ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
グラフのバックハンド、真似していました。真似しちゃいけないやつだった。
グラフのデビュー当時はM・ナブラチロワの全盛期で女子テニスでもサーブアンドボレーヤーといわれる選手が数多く出てきていた。ストローク主体の選手も「サーブアンドボレーを取り入れなければ勝てない」といった風潮もあった。それを「強力なグラウンド・ストロークがあればサーブアンドボレーは特に必要ない」と証明し再びグラウンド・ストローク主体のテニスに引き戻したのがグラフだった。彼女のフォアハンドを一言でいえば「凄まじい」バックハンドは「エグイ」。特にバックハンド・スライスは男子テニスでも見たことがないような『エグサ』と『攻撃性』を兼ね備えていた。動画の解説でもあったがあの不安定なラケット面のスイングで、あれだけ強力で安定したストロークを身に着けるには、どれだけの練習量が必要なのだろうと想像すらできない。類まれなる才能と努力、これがS・グラフが唯一無二の女王となった要因なのだろう。
メドベさんの回でも少し出てきて、気になっていたのでグラフの特集うれしいです。「常識にとらわれない自分だけのスタイルで最強!」の言葉に救われました。コーチの指導と違っても、自分の打ちやすいスタイルでテニスを楽しむ勇気が持てました。
目の付け所がなかなか良く興味深く拝見しました。1992~1999年にコーチをしていたハインツグンタードコーチもグラフのフォアハンドに対して技術的には良いとは言えないと発言していました。回りこんでのフォアは強力だったけどフォア側に振られた時のフォアは弱かったです。この辺りは過去のグラフの試合を見れば一目瞭然です。グラフ自身が常にフォアの回り込みの為にコートを動いてるからフォア側にボールが来たらミス連発してました。バックハンドに関してはスライスを多様しだしたのは1989年辺りです。1987年辺りはバックハンドスライスは7割程度です。セレス台頭辺りから1試合にトップスピンは2本程度しか打たない試合も有りました。フィジカルに関しては100メートルを11秒台で走り、1992年オリンピックは陸上400メートル目指したら金メダル確実と言われていました。毎日10km以上のランニングを日課にしていたそうです。実際セレス台頭で1991年完全に自分を見失っていたグラフは引退するような憶測も流れていましたし、実際テニスをスパっと引退して陸上に転向していたとしても陸上400メートル、800メートル辺りでオリンピックメダル獲得出来ていたかと思います。コートの8割程度をフォアでカバーして、バックハンドはほぼスライス。それでも偉大な記録を残せたのは本人の持ち合わせた運動神経と、当時の女子ではかなり早い160kmのサービス、そして強力なフォアを持ち合わせていたからでしょう。グラフ自身も、女子テニスでフットワーク、サービス、フォアは自分が世界一と発言していたくらいですからね。その3つの武器でバックの弱点を補って余りある記録を残せたのだからやはり当時としてはずば抜けていたサービスとフォアだったんでしょう。歴代最強女子はセリーナで異論は無いですが、テニスファンに愛され記憶に残るのがグラフでしょうね。
アガシを更生してもう一度グランドスラムの決勝に行かせた最強の女
フェデレーションカップでボールボーイとして見たが、フットワークとフォアハンドが凄かったです。バックハンドのスライスもスピードとキレが凄かったです
とてもえぐいバックハンドスライスですよねしかも返球がとてつもなく難しそうですよね本当に素敵な選手でした。
楽しく拝見させていただきました!グラフの偉大さが改めて分かりました。伊達公子さんやヒンギスもお願いします!
しかも美人だったからな
極々稀に、バックハンドでトップスピンを打つのが凄く好きでした。
最後のグランドスラムでヒンギスに打っていた気がします
パッシングショットはトップスピンで打ってた
3:05グラフのフォアハンドは、手首の回内動作主導で振っているんだと思います。実際そういう振り方をすると最初ラケットが上を向いて、スイングの最後にラケットが上に跳ね上がり、最後には体がくの字になる。そしてイースタングリップなのに無茶苦茶回転がかかって、かつ横方向の変な回転が混じるイヤらしい球が打てます。でもあんなに打点を後ろかつ高くして打つのはどうやっても無理でした。
今でも語り継がれてる世界最高峰の選手。当時、魅了さらました。テニスが好きになったきっかけの選手
フォアを打つと気に体を曲げているのは気になってましたが、高い打点で上からバコるため、というのは説得力あります。私はいわゆるチャンスボールがずっと打てなかったのですが、ボールを見下ろすように見て、軸を傾けたら打てました。これだけ長期間に渡って女子テニスを支配していたのに、同じスタイルのトップ選手がほぼいない、というのは面白いですね。
めっちゃ面白かった!薄グリのフォアで強打する選手は上に振り抜きますね、サンプラスのピストルフォアが頭に浮かんできたバックスライスのライジングはもうセンスですよね…上がってくる球に、水平から下方向へのスイングでしっかり捉えることは常人には難しい…打ちづらいバックの高い打点を補うためや、速度の遅めなスライスゆえに早いテンポで打つために進化したのかもしれませんが、フェデラーもしかり天才だ…
一番好きな選手!!爆裂フォアとフォアに導く芸術点の高いバックハンドスライス。
現代テニスにも通じるフットワーク、学ぶところが多いですね!魔術師と呼ばれたサントロ選手も、いつか特集してほしいです✨
昔テニスしこたまやってましたが、確かに!!!軸とか回転とかそれな!です。それと、こっそり巻島も超イイネ。感服ですwww
強ければ正義、カッコイイですね✨今でいうとメドベのようなオリジナルプレイヤーもカッコイイ
当時見ていてグラフが強かったのは生まれつきのチャンピオン気質(精神力)のためではないかと思っていた。どんな状況でも自分のスタイルを貫いて勝ち切る強さ。そのグラフに満身創痍の状態で挑んで接戦をものにした伊達さんの試合は女子の試合で一番印象に残ってる。
大事な所でサービスエースを取る印象がありますね
いつもわかりやすい説明ありがとう
いつのまにかサイドステップが使われなくなってしまったが、やっぱりこの頃は横移動に多用してだんだなと。懐かしいです。
こないだ旦那のアガシと一緒にインタビュー受けてる動画みたけど、ハリウッド女優みたいな感じになってた。。。
伊達公子選手の弾道の低い強力なフラットショットがベースライン付近にきても、超絶ライジングで質のいいバックハンドスライスを安定して打っていたグラフ。まったく意味不明である。
This is spot-on!
初めて見ました。詳しい分析と興味深い考察に思わず登録しました。沢山の動画期待しています。
絶頂期のあの頃の印象だと 私的にはグラフの回り込んでの相手バックに打ち込むフォアハンドは意図的にラケットヘッドを遅らせてからのはじいてシュート回転掛けるような弾を撃ってたような感じ?(今時でのテニスだと逆にフォアはボール外側からこすっての巻き込む感じですよね)
90年代以前はスライスではなく、トップスピンでネットプレーヤー相手にウィナーを取っていた印象があります。以後はグランドストロークプレーヤーに対抗する為か、グラフのスライスは攻撃的になり、ほとんど弾まな重い球質になっていったように思われます。低姿勢であのスライスを持ち上げなくてはならず、少しでも甘い返球となればフォアに回り込まれ、全く異なるフラットドライブの強打を食うので体力的にも精神的にも対戦選手は大変だったと思います。私はフォアに回り込み、コートガラ空きの状態からリターンエースを取る姿が最も印象的でした。へなちょこボールでも返されたら失点になるのに…。それだけフォアには絶対的な自信があったのでしょうね。
パッシングショットでは片手バックトップスピンも打っていました。そこそこ良いショットで抜いた場面しか記憶には残っていない。
沢松だったと思うが、グラフのフォアが良いからバックに打てばと周りの人は言うけど実際対戦するとスライスは異様に重いって言ってたな
沢松がカミソリバックハンドって言うくらい滑ってくるのだと思う。
グラフの必殺フォアハンドは確か150キロを超えていたと紹介されていた記事を読んだ記憶があります。彼女はフレックスの柔らかいラケットを好んで使っていたし当時のラケット性能を考えたら女子のフォアストローク150キロ越は異常ですね^^;
グラフのコーチが「彼女が100%の実力を出した試合は見た事がない。」みたいな事を言っていたらしい。バックハンドスライスは男女含めて個人的にグラフが最も華麗でカッチョイイと思う。
グラフはある時期、急に胸が巨大化し、ラケットの振り抜きが悪くなってフォアハンドの威力が落ちてからちょっと弱くなった気がする。
グラフちゃんの細やかなフットワークは、とても印象的でしたね。フォアハンドをイースタングリップで打っていたって、知らなかった。引っ叩いてるから、てっきりウェスタングリップかと。フォア、バック共に上半身が曲がるのは、体重を載せていたからと解釈していました。一度彼女のショットを真似してみた事ありました。気持ちよく打つ事が出来たのですが、普段と違う体の使い方で上半身側部が痛くなるわ、脚もメチャクチャ疲れました。(笑)
グラフキラー、アマンダ•クッツァーの取り上げをお願いします。グラフのスライスは天下一品ですね!
自分がテニスを始めた時に真似たのがボルグ。ボルグはイースタングリップでトップスピンを打っていた。自分はボレーとかでグリップを極端に変えたくないので真似てたがトップスピンはパワーがないので相手が打ちやすいボールになって意味がなかった。スピードを重視して打つようになったがイースタンでスピードを重視した結果グラフのようにフォアハンドが肘をたたんで打つスタイルに。グラフのフォアハンドの圧倒的な破壊力は肘の使い方にあると思います。
グラフ凄かったですね。あの強さは。伊達さんもよく当たってましたね(汗)フェドカップは白熱した試合で最も印象深いです。グラフのフォア、手首強いのかひっぱたく感じでバチーンとやってましたね。ただフォロースルーはしっかり取ってるので実際は素人考えではわからないちゃんとやってるんだろうなぁ(汗)
テニス始めた時、最初に連続写真で見たのがグラフのフォアハンドで、イースタンで打ってましたが全く安定しなかったので最初かなりフォアハンドに苦手意識がありました笑その後ヒューイットのフォアハンドを真似してグリップを厚くしたらかなり安定するようになりました。
グラフはサーブも独特。特に足。膝はヒットする直前にちょっと曲げるだけで、一般に言われる「溜め」が一瞬だけ。足の位置は最後に、寄せるというか、後ろの足を半歩前に出して前の足と並べる。これを解説してほしかったなあ。
悪名高いテニス漫画「happy!」で唯一納得いったのは「女王で本当に怖いのはフォアでなく、フォアから逃げるために打たせるバック」てこと。スライスの対処で浮いた球にフォアのフラットを叩き込むゆえ、最初から球をフォアに集めるべき、と。ベイビーちゃん
シコタマボール叩く時は面を上げてみます!!
サムネが良いですね
グラフのラケットはガットなし重量342gだからその重さもフォアの破壊力に貢献してたね
懐かしいい!試合はほとんど見てたなーほんと強かったな!
グラフに似たルーマニアのスピルリアという選手がいたけど、フットワークが違いすぎた。
先日、テニススクールでステップの練習をし、さらにグラフさんの足の動きを見て、フットワークって大切だな✨と、思いました👣足サバキに注目した動画、お願いいたします🎾
回り込みフォアーはグラフかフェデラーか 甲乙つけがたい
最近男子トッププロ、今回のグラフをみて、自分でやってみて思ったけどテイクバックが遅いというよりノー(ゼロ)テイクバックなのかもしれないWOWOWや日本のテニスメディアでまったく取り上げられないエナン特集よろしく
アマだとあまり推奨されない擦り付けるようなスピードのあるスライス。これを自由自在にコントロールするんだから凄い。フォア=グラフのイメージだが、このスライスもグラフを支えた武器だろう。
最強夫婦(笑)
強力なフォアハンドと遅くても強烈な逆スピンのバックハンド。両者の球質が違い過ぎて対応しにくいという話を聞いたことがあります。
ありがとうございます!グラフ大好き!モニカセレスの分析もお願いいたしますp(^-^)q
本当にそれ!!グラフに対抗すべく、セレシュはフォア、バックとも両手打ちの強打で対抗した。フットワークも良かったし。1993年全豪決勝でグラフはきっと100%の力を出してのいたが、あと一歩セレシュに及ばなかった。それが1993年春ドイツの大会でセレシュがグラフのファンに😂背中を刺されてから立場が逆転した。😢本当にあの事件がなければセレシュはもっと活躍していたはず。😢セレシュは1995年8月に復帰して2003年までプレーしたのは嬉しかったけど。
@@kamint2258 よくご存知ですね〜🎾あの全豪は今でも何回も見ちゃいますね!リバウンドエースはセレスに上手く働きますね。その前の年の全仏決勝は死闘でしたね。ハラハラドキドキ!まぁ全英はいくらグランディング問題で集中できなかったといえ、調子の良いセレスもあのグラフの深く滑るスライスとサーブにやられるかな・・見たいなお話の論争が世界各国で今でも盛んですね!そして永遠の論争は・・あのジャーマンオープン準決勝での憎っくき奴の・・・あれさえなければ!スポーツ界でもありえないですよね!あれは・・・モニカセレス!素晴らしいプレーヤーで大好きでした。そしていつもグラフとセレスの試合はサイコー!今でも・・ね!
@@snn3425 テニスを見るきっかけが、1992年春に電車の中吊り広告で見た当時世界ランク1位で、モニカ・セレス(セレシュ)が雑誌の表紙を飾っており、あと通っていた高校の近くにモニカって名前の喫茶店があって、モニカ・セレス(セレシュ)ってどんな人?と興味を持ってBS で1992年のウィンブルドンからテニスを観る様になったのが始まりです。(笑)😊それから、ヒンギスが現れるまでずっとセレシュのファンで。(自分の中ではセレシュとヒンギスが2大スター😊)ナブラチロワの事もその1992年ウィンブルドン準決勝でセレシュと対戦していて、何このオバサン強いじゃん?みたいな。😅 後から偉大なるレジェンドだと分かりましたが😅あの頃はセレシュは強打と唸り声、グラフはフォアの強打とバックのスライス、サバチーニはトップスピン、サンチェスは粘り、マルチネスは緩急自在、ナブラチロワは引退間際でしたが、サーブアンドボレー、そして伊達公子氏はライジングショット、様々なスタイルが見られて今思えば面白かったです。😊(伊達氏も同じ様な事を言っています)今ではジャバーと、中国のベテラン選手が多彩なショットを放つ貴重な存在です。😊昨年四大大会に於いて、ウィンブルドンでコートに乱入して紙をばら蒔いたオジサンとか、観客席で環境団体が騒ぎ出したり、セレシュの事件のあと、セキュリティ強化したはずじゃなかったの?と疑問に思います。😐
この時代ってまだ男子はサーブアンドボレー戦術が主体で女子の方がラリーの面白さはあったのかな??って思った女子も奥深いな・・・ 今まで男子しか見てなかったけどチェックしてみようかな
女子テニスはラリーが多いからいいよねという意見は当時もあったと思います。
Steffi Grafと来ましたならば、やはりMartina NavratilovaとChris Evertをお願いしとうございます。それにいたしましても、Grafは1990年頃までは、バックハンドのトップスピンも打っておりましたのに。故にネットプレイヤーが多かった時代においてもバックハンドでパスをスコスコと打ってポイントを取っておりましたのに。1991年のシーズンから、殆どバックのトップスピンを打たなくなりましたわね。それに伴ってネットプレイヤーにやや苦戦、または時として敗退することが多くなったように記憶しております。
あの頃ワールド ビッグ テニスよく見てたな
200メートルをメダリスト並で走れたらしい。勝てる理由はその身体能力の高さです。
1500で国内ジュニア記録を出すスタミナがあって200でメダリストになれるってのは流石に有り得ん。でも身体能力がずば抜けて高いのは間違いない。
公子ちゃんの動画も作って欲しいな!
アガシも解説して欲しい
ビンタショットの解説動画とかありませんか?
良い動画だ。たかをフェデはいつ?
メドベ のフォアに似ている…笑
年間ゴールデンスラム達成とか、二度と出ねえだろうな。
フラットスライスオンリーってオムニコートばっかの日本だとより最強じゃん!
サムネの盾がカーリアの騎士盾
なんかナダルに似てるね、テニスは
いつも楽しく視聴してます。動画の中でグラフのフォアの面が開いている話がありましたが、もしかしたら強烈なスピンを掛けてフラットドライブを打っているかと思いました。面を開くフォアの解説しているユーチューバがいたのでご参考に。キャッキャしたいだけなのでマジになるなよ^^th-cam.com/video/H0s7-sye9C4/w-d-xo.htmlsi=VZEs2Huckq5hib7fまた、楽しく可愛い動画を楽しみにしてます!
初めまして、グラフさんて、そんなに凄かったのね、モニカ・セレシュさんに関しては、絶好調の時に、とあるファンの事件で、あれが無かったら、女王グラフさんの交代が、起きてたかもしれないほど、強い選手だった
個人的にはセレシュが大好きでした。あとヒンギスも😊グラフはつんとした雰囲気があって好きになれなかった。😐😑
転じずらい → 転じづらい
グラフセレス、そしてシャラポア。皆、ナブラチロワにつぶされたんだよ
セレスがグラフファンに刺されなかったら?グラフのGS獲得は確実に激減していた。 グラスコート以外では全くと言っていい程セレスに勝てなかった。最強はセレス。
私も大好きな選手でした!
ほんっとうに、グラフとサンプラスいつまでも1位に居座り続けてウザかったわ。グラフはモニカ・セレシュの台頭でやっと消滅かと思ったのに、グラフのアホのファンの暴挙でまたトップに舞い戻ってきて、ヒンギスが出るまでずっと1位だったもんな。
同感😊 セレシュとアガシが好きでした。😊だけど、アガシはグラフと結婚した😅😂
グラフのバックハンド、真似していました。真似しちゃいけないやつだった。
グラフのデビュー当時はM・ナブラチロワの全盛期で女子テニスでもサーブアンドボレーヤーといわれる選手が数多く出てきていた。ストローク主体の選手も「サーブアンドボレーを取り入れなければ勝てない」といった風潮もあった。それを「強力なグラウンド・ストロークがあればサーブアンドボレーは特に必要ない」と証明し再びグラウンド・ストローク主体のテニスに引き戻したのがグラフだった。彼女のフォアハンドを一言でいえば「凄まじい」バックハンドは「エグイ」。特にバックハンド・スライスは男子テニスでも見たことがないような『エグサ』と『攻撃性』を兼ね備えていた。動画の解説でもあったがあの不安定なラケット面のスイングで、あれだけ強力で安定したストロークを身に着けるには、どれだけの練習量が必要なのだろうと想像すらできない。類まれなる才能と努力、これがS・グラフが唯一無二の女王となった要因なのだろう。
メドベさんの回でも少し出てきて、気になっていたのでグラフの特集うれしいです。
「常識にとらわれない自分だけのスタイルで最強!」の言葉に救われました。コーチの指導と違っても、自分の打ちやすいスタイルでテニスを楽しむ勇気が持てました。
目の付け所がなかなか良く興味深く拝見しました。
1992~1999年にコーチをしていたハインツグンタードコーチもグラフのフォアハンドに対して技術的には良いとは言えないと発言していました。
回りこんでのフォアは強力だったけどフォア側に振られた時のフォアは弱かったです。この辺りは過去のグラフの試合を見れば一目瞭然です。
グラフ自身が常にフォアの回り込みの為にコートを動いてるからフォア側にボールが来たらミス連発してました。
バックハンドに関してはスライスを多様しだしたのは1989年辺りです。1987年辺りはバックハンドスライスは7割程度です。セレス台頭辺りから1試合にトップスピンは2本程度しか打たない試合も有りました。
フィジカルに関しては100メートルを11秒台で走り、1992年オリンピックは陸上400メートル目指したら金メダル確実と言われていました。毎日10km以上のランニングを日課にしていたそうです。実際セレス台頭で1991年完全に自分を見失っていたグラフは引退するような憶測も流れていましたし、実際テニスをスパっと引退して陸上に転向していたとしても陸上400メートル、800メートル辺りでオリンピックメダル獲得出来ていたかと思います。
コートの8割程度をフォアでカバーして、バックハンドはほぼスライス。それでも偉大な記録を残せたのは本人の持ち合わせた運動神経と、当時の女子ではかなり早い160kmのサービス、そして強力なフォアを持ち合わせていたからでしょう。
グラフ自身も、女子テニスでフットワーク、サービス、フォアは自分が世界一と発言していたくらいですからね。その3つの武器でバックの弱点を補って余りある記録を残せたのだからやはり当時としてはずば抜けていたサービスとフォアだったんでしょう。
歴代最強女子はセリーナで異論は無いですが、テニスファンに愛され記憶に残るのがグラフでしょうね。
アガシを更生してもう一度グランドスラムの決勝に行かせた最強の女
フェデレーションカップでボールボーイとして見たが、フットワークとフォアハンドが凄かったです。
バックハンドのスライスもスピードとキレが凄かったです
とてもえぐいバックハンドスライスですよね
しかも返球がとてつもなく難しそうですよね
本当に素敵な選手でした。
楽しく拝見させていただきました!
グラフの偉大さが改めて分かりました。
伊達公子さんやヒンギスもお願いします!
しかも美人だったからな
極々稀に、バックハンドでトップスピンを打つのが凄く好きでした。
最後のグランドスラムでヒンギスに打っていた気がします
パッシングショットはトップスピンで打ってた
3:05
グラフのフォアハンドは、手首の回内動作主導で振っているんだと思います。実際そういう振り方をすると最初ラケットが上を向いて、スイングの最後にラケットが上に跳ね上がり、最後には体がくの字になる。そしてイースタングリップなのに無茶苦茶回転がかかって、かつ横方向の変な回転が混じるイヤらしい球が打てます。
でもあんなに打点を後ろかつ高くして打つのはどうやっても無理でした。
今でも語り継がれてる世界最高峰の選手。
当時、魅了さらました。テニスが好きになったきっかけの選手
フォアを打つと気に体を曲げているのは気になってましたが、高い打点で上からバコるため、というのは説得力あります。私はいわゆるチャンスボールがずっと打てなかったのですが、ボールを見下ろすように見て、軸を傾けたら打てました。これだけ長期間に渡って女子テニスを支配していたのに、同じスタイルのトップ選手がほぼいない、というのは面白いですね。
めっちゃ面白かった!
薄グリのフォアで強打する選手は上に振り抜きますね、サンプラスのピストルフォアが頭に浮かんできた
バックスライスのライジングはもうセンスですよね…
上がってくる球に、水平から下方向へのスイングでしっかり捉えることは常人には難しい…
打ちづらいバックの高い打点を補うためや、速度の遅めなスライスゆえに早いテンポで打つために進化したのかもしれませんが、フェデラーもしかり天才だ…
一番好きな選手!!爆裂フォアとフォアに導く芸術点の高いバックハンドスライス。
現代テニスにも通じるフットワーク、学ぶところが多いですね!
魔術師と呼ばれたサントロ選手も、いつか特集してほしいです✨
昔テニスしこたまやってましたが、確かに!!!軸とか回転とかそれな!です。それと、こっそり巻島も超イイネ。感服ですwww
強ければ正義、カッコイイですね✨
今でいうとメドベのようなオリジナルプレイヤーもカッコイイ
当時見ていてグラフが強かったのは生まれつきのチャンピオン気質(精神力)のためではないかと思っていた。どんな状況でも自分のスタイルを貫いて勝ち切る強さ。そのグラフに満身創痍の状態で挑んで接戦をものにした伊達さんの試合は女子の試合で一番印象に残ってる。
大事な所でサービスエースを取る印象がありますね
いつもわかりやすい説明ありがとう
いつのまにかサイドステップが使われなくなってしまったが、やっぱりこの頃は横移動に多用してだんだなと。懐かしいです。
こないだ旦那のアガシと一緒にインタビュー受けてる動画みたけど、ハリウッド女優みたいな感じになってた。。。
伊達公子選手の弾道の低い強力なフラットショットがベースライン付近にきても、超絶ライジングで質のいいバックハンドスライスを安定して打っていたグラフ。
まったく意味不明である。
This is spot-on!
初めて見ました。詳しい分析と興味深い考察に思わず登録しました。沢山の動画期待しています。
絶頂期のあの頃の印象だと 私的にはグラフの回り込んでの相手バックに打ち込むフォアハンドは
意図的にラケットヘッドを遅らせてからのはじいてシュート回転掛けるような弾を撃ってたような感じ?
(今時でのテニスだと逆にフォアはボール外側からこすっての巻き込む感じですよね)
90年代以前はスライスではなく、トップスピンでネットプレーヤー相手にウィナーを取っていた印象があります。以後はグランドストロークプレーヤーに対抗する為か、グラフのスライスは攻撃的になり、ほとんど弾まな重い球質になっていったように思われます。低姿勢であのスライスを持ち上げなくてはならず、少しでも甘い返球となればフォアに回り込まれ、全く異なるフラットドライブの強打を食うので体力的にも精神的にも対戦選手は大変だったと思います。私はフォアに回り込み、コートガラ空きの状態からリターンエースを取る姿が最も印象的でした。へなちょこボールでも返されたら失点になるのに…。それだけフォアには絶対的な自信があったのでしょうね。
パッシングショットでは片手バックトップスピンも打っていました。そこそこ良いショットで抜いた場面しか記憶には残っていない。
沢松だったと思うが、グラフのフォアが良いからバックに打てばと周りの人は言うけど実際対戦するとスライスは異様に重いって言ってたな
沢松がカミソリバックハンドって言うくらい滑ってくるのだと思う。
グラフの必殺フォアハンドは確か150キロを超えていたと紹介されていた記事を読んだ記憶があります。
彼女はフレックスの柔らかいラケットを好んで使っていたし当時のラケット性能を考えたら女子のフォアストローク150キロ越は異常ですね^^;
グラフのコーチが「彼女が100%の実力を出した試合は見た事がない。」みたいな事を言っていたらしい。
バックハンドスライスは男女含めて個人的にグラフが最も華麗でカッチョイイと思う。
グラフはある時期、急に胸が巨大化し、ラケットの振り抜きが悪くなってフォアハンドの威力が落ちてからちょっと弱くなった気がする。
グラフちゃんの細やかなフットワークは、とても印象的でしたね。
フォアハンドをイースタングリップで打っていたって、知らなかった。引っ叩いてるから、てっきりウェスタングリップかと。
フォア、バック共に上半身が曲がるのは、体重を載せていたからと解釈していました。
一度彼女のショットを真似してみた事ありました。気持ちよく打つ事が出来たのですが、普段と違う体の使い方で上半身側部が痛くなるわ、脚もメチャクチャ疲れました。(笑)
グラフキラー、アマンダ•クッツァーの取り上げをお願いします。
グラフのスライスは天下一品ですね!
自分がテニスを始めた時に真似たのがボルグ。
ボルグはイースタングリップでトップスピンを打っていた。
自分はボレーとかでグリップを極端に変えたくないので真似てたがトップスピンはパワーがないので相手が打ちやすいボールになって意味がなかった。スピードを重視して打つようになったがイースタンでスピードを重視した結果グラフのようにフォアハンドが肘をたたんで打つスタイルに。
グラフのフォアハンドの圧倒的な破壊力は肘の使い方にあると思います。
グラフ凄かったですね。あの強さは。
伊達さんもよく当たってましたね(汗)
フェドカップは白熱した試合で最も印象深いです。グラフのフォア、手首強いのかひっぱたく感じでバチーンとやってましたね。ただフォロースルーはしっかり取ってるので実際は素人考えではわからないちゃんとやってるんだろうなぁ(汗)
テニス始めた時、最初に連続写真で見たのがグラフのフォアハンドで、イースタンで打ってましたが全く安定しなかったので最初かなりフォアハンドに苦手意識がありました笑
その後ヒューイットのフォアハンドを真似してグリップを厚くしたらかなり安定するようになりました。
グラフはサーブも独特。特に足。膝はヒットする直前にちょっと曲げるだけで、一般に言われる「溜め」が一瞬だけ。
足の位置は最後に、寄せるというか、後ろの足を半歩前に出して前の足と並べる。
これを解説してほしかったなあ。
悪名高いテニス漫画「happy!」で唯一納得いったのは「女王で本当に怖いのはフォアでなく、フォアから逃げるために打たせるバック」てこと。スライスの対処で浮いた球にフォアのフラットを叩き込むゆえ、最初から球をフォアに集めるべき、と。ベイビーちゃん
シコタマボール叩く時は面を上げてみます!!
サムネが良いですね
グラフのラケットはガットなし重量342gだからその重さもフォアの破壊力に貢献してたね
懐かしいい!
試合はほとんど見てたなー
ほんと強かったな!
グラフに似たルーマニアのスピルリアという選手がいたけど、フットワークが違いすぎた。
先日、テニススクールでステップの練習をし、さらにグラフさんの足の動きを見て、フットワークって大切だな✨と、思いました👣
足サバキに注目した動画、お願いいたします🎾
回り込みフォアーはグラフかフェデラーか 甲乙つけがたい
最近男子トッププロ、今回のグラフをみて、自分でやってみて思ったけど
テイクバックが遅いというよりノー(ゼロ)テイクバックなのかもしれない
WOWOWや日本のテニスメディアでまったく取り上げられない
エナン特集よろしく
アマだとあまり推奨されない擦り付けるようなスピードのあるスライス。これを自由自在にコントロールするんだから凄い。フォア=グラフのイメージだが、このスライスもグラフを支えた武器だろう。
最強夫婦(笑)
強力なフォアハンドと遅くても強烈な逆スピンのバックハンド。
両者の球質が違い過ぎて対応しにくいという話を聞いたことがあります。
ありがとうございます!グラフ大好き!
モニカセレスの分析もお願いいたしますp(^-^)q
本当にそれ!!グラフに対抗すべく、セレシュはフォア、バックとも両手打ちの強打で対抗した。フットワークも良かったし。
1993年全豪決勝でグラフはきっと100%の力を出してのいたが、あと一歩セレシュに及ばなかった。
それが1993年春ドイツの大会でセレシュがグラフのファンに😂背中を刺されてから立場が逆転した。😢
本当にあの事件がなければセレシュはもっと活躍していたはず。😢
セレシュは1995年8月に復帰して2003年までプレーしたのは嬉しかったけど。
@@kamint2258 よくご存知ですね〜🎾あの全豪は今でも何回も見ちゃいますね!リバウンドエースはセレスに上手く働きますね。その前の年の全仏決勝は死闘でしたね。ハラハラドキドキ!
まぁ全英はいくらグランディング問題で集中できなかったといえ、調子の良いセレスもあのグラフの深く滑るスライスとサーブにやられるかな・・見たいなお話の論争が世界各国で今でも盛んですね!そして永遠の論争は・・あのジャーマンオープン準決勝での憎っくき奴の・・・あれさえなければ!スポーツ界でもありえないですよね!あれは・・・モニカセレス!素晴らしいプレーヤーで大好きでした。そしていつもグラフとセレスの試合はサイコー!今でも・・ね!
@@snn3425 テニスを見るきっかけが、1992年春に電車の中吊り広告で見た当時世界ランク1位で、モニカ・セレス(セレシュ)が雑誌の表紙を飾っており、あと通っていた高校の近くにモニカって名前の喫茶店があって、モニカ・セレス(セレシュ)ってどんな人?と興味を持ってBS で1992年のウィンブルドンからテニスを観る様になったのが始まりです。(笑)😊
それから、ヒンギスが現れるまでずっとセレシュのファンで。(自分の中ではセレシュとヒンギスが2大スター😊)
ナブラチロワの事もその1992年ウィンブルドン準決勝でセレシュと対戦していて、何このオバサン強いじゃん?みたいな。😅 後から偉大なるレジェンドだと分かりましたが😅
あの頃はセレシュは強打と唸り声、グラフはフォアの強打とバックのスライス、
サバチーニはトップスピン、
サンチェスは粘り、
マルチネスは緩急自在、
ナブラチロワは引退間際でしたが、サーブアンドボレー、
そして伊達公子氏はライジングショット、様々なスタイルが見られて今思えば面白かったです。😊(伊達氏も同じ様な事を言っています)
今ではジャバーと、中国のベテラン選手が多彩なショットを放つ貴重な存在です。😊
昨年四大大会に於いて、ウィンブルドンでコートに乱入して紙をばら蒔いたオジサンとか、観客席で環境団体が騒ぎ出したり、セレシュの事件のあと、セキュリティ強化したはずじゃなかったの?と疑問に思います。😐
この時代ってまだ男子はサーブアンドボレー戦術が主体で女子の方がラリーの面白さはあったのかな??って思った
女子も奥深いな・・・ 今まで男子しか見てなかったけどチェックしてみようかな
女子テニスはラリーが多いからいいよねという意見は当時もあったと思います。
Steffi Grafと来ましたならば、やはりMartina NavratilovaとChris Evertをお願いしとうございます。それにいたしましても、Grafは1990年頃までは、バックハンドのトップスピンも打っておりましたのに。故にネットプレイヤーが多かった時代においてもバックハンドでパスをスコスコと打ってポイントを取っておりましたのに。1991年のシーズンから、殆どバックのトップスピンを打たなくなりましたわね。それに伴ってネットプレイヤーにやや苦戦、または時として敗退することが多くなったように記憶しております。
あの頃ワールド ビッグ テニスよく見てたな
200メートルをメダリスト並で走れたらしい。
勝てる理由はその身体能力の高さです。
1500で国内ジュニア記録を出すスタミナがあって200でメダリストになれるってのは流石に有り得ん。
でも身体能力がずば抜けて高いのは間違いない。
公子ちゃんの動画も作って欲しいな!
アガシも解説して欲しい
ビンタショットの解説動画とかありませんか?
良い動画だ。
たかをフェデはいつ?
メドベ のフォアに似ている…笑
年間ゴールデンスラム達成とか、二度と出ねえだろうな。
フラットスライスオンリーってオムニコートばっかの日本だとより最強じゃん!
サムネの盾がカーリアの騎士盾
なんかナダルに似てるね、テニスは
いつも楽しく視聴してます。
動画の中でグラフのフォアの面が開いている話がありましたが、もしかしたら強烈なスピンを掛けてフラットドライブを打っているかと思いました。面を開くフォアの解説しているユーチューバがいたのでご参考に。
キャッキャしたいだけなのでマジになるなよ^^
th-cam.com/video/H0s7-sye9C4/w-d-xo.htmlsi=VZEs2Huckq5hib7f
また、楽しく可愛い動画を楽しみにしてます!
初めまして、グラフさんて、そんなに凄かったのね、モニカ・セレシュさんに関しては、絶好調の時に、とあるファンの事件で、あれが無かったら、女王グラフさんの交代が、起きてたかもしれないほど、強い選手だった
個人的にはセレシュが大好きでした。あとヒンギスも😊
グラフはつんとした雰囲気があって好きになれなかった。😐😑
転じずらい → 転じづらい
グラフセレス、そしてシャラポア。皆、ナブラチロワにつぶされたんだよ
セレスがグラフファンに刺されなかったら?
グラフのGS獲得は確実に激減していた。
グラスコート以外では全くと言っていい程セレスに勝てなかった。
最強はセレス。
私も大好きな選手でした!
ほんっとうに、グラフとサンプラスいつまでも1位に居座り続けてウザかったわ。グラフはモニカ・セレシュの台頭でやっと消滅かと思ったのに、グラフのアホのファンの暴挙でまたトップに舞い戻ってきて、ヒンギスが出るまでずっと1位だったもんな。
同感😊 セレシュとアガシが好きでした。😊
だけど、アガシはグラフと結婚した😅😂