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サンスイの907XRを愛用しています。重量33KGで、トランスだけで13KGあります。30年以上前に、自分が子供のころに907DRのデザインと音に惚れ込み、いつか入手したいと思い続け、社会に出てから金を貯めて2世代後のXRを買いました。この高重量電源は、本体の振動抑制によって音質アップに貢献していると思っています。このDR以降のモデルは、サンスイ独特の音色があるわけではなく、入力された音がそのまま大きくなっているように感じます。ちなみに、後に607KXの黒モデル(07DRシリーズと同じ外観)を買ったので、一夫多妻です!
90XRかー 素晴らしい。設計者の意志と意図がよくわかるアンプだよねデザインもいいし バブル後なのでこだわった基盤と部品(特にcd)を確保するのに大変だったらしいよ。TVとかPC程度の電源部品しかなかったらしい。その引き換えに価格というかCPはつらいとこだけど持っていて満足できることも大事なことですよね。所詮は道楽 意味の不確かなものに金と時間と満足感をそそぐ。見返りは有るような 無いような。。。女口説くのといっしょだね。でも それだけの価値はあると思う。単純にうらやましい。
さりげなくアキュフェーズを宣伝することになってます。昔からアキュフェーズのカタログには派手なことは一切書いてませんし音、デザインにしてもほとんどかわりません。しかしそれがアキュフェーズの姿勢でありアキュフェーズの魅力なんですね。
こういう事項を調べるためにはこの考え方をすればいい、ならばこうやって実験すればいい、という流れが明快です。技術がある方はすごいです。見習いたいです。電源と音質に関する内容は良かったです。勉強になりました。ありがとうございました。
いつも手のかかった有意義なお話有難うございます。次のテーマもとても楽しみです。
面白い実験ですね、電源の出力容量は、まずはアンプは開放で、アンプへのDC出力ラインに抵抗負荷を繋いでラインの電圧出力を観測で良さそうです。なおアンプの出力が飽和するのは電源容量に加えて、半導体素子の内部抵抗にもよるので、ここはIGBTのような素子を使ったものならば、2Ω、4Ωなどのスピーカを駆動し易いのでしょう。
超ド級(1.5x2)KWアンプは出力Tr10個並列でした。筒型の放熱器にファンが付いて空冷エンジンの様な (笑)電源用トロイダルトランスも10kg以上有ったようです。負荷SPは1Ωでも駆動できそうですね。もちろん、8Ωを8台並列運転です。
相変わらず素晴らしい動画ですね!!肌感覚的に、一般的な効率のスピーカーで何W出力を出すとどれくらいの音量なのか知らない人が多いからオカルト産業になってしまう。10wのアンプをもし聴感上アンプ側で歪む限界で鳴らす場合は最低でもd50以上の防音室を準備しないと近所から苦情の嵐でしょう。古い戸建などに使われている3ミリ以下のガラスは念のため飛散防止のため養生テープを貼る必要があります。10wでそれですから200wのアンプをそこから想像して下さい。この動画の主さんが準備している8Ωの抵抗が化け物みたいな大きさですよね!もし空気振動に変換したら半径50メートル以内の人達を全員びっくりさせるようなエネルギーを全て熱に変換するわけですからあれが正解なわけです。8センチフルレンジを繋いだとしたら出るのは音ではなく光と煙と臭いでしょう。それも一瞬です笑
最後の2行、笑えますね❣そこまでの導き方が、良いですね❣⇒『原音再生』の困難さが良く分かりますね❣
電灯線100V電力はブレーカが落ちない限り好きなだけ使えますが、自動車電装の場合はそもそもA級アンプを駆動する想定は無いので、電源系をいじると結構影響あります。最初は負荷側の消費電力を満たすケーブルなら問題ないじゃないかと思ってましたが、電源ケーブルを太く(AWG0にした様な気がする)すると、明らかにドラムの瞬発力、ピアノや生ギターの粒立ちが良くなりました。ケーブルの構造自体がコンデンサの役目を果たすからではないかと考え、 1Fのキャパシタを入れた所、さらにこの現象が向上しました。更に身近な例では、シングルホーンをダブルホーンに変える場合(合法品)、たとえ箱書きにリレー不要と書いてあっても、実際にはリレーを介してバッテリ直取りしないと音切れしたり音の立ち上がりが遅れたりして、保安部品の役目を果たしません。
電源電圧が低い車は電源インピーダンスがものをいいます。外人がオプティマバッテリーを好むのは内部抵抗が低いから強力な低音が出るためです。家庭の場合は十分電圧が高いので電源に気を使わなくてもいいわけです。
物理学の講義だと思って興味深く拝見しています。ここのコメント欄で高価な音響機器のブランド名を出してくるかどうかで、物理現象に興味がある人なのか、オーディオに興味があるのか別れるのも興味深いですね。私はiPhoneとBluetoothスピーカーやカナル型ヘッドフォンで聴いています。違いがわからない耳なので安上がりです。ハードそのものは聞けないのでお金はソフト代に回しています。
4:05 カタログ値の定格8Ω 55W 0.09%THDであれば図の赤丸の位置はもっと上(0.1%付近)じゃないでしょうか?その場合測定値とカタログ値はほぼ一致しているように見えます。間違っていたらすみません。
ご指摘ありがとうございます
ご存知だとは思いますが実際のスピーカーは周波数でインピーダンスが大きく変化するので、アンプによって結構音違いますよ。
興味深く視聴いたしました。ご指摘の件、概ね賛成いたします。しかし、Dレンジの狭いソースを、ほどほどの音量で聞く場合のみにあてはまるものです。本実験では、SPに送っている音源ははスイープ信号です。音楽を再生した場合は、SPのインピーダンスはダイナミックに変化し、ms単位で1Ω以下になることも頻繁です。特にDレンジの広い(例えばクラシック)音源を大音量で再生する場合は、瞬時のインピーダンス低下時でも電圧低下をきたすことなく電力供給をするためには、潤沢な電源、余力のある出力素子が必要になります。動画中に登場したアキュフェーズのアンプはその代表です。
・コーンスピーカーでも、ホーンスピーカーでも質量制御や速度制御なので共振周波数以外は逆起電力などの影響は微々たるものです。・コーン型のf0以上の周波数は質量制御領域です。 入力電流電圧はコーン振動と反対方向に掛かり、起電力は速度なので90度ずれた位相に成る。 能率感度は数%以下なのでインピーダンスへの影響は同程度です。 つまり、インピーダンス低下は微々たるものと云う事です。・一方、ホーン型は速度制御なので入力電流電圧は振動板と同じ方向の同位相速度です。 逆起電力は同相であるためインピーダンスは高く成る。 効率が10%以上あっても問題ありません。・コーン型でも共振周波数では上記ホーンと同様に逆起電力は同相なのでインピーダンスは高く成る。 共振点で効率が10%以上あっても問題ありません。・スピーカーの逆起電力で負荷インピーダンスが下がることが無いからです。
@@yasudan7690 分かり易い説明、ありがとうございます❣
>ms単位で1Ω以下になる・・・>瞬時のインピーダンス低下・・・とは何でしょうか?これらのこの根拠は何でしょうか? 上記の条件を発生させるには入力と逆相の入力電圧と同じ位の電圧を発生させることが必要です。 振動するボイスコイルの最大の起電力発電は振幅の大きくなるf0共振周波数ですが、その時は入力電圧と同じ位相の電圧を発生させるので等価インピーダンス値は最大に成ります。 入力電圧と逆相の逆起電力を発生させるボイスコイルの振動がどの様な時に起こるのか具体的に教えて下さい。 なお、コイルの動きを無理やり固定すると起電力は発生しませんので、何も変わりません。 因みに、f9以上の振動はホーン型以外の方式で加える駆動電圧と逆位相の振幅振動を発生しますが発電する起電力は速度に相当するので位相が90度進んでいます。しかしその速度は駆動力よりもはるかに小さく発電量は入力電圧にはるかに及びません。 つまり、ほとんどインピーダンスに影響しないと云う事です。 ボイスコイルを駆動するのをやめた時から振動板はf0共振振動を始めますが、アンプの低抵抗で電磁ブレーキが掛かって直ぐに停止します。 f0の起電力もアンプにとっては微々たるものと云う事です。ホーン型の場合、動作範囲は共振の拡大になります。その為、駆動電圧と同相の起電力を発生します。 f0振動と同じです。 つまり、負荷インピーダンスは上昇してアンプに影響を与えません。
こういった比較はフェアではないと思いますよ。比較されている2機種のアンプですが、YAMAHA RX-S600 5.1chマルチアンプ 価格¥ 65,000Accuphase A-250 モノラルパワーアンプ 価格¥1250,000と価格帯も用途も異なります。YAMAHAにも優秀なアンプがあって定評がありますが、今回使用されたRX-S600はオーディオ用というよりシアターなどで使用することを目的としたマルチアンプなので比較対象にはなりません。もしこのAccuphase A-250 でYAMAHA RX-S600 と同様に5.1chを構成したら¥7500,000となってしまいますよ。(なんとYAMAHA RX-S600 が115台買える価格です!)なので間違っても「真面目にモノづくりをしているメーカーとそうでないメーカー」といった結論を出してはいけません。
「天国の音も金次第」シェークスピアの戯曲みたいですね・・・(笑)
私はデータも人間の耳での判断も両方大切だと思います!
やはり、小電力10wクラスでも十分な音圧の得られる高感度のスピ‐カ-JBLやアルテックが無理のない余裕のある音が出せる訳ですね。
今回も大変参考になりました。カタログ値のパワーが保証値でないこともはじめて知りました。歪み値測定も興味深いです。同じ測定環境でデジタルアンプや業務用アンプ、AVアンプ、A級アンプ、B級アンプなど計測して頂けるとありがたいです。強力な電源と音質の関係も心理的、感覚的なものが影響してそうですね。このような情報が、最近のオーディオメディアでは欠落しているのは残念ですね。仕様の書き方は、仰るとおりですね。次回の動画も楽しみにしております。
通常のバイポーラトランジスタやMOS FETを使ったアナログA級やB級Ampは電源に素子の高インピーダンス(電気抵抗)端子を接続して、出力には低インピーダンス(電気抵抗)端子を接続しているので、電源トランスに最大出力の電圧を出力する能力が有れば抵抗値や電圧変動で出力が変化することはありません。 電源の質で音質があまり変わらないということです。一方、真空管の三極管や五極管を使ったAmpでは出力に高インピーダンス(五極管)や、中途半端なインピーダンス(三極管)の端子を使用するので、電源の質(電圧変動)が音質に影響しやすいです。なお、(MOS FETを使った)デジタルAmpでは電源を直接ON/OFFして出力信号を造っているので、電源の質(電圧変動)が音質にそのまま出ます。 なので、電源電圧が変動しないスイッチング安定化電源が良いです。なお、高周波ノイズはコイルやコンデンサで十分低減できます。 普通の電源トランスを使ったデジタルAmpは(電源のリップルや変動がそのまま出力されるため)音質に問題が起きやすいです。 実際は負帰還で変動を低減していますので、影響は低減できますが、・・・
賛成できる部分が多いです。アンプを自作する者としては、少しちがう立場で電源を設計します。誤配線などで、異常な電圧を出力してもスピーカーを壊さないように、なるべく非力な電源にしておきます。非力な電源に満足できなくなったら作り直すつもりでいます。
明快的確なな分析です。ただオーディオ社会では大きく重いほど音が良い(はず)という風潮は根強いものがあります。1970年代にソニーでパルス電源アンプを出しました。PWM方式で異様に軽くてコンパクトで、アンプの特性もそれなりのスペックはありましたが、売れ行きがイマイチだったせいか1980年代では真逆の超ド級の重量級アンプに変わりました。5-8キロの重量が20キロ以上になりました。ハイエンドのアンプはドでかいトランスのLR独立電源で極太LCOFCコードを使用。振動防止用の純銅板をつかったり、大メーカーと言えどオカルト満載ですが、これだけ良い材料を使えば同じ音ではない筈という思いが作る現場でも出てきました。巨大電源の見た目や所有する満足感など、ドロドロした人間の心情がプラスアルファの性能評価となってくるんでしょうね。
ソニーがヒートパイプを使ったコンパクトなアンプを出したところ、評論家の受けがわるくて売れなかった、そこで物量を重視した333シリーズにチェンジしたら評論家に褒めてもらえたので、よく売れた、と記憶しております。
@@souzouno-yakata 評論家なんて、いい加減な、メーカーの太鼓持ちでしかないですが、それを真に受ける人が多い事❣
@@洞口久光-d6z チンチンドンドン買うてくれ。 (笑)
大昔のLS3/5Aなんかはデータで見ると酷いもんだが実際に聴くと素晴らしく気持ちよかった。オーディオではデータなんてそんなもの。タンノイやロジャースが「(チューニングは)最後は耳」と言っていたのはそういうことさ。これはCDPでもアンプでもSPでもいっしょ。
激しく同意 タンノイとロジャースの次にセレッションも入れてね。。
@@takurodetante6626 NICE!!ヽ(^o^)丿
気持ちよく音楽を聴くのが目的なら、理にかなっていますね。
6から8オームのスピーカーを近所迷惑にならない音量で聴くのであればデノンの一番安いアンプで十分ということですか?
ほとんどの国の家庭電圧は220V付近です。少数派は日本の100V、台湾の110V、アメリカの115V、カナダの120Vくらいですが技術の進歩で最近、日本の輸出家電はこの少数派を一本化(実は中身は同じ物)していると聞いたことがあります。つまり100V~120Vの範囲なら動作する様に製造されている。もしこれが事実ならば(例)日本用カタログならば電源が100Vの所だけは本当に日本ですが他のデーターはこの少数派の平均的なデータが乗っている可能性があります。
電流供給の瞬発力は車用のバッテリーが1番だと思い、一時中華デジタルアンプの電源に使ってましたが、残念ながら私の耳では違いが分かりませんでした。
電力供給能力は電源のインピーダンスに依存します。一般的なトランス&コンデンサかバッテリーかの違いは関係ないです。アンプと一括りされますが、機能部位毎に数多くのトランジスタやコンデンサ類その他諸々の部品で構成されていて、各部位毎に必要な電力を必要にな時に充分供給されなくてはなりません。とすれば、最も重要なのは必要な電力を巧く分配する工夫という事になります。最も電力を必要とするであろう最終増幅段への電源供給が迂遠な設計で電源のインピーダンスが高くなっていたりしたら、物量を投入して見た目が豪華な部品を羅列した電源も宝の持ち腐れになってしまいます。そもそもスピーカーという低インピーダンス且つそれが揺れ動く厄介な負荷を駆動しなくてはならないオーディオ・アンプには最適解も一般解も無いのだと思います。オーディオ信号は様々な振幅,位相を併せもち且つ幅広い周波数の電気信号を重畳したものなので、電源供給は一朝一夕に最適解が決まりません。ある楽曲を聴くと凄く良いのに、別な楽曲では残念な結果になってしまうなんて事がよくあります。オーディオは個々人の聴覚と言う官能が良否判定するので性能表示にある数値や計測結果は然程あてにならない訳です。
@@gale_straits2695 出力電流に必要な電流供給能力とその時の電源電圧を確保していれば、一般的なB級アンプの場合にトランスの特性が悪くても最大出力は確保できます。でも、トランスの性能が低いと電圧低下するので、大出力時のトランスの電圧降下損失や小信号時の電源電圧が必要以上に高く成る為の無駄な電力損失が増加して電力効率の悪いアンプに成ります。電源電圧変動による影響が入力回路にも影響して音質が悪化します。なお、電力増幅素子の最大電流が不足していると低抵抗負荷時の出力が低下します。低抵抗負荷時の最大出力特性は電源回路と出力素子の性能によって決まると云えます。
PC用のスイッチング電源とデジタルアンプで十分個人的には要は足りると思います。サイズも小さく出来ますし。
いつも「な~るほど」と感心して拝見しておりますが、残念ながら今回は私の理解力を超えておりました。「瞬発力」と「周波数応答」の関係が理解できません。第一「音の瞬発力」の定義が理解できませんでした。
ちょっと説明不足を心配していた部分です。瞬発力がよい⇒立ち上がりが鋭い波形、これは連想できると思います。立ち上がりが鋭い⇒高い周波数まで伸びてる、これが想像つくかどうか。数式になってしまう世界なのでわかりやすく説明するのが難しいです。垂直に立ち上がる波形は、高い周波数までフラットです。
@@souzouno-yakata 様詳しい説明ありがとうございます。お考え、よく理解できました。規則正しい繰り返しの波形はフーリエ変換され立ち上がり部分は高次の高調波として(高い周波数成分)分解して書き出せるというお考えに基づいていると理解いたしました。これからも興味ある話題のご提供を期待しております。よろしくお願いいたします。
周波数もそうだけど、位相(時相)も大事。矩形波はかなり高い周波数まで入っているけど、それぞれの波長の時間軸がズレると矩形波にはならない。ステレオの場合は更に複雑。生理学的な実験では、クラシックの指揮者は1mのズレに相当する時間差を識別できるとか。これって、周波数に直すと100khz位らしい。電源で、これが変わるとは言わないけど。重さで音が変わるのは電源に関わらず有ると思う。パワーアンプに鉛のインゴット載せて変化したのを経験済み。それも、複数名で複数のアンプで確認した。初めから、その電源を載せるためのフレームやバスラインを設計する事で音が変わったりしない?マァ、これは電源の電気的性能ではないけどね。
@@souzouno-yakata 様立ち上がり=スルーレート なので、この特性が良ければ最大出力時に高い周波数でもレベル低下しないと云う事になる訳ですね。逆に云えば、レベル低下するのは 立ち上がり=スルーレート が悪いと云う事に
@@granddad-audio 10kHz以上の位相は単独では判別尽きません。複数音源から出たものが干渉して周波数や聴く場所のレベル変化に成るから感知できるのです。超低周波数でなければ波形を直接感じるなんて出来ません。
プラシーボも必要ですね。
そうです。技術や理論だjけでは趣味にはなりません。
最初の概念図は説明しやすいように描かれていますが、実際の電源の役割を捨象されていませんか。入力信号はあくまで設計図であって信号が直接増幅され出力されるわけではありません。プリで電源が書き写し(ないし置き換え)た信号をパワー段でスピーカーを駆動するためにエネルギーとして出力していますよね。
ウチは普段再生時僅か2ワットくらいで割と小音量ですけどバイアンプで鳴らしてます。コンデンサ容量は一台でも40000μF有りますが、二台に慣れていると一台にした時明らかに瞬間瞬間で電力不足なようで、音にメリハリが無く平たくつまらない音になります。トランジスタアンプなら電源はこれくらい有れば十分なんて事はないと思いますが。
普通のPP AB級アナログアンプならば電源の影響はほとんど出力に出ません。電源トランスを共用しても、整流のダイオードと電源のコンデンサをL/Rで分けた方がGND電流が分離できるので音質に影響が出にくくなります。 クロストークが音質悪化の原因です。
40年以上前に、ビクターの6万円くらいのアンプでSX-3を聴いていました。当時の自宅の主電源は糸フューズ10アンペアだけです。低音がドーンと出ると照明が一瞬暗くなりました。ナショナルのアンプはそんなことはなかった。(現在は60アンペアで子ブレーカーが30個近い)
瞬発力の測定はおかしいですね。スイープ信号により同じ出力で周波数を変えているだけです。これは瞬発力の測定では有りません。本来の瞬発力の測定は0Vからフルパワーになるレベルのパルスを入力し、アンプ出力段の+B電圧('出力トランジスタ駆動電源)をオシロスコープで変化分を測定します。入力パルスのパルス幅と周波数を変えて測定に最適なパルスを作ります。これで出力段の+B電源が信号により変化が少ない程瞬発力、駆動力が有ります。殆どのアンプは電圧がふらつきます。
興味深い動画をありがとうございます。しかしながら、大型ウーファのSPをつないで実際聴いてみると、パワーアンプを変えると音も変わるように感じます。検証されているのは静特性の範囲と思いますが、バースト波や矩形波に対する応答のような、動特性の測定値にも違いがないのでしょうか。また、他の方が書かれているように、より条件が厳しいであろう大きなSPではどうなるのかが興味のあるところです。お持ちのJBLやダイアトーンではどうなのでしょうか。
38cmウーファーだと瞬発力がどう変わるのか。バイワイヤリングやバイアンプの常識を打ち砕くついでに、検証してみたいと思います。
このレベルの高度な「理屈」で名を売っているオーディオマニアってどれくらいいる?他のオーディオマニア系のユーチューブチャンネルは、みんな「お喋り」ばかりで「そう思う」レベルのオカルトものばかり。
理屈というより科学的な根拠とか理論の方ではないかと思います。理屈というとこじつけのような印象がありますので
@@lmzk 科学者は事象を説明する時、理屈とは云いません。理論と云います。理屈と云うのは文系さんが理系に云いがかり付ける時に使います。例えば、正論を遮って、「理屈をこねるな」とか。正しく反論できない時に用いられる用語の様です。 (笑)
デジタルになってからオカルト化が加速してしまいましたね。昔はレコードを何度も聴くと痛むので何かに録音して聴いていた時代があってそれがオープンリールの人もいたしカセットテープの人もいて、カセットなんて毎秒4.8センチしか進まないテープで20kまで再生してましたから凄い技術でした。安いカセットデッキとオーディオマニアが買う高いカセットデッキの差は天と地ほどあってハイファイと呼べるようなカセットデッキは本当に高価でした。でも今はmp3でも十分ハイファイと言える音質ですからね〜。
@@freemotojeffp mp3が改良されたのか?ヘッドホンで耳が劣化したのか?何だ、データー圧縮度が下がっただけか。 (笑)
マニアとはそういうものです。多かれ少なかれ人には個別の嗜好があり、それがないと全ての価値が平準化してしまい付加価値や新しいへ発見は生まれません。理解できないものは評価しない方が無難かと思います。ただ、良くも悪くも主はオーディオマニアではないと思います。
同感です巨大な電源は必要ないと思います。電気用品安全法で定格出力1600Wの1/8の200Wを出している時の消費電力を純A級100W他を加えて430Wで表示していると思います。ピークを1600Wで再生している時の実効値RMSが平均200W位では連続で出力出来るが定格出力1600Wでは連続出力出来ないらしいです。これには多くの音楽の波高値クレストファクタがCF4位なので12dB差で電力差で9dBで8倍だから1/8表示をしていることに関係すると思いますし、瞬間ピークの多くは1m秒以下が多くて巨大なピークでも数m秒位が多いようですが関連はないでしょうか。
小さいトランスに変更して聞いてみてください。あと、周波数応答が悪くなるのではなく、出力応答に影響するのではないですかね?
電源の能力やアンプの能力が不足すると、最大レベル時の周波数特性が悪くなると云う事です。
ダイナミックパワーは1/50秒の短時間に出せる出力で、通常バースト波などを使用して測定します。たとえば1kHzだと連続した正弦波20波で測定します。実際の音楽信号に含まれる一瞬のピークを歪まずに再生できるか判断する指標になります。
動画には出てませんが、ダイナミックパワーは1発目からひどく歪んでました。どうやら、電圧が飽和してるようで、短時間だから歪まずに出せるアンプではありませんでした。
@@souzouno-yakata 動画を拝見した限りでは規格に則った正しい方法で測定されておりません。技術の世界なのでこの場合の「短時間」は0.02秒と規定されています。ダイナミックパワーがカタログ通りに出るか否かはの評価は、先ずは「正しく測定してから」ではないでしょうか?ちなみに定格出力の「連続」も30秒と規定されています。
規格に準じた測定を試みてます。サインバーストの20mをWGeneで出すとゼロからの瞬発ですからDCオフセットが乗ってしまいます。それを動画で見せると誤解を招くので、ご覧の説明になってます。1発目から飽和しておりどのみち結論は変わりません。定格時間はマチマチですね、メーカーが規格に準拠して測ってるのかも怪しいです。
@@金久保宏一 国による違いはわかりません。メーカーによる違いが大きいと思います。各社音造りのポリシーがありますから。国産は歪感が少なくキレイな音のアンプが多いので好みに合わなかったのかな。自分はヤマハの業務用PC2002を使っています。
@@souzouno-yakata 定格出力の30秒というのは「最低でも30秒持続」できること、という意味ですね。アンプによっては温度上昇などの理由により定格出力を連続で何時間も出せないので、「30秒間出ればOK」という意味があります。
要は負荷に対して十分であればいいと思う。ただ、電源を宣伝するようになったのは、スピーカーの出力音圧レベルが以前より低くなったせいもあると思う。細部まで聞き取ろうとしたら出力音圧レベルの低いスピーカーで大きく音出しする必要も出るから、負荷を大きくかける羽目になる。主さんご使用のメーカーやJBLのホーン系、PCオーディオのパワードニアフィールド系等は特に外していい項目と思う。(スピーカーの出力音圧レベルが高いから)
使用する環境によっては定格出力の半分もあれば十分だったりするので…ホームシアターで広いリビングとかなら話は別だけどね…
大出力パワーアンプの設計はした事ないけど、動画の電源はしっかりしているんだろうと思います。ボータブル機器(スマホなど)のパワーアンプ設計した事あります。ポータブル機器は低消費電力で部品スペースなどの制約と電池(3.6V)なので電源は難しいです。G級,H級など電源をゆらしたりブリッジ出力や体積減らすため大きいCやLを使えないなど制約があって、たかが1Wを出すのも苦労した覚えがあります。
オーディオは最後は耳ですね!自分の耳!
アンプの値段・カタログスペック・他人の評判がどうであれ、自分の耳が良い音と感じたら、それが最高なんですオーディオは自己満足の趣味です
その自分の耳が信頼できないから困るんだよ。w
@@mihusiyo4503 自身を持ってください。自分の耳これは交換不可能ですからw
50歳くらいからアンプかスピーカーが悪いかと思っていたら自分の耳だった。60歳くらいまでだったらヤマハのJA0506Ⅱの透明な響きが分かっていたけど、68歳はもうだめだ。中音は大丈夫。
A級やB級やAB級アンプは通常、最終段がエミッタフォロワーやソースフォロワー動作するあるいはインバーテッドダーリントンなどでも等価的に上記の増幅動作になります。 この構造での増幅は100%の電圧帰還型であるため、入力インピーダンスは負荷インピーダンスの電流増幅度倍になるので負荷が1Ωであっても1kΩから10KΩ等に成ります。 一方、電源に接続している最終段のコレクタやドレインは電源電圧が変化しても増幅度の変化は極微小です。これをCMRRと云いますが、真空管の三極管は大きくD級アンプは100%に成ります。ただし、D級アンプはNFBでそれを改善しています。 以上の物理特性から、A級やB級やAB級アンプの最終段の電源を強化してもほとんど影響しません。 一方、三極管アンプやD級アンプは電源電圧が定電圧電源でないと、増幅度やダンピングファクターが電源電圧の変動の影響を受けて性能がいちじるしく低下します。つまり、定電圧電源が必須と云う事です。 一方、A級やB級やAB級アンプの場合、最終段の電源はそれ程問題無いのですが、その前段の増幅段やドライバー段の電圧変動が有ると増幅度に大きな影響が有ります。 抵抗負荷増幅でドライバー段を駆動している為、その変動が出力段にそのまま伝送されるからです。 対策としては、前段の増幅段やドライバー段を定電圧電源にして変動を無くして、更に最終段よりも電圧を数V高く維持することです。 最終段の電力増幅素子を最大出力で駆動するには最終段の電源電圧よりも高い電圧が必要だからです。 以上をまとめると、三極管アンプやD級アンプの電源は定電圧安定化電圧が必須である。A級やB級やAB級アンプは最終段の電源強化にそれ程意味は無いが、安定に余裕のある最大出力を供給するにはトランスやコンデンサの容量を大きくしておくことが効果的で有る。 更に、前段の増幅段やドライバー段を定電圧電源にして変動を無くして、更に最終段よりも数V高い電源電圧を維持することが音質向上に効果的であり必要であると云うことです。
中身の構成や工夫は多々あれど、最終的には定格出力(20Hz~20kHz 〇W〇Ω THD〇%以下)というスペックに集約されるのだと思っています。
@@souzouno-yakata 様はい その通りです。でも、原理を理解しないと本心では納得できないのが人間と云うか知能の動物のサガなんです。理解できないと宗教や信仰を有り難がりますよね。 (笑)
@@yasudan7690 エミッタフロアーって現在殆どの回路がエミッターフロアーですけど、ベースフロアーとかコレクターフロアーも無いことは無いですが、安定化電源内蔵アンプはアキフェーズと金田式以外確認してませんがカタログだけだはなかなか判断できません。
@@mrcd-gj1gf さんパワーアンプでは最終段をコレクタ出力にしてそのドライブ段をエミッタフォロワにしているインバーティッドダーリントン回路もあります。昔のマランツアンプなどです。負荷ショート保護に自動車用の電球を使っている回路もありました。過大電流が流れると0.数Ωが数Ωに成って電球が灯ります。また、パワーICなどでは最終段にNPNを使う為にダーリントンとインバーティッドダーリントン回路使ったものもあります。ICの回路は結果オーライの回路が多いですね。 段数が多いので音が悪いと云う意見もあります。製品の実際の回路はなかなか公表されないので実際に商品を分解して観るしかないですね。まあ、公表している製品は自信が有るので信頼できると云うことです。
@@yasudan7690 インバーティッドダーリントンか見た事ないな、昔大電力のコンプリメンタリーが無い頃は良く有った様な、最近見た事ないな、ICの場合色んな補正回路が入ってますので、音は良いですA級は最大出力時も最小の時も電流は同じなんで安定化の必要は無いです、AB級はどうかな、NFBで逃げたとしても補正出来るかな。
なぜか、自分は日本製のアンプでも海外チューニングされたものを使ってきた。なんか…日本のアンプは性能は良く書いてあるのだが、個性が無い。だからカタログなんか見るのが面倒臭くなって、必ず視聴した。で、一番高いアンプに近い音を出す安いアンプを選んで20年位使ってた。瞬間的に大音量が入るクラシックとか、あまり聴かないからね。
スピーカー負荷は純抵抗負荷と違って、周波数によってインピーダンスが変わると思います。あらゆるスピーカーを完璧にドライブするのに強力な電源とドライブ能力の高いアンプが必要と思います。
コンセントの制限で、PC関連、オーディオアンプ、ルーター、PS4の電源を2か所(4つ口)から取らないといけません。アンプは100+100W(6Ω)、PCとモニターは実用値計約350~400Wです。アンプはコンセント直差しだったのが機器が増えてタップから取ってます。音質影響ないですよね。それとケーブル類が、PC関連、電源類、スピーカーと入り乱れて蛇の巣のようです。音質低下してないですよね。シールド仕様ですし。
車載スビーカーや、アンプも同じ考えで大丈夫なんですね。
車載は強力な12Vバッテリー電源なので、12V電源の最大出力までのアンプは問題無いでしょう。それ以上の出力を出すにはインバーターで電源電圧を2倍4倍に昇圧してアンプに供給します。 その時は、インバーターの性能が電源の音を左右します。
アンプの電源の状況で出音はかなり変化するのは常識だと思っていたのでちょっと意外です。例えが難しいですが高速道路で80km/h走行していた車が100km/hまで加速する時のフィーリングの違いなんてのは如何でしょう?同じ5秒で到達しても軽自動車とレクサスでは、、、みたいな。
車に例えれば、アンプがエンジンでスピーカー出力がタイヤみたいなものです。必要な加速力が得られれば実用上は問題ありませんね。ちなみに公道を全開走行する人はほぼいないことからも、小型車でも車体に見合った出力はあることが分かります。
”軽自動車とレクサス”、グッドなたとえですね。両方とも80km/hは出せますが、0⇒80km/hやった時のタイム差は多分大差のはずですよね。加速感、トルク感、この違いが電源ではないかと思っています。瞬発力を取り上げていたので、ここを深堀りした動画に期待したいです。
@@まつまさ-n4i さん車で立ち上がりと云うのは加速力最大加速度になります。これは、(最大出力馬力/車両重量)に比例します。高速道路の進入路からの合流で充分な加速力があればそれ以上は不要と云う事です。一方、音の立ち上がりと云うのは電気ではスルーレートと云います。スルーレートが高いのは矩形波がそのまま矩形に出力されることなので、最大出力時に高い周波数でもレベル低下しないと云う事に成ります。時間軸変化を周波数軸に変換するとスルーレートは高周波数のレベル特性になります。可聴周波数や音楽信号の最大レベル周波数特性がアンプに必要なスルーレート性能なので、それを満たせば十分です。つまり、20kHzまで最大レベルで平坦に出力できれば、それ以上がだら下がりでも音の立ち上がりスルーレートは充分と云う事です。
五万円のアンプと百万円のアンプどちらも十分な出力があるとしてその違いは?
抵抗負荷と誘導負荷で同じかどうか
6:40から検証していますね。
誘導負荷対策はアンプ出力にLCR負荷付けて補償しています。誘導負荷=高域高インピーダンスの発振防止です。低インピーダンスじゃありません。
普段聞く音量は1W以下の時がほとんどです。純A級なんかどうですかね?電源の余裕度が音質に影響するのかな?
普通のA級やB級のアンプは電源の供給能力と出力素子の能力で最大出力が決まります。だから、電源余裕と云うのは仕様よりも低い抵抗値の負荷スピーカーを接続できる能力と云うことになります。でも、それはあり得ないので不要と云う事です。電源の余裕度で音質が変わるのはアンプの設計が悪いということです。余裕度と云うよりは、電源に仕様性能を満たす能力があるかどうかと云う事に成ります。余裕と云うのは仕様に対して無駄が有ると云う事です。定格出力が100Wx2のアンプですが、定格出力が200Wx2のアンプ用の余裕のある電源を使用しています。その為、4万円高く成っています。と云ったら、定格出力が100Wx2のアンプで良いから、4万円廉くしてくれと云う事になるでしょう。 (笑)
今のスピーカーは低能率だから強力な電源が必要なのでは?
大きな音を出せる部屋が有ればね。 そういう部屋は高能率な大型スピーカー使えるから、どっちにせよ大出力アンプは不要。
うちは高能率SP(D130.LE85.077)で大体1w以下で聴いてるけど、時々トライアングルだったり拍子木みたいなカツーンというアタック音で瞬間的に100w近くまでピークメーター振れるよ。
私もそう思います。低能率のスピーカーの方がいい音のものが多い気がします。アキュフェーズの強力な電源のアンプに変えてから音の立ち上がり引きが圧倒的に速くなりスピード感が全然違います。音の堀の深さ激変しました。
今のスピーカーが低能率が多い理由、知ってますか?w
大分前にイギリスのバッテリー駆動のアンプ(メーカーは忘れました)が最高と言うオーディオショップがありました。随分薄いボディでしたがよく鳴ってましたね。
能率の高いユニットをマルチアンプで効率よく、適材適所にあてがい巧くならせばアンプは"そこまで"拘らなくても良い。高価なスピーカーシステムをこれまた高価なアンプで鳴らすより、自作のが良い音が安価でだせる。批判いただきそうだと自分でも思いますが、あくまで私の体験、試行錯誤の結果です。
はい、その通りです。LCクロスオーバーネットワークよりもDMOS-FET IC Ampの方が廉くてマルチアンプならば中高音は30wもあれば十分以上。低音用ウーハーはD級AmpでOKとなれば、低音用電源はスイッチング安定化電源で、中高音用は小型トロイダルトランスでもEIコアトランスでも定電圧電源で安定化してA級でもOK。大出力なメーカー製A級アンプも不要になる。
見た目に強力な電源は、セールス上の強みとなります。
金に糸目は付けんぞなァ な オッチャンがこうたろか? (笑)
メタルクラッドですか?セメント?こんな巨大な抵抗器初めて見ました。
巻き線抵抗の一種です。巻板抵抗かな。 板の面積で放熱しています。細長い板状のニクロム線(板)をグナヤグニャ波打たせながら磁器の円筒に巻き付けたものです。 緑のホウロウを焼き付けて固定しています。
天然出汁も化学調味料も理論値と計測値が同じなら同じもの、ということでしょうか。
微量な不純物成分の含有率も同じなら同じ物です。見分けがつきませんから。
それ仮定の話で、完全には再現できないでしょう。違いますか?
@@先生ジョン お酒や醸造品の様に成分率の量的なこと以外にどの様に水と混合しているかや結合しているかなどが味わいなどに関わっていることも有るので、熟成などの要素が有る場合は計測値だけで同じとはならないでしょう。でも、それぞれのミネラルなどの成分を混合して造っているならば同じように混合して調理すれば同じになるでしょう。今の成分分析は人や動物の感覚以上の分析能力が有るので人に分かって分析には表れないと云う事は無いと思います。再現とは結合構造までを含めて云っていると理解しました。
「もし再現できたら」あるいは「計測器レベルで再現できれば人間は計測器に劣るから実用上同じもの」ということですね。
理論的にはそうだけどね。
「インピーダンス半分で出力2倍」なんて電源の性能と関係ありませんよ。非安定化電源を採用すると低インピーダンス側で定格出力がオームの法則から外れて縮小する宿命にあるため、アンプの入力側に信号電圧を制限する回路(クリッパー)を入れて高インピーダンス側で定格出力が相対的に膨らんで見えるのを潰しているだけです。クリッパーなしで「インピーダンス半分で出力2倍」を実現するためには安定化電源を採用するしかありませんが、そんな電源にはアンプ部分の回路と同規模の回路が必要で、つまりはアンプ2台分が入っているおかげで無駄に高価な1台のアンプになります。それではほとんど誰も買ってくれないわけで、メーカーとしてはそんな愚かな事をする代わりに黙ってクリッパーを入れ、「電源が良いアンプだ!」と思い込んで喜んで買う人を増やす、そんな仕掛けです。
「インピーダンス半分で出力2倍」なんて、中途半端な聞きかじり知識の人が思う事です。 そんな一部の人の為にクリッパー入れません。それよりも、出力回路を充分駆動するにはその前段のドライバー回路の電圧を出力電源よりも高くする必要があるので最終出力段用とドライバー&電圧増幅段で別の電源回路を用いるのが理想的で電力効率も良く成って省エネです。最終出力段の電源を必要最小電圧にするということです。 電流の少ないドライバー段は最終段より5V程度高い定電圧電源にすれば、音質も向上して最大出力も向上します。低電圧化はしていませんが、山水アンプの高価格品は電源電圧を複数系統用意しています。
この動画を参考にしています。しかし、沢山のデーターを出して、ケーブルやアンプ、エージングで音は変わらないと述べてますが、はっきり言って変わることもある、半々くらいです。測定データーや理論だけではわからないことは沢山ありますよ!デジタルアンプが一番良いとだの動画で述べてましたが、それならウォークマンのハイエンドが一番良い音になりますよね、んなこたぁねえ、アステル、シャンリン、アイバッソのほうがソニーより遥かに良いのです。半導体やオペアンプで音が変わらないのならば、どのメーカーを買っても音が変わらないことになりますよ!頭でっかち。
強力な電源なんて必要ない!と私も思いたいです。でも、中華のACアダプターを電源とするちっちゃいアンプはメインとして使う気にならないのは私だけでしょうか?見た目の効果?だけの電源はメーカーが高く売りたいだけの宣伝材料とはと疑問が湧いてきます。
書き方の問題だと思います。UP主さんは(必要以上に)強力な電源なんて必要ない!と云っているのです。 だから、出力の実測値で判断しているのです。必要以上の電力供給能力の電源を使うのはコストUPになるので、価格上昇します。それを良かった良かったと歓迎するのは購入した人の自己満足だと云いたいだけです。電源の能力に丁度良く見合った出力回路にして大出力仕様にすれば、それは(必要以上に)強力な電源ではないので問題ないと云う事ですね。
@@yasudan7690 分かり易いです❣
アンプの性能で音質を議論する、歪みが1%以下では人間はわからない。昔から、音は出入り口で決まるといわれていました。入り口はレコードのカートリッジやテープヘッド、出口はスピーカです。出入口を換えると音は劇的に変わります。例えば、貧弱なアンプ(10W程度)でもJBLの大型高級スピーカで聴けば誰でもアンプは関係ないとわかります。入り口はディジタルになって装置での優劣はなくなりました。出口のスピーカは素材が次々と新しいのが出ますが、基本あまり変化がありません。アンプはD-クラスが出現してからちゃんと作れば極めて良いものができます。スピーカの熱効率は昔は最大で3%程度でした。ネオジウム出現で5%程度に改善されました。音エネルギーは1W程度(家庭用の場合)で十分とされるので、アンプ出力は20W、ピークを考慮すると35W程度あれば十分ということになります。(歪み1%以下で)
意外なことに、三極管真空管アンプやデジタルアンプでは(スイッチング)安定化電源が必要です。 上記アンプは電源電圧変動で出力増幅率が変わるからです。一方、トランジスタやMOS FETのA級B級アンプでは変動やリップルの多い電源トランスでもOKです。このアンプは電源に接続される半導体の端子が高インピーダンス側だから、電源電圧が変動しても最大出力時の電圧が必要レベルなら問題が起こらないと云う事です。でも、電源トランスが安物で内部抵抗が高いと最大出力時の電圧低下分無負荷時の電圧が高く成るので、無駄な電力消費が増えます。強力な低抵抗トランス使うのは省エネの為です。左右の電源は巻き線は共用しても、整流ダイオードやコンデンサを独立した方が良いです。 クロストークが音質を悪化させますから。
机上の理論で音を語るなんて大変素晴らしいwww
嫌味な 硝酸 (笑)
そうなんですよ。江川三郎並みに実験してみてほしい。
毎度ためになる実験をありがとうございます。50Wもスピーカーに入力して音楽を聞いている人なんているんでしょうか。うちは12畳の部屋で最大瞬間3Wで近所迷惑な音になります。アパートやマンションならおそらく1W前後で苦情がくるかもしれません。通常音楽を聴くのなら、チャンネルセパレーションの良いアンプなら1W弱で充分。生演奏の音を家庭でなんてのは、体育館でヘリコプターを飛ばすようなものです。うちの16cmフルレンジスピーカーの最大入力は7Wだから50W入れるとコイルが切れます。そんな音で毎日聞いていたら耳も壊れます。確実に難聴になります。特に、ヘッドフォンは確実に耳を破壊します。音質は電力よりも直流に変換するときのダイオードやコンデンサの質に左右されると思うのですが。電力は家庭用なら30Wあれば充分ですよ。
すみません、自分はスピーカーの能率92db/wで両チャンネルで800wで聞いていました。勿論顰蹙を買いまくりでした。今は、大人しいですが。
@@ルノーコンテッサ大好き 能率98dbのスピーカーを50wで鳴らしていますがまだ苦情は来ておりません😜
800wとか50wで聞いている方は個人の自由ですが、測定器で計測したんでしょうか。たとえば8オームのスピーカーに対して何ボルトの交流電圧が加われば800wの電力が生まれるかということですが。
@@webmarch06 その時はマルチアンプで4台のアンプで鳴らしていました。サッシが鳴りツギニ壁が鳴り入力で電気が暗くなる辺りでのピークメーターの合計が片チャンネル400wを示していました。東電に家の前のトランスの容量を上げてくれと電話し断られました。因みにレコードのスクラッチノイズだけで30w超えていました。
webmarch06 業務用機器なのでレベルメーターで分かります。 クリップランプもあるので。 以前は500w×2chのアンプ使ってましたが流石にオーバースペックです
低評価のいくつかは買ってしまったサンクコストか、販売側の立場なんだろな〜
超高級車と一緒かも。
オーディオというのはこういうことではありません。強力な電源は音質に関係ないなんて可哀想な方だと思います。超ハイエンドをお持ちで素晴らしいセッティングに達した方々は内容が恥ずかしすぎて見ていられませんね。
アキフェーズのA250かこれは安定化電源が入ってるタイプかな、絶対辞めた方が良いです終段はトランジスター2個が良いです、どんなにトランジスター吟味しても必ずバランスは崩れます、私は中華アンプに無線用の安定化電源で聞いて見ました、中高音が重低音に引っ張られる現象は無くなりました、色々調べて見ましたが安定化電源備えてるアンプは殆ど無い事が分りました。th-cam.com/video/k9VfXrgo6f4/w-d-xo.html
昔、CDが出来た時デジタルだから音に違いは無くなる的な議論は出た。まあ、個人の考え方の問題だから、違うと思う人間は違う、思わない人間は違わない。誰も人の中に入り込めはしないのだから、どうでもいい話。
デンオンの5900円のCDプレーヤーを買ったら歪んだ音で気分が悪くなり、99000円のプレーヤーに即交換してもらった。オーディオ評論家って信用してはいけない。現在はDCD1650AZで聴いている。出始めの時とデザイン、音質がかなり違うが、もう高音が11000HZが限界の耳。こんな金額でと思う。パイオニアと違ってアフターも良いし。
@@harley9902 「オーディオ評論家」=メーカーの太鼓持ちが多いですよね❣だから、オーディオ雑誌は、読まない様にしています。
うーん、、、
歪み1%以下は聞き分け困難とはどこのエビデンスですか?おそらく私は2台並べて聞けば分かると思います。
概ね言いたいことは分かりますが、私の知識のレベルでは、完全には理解できません。
巨大なアンプが迫力ある音を出すように思えるのは錯覚である。せいぜい10Kgのアンプで十分良い音が出る。
・アンプの部品の置き方が一つのポイントになります。・プリアンプとパワーアンプを一つの筐体に詰め込むと電気特性が犠牲になる。・パワーアンプの電源は出力の影響で大電流が流れる時磁界ノイズを放射する。・LPレコード等を再生するEQプリアンプはノイズ混入すると特性が悪化する。以上から、プリアンプとパワーアンプは独立型が良い。・電源トランスとアンプ基板の距離は遠い方が良い。・電源トランスを中央に置いて放熱器をその近くに置いて、一番外側にアンプ基板を取り付けるとノイズの影響が少なくなる。「中央重心 周辺電気信号増幅回路」・アンプの床下から上に気流を通す。 「垂直空冷」自分は、出来るだけ小型にパワーアンプやプリアンプを造るためにトロイダル電源トランスを中央に置いて上記の配置でアンプを自作しています。・アンプの振動は電源トランスから発生するので、電源トランスの下に大型のアンプのインシュレーターを設置します。他は小型でもOKです。・ケースは床板に人造大理石10㎜厚を使います。磁性体でないし、振動吸収性と強度が優れています。前後パネルはアルミです。左右はローズウッド等の硬質単板です。・放熱器を小型化したいので、静音ファンを放熱器上部の天板に二個付けます。放熱器温度が低い時はファンは低電圧でゆっくり回転して無音です。出力が定格近くに増加して放熱器温度が50℃以上に成ったらファンの電圧を定格近くにしてファンの回転を上げます。ファンは電源トランスと放熱器と電源コンデンサを冷却します。 音圧が最大近く成った時だけ最大速度で回転するので音は聴こえません。
一般の人にはそうでしょう。
30万のアンプと2万の中華アンプ、音質は誤差程度です。よってそんなめんどくさいことしないで素直にプラシーボと認めた方が人生も気持ちも得
@@くまりん-o1t プラシーボ オレ! (笑)
実験を行うところは素晴らしいですが、誤りが目立ちます。瞬発力=周波数応答ではありませんよ。瞬発力とは瞬時電流供給能力ですので、短時間の大電流供給能力を測定する必要があります。その他のテーマでも、誤りが多いです。もう少し勉強してからにした方が良いと思います。
瞬時電流供給能力の瞬時とは、どのくらいの瞬時ですか?ステップやインパルス応答は周波数特性とイコールということを理解できますか?
真面目に返信して頂きありがとうございます。当方、電磁変換器(スピーカー、CD、DVDプレーヤー等のピックアップの類)を設計しています。前記質問は愚問です。条件によってはイコールになりますね。周波数応答の測定にフーリエ変換を多用していますが、時間窓を正しく理解しているのか、逆に疑問です。当方では、S/Nの悪く、平均化が必要なフーリエ変換は滅多に使用しません。さて今回の場合、周波数応答ではなく、電源の瞬時、電流供給能力の測定になります。よって、横軸を時間、縦軸を電流(A)として、波形観察する必要があります。横軸はmSecオーダーと思われます。縦軸の電流値の大きさを評価する必要があります。瞬時電流ですので、アンプの出力(=長時間定常時電流)とは比例関係にはありません。瞬発力を気にしなければ、1W程度の出力で音楽は聴けますね。もう少し、勉強してからでないと、多くの視聴者に誤解を与えると思います。
このチャンネルの視聴者の方には、誤解を与えるような間違った知識を伝えている認識はありません。音響機器設計者程度の知識・理解力がある方なら、ある程度、ご理解いただけるものと思います。瞬発力はもともと、規格にない俗語です。力=電流ですがスピーカー=電圧to音響変換器なので、通常は20kHz定格まで周波数応答の振幅がフラットであれば、瞬発力(電流応答)十分と判断できます。人間にこれ上の応答は感知できません。なにか間違いがあればご指摘ください。
誤りに気づけない要因の一つは「電圧to音響変換器なので・・・」という誤解にもあります。スピーカーの基本的駆動原理はF(力)=B(磁束)× I(電流)× L(有効線長)であり、電流to音響変換器になります。またf₀(共振周波数)=1/2π×√(kバネ/m質量)という共振を持ち、インピーダンス及び駆動効率に周波数特性(フラットではない)を持ちます。また、アンプが瞬発力不足となるのは大電流が必要なf₀近傍以下の低周波を基本波とする波形です。(バスドラムのアタック音等)スピーカーの電圧駆動・電流駆動について書かれたネット記事がありますので、貼っておきます。retireji.z-sound.biz/contents/005.htmlここでは、スピーカーは電力量to音圧と表現されています。勉強してみてください。とても、この場で説明しきれるものではありません。
@@j-spitze7289 残念ながら、出発点のご認識が間違っております。SPの音圧は電圧に比例しますよ? そこが間違っているので、他は読む価値がありません・・
オーディオって電源が非常に重要で最も音に影響します。動画が全て間違ってるとは言いませんがません、ハッキリ事実を言わせてもらうと電源で音は大きく変わります。
電力会社の電柱のヒューズが飛んだことがありました。その時は200ボルトは来て100は来ないのだったか?フューズをかえてからオーディオの音が良くなった。
@@harley9902 100Vx2のセンターにはブレーカーは入っていません。GNDアースです。この100V共通アース配線が切れると大変なことになります。100V電源系に200Vが発生することがあります。理由は以下の通り。200V系(=2系統の100Vの両端の200V)に大型モーターやエアコン等の電力機器が接続されている高負荷状態で、100V系に色々な電気機器が接続されている時に、2系統の負荷がアンバランスになって使用されると負荷の重い方の電圧は下がってその分負荷の軽い方の電源電圧は上がります。最悪では負荷の軽い100V系の電圧が最大200Vになって電気機器が壊れたり、発火して火災が発生します。 だから、家庭の共通センターアース接続のネジが緩まない様に検査する必要があるのです。上記のことを考えると、どちらか片方の100Vのブレーカーが切れている場合も、両方が切れている場合も200ボルトは電源が来ません。なお、電柱上のブレーカーはスイッチと兼用された物で、ヒューズは使われていません。 ですから、ヒューズ交換は無いので、音が変わったと云うのは思い込みの勘違いですね。
@@yasudan7690 1年ほど前に家の半分が停電という奇妙なことが起こり、東京電力に連絡したら電柱のヒューズを交換してくれて解決しました。ヒューズは半透明の円柱状のカプセルに入っていて、切れたほうは黄色く変色していました。尋ねたところ各戸毎にヒューズが設置されているそうで、我が家のは28年目で切れたそうです。なので、「ヒューズは使われていません」というお話は勘違いじゃありませんか?
音が変わるという人は多いけどそれを実証できてる人はいないですよね?機器では分からないと言うが本当にそうなんですか?免罪符にしていませんか?人間の耳にしか分からないと言うのであればその人たちでブラインドテストをしてみたら如何でしょうか?この様な動画に「確かに変わる」と言ってるだけより説得力が出ると思いますが???因みに以前、スピーカーケーブルのブラインドテストを見ましたがそれなりの事を言っていた方々が殆ど当てられず自身で安物と言っていたケーブルを高級品と言って絶賛していました。貴方のブラインドテストを楽しみにしています。
引き込み線にはヒューズは付いていますね。3線式の家の一部の電気が点かなくなる場合、片相のヒューズ切れが原因だったりします。@@fgurode
電源が音に関係ないと謡っているが確実に変化する。解説していることが事実なら、マッキントッシュやマークレビソンが怒るだろうよ。いや、これまでのオーディオの電源回路の歴史がひっくり返ることになる。パワーを得ることだけが目的のための強力電源ではない。極端な話だが、大音量を得たい場合、1Aの電流を流せるものと、10Aの電流を流せるものでは、掛かる負荷量が違うであろう。
電源がでかいほど音楽のダイナミックレンジが広がります。メーカーによって様々な設計方法がありますが、大音量で発熱するパワーアンプは不合格です。設計者の腕の見せ頃です。自分のパワーアンプは100ワット、ダンピングファクターが150です。長時間使用でも温度が上がらず、冷たいままです。で、パワーリミッタースイッチが付いていて25ワット。最低DFが大きいので、あえて10オームのセメント抵抗を入れてスピーカーにつないでいます。それでもスピーカー制動力が大きいので十分です。スイッチを入れた時「ボコッ」と音がしないのもこのアンプのいいところです。いまで言うDCアンプです。つまり直結で乾電池一個を入力につないで1.5ボルト、このパワーアンプの倍率が10倍とすれば15ボルトが昇圧されて使えると言う意味です。他のメーカーのアンプも様々使ったのですが無信号で熱くなりました。皆さんもいいアンプに巡りあうといいですね。
カタログ値と実際は違うとか以外でした。 ヤマハが不真面目なメーカーだと言うこともはじめて知りました!
ヤマハが不真面目というよりどこも似たようなものかもしれません。ヤマハの仕様はわりと詳しく書かれているのでマシな方です。ざっと見た中で一番アッサリしているのがエソテリックでした。高額な買い物の意思決定に参考になる情報がポエムしかない状況です。
カタログ値と違う まぁ車の燃費にしてもバッテリーの持ち時間にしても、何でも大体メーカー測定と同じと思われる使い方をしても測定値に全く届かないのは普通でしょうね。私も以前自前のカメラフラッシュの明るさを測定して貰ったらカタログ数値の 2/3 だったので調べたら JIS規格の許容誤差範囲という事で OKという扱いでした。勿論これはプロ用機器と民生用とで違ってくるでしょう。
これを見たらヤマハは選択肢から外れますね。
@@あらこ-r1z 結論は急がない方が良いと思います。アキュフェーズレベルの物を望めば価格が半端では無いと思います。その前に音色的に自分に合うのか如何かが大事かと思います、ハイ ! !
@@taasan1000 ご心配ありがとうございます。アキュフェーズはE470を持っています。確かにスピーカーをグリップしてよく鳴るんですが、音が面白くないです。個人的にはアキュフェーズではE800の音が好きですが、まだ手に入れてません。次はEARのプリとPASSのパワーアンプにしようと思っています。
そう言う事ではないんだけどね。グラフ上でのデータとか数値とかじゃなくて、耳。
それな。機械が聞くわけじゃねぇだろと思いながら見てる。ここでいいデータが取れた=いい音とは限らないと思うんだけどな。
高価な物がいい音と先入観を持たされて聞くのとデーター的にはこんなもんですよと聞かされて聞くのはそれこそ耳が判断する事になるのでは?
サンスイの907XRを愛用しています。重量33KGで、トランスだけで13KGあります。
30年以上前に、自分が子供のころに907DRのデザインと音に惚れ込み、
いつか入手したいと思い続け、社会に出てから金を貯めて2世代後のXRを買いました。
この高重量電源は、本体の振動抑制によって音質アップに貢献していると思っています。
このDR以降のモデルは、サンスイ独特の音色があるわけではなく、
入力された音がそのまま大きくなっているように感じます。
ちなみに、後に607KXの黒モデル(07DRシリーズと同じ外観)を買ったので、一夫多妻です!
90XRかー 素晴らしい。設計者の意志と意図がよくわかるアンプだよね
デザインもいいし バブル後なのでこだわった基盤と部品(特にcd)を
確保するのに大変だったらしいよ。
TVとかPC程度の電源部品しかなかったらしい。
その引き換えに価格というかCPはつらいとこだけど
持っていて満足できることも大事なことですよね。
所詮は道楽 意味の不確かなものに金と時間と満足感をそそぐ。
見返りは有るような 無いような。。。
女口説くのといっしょだね。でも それだけの価値はあると思う。
単純にうらやましい。
さりげなくアキュフェーズを宣伝することになってます。昔からアキュフェーズのカタログには派手なことは一切書いてませんし音、デザインにしてもほとんどかわりません。しかしそれがアキュフェーズの姿勢でありアキュフェーズの魅力なんですね。
こういう事項を調べるためにはこの考え方をすればいい、ならばこうやって実験すればいい、という流れが明快です。技術がある方はすごいです。見習いたいです。
電源と音質に関する内容は良かったです。勉強になりました。ありがとうございました。
いつも手のかかった有意義なお話有難うございます。次のテーマもとても楽しみです。
面白い実験ですね、電源の出力容量は、まずはアンプは開放で、アンプへのDC出力ラインに抵抗負荷を繋いでラインの電圧出力を観測で良さそうです。なおアンプの出力が飽和するのは電源容量に加えて、半導体素子の内部抵抗にもよるので、ここはIGBTのような素子を使ったものならば、2Ω、4Ωなどのスピーカを駆動し易いのでしょう。
超ド級(1.5x2)KWアンプは出力Tr10個並列でした。
筒型の放熱器にファンが付いて空冷エンジンの様な (笑)
電源用トロイダルトランスも10kg以上有ったようです。
負荷SPは1Ωでも駆動できそうですね。
もちろん、8Ωを8台並列運転です。
相変わらず素晴らしい動画ですね!!
肌感覚的に、一般的な効率のスピーカーで何W出力を出すとどれくらいの音量なのか知らない人が多いからオカルト産業になってしまう。
10wのアンプをもし聴感上アンプ側で歪む限界で鳴らす場合は最低でもd50以上の防音室を準備しないと近所から苦情の嵐でしょう。
古い戸建などに使われている3ミリ以下のガラスは念のため飛散防止のため養生テープを貼る必要があります。
10wでそれですから200wのアンプをそこから想像して下さい。
この動画の主さんが準備している8Ωの抵抗が化け物みたいな大きさですよね!
もし空気振動に変換したら半径50メートル以内の人達を全員びっくりさせるようなエネルギーを全て熱に変換するわけですからあれが正解なわけです。
8センチフルレンジを繋いだとしたら出るのは音ではなく光と煙と臭いでしょう。
それも一瞬です笑
最後の2行、笑えますね❣そこまでの導き方が、良いですね❣⇒『原音再生』の困難さが良く分かりますね❣
電灯線100V電力はブレーカが落ちない限り好きなだけ使えますが、
自動車電装の場合はそもそもA級アンプを駆動する想定は無いので、電源系をいじると結構影響あります。
最初は負荷側の消費電力を満たすケーブルなら問題ないじゃないかと思ってましたが、
電源ケーブルを太く(AWG0にした様な気がする)すると、明らかにドラムの瞬発力、ピアノや生ギターの粒立ちが良くなりました。
ケーブルの構造自体がコンデンサの役目を果たすからではないかと考え、 1Fのキャパシタを入れた所、さらにこの現象が向上しました。
更に身近な例では、シングルホーンをダブルホーンに変える場合(合法品)、たとえ箱書きにリレー不要と書いてあっても、実際にはリレーを介してバッテリ直取りしないと音切れしたり音の立ち上がりが遅れたりして、保安部品の役目を果たしません。
電源電圧が低い車は電源インピーダンスがものをいいます。
外人がオプティマバッテリーを好むのは内部抵抗が低いから強力な低音が出るためです。
家庭の場合は十分電圧が高いので電源に気を使わなくてもいいわけです。
物理学の講義だと思って興味深く拝見しています。
ここのコメント欄で高価な音響機器のブランド名を出してくるかどうかで、物理現象に興味がある人なのか、オーディオに興味があるのか別れるのも興味深いですね。
私はiPhoneとBluetoothスピーカーやカナル型ヘッドフォンで聴いています。違いがわからない耳なので安上がりです。ハードそのものは聞けないのでお金はソフト代に回しています。
4:05 カタログ値の定格8Ω 55W 0.09%THDであれば図の赤丸の位置はもっと上(0.1%付近)じゃないでしょうか?
その場合測定値とカタログ値はほぼ一致しているように見えます。
間違っていたらすみません。
ご指摘ありがとうございます
ご存知だとは思いますが実際のスピーカーは周波数でインピーダンスが大きく変化するので、アンプによって結構音違いますよ。
興味深く視聴いたしました。
ご指摘の件、概ね賛成いたします。しかし、Dレンジの狭いソースを、ほどほどの音量で聞く場合のみにあてはまるものです。
本実験では、SPに送っている音源ははスイープ信号です。音楽を再生した場合は、SPのインピーダンスはダイナミックに変化し、ms単位で1Ω以下になることも頻繁です。
特にDレンジの広い(例えばクラシック)音源を大音量で再生する場合は、瞬時のインピーダンス低下時でも電圧低下をきたすことなく電力供給をするためには、潤沢な電源、余力のある出力素子が必要になります。動画中に登場したアキュフェーズのアンプはその代表です。
・コーンスピーカーでも、ホーンスピーカーでも質量制御や速度制御なので
共振周波数以外は逆起電力などの影響は微々たるものです。
・コーン型のf0以上の周波数は質量制御領域です。
入力電流電圧はコーン振動と反対方向に掛かり、起電力は速度なので90度ずれた位相に成る。
能率感度は数%以下なのでインピーダンスへの影響は同程度です。
つまり、インピーダンス低下は微々たるものと云う事です。
・一方、ホーン型は速度制御なので入力電流電圧は振動板と同じ方向の同位相速度です。
逆起電力は同相であるためインピーダンスは高く成る。
効率が10%以上あっても問題ありません。
・コーン型でも共振周波数では上記ホーンと同様に逆起電力は同相なのでインピーダンスは高く成る。
共振点で効率が10%以上あっても問題ありません。
・スピーカーの逆起電力で負荷インピーダンスが下がることが無いからです。
@@yasudan7690 分かり易い説明、ありがとうございます❣
>ms単位で1Ω以下になる・・・
>瞬時のインピーダンス低下・・・
とは何でしょうか?
これらのこの根拠は何でしょうか?
上記の条件を発生させるには入力と逆相の入力電圧と同じ位の電圧を発生させることが必要です。
振動するボイスコイルの最大の起電力発電は振幅の大きくなるf0共振周波数ですが、その時は入力電圧と同じ位相の電圧を発生させるので等価インピーダンス値は最大に成ります。
入力電圧と逆相の逆起電力を発生させるボイスコイルの振動がどの様な時に起こるのか具体的に教えて下さい。
なお、コイルの動きを無理やり固定すると起電力は発生しませんので、何も変わりません。
因みに、f9以上の振動はホーン型以外の方式で加える駆動電圧と逆位相の振幅振動を発生しますが発電する起電力は速度に相当するので位相が90度進んでいます。
しかしその速度は駆動力よりもはるかに小さく発電量は入力電圧にはるかに及びません。 つまり、ほとんどインピーダンスに影響しないと云う事です。
ボイスコイルを駆動するのをやめた時から振動板はf0共振振動を始めますが、アンプの低抵抗で電磁ブレーキが掛かって直ぐに停止します。
f0の起電力もアンプにとっては微々たるものと云う事です。
ホーン型の場合、動作範囲は共振の拡大になります。その為、駆動電圧と同相の起電力を発生します。 f0振動と同じです。
つまり、負荷インピーダンスは上昇してアンプに影響を与えません。
こういった比較はフェアではないと思いますよ。
比較されている2機種のアンプですが、
YAMAHA RX-S600 5.1chマルチアンプ 価格¥ 65,000
Accuphase A-250 モノラルパワーアンプ 価格¥1250,000
と価格帯も用途も異なります。
YAMAHAにも優秀なアンプがあって定評がありますが、今回使用されたRX-S600はオーディオ用というより
シアターなどで使用することを目的としたマルチアンプなので比較対象にはなりません。
もしこのAccuphase A-250 でYAMAHA RX-S600 と同様に5.1chを構成したら¥7500,000となってしまいますよ。
(なんとYAMAHA RX-S600 が115台買える価格です!)
なので間違っても「真面目にモノづくりをしているメーカーとそうでないメーカー」といった結論を出してはいけません。
「天国の音も金次第」シェークスピアの戯曲みたいですね・・・(笑)
私はデータも人間の耳での判断も両方大切だと思います!
やはり、小電力10wクラスでも十分な音圧の得られる高感度のスピ‐カ-JBLやアルテックが無理のない余裕のある
音が出せる訳ですね。
今回も大変参考になりました。
カタログ値のパワーが保証値でないこともはじめて知りました。
歪み値測定も興味深いです。
同じ測定環境でデジタルアンプや業務用アンプ、AVアンプ、A級アンプ、B級アンプなど
計測して頂けるとありがたいです。
強力な電源と音質の関係も心理的、感覚的なものが影響してそうですね。
このような情報が、最近のオーディオメディアでは欠落しているのは残念ですね。
仕様の書き方は、仰るとおりですね。
次回の動画も楽しみにしております。
通常のバイポーラトランジスタやMOS FETを使ったアナログA級やB級Ampは電源に素子の高インピーダンス(電気抵抗)端子を接続して、出力には低インピーダンス(電気抵抗)端子を接続しているので、電源トランスに最大出力の電圧を出力する能力が有れば抵抗値や電圧変動で出力が変化することはありません。 電源の質で音質があまり変わらないということです。
一方、真空管の三極管や五極管を使ったAmpでは出力に高インピーダンス(五極管)や、中途半端なインピーダンス(三極管)の端子を使用するので、電源の質(電圧変動)が音質に影響しやすいです。
なお、(MOS FETを使った)デジタルAmpでは電源を直接ON/OFFして出力信号を造っているので、電源の質(電圧変動)が音質にそのまま出ます。 なので、電源電圧が変動しないスイッチング安定化電源が良いです。なお、高周波ノイズはコイルやコンデンサで十分低減できます。 普通の電源トランスを使ったデジタルAmpは(電源のリップルや変動がそのまま出力されるため)音質に問題が起きやすいです。 実際は負帰還で変動を低減していますので、影響は低減できますが、・・・
賛成できる部分が多いです。アンプを自作する者としては、少しちがう立場で電源を設計します。誤配線などで、異常な電圧を出力してもスピーカーを壊さないように、なるべく非力な電源にしておきます。非力な電源に満足できなくなったら作り直すつもりでいます。
明快的確なな分析です。ただオーディオ社会では大きく重いほど音が良い(はず)という風潮は根強いものがあります。1970年代にソニーでパルス電源
アンプを出しました。PWM方式で異様に軽くてコンパクトで、アンプの特性もそれなりのスペックはありましたが、売れ行きがイマイチだったせいか
1980年代では真逆の超ド級の重量級アンプに変わりました。5-8キロの重量が20キロ以上になりました。ハイエンドのアンプはドでかいトランスのLR
独立電源で極太LCOFCコードを使用。振動防止用の純銅板をつかったり、大メーカーと言えどオカルト満載ですが、これだけ良い材料を使えば同じ音では
ない筈という思いが作る現場でも出てきました。巨大電源の見た目や所有する満足感など、ドロドロした人間の心情がプラスアルファの性能評価となって
くるんでしょうね。
ソニーがヒートパイプを使ったコンパクトなアンプを出したところ、評論家の受けがわるくて売れなかった、そこで物量を重視した333シリーズにチェンジしたら評論家に褒めてもらえたので、よく売れた、と記憶しております。
@@souzouno-yakata
評論家なんて、いい加減な、メーカーの太鼓持ちでしかないですが、それを真に受ける人が多い事❣
@@洞口久光-d6z
チンチンドンドン買うてくれ。 (笑)
大昔のLS3/5Aなんかはデータで見ると酷いもんだが実際に聴くと素晴らしく気持ちよかった。オーディオではデータなんてそんなもの。タンノイやロジャースが「(チューニングは)最後は耳」と言っていたのはそういうことさ。これはCDPでもアンプでもSPでもいっしょ。
激しく同意 タンノイとロジャースの次にセレッションも入れてね。。
@@takurodetante6626 NICE!!ヽ(^o^)丿
気持ちよく音楽を聴くのが目的なら、理にかなっていますね。
6から8オームのスピーカーを近所迷惑にならない音量で聴くのであればデノンの一番安いアンプで十分ということですか?
ほとんどの国の家庭電圧は220V付近です。少数派は日本の100V、台湾の110V、アメリカの115V、カナダの120Vくらいですが技術の進歩で最近、日本の輸出家電はこの少数派を一本化(実は中身は同じ物)していると聞いたことがあります。つまり100V~120Vの範囲なら動作する様に製造されている。もしこれが事実ならば(例)日本用カタログならば電源が100Vの所だけは本当に日本ですが他のデーターはこの少数派の平均的なデータが乗っている可能性があります。
電流供給の瞬発力は車用のバッテリーが1番だと思い、一時中華デジタルアンプの電源に使ってましたが、残念ながら私の耳では違いが分かりませんでした。
電力供給能力は電源のインピーダンスに依存します。一般的なトランス&コンデンサかバッテリーかの違いは関係ないです。
アンプと一括りされますが、機能部位毎に数多くのトランジスタやコンデンサ類その他諸々の部品で構成されていて、各部位毎に必要な電力を必要にな時に充分供給されなくてはなりません。とすれば、最も重要なのは必要な電力を巧く分配する工夫という事になります。最も電力を必要とするであろう最終増幅段への電源供給が迂遠な設計で電源のインピーダンスが高くなっていたりしたら、物量を投入して見た目が豪華な部品を羅列した電源も宝の持ち腐れになってしまいます。
そもそもスピーカーという低インピーダンス且つそれが揺れ動く厄介な負荷を駆動しなくてはならないオーディオ・アンプには最適解も一般解も無いのだと思います。
オーディオ信号は様々な振幅,位相を併せもち且つ幅広い周波数の電気信号を重畳したものなので、電源供給は一朝一夕に最適解が決まりません。ある楽曲を聴くと凄く良いのに、別な楽曲では残念な結果になってしまうなんて事がよくあります。オーディオは個々人の聴覚と言う官能が良否判定するので性能表示にある数値や計測結果は然程あてにならない訳です。
@@gale_straits2695
出力電流に必要な電流供給能力とその時の電源電圧を確保していれば、一般的なB級アンプの場合にトランスの特性が悪くても最大出力は確保できます。
でも、トランスの性能が低いと電圧低下するので、大出力時のトランスの電圧降下損失や小信号時の電源電圧が必要以上に高く成る為の無駄な電力損失が増加して電力効率の悪いアンプに成ります。
電源電圧変動による影響が入力回路にも影響して音質が悪化します。
なお、電力増幅素子の最大電流が不足していると低抵抗負荷時の出力が低下します。
低抵抗負荷時の最大出力特性は電源回路と出力素子の性能によって決まると云えます。
PC用のスイッチング電源とデジタルアンプで十分個人的には要は足りると思います。サイズも小さく出来ますし。
いつも「な~るほど」と感心して拝見しておりますが、残念ながら今回は私の理解力を超えておりました。
「瞬発力」と「周波数応答」の関係が理解できません。第一「音の瞬発力」の定義が理解できませんでした。
ちょっと説明不足を心配していた部分です。
瞬発力がよい⇒立ち上がりが鋭い波形、これは連想できると思います。
立ち上がりが鋭い⇒高い周波数まで伸びてる、これが想像つくかどうか。
数式になってしまう世界なのでわかりやすく説明するのが難しいです。
垂直に立ち上がる波形は、高い周波数までフラットです。
@@souzouno-yakata 様
詳しい説明ありがとうございます。お考え、よく理解できました。
規則正しい繰り返しの波形はフーリエ変換され立ち上がり部分は高次の高調波として(高い周波数成分)分解して書き出せるというお考えに基づいていると理解いたしました。
これからも興味ある話題のご提供を期待しております。よろしくお願いいたします。
周波数もそうだけど、位相(時相)も大事。矩形波はかなり高い周波数まで入っているけど、それぞれの波長の時間軸がズレると矩形波にはならない。
ステレオの場合は更に複雑。
生理学的な実験では、クラシックの指揮者は1mのズレに相当する時間差を識別できるとか。
これって、周波数に直すと100khz位らしい。
電源で、これが変わるとは言わないけど。
重さで音が変わるのは電源に関わらず有ると思う。
パワーアンプに鉛のインゴット載せて変化したのを経験済み。
それも、複数名で複数のアンプで確認した。
初めから、その電源を載せるためのフレームやバスラインを設計する事で音が変わったりしない?
マァ、これは電源の電気的性能ではないけどね。
@@souzouno-yakata 様
立ち上がり=スルーレート なので、この特性が良ければ最大出力時に
高い周波数でもレベル低下しないと云う事になる訳ですね。
逆に云えば、レベル低下するのは 立ち上がり=スルーレート が悪いと云う事に
@@granddad-audio
10kHz以上の位相は単独では判別尽きません。
複数音源から出たものが干渉して周波数や聴く場所のレベル変化に成るから感知できるのです。
超低周波数でなければ波形を直接感じるなんて出来ません。
プラシーボも必要ですね。
そうです。
技術や理論だjけでは趣味にはなりません。
最初の概念図は説明しやすいように描かれていますが、実際の電源の役割を捨象されていませんか。入力信号はあくまで設計図であって信号が直接増幅され出力されるわけではありません。プリで電源が書き写し(ないし置き換え)た信号をパワー段でスピーカーを駆動するためにエネルギーとして出力していますよね。
ウチは普段再生時僅か2ワットくらいで割と小音量ですけどバイアンプで鳴らしてます。
コンデンサ容量は一台でも40000μF有りますが、二台に慣れていると一台にした時明らかに瞬間瞬間で電力不足なようで、音にメリハリが無く平たくつまらない音になります。
トランジスタアンプなら電源はこれくらい有れば十分なんて事はないと思いますが。
普通のPP AB級アナログアンプならば電源の影響はほとんど出力に出ません。
電源トランスを共用しても、整流のダイオードと電源のコンデンサをL/Rで分けた方がGND電流が分離できるので音質に影響が出にくくなります。 クロストークが音質悪化の原因です。
40年以上前に、ビクターの6万円くらいのアンプでSX-3を聴いていました。当時の自宅の主電源は糸フューズ10アンペアだけです。低音がドーンと出ると照明が一瞬暗くなりました。ナショナルのアンプはそんなことはなかった。(現在は60アンペアで子ブレーカーが30個近い)
瞬発力の測定はおかしいですね。スイープ信号により同じ出力で周波数を変えているだけです。これは瞬発力の測定では有りません。本来の瞬発力の測定は0Vからフルパワーになるレベルのパルスを入力し、アンプ出力段の+B電圧('出力トランジスタ駆動電源)をオシロスコープで変化分を測定します。入力パルスのパルス幅と周波数を変えて測定に最適なパルスを作ります。これで出力段の+B電源が信号により変化が少ない程瞬発力、駆動力が有ります。殆どのアンプは電圧がふらつきます。
興味深い動画をありがとうございます。しかしながら、大型ウーファのSPをつないで実際聴いてみると、パワーアンプを変えると音も変わるように感じます。検証されているのは静特性の範囲と思いますが、バースト波や矩形波に対する応答のような、動特性の測定値にも違いがないのでしょうか。また、他の方が書かれているように、より条件が厳しいであろう大きなSPではどうなるのかが興味のあるところです。お持ちのJBLやダイアトーンではどうなのでしょうか。
38cmウーファーだと瞬発力がどう変わるのか。バイワイヤリングやバイアンプの常識を打ち砕くついでに、検証してみたいと思います。
このレベルの高度な「理屈」で名を売っているオーディオマニアってどれくらいいる?他のオーディオマニア系のユーチューブチャンネルは、みんな「お喋り」ばかりで「そう思う」レベルのオカルトものばかり。
理屈というより科学的な根拠とか理論の方ではないかと思います。
理屈というとこじつけのような印象がありますので
@@lmzk
科学者は事象を説明する時、理屈とは云いません。理論と云います。
理屈と云うのは文系さんが理系に云いがかり付ける時に使います。
例えば、正論を遮って、「理屈をこねるな」とか。
正しく反論できない時に用いられる用語の様です。 (笑)
デジタルになってからオカルト化が加速してしまいましたね。
昔はレコードを何度も聴くと痛むので何かに録音して聴いていた時代があってそれがオープンリールの人もいたしカセットテープの人もいて、カセットなんて毎秒4.8センチしか進まないテープで20kまで再生してましたから凄い技術でした。
安いカセットデッキとオーディオマニアが買う高いカセットデッキの差は天と地ほどあってハイファイと呼べるようなカセットデッキは本当に高価でした。
でも今はmp3でも十分ハイファイと言える音質ですからね〜。
@@freemotojeffp
mp3が改良されたのか?
ヘッドホンで耳が劣化したのか?
何だ、データー圧縮度が下がっただけか。 (笑)
マニアとはそういうものです。多かれ少なかれ人には個別の嗜好があり、それがないと全ての価値が平準化してしまい付加価値や新しいへ発見は生まれません。理解できないものは評価しない方が無難かと思います。ただ、良くも悪くも主はオーディオマニアではないと思います。
同感です巨大な電源は必要ないと思います。電気用品安全法で定格出力1600Wの1/8の200Wを出している時の消費電力を純A級100W他を加えて430Wで表示していると思います。ピークを1600Wで再生している時の実効値RMSが平均200W位では連続で出力出来るが定格出力1600Wでは連続出力出来ないらしいです。これには多くの音楽の波高値クレストファクタがCF4位なので12dB差で電力差で9dBで8倍だから1/8表示をしていることに関係すると思いますし、瞬間ピークの多くは1m秒以下が多くて巨大なピークでも数m秒位が多いようですが関連はないでしょうか。
小さいトランスに変更して聞いてみてください。
あと、周波数応答が悪くなるのではなく、出力応答に影響するのではないですかね?
電源の能力やアンプの能力が不足すると、最大レベル時の周波数特性が悪くなると云う事です。
ダイナミックパワーは1/50秒の短時間に出せる出力で、通常バースト波などを使用して測定します。たとえば1kHzだと連続した正弦波20波で測定します。実際の音楽信号に含まれる一瞬のピークを歪まずに再生できるか判断する指標になります。
動画には出てませんが、ダイナミックパワーは1発目からひどく歪んでました。どうやら、電圧が飽和してるようで、短時間だから歪まずに出せるアンプではありませんでした。
@@souzouno-yakata 動画を拝見した限りでは規格に則った正しい方法で測定されておりません。技術の世界なのでこの場合の「短時間」は0.02秒と規定されています。ダイナミックパワーがカタログ通りに出るか否かはの評価は、先ずは「正しく測定してから」ではないでしょうか?
ちなみに定格出力の「連続」も30秒と規定されています。
規格に準じた測定を試みてます。サインバーストの20mをWGeneで出すとゼロからの瞬発ですからDCオフセットが乗ってしまいます。それを動画で見せると誤解を招くので、ご覧の説明になってます。1発目から飽和しておりどのみち結論は変わりません。定格時間はマチマチですね、メーカーが規格に準拠して測ってるのかも怪しいです。
@@金久保宏一 国による違いはわかりません。メーカーによる違いが大きいと思います。各社音造りのポリシーがありますから。
国産は歪感が少なくキレイな音のアンプが多いので好みに合わなかったのかな。
自分はヤマハの業務用PC2002を使っています。
@@souzouno-yakata 定格出力の30秒というのは「最低でも30秒持続」できること、という意味ですね。アンプによっては温度上昇などの理由により定格出力を連続で何時間も出せないので、
「30秒間出ればOK」という意味があります。
要は負荷に対して十分であればいいと思う。ただ、電源を宣伝するようになったのは、スピーカーの出力音圧レベルが以前より低くなったせいもあると思う。
細部まで聞き取ろうとしたら出力音圧レベルの低いスピーカーで大きく音出しする必要も出るから、負荷を大きくかける羽目になる。
主さんご使用のメーカーやJBLのホーン系、PCオーディオのパワードニアフィールド系等は特に外していい項目と思う。
(スピーカーの出力音圧レベルが高いから)
使用する環境によっては定格出力の半分もあれば十分だったりするので…ホームシアターで広いリビングとかなら話は別だけどね…
大出力パワーアンプの設計はした事ないけど、動画の電源はしっかりしているんだろうと思います。
ボータブル機器(スマホなど)のパワーアンプ設計した事あります。
ポータブル機器は低消費電力で部品スペースなどの制約と電池(3.6V)なので電源は難しいです。
G級,H級など電源をゆらしたりブリッジ出力や体積減らすため大きいCやLを使えないなど制約があって、
たかが1Wを出すのも苦労した覚えがあります。
オーディオは最後は耳ですね!自分の耳!
アンプの値段・カタログスペック・他人の評判がどうであれ、自分の耳が良い音と感じたら、それが最高なんです
オーディオは自己満足の趣味です
その自分の耳が信頼できないから困るんだよ。w
@@mihusiyo4503 自身を持ってください。自分の耳これは交換不可能ですからw
50歳くらいからアンプかスピーカーが悪いかと思っていたら自分の耳だった。60歳くらいまでだったらヤマハのJA0506Ⅱの透明な響きが分かっていたけど、68歳はもうだめだ。
中音は大丈夫。
A級やB級やAB級アンプは通常、最終段がエミッタフォロワーやソースフォロワー動作するあるいはインバーテッドダーリントンなどでも等価的に上記の増幅動作になります。
この構造での増幅は100%の電圧帰還型であるため、入力インピーダンスは負荷インピーダンスの電流増幅度倍になるので負荷が1Ωであっても1kΩから10KΩ等に成ります。
一方、電源に接続している最終段のコレクタやドレインは電源電圧が変化しても増幅度の変化は極微小です。これをCMRRと云いますが、真空管の三極管は大きくD級アンプは100%に成ります。ただし、D級アンプはNFBでそれを改善しています。
以上の物理特性から、A級やB級やAB級アンプの最終段の電源を強化してもほとんど影響しません。
一方、三極管アンプやD級アンプは電源電圧が定電圧電源でないと、増幅度やダンピングファクターが電源電圧の変動の影響を受けて性能がいちじるしく低下します。つまり、定電圧電源が必須と云う事です。
一方、A級やB級やAB級アンプの場合、最終段の電源はそれ程問題無いのですが、その前段の増幅段やドライバー段の電圧変動が有ると増幅度に大きな影響が有ります。
抵抗負荷増幅でドライバー段を駆動している為、その変動が出力段にそのまま伝送されるからです。
対策としては、前段の増幅段やドライバー段を定電圧電源にして変動を無くして、更に最終段よりも電圧を数V高く維持することです。
最終段の電力増幅素子を最大出力で駆動するには最終段の電源電圧よりも高い電圧が必要だからです。
以上をまとめると、三極管アンプやD級アンプの電源は定電圧安定化電圧が必須である。
A級やB級やAB級アンプは最終段の電源強化にそれ程意味は無いが、安定に余裕のある最大出力を供給するにはトランスやコンデンサの容量を大きくしておくことが効果的で有る。
更に、前段の増幅段やドライバー段を定電圧電源にして変動を無くして、更に最終段よりも数V高い電源電圧を維持することが音質向上に効果的であり必要であると云うことです。
中身の構成や工夫は多々あれど、最終的には定格出力(20Hz~20kHz 〇W〇Ω THD〇%以下)というスペックに集約されるのだと思っています。
@@souzouno-yakata 様
はい その通りです。
でも、原理を理解しないと本心では納得できないのが人間と云うか知能の動物のサガなんです。
理解できないと宗教や信仰を有り難がりますよね。 (笑)
@@yasudan7690 エミッタフロアーって現在殆どの回路がエミッターフロアーですけど、ベースフロアーとかコレクターフロアーも無いことは無いですが、安定化電源内蔵アンプはアキフェーズと金田式以外確認してませんがカタログだけだはなかなか判断できません。
@@mrcd-gj1gf さん
パワーアンプでは最終段をコレクタ出力にしてそのドライブ段をエミッタフォロワにしているインバーティッドダーリントン回路もあります。昔のマランツアンプなどです。負荷ショート保護に自動車用の電球を使っている回路もありました。過大電流が流れると0.数Ωが数Ωに成って電球が灯ります。
また、パワーICなどでは最終段にNPNを使う為にダーリントンとインバーティッドダーリントン回路使ったものもあります。
ICの回路は結果オーライの回路が多いですね。 段数が多いので音が悪いと云う意見もあります。
製品の実際の回路はなかなか公表されないので実際に商品を分解して観るしかないですね。
まあ、公表している製品は自信が有るので信頼できると云うことです。
@@yasudan7690 インバーティッドダーリントンか見た事ないな、昔大電力のコンプリメンタリーが無い頃は良く有った様な、最近見た事ないな、ICの場合色んな補正回路が入ってますので、音は良いですA級は最大出力時も最小の時も電流は同じなんで安定化の必要は無いです、AB級はどうかな、NFBで逃げたとしても補正出来るかな。
なぜか、自分は日本製のアンプでも海外チューニングされたものを使ってきた。なんか…日本のアンプは性能は良く書いてあるのだが、個性が無い。だからカタログなんか見るのが面倒臭くなって、必ず視聴した。
で、一番高いアンプに近い音を出す安いアンプを選んで20年位使ってた。瞬間的に大音量が入るクラシックとか、あまり聴かないからね。
スピーカー負荷は純抵抗負荷と違って、周波数によってインピーダンスが変わると思います。あらゆるスピーカーを完璧にドライブするのに強力な電源とドライブ能力の高いアンプが必要と思います。
コンセントの制限で、PC関連、オーディオアンプ、ルーター、PS4の電源を2か所(4つ口)から取らないといけません。
アンプは100+100W(6Ω)、PCとモニターは実用値計約350~400Wです。
アンプはコンセント直差しだったのが機器が増えてタップから取ってます。音質影響ないですよね。
それとケーブル類が、PC関連、電源類、スピーカーと入り乱れて蛇の巣のようです。音質低下してないですよね。シールド仕様ですし。
車載スビーカーや、アンプも同じ考えで大丈夫なんですね。
車載は強力な12Vバッテリー電源なので、12V電源の最大出力までのアンプは問題無いでしょう。
それ以上の出力を出すにはインバーターで電源電圧を2倍4倍に昇圧してアンプに供給します。 その時は、インバーターの性能が電源の音を左右します。
アンプの電源の状況で出音はかなり変化するのは常識だと思っていたのでちょっと意外です。例えが難しいですが高速道路で80km/h走行していた車が100km/hまで加速する時のフィーリングの違いなんてのは如何でしょう?同じ5秒で到達しても軽自動車とレクサスでは、、、みたいな。
車に例えれば、アンプがエンジンでスピーカー出力がタイヤみたいなものです。必要な加速力が得られれば実用上は問題ありませんね。ちなみに公道を全開走行する人はほぼいないことからも、小型車でも車体に見合った出力はあることが分かります。
”軽自動車とレクサス”、グッドなたとえですね。両方とも80km/hは出せますが、0⇒80km/hやった時のタイム差は多分大差のはずですよね。加速感、トルク感、この違いが電源ではないかと思っています。瞬発力を取り上げていたので、ここを深堀りした動画に期待したいです。
@@まつまさ-n4i さん
車で立ち上がりと云うのは加速力最大加速度になります。
これは、(最大出力馬力/車両重量)に比例します。
高速道路の進入路からの合流で充分な加速力があればそれ以上は不要と云う事です。
一方、音の立ち上がりと云うのは電気ではスルーレートと云います。
スルーレートが高いのは矩形波がそのまま矩形に出力されることなので、
最大出力時に高い周波数でもレベル低下しないと云う事に成ります。
時間軸変化を周波数軸に変換するとスルーレートは高周波数のレベル特性になります。
可聴周波数や音楽信号の最大レベル周波数特性がアンプに必要なスルーレート性能なので、それを満たせば十分です。
つまり、20kHzまで最大レベルで平坦に出力できれば、それ以上がだら下がりでも音の立ち上がりスルーレートは充分と云う事です。
五万円のアンプと百万円のアンプどちらも十分な出力があるとしてその違いは?
抵抗負荷と誘導負荷で同じかどうか
6:40から検証していますね。
誘導負荷対策はアンプ出力にLCR負荷付けて補償しています。
誘導負荷=高域高インピーダンスの発振防止です。
低インピーダンスじゃありません。
普段聞く音量は1W以下の時がほとんどです。
純A級なんかどうですかね?
電源の余裕度が音質に影響するのかな?
普通のA級やB級のアンプは電源の供給能力と出力素子の能力で最大出力が決まります。
だから、電源余裕と云うのは仕様よりも低い抵抗値の負荷スピーカーを接続できる能力と云うことになります。でも、それはあり得ないので不要と云う事です。
電源の余裕度で音質が変わるのはアンプの設計が悪いということです。
余裕度と云うよりは、電源に仕様性能を満たす能力があるかどうかと云う事に成ります。
余裕と云うのは仕様に対して無駄が有ると云う事です。
定格出力が100Wx2のアンプですが、定格出力が200Wx2のアンプ用の余裕のある電源を使用しています。その為、4万円高く成っています。と云ったら、定格出力が100Wx2のアンプで良いから、4万円廉くしてくれと云う事になるでしょう。 (笑)
今のスピーカーは低能率だから強力な電源が必要なのでは?
大きな音を出せる部屋が有ればね。 そういう部屋は高能率な大型スピーカー使えるから、どっちにせよ大出力アンプは不要。
うちは高能率SP(D130.LE85.077)で大体1w以下で聴いてるけど、時々トライアングルだったり拍子木みたいなカツーンというアタック音で瞬間的に100w近くまでピークメーター振れるよ。
私もそう思います。低能率のスピーカーの方がいい音のものが多い気がします。アキュフェーズの強力な電源のアンプに変えてから音の立ち上がり引きが圧倒的に速くなりスピード感が全然違います。音の堀の深さ激変しました。
今のスピーカーが低能率が多い理由、知ってますか?w
大分前にイギリスのバッテリー駆動のアンプ(メーカーは忘れました)が最高と言うオーディオショップがありました。随分薄いボディでしたがよく鳴ってましたね。
能率の高いユニットをマルチアンプで効率よく、適材適所にあてがい巧くならせばアンプは"そこまで"拘らなくても良い。
高価なスピーカーシステムをこれまた高価なアンプで鳴らすより、自作のが良い音が安価でだせる。
批判いただきそうだと自分でも思いますが、あくまで私の体験、試行錯誤の結果です。
はい、その通りです。
LCクロスオーバーネットワークよりもDMOS-FET IC Ampの方が廉くて
マルチアンプならば中高音は30wもあれば十分以上。
低音用ウーハーはD級AmpでOKとなれば、低音用電源はスイッチング安定化電源で、中高音用は小型トロイダルトランスでもEIコアトランスでも定電圧電源で安定化してA級でもOK。
大出力なメーカー製A級アンプも不要になる。
見た目に強力な電源は、セールス上の強みとなります。
金に糸目は付けんぞなァ な オッチャンが
こうたろか? (笑)
メタルクラッドですか?セメント?こんな巨大な抵抗器初めて見ました。
巻き線抵抗の一種です。巻板抵抗かな。 板の面積で放熱しています。
細長い板状のニクロム線(板)をグナヤグニャ波打たせながら磁器の円筒に巻き付けたものです。 緑のホウロウを焼き付けて固定しています。
天然出汁も化学調味料も理論値と計測値が同じなら同じもの、ということでしょうか。
微量な不純物成分の含有率も同じなら同じ物です。見分けがつきませんから。
それ仮定の話で、完全には再現できないでしょう。違いますか?
@@先生ジョン
お酒や醸造品の様に成分率の量的なこと以外にどの様に水と混合しているかや結合しているかなどが味わいなどに関わっていることも有るので、熟成などの要素が有る場合は計測値だけで同じとはならないでしょう。
でも、それぞれのミネラルなどの成分を混合して造っているならば同じように混合して調理すれば同じになるでしょう。
今の成分分析は人や動物の感覚以上の分析能力が有るので人に分かって分析には表れないと云う事は無いと思います。
再現とは結合構造までを含めて云っていると理解しました。
「もし再現できたら」あるいは「計測器レベルで再現できれば人間は計測器に劣るから実用上同じもの」ということですね。
理論的にはそうだけどね。
「インピーダンス半分で出力2倍」なんて電源の性能と関係ありませんよ。非安定化電源を採用すると低インピーダンス側で定格出力がオームの法則から外れて縮小する宿命にあるため、アンプの入力側に信号電圧を制限する回路(クリッパー)を入れて高インピーダンス側で定格出力が相対的に膨らんで見えるのを潰しているだけです。
クリッパーなしで「インピーダンス半分で出力2倍」を実現するためには安定化電源を採用するしかありませんが、そんな電源にはアンプ部分の回路と同規模の回路が必要で、つまりはアンプ2台分が入っているおかげで無駄に高価な1台のアンプになります。
それではほとんど誰も買ってくれないわけで、メーカーとしてはそんな愚かな事をする代わりに黙ってクリッパーを入れ、「電源が良いアンプだ!」と思い込んで喜んで買う人を増やす、そんな仕掛けです。
「インピーダンス半分で出力2倍」なんて、中途半端な聞きかじり知識の人が思う事です。 そんな一部の人の為にクリッパー入れません。
それよりも、出力回路を充分駆動するにはその前段のドライバー回路の電圧を出力電源よりも高くする必要があるので最終出力段用とドライバー&電圧増幅段で別の電源回路を用いるのが理想的で電力効率も良く成って省エネです。最終出力段の電源を必要最小電圧にするということです。 電流の少ないドライバー段は最終段より5V程度高い定電圧電源にすれば、音質も向上して最大出力も向上します。
低電圧化はしていませんが、山水アンプの高価格品は電源電圧を複数系統用意しています。
この動画を参考にしています。しかし、沢山のデーターを出して、ケーブルやアンプ、エージングで音は変わらないと述べてますが、はっきり言って変わることもある、半々くらいです。測定データーや理論だけではわからないことは沢山ありますよ!デジタルアンプが一番良いとだの動画で述べてましたが、それならウォークマンのハイエンドが一番良い音になりますよね、んなこたぁねえ、アステル、シャンリン、アイバッソのほうがソニーより遥かに良いのです。半導体やオペアンプで音が変わらないのならば、どのメーカーを買っても音が変わらないことになりますよ!頭でっかち。
強力な電源なんて必要ない!と私も思いたいです。
でも、中華のACアダプターを電源とするちっちゃいアンプはメインとして使う気にならないのは私だけでしょうか?
見た目の効果?だけの電源はメーカーが高く売りたいだけの宣伝材料とはと疑問が湧いてきます。
書き方の問題だと思います。UP主さんは(必要以上に)強力な電源なんて必要ない!と云っているのです。 だから、出力の実測値で判断しているのです。
必要以上の電力供給能力の電源を使うのはコストUPになるので、価格上昇します。
それを良かった良かったと歓迎するのは購入した人の自己満足だと云いたいだけです。電源の能力に丁度良く見合った出力回路にして大出力仕様にすれば、それは(必要以上に)強力な電源ではないので問題ないと云う事ですね。
@@yasudan7690 分かり易いです❣
アンプの性能で音質を議論する、歪みが1%以下では人間はわからない。
昔から、音は出入り口で決まるといわれていました。
入り口はレコードのカートリッジやテープヘッド、出口はスピーカです。
出入口を換えると音は劇的に変わります。例えば、貧弱なアンプ(10W程度)でもJBLの大型高級スピーカで聴けば誰でもアンプは関係ないとわかります。
入り口はディジタルになって装置での優劣はなくなりました。
出口のスピーカは素材が次々と新しいのが出ますが、基本あまり変化がありません。
アンプはD-クラスが出現してからちゃんと作れば極めて良いものができます。
スピーカの熱効率は昔は最大で3%程度でした。ネオジウム出現で5%程度に改善されました。音エネルギーは1W程度(家庭用の場合)で十分とされるので、
アンプ出力は20W、ピークを考慮すると35W程度あれば十分ということになります。(歪み1%以下で)
意外なことに、三極管真空管アンプやデジタルアンプでは(スイッチング)安定化電源が必要です。 上記アンプは電源電圧変動で出力増幅率が変わるからです。
一方、トランジスタやMOS FETのA級B級アンプでは変動やリップルの多い電源トランスでもOKです。
このアンプは電源に接続される半導体の端子が高インピーダンス側だから、電源電圧が変動しても最大出力時の電圧が必要レベルなら問題が起こらないと云う事です。
でも、電源トランスが安物で内部抵抗が高いと最大出力時の電圧低下分無負荷時の電圧が高く成るので、無駄な電力消費が増えます。
強力な低抵抗トランス使うのは省エネの為です。
左右の電源は巻き線は共用しても、整流ダイオードやコンデンサを独立した方が良いです。 クロストークが音質を悪化させますから。
机上の理論で音を語るなんて大変素晴らしいwww
嫌味な 硝酸 (笑)
そうなんですよ。江川三郎並みに実験してみてほしい。
毎度ためになる実験をありがとうございます。
50Wもスピーカーに入力して音楽を聞いている人なんているんでしょうか。
うちは12畳の部屋で最大瞬間3Wで近所迷惑な音になります。
アパートやマンションならおそらく1W前後で苦情がくるかもしれません。
通常音楽を聴くのなら、チャンネルセパレーションの良いアンプなら1W弱で充分。
生演奏の音を家庭でなんてのは、体育館でヘリコプターを飛ばすようなものです。
うちの16cmフルレンジスピーカーの最大入力は7Wだから50W入れるとコイルが切れます。
そんな音で毎日聞いていたら耳も壊れます。確実に難聴になります。特に、ヘッドフォンは確実に耳を破壊します。
音質は電力よりも直流に変換するときのダイオードやコンデンサの質に左右されると思うのですが。
電力は家庭用なら30Wあれば充分ですよ。
すみません、自分はスピーカーの能率92db/wで両チャンネルで800wで聞いていました。勿論顰蹙を買いまくりでした。今は、大人しいですが。
@@ルノーコンテッサ大好き 能率98dbのスピーカーを50wで鳴らしていますがまだ苦情は来ておりません😜
800wとか50wで聞いている方は個人の自由ですが、測定器で計測したんでしょうか。
たとえば8オームのスピーカーに対して何ボルトの交流電圧が加われば800wの電力が生まれるかということですが。
@@webmarch06 その時はマルチアンプで4台のアンプで鳴らしていました。サッシが鳴りツギニ壁が鳴り入力で電気が暗くなる辺りでのピークメーターの合計が片チャンネル400wを示していました。東電に家の前のトランスの容量を上げてくれと電話し断られました。因みにレコードのスクラッチノイズだけで30w超えていました。
webmarch06 業務用機器なのでレベルメーターで分かります。 クリップランプもあるので。 以前は500w×2chのアンプ使ってましたが流石にオーバースペックです
低評価のいくつかは買ってしまったサンクコストか、販売側の立場なんだろな〜
超高級車と一緒かも。
オーディオというのはこういうことではありません。
強力な電源は音質に関係ないなんて可哀想な方だと思います。
超ハイエンドをお持ちで素晴らしいセッティングに達した方々は内容が恥ずかしすぎて見ていられませんね。
アキフェーズのA250かこれは安定化電源が入ってるタイプかな、絶対辞めた方が良いです終段はトランジスター2個が良いです、どんなにトランジスター吟味しても必ずバランスは崩れます、私は中華アンプに無線用の安定化電源で聞いて見ました、中高音が重低音に引っ張られる現象は無くなりました、色々調べて見ましたが安定化電源備えてるアンプは殆ど無い事が分りました。
th-cam.com/video/k9VfXrgo6f4/w-d-xo.html
昔、CDが出来た時デジタルだから音に違いは無くなる的な議論は出た。まあ、個人の考え方の問題だから、違うと思う人間は違う、思わない人間は違わない。誰も人の中に入り込めはしないのだから、どうでもいい話。
デンオンの5900円のCDプレーヤーを買ったら歪んだ音で気分が悪くなり、99000円のプレーヤーに即交換してもらった。オーディオ評論家って信用してはいけない。
現在はDCD1650AZで聴いている。出始めの時とデザイン、音質がかなり違うが、もう高音が11000HZが限界の耳。こんな金額でと思う。パイオニアと違ってアフターも良いし。
@@harley9902 「オーディオ評論家」=メーカーの太鼓持ちが多いですよね❣だから、オーディオ雑誌は、読まない様にしています。
うーん、、、
歪み1%以下は聞き分け困難とはどこのエビデンスですか?おそらく私は2台並べて聞けば分かると思います。
概ね言いたいことは分かりますが、私の知識のレベルでは、完全には理解できません。
巨大なアンプが迫力ある音を出すように思えるのは錯覚である。
せいぜい10Kgのアンプで十分良い音が出る。
・アンプの部品の置き方が一つのポイントになります。
・プリアンプとパワーアンプを一つの筐体に詰め込むと電気特性が犠牲になる。
・パワーアンプの電源は出力の影響で大電流が流れる時磁界ノイズを放射する。
・LPレコード等を再生するEQプリアンプはノイズ混入すると特性が悪化する。
以上から、プリアンプとパワーアンプは独立型が良い。
・電源トランスとアンプ基板の距離は遠い方が良い。
・電源トランスを中央に置いて放熱器をその近くに置いて、一番外側にアンプ基板を取り付けるとノイズの影響が少なくなる。「中央重心 周辺電気信号増幅回路」
・アンプの床下から上に気流を通す。 「垂直空冷」
自分は、出来るだけ小型にパワーアンプやプリアンプを造るためにトロイダル電源トランスを中央に置いて上記の配置でアンプを自作しています。
・アンプの振動は電源トランスから発生するので、電源トランスの下に大型のアンプのインシュレーターを設置します。他は小型でもOKです。
・ケースは床板に人造大理石10㎜厚を使います。磁性体でないし、振動吸収性と強度が優れています。
前後パネルはアルミです。左右はローズウッド等の硬質単板です。
・放熱器を小型化したいので、静音ファンを放熱器上部の天板に二個付けます。
放熱器温度が低い時はファンは低電圧でゆっくり回転して無音です。
出力が定格近くに増加して放熱器温度が50℃以上に成ったらファンの電圧を定格近くにしてファンの回転を上げます。
ファンは電源トランスと放熱器と電源コンデンサを冷却します。 音圧が最大近く成った時だけ最大速度で回転するので音は聴こえません。
一般の人にはそうでしょう。
30万のアンプと2万の中華アンプ、音質は誤差程度です。
よってそんなめんどくさいことしないで素直にプラシーボと認めた方が人生も気持ちも得
@@くまりん-o1t
プラシーボ オレ! (笑)
実験を行うところは素晴らしいですが、誤りが目立ちます。
瞬発力=周波数応答ではありませんよ。
瞬発力とは瞬時電流供給能力ですので、短時間の大電流供給能力を測定する必要があります。
その他のテーマでも、誤りが多いです。もう少し勉強してからにした方が良いと思います。
瞬時電流供給能力の瞬時とは、どのくらいの瞬時ですか?
ステップやインパルス応答は周波数特性とイコールということを理解できますか?
真面目に返信して頂きありがとうございます。
当方、電磁変換器(スピーカー、CD、DVDプレーヤー等のピックアップの類)を設計しています。
前記質問は愚問です。条件によってはイコールになりますね。
周波数応答の測定にフーリエ変換を多用していますが、時間窓を正しく理解しているのか、逆に疑問です。
当方では、S/Nの悪く、平均化が必要なフーリエ変換は滅多に使用しません。
さて
今回の場合、周波数応答ではなく、電源の瞬時、電流供給能力の測定になります。
よって、横軸を時間、縦軸を電流(A)として、波形観察する必要があります。
横軸はmSecオーダーと思われます。
縦軸の電流値の大きさを評価する必要があります。
瞬時電流ですので、アンプの出力(=長時間定常時電流)とは比例関係にはありません。
瞬発力を気にしなければ、1W程度の出力で音楽は聴けますね。
もう少し、勉強してからでないと、多くの視聴者に誤解を与えると思います。
このチャンネルの視聴者の方には、誤解を与えるような間違った知識を伝えている認識はありません。
音響機器設計者程度の知識・理解力がある方なら、ある程度、ご理解いただけるものと思います。
瞬発力はもともと、規格にない俗語です。力=電流ですがスピーカー=電圧to音響変換器なので、通常は20kHz定格まで周波数応答の振幅がフラットであれば、瞬発力(電流応答)十分と判断できます。人間にこれ上の応答は感知できません。
なにか間違いがあればご指摘ください。
誤りに気づけない要因の一つは「電圧to音響変換器なので・・・」という誤解にもあります。
スピーカーの基本的駆動原理はF(力)=B(磁束)× I(電流)× L(有効線長)であり、電流to音響変換器になります。
またf₀(共振周波数)=1/2π×√(kバネ/m質量)という共振を持ち、インピーダンス及び駆動効率に周波数特性(フラットではない)を持ちます。
また、アンプが瞬発力不足となるのは大電流が必要なf₀近傍以下の低周波を基本波とする波形です。(バスドラムのアタック音等)
スピーカーの電圧駆動・電流駆動について書かれたネット記事がありますので、貼っておきます。retireji.z-sound.biz/contents/005.html
ここでは、スピーカーは電力量to音圧と表現されています。
勉強してみてください。とても、この場で説明しきれるものではありません。
@@j-spitze7289
残念ながら、出発点のご認識が間違っております。SPの音圧は電圧に比例しますよ? そこが間違っているので、他は読む価値がありません・・
オーディオって電源が非常に重要で最も音に影響します。動画が全て間違ってるとは言いませんがません、ハッキリ事実を言わせてもらうと電源で音は大きく変わります。
電力会社の電柱のヒューズが飛んだことがありました。その時は200ボルトは来て100は来ないのだったか?フューズをかえてからオーディオの音が良くなった。
@@harley9902
100Vx2のセンターにはブレーカーは入っていません。GNDアースです。
この100V共通アース配線が切れると大変なことになります。
100V電源系に200Vが発生することがあります。理由は以下の通り。
200V系(=2系統の100Vの両端の200V)に大型モーターやエアコン等の
電力機器が接続されている高負荷状態で、100V系に色々な電気機器が
接続されている時に、2系統の負荷がアンバランスになって使用されると
負荷の重い方の電圧は下がってその分負荷の軽い方の電源電圧は上がります。
最悪では負荷の軽い100V系の電圧が最大200Vになって電気機器が壊れたり、
発火して火災が発生します。 だから、家庭の共通センターアース接続のネジが緩まない様に検査する必要があるのです。
上記のことを考えると、どちらか片方の100Vのブレーカーが切れている場合も、
両方が切れている場合も200ボルトは電源が来ません。
なお、電柱上のブレーカーはスイッチと兼用された物で、ヒューズは使われていません。 ですから、ヒューズ交換は無いので、音が変わったと云うのは思い込みの勘違いですね。
@@yasudan7690 1年ほど前に家の半分が停電という奇妙なことが起こり、東京電力に連絡したら電柱のヒューズを交換してくれて解決しました。
ヒューズは半透明の円柱状のカプセルに入っていて、切れたほうは黄色く変色していました。
尋ねたところ各戸毎にヒューズが設置されているそうで、我が家のは28年目で切れたそうです。
なので、「ヒューズは使われていません」というお話は勘違いじゃありませんか?
音が変わるという人は多いけど
それを実証できてる人はいないですよね?
機器では分からないと言うが
本当にそうなんですか?免罪符にしていませんか?
人間の耳にしか分からないと言うのであれば
その人たちでブラインドテストをしてみたら如何でしょうか?
この様な動画に「確かに変わる」と言ってるだけより
説得力が出ると思いますが???
因みに以前、
スピーカーケーブルのブラインドテストを見ましたが
それなりの事を言っていた方々が
殆ど当てられず
自身で安物と言っていたケーブルを高級品と言って絶賛していました。
貴方のブラインドテストを楽しみにしています。
引き込み線にはヒューズは付いていますね。3線式の家の一部の電気が点かなくなる場合、片相のヒューズ切れが原因だったりします。@@fgurode
電源が音に関係ないと謡っているが確実に変化する。解説していることが事実なら、マッキントッシュやマークレビソンが怒るだろうよ。
いや、これまでのオーディオの電源回路の歴史がひっくり返ることになる。パワーを得ることだけが目的のための強力電源ではない。
極端な話だが、大音量を得たい場合、1Aの電流を流せるものと、10Aの電流を流せるものでは、掛かる負荷量が違うであろう。
電源がでかいほど音楽のダイナミックレンジが広がります。メーカーによって様々な設計方法がありますが、大音量で発熱する
パワーアンプは不合格です。設計者の腕の見せ頃です。
自分のパワーアンプは100ワット、ダンピングファクターが150です。長時間使用でも温度が上がらず、冷たいままです。
で、パワーリミッタースイッチが付いていて25ワット。最低DFが大きいので、あえて10オームのセメント抵抗を入れて
スピーカーにつないでいます。それでもスピーカー制動力が大きいので十分です。スイッチを入れた時「ボコッ」と音がしないのも
このアンプのいいところです。いまで言うDCアンプです。つまり直結で乾電池一個を入力につないで1.5ボルト、このパワーアンプ
の倍率が10倍とすれば15ボルトが昇圧されて使えると言う意味です。他のメーカーのアンプも様々使ったのですが
無信号で熱くなりました。皆さんもいいアンプに巡りあうといいですね。
カタログ値と実際は違うとか以外でした。
ヤマハが不真面目なメーカーだと言うこともはじめて知りました!
ヤマハが不真面目というよりどこも似たようなものかもしれません。
ヤマハの仕様はわりと詳しく書かれているのでマシな方です。ざっと見た中で一番アッサリしているのがエソテリックでした。高額な買い物の意思決定に参考になる情報がポエムしかない状況です。
カタログ値と違う まぁ車の燃費にしてもバッテリーの持ち時間にしても、何でも大体メーカー測定と同じと思われる使い方をしても測定値に全く届かないのは普通でしょうね。私も以前自前のカメラフラッシュの明るさを測定して貰ったらカタログ数値の 2/3 だったので調べたら JIS規格の許容誤差範囲という事で OKという扱いでした。勿論これはプロ用機器と民生用とで違ってくるでしょう。
これを見たらヤマハは選択肢から外れますね。
@@あらこ-r1z 結論は急がない方が良いと思います。アキュフェーズレベルの物を望めば価格が半端では無いと思います。
その前に音色的に自分に合うのか如何かが大事かと思います、ハイ ! !
@@taasan1000
ご心配ありがとうございます。
アキュフェーズはE470を持っています。確かにスピーカーをグリップしてよく鳴るんですが、音が面白くないです。個人的にはアキュフェーズではE800の音が好きですが、まだ手に入れてません。
次はEARのプリとPASSのパワーアンプにしようと思っています。
そう言う事ではないんだけどね。グラフ上でのデータとか数値とかじゃなくて、耳。
それな。機械が聞くわけじゃねぇだろと思いながら見てる。ここでいいデータが取れた=いい音とは限らないと思うんだけどな。
高価な物がいい音と先入観を持たされて聞くのと
データー的にはこんなもんですよと聞かされて聞くのは
それこそ耳が判断する事になるのでは?