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仰天の内容でした。立派な内容で、無駄口も無く率直な説明で非常に役立ちました。
永遠のテーマに切込みご苦労様でしたスピーカ側部屋の家具位置による反響等ありとあらゆる状態が加味する問題ですね
早速のご回答ありがとうございます。温度の影響はスピーカーの方が大きいとのことですが、ヒートランの間は無信号です。ラックスマンL570では30分、1時間、3時間、1日とその間の変化は確実に認識できます。f特とか音色というよりは音の広がりとか静寂感といった感じです。私も電気工学を勉強した者ですので、この違いを何とか物理量で確認したいのですが。
いつも有難うございます。楽しみにしています。
スピーカーの位置が大変よく音に影響するのが分かりました。
今までの比較でほとんど分からなかったですが、今回の音源の位置で間違いなく音が変わったのが聞き取れました。貴重な情報をありがとうございました。
いつも貴重な実証実験結果を有難うございます。頭の位置が左右に多少ずれただけでボーカルが大きくずれるのはそういうことだったとわかりました。
私も、スピーカーの調整や確認には女性ボーカル(アルトの低音からハスキーな高音まで発声する歌手が最適です) の歌声で最終確認調整を行っています。
検証ありがとうございます。位相のズレによる違和感は小さなものですが、音の組み立てにはユニットの位置揃えが肝なんですね。
SuperThanks応援ありがとうございます!
@@souzouno-yakata お願い申し上げます。ボーズ博士の音響心理学理論。改めて 私達にも噛み砕いて解説サウンド解剖学を お願い申し上げます。BOSE ボーズ博士の音響心理学理論。何故あんな小型スピーカーからあんな素晴らしい 豊な音が出るか?わたしはボーズ博士の音響心理学理論がどうしても理解できません、ショッピングモールやらホールやら個人までBOSEは 世界中の プロ仕様だがあの小さい エンクロージャーから豊かな音ですね。ボーズ博士の音響心理学理論は素晴らしいが。創造の舘様サウンド解剖学願います。
BOSE301Vを愛用してますこのスピーカーは弄りがいがありますねツイーターの音響レンズの有無、リアツイーターを塞ぐ、リアバスレフ一つ、二つ塞ぐ、L.R指定の逆に置く色々実験してみるとそれぞれの良さ悪さが解りますノーマル状態の音がBOSE音調調律師の好みなんでしょうね因みに私の好みのセッティングは極端な内振りのL.R逆置きでリアツイーター塞ぎ、後はノーマルですBOSE博士に怒られるかなw
ボーズ博士の音響心理学 理論素晴らしい価格も ボーズは坊主丸儲け 程高くはないからね。ショッピングセンターでもコンサートホールでもボーズ比較的新しいブランドだがボーズ博士の音響心理学理論はスタジオモニターの原音原理主義とは、対局にあります。世界中で 使われるJBL BOSSはプロが認めたブランド。
@@souzouno-yakata ボーズ博士の音響心理学理論素人には、判らん。
詳細な検証ありがとうございます。一番再生音に影響するのは、左右のスピーカーの位置が異なる場合で、対策するのにコストが不要、という事が良くわかりました。
左右のスピーカーの周囲の環境は無視できなくて、そこにはコストがかかってしまいます・・
@@souzouno-yakata 確かに言われてみればそうですね。スピーカーの前後の位置合わせによる位相差はコストかけずにセッテイングで回避可能ですが、左右のスピーカーの周辺の環境を揃えるのは大変です。タイトかソフトかだけでも音質に影響がありそうです。その他のファクターを考えると、えらいコストがかかりそうです。今の私の環境では実現出来そうもありません。気付きませんでした。ご指摘ありがとうございます。
@@souzouno-yakata コストにつきまして、思うところがあります。私の時代では、店舗に行って音を聞き、店員さんの意見を聞くのと、書籍(MJ等)から情報を得て実践してみるしかありませんでした。結構時間とコストが必要です。今思うと、書籍から得られた情報で、オカルト的な事もかなり行っていました。書き出すと超長くなりますので、ここでは割愛いたします。現在はSNSの発達により、主様の様な正しいデータで裏付けられた情報がほぼ無料で手に入ります。これはとってもすごい事です。確かにかなりオカルト的な情報も多々ありますが、それは自分で考えて取捨択一ができます。良い意味では得られる情報が多く、悪い意味では本来の真実とは異なる情報も多くあります。自分では実現できない内容でも、毎回楽しく拝聴させていただいております。なにせ、実現の可否によらず、想像は自由にできますから。長文失礼いたしました。
@@hal007 さんスピーカーを壁から離すことが影響を少なくする方法です。私が使っていたソニーの試聴室でも壁から1m以上離していました。私のオーディオルームはスピーカーの後ろは完全な吸音壁でスピーカーの周辺の天井も定在波の吸音エリアになっています。天井裏は吸音材満載で低音吸収させています。左右の壁は上下方向の波状に上向きの反射面と下向きの吸音面を交互に配置して一次反射は上方に向かわせて視聴位置には来ない様にしています。背面壁は水平方向の波状の反射壁にして、直接音の一次反射や左右壁からの反射音を、左右の壁に分散反射させて、上方に反射させて最終的に天井の大きな波板の反射で降り注ぐような残響にしています。 残響時間は0.6~0.7秒です。
@@yasudan7690 さん私の環境は、ベットの横の上の壁にサラウンド用の超小口径のSP取付てます。機材・設置環境共に最低ですが、十分満足しています。BGM的な聞き方なら。肩肘張らないで箱庭的な環境でも良いと思っています。
11:13からの波形の再現性の部分ですが、聞き始めて最初の1秒の間に注目すると、低い音から高い音になるのがAで、高い音から低い音になるのがBという感じでした。1秒後になると聞き分けられる自信がありません。初期の変化については私のシステムがおかしい可能性がありますので、勉強不足で聞き分けしたと言えるのか確信は持てませんでした。
すばらしい! 長年のモヤモヤがスッキリしました、感謝!
いつも動画を拝見しております。投稿主様の知識の深さ、脱帽します。クロスオーバーフィルターについて意見があります。ABテストについては動画の趣旨に沿ってどちらかはコメントしませんが、一方では音が散っているためスタジオのモニタリング環境では影響が出てしまいます。特に複数本マイクを立てた録音環境では位相のずれを正確にモニタリングできないと、マイクの選定の最適解が見出せないなど様々な問題が発生します。一般的なリスニング環境では問題なしと判断されての結論かと思いますが、位相・周波数特性に対してシビアな環境では問題ありとなります。注意書き程度で構わないと思いますが、そういった点を書くことで正しい知識・結論となるかと思いますのでここでコメントしました。これからも動画を拝見します!頑張ってください!
リニアフェーズの違いのテストでは音色がはっきり変わって、タイムアライメントのテストで20cm離れただけでこんなにも音像が左によってしまうのですね。
聴取位置が左右にずれるとLRレベル差や合成されるf特が変化します。距離の差によるレベル変化と左右の位相差による打消しあいがf特の変化や定位にの影響するからですね。
位相はほとんど影響ないが遅延群は影響あると思いますね。foobar2000のオーバーサンプリングプラグインのResampler-Vでストップバンドを理想的なブリックウォール設定にするよりは多少エイリアスを許容する設定にして遅延群を減らした方が鮮明で高音質に感じます。PhaseResponceをリニアや最小に変更しても結構違いを感じますね。
pcm・・さんへ。左右のスピーカーの位相ずれ(逆相繋ぎ)や回転は高域でも解りますが、単体に於ける位相回転や群遅延は解り難いですよね。
マルチマイク集音で色々な編集を行ってミックスダウンした音源は郡遅延何てものじゃありません。1ポイントの2本マイクで残響付加や編集無しで録音したソースで云っても、無響室録音でなければ意味のないことです。現実の音楽ソースで郡遅延や残響無しは有り得ません。
なるほど!よく、理解できました。私のジステムも、聴取位置と左右のスピーカーの距離、リニアフェイズの関係だけを気にしています。スピーカーシステムは後ろに傾いているタイプなので、まあ、リニアフェイズになっていると思います。その他の位相歪は気にしていませんでした。
結果に納得です!確かに位相ひずみが音に影響すると仮定したら、聞く部屋やスピーカーの置く場所でコロコロ変わりますね。こうなると、オーディオは趣味になりづらくなりますね。
最高の音質を希求するのはなかなか苦しい道のりでしょうね。料理の様に色々な違いを味わうと思えば趣味に成るでしょう。
非常に有益で、素晴らしい情報です!!
11:20あたりの位相の違うピー音2つは全く違いが分かりませんが、最初のフィルターの位相ずれに関してはABが凄く違って聞こえます。Aの方が良い音です。また表示上でABの切り替わるタイミングよりも、音の切り替わりが遅れているように感じます。不思議です。他に同じように感じる方はいないでしょうか。
視覚による 脳内補正がかかってそのタイムラグが 聞こえているのだと思います 目をつむって聞けば 切れ目は分からないと思います
確かにそうでした!
The Technics SB-10000, SB-E500 & SB-M2 are some of the most unforgettable listening experience i had with Technics. Superb spks 👍
目を閉じて聞いていると片方はシャープでもう片方はフンワリに聞こえました👂 90°の変化が僅かなリバーブのように聞こえるのかな❓ このくらいの違いならスピーカーの配置や部屋の状況で差は無いのかも🤔
二等辺三角形の頂点で聴かないと、大幅に音が変わることがわかり、勉強になりました。いまいち、タイムドメインのことが理解出来ませんでしたが・・・昔、タコツボの様な形の「タイムドメインSP」なるものがありましたが、十数年経った今でも普通のSPとの違いがわかりません(笑)。
位相ひずみのある再生音のほうが、楽器の分離が良く聞こえるんですが、先入観でしょうかね。最初のブラインドテストはBが歪みのある方だと思いました。
いつも、裏付けのある解説をありがとうございます。比較試聴にピアノの音源やアコースティックギターの音源があれば、位相歪の影響差が良く分かると思うのですが・・特にピアノの和音の立ち上がりの音や、ギターの弦をはじく音に変化が出ると思うので、次の機会に試してもらいたいです。
人間の時間差の識別能力とf特の識別能力の限界値を計測することで分かると思います。人が息をしたり、頭を微妙に移動したりする方がデジタル音源の時間精度よりもはるかに大きい変動です。音源の演奏録音は色々な編集やマスタリングで大きく影響を受けているので、位相歪どころではありません。
@@yasudan7690さま、 ありがとうございます。「人間の時間差の識別能力とf特の識別能力の限界値を計測したデータはありますか?」とchatGPTに聞いてみましたが、「そのようなデータを見つけることができませんでした」と回答がありました。もしもそのような文献や解説があるurlなどご存じなら、教えていただければありがたいのですが・・
@@user-glassan 様 ご返事ありがとうございます。 日本のオーディオメーカーは商品販売に熱心だった為か、基礎研究には不熱心で、思い込みやイメージ優先で色々な神話を醸成してきました。 昨今のハイレゾ商品宣伝も、データー記憶量の制限がなくなった為に繰り広げられている現象です。 本来は商品と無関係なNHK放送技術研究所や大学などが行うべき基礎研究ですが、オーディオが斜陽産業に成ってNHKなども予算が付かないので基礎研究は期待できない様です。 私はアナログ記録の限界を学生の頃から感じて、ソニー入社でデジタルオーディオ記録機器開発の機会があって、PCMレコーディングプロセッサの開発やLSIの開発や⊿ΣD/AやA/DやサンプリングレートコンバーターLSIの開発やフルデジタルアンプへの応用など多技に渡って開発してきました。 しかし、人の聴覚に関する研究の機会が無いまま時を重ねてしまい、今はリタイアして、仕事では出来なかったアナログ領域のアンプ等の設計やスピーカー等を聴きながら音響関係の確認探求しています。 実際に、商品を手に入れて色々調べてみると、商品の大きさやコストなどで理想から大きく外れた商品開発が行われてきたことが、日本のオーディオ衰退の一因と思える面も多々感じる今日この頃です。 NHK放送技研が基礎研究をもっと行ってくれることを期待していますが、人目を引くことばかりしている様なので期待駅ません。 衰退激しいオーディオ協会が生き残りの為に聴感の基礎調査を行うように成れば良いかなと思いますがどうなんでしょうね。 今はもう死語に成ったかも知れないオーディオフェアの会場に聴感データー調査するブースを創ってデーターを収集することでオーディオにどの程度の優先度でコストやリソースを割り当てるのが正解なのか納得のゆくデーター蓄積ができれば、将来のオーディオ発展の基となるのではないかと期待しています。 因みに、私は1990年代中頃から会社を早期リタイアする2003年までソニーのオーディオ部門の技術代表委員としてEIAJ:JATAの技術委員会に参画して、COP3京都議定書に沿って待機時電力の電機業界自主削減に委員長として取り組んでそれまで野放しだった待機時電力を1W以下0.1W程度に削減をじつげんしました。 錦の御旗があれば目標達成は意外と簡単です。 聴感基礎研究やデーター収集も錦の御旗があれば簡単に達成できるのではないかと思います。
まさか「世界の終わりに柴犬と」の曲を聞けるとは思いませんでした。シバさんの性格に引っかけているなら意味深の選曲です。正直楽しい曲ですから違い関係無くなってしまいます。
もう47年前にSB7000(テクニクス 7)を購入して、その理論と音に満足して聴いていたのを思い出しました♪1本32Kgもあって1階から2階の自室まで階段で持ち上げるのは大変でしたが( ◠‿◠ )
なんかの記事かコメントで近距離試聴の場合低音と高音の到達速度の違いは無視できるレベルとか読んだことあるけど、少なくとも左右スピーカーの設置の仕方によって、音のピントが合ってる合ってないってのは体感で感じ取れる地震とかでSP位置がずれたら壁との距離を定規で測って1mm単位で位置と角度を直してます(試聴距離70cmくらい)
jaimeさんへ。音源をモノラルとステレオと切り換えて試して見て下さい。新しい発見が有りますよ。自然なステレオ音場かモノラルmixが有るか聴き分けが出来ます。
Bが原音?Aは中音域に周波数の乱れを感じます。声が甲高く聞こえる。73歳男。
ありがとうございます。大変面白かったです。ずいぶん昔ですが音楽ホールの特性によりコンピューターで加工した音を無響室で出して、音楽ホール設計の補助に使うプログラムを開発していたことがあります。実際のホールは直接聞こえる音と反射して聞こえる音の混じり合いですが楽器の種類で反射音の遅れ方が変わります。あの楽器ごとに違う位相のズレはなんと呼べばいいんでしょうか。それで、今回示していただいた音源も似ていて、自分の場合は位相のズレには敏感なようで、さほど音色に変化はなくても位相が自然界に無い歪み方をしていると「耳の奥が痛くなる」という結果になり、それは耐えられないものになる場合もあります。一番最初のクロスオーバーフィルターの例では、Bが耳が痛くなりました。とか言いながら、歳をとって耳がダメになっているだけかもしれないのがなんとも情けないです。
たかだ さんへ。フィルターに由る位相回転は私には聴き取れません。耳が大変敏感な様ですね!。私がハッキリと解るのは左右のSPの逆相繋ぎ位ですね!。😰😅😥
Aは低音の振幅が減衰しているのか少しおとなし目の音に聞こえました。A:フィルタを通した音B:原音
2wayのウーハーとツイーターの距離ずれをフィルターのカットオフずらしや正常の反転(12db/oct 同志では逆相が正相に反転) してf特性を改善していますが、少し離れた所にf特の凸凹が出たりする。位置合わせすれば良いのにといつも思います。 やろうと思えば出来ますから。ツイーターを内側から取り付けるとか、バッフル面を二段にするとかです。発音面を合わせる方がネットワークで合わせるより改善できると思います。観た目のデザインでしょうか? 原理を知っていると気持ちが悪くてしかたありません。
なるほどー、タイムドメインスピーカーを持っていますが、スピーカーの位置を揃える効果はあっても、タイムドメイン波形についてバ聴く音に影響ないんですね。目から鱗。タイムドメインスピーカーの製作側から何か言い分ないか聞いてみたいですね
確かにパナソニック、SONY、などツイーター、ウーハー、スコーカーと位置をずらしたスピーカー作ってた事有りますが、実際ほとんど効果が無くコストが掛かるだけなので辞めた、実再各ユニットが干渉する事はほとんど無く無意味で有るので、無くなりました。
平面フルレンジスピーカーが理想的なんでしょうか😅小型スピーカーを数個縦配置して😇🫠
コーン型ウーハーと中音の大型ホーンの組合せは音源からの距離ずれが多過ぎるので、ウーファーもフロントホーン型にしてユニットの位置を合わせるか、あるいはデジタル信号で時間補正して、マルチアンプ駆動しないと改善出来ません。 各ユニットからリード線を引き出して独立端子を設ける改造が必要です。 アナログ音源はA/Dしてデジタル再生ですね。
そうですね。だから、フルレンジの方が音像定位がいい。複数ユニットは、なんとなく音がいいという感覚しか残りませんよね。一番、音がいいのはモノラルでよい録音をした音源であると考えます。生演奏に勝てないのは、歪みが乗ってしまうからなんですね・・・・
動画ありがとうございます。更に、部屋の反射波による位相合成がネックになりますね。反射特性(特に反射量と距離)は、電磁波で利用するフレネル積分でおよそ計算できます。
位相のことはかなり以前から言葉では知っていましたが実際の音を聞くとすべてが理解できました。自分のシステムでは、HEDDリニアライザーを使っていますが、このソフトはどちらかというと位相補正より周波数特性のフラット化のほうで重宝しています。
面白い実験ですね。今会のテーマからは外れるかもしれませんが、実際にスピーカーを組む場合、スピーカーユニットのインピーダンス特生の影響で、純抵抗の時の様な奇麗な特性にはならないと思います。ウーファーの方ならインピーダンス補正は簡単ですが、トゥイターの最低共振周波数の所のインピーダンスのとんがりの影響が厄介です。ネットワークの減衰特生に影響が出るだけではなく、位相も急変します。LCRでキャンセリングした事もありますが、エイジングや温度変化などの影響でユニットの特生が微妙に変化したり、ユニット自体のバラつきもありました。パッシヴネットワークを使わずにアクティヴマルチにして、インピーダンス特生の影響を軽減した事もあります。オーディオは、おもしろいですね。
Bはおとなしめな音になるのでAが原音でしょうか。ただしBの音が好みです。
ユニットそれぞれの能率を考えて使えば大丈夫です!
左右のスピーカーの距離の違いの影響は大きいですね。ただ自分のカーナビの乗車位置補正で運転席メインにすると音が濁った感じになるので、今はフラット設定(補正無し)にしています。べスポジでないかもですが仕方ありません。1問目の視聴問題は、A、Bの音の良し悪しは感じませんが、後半の原音に似て聞こえたAが原音と思います。
very informative, great information!!!
デジタルチャンデバはIIRフィルターだから音が悪い、という訳でもないんですね。
はっきりわかりました。
以前類似内容で投稿された際には一部に音源の設定ミスがあり、誤認や混乱した視聴者もいたのではないでしょうか。一般的なフロントスピーカーでステレオフォニック、ヘッドホンやインナーホンでバイノーラルのように聴くか、あるいはスマホ内蔵スピーカーのようにモノで聴くか試聴環境によって結果は異なりました。もしあの設定ミスから気付きを得て、位相と振幅の理解を深めた視聴者がいれば立派なものです。30年くらい前のエレクトロニクスライフ誌に、人の耳は位相を検知できないというような記事が載っていて、アナログの全域通過(APF)フィルターを製作して確かめるというものでした。記事はNHKの技術陣が監修していますから、そんなに間違いはありません。私も製作して追試しました。確かにオシロスコープで波形が変わるけれど、聴感上はそれ程は変わりませんでした。しかし当時アナログで製作した全域通過フィルターは振幅特性に僅かにリップルがあったような気がします。もう古い記憶なので詳しいことは忘れました。その点高精度なデジタル演算の利点は認めざるを得ないですね。暇があったらもう一度アナログで高精度なフィルターを製作して検証し直してみたいです。
色々考えられて設計されてるのですね。
音源の位置ずれだけ気を付ければOKだとの結論納得です。左右のユニットの位相合わせは、大原則ですが、2Way以上の時此の点が忘れ勝ちですね。ウーファーは合わせたのにスコーカーは逆相だった等有り勝ちですね。ウーファーの逆相は直ぐ解りますが(超違和感)、スコーカーやツイーターは解り難いですね。ジャケットの写真で高音楽器のアーティストの位置を元に、音像で確かめるしか有りませんね。でも実際の演奏は位置が逆だったりするともう解りませんね。只、モノラルにして鳴らすと違いだけは解りますね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・位相ずれと時間ずれの違いは音の波長に対してどの位の長さから時間ずれが解る(聞き取れる)んでしょうか?。左右のSPの位相ずれには敏感でも単体に於けるずれ(群遅延)は解らないのでは?。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・聞いた話では、群遅延に対しては鈍感だが時間ずれには敏感だと聞きましたが?。人の耳が左右の音の位置を聞き分けるのは位相差では無く時間差だと聞きましたが其れが正解の様ですね。2wayのクロスオーバー附近の位相回転に因りウーファーとスコーカーから同じ音が逆相で鳴る為、打ち消し合って音圧が下がると云う事が有ります。クロスオーバー周波数は耳に付きやすい500~1000ヘルツに成って仕舞う宿命が有ります。此の動画でも女性ボーカルが確かに引っ込んでましたね。強引な人はわざとツイーターを逆相に繋ぐ例も有りましたね!。システムに依って上手く行く物も有りましたね。😅😜😱😓
11:20 うううん、90°の位相遅れ、Aの方が明るくBの方がこもった感じと、違って聞こえました(創造の館さんのいつもの動画の視聴テストはほぼ区別できない私ですが……)
他のチャンネルでレーザー墨出し器で スピーカー位置を揃えるものがあります。 それを聴く人間も耳の位置も墨出しするんか?ズレた見解になるかもしれませんが 人の聴覚は、その時の体調や気分によって 大きく左右されていると思います。 やるべき事をやって聴いているという自負と見た目が大事なんでしょうね。
仰有るとおり、いくら墨出しをして合わせても、部屋の特性が左右で違っていれば音量、音質で差が出てきます。どうしても同じ条件に出来なければ、バランスボリュームを使って音像をセンターに合わせても、OKじゃないでしょうか。或いは、モノの音源を使ってセンター決めを行っても良いと思います。音楽を聴くときに、頭を1mmも動かせないなんて、ナンセンスです。装置は大体合わせれば良いのです。
適当にSPを置いて、頭の位置を動かしていくと、どこかでピタッと合う場所があります。そこにイスを置ければ同じ事なんですけどね。なぜかセンターにこだわるのは正確さが好きな日本人ならではかも知れません。洋映画とかでもオーディオ機器に真正面向いてる人なんていませんし(笑)
シビアに距離や位置合わせしても、音楽聞いてる時に身体(特に頭の位置角度)を全く動かさないでいられるというのはありえないと思うので、オーディオにありがちな理想を追及(効果はともかく)するという事でしょうね。
デジタル時代にって思いますが、空間的な歪の発生はどうにもならないですね。
ボイスコイルの位置が基準としても振動板に奥行きがある時点でなんだか…と思い付いた人が平面振動板を開発したのだろうけれど。SONYの四角い同軸ユニットを楕円のえんくろじゃに組み込んだのはハンサムだった。(音を聴いたことはない)
リニアフェイズは効きますねスピーカー上面に間接音用のツイーターを追加して実験しましたライブの雰囲気を追加したいだけなので、結構音量は絞ってますがそれでも置く場所により、音場感やボーカルが激変しますやはり、ウーハーのボイスコイルと同じ位の位置が一番いいですねそっぽ向いてるツイーターですらコレだけ変化するのだからリニアフェイズでない、市販のスピーカーはツイーターを外して天板や側面に移動し調整するか、純正ツイーターの配線外してひっくり返してウーハーを上にし、グレードの高いツイーターに交換して上面で位置調整すれば、電線等に金かけるより、かなりの効果があるでしょうw
裏板が外せるスピーカーならばツイーターを内側から取り付けるという裏ワザがありますが、バッフル穴をテーパー状に広げてツイーターをはめ込んでいた凹みに化粧板を取り付けて仕上げる手間がかかります。化粧板はネジ止めで外せるようにした方が後々のメンテナンスに便利です。外観向上とツイータ保護の為、化粧版の裏に細かなステンレス等の金網を敷いて置くと良いかもしれません。
タイムドメインの評価について、一定の周波数の音での評価ではなくて、メーカーは音の立ち上がり立ち下がりと音の収束を言っているのではないでしょうか?タイムドメインスピーカーの8cmユニットと5cmユニットで音を聞き比べると音の広がりと鮮やかさが違ってきます。その一方で迫力が無くなってしまってさみしい音でもありますね。
同じユニットでもフェライトマグネット又はアルニコマグネットで若干違ってきますね!
トランジスターA級アンプを使っています。電源ON直後に比べて1日以上ヒートランすると低域が伸びかつ高域も澄んだ音に聞こえます。何が一番影響しているのでしょうか。アンプの熱時定数にDFが関係しているのでしょうか。
アナログアンプは電源を入れてから、温度が落ち着くまでアイドリング電流が変化します。熱容量によりますがA級だと30分はかかります。なので、調整は十分温まってからやります。これによる変化は歪くらいですが、耳で聞いてわかるか?といえば微妙です。f特は変わりませんから、音色の変化はないはずです。温度の影響は、スピーカーの方が大きいと思います。
ミュートリレーって、何ですか?
1番目はBが好みで2番目は原音の方が広がる感じ3番目はテストはワンスピーカーのラジオを聞いてる感じかな4番目は変わらない感じかな
理想的なリスニング環境はヘッドフォンですかね?ただスピーカだと斜め前方から音が出るのに対してヘッドフォンだと真横から、またスピーカだと右耳にも左耳にもLRの両方の音が入ってきますがヘッドフォンだと完全に分離されます。これを補正する製品があってもいいのかなと思います。またDTMでは部屋のモニター環境を補正するためのSoundID Referenceという製品がありますがオーディオの世界にもあっていいのではないでしょうか。素人意見ですみません。
本来、スピーカーで再生することを前提に録音された音源を、ヘッドフォンで再生するのは、理想的とは言えません。仰有るとおり、音場に違和感を感じます。ヘッドフォンでの理想は、他のYOU TUBERさんも取り上げていますが、バイノーラル録音です。昔、この音源をヘッドフォンで再生したときは、リアル過ぎて、気持ち悪いくらいでした。レコードもあったと記憶していますが、その後、普及はしませんでした。
@@パパソナス ご回答頂きありがとうございました。オーディオ製品が理想的な音を出したとしてもリスニングルームの状態や聴く位置によって聴こえ方が変わることを考えればヘッドフォンが有利かなとも思いましたが、録音やミックスをスピーカ前提で行っていれば違和感があって当然ですね。最近はヘッドフォンやイヤフォンで再生することを前提にヘッドフォンだけでミックス作業する人もいるとか聞きますので、将来はヘッドフォンが主流になることもあるかもしれないなぁと想像したりします。
@@パパソナス さんへ。自分も体験しました。自分の耳タブ廻りを石膏で型取りしてヘッドを造り、コンデンサマイクユニットを仕込んだ物で、アコスティックフルバンドを生録してヘッドホンで聴いたら、素晴しい臨場感が有りましたが、バンドが正面に来なくて頭の上に定位して仕舞ました。今だに謎です。スピーカーで聴くと平凡な音場に成りました。其処でマイク間隔を離したら可也ステレオ臨場感が豊かに成りました!。ヘッドホンやイヤースピーカーで聴く時はバイノーラル録音が必須ですね。
一部のスマホなどに搭載されているDOLBY ATMOSは、おっしゃるようなヘッドフォンでも自然に聴こえるような処理を目指した機能だと思います。
@@静岡のQちゃん バイノーラル録音は、おっしゃる通り、前方定位しないですよね。なので、ヘッドフォンでの理想的録音にはならないかと思います。耳元囁きはリアルですが、目の前での演奏は頭上定位。昔は、理由は分からないでしたが、今は解明されてるかな?
ほんとに面白いけど、むつかしいね
最近「峰電」というかなり怪しいメーカーから出ている電源をクリーンにするというオカルト的な商品がプロのエンジニアや作曲家界隈で流行っています。あれで本当に音が変わる、もしくは良くなるのかぜひ検証してもらいたいです。
「増幅」と言うと、いかにも入力信号を「大きく」している様に思えますが、実際には電源からの電気を入力信号にしたがって「制御」しているだけです。ですから、電源にノイズが乗っているとそのまま出て来るし、電源容量が足りないと歪みます。だから電源は、とても大切なんです。
@@sA-nn4xb それはわかるんですがFilter PLUSという商品は明らかにただの極短の電源ケーブル延長コードなんですが…
@@sA-nn4xb さん>電源は、とても大切なんです。 だから、重量のあるトランスと大容量のコンデンサでは変動電源のままで、問題なんです。 定電圧電源にしないといけません。 でも、MOSやバイポーラトランジスタの最終電力段は電圧依存性がほとんど無いので、その前の電圧増幅段までをプリアンプ部も含めて定電圧電源にすれば良いのです。 そう云う回路であるかどうかがアンプの選択基準に成ります。一方、D級アンプはDC電源電圧をそのまま、入力の信号に合わせて時間幅変調して出力電力にしています。 だから、高級そうなトロイダルトランスと大きなコンデンサの変動電源に騙されてはいけません。 定電圧電源が必須ですから。 三極管アンプも同様に定電圧電源が必須です。
左右の差は聞こえかた変わりますね体調によっても聞こえ方が変わって聞こえたりします😅
最近、フルレンジのバスレフポートの径の変更を楽しんでします。SANSUI傘下の名門、進工舎のJBL LE8T用の55L箱です。 LE8Tコンパチなので、YAMAHAJA-70シリーズとか、FOSTEX UPシリーズとかLE8Tパクリ品は、全てドンピシャはまります。いまはFOS F200Aを使っています。進工舎箱は、100mm径166mm長ポートで、計算すると、Fdは、42Hzぐらいです。 F200AのF0は30Hzです。周波数特性は、55Hzくらいで盛り上がり、41Hzくらいまで聞こえます。 F200AのFOS標準箱も45L箱ですが、同様の特性です。私はFd
マイファミリーさんへ。知り合いがSP-LE8Tのポートを弄って遊んで居ました。微妙に低域の音色が変わるので、泥沼だと言ってました。36年も前の話です。グリルのデザインが大変良かったですね。もう手に入らないでしょうね!。LE-8T+スーパーツイーターは、パーカションの歯切れが大変良かったと記憶してます。亦聴きたいです。
@@静岡のQちゃん こんな凝り性のコメントに返信いただいてありがとうございます。なお箱は、SANSUI銘柄ではなく、製作会社「進工舎」ブランドで、SANSUIのものより、オーディオマニア向けのものです。もちろんグリルは、サランネットで板厚も21mmで組み立てもほぞ組で、内部の補強も5面梁、バッフル板と後面が連結棒で連結です。いったいいくらかかった箱なのかと思いますが、30年前に4.5万円(ヤマハJA2071付)で買いました。いまは、F200Aですが、デフォルト100mm径Fd43Hzなので、Fd43Hz以下を自在に変えて楽しんでいます。沼ですね。
@@myfamily4884 さんへ。御返事有り難う。納得しました。S 26年生まれですが、高域の感度が落ちて来ました。今の内に好きな音楽一杯聴いて置こうと思います。鼓膜の内側にリンパ液が微量溜まってダンプして、感度が落ちるタイプの難聴だそうです。鼻を詰まんで口を閉じて内圧を掛けると暫くの間大変良く聞こえます。(30分位です。10Khz位迄)そうやって聴いてます。😂😅🙌
信号自体の位相歪は結局音が出るから感知しにくい。音源のずれは音が打ち消しあうから気づいてしまう・・・って事かな?
高い音ほど波長が短く、僅かなズレで音像がずれを感じるって事は、イヤホンで聞いた時に、使うイヤホンによってチーンって高い音だけ左によって聞こえる現象は、鼓膜からイヤホンのダイヤフラムまでの距離に関係あるって事ですか?
スピーカーや特定のイヤホンで大丈夫で、普段使ってるノイキャンイヤホンだと高音域の音像のズレを感じるのは、イヤーピースの合う合わないで生まれた、はまり具合による鼓膜とダイヤフラムの距離やイヤーピースで外界と遮られた耳空間内の広さによって左右されるのか…('_'?)とか考え… イヤピ変えたら治るかもと。新宿の電気屋のイヤホンスタッフに相談してみたら、『イヤーピースのはまり具合で変わるのは低音だけ。イヤーピース変えても高音は変わらない』って言われて…現時点でも密閉されててノイキャンも低音も効いてるので、う~ん😔どうなんだろうって所です。
楽曲を切り取る位置のせいなのかもしれませんが、AとBでわずかに違って聞こえますね。Bの方が音が耳が詰まったようなに聞こえます。と言ってもごくわずかです。多分テロップや説明なしに聞いたら全然気づかないと思います。どちらがどちらなのかはわからないんですが、後半の原音とtestの関係から言えば A:原音 B:クロスオーバーFを通した音でしょうかね?
AとB、どっちがどっちかはわからないですが、違いはあると思いました。聴いた印象はコメ主さんと同じです。Aが華やかでボーカルが元気に、Bがおとなしめな印象を受けました。理論的になぜそうなるのかは理解できていませんが…(教科書では、位相干渉は振幅にも影響が出るからだと思いますが聴いてわかる、位相歪はわからない…とされるのが一般的だったと思います)
私は昔から趣味でシンセを使います。その関係で、位相がそろわないと音質が劣化する説は絶対違う、という印象を持っていました。シンセ(ここではPCMシンセのこと)はその仕組みのせいで、位相の不調和がすごいことになります。現代の多くの楽曲はシンセで作られていて、それがCDになって各家庭に届けられていますが、だれも問題が発生しているとは思いません。シンセで生じる位相のずれは、この動画では「タイムドメイン」として説明されているものです。やはりそうだよね、という感想を持ちました。
音楽制作にFIRデジタルフィルターを使うと位相歪が起こりません、実際商品化されていますが、それを使って劇的に音が良くなった、という話は聞かないです。
@@souzouno-yakata なるへそノーチラスなぞ唸る。
@@souzouno-yakata 今回の位相歪みについての考察で劇的に音が良くなったという話を聞かないとのコメントですが、現在市販されているFIRデジタルフィルターの直線位相で処理が出来るとカタログ表記されているTRINNOVやDiracLiveの民生機、業務用機材は200Hz以下の低い周波数は直線位相で処理されてなく各社呼び方はまちまちですが混合位相補正でIIR処理との併用が行われている様です。自然界にある音には位相歪みは有りません。10Hzから96KHzまで直線位相で処理可能なDSPが市販されています。貴チャンネルでは、いつもアカデミックなアプローチ検証行われている様ですので検証用の機材提供を含め新しい価値提案、位相歪みの無い21世紀のオーディオを検証してみませんか?詳細は連絡先をお教えいただければ情報展開いたします。ご検討ください。
前回、スーパーTWでフルレンジ箱にオンして使う場合、TWの1cmのずれが、音に影響するか質問したものです。わざわざ創さんが実験してくださって、違いを証明していただきました。創さんの意見は、これぐらいでは、聴感に与える影響は、少ないでしょうというものでしたが、自分は、聴感上かなり変わるのでmm単位で気を付けています。SPから2.5mとやや遠めから聞いている(SPからの試聴位置もmm単位で気にしています)のも関係しているのでしょうか?
SPからの試聴位置は距離より「左右差」が問題です。とはいえ、高域は波長が短いのであまり気にしても仕方ないところです。
測定データを基にした考察は大変参考になりました。ところで創造の館さんはどちらかといえばF特重視でTimedomainは時間領域重視なのでちょっと視点が違うのかなとも思いました。ボクは箱型も卵型も両方愛用してはいますが、音場の醸成が明らかに違うと感じます。おそらくTDは今回示されたようなスタティックな特性よりも動的な特性を追求している感がありますが、やはりテストするならTimedomainの機種を使わないとあまり意味ないかなとも思います。ま、オーディオというか音質は好き好きの世界ですので何が正しいなんてこともないのでしょうけど、一般には普通はF特しか参考にされない風潮ですので、もっと色んな視点から語られるようになれば、この趣味も幅が広がって楽しいのでしょうけど、今はちょっと煮詰まっているのかなぁ… 😊
ひろ・・ さんへ。音像定位に付いては可也解り難い事が有り、未だ完全に理論解析されて居ないんですね。
もぅ随分前になりますがtimedomain社長の由井さんが画像処理して分析されています。此方の動画では時間領域のみの切り口でTDを説明されていますが、あまり意味がありません。かつて🎸で活躍されていた井上堯之さんが本物のギターのイメージに1番近い音を再生出来るのはTDだとしてステージでも愛用されていました。TDは楽器の演奏者には好まれて使われていますね。創造の館さんがお好きなドンシャリ音はマルチユニット箱型のエンクロージャーで作りやすいですし私も嫌いではありませんが、音像は濁ってしまいます。
@@hiro_egg 私も箱と卵の愛用者なのでhiro eggさんの言っている意味がものすごくわかります。TD-M1を初めて聞いたとき全く違う音楽体験に感じましたし、実際にライブに行って聞いた音に近いというかリアリティ、すぐそこにいるような実在感を初めて感じました。また、ピアノソロ曲もよく聞くのですがピアノのメーカーやモデルごとの音の違いが一番わかり易いのも卵型です。箱型は良くも悪くも箱自体を楽器と考えれば楽しいのですが音にリアリティや実在感を感じたことありません。友人に視聴させても実際に楽器を弾いている人間から一番評判がいいのもeclipse tdで後にユーザーになってます。吉井さんも「Fドメインでは多くの事象をFドメインの基本要素である正弦波で考えます。自然界には正弦波のような単純に繰り返す連続音の様な音は存在しませんので、これで考えると多くの間違いをおかします。」と触れている通り音響機器の評価理論にも複数の基準や価値、哲学があってしかるべきだと思います。私は周波数特性のグラフ(目)ではなく自分の耳でスピーカーは選んだほうがいいと思います。特にアコースティックな音源では卵型一択しか現状、個人的にはないですし、もっとタイムドメインのスピーカーが広く普及して選択肢が増えてほしいです。
TDの特性は確かにアコースティックなソースでよくわかりますよね。私はTVの音声もoutputできるようにしていますが、特に人の声も箱型と卵型で違いが出ます(TDは人によっては気持ち悪いと言われるくらいリアルです)。オーディオもいろんな切り口で楽しめればいいのでしょうが、例えばF特だけを切り出して、コレはいいがアレは駄目みたいに決めつけるのは特に経験の浅いオーディオファンにとっては間口を狭められてしまって不幸な事だと感じますね。
反射音や残響音を含めればTDも結果的にf特に変化を生じるので、聴こえ方が異なります。人間の聴覚が周波数分析器であるので反射音のf特の変化や残響音のf特の時間変動の違いも識別できます。ウーハーやその他の中音や高音ユニットの分散度や箱の形状による周波数ごとの指向特性の違いが反響音や残響音に違いを生じるので、ユニット集中の卵型とユニット分散の箱型では音が大きく異なって聴こえるでしょう。直接に時間軸の違いを感じるのは大型ホーンの様に分散や時間ずれが大きい場合でしょう。
Bの方が音が歪んでいました
conclusion、結果が一つではないので、conclusionsと複数形にした方が良いんではないでしょうか?
ご指摘ありがとうございます。その方が自然なので今後改定していきます
位相歪みは分かりずらい→位相歪みは分かりづらい
ざっとコメント欄眺めてみましたが誰も指摘してないようで、もしかしたらわたしの環境の問題なのかも知れませんが、3:26の1kクロスのBassオンリーの音が聴こえなくないですか?(ほとんどの人は、そこの音が聴こえても聴こえなくても話の流れは理解できるとは思いますが…)
あ、もしかしてピンクノイズじゃなくてホワイトノイズだから低域側は音量が小さくてよく聴こえないということでしょうか?
スマホやタブレットの内蔵SPでは聞こえにくい音域だと思います。
@@souzouno-yakata いえ、PCとJBL PEBBLESで聴いています。下は70Hzくらいまでは出ることを測定して確認済みです。館さんの環境だと聴こえるのでしょうか?
@@souzouno-yakata iPad miniとSW-HP10sの組み合わせで、Bassオンリーの音も聴こえるのが確認できました。失礼しました!PC環境の方で周波数特性を測定して確認しようとしましたが、PCのファンやHDDの動作音でかき消されてしまう程度の音量だったため、確認できませんでした。普段聞き慣れているのがピンクノイズなので、1kローパスなら普通に中低域は聴こえるはずという頭があって、聴こえない=無音と勘違いしてしまいました。
いつも楽しく拝聴しております。ほんの僅かな違いから答えを出さねばならない事に苦悶します。BではリニアフェイズTest音に少し似ています。クリア感が弱いです。タイムアライメントTest音ではボーカルの定位がズレるだけでほぼクリアです。今回はAが原音と思いました。気になってリメイク前(1年前)の動画を確認しましたが、前回の曲では判別出来ませんでした。主様の音源選曲のセンスの良さに感動しました。追記です。この曲が気に入ってTH-cam でも聴くのですが、主様のようなクリアな音になりません。クロスオーバーFを通したような感じに聞こえます。主様のようにクリアにするにはどうすれば宜しいのでしょうか?
なんとなくAの方が『カン高い』ように聞こえました。それがAだったのは『?』とは思いました。確かにフィルターを入れたのだから全体的に『抑えた』音になるのだし、また普段から『原音は華やか』と言ってるので合ってるはず。けど、キンキンしててそれはそれで聞きづらい曲でした。
この実験では変化が確認出来ませんでしたが、BBEやモンスターケーブルを使うと明確に変わる。それも音質ばかりか「音が前に出て来る」と言う感じですかね。不思議です?
スピーカーの距離が違うと左右の定位が変わるだけでなくおんしつが濁ってますよ。ステレオスピーカー音は左右の耳の位置によって時間差ある音が重なるために必ず濁ります。生演奏の音色が再生できない本質的な欠陥です。
これって結論から考えると、カーオーディオのスピーカー位置って致命的なのでは…
おっしゃるとおり。下手なカーステは違和感を凄く感じるし。寂しくならない様に鳴ってりゃ良いみたいな所ありますからね。カーオーディオはナビとかでタイムアライメント調整が出来て、運転席で聞いた時に心地よく聞ける様に出来たり、高級車は20個近いスピーカーを用いて全席で整った音が聞ける様な音響設計にしてたり工夫されてますね。
位相がずれるとよくあるスピーカー音がいわゆる逆相に聞こえます。ボーカルが少し引っ込みますね。おっしゃる【谷】なんでしょうね。既出ですが、BOSEスピーカーも持っておりまして、なぜ音がよいのか理論がわかりません。確か再生周波数帯域はそんなに広くはないはずです。いつか検証して欲しいです。
BOSEって周波数特性はフラットじゃないEQかかったみたいな特性だったような...
Technics7(SB7000アメリカ輸出モデル),まだ我が家にありますが,ユニットの振動面を合わせるというのは,販売戦略にしか思えないですね。それに引っかかって買いましたが,特に位相歪という点では,一般の3Wayとの違いは判りませんね。メインのSRM15も同一面にありますが,どうなんでしょうねぇ,という程度のものですね。それよりも気になったのは,音楽がいつものと違う点です。耳障りでしたw
音楽は著作権の関係で差し替えました 耳障りになってすみません
@@souzouno-yakata わざわざの返信有難うございます。ということは,過去の動画も公開不能になるんでしょうか?ともあれ,今後も楽しみに,応援しております。
❤😂🎉😢😮😅
python使えるんですね。
仰天の内容でした。立派な内容で、無駄口も無く率直な説明で非常に役立ちました。
永遠のテーマに切込みご苦労様でしたスピーカ側部屋の家具位置による反響等ありとあらゆる状態が加味する問題ですね
早速のご回答ありがとうございます。温度の影響はスピーカーの方が大きいとのことですが、ヒートランの間は無信号です。ラックスマンL570では30分、1時間、3時間、1日とその間の変化は確実に認識できます。f特とか音色というよりは音の広がりとか静寂感といった感じです。私も電気工学を勉強した者ですので、この違いを何とか物理量で確認したいのですが。
いつも有難うございます。楽しみにしています。
スピーカーの位置が大変よく音に影響するのが分かりました。
今までの比較でほとんど分からなかったですが、今回の音源の位置で間違いなく音が変わったのが聞き取れました。貴重な情報をありがとうございました。
いつも貴重な実証実験結果を有難うございます。
頭の位置が左右に多少ずれただけでボーカルが大きくずれるのはそういうことだったとわかりました。
私も、スピーカーの調整や確認には女性ボーカル(アルトの低音からハスキーな高音まで発声する歌手が最適です) の歌声で最終確認調整を行っています。
検証ありがとうございます。
位相のズレによる違和感は小さなものですが、音の組み立てにはユニットの位置揃えが肝なんですね。
SuperThanks応援ありがとうございます!
@@souzouno-yakata
お願い申し上げます。
ボーズ博士の音響心理学理論。
改めて 私達にも
噛み砕いて解説
サウンド解剖学を お願い申し上げます。
BOSE ボーズ博士の音響心理学理論。
何故あんな小型スピーカーから
あんな素晴らしい 豊な音が出るか?
わたしは
ボーズ博士の音響心理学理論が
どうしても理解できません、
ショッピングモールやら
ホールやら
個人まで
BOSEは 世界中の プロ仕様だが
あの小さい エンクロージャーから
豊かな音ですね。
ボーズ博士の音響心理学理論は素晴らしいが。
創造の舘様
サウンド解剖学願います。
BOSE301Vを愛用してます
このスピーカーは弄りがいがありますね
ツイーターの音響レンズの有無、リアツイーターを塞ぐ、リアバスレフ一つ、二つ塞ぐ、
L.R指定の逆に置く
色々実験してみると
それぞれの良さ悪さが解ります
ノーマル状態の音がBOSE音調調律師の
好みなんでしょうね
因みに私の好みのセッティングは極端な内振りのL.R逆置きでリアツイーター塞ぎ、後はノーマルです
BOSE博士に怒られるかなw
ボーズ博士の音響心理学 理論
素晴らしい
価格も ボーズは
坊主丸儲け 程
高くはないからね。
ショッピングセンターでも
コンサートホールでも
ボーズ
比較的新しいブランドだが
ボーズ博士の音響心理学理論は
スタジオモニターの
原音原理主義とは、対局にあります。
世界中で 使われる
JBL BOSSは
プロが認めたブランド。
@@souzouno-yakata
ボーズ博士の音響心理学理論
素人には
、判らん。
詳細な検証ありがとうございます。
一番再生音に影響するのは、左右のスピーカーの位置が異なる場合で、対策するのにコストが不要、という事が良くわかりました。
左右のスピーカーの周囲の環境は無視できなくて、そこにはコストがかかってしまいます・・
@@souzouno-yakata
確かに言われてみればそうですね。
スピーカーの前後の位置合わせによる位相差はコストかけずにセッテイングで回避可能ですが、左右のスピーカーの周辺の環境を揃えるのは大変です。
タイトかソフトかだけでも音質に影響がありそうです。その他のファクターを考えると、えらいコストがかかりそうです。今の私の環境では実現出来そうもありません。
気付きませんでした。ご指摘ありがとうございます。
@@souzouno-yakata
コストにつきまして、思うところがあります。
私の時代では、店舗に行って音を聞き、店員さんの意見を聞くのと、書籍(MJ等)から情報を得て実践してみるしかありませんでした。結構時間とコストが必要です。
今思うと、書籍から得られた情報で、オカルト的な事もかなり行っていました。書き出すと超長くなりますので、ここでは割愛いたします。
現在はSNSの発達により、主様の様な正しいデータで裏付けられた情報がほぼ無料で手に入ります。これはとってもすごい事です。
確かにかなりオカルト的な情報も多々ありますが、それは自分で考えて取捨択一ができます。
良い意味では得られる情報が多く、悪い意味では本来の真実とは異なる情報も多くあります。
自分では実現できない内容でも、毎回楽しく拝聴させていただいております。なにせ、実現の可否によらず、想像は自由にできますから。
長文失礼いたしました。
@@hal007 さん
スピーカーを壁から離すことが影響を少なくする方法です。
私が使っていたソニーの試聴室でも壁から1m以上離していました。
私のオーディオルームはスピーカーの後ろは完全な吸音壁でスピーカーの周辺の天井も定在波の吸音エリアになっています。
天井裏は吸音材満載で低音吸収させています。
左右の壁は上下方向の波状に上向きの反射面と下向きの吸音面を交互に配置して一次反射は上方に向かわせて視聴位置には来ない様にしています。
背面壁は水平方向の波状の反射壁にして、直接音の一次反射や左右壁からの反射音を、左右の壁に分散反射させて、上方に反射させて最終的に天井の大きな波板の反射で降り注ぐような残響にしています。 残響時間は0.6~0.7秒です。
@@yasudan7690 さん
私の環境は、ベットの横の上の壁にサラウンド用の超小口径のSP取付てます。機材・設置環境共に最低ですが、十分満足しています。BGM的な聞き方なら。肩肘張らないで箱庭的な環境でも良いと思っています。
11:13からの波形の再現性の部分ですが、聞き始めて最初の1秒の間に注目すると、低い音から高い音になるのがAで、高い音から低い音になるのがBという感じでした。
1秒後になると聞き分けられる自信がありません。
初期の変化については私のシステムがおかしい可能性がありますので、勉強不足で聞き分けしたと言えるのか確信は持てませんでした。
すばらしい! 長年のモヤモヤがスッキリしました、感謝!
いつも動画を拝見しております。投稿主様の知識の深さ、脱帽します。
クロスオーバーフィルターについて意見があります。
ABテストについては動画の趣旨に沿ってどちらかはコメントしませんが、一方では音が散っているためスタジオのモニタリング環境では影響が出てしまいます。
特に複数本マイクを立てた録音環境では位相のずれを正確にモニタリングできないと、マイクの選定の最適解が見出せないなど様々な問題が発生します。
一般的なリスニング環境では問題なしと判断されての結論かと思いますが、位相・周波数特性に対してシビアな環境では問題ありとなります。
注意書き程度で構わないと思いますが、そういった点を書くことで正しい知識・結論となるかと思いますのでここでコメントしました。
これからも動画を拝見します!頑張ってください!
リニアフェーズの違いのテストでは音色がはっきり変わって、タイムアライメントのテストで20cm離れただけでこんなにも音像が左によってしまうのですね。
聴取位置が左右にずれるとLRレベル差や合成されるf特が変化します。
距離の差によるレベル変化と左右の位相差による打消しあいがf特の変化や定位にの影響するからですね。
位相はほとんど影響ないが遅延群は影響あると思いますね。
foobar2000のオーバーサンプリングプラグインのResampler-Vでストップバンドを理想的なブリックウォール設定にするよりは多少エイリアスを許容する設定にして遅延群を減らした方が鮮明で高音質に感じます。
PhaseResponceをリニアや最小に変更しても結構違いを感じますね。
pcm・・さんへ。
左右のスピーカーの位相ずれ(逆相繋ぎ)や回転は高域でも解りますが、単体に於ける位相回転や群遅延は解り難いですよね。
マルチマイク集音で色々な編集を行ってミックスダウンした音源は郡遅延何てものじゃありません。
1ポイントの2本マイクで残響付加や編集無しで録音したソースで云っても、無響室録音でなければ意味のないことです。
現実の音楽ソースで郡遅延や残響無しは有り得ません。
なるほど!よく、理解できました。私のジステムも、聴取位置と左右のスピーカーの距離、リニアフェイズの関係だけを気にしています。スピーカーシステムは後ろに傾いているタイプなので、まあ、リニアフェイズになっていると思います。その他の位相歪は気にしていませんでした。
結果に納得です!
確かに位相ひずみが音に影響すると仮定したら、
聞く部屋やスピーカーの置く場所で
コロコロ変わりますね。
こうなると、オーディオは趣味になりづらくなりますね。
最高の音質を希求するのはなかなか苦しい道のりでしょうね。
料理の様に色々な違いを味わうと思えば趣味に成るでしょう。
非常に有益で、素晴らしい情報です!!
11:20あたりの位相の違うピー音2つは全く違いが分かりませんが、最初のフィルターの位相ずれに関してはABが凄く違って聞こえます。Aの方が良い音です。また表示上でABの切り替わるタイミングよりも、音の切り替わりが遅れているように感じます。不思議です。他に同じように感じる方はいないでしょうか。
視覚による 脳内補正がかかってそのタイムラグが 聞こえているのだと思います 目をつむって聞けば 切れ目は分からないと思います
確かにそうでした!
The Technics SB-10000, SB-E500 & SB-M2 are some of the most unforgettable listening experience i had with Technics. Superb spks 👍
目を閉じて聞いていると片方はシャープでもう片方はフンワリに聞こえました👂 90°の変化が僅かなリバーブのように聞こえるのかな❓ このくらいの違いならスピーカーの配置や部屋の状況で差は無いのかも🤔
二等辺三角形の頂点で聴かないと、大幅に音が変わることがわかり、
勉強になりました。
いまいち、タイムドメインのことが理解出来ませんでしたが・・・
昔、タコツボの様な形の「タイムドメインSP」なるものがありましたが、
十数年経った今でも普通のSPとの違いがわかりません(笑)。
位相ひずみのある再生音のほうが、楽器の分離が良く聞こえるんですが、先入観でしょうかね。最初のブラインドテストはBが歪みのある方だと思いました。
いつも、裏付けのある解説をありがとうございます。
比較試聴にピアノの音源やアコースティックギターの音源があれば、位相歪の影響差が良く分かると思うのですが・・
特にピアノの和音の立ち上がりの音や、ギターの弦をはじく音に変化が出ると思うので、次の機会に試してもらいたいです。
人間の時間差の識別能力とf特の識別能力の限界値を計測することで分かると思います。
人が息をしたり、頭を微妙に移動したりする方がデジタル音源の時間精度よりもはるかに大きい変動です。
音源の演奏録音は色々な編集やマスタリングで大きく影響を受けているので、位相歪どころではありません。
@@yasudan7690さま、 ありがとうございます。「人間の時間差の識別能力とf特の識別能力の限界値を計測したデータはありますか?」とchatGPTに聞いてみましたが、「そのようなデータを見つけることができませんでした」と回答がありました。もしもそのような文献や解説があるurlなどご存じなら、教えていただければありがたいのですが・・
@@user-glassan 様
ご返事ありがとうございます。
日本のオーディオメーカーは商品販売に熱心だった為か、基礎研究には不熱心で、思い込みやイメージ優先で色々な神話を醸成してきました。
昨今のハイレゾ商品宣伝も、データー記憶量の制限がなくなった為に繰り広げられている現象です。
本来は商品と無関係なNHK放送技術研究所や大学などが行うべき基礎研究ですが、オーディオが斜陽産業に成ってNHKなども予算が付かないので基礎研究は期待できない様です。
私はアナログ記録の限界を学生の頃から感じて、ソニー入社でデジタルオーディオ記録機器開発の機会があって、PCMレコーディングプロセッサの開発やLSIの開発や⊿ΣD/AやA/DやサンプリングレートコンバーターLSIの開発やフルデジタルアンプへの応用など多技に渡って開発してきました。
しかし、人の聴覚に関する研究の機会が無いまま時を重ねてしまい、今はリタイアして、仕事では出来なかったアナログ領域のアンプ等の設計やスピーカー等を聴きながら音響関係の確認探求しています。
実際に、商品を手に入れて色々調べてみると、商品の大きさやコストなどで理想から大きく外れた商品開発が行われてきたことが、日本のオーディオ衰退の一因と思える面も多々感じる今日この頃です。
NHK放送技研が基礎研究をもっと行ってくれることを期待していますが、人目を引くことばかりしている様なので期待駅ません。
衰退激しいオーディオ協会が生き残りの為に聴感の基礎調査を行うように成れば良いかなと思いますがどうなんでしょうね。
今はもう死語に成ったかも知れないオーディオフェアの会場に聴感データー調査するブースを創ってデーターを収集することでオーディオにどの程度の優先度でコストやリソースを割り当てるのが正解なのか納得のゆくデーター蓄積ができれば、将来のオーディオ発展の基となるのではないかと期待しています。
因みに、私は1990年代中頃から会社を早期リタイアする2003年までソニーのオーディオ部門の技術代表委員としてEIAJ:JATAの技術委員会に参画して、COP3京都議定書に沿って待機時電力の電機業界自主削減に委員長として取り組んでそれまで野放しだった待機時電力を1W以下0.1W程度に削減をじつげんしました。
錦の御旗があれば目標達成は意外と簡単です。
聴感基礎研究やデーター収集も錦の御旗があれば簡単に達成できるのではないかと思います。
まさか「世界の終わりに柴犬と」の曲を聞けるとは思いませんでした。シバさんの性格に引っかけているなら意味深の選曲です。正直楽しい曲ですから違い関係無くなってしまいます。
もう47年前にSB7000(テクニクス 7)を購入して、その理論と音に満足して聴いていたのを思い出しました♪1本32Kgもあって1階から2階の自室まで階段で持ち上げるのは大変でしたが( ◠‿◠ )
なんかの記事かコメントで近距離試聴の場合低音と高音の到達速度の違いは無視できるレベルとか読んだことあるけど、少なくとも左右スピーカーの設置の仕方によって、音のピントが合ってる合ってないってのは体感で感じ取れる
地震とかでSP位置がずれたら壁との距離を定規で測って1mm単位で位置と角度を直してます(試聴距離70cmくらい)
jaimeさんへ。
音源をモノラルとステレオと切り換えて試して見て下さい。新しい発見が有りますよ。
自然なステレオ音場かモノラルmixが有るか聴き分けが出来ます。
Bが原音?
Aは中音域に周波数の乱れを感じます。
声が甲高く聞こえる。
73歳男。
ありがとうございます。大変面白かったです。ずいぶん昔ですが音楽ホールの特性によりコンピューターで加工した音を無響室で出して、音楽ホール設計の補助に使うプログラムを
開発していたことがあります。実際のホールは直接聞こえる音と反射して聞こえる音の混じり合いですが楽器の種類で反射音の遅れ方が変わります。あの楽器ごとに違う位相のズレは
なんと呼べばいいんでしょうか。
それで、今回示していただいた音源も似ていて、自分の場合は位相のズレには敏感なようで、さほど音色に変化はなくても位相が自然界に無い歪み方をしていると
「耳の奥が痛くなる」という結果になり、それは耐えられないものになる場合もあります。一番最初のクロスオーバーフィルターの例では、Bが耳が痛くなりました。
とか言いながら、歳をとって耳がダメになっているだけかもしれないのがなんとも情けないです。
たかだ さんへ。
フィルターに由る位相回転は私には聴き取れません。
耳が大変敏感な様ですね!。
私がハッキリと解るのは左右のSPの逆相繋ぎ位です
ね!。😰😅😥
Aは低音の振幅が減衰しているのか少しおとなし目の音に聞こえました。
A:フィルタを通した音
B:原音
2wayのウーハーとツイーターの距離ずれをフィルターのカットオフずらしや正常の反転(12db/oct 同志では逆相が正相に反転) してf特性を改善していますが、少し離れた所にf特の凸凹が出たりする。
位置合わせすれば良いのにといつも思います。 やろうと思えば出来ますから。
ツイーターを内側から取り付けるとか、バッフル面を二段にするとかです。
発音面を合わせる方がネットワークで合わせるより改善できると思います。
観た目のデザインでしょうか? 原理を知っていると気持ちが悪くてしかたありません。
なるほどー、タイムドメインスピーカーを持っていますが、スピーカーの位置を揃える効果はあっても、タイムドメイン波形についてバ聴く音に影響ないんですね。目から鱗。タイムドメインスピーカーの製作側から何か言い分ないか聞いてみたいですね
確かにパナソニック、SONY、などツイーター、ウーハー、スコーカーと位置をずらしたスピーカー作ってた事有りますが、実際ほとんど効果が無くコストが掛かるだけなので辞めた、実再各ユニットが干渉する事はほとんど無く無意味で有るので、無くなりました。
平面フルレンジスピーカーが理想的なんでしょうか😅小型スピーカーを数個縦配置して😇🫠
コーン型ウーハーと中音の大型ホーンの組合せは音源からの距離ずれが多過ぎるので、ウーファーもフロントホーン型にしてユニットの位置を合わせるか、あるいはデジタル信号で時間補正して、マルチアンプ駆動しないと改善出来ません。 各ユニットからリード線を引き出して独立端子を設ける改造が必要です。 アナログ音源はA/Dしてデジタル再生ですね。
そうですね。
だから、フルレンジの方が音像定位がいい。
複数ユニットは、なんとなく音がいいという感覚しか残りませんよね。
一番、音がいいのはモノラルでよい録音をした音源であると考えます。
生演奏に勝てないのは、歪みが乗ってしまうからなんですね・・・・
動画ありがとうございます。更に、部屋の反射波による位相合成がネックになりますね。反射特性(特に反射量と距離)は、
電磁波で利用するフレネル積分でおよそ計算できます。
位相のことはかなり以前から言葉では知っていましたが実際の音を聞くとすべてが理解できました。自分のシステムでは、HEDDリニアライザーを使っていますが、このソフトはどちらかというと位相補正より周波数特性のフラット化のほうで重宝しています。
面白い実験ですね。
今会のテーマからは外れるかもしれませんが、
実際にスピーカーを組む場合、
スピーカーユニットのインピーダンス特生の影響で、
純抵抗の時の様な奇麗な特性にはならないと思います。
ウーファーの方ならインピーダンス補正は簡単ですが、
トゥイターの最低共振周波数の所のインピーダンスのとんがりの影響が厄介です。
ネットワークの減衰特生に影響が出るだけではなく、位相も急変します。
LCRでキャンセリングした事もありますが、
エイジングや温度変化などの影響でユニットの特生が微妙に変化したり、
ユニット自体のバラつきもありました。
パッシヴネットワークを使わずにアクティヴマルチにして、
インピーダンス特生の影響を軽減した事もあります。
オーディオは、おもしろいですね。
Bはおとなしめな音になるのでAが原音でしょうか。ただしBの音が好みです。
ユニットそれぞれの能率を考えて使えば大丈夫です!
左右のスピーカーの距離の違いの影響は大きいですね。ただ自分のカーナビの乗車位置補正で運転席メインにすると音が濁った感じになるので、今はフラット設定(補正無し)にしています。べスポジでないかもですが仕方ありません。1問目の視聴問題は、A、Bの音の良し悪しは感じませんが、後半の原音に似て聞こえたAが原音と思います。
very informative, great information!!!
デジタルチャンデバはIIRフィルターだから音が悪い、という訳でもないんですね。
はっきりわかりました。
以前類似内容で投稿された際には一部に音源の設定ミスがあり、誤認や混乱した視聴者もいたのではないでしょうか。一般的なフロントスピーカーでステレオフォニック、ヘッドホンやインナーホンでバイノーラルのように聴くか、あるいはスマホ内蔵スピーカーのようにモノで聴くか試聴環境によって結果は異なりました。もしあの設定ミスから気付きを得て、位相と振幅の理解を深めた視聴者がいれば立派なものです。
30年くらい前のエレクトロニクスライフ誌に、人の耳は位相を検知できないというような記事が載っていて、アナログの全域通過(APF)フィルターを製作して確かめるというものでした。記事はNHKの技術陣が監修していますから、そんなに間違いはありません。私も製作して追試しました。確かにオシロスコープで波形が変わるけれど、聴感上はそれ程は変わりませんでした。しかし当時アナログで製作した全域通過フィルターは振幅特性に僅かにリップルがあったような気がします。もう古い記憶なので詳しいことは忘れました。その点高精度なデジタル演算の利点は認めざるを得ないですね。暇があったらもう一度アナログで高精度なフィルターを製作して検証し直してみたいです。
色々考えられて設計されてるのですね。
音源の位置ずれだけ気を付ければOKだとの結論納得です。
左右のユニットの位相合わせは、大原則ですが、2Way以上の時此の点が忘れ勝ちですね。ウーファーは合わせたのにスコーカーは逆相だった等有り勝ちですね。
ウーファーの逆相は直ぐ解りますが(超違和感)、スコーカーやツイーターは解り難いですね。ジャケットの写真で高音楽器のアーティストの位置を元に、音像で確かめるしか有りませんね。でも実際の演奏は位置が逆だったりするともう解りませんね。
只、モノラルにして鳴らすと違いだけは解りますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
位相ずれと時間ずれの違いは音の波長に対してどの位の長さから時間ずれが解る(聞き取れる)んでしょうか?。左右のSPの位相ずれには敏感でも単体に於けるずれ(群遅延)は解らないのでは?。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
聞いた話では、群遅延に対しては鈍感だが時間ずれには敏感だと聞きましたが?。
人の耳が左右の音の位置を聞き分けるのは位相差では無く時間差だと聞きましたが其れが正解の様ですね。
2wayのクロスオーバー附近の位相回転に因りウーファーとスコーカーから同じ音が逆相で鳴る為、打ち消し合って音圧が下がると云う事が有ります。クロスオーバー周波数は耳に付きやすい500~1000ヘルツに成って仕舞う宿命が有ります。
此の動画でも女性ボーカルが確かに引っ込んでましたね。
強引な人はわざとツイーターを逆相に繋ぐ例も有りましたね!。システムに依って上手く行く物も有りましたね。😅😜😱😓
11:20 うううん、90°の位相遅れ、Aの方が明るくBの方がこもった感じと、違って聞こえました(創造の館さんのいつもの動画の視聴テストはほぼ区別できない私ですが……)
他のチャンネルでレーザー墨出し器で スピーカー位置を揃えるものがあります。 それを聴く人間も耳の位置も墨出しするんか?
ズレた見解になるかもしれませんが 人の聴覚は、その時の体調や気分によって 大きく左右されていると思います。 やるべき事をやって聴いているという自負と見た目が大事なんでしょうね。
仰有るとおり、いくら墨出しをして合わせても、部屋の特性が左右で違っていれば音量、音質で差が出てきます。どうしても同じ条件に出来なければ、バランスボリュームを使って音像をセンターに合わせても、OKじゃないでしょうか。或いは、モノの音源を使ってセンター決めを行っても良いと思います。音楽を聴くときに、頭を1mmも動かせないなんて、ナンセンスです。装置は大体合わせれば良いのです。
適当にSPを置いて、頭の位置を動かしていくと、どこかでピタッと合う場所があります。
そこにイスを置ければ同じ事なんですけどね。
なぜかセンターにこだわるのは正確さが好きな日本人ならではかも知れません。
洋映画とかでもオーディオ機器に真正面向いてる人なんていませんし(笑)
シビアに距離や位置合わせしても、音楽聞いてる時に身体(特に頭の位置角度)を全く動かさないでいられるというのはありえないと思うので、オーディオにありがちな理想を追及(効果はともかく)するという事でしょうね。
デジタル時代にって思いますが、空間的な歪の発生はどうにもならないですね。
ボイスコイルの位置が基準としても振動板に奥行きがある時点でなんだか…と思い付いた人が平面振動板を開発したのだろうけれど。SONYの四角い同軸ユニットを楕円のえんくろじゃに組み込んだのはハンサムだった。(音を聴いたことはない)
リニアフェイズは効きますね
スピーカー上面に間接音用のツイーターを追加して実験しました
ライブの雰囲気を追加したいだけなので、結構音量は絞ってますが
それでも
置く場所により、音場感やボーカルが激変します
やはり、ウーハーのボイスコイルと同じ位の位置が一番いいですね
そっぽ向いてるツイーターですら
コレだけ変化するのだから
リニアフェイズでない、市販のスピーカーはツイーターを外して天板や側面に移動し調整するか、
純正ツイーターの配線外して
ひっくり返してウーハーを上にし、グレードの高いツイーターに交換して上面で位置調整すれば、電線等に金かけるより、かなりの効果があるでしょうw
裏板が外せるスピーカーならばツイーターを内側から取り付けるという裏ワザがありますが、
バッフル穴をテーパー状に広げてツイーターをはめ込んでいた凹みに化粧板を取り付けて仕上げる手間がかかります。
化粧板はネジ止めで外せるようにした方が後々のメンテナンスに便利です。
外観向上とツイータ保護の為、化粧版の裏に細かなステンレス等の金網を敷いて置くと良いかもしれません。
タイムドメインの評価について、一定の周波数の音での評価ではなくて、メーカーは音の立ち上がり立ち下がりと音の収束を言っているのではないでしょうか?
タイムドメインスピーカーの8cmユニットと5cmユニットで音を聞き比べると音の広がりと鮮やかさが違ってきます。その一方で迫力が無くなってしまってさみしい音でもありますね。
同じユニットでもフェライトマグネット又はアルニコマグネットで若干違ってきますね!
トランジスターA級アンプを使っています。電源ON直後に比べて1日以上ヒートランすると低域が伸びかつ高域も澄んだ音に聞こえます。何が一番影響しているのでしょうか。アンプの熱時定数にDFが関係しているのでしょうか。
アナログアンプは電源を入れてから、温度が落ち着くまでアイドリング電流が変化します。熱容量によりますがA級だと30分はかかります。なので、調整は十分温まってからやります。
これによる変化は歪くらいですが、耳で聞いてわかるか?といえば微妙です。f特は変わりませんから、音色の変化はないはずです。温度の影響は、スピーカーの方が大きいと思います。
ミュートリレーって、何ですか?
1番目はBが好みで
2番目は原音の方が広がる感じ
3番目はテストはワンスピーカーのラジオを聞いてる感じかな
4番目は変わらない感じかな
理想的なリスニング環境はヘッドフォンですかね?ただスピーカだと斜め前方から音が出るのに対してヘッドフォンだと真横から、またスピーカだと右耳にも左耳にもLRの両方の音が入ってきますがヘッドフォンだと完全に分離されます。これを補正する製品があってもいいのかなと思います。またDTMでは部屋のモニター環境を補正するためのSoundID Referenceという製品がありますがオーディオの世界にもあっていいのではないでしょうか。素人意見ですみません。
本来、スピーカーで再生することを前提に録音された音源を、ヘッドフォンで再生するのは、理想的とは言えません。仰有るとおり、音場に違和感を感じます。ヘッドフォンでの理想は、他のYOU TUBERさんも取り上げていますが、バイノーラル録音です。昔、この音源をヘッドフォンで再生したときは、リアル過ぎて、気持ち悪いくらいでした。レコードもあったと記憶していますが、その後、普及はしませんでした。
@@パパソナス ご回答頂きありがとうございました。
オーディオ製品が理想的な音を出したとしてもリスニングルームの状態や聴く位置によって聴こえ方が変わることを考えればヘッドフォンが有利かなとも思いましたが、録音やミックスをスピーカ前提で行っていれば違和感があって当然ですね。
最近はヘッドフォンやイヤフォンで再生することを前提にヘッドフォンだけでミックス作業する人もいるとか聞きますので、将来はヘッドフォンが主流になることもあるかもしれないなぁと想像したりします。
@@パパソナス さんへ。
自分も体験しました。
自分の耳タブ廻りを石膏で型取りしてヘッドを造り、コンデンサマイクユニットを仕込んだ物で、アコスティックフルバンドを生録してヘッドホンで聴いたら、素晴しい臨場感が有りましたが、バンドが正面に来なくて頭の上に定位して仕舞ました。今だに謎です。
スピーカーで聴くと平凡な音場に成りました。
其処でマイク間隔を離したら可也ステレオ臨場感が豊かに成りました!。
ヘッドホンやイヤースピーカーで聴く時はバイノーラル録音が必須ですね。
一部のスマホなどに搭載されているDOLBY ATMOSは、おっしゃるようなヘッドフォンでも自然に聴こえるような処理を目指した機能だと思います。
@@静岡のQちゃん
バイノーラル録音は、おっしゃる通り、前方定位しないですよね。なので、ヘッドフォンでの理想的録音にはならないかと思います。耳元囁きはリアルですが、目の前での演奏は頭上定位。昔は、理由は分からないでしたが、今は解明されてるかな?
ほんとに面白いけど、むつかしいね
最近「峰電」というかなり怪しいメーカーから出ている電源をクリーンにするというオカルト的な商品がプロのエンジニアや作曲家界隈で流行っています。あれで本当に音が変わる、もしくは良くなるのかぜひ検証してもらいたいです。
「増幅」と言うと、いかにも入力信号を「大きく」している様に思えますが、実際には電源からの電気を入力信号にしたがって「制御」しているだけです。
ですから、電源にノイズが乗っているとそのまま出て来るし、電源容量が足りないと歪みます。
だから電源は、とても大切なんです。
@@sA-nn4xb それはわかるんですがFilter PLUSという商品は明らかにただの極短の電源ケーブル延長コードなんですが…
@@sA-nn4xb さん
>電源は、とても大切なんです。
だから、重量のあるトランスと大容量のコンデンサでは変動電源のままで、問題なんです。 定電圧電源にしないといけません。
でも、MOSやバイポーラトランジスタの最終電力段は電圧依存性がほとんど無いので、その前の電圧増幅段までをプリアンプ部も含めて定電圧電源にすれば良いのです。
そう云う回路であるかどうかがアンプの選択基準に成ります。
一方、D級アンプはDC電源電圧をそのまま、入力の信号に合わせて時間幅変調して出力電力にしています。
だから、高級そうなトロイダルトランスと大きなコンデンサの変動電源に騙されてはいけません。 定電圧電源が必須ですから。
三極管アンプも同様に定電圧電源が必須です。
左右の差は聞こえかた変わりますね
体調によっても聞こえ方が変わって聞こえたりします😅
最近、フルレンジのバスレフポートの径の変更を楽しんでします。SANSUI傘下の名門、進工舎のJBL LE8T用の55L箱です。 LE8Tコンパチなので、YAMAHAJA-70シリーズとか、FOSTEX UPシリーズとかLE8Tパクリ品は、全てドンピシャはまります。いまはFOS F200Aを使っています。進工舎箱は、100mm径166mm長ポートで、計算すると、Fdは、42Hzぐらいです。 F200AのF0は30Hzです。周波数特性は、55Hzくらいで盛り上がり、41Hzくらいまで聞こえます。 F200AのFOS標準箱も45L箱ですが、同様の特性です。私はFd
マイファミリーさんへ。
知り合いがSP-LE8Tのポートを弄って遊んで居ました。微妙に低域の音色が変わるので、泥沼だと言ってました。36年も前の話です。
グリルのデザインが大変良かったですね。もう手に入らないでしょうね!。
LE-8T+スーパーツイーターは、パーカションの歯切れが大変良かったと記憶してます。亦聴きたいです。
@@静岡のQちゃん こんな凝り性のコメントに返信いただいてありがとうございます。なお箱は、SANSUI銘柄ではなく、製作会社「進工舎」ブランドで、SANSUIのものより、オーディオマニア向けのものです。もちろんグリルは、サランネットで板厚も21mmで組み立てもほぞ組で、内部の補強も5面梁、バッフル板と後面が連結棒で連結です。いったいいくらかかった箱なのかと思いますが、30年前に4.5万円(ヤマハJA2071付
)で買いました。いまは、F200Aですが、デフォルト100mm径Fd43Hzなので、Fd43Hz以下を自在に変えて楽しんでいます。沼ですね。
@@myfamily4884 さんへ。
御返事有り難う。
納得しました。
S 26年生まれですが、高域の感度が落ちて来ました。
今の内に好きな音楽一杯聴いて置こうと思います。
鼓膜の内側にリンパ液が微量溜まってダンプして、感度が落ちるタイプの難聴だそうです。鼻を詰まんで口を閉じて内圧を掛けると暫くの間大変良く聞こえます。(30分位です。10Khz位迄)そうやって聴いてます。😂😅🙌
信号自体の位相歪は結局音が出るから感知しにくい。
音源のずれは音が打ち消しあうから気づいてしまう・・・って事かな?
高い音ほど波長が短く、僅かなズレで音像がずれを感じるって事は、
イヤホンで聞いた時に、使うイヤホンによってチーンって高い音だけ左によって聞こえる現象は、鼓膜からイヤホンのダイヤフラムまでの距離に関係あるって事ですか?
スピーカーや特定のイヤホンで大丈夫で、普段使ってるノイキャンイヤホンだと高音域の音像のズレを感じるのは、
イヤーピースの合う合わないで生まれた、はまり具合による鼓膜とダイヤフラムの距離やイヤーピースで外界と遮られた耳空間内の広さによって左右されるのか…('_'?)とか考え… イヤピ変えたら治るかもと。
新宿の電気屋のイヤホンスタッフに相談してみたら、『イヤーピースのはまり具合で変わるのは低音だけ。イヤーピース変えても高音は変わらない』って言われて…現時点でも密閉されててノイキャンも低音も効いてるので、う~ん😔どうなんだろうって所です。
楽曲を切り取る位置のせいなのかもしれませんが、AとBでわずかに違って聞こえますね。Bの方が音が耳が詰まったようなに聞こえます。
と言ってもごくわずかです。多分テロップや説明なしに聞いたら全然気づかないと思います。
どちらがどちらなのかはわからないんですが、後半の原音とtestの関係から言えば
A:原音
B:クロスオーバーFを通した音
でしょうかね?
AとB、どっちがどっちかはわからないですが、違いはあると思いました。聴いた印象はコメ主さんと同じです。Aが華やかでボーカルが元気に、Bがおとなしめな印象を受けました。理論的になぜそうなるのかは理解できていませんが…(教科書では、位相干渉は振幅にも影響が出るからだと思いますが聴いてわかる、位相歪はわからない…とされるのが一般的だったと思います)
私は昔から趣味でシンセを使います。その関係で、位相がそろわないと音質が劣化する説は絶対違う、という印象を持っていました。シンセ(ここではPCMシンセのこと)はその仕組みのせいで、位相の不調和がすごいことになります。現代の多くの楽曲はシンセで作られていて、それがCDになって各家庭に届けられていますが、だれも問題が発生しているとは思いません。シンセで生じる位相のずれは、この動画では「タイムドメイン」として説明されているものです。やはりそうだよね、という感想を持ちました。
音楽制作にFIRデジタルフィルターを使うと位相歪が起こりません、実際商品化されていますが、それを使って劇的に音が良くなった、という話は聞かないです。
@@souzouno-yakata
なるへそ
ノーチラスなぞ
唸る。
@@souzouno-yakata
今回の位相歪みについての考察で劇的に音が良くなったという話を聞かないとのコメントですが、現在市販されているFIRデジタルフィルターの直線位相で処理が出来るとカタログ表記されているTRINNOVやDiracLiveの民生機、業務用機材は200Hz以下の低い周波数は直線位相で処理されてなく各社呼び方はまちまちですが混合位相補正でIIR処理との併用が行われている様です。自然界にある音には位相歪みは有りません。10Hzから96KHzまで直線位相で処理可能なDSPが市販されています。貴チャンネルでは、いつもアカデミックなアプローチ検証行われている様ですので検証用の機材提供を含め新しい価値提案、位相歪みの無い21世紀のオーディオを検証してみませんか?詳細は連絡先をお教えいただければ情報展開いたします。ご検討ください。
前回、スーパーTWでフルレンジ箱にオンして使う場合、TWの1cmのずれが、音に影響するか質問したものです。わざわざ創さんが実験してくださって、違いを証明していただきました。創さんの意見は、これぐらいでは、聴感に与える影響は、少ないでしょうというものでしたが、自分は、聴感上かなり変わるのでmm単位で気を付けています。
SPから2.5mとやや遠めから聞いている(SPからの試聴位置もmm単位で気にしています)のも関係しているのでしょうか?
SPからの試聴位置は距離より「左右差」が問題です。とはいえ、高域は波長が短いのであまり気にしても仕方ないところです。
測定データを基にした考察は大変参考になりました。
ところで創造の館さんはどちらかといえばF特重視でTimedomainは時間領域重視なのでちょっと視点が違うのかなとも思いました。
ボクは箱型も卵型も両方愛用してはいますが、音場の醸成が明らかに違うと感じます。
おそらくTDは今回示されたようなスタティックな特性よりも動的な特性を追求している感がありますが、やはりテストするならTimedomainの機種を使わないとあまり意味ないかなとも思います。
ま、オーディオというか音質は好き好きの世界ですので何が正しいなんてこともないのでしょうけど、一般には普通はF特しか参考にされない風潮ですので、もっと色んな視点から語られるようになれば、この趣味も幅が広がって楽しいのでしょうけど、今はちょっと煮詰まっているのかなぁ… 😊
ひろ・・ さんへ。
音像定位に付いては可也解り難い事が有り、未だ完全に理論解析されて居ないんですね。
もぅ随分前になりますがtimedomain社長の由井さんが画像処理して分析されています。
此方の動画では時間領域のみの切り口でTDを説明されていますが、あまり意味がありません。
かつて🎸で活躍されていた井上堯之さんが本物のギターのイメージに1番近い音を再生出来るのはTDだとしてステージでも愛用されていました。TDは楽器の演奏者には好まれて使われていますね。
創造の館さんがお好きなドンシャリ音はマルチユニット箱型のエンクロージャーで作りやすいですし私も嫌いではありませんが、音像は濁ってしまいます。
@@hiro_egg 私も箱と卵の愛用者なのでhiro eggさんの言っている意味がものすごくわかります。TD-M1を初めて聞いたとき全く違う音楽体験に感じましたし、実際にライブに行って聞いた音に近いというかリアリティ、すぐそこにいるような実在感を初めて感じました。また、ピアノソロ曲もよく聞くのですがピアノのメーカーやモデルごとの音の違いが一番わかり易いのも卵型です。箱型は良くも悪くも箱自体を楽器と考えれば楽しいのですが音にリアリティや実在感を感じたことありません。友人に視聴させても実際に楽器を弾いている人間から一番評判がいいのもeclipse tdで後にユーザーになってます。吉井さんも「Fドメインでは多くの事象をFドメインの基本要素である正弦波で考えます。自然界には正弦波のような単純に繰り返す連続音の様な音は存在しませんので、これで考えると多くの間違いをおかします。」と触れている通り音響機器の評価理論にも複数の基準や価値、哲学があってしかるべきだと思います。私は周波数特性のグラフ(目)ではなく自分の耳でスピーカーは選んだほうがいいと思います。特にアコースティックな音源では卵型一択しか現状、個人的にはないですし、もっとタイムドメインのスピーカーが広く普及して選択肢が増えてほしいです。
TDの特性は確かにアコースティックなソースでよくわかりますよね。私はTVの音声もoutputできるようにしていますが、特に人の声も箱型と卵型で違いが出ます(TDは人によっては気持ち悪いと言われるくらいリアルです)。
オーディオもいろんな切り口で楽しめればいいのでしょうが、例えばF特だけを切り出して、コレはいいがアレは駄目みたいに決めつけるのは特に経験の浅いオーディオファンにとっては間口を狭められてしまって不幸な事だと感じますね。
反射音や残響音を含めればTDも結果的にf特に変化を生じるので、聴こえ方が異なります。
人間の聴覚が周波数分析器であるので反射音のf特の変化や残響音のf特の時間変動の違いも識別できます。
ウーハーやその他の中音や高音ユニットの分散度や箱の形状による周波数ごとの指向特性の違いが反響音や残響音に違いを生じるので、ユニット集中の卵型とユニット分散の箱型では音が大きく異なって聴こえるでしょう。
直接に時間軸の違いを感じるのは大型ホーンの様に分散や時間ずれが大きい場合でしょう。
Bの方が音が歪んでいました
conclusion、結果が一つではないので、conclusionsと複数形にした方が良いんではないでしょうか?
ご指摘ありがとうございます。その方が自然なので今後改定していきます
位相歪みは分かりずらい→位相歪みは分かりづらい
ざっとコメント欄眺めてみましたが誰も指摘してないようで、もしかしたらわたしの環境の問題なのかも知れませんが、3:26の1kクロスのBassオンリーの音が聴こえなくないですか?(ほとんどの人は、そこの音が聴こえても聴こえなくても話の流れは理解できるとは思いますが…)
あ、もしかしてピンクノイズじゃなくてホワイトノイズだから低域側は音量が小さくてよく聴こえないということでしょうか?
スマホやタブレットの内蔵SPでは聞こえにくい音域だと思います。
@@souzouno-yakata いえ、PCとJBL PEBBLESで聴いています。下は70Hzくらいまでは出ることを測定して確認済みです。館さんの環境だと聴こえるのでしょうか?
@@souzouno-yakata iPad miniとSW-HP10sの組み合わせで、Bassオンリーの音も聴こえるのが確認できました。失礼しました!
PC環境の方で周波数特性を測定して確認しようとしましたが、PCのファンやHDDの動作音でかき消されてしまう程度の音量だったため、確認できませんでした。普段聞き慣れているのがピンクノイズなので、1kローパスなら普通に中低域は聴こえるはずという頭があって、聴こえない=無音と勘違いしてしまいました。
いつも楽しく拝聴しております。ほんの僅かな違いから答えを出さねばならない事に苦悶します。BではリニアフェイズTest音に少し似ています。クリア感が弱いです。
タイムアライメントTest音ではボーカルの定位がズレるだけでほぼクリアです。今回はAが原音と思いました。気になってリメイク前(1年前)の動画を確認しましたが、前回の曲では判別出来ませんでした。主様の音源選曲のセンスの良さに感動しました。
追記です。
この曲が気に入ってTH-cam でも聴くのですが、主様のようなクリアな音になりません。クロスオーバーFを通したような感じに聞こえます。主様のようにクリアにするにはどうすれば宜しいのでしょうか?
なんとなくAの方が『カン高い』ように聞こえました。それがAだったのは『?』とは思いました。確かにフィルターを入れたのだから全体的に『抑えた』音になるのだし、また普段から『原音は華やか』と言ってるので合ってるはず。
けど、キンキンしててそれはそれで聞きづらい曲でした。
この実験では変化が確認出来ませんでしたが、BBEやモンスターケーブルを使うと明確に変わる。それも音質ばかりか「音が前に出て来る」と言う感じですかね。
不思議です?
スピーカーの距離が違うと左右の定位が変わるだけでなくおんしつが濁ってますよ。ステレオスピーカー音は左右の耳の位置によって時間差ある音が重なるために必ず濁ります。生演奏の音色が再生できない本質的な欠陥です。
これって結論から考えると、カーオーディオのスピーカー位置って致命的なのでは…
おっしゃるとおり。下手なカーステは違和感を凄く感じるし。寂しくならない様に鳴ってりゃ良いみたいな所ありますからね。
カーオーディオはナビとかでタイムアライメント調整が出来て、運転席で聞いた時に心地よく聞ける様に出来たり、高級車は20個近いスピーカーを用いて全席で整った音が聞ける様な音響設計にしてたり工夫されてますね。
位相がずれるとよくあるスピーカー音がいわゆる逆相に聞こえます。
ボーカルが少し引っ込みますね。
おっしゃる【谷】なんでしょうね。
既出ですが、BOSEスピーカーも持っておりまして、
なぜ音がよいのか理論がわかりません。
確か再生周波数帯域はそんなに広くはないはずです。
いつか検証して欲しいです。
BOSEって周波数特性はフラットじゃないEQかかったみたいな特性だったような...
Technics7(SB7000アメリカ輸出モデル),まだ我が家にありますが,ユニットの振動面を合わせるというのは,販売戦略にしか思えないですね。それに引っかかって買いましたが,特に位相歪という点では,一般の3Wayとの違いは判りませんね。メインのSRM15も同一面にありますが,どうなんでしょうねぇ,という程度のものですね。
それよりも気になったのは,音楽がいつものと違う点です。耳障りでしたw
音楽は著作権の関係で差し替えました 耳障りになってすみません
@@souzouno-yakata わざわざの返信有難うございます。ということは,過去の動画も公開不能になるんでしょうか?ともあれ,今後も楽しみに,応援しております。
❤😂🎉😢😮😅
python使えるんですね。