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【参考文献のリンク】◯奇書の世界史amzn.to/3uTqtV9◯骨しゃぶりさんの記事「【鬼滅の刃】恋柱に注目するなら乳だけでなく下半身も見ろ」honeshabri.hatenablog.com/ent...◯『プリンシプルオブプログラミング』amzn.to/3yg9KNW→シリーズのメイン種本。おもしろいし読みやすいしためになる。人生の役に立つかどうかは分からない。◯『人月の神話 [プリント・レプリカ]』amzn.to/3bt0HAs→『銀の弾などない』などが収録されている著作集。「再発射」の方も入っているし、表題作『人月の神話』も超有名な論文なので、合わせて読みたい方にピッタリ。【サポーターコミュニティ加入はこちらから】yurugengo.com/support【親チャンネル:ゆる言語学ラジオ】th-cam.com/channels/mpk.html...【おたよりフォーム】forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
11:55 奇書の世界史ではこの辺りちゃんと触れられていたと思いますが、当時薬品とみなされていたものが不衛生だったため傷口に薬を塗ることはかえって逆効果であった(水銀を薬として飲む様な話)ので、対照実験を行った結果、傷口に塗るより武器に塗る(なにもしない)方が生存率が高かったというようなストーリーだったと思います
動画の方でもかなり詳しく触れられていましたね
同じのみてる人いた笑
ブランクを忘れるなと言ったのに
そのころに武器軟膏の対照実験やってみたけど、原料が糞とかマムシの油とかの軟膏を使ってたから、衛生的に、武器に軟膏を塗った方が人間に軟膏を塗った方より治りが速かったらしい。
どっちも付けなかった時の統計は取らなかったのかな
@UZ どっちも付けた時の統計は取らなかったのかな
アハハ 面白~い軟膏が絶対だったんだー
人に付けたときより武器に付けたときの方が治りが早かったら、これ毒なんじゃね?って思いそうなものだけど人間の思い込みってすごいね
流石にそこまで踏み込まないのは武器軟膏の面白さに全然触れてなくて残念ですな…。まさか論文のタイトルだけで終わるとは…
『軟膏を拭うスポンジ』は、奇書の世界史の著者さんがゆっくり解説動画化しているので気になったら探してみてね。奇書解説シリーズどれも面白いですよ
ゆる言語学ラジオが好きな人は世界の奇書をゆっくり解説好きそう(過度な一般化)
少なくとも見れば絶対刺さる層なはず!
30分とか40分があっという間ですよねあれ
武器軟膏のURL貼っとくわth-cam.com/video/x5v-BBBqQ8Y/w-d-xo.html
正直視聴者層が被ってると思っていたので、水野さんが奇書の世界史を読んでないことが意外だった
「『教養』とは学歴のことではなく、『一人で時間をつぶせる技術』のことでもある」(中島らも『今夜、すべてのバーで』)
好奇心のポイ活は確実に複利で増える。以前、知識が増えると無知が増えるという話があったけど、実はそれと同じで、知識の円が大きくなると無知に接している円周が長くなる、だけど、円周はポイ活をひろうチャンスでもあるから。
「私の人生は悲惨だが、世界は何と面白い事に満ち満ちているんだろう!」と、思いつつ眠りに落ちる毎日、、。
お互いがお互いのことを分かり合えているとこ、エモくて好きです。
武器軟膏のややこしいところは、コントロール実験をした上で「武器軟膏治療をした方が傷の直りが早かった」という事実が出てしまったところ(それにもカラクリがあるので、詳しくは「奇書の世界史」をどうぞ)
アラビア語をなんとなくで勉強始めたんですが「アラビア文字を見れば意味はわからんくてもとりあえず発音はわかる」というイャンクックが思ったよりも早く来たのでめちゃくちゃ楽しんでやってます。
一次資料でなくて申し訳ないのですが、武器軟膏は「統計を基に”効果がある”とされた治療法だった」と奇書紹介動画で観た記憶があります。戦争での負傷者を「傷に薬を塗った人」と「武器に薬を塗った人」でグループ分けして統計を取り、武器軟膏の方が治りが良かったそうです。では、武器軟膏に効果があったのか、というとそうではなく当時の薬が動物のフンなどを材料にした不衛生なモノで”塗らない方がマシな代物だった”ため、こうした誤認が起きた。と紹介されていたと思います。
実は、武器軟膏は「むしろ統計的に実際に有効だと証明されていた」というところがポイントだったりします。詳しくはタネ本の「奇書の世界史」をどうぞ。
「好奇心は資産」の話、逆にうつ病だった時に最大値や回復量がめちゃくちゃ少なくなってたんだなと腹落ちしました。すぐ枯れてしまうので、普段面白いと思うことでもできなくなってしまう。今回最高に面白かったですよ。普段のテーマ配信で打たれたドッツが雑談回でコネクティングされるのが気持ちいいです。
ガンディーは南アフリカで列車に乗っている時に、インテリイギリス紳士として振舞ったものの、インド人であることから差別を受け、インド人としての自覚とインド・ナショナリズムへの志向活力が芽生えたというのが有名ですよね。アカデミー賞受賞作の映画『Gandhi』はその列車のシーンから始まります。
これまでの雑談回の中でリピート視聴No.1。今4回目でもずっと聴いてられます。
え、失敗?今までの雑談回で一番好きです。理屈話する相手とたまにしか会えないので、こういうの求めてます。
ほんとそう!!!
@@woo-oody ですよね!
「ここには好奇心を消費しないでおこう」と思えるためには関心の分離スキルが必要であって、その関心の分離スキル習得ってかなり難しい気がします。つまり、divide and conquerってことぉ?
むしろいつもの雑談回よりもより好きなんだが。
「好奇心は資産」、なんだか泣きそうになってしまいました。箸にも棒にもかからないような自分が面白いと思ったことを面白いと思うこと自体を肯定されたような気持ちになりました。(論理の飛躍かもしれません)ペルシャ式会議の結果公開されてよかったです!ありがとうございました。
武器軟膏は一見訳わからない治療法だけど、当時の状態やパラケルススの言及を見ると、すごく納得する面白い考え方。
そうですよね、一番良い治療法を納得させるための方便だったところもあったんですよね。清潔にして「何もしない」のが本当にいいのだけど、知能がある人間に「何もしない」を納得させるのは本当に難しいのでしょうね。武器軟膏の話は調べれば調べるほど面白い。
ナイチンゲールも薬と言って砂糖渡してたらしいし、勝手な治療で命を落とす人が多かったのでしょうね。
武器軟膏は当時対照実験で効果があることが確かめられたという個人的に一番面白いポイントがスルーされてて少しモヤモヤ…いつか調べてほしいなー
めっちゃ気持ちがよく分かります対照実験の話に到達することなく話が終わってしまって「あーーーー!!!一番面白いところがーーー!!!」って気持ちになりましたよね!
洗う奴?
好奇心にはキャパシティーがあるとは思っていたけど好奇心のポイ活はすごい考え方だ、思いつきもしなかった
「あれも大事、これも大事」、口ではいくらでも良いように言うけどそれに相当するだけの好奇心を消費せずして口にする場合がほとんどこのリソース管理は「とほまち」に陥りがちで、大小比較できるだけの尺度、指針を持って取捨選択するのが大事
プラシーボの存在が明らかになっていない時代において、「武器軟膏自体に効果がない」ことを示すのはかなり難しいことと想像される。
学びがとてもあったので公開してくれてよかった
とっても興味深い回でした!こういった話大好きなので、お酒が入った垂れ流し雑談、配信してほしいです〜
好奇心の運用っていう概念はめちゃ新しくて面白いですね!知識とか体験の全てをストック、好奇心をフローとして考えると一貫性あっていいんじゃないかなと思いました。知識ある人の方が知識増やしやすいのも、資本と投資の関係に近いですし、本質的な知識を先に入れておくのは長期的に複利効きそうでいいなと思いました。
武器軟膏って聞いた瞬間、BLEACHで斑目一角が自身の槍の根本に仕込んでいる軟膏のことかと...
もともと呪術関係の文脈で知ってたからハイハイって簡単に理解できる気になったけどたぶん普通は藁人形に髪の毛をいれて釘を打つ呪術は何となく納得できるが武器に薬を塗る医療というと、理解が及ばなくなる、になるんじゃないか? と思うとその辺の違いが起こる理由はけっこう面白い気がする
楽しみに待ってました
今回いい話してて良かった
好奇心が満ち溢れてる時の図書館はほぼオープンワールドですよね。東京きてから、次に読みたい本にすぐアクセスできる規模の図書館に出会えてこれが本来の図書館の姿なんだと知りました。図書館に行くとその街のレベルや文化資本までなんとなく推し測れるのも面白いです。僕の地元の図書館はここ5年くらいでやっとpythonの入門書が入りましたw
そうなんですよね、、IT業界では20年以上も前から「紙の本」と「最新技術情報」(主にWeb上で更新される)の乖離は問題になってて、勉強は紙の本でやるけど、紙の本が出るころには最新から1年以上は離れるよなぁ、って問題意識はいつもありました。 それが1日5万が相場のプロ研修でも普通にある(研修受けても最新から〇〇か月遅れ)状況でして、、pythonもいい紙の本が無いままWebの情報が更新され続ける状況ですよね。。
意識高そうな話をそうと自覚せず楽しくできるの最高
奇書の世界史も、堀本さんのビジネス本と同じで動画コンテンツから生まれた本でしたね。あっちはニコニコですが、動画も本もセンスが良くておすすめです。
ミクロとマクロどっちもやれ理論は自然科学やっているとめちゃくちゃ実感します、結局専門分野の細分化がされたって全部繋がってるんだから全部勉強するが勝ちなんだなあと。
物理学科の方とか本当にすごいと思います。電気出身ですが、電磁気学の総まとめとしてマクスウェル方程式をやりました。彼らはマクスウェル方程式から全てを導ける。本当にすごいと思います。
@@nijda 自分も電気電子を勉強して卒業したんですが全く同感です。電力とか電子部品周りの材料開発とかは高分子化学の分野の関わりも深くて、その分野の理解がなかったせいで悔いが残る卒論になっちゃいました。
「好奇心は資産」期間限定キャンペーン、ミクロとマクロ、自家発電など示唆が得られて、私にとって神回でした。
学生の頃あんなにゲームばっかりしていた自分が、社会人になってから殆どやらなくなってしまったことに少し納得がいきました。
酒の席で会議するくだり、すごく合理的だと思ったいっぱい案を出したほうがいい案が生まれるみたいなアイデアの捻出方法があると思うのですが、酒の席っていい意味で理性が外れていい案が生まれる可能性は大いにありますよね。
正直下ネタで盛り上がるより、今回みたいな意識高い盛り上がりのほうが個人的に好みなので、反省せずどんどん公開してほしいです笑
お酒が入ると余計な遠慮や抑制とかが外れて思ったことを言うようになるから、それこそ酔っぱらいの妄言が含まれることもあるだろうけど、活発な議論もやりやすくなるのかもしれないですね。なので古代ペルシャの人々は、そういう「酒が入った時の、忌憚のない活発な議論」と「素面の時の冷静な判断」の良いとこどりをしてたのかもなと思いました。そして今回の雑談会ですが、徹頭徹尾非常に興味深かったです笑 「好奇心は資産である」、非常に腑に落ちました。
全然関係ないけど好きな論文のタイトル「Dance Dance Convolution」Dance Dance Revolutionの譜面をCNN(Convolutional Neural Network, 畳み込みニューラルネットワーク)で自動生成する研究
好奇心の話めっちゃわかる〜好奇心のポイ活、始めたきっかけは勿論ゆるラジ!わたし個人は「橋頭堡を確保しておく/ 築く」って表現してました。初めて触れる分野で難しくて投げだしそうになったら、「次の機会が有った時のために橋頭堡を確保するのが目的だから、気楽に流し読みしよう」って切り替えたりしてます。そうすると、その後の日常でちょいちょい目に留まったり、短いコラムやネット記事をちょっと読んでみたりしてるうちに周辺知識が固まってきて、再度その投げ出した本にチャレンジする。そんな事を繰り返してます。
藁人形に五寸釘を刺す(打付ける)ことで想定する他者に影響を与える(傷つける等)ことが可能とされている呪術などと同じ思考なのかなとおもいました。
ミズノさんの好奇心ポイ活は、現在価値に対して将来価値が高くなるようなコスパ高い好奇心に優先的に割り振ってるっていう感じですかね。
水野さんはHP自体を増やしてる的なこといってたけど、堀本さんのポイ活は『スタミナ』を鍛えてHPの減りを減らしてる感がありますね。
ゆる言かゆるコンかわからなくなるくらいに純粋な雑談回で楽しめました。武器軟膏の件は、本体から切り離されてるのにも関わらず効能があるとされている点で、抜けた乳歯を、下の歯は屋根の上へ、上の歯は床下に投げる風習に似てると感じました。
堀元さんたちとは数百分の一にも満たない読書力だけに、既読の本が出てくると嬉しくなります。「奇書の世界史」は著者がゆっくり解説動画を投稿されてるので、気になった方はまず動画から入られることをオススメします。
好奇心の運用の話、前からずっと考えてたことで、水野さんの話聞いてようやく言語化できました!
今回普通に神回では?
好奇心は資産であるっての週一で映画館いったり無料キャンペーン中に漫画全話読んだりするの自分では楽しいし余裕では?って思って話すと友人にようやるわコイツみたいに言われてて納得してなかったけど確かに資産としてどう運用するか考えてみれば友人の対応もわかる気がします。
おふたり的にはイマイチかもしれないけど、今回めっちゃ面白かったから、こういう雑談回もっと欲しいな
神回✨好奇心は資産すごく好きな考え方になりました。しかも好奇心をためるタンクは固定資産、大きくしていけるし修繕改良できる。好奇心そのものは流動資産、消費したり貯めたりできる。そのように感じました。
この回が一番好きかもしれない
「好奇心がある人はいい資産持ってる」で、巨万の富を持ってる方より、山田五郎さんや岡田斗司夫さんを尊敬していた自分の気持ちが腑に落ちました。
しらふの古代ペルシャ人さん、動画にGo出してくださってありがとうございます。
「ミクロとマクロの黄金律は」座右の銘にしたくなりました。学生時代に半導体(物性)の授業でフェルミ準位がどうのこうのを学んでいる時は難しいけどそれはそれで楽しい(教養を得られる)のですが、実際に半導体素子を使って回路設計する時には例えば使うトランジスタを静特性とかが記された仕様表とにらめっこしてチョイスするのが合理的と学びます。ぶっちゃけ、半導体内の電子の振舞いなんてのは知らなくても、回路設計は出来るのですが、知っているからこその事も有りそうな気がしました。ただ、例えばPCを自作する人が気にするものにCPU等の冷却方法があると思うのですが、排熱効率の良い配置や高性能のファンの選択(工学的・効率性)がミクロの話として必須事項で、半導体素子の発熱の原理を知る(物理学的・普遍性)というマクロの話に興味が湧くかどうかは、その好奇心の消費とも関連しますが、個人差がかなりあって、この例の場合のマクロの話に興味が湧く人は少数かなぁと思いました。まぁ、ここで興味が湧くような人が面白い事に気付いたり、気付かなかったりと言う所で、結果としてちょっとした工夫を思い付いたり、場合によっては新たな発明に結びついたりするのでしょうかね。※マクロ・ミクロの当てはめが正しいかは判りません。かなり古い話ですが、米国のスパコンメーカーの開発情報で、新開発のスパコンの発熱問題の解決が冷却ファン等の従来式では無理で、結果どうしたかと言うと基盤をまるごとフッ素系不活性液の水槽に浸すというものでした。今思えば、これはミクロとマクロの両方の視点があるから可能だったのかなぁと感じました。まぁ私は、水槽の中で泡をたてながら駆動するスパコンの映像の生物的な格好良さにうっとりしたくちですが。
武器軟膏に関する論文は、支持者の論も批判者の論もどっちも現代人から見るとナンセンスな言説なのも面白いですよね
これも有名どころですが魔女に与える鉄槌もかっこ良いですよね
まじょてつ!とかいう謎アニメがあるらしい(出典: 衒学チャンネル)
情報は関心を消費するってやつ友達に対して「調べればもっと得になるのに」ってことが多いんですが、まさにこれが原因なのか
堀元さんのかっこいい言葉無限紹介nightライブで知った
上限値と現在地と係数の組み合わせを消費性向とすることでモデル化できそうな面白い発想でした
勉強したいけど勉強のコストが高い(身近に教えてくれる人もいない)とき、興味を持ってくれそうな人に初歩だけ教えて沼に引き摺り込んで以降はその人に教えてもらうようにしてます。動画内で話していたことの趣旨とは違いますが、一種の好奇心の運用をしていたのかもしれないと思いました。
堀元さんがこのラジオやゆる学徒ハウスでやってるのも同様の好奇心の運用なのではないか
国民年金の保険料はそもそも国が半分負担してます。なので保険料免除の方は国の負担分だけ受け取れるという整理のはず。だから堀本さんはセコいことしているわけではないです。
好奇心は資産と言う話、凄く納得。私はお金と自分の時間や体力気力を相互変換できるコストとして考えるようにしているから、似たような概念だなぁって感じる。
経理部というブラックボックスの中のひとです。経理部門は同じことの繰り返しでそんなに好奇心の消費をしているわけではないし、なんだったら機械が計算するのに、なんでそんなに人数が必要なの?と思う人もいるかもしれない。複数の人間で分業するメリットのひとつはヒューマンエラーを防止すること。そういうチェック作業は好奇心を消耗しないけど、脳のワーキングメモリーをエラーチェックに集中することに使っている。経理部は営業やクリエイティブな職に比べて毎日ドラマがあるわけではない。なんだったらドラマがあってはいけない。だけど、知的好奇心をどうやって毎日満たしているかというと、入って来る数字を、ただ数字としてとらえず、その背後にあるストーリーを追うようにしている。提出される収支の伝票の、数字をただ表面上処理するのではなく、具体的にどんな商品でどんなサイズなのか、どういう製造でどこで作られてどう流通してどう現場で利用されているか、この人はどう使ったんだろうか、とできるだけ知ろうとする。そうすると結果的に、一見すると見過ごしてしまいそうなおかしな数字の処理を瞬時に見破る目を持つことができるようになる。
今回の話めちゃくちゃ共感できた
武器軟膏はちゃんと効いた(?)し、その検証もしてたってのが面白ポイント
理屈っぽい話大好物です。ありがとうございます。
雑談回で一番好きな回かも
47:30 いやそうなんだけどダイエットで筋トレも食事制限も両方やれって言われてるみたいでわかっとるわかっとるんやそれが一番健康で一番正しいでも辛いんじゃ・・・って気分になるなぁ
現実に取引される商品価格は、需要曲線と供給曲線の交差する合理的なところにはならない、というのは最近の経済学でも言われている。「好奇心は資産である」という話は初めて聞いて面白かった。好奇心という資産を消費するとか、その最大値を増やすとかのお話を聞いて、物理学科出身の僕は、熱力学における「温度と熱量とエントロピー」の関係式を思い出した。
つまり我々も取り合えず高評価ボタンを押し、翌日しらふで考えて没だと思ったらそこで取り消せばよい、ということですね。
関心は消費するもので、有限の関心を振り分けるというのは意識してなかった視点でした。それを上手く出来るかで人生変わりそうと思いました。本筋を分かってるとその後の知見も分かりやすいというのは、勉強や色々な事にありそうですね
同じナイチンゲールシンパですwナイチンゲールが看護の道へ進んだのは神からの啓示があったからですね家族から猛反対を受けながらも神への篤い信仰心から人を救う職業を選んだクリミアという戦場へ赴いたのも啓示があったからです(某ゲームではバーサーカーとして描かれてますが、信仰の加護スキルの方が個人的には合ってると思ってます)
これは神回だと思う。好奇心の話はぼくらがどうやって生きて行けば人生を楽しめるかと言う生き方の話だと思う。
19:50 これは堀元さんちょっと足りなくてヨドバシカメラはヨドバシって訳すのにビックカメラはビッカメなんだ・・・ふーん統一性がないね!って言うとより嫌われることができるよ!
18:10 中年以上はパルナスをモスクワの味で覚えられる
噂をされるとくしゃみが出るのを俺はいまだに信じている
好奇心の話や、夜決めたことを朝見直して判断する、という話が、今読んでる外山さんの『思考の整理学』にリンクして面白かったです。話の内容良かったけど、理屈こねすぎた?と気にする感性も同時に好きです。
好奇心の話めちゃくちゃツボです……!一歩目は、全く見積もりのできないモノに挑む、圧倒的に壁が高く感じる状態。ある程度知ると、手札が増えて自分で戦い方を考えられる状態(一番楽しいしラク)。って感じがします。まさに大縄跳びの話ですが、「一歩目だけ異常に難しく感じてしまう」と理解してから、一歩目は無理してでも動くように心がけてます。
言語、コンピュータ、両方聴いてますが、とにかく水野さんが美味そうにビールを飲む(特に喉を通る音がたまりません)ので、最近は水野さんの声を聴くと反射的にビールが飲みたくなります。ちなみに、好きな銘柄はやっぱり「一番搾り」です。
「自家発電」が下ネタかと思ってしまいました。すみません。
食品衛生関係の仕事をしていますが、包丁への使用を仮定した場合、もし武器軟膏に抗菌性物質が含まれるとしたら、食中毒原因菌である黄色ブドウ球菌は殺菌され、食中毒は減少したかもしれませんね。
理路整然とした台本の回も面白いのですが、こういったアクシデント的なものが一番面白いです。私も堀本さんと同様に、水野さんのマクロとミクロの黄金率、めちゃくちゃ刺さりました。感動するものって、大抵そういうものが多いような気がします。これも日頃の好奇心の運用がなせる技ですね。ウオトカよ、こんにちは、理性よさようなら。
好奇心の話めちゃくちゃ面白いです。好奇心って満たしてやると満足して増えるんですよね。好奇心が満たされる期待値が増えるとスクスク育つ。逆になにかを疑問に思ったのに親とか先生、教科書からいい回答が得られずにモヤッとなる経験が多いと、満足しなくて期待値が下がって育たない。
好奇心の話めちゃ面白かったです。ミクロとマクロは、具体と抽象と言い換えられますよね。堀元さんが言うようなマクロ視点(抽象)で考えられる人ばかりではないので、どちらかだけではなく「行き来」ができる人は貴重だなぁと思います。
堀本さんひたすら共感botになってて笑ったわ
フレイザーの唱えた人類学の呪術の性質から考えると、武器についた血は元の体と共感しているという武器軟膏の考えは同種のものが影響しあうという共感作用(類感呪術)より、一度接触したものあるいは一つのものであったもの同士は、遠隔地においても相互に作用するという共感作用(感染呪術)に近い気がする。どちらも共感呪術に分類されるから細かいことはいいのかもしれない。
奇書の世界史読んでないけど見てるTH-camだったから初めて知ってる!って思えました!
友人とよく体力をHP、好奇心や何かやりたい欲をMPと表現してます。用例:「今週はもうMPが切れた」「最近MPが足りない」「森でMP回復してきた」なんとなく言い合っているだけで仕組みを考えたことはなかったですが、脳の自由エネルギー原理で説明できるかも…?
50:22 文化資本の再生産の話だと思うんですけど"文化資本は遺伝する"がキャッチーでわかりやすい説明(比喩)だなって思いました。
武器軟膏は統計学的に効果があった事も触れるとより面白かったな・・・
翌日、どんなチャットをしてあげるに至ったのか教えてほしい。面白い議論だったのであがってよかったです。
自分の酔った姿を見るなんて、、、理性有りでは見れないウオトカ案件。
ナイチンゲール好きですわぁ。知識と知恵とカネとコネとバイタリティを全て看護に注ぎ込んだ人。クリミア戦争当時の現場長官の行動制限が厳しかったから、イギリスのヴィクトリア女王に手紙書いてもらったエピソードが一番好き。某ゲームでバーサーカー扱いされているのも、さもありなん。
生存バイアス爆撃機のクリシ絵、孫引き記事が研究者の意見とは違うことを広めまくってミーム化してるし、そもそもあれは爆撃機の絵ですらないってなかなかのものだった。
水野さんのポイ活の話が【好奇心消費量減少】みたいなスキルの感覚がしっくりくる気がします。税金について調べたら、それまでの消費量が5だったのが→3で済むようになる。その結果、より多くの事に好奇心を割けるようになる、みたいな。
好奇心の話、めちゃくちゃ面白いな。好きなことだけする人と、それを越えていろいろなものに挑戦する人と、違うのは性格だけじゃなくて「好奇心量」が違うっていうのもあるんだろうな。1日中情報を調べて新しいことを知っていないと、逆に満たされないタイプの人間が私。(隙自語)
55:04 ボツにならんんでよかった おもしろかったですw
イャンクック→フルフルの分かりみが凄すぎる(かつこれは2ndGまでの話になる)
【参考文献のリンク】
◯奇書の世界史
amzn.to/3uTqtV9
◯骨しゃぶりさんの記事「【鬼滅の刃】恋柱に注目するなら乳だけでなく下半身も見ろ」
honeshabri.hatenablog.com/ent...
◯『プリンシプルオブプログラミング』
amzn.to/3yg9KNW
→シリーズのメイン種本。おもしろいし読みやすいしためになる。人生の役に立つかどうかは分からない。
◯『人月の神話 [プリント・レプリカ]』
amzn.to/3bt0HAs
→『銀の弾などない』などが収録されている著作集。「再発射」の方も入っているし、表題作『人月の神話』も超有名な論文なので、合わせて読みたい方にピッタリ。
【サポーターコミュニティ加入はこちらから】
yurugengo.com/support
【親チャンネル:ゆる言語学ラジオ】
th-cam.com/channels/mpk.html...
【おたよりフォーム】
forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A
※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
11:55 奇書の世界史ではこの辺りちゃんと触れられていたと思いますが、
当時薬品とみなされていたものが不衛生だったため傷口に薬を塗ることは
かえって逆効果であった(水銀を薬として飲む様な話)ので、
対照実験を行った結果、傷口に塗るより武器に塗る(なにもしない)方が
生存率が高かったというようなストーリーだったと思います
動画の方でもかなり詳しく触れられていましたね
同じのみてる人いた笑
ブランクを忘れるなと言ったのに
そのころに武器軟膏の対照実験やってみたけど、原料が糞とかマムシの油とかの軟膏を使ってたから、
衛生的に、武器に軟膏を塗った方が人間に軟膏を塗った方より治りが速かったらしい。
どっちも付けなかった時の統計は取らなかったのかな
@UZ どっちも付けた時の統計は取らなかったのかな
アハハ 面白~い
軟膏が絶対だったんだー
人に付けたときより武器に付けたときの方が治りが早かったら、
これ毒なんじゃね?って思いそうなものだけど人間の思い込みってすごいね
流石にそこまで踏み込まないのは武器軟膏の面白さに全然触れてなくて残念ですな…。
まさか論文のタイトルだけで終わるとは…
『軟膏を拭うスポンジ』は、奇書の世界史の著者さんがゆっくり解説動画化しているので気になったら探してみてね。奇書解説シリーズどれも面白いですよ
ゆる言語学ラジオが好きな人は世界の奇書をゆっくり解説好きそう(過度な一般化)
少なくとも見れば絶対刺さる層なはず!
30分とか40分があっという間ですよねあれ
武器軟膏のURL貼っとくわ
th-cam.com/video/x5v-BBBqQ8Y/w-d-xo.html
正直視聴者層が被ってると思っていたので、水野さんが奇書の世界史を読んでないことが意外だった
「『教養』とは学歴のことではなく、『一人で時間をつぶせる技術』のことでもある」(中島らも『今夜、すべてのバーで』)
好奇心のポイ活は確実に複利で増える。以前、知識が増えると無知が増えるという話があったけど、実はそれと同じで、知識の円が大きくなると無知に接している円周が長くなる、だけど、円周はポイ活をひろうチャンスでもあるから。
「私の人生は悲惨だが、世界は何と面白い事に満ち満ちているんだろう!」と、思いつつ眠りに落ちる毎日、、。
お互いがお互いのことを分かり合えているとこ、エモくて好きです。
武器軟膏のややこしいところは、コントロール実験をした上で「武器軟膏治療をした方が傷の直りが早かった」という事実が出てしまったところ(それにもカラクリがあるので、詳しくは「奇書の世界史」をどうぞ)
アラビア語をなんとなくで勉強始めたんですが「アラビア文字を見れば意味はわからんくてもとりあえず発音はわかる」というイャンクックが思ったよりも早く来たのでめちゃくちゃ楽しんでやってます。
一次資料でなくて申し訳ないのですが、武器軟膏は「統計を基に”効果がある”とされた治療法だった」と奇書紹介動画で観た記憶があります。戦争での負傷者を「傷に薬を塗った人」と「武器に薬を塗った人」でグループ分けして統計を取り、武器軟膏の方が治りが良かったそうです。
では、武器軟膏に効果があったのか、というとそうではなく当時の薬が動物のフンなどを材料にした不衛生なモノで”塗らない方がマシな代物だった”ため、こうした誤認が起きた。と紹介されていたと思います。
実は、武器軟膏は「むしろ統計的に実際に有効だと証明されていた」というところがポイントだったりします。
詳しくはタネ本の「奇書の世界史」をどうぞ。
「好奇心は資産」の話、逆にうつ病だった時に最大値や回復量がめちゃくちゃ少なくなってたんだなと腹落ちしました。
すぐ枯れてしまうので、普段面白いと思うことでもできなくなってしまう。
今回最高に面白かったですよ。
普段のテーマ配信で打たれたドッツが雑談回でコネクティングされるのが気持ちいいです。
ガンディーは南アフリカで列車に乗っている時に、インテリイギリス紳士として振舞ったものの、インド人であることから差別を受け、インド人としての自覚とインド・ナショナリズムへの志向活力が芽生えたというのが有名ですよね。アカデミー賞受賞作の映画『Gandhi』はその列車のシーンから始まります。
これまでの雑談回の中でリピート視聴No.1。今4回目でもずっと聴いてられます。
え、失敗?
今までの雑談回で一番好きです。
理屈話する相手とたまにしか会えないので、こういうの求めてます。
ほんとそう!!!
@@woo-oody ですよね!
「ここには好奇心を消費しないでおこう」と思えるためには関心の分離スキルが必要であって、その関心の分離スキル習得ってかなり難しい気がします。
つまり、divide and conquerってことぉ?
むしろいつもの雑談回よりもより好きなんだが。
「好奇心は資産」、なんだか泣きそうになってしまいました。
箸にも棒にもかからないような自分が面白いと思ったことを面白いと思うこと自体を肯定されたような気持ちになりました。(論理の飛躍かもしれません)
ペルシャ式会議の結果公開されてよかったです!ありがとうございました。
武器軟膏は一見訳わからない治療法だけど、当時の状態やパラケルススの言及を見ると、すごく納得する面白い考え方。
そうですよね、一番良い治療法を納得させるための方便だったところもあったんですよね。
清潔にして「何もしない」のが本当にいいのだけど、
知能がある人間に「何もしない」を納得させるのは本当に難しいのでしょうね。
武器軟膏の話は調べれば調べるほど面白い。
ナイチンゲールも薬と言って砂糖渡してたらしいし、勝手な治療で命を落とす人が多かったのでしょうね。
武器軟膏は当時対照実験で効果があることが確かめられたという個人的に一番面白いポイントがスルーされてて少しモヤモヤ…いつか調べてほしいなー
めっちゃ気持ちがよく分かります
対照実験の話に到達することなく話が終わってしまって
「あーーーー!!!一番面白いところがーーー!!!」って気持ちになりましたよね!
洗う奴?
好奇心にはキャパシティーがあるとは思っていたけど
好奇心のポイ活はすごい考え方だ、思いつきもしなかった
「あれも大事、これも大事」、口ではいくらでも良いように言うけど
それに相当するだけの好奇心を消費せずして口にする場合がほとんど
このリソース管理は「とほまち」に陥りがちで、
大小比較できるだけの尺度、指針を持って取捨選択するのが大事
プラシーボの存在が明らかになっていない時代において、「武器軟膏自体に効果がない」ことを示すのはかなり難しいことと想像される。
学びがとてもあったので公開してくれてよかった
とっても興味深い回でした!
こういった話大好きなので、お酒が入った垂れ流し雑談、配信してほしいです〜
好奇心の運用っていう概念はめちゃ新しくて面白いですね!
知識とか体験の全てをストック、好奇心をフローとして考えると一貫性あっていいんじゃないかなと思いました。
知識ある人の方が知識増やしやすいのも、資本と投資の関係に近いですし、本質的な知識を先に入れておくのは長期的に複利効きそうでいいなと思いました。
武器軟膏って聞いた瞬間、BLEACHで斑目一角が自身の槍の根本に仕込んでいる軟膏のことかと...
もともと呪術関係の文脈で知ってたからハイハイって簡単に理解できる気になったけど
たぶん普通は
藁人形に髪の毛をいれて釘を打つ呪術は何となく納得できるが
武器に薬を塗る医療というと、理解が及ばなくなる、になるんじゃないか? と思うとその辺の違いが起こる理由はけっこう面白い気がする
楽しみに待ってました
今回いい話してて良かった
好奇心が満ち溢れてる時の図書館はほぼオープンワールドですよね。東京きてから、次に読みたい本にすぐアクセスできる規模の図書館に出会えてこれが本来の図書館の姿なんだと知りました。図書館に行くとその街のレベルや文化資本までなんとなく推し測れるのも面白いです。僕の地元の図書館はここ5年くらいでやっとpythonの入門書が入りましたw
そうなんですよね、、IT業界では20年以上も前から「紙の本」と「最新技術情報」(主にWeb上で更新される)の乖離は問題になってて、勉強は紙の本でやるけど、紙の本が出るころには最新から1年以上は離れるよなぁ、って問題意識はいつもありました。 それが1日5万が相場のプロ研修でも普通にある(研修受けても最新から〇〇か月遅れ)状況でして、、
pythonもいい紙の本が無いままWebの情報が更新され続ける状況ですよね。。
意識高そうな話をそうと自覚せず楽しくできるの最高
奇書の世界史も、堀本さんのビジネス本と同じで動画コンテンツから生まれた本でしたね。
あっちはニコニコですが、動画も本もセンスが良くておすすめです。
ミクロとマクロどっちもやれ理論は自然科学やっているとめちゃくちゃ実感します、結局専門分野の細分化がされたって全部繋がってるんだから全部勉強するが勝ちなんだなあと。
物理学科の方とか本当にすごいと思います。電気出身ですが、電磁気学の総まとめとしてマクスウェル方程式をやりました。
彼らはマクスウェル方程式から全てを導ける。本当にすごいと思います。
@@nijda
自分も電気電子を勉強して卒業したんですが全く同感です。電力とか電子部品周りの材料開発とかは高分子化学の分野の関わりも深くて、その分野の理解がなかったせいで悔いが残る卒論になっちゃいました。
「好奇心は資産」
期間限定キャンペーン、ミクロとマクロ、自家発電など示唆が得られて、私にとって神回でした。
学生の頃あんなにゲームばっかりしていた自分が、社会人になってから殆どやらなくなってしまったことに少し納得がいきました。
酒の席で会議するくだり、すごく合理的だと思った
いっぱい案を出したほうがいい案が生まれるみたいなアイデアの捻出方法があると思うのですが、酒の席っていい意味で理性が外れていい案が生まれる可能性は大いにありますよね。
正直下ネタで盛り上がるより、今回みたいな意識高い盛り上がりのほうが個人的に好みなので、反省せずどんどん公開してほしいです笑
お酒が入ると余計な遠慮や抑制とかが外れて思ったことを言うようになるから、それこそ酔っぱらいの妄言が含まれることもあるだろうけど、活発な議論もやりやすくなるのかもしれないですね。なので古代ペルシャの人々は、そういう「酒が入った時の、忌憚のない活発な議論」と「素面の時の冷静な判断」の良いとこどりをしてたのかもなと思いました。
そして今回の雑談会ですが、徹頭徹尾非常に興味深かったです笑 「好奇心は資産である」、非常に腑に落ちました。
全然関係ないけど好きな論文のタイトル「Dance Dance Convolution」
Dance Dance Revolutionの譜面をCNN(Convolutional Neural Network, 畳み込みニューラルネットワーク)で自動生成する研究
好奇心の話めっちゃわかる〜
好奇心のポイ活、始めたきっかけは勿論ゆるラジ!
わたし個人は「橋頭堡を確保しておく/ 築く」って表現してました。
初めて触れる分野で難しくて投げだしそうになったら、「次の機会が有った時のために橋頭堡を確保するのが目的だから、気楽に流し読みしよう」って切り替えたりしてます。
そうすると、その後の日常でちょいちょい目に留まったり、短いコラムやネット記事をちょっと読んでみたりしてるうちに周辺知識が固まってきて、再度その投げ出した本にチャレンジする。そんな事を繰り返してます。
藁人形に五寸釘を刺す(打付ける)ことで想定する他者に影響を与える(傷つける等)ことが可能とされている呪術などと同じ思考なのかなとおもいました。
ミズノさんの好奇心ポイ活は、現在価値に対して将来価値が高くなるようなコスパ高い好奇心に優先的に割り振ってるっていう感じですかね。
水野さんはHP自体を増やしてる的なこといってたけど、堀本さんのポイ活は『スタミナ』を鍛えてHPの減りを減らしてる感がありますね。
ゆる言かゆるコンかわからなくなるくらいに純粋な雑談回で楽しめました。
武器軟膏の件は、本体から切り離されてるのにも関わらず効能があるとされている点で、抜けた乳歯を、下の歯は屋根の上へ、上の歯は床下に投げる風習に似てると感じました。
堀元さんたちとは数百分の一にも満たない読書力だけに、既読の本が出てくると嬉しくなります。
「奇書の世界史」は著者がゆっくり解説動画を投稿されてるので、気になった方はまず動画から入られることをオススメします。
好奇心の運用の話、前からずっと考えてたことで、水野さんの話聞いてようやく言語化できました!
今回普通に神回では?
好奇心は資産であるっての
週一で映画館いったり
無料キャンペーン中に漫画全話読んだりするの自分では楽しいし余裕では?
って思って話すと友人にようやるわコイツみたいに言われてて納得してなかったけど
確かに資産としてどう運用するか
考えてみれば友人の対応もわかる気がします。
おふたり的にはイマイチかもしれないけど、今回めっちゃ面白かったから、こういう雑談回もっと欲しいな
神回✨好奇心は資産すごく好きな考え方になりました。しかも好奇心をためるタンクは固定資産、大きくしていけるし修繕改良できる。好奇心そのものは流動資産、消費したり貯めたりできる。そのように感じました。
この回が一番好きかもしれない
「好奇心がある人はいい資産持ってる」で、巨万の富を持ってる方より、山田五郎さんや岡田斗司夫さんを尊敬していた自分の気持ちが腑に落ちました。
しらふの古代ペルシャ人さん、動画にGo出してくださってありがとうございます。
「ミクロとマクロの黄金律は」座右の銘にしたくなりました。
学生時代に半導体(物性)の授業でフェルミ準位がどうのこうのを学んでいる時は難しいけどそれはそれで楽しい(教養を得られる)のですが、実際に半導体素子を使って回路設計する時には例えば使うトランジスタを静特性とかが記された仕様表とにらめっこしてチョイスするのが合理的と学びます。
ぶっちゃけ、半導体内の電子の振舞いなんてのは知らなくても、回路設計は出来るのですが、知っているからこその事も有りそうな気がしました。
ただ、例えばPCを自作する人が気にするものにCPU等の冷却方法があると思うのですが、排熱効率の良い配置や高性能のファンの選択(工学的・効率性)がミクロの話として必須事項で、半導体素子の発熱の原理を知る(物理学的・普遍性)というマクロの話に興味が湧くかどうかは、その好奇心の消費とも関連しますが、個人差がかなりあって、この例の場合のマクロの話に興味が湧く人は少数かなぁと思いました。
まぁ、ここで興味が湧くような人が面白い事に気付いたり、気付かなかったりと言う所で、結果としてちょっとした工夫を思い付いたり、場合によっては新たな発明に結びついたりするのでしょうかね。※マクロ・ミクロの当てはめが正しいかは判りません。
かなり古い話ですが、米国のスパコンメーカーの開発情報で、新開発のスパコンの発熱問題の解決が冷却ファン等の従来式では無理で、結果どうしたかと言うと基盤をまるごとフッ素系不活性液の水槽に浸すというものでした。
今思えば、これはミクロとマクロの両方の視点があるから可能だったのかなぁと感じました。
まぁ私は、水槽の中で泡をたてながら駆動するスパコンの映像の生物的な格好良さにうっとりしたくちですが。
武器軟膏に関する論文は、支持者の論も批判者の論もどっちも現代人から見るとナンセンスな言説なのも面白いですよね
これも有名どころですが魔女に与える鉄槌もかっこ良いですよね
まじょてつ!とかいう謎アニメがあるらしい
(出典: 衒学チャンネル)
情報は関心を消費するってやつ
友達に対して「調べればもっと得になるのに」ってことが多いんですが、まさにこれが原因なのか
堀元さんのかっこいい言葉無限紹介nightライブで知った
上限値と現在地と係数の組み合わせを消費性向とすることでモデル化できそうな面白い発想でした
勉強したいけど勉強のコストが高い(身近に教えてくれる人もいない)とき、興味を持ってくれそうな人に初歩だけ教えて沼に引き摺り込んで以降はその人に教えてもらうようにしてます。
動画内で話していたことの趣旨とは違いますが、一種の好奇心の運用をしていたのかもしれないと思いました。
堀元さんがこのラジオやゆる学徒ハウスでやってるのも同様の好奇心の運用なのではないか
国民年金の保険料はそもそも国が半分負担してます。なので保険料免除の方は国の負担分だけ受け取れるという整理のはず。だから堀本さんはセコいことしているわけではないです。
好奇心は資産と言う話、凄く納得。私はお金と自分の時間や体力気力を相互変換できるコストとして考えるようにしているから、似たような概念だなぁって感じる。
経理部というブラックボックスの中のひとです。
経理部門は同じことの繰り返しでそんなに好奇心の消費をしているわけではないし、なんだったら機械が計算するのに、なんでそんなに人数が必要なの?と思う人もいるかもしれない。複数の人間で分業するメリットのひとつはヒューマンエラーを防止すること。そういうチェック作業は好奇心を消耗しないけど、脳のワーキングメモリーをエラーチェックに集中することに使っている。
経理部は営業やクリエイティブな職に比べて毎日ドラマがあるわけではない。なんだったらドラマがあってはいけない。だけど、知的好奇心をどうやって毎日満たしているかというと、入って来る数字を、ただ数字としてとらえず、その背後にあるストーリーを追うようにしている。提出される収支の伝票の、数字をただ表面上処理するのではなく、具体的にどんな商品でどんなサイズなのか、どういう製造でどこで作られてどう流通してどう現場で利用されているか、この人はどう使ったんだろうか、とできるだけ知ろうとする。そうすると結果的に、一見すると見過ごしてしまいそうなおかしな数字の処理を瞬時に見破る目を持つことができるようになる。
今回の話めちゃくちゃ共感できた
武器軟膏はちゃんと効いた(?)し、その検証もしてたってのが面白ポイント
理屈っぽい話大好物です。ありがとうございます。
雑談回で一番好きな回かも
47:30 いやそうなんだけど
ダイエットで筋トレも食事制限も両方やれって言われてるみたいでわかっとるわかっとるんや
それが一番健康で一番正しいでも辛いんじゃ・・・って気分になるなぁ
現実に取引される商品価格は、需要曲線と供給曲線の交差する合理的なところにはならない、というのは最近の経済学でも言われている。「好奇心は資産である」という話は初めて聞いて面白かった。好奇心という資産を消費するとか、その最大値を増やすとかのお話を聞いて、物理学科出身の僕は、熱力学における「温度と熱量とエントロピー」の関係式を思い出した。
つまり我々も取り合えず高評価ボタンを押し、翌日しらふで考えて没だと思ったらそこで取り消せばよい、ということですね。
関心は消費するもので、有限の関心を振り分けるというのは意識してなかった視点でした。それを上手く出来るかで人生変わりそうと思いました。
本筋を分かってるとその後の知見も分かりやすいというのは、勉強や色々な事にありそうですね
同じナイチンゲールシンパですw
ナイチンゲールが看護の道へ進んだのは神からの啓示があったからですね
家族から猛反対を受けながらも神への篤い信仰心から人を救う職業を選んだ
クリミアという戦場へ赴いたのも啓示があったからです
(某ゲームではバーサーカーとして描かれてますが、信仰の加護スキルの方が個人的には合ってると思ってます)
これは神回だと思う。
好奇心の話はぼくらがどうやって生きて行けば人生を楽しめるかと言う生き方の話だと思う。
19:50 これは堀元さんちょっと足りなくてヨドバシカメラはヨドバシって訳すのにビックカメラはビッカメなんだ・・・ふーん統一性がないね!
って言うとより嫌われることができるよ!
18:10 中年以上はパルナスをモスクワの味で覚えられる
噂をされるとくしゃみが出るのを俺はいまだに信じている
好奇心の話や、夜決めたことを朝見直して判断する、という話が、今読んでる外山さんの『思考の整理学』にリンクして面白かったです。話の内容良かったけど、理屈こねすぎた?と気にする感性も同時に好きです。
好奇心の話めちゃくちゃツボです……!
一歩目は、全く見積もりのできないモノに挑む、圧倒的に壁が高く感じる状態。
ある程度知ると、手札が増えて自分で戦い方を考えられる状態(一番楽しいしラク)。って感じがします。
まさに大縄跳びの話ですが、「一歩目だけ異常に難しく感じてしまう」と理解してから、
一歩目は無理してでも動くように心がけてます。
言語、コンピュータ、両方聴いてますが、とにかく水野さんが美味そうにビールを飲む(特に喉を通る音がたまりません)ので、最近は水野さんの声を聴くと反射的にビールが飲みたくなります。
ちなみに、好きな銘柄はやっぱり「一番搾り」です。
「自家発電」が下ネタかと思ってしまいました。すみません。
食品衛生関係の仕事をしていますが、包丁への使用を仮定した場合、もし武器軟膏に抗菌性物質が含まれるとしたら、食中毒原因菌である黄色ブドウ球菌は殺菌され、食中毒は減少したかもしれませんね。
理路整然とした台本の回も面白いのですが、こういったアクシデント的なものが一番面白いです。
私も堀本さんと同様に、水野さんのマクロとミクロの黄金率、めちゃくちゃ刺さりました。
感動するものって、大抵そういうものが多いような気がします。
これも日頃の好奇心の運用がなせる技ですね。
ウオトカよ、こんにちは、理性よさようなら。
好奇心の話めちゃくちゃ面白いです。好奇心って満たしてやると満足して増えるんですよね。好奇心が満たされる期待値が増えるとスクスク育つ。逆になにかを疑問に思ったのに親とか先生、教科書からいい回答が得られずにモヤッとなる経験が多いと、満足しなくて期待値が下がって育たない。
好奇心の話めちゃ面白かったです。
ミクロとマクロは、具体と抽象と言い換えられますよね。堀元さんが言うようなマクロ視点(抽象)で考えられる人ばかりではないので、どちらかだけではなく「行き来」ができる人は貴重だなぁと思います。
堀本さんひたすら共感botになってて笑ったわ
フレイザーの唱えた人類学の呪術の性質から考えると、武器についた血は元の体と共感しているという武器軟膏の考えは同種のものが影響しあうという共感作用(類感呪術)より、一度接触したものあるいは一つのものであったもの同士は、遠隔地においても相互に作用するという共感作用(感染呪術)に近い気がする。
どちらも共感呪術に分類されるから細かいことはいいのかもしれない。
奇書の世界史読んでないけど見てるTH-camだったから初めて知ってる!って思えました!
友人とよく体力をHP、好奇心や何かやりたい欲をMPと表現してます。用例:「今週はもうMPが切れた」「最近MPが足りない」「森でMP回復してきた」
なんとなく言い合っているだけで仕組みを考えたことはなかったですが、脳の自由エネルギー原理で説明できるかも…?
50:22 文化資本の再生産の話だと思うんですけど"文化資本は遺伝する"がキャッチーでわかりやすい説明(比喩)だなって思いました。
武器軟膏は統計学的に効果があった事も触れるとより面白かったな・・・
翌日、どんなチャットをしてあげるに至ったのか教えてほしい。面白い議論だったのであがってよかったです。
自分の酔った姿を見るなんて、、、
理性有りでは見れないウオトカ案件。
ナイチンゲール好きですわぁ。
知識と知恵とカネとコネとバイタリティを全て看護に注ぎ込んだ人。
クリミア戦争当時の現場長官の行動制限が厳しかったから、イギリスのヴィクトリア女王に手紙書いてもらったエピソードが一番好き。
某ゲームでバーサーカー扱いされているのも、さもありなん。
生存バイアス爆撃機のクリシ絵、孫引き記事が研究者の意見とは違うことを広めまくってミーム化してるし、そもそもあれは爆撃機の絵ですらないってなかなかのものだった。
水野さんのポイ活の話が【好奇心消費量減少】みたいなスキルの感覚がしっくりくる気がします。税金について調べたら、それまでの消費量が5だったのが→3で済むようになる。その結果、より多くの事に好奇心を割けるようになる、みたいな。
好奇心の話、めちゃくちゃ面白いな。
好きなことだけする人と、それを越えていろいろなものに挑戦する人と、違うのは性格だけじゃなくて「好奇心量」が違うっていうのもあるんだろうな。
1日中情報を調べて新しいことを知っていないと、逆に満たされないタイプの人間が私。(隙自語)
55:04 ボツにならんんでよかった おもしろかったですw
イャンクック→フルフルの分かりみが凄すぎる(かつこれは2ndGまでの話になる)