【純正律と平均律の違い】ホンモノのピアノの音に会場ザワメキ
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↑実際の聴き比べ12月26日↑
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#平均律
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調律師です。素晴らしい試みですね。一曲ごとにあるいは転調するたびに1~2時間・2~3万円のコストがかけられるのなら完全に同意します。毎度ありがとうございます。
私たちの耳では平均律に調律するのは至極簡単なことです。ところが転調した時に破綻しないように最初の1オクターブを作るときにわざとすべての完全4度を純粋な響きである周波数比3:4から半音の50分の1だけ広く、完全5度は周波数比2:3から狭くします。これをすることで長3度あるいは短3度の響きがどこでも同じ響きになります。平均律は声楽や弦楽器、管楽器とは違い演奏中に音程が自分で変えられない構造の鍵盤楽器のためのいい意味での妥協の産物なのです。また、平均律・純正律とは直接関係ないですが、1オクターブを単純に周波数の倍にするのではなくわずかに広くします。これにより音の広がりが豊かになり遠近感が出ます。(この部分はそのピアノの設計上の特性やピアニストの方の好みによって加減します)
どなたかピアニストの方、コンサート中、転調するたびに調律をし直してくださる方いませんか?私は億万長者になれそうです( ´∀` )
これまでに、だいたい100公演近く全国のホールにある、
ホールピアノを調律師さんに純正律に調律してもらってます。
前日に調律
本番前に戻ってきたりするので本番前調律、
本番後に平均律へと戻し調律
と、
毎回、3倍くらいの調律コストがかかります。
数十人の調律師さんにお世話になりましたが、
どなたも『学校で習って以来』だと驚かれ、
中には、自宅のピアノを純正律にした調律師さんもいらっしゃいます(笑)
一曲しか弾けないのに。
何調にしたのか分かりませんし、
すぐに戻せる調律師ならではのことなのかもしれませんが
『くせになってしまって』とおっしゃってました
横から失礼します。K 545のように単純に見える曲ですら、一楽章でハ長調、ト長調、ト短調、ニ短調、イ短調、へ長調と転調していくのに、一体どうやってモーツァルトを純正調に保つんでしょうか……。調律し直してたら日が暮れますね……。トニックとドミナントの響きをそろえるだけでも、ハ長調のそれと重なりようがない。つまりここで例に出ているモーツァルトを弾くにしても、どこかに歪みが出て結局平均律と同じ『妥協の産物』になってしまう。
通して弾けるの愛のオルゴールみたいな曲くらいじゃないですかね……。
モーツァルトの曲は主調がシャープとフラット三個以内、しかもEやBを絶対主音に使いませんでしたから、『その範囲内で』きれいに響く調律を求めてただけじゃないかなぁ……と個人的には思うんですが。
ところでオクターブを広くとるというのは聴覚に補正がかかるせいですかね? パンテオン神殿が遠近法による視覚補正をさらに補正するために、土台が微妙にそっているという話を思い出しました。
@@ttwiligh7 おっしゃる通り現実的には転調する曲がほとんどなので平均律で調律するのが当然です。それでもなお純正律でといわれれば調律師として顧客のニーズに答えるしか有りません。しかしその場合は演奏の中断と多額の費用が掛かりますから観客の方にご迷惑が掛かるという話です。また、ピアノの弦は広い意味での針金なので一旦癖がついたところに戻りたがる性質があります。ですのでいつも正しく調律をしているピアノは音が狂いにくく、逆に音が狂った状態で癖がついてしまったピアノは狂いやすくなる傾向があります。(ピアノの弦が伸びきる前の新しいピアノの状態の時ほど頻繁な調律が必要なのはこのためです)ですので個人的にはピアノの状態のことを考えると平均律⇒純正律⇒平均律と頻繁に違う状態にすることはあまりお勧めできないです。
オクターブを広めにとる理由については私個人としてはよくわからないです。「そういうもの」としてとらえるしかないです。ただ、周波数を単純に倍にしてオクターブを伸ばしていくと最高音に近い部分、最低音に近い部分で鼻がつまったような抜けきらない音に感覚的に感じます。(特に低音部の弦が長く細い奥行きの長いグランドピアノにその傾向を強く感じます。響板の広さの関係なのか弦の違いによるものかは判りません)
追記)最近どういうわけかA=436~8くらいのご注文がごくまれにあります。ピアノの設計上想定されているピッチよりははるかに低いですから当然そのピアノが持っている性能が引き出せるはずがなく、「せっかくいい楽器なのになんだかショボい音だなぁ」と思いながら仕事をしています。苦笑
@@sadakichi1000 ご丁寧な返信ありがとうございます。そしてお仕事お疲れ様です。大変論理的に腑に落ちるお話でした。私は動画主さんの思想や活動を全否定する気はありませんが、ちょっと音楽理論とか音楽史に基づいた考え方ではないのかな、と思う部分があり、質問させていただきました。
動画主さんは「すりかえられた」とおっしゃっていますが、むしろ純正律が真の音楽の姿、って考えがいつどこで出てきたのかの方が気になります^^;; 中世からルネサンスにかけて、需要にあわせて変化してきたものの中から出てきたのかな? とも思うんですが……。
そりゃ転調のない民族音楽などでは好きなだけ特定の響きを追求できますが……。
平行調にすら流用できないのでクラシックではほぼ実用性皆無ですよね……バロックのチェンバロ作品なんか聞いても、純正律を念頭に置いているようにはとても私の耳には聞こえませんし……^^;;;
A=436~8 っていうのはもしかしてスピリチュアル由来じゃないですか? Aが低い方が人体にとっていい波動である、とかなんとか主張している動画がいくつかあったので(根拠は不明です)。
実践における音律や調律法の云々を議論するなら,1/4や1/6の中全音律や,(分割鍵盤含む)オルガンやクラヴィーアに用いられた各古典調律法(中全音律の改良としてプレトリウスの調律法に始まり,ヴェルグマイスターとキルンベルガーが有名,他のシュニットガーやA.ジルバーマン,ラモーによる調律法もあります)についての考察を踏まえなければ良い結論を導くことは不可能でしょう.
理論としての平均律はヴィンツェンツォ・ガリレイ他の理論家によってルネサンス(1オクターヴを12の半音で等分するという思想自体はもっと以前より)提唱されていましたが,基本はリュート等の楽器のフレットの位置を定める為に用いられた近似値的なもので,12平均律が鍵盤楽器他の調律法として実用化されるのは対数計算の普及や後期ロマン派のエンハーモニックな求めに応じたもっと後の時代のことである点は留意が必要でしょうね
音感の良いことが裏目に出て、長年音程のズレによる気持ち悪さに悩んで来ました。この動画を見て19世紀以前の世界に行ってみたくなりました。ありがとうございます。
絶対音感の人ほど、
『良かった』『解放された』などと言ってくれます。
僕は、相対音感もないので平均律でギターを弾いていますが。
純正律は、ドミソ、ファラド、ソシレ、ラドミ、ミソシ は綺麗な和音(完全協和音)になるが、レファラは不協和音になるし、転調させたら不協和音だらけになる。
なお、上記階名は純正律調律の長調主和音の移動ドとしている(例えば、D調純正律調律の場合は ド=D)。
子供の頃から和音に違和感があって、そのピアノは単純に調律が悪いのだと思っていたら、平均律で調律されていて、純正律ではなかったんですね。
どのピアノも違和感が有り、ピアノはこう言う楽器なんだと思っていました。
純正律は和音を鳴らしても濁りがなく透明度が高いため1つに纏まって聞こえ単音ぽく聞こえる。
平均律はずれて濁りがある分、和音がしっかり和音に聞こえる。
純正律はキレイだけど少しあっけなく感じる。
自分は普段聞き慣れてる平均律のほうがいいかな。
初めて聴いた…。この音で育った音楽家が平均律で弾くのを禁止って言うのわかるわ。綺麗過ぎる…
お耳がよろしいようで
モーツァルトが平均律を禁止したってホンマかいな。転調する曲はどうすんのさ。
純正律が一切ズレのない完璧な音なのは知ってたけど、ちっさい頃からピアノやってると少し崩れた聴き慣れた平均律のほうがしっくりくるおふくろの味的な立ち位置になってる。
分かる。慣れもあるんだろうけど、純正律の綺麗さは透き通るようだけど、物足らなさあるわ。
多少のズレとうねりがあった方が奥深さあって俺は好き。
例えるなら、正確音ズレなしのボカロより、多少ズレてても人の歌声の方が音楽って感じする的な
たとえば古来製法のお米の方が、慣れるまでは味気なく感じるそうです。本当は冷めても美味しいそうなのですけどね☺️
今のお米はかなり甘くつくられていたりするので、それで糖尿病などが増えているのではと推測する方もいますね。
みつろうさんのマスクの喩えもとても分かりやすかったですね。
でも感じ方はそれぞれでいいと思います✨
合唱してた時、ピアノで音をとるので平均律になるのですが、指揮者の意向で純正律に調整してアカペラ曲やってました
微妙な違和感が解消されて綺麗にはまった時の心地よさを思い出しました
以前に雅楽で使う笙を習ったことがあります。雅楽の笙で使うハーモニーは一般的に6つの音で構成され、4度音程と5度音程を組み合わせた複雑なものなのですが、逆にドミソのようなハーモニーだったらどのように聞こえるかと思って吹いたら、平均律ではないので、音が調和しすぎて、まるで一つの音のように聞こえて、びっくりして口を離してしまいました。もう一度、吹いてみると確かに三つの音、だけれどもピアノの和音より明らかに澄んだ音になることが分かりました。それ以来音律のことが気になって調べたのですが、基本的にはピタゴラス音律と同じだということがわかりました。
「天使の声」というやつですね。平均律では起こりませんが。
横から失礼します。
普段から耳鳴りと不眠に悩まされているのですが、
雅楽を聴きながらだとよく眠れる理由がわかったような気がします。
ずっと純正律の音を聴いてみたかったので、感激です。小難しい話でなくとてもわかりやすい解説で、楽しく拝聴させていただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます(^o^)もっと複雑な説明も本当は出来るのですが、
万人にまずは伝えることを目的に置いてます(^o^)
動画越しでもびっくりするくらい違いがわかりますね!純正律気持ちいい〜
普段気にすることはないけどこうやってじっくり耳を傾けるのも大事なんですね
純正律:澄んでまとまった音で和音が単音の様に感じる
平均律:濁りがあり合唱のような厚みや広がりのある音
と聴こえました。
どっちが良い音に感じるかは、意外と人それぞれでしょう。
音楽の現場では気持ちよさのために、わざと少しずれた音をぶつけてうねらせ広がりのある効果をだすことも多いです。(コーラスエフェクト、12弦ギター、ボーカルのダブルトラックなど)
この動画では「揺れ、うねり=悪」と刷り込んでいるかのように感じました。
それと、この動画の中の「平均律のピアノ」は平均律にしても少し調律が甘いように感じました。
みつろうさん、分かりやすさのためにそうしたのでしょうか?
多分その通り
平均律の方は調律かなり甘いですね(笑)これをやる意味はよくわかりませんが、平均律でも、調律師の腕でかなり響きが変わりますね。
この方のおっしゃる通りで、人数の少ないアカペラグループのときは、わざと不協和音的な唸りを発生させ、倍音を増やすことで音の重厚感を増させるのは技法の一つとしてございますね。
単純に本人が純正律が好きだから
良いんじゃない?
倍音が綺麗に出るのが違い
30年以上生きてきて、純正律のハーモニーを初めて耳にしました。今までピアノの音がジャワーンと感じていた理由がわかり、目から鱗でした👏🏻
わかる。
自分がピアノの音に対して息が詰まる理由がわかりました。
素敵な動画ですよね🌟
平均律の揺らぎがさまざまな人間の人生のようで、決して嫌いではない。純正率は完璧な、全てが正しく整った楽園の音で、もちろん美しい。結論、どっちも好き。
自分もそう思います。純正率は上品に聴こえますが、ノイズが音楽を音楽たらしめると思っているので、必ずしも悪とは思いません。
吹奏楽でハーモニーについては嫌になるほど散々言われて来たけど、今までで1番納得しました!感動
最近見た動画の中で一番良い動画だった
純正律は心に刺さるスカッと感がありますね。聞かせていただき、ありがとうございました。理由も勉強になりました。
貴重な動画をありがとうございます。あらためて純正律が作り出すハーモーニーの美しさを認識しました。しかし、今の音楽においては純正律で演奏することはかなり難しいことです。ノンフレットの弦楽器や管楽器は純正律での演奏にトライすることは可能ですが鍵盤楽器や音階が出せる打楽器、フレットがある弦楽器は必要とする調の数だけ楽器を用意するか、その都度、調律し直さなければなりません。それは不経済(それらの楽器はかなり高額)ですしその楽器だけでステージを占拠してしまいます。また、瞬時に調律し直すときことも非現実的です。多くの場合、それらの楽器が入り混じって演奏するので、融通の利かない方(平均律で調律された楽器)に合わせることは当然です。
音楽的にも、今の曲は1曲中で何回か移調や転調を繰り返す曲が多く、一つの調で済ませている曲は少なく、これは異名同音や異なった調でも構成音が同じか近ければそれを利用できるという平均律だからこそできることです
。Jazzなどはその性質を最大限に利用してクールな演奏を目指している音楽です。そして、音楽には縦と横があって和音が縦なら旋律は横です。仮に純正律の構成音を目指して旋律が動く場合、楽器の特性を無視したとしても、純正律で動くのか平均律で動くのか問題になります。
実は音階的、旋律的には純正律は調子外れに聞こえます。それは、一段一段の高さが均一な階段と一段一段不揃いな階段のどちらが自然で昇り易いかということです。
吹奏楽の現場では、綺麗な響きを求めてあまりにも軽々しく純正律を意識した指導が行われていますが、大編になり様々な楽器を使用し一曲中に何度も転調・移調を繰り返す曲を演奏している以上、純正律の適用については、盲目的に宗教のように純正律を取り入れるのではなく、ぞれのメリット・デメリットを理解して慎重に臨むべきだと思いいます。
純正律、初めて聞きました。
澄んだ音で、キラキラ✨してます。
どちらの調律にも良さがあるよね。
純正律だからこその美しさ、平均律だからこその味
ピアノを習った経験はありませんが、小さい頃から学校のグランドピアノも友人の家にあるピアノも、伸ばした先のワァンワァンみたいな音がすごく苦手でなんでこんな風になるんだろうと思っていました。今日はじめて純正律という言葉を知り、この動画でその音を聴き、"これが私が聞きたかった音だ!"と本気で思えて感動しました。ハマりそうです。
素敵な動画をありがとうございます。
純正律の音のすばらしさを伝える良い動画ですが、鍵盤楽器の調律法には平均律と純正律だけではなく、中全律(ミーントーン)、キルンベルガー、ヴェルクマイスター、ヴァロッティ等々数多くの調律法があります。平均律で調律されたモダンピアノが広まる以前の時代(フォルテピアノ)には、ある程度転調しても使えるこれらの調律法で演奏されていたといいます。詳しく知りたい方は平島達司著「ゼロビートの再発見」をお読みください。
「ゼロビートの再発見」、残念ながら絶版の様です。
後、「チェンバロの保守と調律」と言う優れた書籍もありましたが、たぶん絶版かと。
平島先生は素晴らしい本を残されましたよね。
私は一周回って平均律も好きになりました🎵
ピアノは通常1つの鍵に対して3本のピアノ線が張られており、それぞれ2~3centづつずらして調律されているので、他の楽器に比べて平均律でもそれほど和音に違和感が出ない(うねりが少ない)作りになっています。 それでもその違和感を消す為に、グレン・グールドやマルタ・アルゲリッチは3度や7度を含む和音において、特定音のダイナミクス(弾く強さ)を意図的に小さく(弱く)する事によって聴感上感じにくくなるようにコントロールしていました。 もちろんそれは誰にでもできるような事ではありません。
三平方の定理によって、ユニゾン内の3本の弦の長さが変わるのですが、
横浜のピアノクリニック横山さんがチューニングしてくれたときは、
そのユニゾン内の弦でさえもうならないようにしてくれました。
ハンマーの打撃の強さによって、弦の振動がハネ返ってくる前に打つことで、
純正律に近づけるプロのピアニストのことは伺ったことがありますが、
3度と6度のズレはセントにしてかなり大きく、その技法でもやはり戻せないそうです。
純正律に近づけるための演奏を
平均律ピアノで無意識にやっているプロは
本当に凄いと思います
え?じゃー、電子ピアノはどうなんですか。3本の弦のこと考慮された音になっているのでしょうか。
@@fluto 25万円以上の電子ピアノは大体仮想弦を用いて計算して鳴らしていますね、ゆえに色々なものに調弦することが出来るものが多いです。
安いものは純正律と平均律、アラブ音階などがプリセットになっています。
同音に3本弦があるのは正しいですが、同じ音の弦を2〜3セントなんて違ってませんよ!それじゃホンキートンクピアノになっちゃう。
正しくない情報は書かないでください。
私はピアノ調律師です。
@@popokano おっしゃる通り、それはホンキートンクピアノですね。ブルースなんかでは、そのズレによるコーラス効果が良い、と言われたりもしますが。
純正律めっちゃ気持ちいいです︎。だいすきです。
なんだかんだ弾いてて気にしなくていいのと何でも楽なのは平均律だよね
音大で習ったわ~平均律と純正律。
教授が持ってた純正律の電子ピアノで音を合わせて合唱してた。綺麗にハモって歌うの楽しかったなぁ。
うわぁ……
なんて優しい音なん……
ホッとする
そしてどこまでも伸びて空氣と同化していく…
震えた
純正律のピアノに触れてみたい✨
和音の響きと言う面では純正律はきれいですが、メリットはそこだけではないかな?という気がしています。大全音・小全音などの入り組んだでこぼこ音階になってしまってメロディーラインがぎくしゃくしてしまうデメリットのほうがおおきいのではないでしょうか。もちろんぞれにあったメロディーであればいいですが、あまり一般的に使える調律法ではないと思います。そのようなデメリットとがあるから、平均律ではなくても、中全音律といわれるミーントーンとかキルンベルガーやヴェルクマイスターのようないわゆる純正律ではない音律(部分的に純正の和音を実現するが音階としての秩序も保つ。当然にメリットデメリットがあって適した曲適しない曲がある)がいろいろと考案されたのだと理解していますが間違っていますでしょうか?
さらに言えば、減7などの複雑な和音になると純正律より平均律の方がきれいに響くと一般的に言われていますよね。
平均律を単に転調のための妥協の産物で本物の音楽は純正律だ、というような説はわたしはついていけません。
すごいわかりやすくて、とても勉強になりました。
和音として聴こうとすると、凝っていた理論フレームがほどけてバラバラになるような、不思議なリフレッシュ感がありました!
感動ものです!!
知れてよかった。どちらも良き
小さい頃自宅のピアノで和音を弾いて、この揺らぎみたいのを楽しんでいました😂
平均律の方が好きだったのかな⁉︎
聴覚だけで
自然と涙でたの初めてかもしれない
新しい世界が知れてありがとうございました!
動画冒頭のハーモニーだけ聴けば純正律が綺麗と思いました。リートが好きで多く歌う声楽家としては、個々のピアノの特徴捉えて調律されたピアノ、ピアニストと演奏することをその時々で楽しんでいます。オーケストラと演奏する時はまた違った楽しみが。音楽は果てしなくそして途方もなく、自由ですね。
純正律と平均律、動画でも聴き分けられました。
かなり興味深い内容ですが楽しかったです。
ありがとうございました!
この動画を見たらおそらくおすすめに出てくるであろう秋山公良さんの、純正律と平均律の動画も見て下さい。
純正律と平均律は等しく素晴らしいものだと分かります。
これでは平均律の擁護者がいない欠席裁判です。
自分の鼓膜が大ざっぱでよかった。ある意味幸せだわ😙🎵
純正律の方が響きが綺麗なのは、スマホ&ヘッドホンでも伝わりました。
モーツァルトや、この動画のようなシンプルなアレンジのアメイジンググレイスだと、より違いが分かりやすいからなのでしょうか?
ジャズやボサノバのような、緻密なコードチェンジが続く曲で弾き比べたら、その繊細なハーモニーが、より美しくなるのか、響きが複雑だから違いが薄まるのか、どちらになるのか興味深いと思いました🙄
19世紀後半まで使われてたのは純正律じゃなくて不均等調律ですね。
2:04 「地球上の全ての音楽が「すり替えられた」」というコメントはおかしいですね。
未だに残っている、非西洋音楽圏の様々な分割の音律や、そもそも音律もないような多数の民族音楽は地球上の音楽じゃないんですか?
音楽、ひいては芸術全般の西洋中心主義が出てますね。まあ別に間違ってるとは思わないけど。
この方は、音律の純正さにはこだわりがあっても、言葉の純正さにはあまりこだわりがないということだと思いますよ。意味に多少うねりがあっても、その場のインパクトや便宜性を優先して表現を選んでいる。
ピアノでのとても興味深い試みを有難うございます。昔純正率オルガンを開発した博士がいましたね。天国の音色ということで大絶賛されました。とにかく膨大な数の鍵盤があったため,それを弾きこなせる人はその人しかいなかったということで普及しませんでした。電子ピアノであれば純正率ピアノが実用的になるかもしれませんね。
田中正平氏のオルガンですね。チェンバリストなら通奏低音記号をみて弾けたかかも、なんて思います。しかし和声が近代化してくると・・・なにがなんやらになったのかもしれませんね。
CASIOの電子ピアノでエントリモデルでも平均律以外の純正律(基音も変えられる)に切替える機能がありますね。ほしくなってきた。
ぅゎぁ〜ん ぅゎぁ〜ん ぅゎぁ〜ん…。ちゃんと聴けました。それと、純正律の心地良い残響。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが言い残した言葉の意味が理解できました。
ありがとうございます!
古楽を趣味で始めて、その後海外の音大で古楽や宗教音楽を学んだものです。教会のパイプオルガンには平均律が使われてないものもまだまだ現存していて日常的に使用されていますし、純正律やミーントーンで整えられた楽器の製造も続けられています。鍵盤(例えばF♯、B♭が二つあるものもあります)。また、チェンバロは演奏ごとに調律しますし、コンサート等のプログラム自体、その調律で演奏できるもので構成したりしますよね。
音大に入った時、普通のピアノの音が鼓膜に刺さる様に痛かったという記憶が何十年も経った今でも残っています。逆に同級生の中には古楽や微妙に周波数が高かったり低かったりというイントネーションを使う民族音楽を聴くと船酔いの様に気持ち悪くなる、という人もいました。
でも、平均律クラヴィーア曲集を作ったバッハはやっぱり素晴らしい。平均律が一概に悪者だとは思えません。
音のイデアルって時代によって変わっていきますから、あと何年かしたら私たちは今と全然違う音を理想としてるかもしれない。AIが何か作り出しているかもしれませんしね。笑
おっしゃるとおり、平均律が「一概に悪」ではありません。
ただ、「もう誰も純正律を聴けない」現代も片寄っているので、
色んな人が、このような取り組みをするのは良いと思います。
チェンバロのこともありがとうございました。
バッハの曲は日本では平均律~と訳されてますが原題は平均律ではありません。実際使っていたのは今で言う古典調律と言われる物だったろうと言われてます。純正律でも平均律でもありません。
平均律では無いが全ての調が演奏できるよう工夫された調律の為に作られたと言われています(ヴェルクマイスター等)。実際平均律と全ての調に対応した古典調律を聴き比べれば平均律のための曲じゃないのがよくわかると思います。
また平均律は今でこそ機械やチューナーや電子楽器等で簡単に再現できますが、人がする音叉と耳による調律では実現困難(不可能?)で実用性は皆無です。
現代でもチェンバロは奏者自身が調律しますが、おそらく古典調律のいずれかを使ってます。
平均律と純正律、同じ条件で録音して欲しかったな。
平均律のピアノ側にマイク立ってないし、屋根すら開いてない
じゃあ自分で検証しろばか
慣れてるからなのか平均律の方がコーラスがかかってるみたいで広がりがあるんで好きだわ。
倍音の少ない音でかつ一つの震源で和音を表現してる場合。和音に聞こえず単音に聞こえます。
和音ひとつとっても音楽って科学的な根拠が薄くて不思議なものです。
ありがとうございます!
揺らぎがあるのが、当たり前で生きていたので不思議です😆
平均律と純正律…初めて知りました。そしてその違いをこの動画で感じ取れました。スーッと伸びて聴いてて心地いいですね!また、音楽を楽しむ幅が広がりました♪ありがとうございます😊
うゎぉー、全然ちがう!澄んでる😳
平均律はあらゆる楽器とのアンサンブル、ロマン派以降の音楽の発展、複雑なメロディ、sus4とかdim、テンションノートなどのコードや、心を揺さぶる転調を可能にしたものじゃないですか。
もちろん、純正なハーモニーで聴く讃美歌や弦四などはとても美しいものです。
しかし、まるで平均律で作られた楽曲が偽物であるかのような言い回しはポジショントークにしても過激じゃないです?
そんな言い方をするなら、純正律は『進化を辞めたもの、可能性を捨てたものの音楽』と言われてしまいますよ。
あの、講演などで伝える情報をシンプルにしなくてはいけないのは分かります。ただ、現代の器楽や作曲に人生のほとんど全てを捧げてる人も多いので、『違う良いもの』として紹介するほうが気持ちいいんじゃないかな、と思っただけです。
これから音楽を始める子、その教育をする父母も多いような会場、顧客層だと思います。
強すぎるバイアスはこれからの彼、彼女らの音楽人生に少なからず影響を与えます。
同感です。純正律にもデメリットは多くあるのにまるで平均律が悪かのように語っている。恣意的。
ピアノは確かに純正律は難しいですけど、吹奏楽で管楽器をやっている身としては、純正律の良さはすごーーーーく分かります‼️
これは吹奏楽とか管楽器や弦楽器をする人は理解しておくべき内容ですね!
「三音だから思ってるより低く!やりすぎたかな?くらい低く!」ってよく言われますよね笑
吹奏楽も純正率は原則主和音に留めるのが実はセオリーです。特にドミナントを純正率にしてしまうと導音が3音になってしまうので、解決感が損なわれてしまいます。主和音も純正率だと明るさが損なわれてしまうので、あえて下げすぎないところを意図的に狙ったりもします。
@@user-st5vz3fi6l
確かにそうですね!
ドミナントだったら、特にメロディの場合は3音は目立たせるというか、終止感を出すには下げすぎない方が聞こえはいい気がします!まぁ、私は知識は少ないですが、伴奏、和音組の中で合わせる時には、かなり重視していました!
@@yoniha428
チューナーでフラット側の▶のマークに合うようにってやってました!笑
@@user-gq9iv9dh4n
ドミナント終止の緊張感と言われる要素は平均率ありきのロジックだったりするんです。アーメン終止こそ純正率最高で平均率はありえない。この違いをRチューピストさんなら、わかってくれそう!
凄く勉強になりました
4:19 「誰も知らないんです。」知っとるわ。ピアノやっている者でも、ヴァイオリンやっている者でも、ギターやっている者でも、だれでも知っとるわ。
最近特に、周波数に興味があったので、大変興味深く視聴させて頂きました。
純正律の音は、心にまで響く美しい音✨全く違いますね♡
ロックフェラー財団😎と知り、納得致しました。
周波数について
まぁ、色々と過去に動画ありますが
これとか初心者に、いいかと
th-cam.com/video/3sC10a-tXEM/w-d-xo.html
ぐわんぐわん音が揺れるのはピアノの立体によって生み出されてるんだと思ってました…!不協和音だったんですね
純正律の方は全てが綺麗に重なって一つの音に聞こえます!!
吹奏楽の人とかはチューニングで音が合わないとウワンウワンウワンって言う波が聞こえる経験があると言いますがそれもそうですね
興味深い試みありがとうございました!
いくつか疑問が湧いてきました。途中で転調がある曲は破綻しないですか?
管弦楽でピアノが使用される曲の場合、純正律と平均律が混在して響きが濁りませんか?
四和音以上でも純正律は美しく響きますか?9th、11th、さらに13thくらいだとどうなるでしょうか?
すごく興味あります!
とっても興味ある動画をありがとうございました。
純正調の和音の響きの美しさは、バイオリンのような弦楽器や管楽器の合奏、合唱で体験していましたが、鍵盤楽器のピアノは初めて聞きました。おっしゃる通り美しくて素晴らしいですね。
ところで、ピアノでは一つの鍵盤に弦を3本づつ張っていますが、純正調ではどのように調律しているのでしょうか?
川崎公演のときは、
こだわった調律師さんだったので、
ユニゾン(3本の弦)もうならないように微調整してました。
3本の弦の長さが、
1ミリ以下であれ違うために起こるウネリさえも消してくれて居ました。
さすがに、そこまでこだわれる調律師さんは少ないです。
本場のドイツで学んだ
ピアノクリニック横山さん
だからできたことです。
🤩素敵な体験をありがとうございます❗
なるほど〜と思いました。
バイオリンとギターで説明してくれましたが、自分が三味線や琴、太鼓?の演奏で感動し涙が出るのが理解できました。
僕は中三からギターをしていて、
初めて大学生の頃に、親父の形見のサンシンを弾いた時、
「あれ?」と違和感を覚えました。
チューナーでチューニングしても、何か違う。
その後、プロのサンシンの先生たちが
生徒がチンダミ(チューニング)したサンシンに
「違う。それはピアノのドレミだろ」
と指摘するという話しを別から聞き、
フレットレスのサンシンや、民族音楽は全て純正律のハーモニーの世界だと分かりました。
西洋の「ドレミ」は平均律でガチガチに構成されたので、
もはや純正律で弾けない曲だらけですが
僕の住む琉球音階や、民族音楽は全部「純正律」です。
平均律の民族音楽はありません。
この動画やコメントで
みつろう先生を好きになれて良かったなぁ。
小さい頃からピアノで弾いた音が響くと音が濁っていくことは感じていました。
40年縦ってやっと意味がわかりました。濁らない綺麗な響きが気持ちいい❤
ありがとうございます‼︎
平均律が発明されなかったら今みんなが聴いているような現代音楽はなに一つとして産まれなかったのに、それを省いて「純正律こそが至高」のように言ってしまっているのは少しだけ引っかかった。
僕もバンドをしてるので、
平均律の曲ばかり弾きますよ。
これ生で聞いてみたかった
優劣じゃないんだけどな…
仰る通りです。
そうですよね。それぞれが素晴らしいと思う
10回ぐらいおすすめに出てくるからとうとう再生してしまったw
エレクトリックで、純正率のセットアップができるし、その場合一台でそれぞれのキーに合わせることができるので、そういうのを使うと新たな(むかしの?)可能性を見つける事ができるかもしれませんね。昔の曲は曲の途中で変調するという可能性を考えなかったんでしょうか。今の曲は結構頻繁に調が変わるので純正律で対応できるのかしら。
純正律、平均律、ミーントーンなど変えられるRolandのチェンバロがあたなあ、今もあるのかな。
純正率のなりたちについては、まったく知らなかったことなので、大変ためになるお話でした。解説もユーモアがあって面白い。ちなみに、私は「平均律」の方の濁った音に快さを感じてしまう。感覚が歪んでいるのでしょうか?
ピアノは詳しくないけど分かります
わざわざ純正律にするならその楽器としての特徴を失ってしまうし固定して音が出せる電子音でいいかなって思っちゃいます
聞いてて楽しかった、音楽に疎い自分ですが、貴重なアハ体験をさせた頂きました
何気なく日常に溢れている音、音楽も元や歴史の背景から聞くと新しい発見を得た気がしました
知る事の大切さ、興味の視点を変えると音楽への接し方が変わると、子供時分にこの動画聞けたら・・素晴らしい
ジャズギタリストです。フレットがある弦楽器では純正律を表現できないとの説明でしたが、ギターが完全に調律できない楽器であることを踏まえれば、それがどれほど現代の音楽を毀損しているかとも取れる演出には同意しかねます。私は全てのジャンルの音楽を掛け値なしに聴くよう心がけていますが、特別愛情を持って向き合っている現代ジャズには、もはや調性の問題など超越したところで成立する「何か」があると思っていて、それが何なのかを探し求めているジャズミュージシャンはたくさんいることを知っています。単に教育的見地から出たお話であれば幾分納得せざるを得ませんが、知らない間に純正律から平均律に「すりかえられた」という表現はよろしくないのでは?歴史的事実がどうあれ、私たちはその「ウヮンウヮン唸る」世界で生きているのですから、そのことを肯定して前向きに捉えられるような話の展開も必要だと思います。
Amazing grace 、良い曲ですね
てか、うなりも美しさとしてたのが日本人なんだけどね
昔、田舎の学校のピアノを弾いた時の音に、似てる。調律がほとんどされてないけどきらきらする音のピアノだった。
純正律だから「ホンモノの」って言い切るのは原理的なニオイがしますね!
どっちがいいかは曲にもよるような…揺らぎがあるのも私は好きです。モーツァルトの曲は純正律で聴いてみたいですけど😊
純正律でモーツァルト聴くとマジで衝撃受ける
どちらが綺麗に聞こえるか、良いのかは自由ですしそれぞれでいいと思いますけど、ただそもそも純正律のピアノ曲を聞く機会がまずないので、それだけでこの動画には感謝です。たくさんのコメントにもある通り、"それぞれの良さがある"のに、純正律だけがほぼ失われてるというのは変だし嫌ですよね。
現代なら電子ピアノなどの技術だったり、コンサートやCDももっと細かいニーズに合わせて作れると思いますし、
純正律がもっと日常の選択肢の一つとしてあってもいいですね。
音楽全然詳しくないけど
冒頭「Bの方が好き!!」ってなって最後に「これが純なのかー」て思いました
音楽が人の心を揺さぶるのも、音は振動で人間の体を物理的にも揺らしてる、と考えると納得
音楽ってすごい。もっと昔から音楽に関心を持って取り組んでくればよかったなあ
特定の和音を純正にとれるかどうかは単にそれだけの話で、音律の話ではない。音律は一定の音域全部についての話が必要。音程を固定せざるをえない鍵盤楽器をどう調弦するかは調律の話であり、これもまた音律の話ではない。調律としては、純正律での調律は歴史的にも存在してなかったと聞いてます(というかそもそも十二音に対する純正律音程って定義がないのでは、もしかしてある調では半端な半音は使わないから調律しなかった、ということ?)。チェンバロでもミーントーンで、ようやくバッハ時代くらいからヴェルクマイスターやキルンベルガーなどの古典調律、不等分平均律ができるようになって、転調してもある範囲の調では純正な和音を演奏できるようになり、本当の十二等分平均律の登場はかなり近代の話、では。
勉強になりました!!!
11台並べなくても、デジタル物でボタン一つで切り替え可能なモノが作れそうな気がしますが…そういう需要は無いのでしょうね…。
純正律と平均律のお話知りませんでした。知ってから色々と調べて、ホーメイという唱法を最近知ることができました。魂が揺さぶられます。ありがとうございます!
これからも貴重な配信をお願い期待しています!
ホーメイとは?
この比較はとても難しく感じました。
私の耳では、どうしても純正律ピアノの音により多くの不安なうなりを感じてしまったからです。
平均律のほうはあらゆるうなりが混在して、それぞれが却って互いを目立たなくしています。対して純正律では、ふたつのうなりがそれぞれに目立ち、とてもクリアではあるけれど、それがあまり美しく感じられないのです。
純正律のうなりのひとつは、整数比の和音そのものが生じる、基音の整数倍の周波数を持つ規則的なうねり。もうひとつは、各純音の減衰ペースの違いやピアノ筐体の固有振動数との共鳴などによる長周期の不安定なうなり。
ビリビリとした鋭い和音の振動と、不安定に揺れる大型船のような長いうねりが、耳を不安にさせます。
平均律の多様なうねりは、消波のためにわざとしぶきを海面に打ち付ける高速艇の波音のようで、中途半端なうなりは出るものの、ホールの反響などにも左右されにくい、予想の範囲内にある心地良いノイズのように感じられます。
これは圧縮音源をbluetoothヘッドフォンで聴いた印象なので、実際に会場で聴ければまた違った感想を持つのかもしれません。
楽しい試み、ありがとうございます。
勉強になった。
転調、転調で音楽が動いていく音楽が好きなので、私は平均律で良いかも❤
ナオキマンさんのオンラインサロンの対談から純正律が気になり視聴させていただきました!
アメイジング・グレイスの曲自体大好きで聴くと涙出るくらい感情豊かなのですが、純正律のピアノの最初ら辺の音から何故か涙がボロボロ零れてしまいました。
悲しいとか感動したというより、1つ1つの音が響いて細胞自体が感じて涙が出た様な、普段の泣き方とは違う感覚でした。
とても綺麗でした。
不安にならず安心して視聴出来る。
心地よくて眠くなりそうでした。
1つ1つの音が綺麗なのに、1つ1つの音にしっかりと重みを感じる、個人的に純正律の方が自分には合っておりました!
ピアノは全くの素人・無知識ですが、ピアノの音はぐわんぐわん鳴っている感覚は元からありました。
私はASMR立体音響の業界で、悩んでいる人や不眠で眠れない方を救える様な、何か力になれる様な音や技術が大好きで研究し磨いています。
自分の見る世界の視野を広げ、何かもっと出来ることはないか斬新で挑戦的なアイディアを模索していたので、とてもタメになる細胞や脳の刺激をいただけてとても感謝しております…!!
さとうみつろう様の自分を綺麗に飾らないところや、自分の知識を相手に話す時の大好きでたくさん伝えたくてたまらない…!って感じが見ていてとても素敵でした!!
私もそうなので、嬉しくも感じました!!
伝えたい時に伝えないと、明日はきっとこちらにコメント書いていなかったと思うので、下手くそな内容ですがお伝えさせていただきました!
私も自分が見たい世界、信じたいもの、大好きなものの追求頑張ります!
また色々動画視聴させていただきます🙏🏻
貴重な体験・視聴本当にありがとうございました!!
音源も聴いてみてくださいね
@@mitsu-lowありがとうございます!聴かせていただきます🙏🏻
子供の頃から習っていましたが、やけにうなる響きに対してはこんなものかとしか思っていませんでした。
今回初めて純正律の素直な響きを聴きました。
今はバイオリンを習っていますが先生の耳の良さには、チューニングの段階から聞き惚れてしまいます。
バイオリンを弾く方の耳は違いますね。
純正律の世界なので
エンヤの作品が純正律だと話に聞いています。
ビデオでも、ものすごく違いがわかりました。
ありがとうございます。
たしかに私たちはこの音(平均律)に慣れちゃってますね。
ハードロック系のギターでは2、3、4弦だけハーモニクスでチューニングする事あります。1-2弦の間隔が大分おかしくなりますけど。バンヘイレンなんかよくやってます。
フレット楽器は、もう「フレット」が入ってしまってるので、
どうしてもハーモニーは取れません。
アルバムの中で、ピアノの純正律に合わせるために、
ギター側も純正律を弾いているのですが、
1フレーズごとにチューニングを変えて、多重録音しています(笑)
th-cam.com/video/jvWYbgQPP3s/w-d-xo.html
ある意味「壮大な曲」ですが、
ライブではもちろん(ギターは)できません。
80年代くらいまでデジタルチューナーが普及してなくて音叉でチューニングしていた時代だとブリッジが調整出来ずカポを使う生ギターとかでも気持ちいい音を探して良くやってましたよ。実際ナットの調整とかも怪しいギターが多かったので。
先ず5弦解放A→6弦5フレットA、6弦3フレットG→3弦開放G&1弦3フレットG……
全部終わってからコード弾いて違和感修正、そうすると結局2〜4弦が修正多くなります。もろハーモニクス調整とも少し違いますし、鍵盤楽器が入ると問題も出ます。ハードロック系でOKだったのは鍵盤があまり入らなかったのもあるかも。
リペアマンでもナット位置を1フレット側に少しずらして溝切りで調整する人とかいましたし、後のバズフェイトンとかも同様な考えてかと思います。
エレキだと寺内タケシが言った「0フレットが無ければギターに有らず」も一つの正解でしょうし、別方向からの対策からか公称スケールと微妙に違う位置に一部フレットが打たれた大手製品とかもあったようですが。
@@cavalynjp 詳しい説明をありがとうございます
参考になりました
面白い試みですね。
個人的には気持ち悪くない音楽は気持ち悪いので平均律大好きです。
電子ピアノなら純正律で基音変えて楽しめますね。
半音や転調(基音変更)あるとそれなりにおかしくなります。ハ長かイ短にした時に黒鍵のない曲はとても綺麗になります。
電子ピアノがあるんだから、音源は各調を選んで音出しすることもできるわけだし、各調毎の純正律を選択して弾くことのできる電子ピアノが有っても良いんじゃないかと思う。
というか、もう有るのか。少し高価な物に限られるみたいではあるが。
安い物も純正律の音出しができると良いなあ。
それで慣れたら本物が嫌になるかも知れんがw
こういうことだったのか…と納得いきました。平均律とか知らなかったけど、子どもの頃、音楽室のピアノ弾くと何でウヮンウヮン言うのか不思議だったんですよね。
あとひとつ。学校の音楽室の片隅にあった調律されてないピアノの音がなんとなくズレていて、でもとても気持ちよかったのを覚えています。調律してないだけで純正律ではないんだけど、あの微妙な揺らぎは気持ちよかったなあ。
ああいう微妙な違いで、感じるものがまるで違ってくるんですね。
微妙なようで、
大違いだったりします
あれこれすごい
平均律を気持ち悪いと感じるようになった
ありがとうございます❣️ 体が喜ぶ感覚にびっくり🌈
純正律、良いですね
聴いていて、気持ちが
良いです!💖
平均律の不協和音、それはピアノという楽器の個性。それを踏まえて、ピアニストはピアノの最大限の良さを引き出して演奏するからすごいな…
ある意味、完璧でないピアノという楽器に、人間の創造力(作曲家、演奏者、聴衆)を加えて音楽を完成に導いていく。
平均律があるから、多彩な音楽のバリエーションが広がったのだと思う。
私は合唱をしているけど、常に純正律の響きを意識している。けど、ピアノの平均律は仕方ないと思う…。
【質問です】
今回の動画で、初めて「純正律」「平均律」について知り、聴き比べることができました!ありがとうございます🙏✨
動画内で聴き比べの際「ぅわんぅわんぅわん」があるかどうか、が指標の一つとあります。
日本の能楽などの楽器(や、クリスタルボウル?みたいな楽器など)にある、あの絶妙な音にも「ぅわんぅわんぅわん」としますが、純正律平均律で区別できるものでしょうか?
こちらも聴きすぎると、氣持ちが乱れるなどが可能性としてあるのでしょうか?
そのうなりは平均律のうなりとはまた違うものです(^o^)
言いたいことはわかるけど、平均律が音楽に自由を与えたことは事実だし、平均律は音楽史上最大の発明だと思う。ゆらぎを気持ち悪さと表現するのは自由だけど、平均律を気持ち悪いと広めることが目的なら、賛成できないし、チケット売って金を稼ぐためならなんでもやるのかなんて穿った見方をしてしまう。こういう会をやることに反対はしないけど、会場に来ている人に平均律の和音を気持ち悪い音でしょ!と刷り込むことには反対です。平均律の和音はずれてるから唸って聞こえるが純正率の和音はうねりが一切発生しないんですよ、と事実だけを教えるべき。私ならビブラートの効果なんかも話をすべきと思いますね。うねりは「ゆらぎ」とも表現できます。
良い点ももちろん。
純正律は透明水彩
平均律は油絵って感じ
演奏を聞いたとき、耳につく音があって楽しく歌えず、自分は音楽のセンスがないんだ…と落ち込んでたんですが、冒頭の純正律がとても好みの音だったのでうれしくなりました。今後もっと曲を楽しめそうです、ありがとうございます!
バッハの平均律クラヴィーア曲集は素晴らしいです。音楽に優劣はないです。弾く人の音楽性には優劣はあるとは思います。
音楽というのは幅広いです。調律法もこの二つだけではありません。すごく単純化して白か黒かみたいな話になっていませんかん純正律の良さ、平均律の良さを両方語る必要もあると思います。違いがあるだけで比べても仕方ない二つの調律法なのに、優劣を感じさせるように話すのはどうなのかと思いました。
純正律のピアノの音は気持ち良いです✨
おすすめで流れてきたので思わず見てしまいました
音楽をライブで見るときにアップライトや、たまにグランドピアノを聞きますが(ギターやその他の弦楽器も聞きます)うなるのが普通だと思っていました
スマホスピーカーではある程度の体験でしたが、それでも伸びやかでしっくりくる音が響くのだと驚きました
11台のピアノ…入れ替わり立ち変わるコンサートをいつか見てみたい
藝大に進学させてもらったくらい、長い間弦楽器を演奏している身としては、純正律の響きが心地よかったです。
(弦楽器は純正律でチューニングします)
純正律を感じられていて、ちょっと嬉しかったです。
私もこんな活動に参加者側で参加したいなと思うくらい、本当に素敵な活動をされていて、TH-camに投稿してくださってありがとうございます
「平均律にすり替えられた」なのかもしれませんが、何の知識もなくあらゆる調律で仕立てられた曲を聴いて「あー、今私は幸せだ」と思えるのならそれはそれでいいと思う。
日本人なら意識はしてないけど純正律の音楽結構聞くんだよね。
特に正月はテレビからよく雅楽流れるし。
打ち込みで作ってたら平均律かもしれないけど生演奏のは純正律になってる。