで2つの意味で恐れられてるね
自分の母方の祖父(故人)が兵隊時代に大陸でこれを使用してました。晩年、「命中率ってどのくらい」と聴いてみたところ「あたんねーよ」と簡単な返答でした。ですから『自分の心の中では』八九式重擲弾筒は『狙撃的』な運用をしない『面制圧兵器』です。祖父は老齢により言葉がすぐに出てこず、また論理立てて話すことに慣れておらず、いままで他人に兵器の事を話していなかったらしくて話し慣れていない人でした。自分も、今ならもっと尋問的に聞き取り調査ができる自信がありますが、当時はふーん、そうなんだと受け止めてしまいました。もっと根掘り葉掘り聞いておけばと後悔しています。あとお腹に付ける弾入れが4発X2個で8発だけですが、コンピュータゲームに毒されてた自分としては弾数が大変少ないと感じました。「すぐ弾切れになると思うけど、どうしてたの? 出動したら8発だけでどうにかするの? 実は背負い袋の中に何発か余分に持ってたの?」と聞くと「弾は苦力(クーリー、中国人肉体労働者)が運ぶから関係ない」との返答でした。いやそれ後方で移動中の話でしょ? パトロールとか戦闘中も中国人を連れてたわけ無いでしょ? と思ったのですが、高齢の祖父から事実を聞き出す力が、当時の自分にはありませんでした。無念です。
擲弾兵本人が運ぶらしい
お世話になります。大日本絵画の『日本の歩兵火器』によりますと、分隊内の軽機班は、十一年式が3名、九六式が4名編成で、弾薬は班員が分担して携行したとありました。先日、ようやく「擲弾班は3名編成」との資料を発見しました。軽機のように班員で弾薬を分担携行したとすれば、1名最大8発として3名で24発の計算になります。攻撃、防御、状況はいろいろあると思いますが、『一回戦分』としては、やっぱり少ないのかなぁと思ってしまいます。
助手扱いにしていた私兵を作っていたんでしょ。擲弾筒があると敵にわかると逃げ腰になってくれるので当てる必要も無かったのでしょう。日本兵/軍/南京政府に関係した中国人は敗戦後「漢奸」としてたいていは殺害されました。中国人の慰安婦が山東省か海南省に限られるのは、その他の地域の慰安婦の多くが国府政権により殺害されたからなんです。山東省は閻錫山が漢奸狩りをしなかったからで、海南島では異民族とされ漢人としての殺害対象にならなかったからです。残りの地域では潜伏し漢奸狩りを逃れたものも多くは反右派闘争など中共政権での思想改善途上で淘汰された模様です。名乗りが無かったからです。
確か『安里52高地』で92式重機関銃と共に『大活躍』した武器ですね(歩兵1人で運用可?)。熟練兵になると擲弾筒の角度を変え、近くの標的にも『命中』させたとか。シャーマン戦車と云えど、側面やキャタピラなら『89式流弾』で破壊可能か?『狙撃の92』『破壊の89』てか?
敵の足の骨を 折る兵器。
ニーモーター
200m飛ぶとか凄いね。
この兵器の存在を知ったのが「マカロニほうれん荘」だったのは懐かしい思い出(誤字修正しました)
トシちゃん感激◆←膝方の口の形♢
尊大→存在
@@ORUSUBAN-INKO ご指摘ありがとう
@@赤包帯 いえ、間違ってるの私です、失礼しました。
@@ORUSUBAN-INKO 今日は仕事が休みなので朝から競馬にか頑張りたいと思います
6:00 knee motarが一般的ですよ。伏射ち(ねうち)、しゃがみ射ち、立射ち(たちうち)等と一緒で、膝射ち(ひざうち)で使用する迫撃砲という意味です。grenade dischargerなんて、初めて聞きました。
grenade dischargerは鹵獲したアメリカ軍がつけた正式名称で、knee motarは通称、だったはず。通称の方が有名になったってだけの兵器に良くある話。
CAWの奴欲しかったなぁ… 再販プリーズ! ニコラスケイジ出演のウインドトーカーズで出て来たな
問題は、日本軍歩兵部隊は、この重擲弾筒と軽機関銃のみでほぼ戦い抜かねばならなかった事でしょうな。米軍は中隊になればすぐ五十口径機銃と迫撃砲が付いてきますが、日本軍は大隊になってやっと70ミリ歩兵砲と7.7ミリ重機関銃ですから、とにかく大型重火器の数が米軍と違いすぎる。重擲弾筒は、優秀な分、逆に末端の日本軍兵士たちに無理を敷いた象徴のようにも思います。
ルパン三世の最初のシリーズで見て知りました。
プライベートライアン見て妙に気になっている武器。爆薬筒のこと知りたいです!
バンガロールで検索するのをオススメします
言葉通り、爆薬を詰めた筒状のもので、鉄条網を吹っ飛ばすのに使います状況(鉄条網の奥行き)により、つなぎ合わせて長さを稼ぐことができるようになっていたような・・・・なお、その進化型は現在も使われています
少々古いがCODWW2の最初の上陸戦のシーンで爆薬筒を使って鉄条網を破壊するミッションあるけど、妨害にトーチカと機関銃使われているからなあ
自衛隊には今でもあるよ。主な用途は人間が通れる程度の幅の地雷原を処理する地雷原爆破装置の着弾が遠すぎたり手前すぎたりで上手く地雷原を爆破できなかった時に未処理部分を爆破するのに使う。その後の行程で集団装薬を人力運搬して人間が通れる程度の幅から車両が通れる程度の幅まで拡幅するんだが、どちらも敵の射線に生身で飛び出すから施設科隊員は戦場から生きて帰れないと実感した。
@@ryuumiya8343 私の祖父が日本陸軍の工兵で架橋を行う部隊に所属していましたが、歩兵よりも前に出るんでよく狙われたと言ってました。
この迫撃砲を元にM79グレネードランチャーが開発されたみたいですね。
デカいやつはハーフトラックに乗せて装備されてて、射撃位置についたらハーフトラックから重迫撃砲を後ろにずらして着底部を地面につけて、クレーンで開口部から飛弾を落として発射するのをなんかで見たような。。。
81mmの中迫ならそのまま迫撃砲の中から撃てるよ。米軍のM3ハーフトラックやドイツのSd.kfz.250や251に登載されたバリエーションがある
ソ連時代核弾頭が撃てるデカイ迫撃砲が有ると聞いたことがあります。自走式だったかな。
臼砲・迫撃砲(英語だと共にモーター)で撃つのは「砲弾(シェル)」、擲弾筒/擲弾発射器(グレネードディスチャージャー/グレネードランチャー)から撃つのが「擲弾(グレネード)」、発射する火器の種類に合わせた弾の分類になるので、「迫撃砲から撃つのが擲弾」というのは正しくないまた前身である十年式擲弾筒では実際に手榴弾(手投げ擲弾)を発射していたが、八九式ではずっと炸薬量が大きい専用の榴弾を発射する事が殆どだった「ニーモーター」の由来については、先に「この兵器は脛に縛り付けて運搬される」という誤訳かなにかで間違った解説が米軍のマニュアルに書かれ、そこから命名された結果誤解して大腿部に当てて撃つ者が出た説もあり、後にそれを禁止する説明がマニュアルに追加されている
タミヤの1/35 日本兵セットに入ってたな
ちなみに水平射撃も可能(打てる場面が限られる上に最悪信管が作動しない可能性があるが)
鹵獲されてから本性を発揮する正に狼の皮をかぶったケルベロス
沖縄戦では戦車1両と総司令官1人の戦果があったりもする
歩兵砲最強レベルだが戦争には勝てなかった。戦争は総合力がモノをいう
タミヤの日本歩兵セットにはひとつの銃擲弾筒がついていた。最初に買った時は200円45年前、今は1000円くらいした様な。何度も買って作りました。追伸、当時の日本軍といえば九十七式中戦車と一式砲くらいのラインナップで銀輪部隊作ってよーって思っていたんですけどね。今はファインモールのおかげでだいぶ帝国陸軍も充実しましたね。香港のドラゴン社のサイパン戦歩兵セットもありますし。田宮も将校セットだか作りましたからね。
失礼します。35年くらい前、自分が小学生の時は250円でした。他の歩兵4体セットが200円だったのに50円高い、納得いかないとかなんとか、子ども心に想いながらも、小学校6年間で4回くらいは買っては遊びました。
@@musutafa137 さん、そうでしたか…。僕の記憶では200円でドイツ軍や米軍より安いなと思ってよく買っていた記憶なんですが…。マンデラエフェクトですかねー(笑)まぁ、250円だったかもしれません。僕よりも買う頻度が高いようなの記憶の印象強いと思いますから!僕は昭和43年生まれです。
@@user-kuronoKshdan 自分は1977年、昭和52年生まれです。おそらく45年前は200円、35年前は250円。十年のうちに50円値上がりしたのではと、自分は考えております。
@@musutafa137 おー、それはあるかもしれませんね。
かしか、『三八式歩兵銃』か『八九式擲弾筒』を選んで組み立てるみたいな。私は擲弾筒を持たせて、小銃を担がせました😃💦
これが進化するとバッティングセンターのボール飛ばす、バッティングマシーンになるんかな?
主にこいつの存在のおかげで、中隊規模までなら日本軍歩兵のほうが米軍歩兵より火力が高い。戦後、米軍がグレネードランチャーを開発したのも、この八九式重擲弾筒の有効性を認識したから
タミヤの日本兵が持ってたね。
沖縄戦では、だいぶ活躍したみたいだな~。
安里52高地の反斜面陣地で本領発揮したそうです。日本兵の姿が見えないのに弾だけ降って来る。米軍も悩んだでしょう。
後のグレネードランチャーか…
アメリカは小銃の先にアタッチメントとグレネードを取り付けて空砲で発射するライフルグレネードだったわけですが、確かにこういう専用品の方が早いでしょうね。そして現在は小銃の下側に取り付ける形のグレネードランチャーになったわけか。
最後の音楽戻った!
あ!膝に乗せて撃つやつだ!(脊髄反射)
タミヤの日本歩兵セットにこれ持ってる兵がいてなにこれ?と思ったが調べると鬼畜だった
発射角度45度を保つのが難しいと言ってますが、90度の半分と考えたら目分量でいける気がします。だからこそ発射角度を45度に設定したのではないでしょうか。
アメリカ版のダチョウ倶楽部みたいな人が居たんだな「いいか撃つんじゃないぞ決して膝で撃つんじゃないぞ!?」
膝に当てて発射する事で有名な迫撃砲だ!??
現代でも活躍しそう
狙って出来たのか分からないけどトップアタックでシャーマンの撃破もしてたらしいね
確か米軍名シュガーローフの戦いで安里52高地の反斜面陣地から発射された濃密な重擲弾筒弾がかなりの数のシャーマン戦車を撃破したと言われますね。
戦時中の国威高揚映画の「土と兵隊」でも活躍しているぞ。帝国陸軍全面協力で登場兵器は全部本物&実弾も使用、中国側のドイツ製兵器とかも全部本物。戦場での現地ロケ敢行。おまけに劇中で破壊する中国の民家の廃墟も本物。いいのか・・・・
今ではいい訳ないけど、当時は良かった。
のらくろで間違って真上に撃ってしまってみんなで右往左往するエピソードがあったな
Red Orchestra 2でマップ覚えた日本兵がべらぼうに強い理由
形を見てスプラの14式竹筒銃を思い出しました。
俺はこれよりドイツの5cm迫撃砲のが好き
あの有名な船坂弘軍曹が得意としていた兵器ですね・・・、アンガウルの戦いで船坂弘軍曹は擲弾筒と臼砲で米兵を100人以上殺傷する。舩坂は筒身が真っ赤になるまで擲弾筒を撃ち続け・・・、
昔近所に住んでたおじいさんが東南アジアの孤島で戦っていた時に、使用していた武器だったという話をしてくれたことがあります。
※いろいろと戦場の話をしてくれました。30人くらいで写っていた集合写真を見せてくれましたが
そのおじいさん曰く「生きて帰れたのはわし含めて3人だけだった・・・・」と言われた時、ドラマや映画みたいにカッコいいものではないんだと
小学生ながら思った記憶があります。
一歩間違えたら帯に短したすきに長しに成りかねなかったのに何故か帯に丁度良くてたすきにも丁度良かったって言う不思議な武器だったよね
擲弾筒自体もユニークな兵器ですけど、発射できる弾種が榴弾、煙幕弾、白リン弾(煙幕弾の一種だけど催涙弾のように使える)、照明弾と豊富で、多彩に使えるんですよね
鹵獲されても尚連合軍兵士にダメージを与え続けた兵器…とか言うネタ好き
舩坂弘の魂がのり移ってますね。
ただ、連合軍兵士に鹵獲された重擲は便利兵器とした多用されて日本兵に向かっても撃ち返されてるんで、使い方を
誤って連合軍兵士を負傷させたよりも、日本兵に与えた被害の方が大きかったでしょう
ビルマでもフィリピンでも飢餓状態で敗走する日本兵にとっては重擲ですら重荷で弾薬共々相当数が後退戦の中で
破棄されて鹵獲された様です
中国戦線でもかなり数が中国軍に鹵獲されて、戦後にほぼフルコピー(民国二七年式擲弾筒)な重擲が1960年頃まで
使われています
Oh⋯Knee motor('A`)
しかも仮にそれで兵士が使い物にならなくともアメリカは日本だから…って納得させたことにより更に被害が…
ゴリアテ...?
日本軍→グレネードを飛ばす・直射・殴打
鬼畜軍→鹵獲して使ってみる→足折れる
鹵獲されても敵に攻撃する大和魂の塊
八九式重擲弾筒はジャングルで有効な兵器だと勉強📚📖になりました😊
近年の米軍でも小型の迫撃砲を使っているのを見ると、当時の日本は国力等の制約の中で火力増強するには小型迫撃砲という選択肢になったが、その有効性に目をつけていた日本陸軍は凄いと思う。
膝に当てて使うという誤解させたことも含めて成功兵器では(鹵獲後の混乱)
米軍は捕獲兵器を兵士が間違った扱い方をしない様にマニュアルやら
教育フィルムを作ってばっちり教育しますから、まあ、最初だけですよ。
これまで、日本軍はジャングル戦に向いた武器を持たず、不利な戦いを強いられていた、という印象を持っていましたが、こんな有効な武器も装備していたんですね。勉強になりました。
兵力や現地の状況もあるけど、10年以上経っても活躍できてるの凄い!
手榴弾は30m、迫撃砲は500m程度が射程距離。この重擲弾筒はその中間の距離が狙える痒い所に手が届く優れモノだった。
これが後にM79やM203などのいわゆるグレネードランチャーへと進化していく。
モノがいいだけでなく日本軍の射手の腕がよく思い通りの場所へ撃ち込んでくるので、対日戦に従軍した米兵にとって最も恐ろしい兵器の1つだった。
やはり『歩兵一人』で持ち運び出来るのがミソ。
それに『口径50㎜』なんて『戦車砲並み』です。
89式中戦車やドイツ3号戦車も『50㎜』だったし。
@@rikugun1skisentoukihayabusa 大谷さんと3歳児が投げる野球ボールの比較やでw
火薬の量が違うがな~
膝に当てて発射した米兵の膝が砕けたという話を聞いた時、鹵獲された兵器が最後に一矢報いたんだなぁと思いましたw
日本陸軍で一番成功した兵器かもしれない
一番の兵器は大和魂だぜ
米兵から『空飛ぶバスケット』と
恐れられた臼砲と同類の兵器。
@@pha1848 充実した補給が保証されてれば一二を争ってたかもしれないんで…
アメリカが補給してイギリスが交渉、ドイツが作戦立案して日本が突撃って段取りだったら最強かも
昭和時代会社の旧軍人さんは、迫撃砲は良かったと皆言ってましたね。
色々な地形で使えるし、案外飛距離も大きいですね。
後に、違うところで、なんか弾が暴発するとか、云々聞いたけど・・・
但し、ヨーロッパ戦線観る限り、戦車やライフル等、火力負けしてる感は否めませんよね・・。
ある意味、勝てる武器も無いのに、陸戦しちゃ駄目でしょ・・って今は言いたいなぁ。
@@白猫にゃん-f9o ライフルはともかく、ヨーロッパ戦線の戦車を太平洋戦線で使ったら沈むで
鹵獲されてなお敵にダメージを与える優良兵器
台座の形が…形が…☆あ”ぁぁぁ…
日本軍の個々の兵士の技術の高さを感じる兵器です。
日本兵が運用するとバッタバッタと米兵を撃ち倒し、米兵が使用すると負傷兵が多発して衛生兵が担架を持ってバッタバッタと忙しくなる優れた兵器なんですよね…
これを百発百中で当てる人達が多々居たらしいから恐れ入る…
米兵「この形状、きっと脚に付けて撃つんだな!」
↓
米兵「ギャー!」
敵に使わせて負傷させるとは
恐ろしい兵器だ
米海兵隊の軍医の報告だと、海兵隊死傷者の40%はこの手の「軽迫撃砲」の破片によるものだとされてます。
東南アジアのジャングルで近代化した軍相手に戦争することを想定していたアレな軍隊が大日本帝国軍ぐらいだったというお話。
現地の戦士と帝国軍魂とAK47がフュージョンした結果がベトナム戦争のベトコン。
予備の弾が無かったら完璧だな
不死身の分隊長!
小林源文氏の漫画にも、旧日本兵との雑談シーンで89式重擲弾筒の話が出ていましたね。
『百発百中だったよ』と当たり前のように言われていました。
松本零士氏の戦場シリーズのインパール作戦での88ミリ砲の話にも、小隊の戦闘に出てきていました。
松本零士は擲弾兵大好きだからなあ
松本零士先生のコックピットにも出てきてたね
戦場まんがシリーズだけでなく
『ハードメタル』にも出てたよ。
軍曹「擲弾筒は残らず撃ち尽くせ‼️」
『零距離射撃88』
ですね。
主人公は……。
元煙突掃除家の兵隊さんか❓️
まる眼鏡の戦車兵か❓️
発射時の膨張でライフリングに噛ますとか天才か!
私もその様に思いました。まさに天才思考です。
同時に底部の(弾体)の材質は何だろう?と思いましたが
火薬の燃焼温度が約7.000℃である事を考えれば
金属ならば何でも膨張すると思い考えるの止めました。
解説されているように数を撃って面制圧に使う兵器と思いきや、戦記や証言によると数十m先の機関銃陣地を一発で黙らせたとかけっこうな命中精度があったそうで職人技ですね。まさに戦場と日本兵に適合した傑作兵器…。
数値でなく感で当てるんだろ
誰でも当てれるのか?
熟練した射手だとほぼ百発百中だったという話も聞いたことがありますね。
熟練した兵、職人技を持つ兵が戦死すると当たらない武器
そんなんでいいのか?
金がないんや
それ以上にコスパの良いのがない
@@ソニー株主 どうせ低コストでポンポコ撃ちまくれるんだし良いでしょそんなの
前線だと規則が緩むのか、ベテランの擲弾筒手になると小銃と擲弾筒を同時に携行・運用する猛者も居たようです(※伯父の体験談)
正規の装備方法ではないですが、弾薬盒(前盒)を1つ、あるいは2つ外して擲弾筒の弾薬入れを1~2つ(4~8発)装備、小銃(あるいは騎銃)を携行して敵陣深くまで潜り込んで一撃離脱戦法、待ち伏せ攻撃する単独運用を採った事例も少なくないとか。
規律の問題と言うより、特に太平洋の島嶼戦では、いったん上陸されると味方との連絡線は絶たれ、一切の援軍・補給無しの
孤立無援で玉砕まで戦い続けますから、正規編成なんてのは最初のうちだけで、すり減る一方の部隊は再編に次ぐ再編で
最後には誰がどの部隊のどんな兵科の兵士かも分からない状態で集団組んで戦うので、辛うじて生き残った古参兵が孤軍奮闘
して頑張るしかないって状態になりますからね
@@rx7fc3s1同士討ちしてそう
擲弾筒の底板の湾曲についてですが、前身の十年式擲弾筒は分解することができたので、携行時に底板を砲身に沿って重ね合わせられるように湾曲させて作ったとも言われています。八九式は分解できないのでその点からすると底板は湾曲させて作る必要はなかったのですが、これが例の米兵に捕獲された際に敵に「膝撃ち」の誤解を生じさせる思わぬ報復効果となったのは面白いことですね。
グレネードランチャーの有効性を劣勢の軍隊で証明し、以後の兵器開発に影響を与えた。素直にすごいと感じる
ミニエ銃と同じ機構を持つのは初めて知りました。
独特の優れた特性ですねw
ヘェーー😮あの迫撃砲にライフリングが切ってあったとは知りませんでした。勉強になりました。ありがとうございます😊
昔訪問した硫黄島の地下壕(千田壕)内にて道しるべとして設置されてました。
この兵器今あったら使ってみたいくらい好きなんだよなー
ライジングストームで見た時から
対戦車能力ですが、HEAT弾を作れば戦車の天蓋ぐらいは抜けそうですよね、当てるのが至難ですが
布団爆雷や刺突爆雷で肉攻するよりはずっとマシです、試して欲しかったですね
実際5式として存在はする
成形炸薬弾の情報がもっと早くドイツから伝わっていたら大量生産されてたかも知れませんね。
この武器を太ももに乗せて撃つと勘違いした米兵の足が骨折したって話笑ったw
日本兵
「これは膝に乗せて使います」
米兵
「ファイア! アウチ!!」
別に面白くもないし、必ずこの兵器は大喜利が始まるから嫌いだわ。
おいおいアメリカ兵は貧弱だなぁどっかの抗日ドラマだったら普通に膝撃ちしてもピンピンしてたのにw
RISING STORMというFPSゲームでも日本軍の武器として擲弾筒があるのですが、うまい人はたとえ障害物の後ろに隠れていようとも命中させてくるので敵である米軍の火炎放射器とともに強武器と言われていますね。
因みに中国の抗日ドラマなどでは日本兵が太ももに当て骨折しないで撃ちまくるシーンがあったりします
これ見た気がするw
本当に膝が鉄でできとる日本兵おるやん
これもう日本が好きなのでは…
ピンポイント攻撃が出来た理由がわかりました。ありがとうございます。
八九式重擲弾筒の欠点としては斜面に着弾したときに不発弾が多いことが言われています。 信管が垂直に着弾しないと機能しない可能性があるためのようです。
後、戦場で慌てて二重装填して吹っ飛んだと言う話も有る様です。
また敵が間近に迫って来た時に安全ピンを抜き
そのまま投げたとか言う話も有る様ですね。
M79はポコン!とかスポン!とか
ちょっと間の抜けた音で
銃声より静かでバックブラストも
無いから発射地点を特定されにくい
って長所があったけど
重擲はどんな音だったんだろ?
破壊力抜群な水鉄砲だなポカパマズさん…。
経験を活かし創意工夫を凝らした、ガラパゴス・クオリティー。ツマミですぐ射程距離を変えれるのは、目からウロコです。
アメリカ兵に
ローキック
↓
ニークラッシャー
↓
ドラゴンスクリュー
↓
四の字固め
↓
そしてフィニッシュフォールドに89式擲弾筒でギブアップを奪うという殺人フルコースで
フォー〜ーーーッ!
戦争興業
これの影響を受けた兵器が中華民国の二十七年式擲弾筒ですね。工業生産力の問題でライフリングがなかったり砲弾も時限信管だったりと簡略化されてますが。
実は不足しがちな機関銃の代わりに追加で配備されていた
機関銃より構造が単純で、量産しやすかったんだろうな。
@@satootto それに擲弾筒自体が鈍器にもなって遠距離から近接戦闘まで行え
「膝撃ち迫撃砲」と誤った使い方(コードネーム)が米軍に広がって現地で弾薬諸共鹵獲した米兵が膝に置いて試し撃ちしたら大腿骨骨折させる優れもの
この擲弾筒もだけど軽機関銃のような分隊支援火器とか装備させててすごい先進的なんだよなあ米軍よりも
米軍より先進はない
M1小銃だけ見てアメリカの先進性を説く人がいますけど、米軍は軽機関銃もないんですよね。代わりに使い勝手の悪いBAR。同種の兵器だと、中隊装備で重い60mm迫撃砲になってしまいます。小隊レベルだと、日本軍のほうが火力は高いですね。
@@intelljp中隊クラスでは米軍が逆転します。
自動火器が充実してる米軍相手では小隊クラスでも火力差は絶望とほどでもありません
ww2時に米軍を最強にさせたのは小隊単位で砲兵連隊への砲撃支援を要請できるほど高性能な無線機を配備出来たこと
@@intelljp
アメリカは火器小隊としてM2、M1919,M1バズーカ、60mm迫撃砲など中隊火力が豊富で大隊規模になるとさらに差がでるのでそもそもの運用方針が小隊規模ではないみたいなんですよね
LVTくらいなら直撃すれば撃破できるくらいの火力あるし、本体も軽くて携行しやすい優秀兵器ですね。弾薬まで含めればそれなりの重量ですけど。
実際に硫黄島では反撃時に多用されています。
反撃が始まってから幾らも経たない内にノルマンディー上陸作戦の死傷者を
遥かに上回ったと言いますから凄まじい攻撃であったようです。
@@songforyou7893硫黄島では重火器が定数の4倍程装備されていたらしいですから擲弾筒も多く支給されていたんですかね。
@@シラタマ-m4n さん
それは日本陸軍でも重擲弾筒の有用性に
付いては認めていましたから
当然、多く配置されていたと思います。
硫黄島の砂浜はサンゴの砕けた硬い砂が
殆どで又重敵弾筒の弾が触発信管で
有った為に爆裂した破片が水平方向に
拡がった為に頭部に受傷するケースが
多かったと記されています。
カンプピストルのように外装式のHEAT弾をつければ対戦車兵器として使えたかも
今ではドローンで狙った場所に精密攻撃だけど、ドローン無かった時代だと重宝しそうだなぁ
これは楽しみ🎶
大腿骨を砕くほどだからM79みたいな「銃型」にしたら肩取れちゃうのかな?
だろうね
M79と同じ口径だったとしても、使用不可だな
M79でMk19フルオートグレネード用の40ミリ(口径は同じだけど威力が段違い)を撃つようなもんだろうな
八九式榴弾も戦後の40mmグレネードも、共に尾部の穴からの発射ガスの圧力で飛ばす仕組みだけど、後者には大戦中にドイツが実用化した高低圧理論が応用されていて、反動が小さくなっている
小型軽量大口径を優先し、
肉迫して攻撃する砲だから
迫撃砲って言うんだよね。
人命軽視の旧軍らしいと言えばらしい武器ですね~!?
小型軽量化は日本人の得意技!
前回も今回も迫撃砲ってジャンルは共通ですね♪
スケールは段違いだけど
擲弾筒は確かに活躍した兵器だったが、重宝し過ぎて迫撃砲の採用を阻害させてしまった側面もある。
このため日本軍には使い勝ってのいい中口径迫撃砲が乏しくて、擲弾筒と重ったるい歩兵砲の組み合わせという、かなり歪な装備体系になってしまった。
日中戦争ではこれでも運用出来たが、南方のジャングルでは歩兵砲は兵士の体力を奪うだけの存在でしかなかった。
だから擲弾筒の活躍ぶりが目立つが、それは九二式歩兵砲が太平洋戦争ではたいして立たなかったせいでもある。
それに命中精度が高いと言っても、そのためには熟練を要し、大戦後半の徴集兵ではうまく使いこなせなかったようだ。
しかし現在も使用されている40mmグレネードランチャーの運用思想に大きな影響を与えたという評価は定まっていて、歴史に爪痕を残すことは出来た、希少な日本生まれの兵器ではある。
殺ってモーターの大先輩😊
鹵獲されても兵士にダメージ与える凄い兵器
映画のシン・レッド・ラインにガダルカナル島マタニカウ河付近の高地を攻撃するシーンがありますが、準備砲撃の後に突撃する米兵たちの頭上に重擲の雨が降り注いで攻勢を撃破します。重擲を撃つ日本兵の姿は全く見えず米兵達は恐怖に包まれる。重擲の典型的な使用法です
実は沖縄戦の安里52高地では正面では無く反対側の斜面から
重擲弾筒攻撃を行っていた為に米軍はその位置を特定できないまま
戦車隊を含め攻め手側が全滅すると言う痛手を被っています。
「不死身の分隊長」舩坂弘さんの主兵装。
正確な砲撃で米兵に恐れられたという擲弾筒の謎が解けました
フランちゃんの上品なところが好きです。ゆうちゃんも元気で可愛いです。岸田さん襲撃の爆発物が何故真上から落ちてきたのか判りますか?
とっても不思議です。
重擲弾筒の弾薬について、東南アジアの戦線では、多湿多雨の環境下、推進薬や炸薬の火薬がカゼをひきやすい欠点があったと聞きます。
日本軍の弾薬の梱包や携帯方式は、湿潤な気候の影響を受けやすく、小隊が行軍の後、戦闘時に不発の連続で使用不可に陥る事態が多数見られたとの事です。
期待して携行して、いざ使用不可に直面すれば、大きな落胆をもたらしました。
この成功兵器の後継機は、フランス陸軍が採用しているF1かな?
分隊支援火器の一つとしては非常に優秀ですね。
手で擲弾筒を保持してそれで角度を調節して射距離を調節していると思ってたが45度一定保持し距離調定螺子を変更とのこと初耳なり!45度は訓練にて体得する方が簡単だね!
「このように使うのだ」と言いたげな顔してる外人さんの写真、骨折して野戦病院送りになる寸前というのが笑える。
これ、撃ち込まれた米軍からは評価が高いけど、肝心の日本軍からの評価が芳しくないんだよね
運用者側からは効果が視認しにくかった(特にジャングル戦)&米軍の人数が多いせいで「撃っても撃っても敵が減らない=効果がない」と勘違いしたのが原因と言われてますね
米軍の報告では攻撃され破壊された陣地から犠牲者を取り出すのに
スコップで土を掘らなければ成らなかったと記されているそうです。
王様「魔法が使えぬ兵士達にこれを支給せよ」
兵士「王様大変です!この武器を使用した者達が足に骨折を!!」
王様「ヌゥゥゥ😥」
使用法を教えないから
手動で角度調整するからウンヌンと聞き及んでいたが調整ノブで距離調整をして基本射出は45度とは…これは知りませんでした
現代だとライフルグレネードが届かない所には、カールグスタフとかパンツァーファウストがあるので不必要なのかもしれませんが、今でもあったらあったで便利そうですがね。
構え方の訓練なら実物や模型があればただでできる。
照準方は理論任せで射手に負担をかけないようになっている兵器だと思う。
アジアの島国が作った兵器で、100m以上先に手投げ弾を飛ばせると考えると、待ち伏せや起伏のある戦場で戦ってたアメリカ軍からしてみればかなり恐ろしいだろうな…鹵獲したら怪我人も出るわで2つの意味で恐れられてるね
自分の母方の祖父(故人)が兵隊時代に大陸でこれを使用してました。
晩年、「命中率ってどのくらい」と聴いてみたところ「あたんねーよ」と簡単な返答でした。
ですから『自分の心の中では』八九式重擲弾筒は『狙撃的』な運用をしない『面制圧兵器』です。
祖父は老齢により言葉がすぐに出てこず、また論理立てて話すことに慣れておらず、いままで他人に兵器の事を話していなかったらしくて話し慣れていない人でした。
自分も、今ならもっと尋問的に聞き取り調査ができる自信がありますが、当時はふーん、そうなんだと受け止めてしまいました。もっと根掘り葉掘り聞いておけばと後悔しています。
あとお腹に付ける弾入れが4発X2個で8発だけですが、コンピュータゲームに毒されてた自分としては弾数が大変少ないと感じました。「すぐ弾切れになると思うけど、どうしてたの? 出動したら8発だけでどうにかするの? 実は背負い袋の中に何発か余分に持ってたの?」と聞くと「弾は苦力(クーリー、中国人肉体労働者)が運ぶから関係ない」との返答でした。いやそれ後方で移動中の話でしょ? パトロールとか戦闘中も中国人を連れてたわけ無いでしょ? と思ったのですが、高齢の祖父から事実を聞き出す力が、当時の自分にはありませんでした。無念です。
擲弾兵本人が運ぶらしい
お世話になります。
大日本絵画の『日本の歩兵火器』によりますと、分隊内の軽機班は、十一年式が3名、九六式が4名編成で、弾薬は班員が分担して携行したとありました。
先日、ようやく「擲弾班は3名編成」との資料を発見しました。軽機のように班員で弾薬を分担携行したとすれば、1名最大8発として3名で24発の計算になります。
攻撃、防御、状況はいろいろあると思いますが、『一回戦分』としては、やっぱり少ないのかなぁと思ってしまいます。
助手扱いにしていた私兵を作っていたんでしょ。擲弾筒があると敵にわかると逃げ腰になってくれるので当てる必要も無かったのでしょう。日本兵/軍/南京政府に関係した中国人は敗戦後「漢奸」としてたいていは殺害されました。
中国人の慰安婦が山東省か海南省に限られるのは、その他の地域の慰安婦の多くが国府政権により殺害されたからなんです。山東省は閻錫山が漢奸狩りをしなかったからで、海南島では異民族とされ漢人としての殺害対象にならなかったからです。残りの地域では潜伏し漢奸狩りを逃れたものも多くは反右派闘争など中共政権での思想改善途上で淘汰された模様です。名乗りが無かったからです。
確か『安里52高地』で92式重機関銃と共に『大活躍』した武器ですね(歩兵1人で運用可?)。
熟練兵になると擲弾筒の角度を変え、近くの標的にも『命中』させたとか。
シャーマン戦車と云えど、側面やキャタピラなら『89式流弾』で破壊可能か?
『狙撃の92』『破壊の89』
てか?
敵の足の骨を 折る兵器。
ニーモーター
200m飛ぶとか凄いね。
この兵器の存在を知ったのが「マカロニほうれん荘」だったのは懐かしい思い出(誤字修正しました)
トシちゃん感激◆←膝方の口の形♢
尊大→存在
@@ORUSUBAN-INKO ご指摘ありがとう
@@赤包帯 いえ、間違ってるの私です、失礼しました。
@@ORUSUBAN-INKO 今日は仕事が休みなので朝から競馬にか頑張りたいと思います
6:00
knee motarが一般的ですよ。
伏射ち(ねうち)、しゃがみ射ち、立射ち(たちうち)等と一緒で、膝射ち(ひざうち)で使用する迫撃砲という意味です。
grenade dischargerなんて、初めて聞きました。
grenade dischargerは鹵獲したアメリカ軍がつけた正式名称で、knee motarは通称、だったはず。
通称の方が有名になったってだけの兵器に良くある話。
CAWの奴欲しかったなぁ…
再販プリーズ!
ニコラスケイジ出演のウインドトーカーズで出て来たな
問題は、日本軍歩兵部隊は、この重擲弾筒と軽機関銃のみでほぼ戦い抜かねばならなかった事でしょうな。米軍は中隊になればすぐ五十口径機銃と迫撃砲が付いてきますが、日本軍は大隊になってやっと70ミリ歩兵砲と7.7ミリ重機関銃ですから、とにかく大型重火器の数が米軍と違いすぎる。重擲弾筒は、優秀な分、逆に末端の日本軍兵士たちに無理を敷いた象徴のようにも思います。
ルパン三世の最初のシリーズで見て知りました。
プライベートライアン見て妙に気になっている武器。爆薬筒のこと知りたいです!
バンガロールで検索するのをオススメします
言葉通り、爆薬を詰めた筒状のもので、鉄条網を吹っ飛ばすのに使います
状況(鉄条網の奥行き)により、つなぎ合わせて長さを稼ぐことができるようになっていたような・・・・
なお、その進化型は現在も使われています
少々古いがCODWW2の最初の上陸戦のシーンで爆薬筒を使って鉄条網を破壊するミッションあるけど、妨害にトーチカと機関銃使われているからなあ
自衛隊には今でもあるよ。主な用途は人間が通れる程度の幅の地雷原を処理する地雷原爆破装置の着弾が遠すぎたり手前すぎたりで上手く地雷原を爆破できなかった時に未処理部分を爆破するのに使う。
その後の行程で集団装薬を人力運搬して人間が通れる程度の幅から車両が通れる程度の幅まで拡幅するんだが、どちらも敵の射線に生身で飛び出すから施設科隊員は戦場から生きて帰れないと実感した。
@@ryuumiya8343
私の祖父が日本陸軍の工兵で架橋を行う部隊に所属していましたが、歩兵よりも前に出るんでよく狙われたと言ってました。
この迫撃砲を元にM79グレネードランチャーが開発されたみたいですね。
デカいやつはハーフトラックに乗せて装備されてて、射撃位置についたらハーフトラックから重迫撃砲を後ろにずらして着底部を地面につけて、クレーンで開口部から飛弾を落として発射するのをなんかで見たような。。。
81mmの中迫ならそのまま迫撃砲の中から撃てるよ。米軍のM3ハーフトラックやドイツのSd.kfz.250や251に登載されたバリエーションがある
ソ連時代核弾頭が撃てるデカイ迫撃砲が有ると聞いたことがあります。自走式だったかな。
臼砲・迫撃砲(英語だと共にモーター)で撃つのは「砲弾(シェル)」、擲弾筒/擲弾発射器(グレネードディスチャージャー/グレネードランチャー)から撃つのが「擲弾(グレネード)」、発射する火器の種類に合わせた弾の分類になるので、「迫撃砲から撃つのが擲弾」というのは正しくない
また前身である十年式擲弾筒では実際に手榴弾(手投げ擲弾)を発射していたが、八九式ではずっと炸薬量が大きい専用の榴弾を発射する事が殆どだった
「ニーモーター」の由来については、先に「この兵器は脛に縛り付けて運搬される」という誤訳かなにかで間違った解説が米軍のマニュアルに書かれ、そこから命名された結果誤解して大腿部に当てて撃つ者が出た説もあり、後にそれを禁止する説明がマニュアルに追加されている
タミヤの1/35 日本兵セットに入ってたな
ちなみに水平射撃も可能(打てる場面が限られる上に最悪信管が作動しない可能性があるが)
鹵獲されてから本性を発揮する正に
狼の皮をかぶったケルベロス
沖縄戦では戦車1両と総司令官1人の戦果があったりもする
歩兵砲最強レベルだが戦争には勝てなかった。戦争は総合力がモノをいう
タミヤの日本歩兵セットにはひとつの銃擲弾筒がついていた。
最初に買った時は200円45年前、
今は1000円くらいした様な。
何度も買って作りました。
追伸、当時の日本軍といえば九十七式中戦車と一式砲くらいのラインナップで銀輪部隊作ってよーって思っていたんですけどね。
今はファインモールのおかげでだいぶ帝国陸軍も充実しましたね。香港のドラゴン社のサイパン戦歩兵セットもありますし。
田宮も将校セットだか作りましたからね。
失礼します。35年くらい前、自分が小学生の時は250円でした。
他の歩兵4体セットが200円だったのに50円高い、納得いかないとかなんとか、子ども心に想いながらも、小学校6年間で4回くらいは買っては遊びました。
@@musutafa137 さん、そうでしたか…。
僕の記憶では200円でドイツ軍や米軍より安いなと思ってよく買っていた記憶なんですが…。マンデラエフェクトですかねー(笑)
まぁ、250円だったかもしれません。
僕よりも買う頻度が高いようなの記憶の印象強いと思いますから!僕は昭和43年生まれです。
@@user-kuronoKshdan 自分は1977年、昭和52年生まれです。おそらく45年前は200円、35年前は250円。十年のうちに50円値上がりしたのではと、自分は考えております。
@@musutafa137 おー、それはあるかもしれませんね。
かしか、
『三八式歩兵銃』か『八九式擲弾筒』を選んで組み立てるみたいな。
私は擲弾筒を持たせて、小銃を担がせました😃💦
これが進化するとバッティングセンターのボール飛ばす、バッティングマシーンになるんかな?
主にこいつの存在のおかげで、中隊規模までなら日本軍歩兵のほうが米軍歩兵より火力が高い。
戦後、米軍がグレネードランチャーを開発したのも、この八九式重擲弾筒の有効性を認識したから
タミヤの日本兵が持ってたね。
沖縄戦では、だいぶ活躍したみたいだな~。
安里52高地の反斜面陣地で本領発揮したそうです。
日本兵の姿が見えないのに弾だけ降って来る。米軍も悩んだでしょう。
後のグレネードランチャーか…
アメリカは小銃の先にアタッチメントとグレネードを取り付けて空砲で発射するライフルグレネードだったわけですが、確かにこういう専用品の方が早いでしょうね。そして現在は小銃の下側に取り付ける形のグレネードランチャーになったわけか。
最後の音楽戻った!
あ!膝に乗せて撃つやつだ!(脊髄反射)
タミヤの日本歩兵セットにこれ持ってる兵がいてなにこれ?と思ったが調べると鬼畜だった
発射角度45度を保つのが難しいと言ってますが、90度の半分と考えたら目分量でいける気がします。だからこそ発射角度を45度に設定したのではないでしょうか。
アメリカ版のダチョウ倶楽部
みたいな人が居たんだな
「いいか撃つんじゃないぞ
決して膝で撃つんじゃないぞ!?」
膝に当てて発射する事で有名な迫撃砲だ!??
現代でも活躍しそう
狙って出来たのか分からないけどトップアタックでシャーマンの撃破もしてたらしいね
確か米軍名シュガーローフの戦いで安里52高地の反斜面陣地から発射された
濃密な重擲弾筒弾がかなりの数のシャーマン戦車を撃破したと言われますね。
戦時中の国威高揚映画の「土と兵隊」でも活躍しているぞ。帝国陸軍全面協力で登場兵器は全部本物&実弾も使用、中国側のドイツ製兵器とかも全部本物。戦場での現地ロケ敢行。
おまけに劇中で破壊する中国の民家の廃墟も本物。いいのか・・・・
今ではいい訳ないけど、当時は良かった。
のらくろで間違って真上に撃ってしまってみんなで右往左往するエピソードがあったな
Red Orchestra 2でマップ覚えた日本兵がべらぼうに強い理由
形を見てスプラの14式竹筒銃を思い出しました。
俺はこれよりドイツの5cm迫撃砲のが好き
あの有名な船坂弘軍曹が得意としていた兵器ですね・・・、
アンガウルの戦いで船坂弘軍曹は擲弾筒と臼砲で米兵を100人以上殺傷する。舩坂は筒身が真っ赤になるまで擲弾筒を撃ち続け・・・、