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つい最近の事故ですね、8月18日なんて…
すぴかさま、いつもコメントありがとうございます。また、毎度ながらスーパーサンクスまでいただき恐縮です😭おっしゃるように、一週間ほど前に起きてしまった事故になります。。そのため、いつもの調査機関の公式情報をもとにした解説ではなく、公開情報をかき集めての検証をしてみました。
すぴか様。突然のコメント申し訳ありません。私がコメント残そうとしたら、アンケートが表示されました。「このコメントをどう思いますか?」をニコちゃんマーク五段階方式で、問題ないと思ったので普通の評価しました。TH-camの意図が分かりませんでした。不愉快に思われたら申し訳ありません。まずはご報告したくて、コメントしました。
@@neko-riko それは無作為に選ばれるコメントの質を調査するものです
こういう事故を見ると管制の役割がとても重要なことがよく分かりますね。性能差のある何倍も大きい旅客機などを等間隔できっちり並べて離着陸させることがどれほど難しいことなのか、本当に大変なお仕事だなと思います。
コメントありがとうございます。おっしゃるとおりで、多方面からの到着機に多方面への離陸機と、きちっとさばく管制官はすごいですよね。。
ほんといつもテレビ番組のようなクオリティーの高さに感激してます。
Victorさま、こちらこそ、いつもコメントをいただけて感激しております。
様々な資料を集め、推測ではなく事実を積み上げて検証を行う展開に、好感が持てます。公式な事故調査報告は出ていないはずなのに、ここまで綿密に調べられるのは凄いと思いました。(双発機が焦っていて「行っちゃえ」と思ったのではないかと、個人的には感じます。私自身、慣れた道路を運転していてアクセルを踏みすぎてしまうことがあるので、反省です。)
せぎかずひろさま、いつもコメントありがとうございます。事故や重大インシデントは人的・物的の被害が実際に出るので、あまり妄想はできず…(^^;)
行っちゃえの心理はほぼ間違いなくあったんじゃないでしょうか。慣れた道ならいいですよ。自分は慣れてない道でもアクセル踏みますから(笑)当方会津若松在住ですが先日稚内、豊富、幌延をドライブしたときにいつも以上にスピード出してましたから(笑)
@@internationaleldorado1532 スピード違反の自慢は止めてもらえるかな。
初めまして。文系で事務職をしています。飛行機については写真集を買うくらいの単なる航空機ファンです。一月くらい前にお薦めに挙がっていたので試聴したのが運の尽きで、ドップリとはまり込んでしまいました。嬉しい悲鳴です。客観的事実のみを積み重ねる姿勢に感服しています。一部のメディアのように、事故直後の断片的事実を無理矢理つなぎ合わせるやり方とは一線を画していると思います。
太田光児さま、初めてのコメントならびに丁寧なご挨拶をありがとうございます。写真集まで買われるとは、単なるファンではなくほんとに航空機を好きなんだなぁとほっこり感じます。そんな素敵な方のおすすめに出てきたとのことで、ご縁があり感謝です。動画制作にあたり、事実と事実の矛盾がないよう、かつ繋がりが不自然にならないように留意はしておりますが、ご評価いただけて大変嬉しいです。今後もご評価いただけるような動画を作れるように努力してまいります。
@@kijokuron 様素晴らしいスタンスでございます。
こういう検証動画はさすが機場空論さんだなぁと思います。早く丁寧で素人にも分かりやすかったです。このような痛ましい事故が無くなることを祈るばかりです。
チュータロウさま、いつもありがとうございます。事故のニュースを見て気になったときは、おおよそこれくらいの情報を確認しているのですが、それであれば動画にまとめてみようと思ったのがきっかけでした。ただ、いざ説明してみるとわかりやすく伝えるのが意外と大変で、出来上がったものの満足できずお蔵入りするつもりでした(^^;)結果的には1/3くらい削ってなんとかしたつもりですが、チュータロウさまからお褒めの言葉をいただき、公開してよかったと思っています。
つい最近の事故なのに詳細を分かりやすく投稿下さり、ありがとうございます。たらればですが、お互いあと少し距離が離れていれば…、あと数分違えば…、などと思ってしまいます。今後もっと詳しい原因が分かるのでしょうが、これをきっかけに管制官がいない空港での事故が減る事を祈っております。
ゆきさま、先のコメントでおっしゃっていたミスというのは、2回スーパーサンクスをお送りいただいたことでしたか💦TH-camのサポート情報を確認したところ、お戻しすることができないようで…。せめて次回の動画ではスポンサーの一番上に掲載をさせていただきます😭
わざわざお調べ下さってありがとうございます!スーパーサンクスしたくてクレジットカードを登録して、ポチッとしたら2回押してしまったようです。いつも素晴らしい動画を拝見させて頂いておりますので、どうぞお気になさらず(^^)。次回も楽しみにお待ちしております。
投稿主さんの調査能力がすごい
SORAMameさま、ありがとうございます。これだけの情報が公開されているのも驚きでございます。
動画投稿ありがとうございます。よく管制塔とパイロットとのやり取りの動画も興味ありましたが、この様にパイロット同時のやり取りも、とても貴重な動画ですね。速すぎて、目視出来ないって事もあるのかなぁ?とか…🤔車でいったら高速道路に逆走してきた車と正面衝突事故ですよね。←ちょっと例えが違うかな💦エンドロールに名前が乗るの、初めてだったので、嬉しかったです!ありがとうございます✨
猫りこさま、コメントありがとうございます。また、スーパーサンクスまで恐縮です😭管制官のいない空港ならではのやり取りですよね。追いつく形なので正面衝突とは少々状況が異なりますが、速度差だけで言えばそれくらいのものがあります。
つい先日の事故ですが、ここまで音声状況や現状把握まで出来てるんですね。すげーや
コメントありがとうございます。アメリカにおける情報の豊富さやオープンさに驚きです。
お忙しい中の動画アップありがとうございます。ネットで少し流れていたなーと記憶していたのですが、ネット(ATC、FR、METARなど)でここまで事実関係を確認できるのですね!しかも12:40からの分析も凄すぎます。双発機のスピードが気になりますが、それに加え、何かしらの不幸(情報欠如や何かしら一瞬のトラブル)があったのかもと思っています。今回お亡くなりになってしまった方のご冥福と、原因究明により今後の不幸を少しでも減らせるようになることを心より願っております。
Akiko Kさま、いつもコメントありがとうございます。また、スーパーサンクスまで恐縮でございます😭おっしゃるように、双発機の速度が非常に気になりまして、その理由次第で事故への見方も変わるかなと思っています。
ありがとうございます!
Sellexarb sskobeさま、スーパーサンクスをいただき大変恐れ入ります🙇♂️
旧軍航空兵だった方々の体験記によりますと着陸時は見張りを怠るな、見張りが一番大事だ、と共通して書かれていました。時代が変わっても同じだと感じました。
永遠の旅人さま、コメントありがとうございます。時代が変わっても安全対策の根本は変わっていないと感じられるお言葉ですね。
着陸は、滑走路という同じ1箇所にあらゆる方向から飛行機が集まってくるゾーンといえるからね〜
最新の事故、情報が限られている中、生データからの推察、とても素敵です。飛行機の合成動画やフライトレーダー24の過去ログとの比較もわかりやすかったです。ありがとうございます。これからも応援しています…!
こちらこそ、応援のコメントまでいただきありがとうございます!どうしても報告書ベースですと2年以上のラグができてしまいますが、そうなると最新の事故はずっと扱えず。。確度が高い内容をお伝えすべきですが、それとともに鮮度の高い情報も価値があると思い、情報が集めやすい自家用機の事故をまとめてみました。
いつもクオリティの高い動画で凄いです…
ありがとうございます…!大変励みになります。
三次元的な乗り物でさえ追突が起こってしまう事に戦慄を感じました。何という悲劇。
ましゃ0318さま、コメントありがとうございます。また、スーパーサンクスまで大変恐れ入ります。着陸となると経路や高度が限られ、結果的にどの機体も滑走路直前で一本の線上に集まるので、それゆえでしょうか。
先ほどもコメントさせていただきました最近見始めたのでしたがとてもわかりやすく丁寧で気分が良くなりますこのような事故が起こらない事を願うばかりです😊
石黒允大さま、追加のコメントもありがとうございます。まだまだ未熟な部分も多いですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
飛行機を観に空港によく出かけたりしてます。行けない時は自宅でエアーバンドを聴きながらFlightレーダーで気分を味わってます。今回の貴殿の投稿については調査資料の収集もよく最後まで観させて頂きました。事故の原因は無線のやりとりからだけでは解明は難かしいかなと感じました。双発機パイロットの体調変化など(トイレとか ) 何れにしても3名の方の命が失われたことにご冥福を祈ります。
コメントありがとうございます。航空機は実際に観るのが一番ですが、昨今自宅でも十分楽しめるサービスが充実していますよね。おっしゃるように、事故の解析は現状のデータだけでは難しいと感じます。残念ながら当事者の方々が亡くなっているので、知人や関係者へ普段の行動を聴取することが主な調査になるのかなと推測します。
うぽつです今回の事故は起きたばかりの事故ですねまだ10日しか経ってないのに詳細を検証されていてすごい!機場空論さんの調査能力の高さには感服しますまたよろしくお願いします
Eclipse Totalさま、いつもコメントありがとうございます。また、お褒めの言葉大変励みになります。こちらこそ、次回もどうぞよろしくお願い致します。
最新の情報。アップありがとうございます。
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。
アメリカ滞在中に単発プライベートライセンス取ろうとした際に似たような事故を起こしかけました。この動画と同じく管制官のいないマニシパル空港でソロで周回訓練していてファイナルを飛行中に突然ワーワー騒ぐ声が無線からしてよくよく見たら滑走路上を離陸し自機に対向してくる双発機が。当該空港は「着陸進入経路上に小高い丘があるので、強い逆風時以外は固定」と教えられており、当時はほぼ無風。おかしいと思いながら着陸を中断し対向機をかわして着陸後に飛行学校に何が起きたのか確認したところ、「この空港に極まれに来る定期便で逆方向で運用されるケースがあり、それを伝えるのを忘れてた。お前は悪くない。」とのこと。この大らかな気性の国民性の国にしては人の能力に頼りすぎてるし、第一「教えるのを忘れてた」で済まされたら殺されても浮かばれないと考え座学だけ終えて訓練を中止しました。歳取って思い残すことが無くなってから再チャレンジする事にします。。。
「お前は悪くない」じゃなくて「大変申し訳ありませんでした」という言葉があって然るべきですよねえ・・・命に係わる事ですよ。訴訟大国だから謝ってはいけないと教育受けるとは聞いてますが、日本人の感覚にはどうにも・・・。
飛ばねぇ豚さま、コメントありがとうございます。なかなかの経験をされていますね。。PPL訓練中のソロで飛ぶのであればCFIがきっちりとフォローすべきだと思いますが、そこも人次第ですよねぇ。なにごともなくてなによりでした。。
@@goro-yoko-teto869 大変申し訳ないなんて言葉、まぁまず出てこないです。出たとしても同情であって、自分が悪いかもなんて考えもしませんね。あまりに無責任かつ適当に教えられてたもので、最後の方は受講しながらゲンナリしてました。でもそれがあちらの超ローカルスクールの現実だと思います。
@@kijokuron ありがとうございます。ライセンス取ってやるとアメリカ駐在勝ち取って渡米した所までは良かったのですが、赴任地にあったのは現地人しかいないローカルスクールしかなくあえなく撃沈した次第です。。。
70歳台の双発機パイロットが慣れた空港へのファイナルアプローチを焦るあまり速度超過にも、また先行機にも気付かずに追突した事故と推察します✈慣れと高齢による動態視力低下が疑われます。
コメントありがとうございます。2022年5月に航空身体検査を通っているので明らかな異常はなくとも、加齢の影響は少なからずあったとは思います。
よくここまで判りますね〜!いつも感心してます♪ありがとうございます😊
こちらこそ、ありがとうございます!
素早い検証、本当にすごいと「思います。
交差点で対向車と右折車との事故を見ているような感覚ですね。「行ける」「行けない」の判断が、両者同時に「行ける」となったときに事故って起こるわけですから。やっぱり双発機の速度を上げれば「行ける」と判断したのが第1原因、双発機が単発機を見失ったのが第2原因ってなるのかな。技能維持のために周回離着陸を反復していた単発機にとってはもらい事故って感じなのかな。無線音声とフライトレコーダーの情報分析をもとにこんな動画を個人で作れる機場空論さんの技量の感服です。
gen shoさま、コメントありがとうございます。おっしゃるように、両者の判断がまずい方向に一致したように感じます。事故にたらればと言ってもしょうがないのですが、双発機の速度が少しでも遅ければ…単発機の旋回が遅ければ…などど、つい考えてします。
双発機は単発機の存在を無線で理解していたが単発機の次に着陸すると時間がかかるので、単発機がベースレグ飛行中にファイナルレグに入ろうと速度を落とさなかったと思う。しかし目論見が外れて単発機が先行してファイナルレグに進入してしまった。同じ高度、方向に進むため双発機の前方視界では単発機は動かない点になり、双発機のパイロットは単発機を認識できないコリジョンコース現象に陥ったのだと思う。
コメントありがとうございます。個人的にも、おっしゃるシナリオはありえそうに感じます。
お久しぶりのコメント失礼します。かなり最近の事案ですね。まだ報告書等ができていない中、今出ている情報で事故の経過から考察までをまとめたのは相当大変だったことでしょう、、、💦💦興味深い動画をありがとうございます✨ こまめな報告・連絡・相談が大切ですね。
ふみさま、ご無沙汰しております。常連の方のコメント大変嬉しいです。また、労いのお言葉大変励みになります。どの仕事でもいえることですが、おっしゃるようにいわゆる報・連・相は重要ですよね。
@@kijokuron これからもたくさんコメントさせていただきますね✨また動画、楽しみにしております!!
双発機が急速に接近していることに気付いて着陸中止をしたとき、もし上昇していたなら実は双発機側はゴーアラウンドを決めていて高度を高めに設定していた可能性もあるかもしれませんが、いずれにしてもその高度で180ktsも出していたのは驚きですね…単発機側も相手との速度差をある程度認識していそうでしたが何故ファイナルに入ってしまったのか疑問です。
flost🧪さま、コメントありがとうございます。フライトレーダーの記録を改めて見直してみましたが、ゴーアラウンドの意思は読めなさそうです。となると、おっしゃるように、この速度は驚くべきものになります。事故にたらればと言っても仕方がないのですが、どちらが少しでもタイミングをズラす行動をしていれば…とは思ってしまいます。。
つい先日の事故かつ、双方が小型機で足替わり同然なこともあってか、国内では報道されたのを見たことがなくこんな事故があったのを初めて知りました。双発側の、いつも慣れてるからという過信な感じも受けましたが・・
1)C152はbase上でstraight-inしてくるC340を右手に視認していたが、自分が#1 trafficと判断して、turning finalへ左旋回した。2)C152はC340のapproach速度が予想外に速いことにやっと気付き、final approach courseに乗せたままgo around操作に移った。3)ほぼ同時にC340もRwy20を高速でlow passかgo aroundしようとしていた。4)両機ともRwy headingでC340からはC152が下方から上昇する形で出現したため、視認が遅れて追突した。5)C340は追突時に咄嗟の回避操作を試みたせいか、hangerに飛び込んだ・・・という推測。
これな気がする。
高橋央さま、いつもコメントありがとうございます。お互いゴーアラウンドで衝突は思いつきませんでしたが、可能性はあるかもしれません。
3 minutes of aviationのpla,e tailstrikes on takeoff中で、伊Pavulloで撮られた同様なニアミス動画が参考になります。
今回も興味深い動画、ありがとうございます。自動車運転でも慣れによる事故は意外と多いと聞きます。飛行機も自動車と同じく、ゆとりとかもしれない運転(操縦)は必須なのかもしれませんね。それにしても、3名も亡くなる事故とは…。飛行機大国アメリカでもレアケースなのではと思います。
胴回りはモチ肌ですさま、いつもコメントありがとうございます。軽く調べた限りではアメリカの空中衝突は年に1,2回起こる程度なので、飛んでる機体の数からするとレアかと存じます。
ごく最近の事故ですね!今ある情報をもとに整理していただいてとても分かりやすかったです。速度が異様に速いことが気になりますね…両機ともパイロットが亡くなってるし事故原因が正しく解明されると良いなぁ
siki haruさま、いつもコメントありがとうございます。おっしゃるように、両機に搭乗されていた方々全員が亡くなっているので、原因究明が難しそうですよね。。
単発機:ファイナル進入報告→双発機:ラジャ!これができてれば‥
やはり航空機の事故となると助からない事が多いのかな、と思いました。どんな細かいことでもしっかり相手に報告をし、また目視を怠らない事が大切ですよね。そして見つけられていないうちは不安要素もありますし、一旦ルートを外れるなどできなかったのだろうかと思ってしまいました💦どういう原因にせよ、亡くなられた事はとても残念でなりません。
コメントありがとうございます。自動車事故に比べると回数は少ないものの、おっしゃるように、起こったときの影響が大きいですよね。実際にそれぞれのパイロットがどう判断されたかはわかりませんが、慣れているとついついイケると判断してしまうことはあるだろうな…と思いました。
痛ましい事故でしたね。
いつもながらとても分かりやすい動画ありがとうございました。私の職場の近くにも似たような空港があり、時々レストランだけ利用したりしています。管制塔の無い空港では皆がマナーを守っているのが前提なのだと分かり少し怖くなりました。
T Tさま、いつもコメントありがとうございます。昔田舎のノンタワー空港に行ったとき、止まっている機体はほとんどないもののレストランが賑わっていたことがあり、T Tさまのように周辺の方の利用もあるんだなぁと思いました。
40歳くらいから目の衰えを年々感じて、車の運転も若い時のようにはいかないのに、70歳くらいということですので、地上風景と同化した単発機を視認するのは至難の業だったことは想像できます。歳を取るとシングルタスクになっていくので、小型機の発見に気を取られて、速度を落としてフラップを出すのもギアを出すのもプライオリティが下がってしまったのでしょうか・・・あと、ルーティンに固執する傾向もあります。不確定要素があるからと言って、なかなかゴーアラウンドなどの判断ができない。わかりやすい解説動画をいつもありがとうございます。
911 nagoyaさま、こちらこそ、コメントありがとうございます。数ヶ月前に航空身体検査に通っているので明らかな異常はなかったと思いますが、おっしゃるように、加齢の影響は少なからずあったのではとは感じます。飛行にあたってはさまざまなタスクを同時にこなす必要があるので、判断力や柔軟性の低下などがあるといざというとき厳しいですね。。
すごい…情報のキャッチが速い…
航空機には無知な私ですが、この時に双発機が焦らずに、そしてお互いが譲り合っていれば、最悪の事態は防げた様にも感じてしまいます。
コメントありがとうございます。おっしゃるとおりで、ノンタワーは自由度が高いがゆえに、事故を防ぐためにも譲り合いの精神がより重要になってくると感じます。
つい最近、サンフランシスコから南に90km離れた小さな田舎町の小さな自家用飛行場で発生した軽飛行機同士の空中衝突事故。本動画で初めて知った。
7:48 このように専門用語を解説して頂けるのが非常に有難いです。
Tubingenstrさま、いつもコメントありがとうございます。専門用語の解説はミスると大変恥ずかしいので相当気を使っています…(笑)
ありがとうございます!普段コメントとかあまりしない上、初めてthanksをするので、ミスってしまったようです(笑)←笑は自分に対して。
ゆきさま、普段コメントをされないとのことで、それにも関わらずコメントをいただけて嬉しいです!さらにスーパーサンクスまで大変恐れ入ります🙇♂️
昔、「墜落!の瞬間―ボイスレコーダーが語る真実」と言う本を購入し、取りつかれたように毎日読んでいました。実際は勿論英語での会話ですが、日本語訳されており墜落の瞬間の「いったいどうなっているんだ!」とか「くそっ!あがれ。あがってくれ。」とかと言う表現になっていました。数秒前まで日常会話を楽しんでいたパイロットが極限状態に陥りパニックになる瞬間の恐怖をまざまざと感じました。事故は「有り得ない」から起こることを学びました。この動画は人生の教訓そのものだと思います。
コメントありがとうございます。ボイスレコーダーだとほんとに最期の発言が残ることもあるので、かなり心に来るものがあります。。おっしゃるように、ほんの少し前までは普段と変わらない日常だったのに…と思うと、事故がなくなることを切に願ってやみません。
空は広いのに、こんな事もあるんですね。
コメントありがとうございます。離着陸となるとどうしても集中してしまう部分もありますしね。。
空中衝突は1960年代とかは沢山あったようですよ。日本でも1971年に、雫石の上空で全日空機と自衛隊機が空中衝突し、制御不能になった全日空機が音速を超えて高度4600mで空中分解しています。人の雨が降った事故としても、現状全日空の最後の死亡事故としても有名ですね。詳しくは全日空機雫石衝突事故で調べてみてください。
グランドキャニオン事故やユーバーリンゲン事故もありますし、思ったよりこの手の事故はありますね。
いくら広くても飛び上がって降りられる場所は限定されますし、地形からくる気象条件で飛びやすい場所もまた限られますから。あるパイロットの方は「この空の法を守って飛ぶ以上空は狭いものです」と言ってました。
今回は正しく"机上"空論ですね。分かりやすい考察で真に迫るような内容。公式の報告による答え合わせが待たれます。
コメントありがとうございます。報告書が出る場合は2年後くらいかと思いますが、その頃懺悔動画を出していたらお察しください。。
こんな最近にこんな痛ましい事故があったんですね。。より細かく自分の位置を報告し合っていれば防げた事故かもしれないですね。
Bay Fuku-さま、コメントありがとうございます。高速で移動する乗りものだけあって、より報告が重要になりますよね。。
いつも興味深く拝見しています。ワトソンビルは若い時にホームでした。懐かしく思い出されます。
naka Yamaさま、コメントありがとうございます。ワトソンビルは寄ったことがありまして、CTAFにて滑走路へ向かうことを知らせていたところ、日本語にて違う滑走路を使うようにアドバイスを頂戴して驚いた記憶がございます。
@@kijokuron WVIには日本人経営のスクールがありますのできっとその方だと思います。
互いに「〜だろう」だったのかな?レストランがあるだけで、自家用機の立ち寄りや訓練に使われるって、道の駅みたいな空港ですね。
新しい動画ありがとうございますシミュレーターで見る風景だけでもいろいろなものがある地上背景では小さな単発機の機影は溶け込んでしまうかなぁと思いました気軽な空の旅は楽しいだろうなと思うほどに犠牲者が出てしまったのが残念です
たろたろりさま、コメントありがとうございます。おっしゃる点に加え、別の機体が同一方向もしくは逆方向の状態だと、見た目上は段々と大きくなっていくだけで動きが少ないので、より見つけづらいと思います。
以前、ワトソンビルの近くにあるReid-Hillview (KRHV)で自家用操縦士の訓練を受けていたことがあり、訓練中に何度かこの空港に飛行したことがあります。この空港は、近隣のNon-Tower空港であるSan Martin (E16)やHollister (KCVH)よりも離着陸する機体が多い印象を受けました。教官との会話でも事故が話題に上り、「管制官がいない空港で高速でストレートインアプローチをするのは非常に危険で、通常はあり得ない。トイレに早く行きたかったんじゃないかなぁ」と話したことを覚えています。衝突コース上にある航空機は相対的な動きがほとんど無いため、視認が難しいです。また、低空を飛ぶ飛行機は地面の風景に溶け込み、さらに発見しづらくなります。もしパイロットがベースにいると認識し、その方向を注視して周囲を確認していなかったら、発見は困難だったと思います。ちなみに、動画内(7:34)では空港周辺の飛行環境が良好だと紹介されていましたが、FAAの報告によるとニアミスの81%が快晴または視界に問題がない状況で発生しています。天気が良い日にこそ、油断せずに他の機体をしっかりと監視することが重要です。
なるほど、双発機が急いでいた感じはしますね。しかしながら、目視できなかったのが痛いですね
コメントありがとうございます。同一方向に進んでいると動きが少なくなるため、そもそもが気がつきづらいという点もございます。
@@kijokuron 無線の内容にコースだけでなく高度もあると良かったかもしれません
@@jinbei0118さま場周経路は各空港ごとに高度が定められているので、場周経路にいるときは無線に高度を含めないのが一般的です。なので、双発機も最初の10マイルの位置では4,500ftと高度を言っています。
@@kijokuron そうなんですね。知りませんでした。ご教授ありがとう(^o^)ごさいます。
慣れは馴れに通じる。双発機の方に油断や慢心が有ったのではないでしょうか。操縦や運転など命に関わることは勿論、そうでないことについても、慣れたことこそ馴れにならないよう気を引き締めねばならないのだと思います。
いつも見てますお疲れ様です!!!ー!やっぱりものすごくわかりやすかったです計3人はやはり痛ましいですお亡くなりになられた方々にはご冥福をお祈りします。最近でとても怖いですね…
いつもご視聴ありがとうございます。お褒めの言葉も大変励みになります。おっしゃるように、痛ましい事故ですよね。。
日常業務で機械を扱い、操作の続行で故障しそうならとりあえず停止させています。でも飛行機は止められない(=墜落)から、続行or回避の判断が厳しそうです。
コメントありがとうございます。離陸した航空機に何かあっても動き(飛行し)ながら対応するしかないので、おっしゃるように、判断するのが大変ですよね。。
flostさま、コメントありがとうございます。フライトレーダーの記録からするとゴーアラウンドの意思は読み取りづらいですが、おっしゃるように速度が異常ですよね。。さらにそれに対して、無線では正常な着陸と感じさせるところに違和感がすごいです。。
ここまで経路が詳細に定められてるんですね..そりゃ空中衝突もしますわな......
新鮮な痛ましい事故…高速で渋滞中におかま掘るのと同様に同じ向きに速度差がある状態で近づくと意外と人間てわからないものなんですよね…どっちが悪いっていうのは分からないですが双発機の方はギヤもフラップも出せるか微妙な速度で進入して止まれるつもりだったんでしょうか
ずらりんさま、いつもコメントありがとうございます。おっしゃるように、同一方向に進んでいるとわかりづらいんですよね。。現時点の情報ですと、双発機が無傷でいるには着陸やり直ししかないかな…とは思います。
情報早い! & 詳しい!!NTSBのツイッターアカウントフォローしているけど気がつかなかったです。
のら猫Stray catさま、いつもコメントありがとうございます。さっそくNTSBのアカウントをフォローしてきました(小声)
ありがとうございます
こちらこそ、コメントありがとうございます。
飛行に慣れている双発機が、遅延の焦りから速度を落とさ先に着陸🛬出来ると”過信”した事が事故に繋がったのでしょうか?例え単発機のファイナルが受信出来ていても間に合わなったと考えます。
Kan Kanさま、いつもコメントありがとうございます。双発機が速度を落とさなかった理由は完全な推察となりますが、少なくとも着陸をやり直すそぶりはなかったので、着陸できると考えていた可能性は高いと思います(明らか無理ですが…)
@@kijokuron さま、もし単発機が近くにおらず双発機だけが着陸したとして、速度超過のまま着陸すると、どんな事態になると思われますか。例えばオーバーランとか??
@@hiroshihori1695さま単純に考えるとタイヤが耐えられずにパンク→滑走路を逸脱しそうです。その場合はコントロールできないので、横転や建屋への衝突なども考えられます。仮に助かったとしても、プロペラが地面に当たりますので、両エンジン交換が必要になるなどの大掛かりな修理が必要になるかと思います。
@@kijokuron さま 動画内で、この速度では、フラップはおろか降着装置を降ろすこともままならないとおっしゃってましたね。そんな状態で着陸復行を考えないと言うのは、尋常ではありませんね⁉️
説明がわかりやすくいい動画。コミュニケーションって大事なんだなとか、管制居たら違ってたのかな?とか思ってしまった。特に離発着の多い空港だったら・・・
VOTOMSさま、コメントありがとうございます。また、お褒めいただき大変励みになります。おっしゃるように、管制官がいればまた状況が変わっていたかと思います。そのほかにも、「自分が一番先に着陸する」などのもう少し明確な意図を示せていれば変わっていたかもしれません。
VFRの下でおまけにノンタワーの飛行場であれば他機の目視確認が絶対条件です。相互に見えてなければその努力が必要です。だろうよかろう事故の素です。
今回はけっこう現実味のある動画だった。数年前、米国のNon Tower airportでサーキット訓練中、ダウンウィンドの中程で目の前数百メートルに他機が右から侵入してきたことがあった。自分はレグ毎に無線で発信していたし、決められた高度で飛んでいた。今にして思えば数秒の違いでこのような事故になりかねなかったと思うと怖い。天気の良い週末は空も混雑しているので、気をつけましょう。
コメントありがとうございます。実際に体験されたとなると、より現実感がおありかとお察します。おっしゃる状況だと、他機はFlyerOmichさまの発信を聞かずに突っ込んで来たんでしょうか。無線機を積んでない機体もあるとは言いますが、合流する側は慎重に慎重を重ねてほしいですよね。。
私の英語が上手くなかったのは否定できませんが、幸いにも機上空論で取り上げられる事になりませんでした。(^_^;)右に乗っていたインストラクターもかなり怒っていました。自分がサーキットに侵入する際は、それ以前より慎重になったのは言うまでもありません。
飛行機が日常的に活用される米国らしい空港の反面、こうした事故も痛ましい。現時点では双方の「慣れ」が事故への最大要因と考えられる。因みに地域により週末は市民カーレース会場としても活用される空港で日本だと羨ましい限り。
クロダイさま、いつもコメントありがとうございます。おっしゃるように、アメリカの飛行機の活用は、趣味に生活にと日常的ですよね。
管制塔の無い滑走路なんて信号の無い道路やね。
後から来た双発機の爺さんが180ノットで追い越して先に降りたもの勝ちだと無理したのが原因。
今回は新たなアプローチのテーマの投稿で興味深く拝見しましたジャンボと違いテクノロジーによるセーフティが少ない分ヒューマンエラー要因が大きく反映された事故との印象を受けました管制官にも何かしらのミスがあったようにも感じましたがどのように分析されていますでしょうか?ご遺族のためにも原因究明が待たれるばかりです
Time-Lapse-Timeさま、いつもコメントありがとうございます。ジェット旅客機だと調査機関の調査が入らないとわからないことも多いですが、自家用軽飛行機であれば事故直後でも得られる情報の割合が多いと思い、まとめてみました。双発機は一部の区間でスコーク(飛行ごとに管制官から割り当てられる識別番号)をもらっているので、何らかの管制サービスは受けていたと思われます。10マイルコールの時点でサービスからは抜けていますが、その時点で管制官からワトソンビル空港に数機の機体がいることくらいは教えてもらっていたかもしれません。(無線を探してみたのですが見つけられなかったので、詳細は不明です)ただ、サービスを抜けたあとは管制官の管轄外になり、かつ、本事例の空港は管制が行われないので、管制官のミスが要因に含まれる可能性はかなり低いとみています。
ここまで調べたら自分の見解を述べたくなるのに、こらえている。なので私も素人予想はかきません。
双発機側は速度を上げた状態で接近,、加えて単発機はまだベースレグを飛行中と認識していたため先に降りられると判断、そのまま接近。単発機側は自機は滑走路の延長線上に居るのでストレートインしてくる双発機の進行方向にいることになるため見つけてもらえると判断。ところが双発機側はベースレグ周辺を注視、当然すでに通過していた単発機の機影は見つからず、注意が疎かになった進入経路上で高速のまま回避もできず衝突と。視界が良くても思わぬところにあるものというのは想像以上に見つからないものです・・・。双発機側のもう一人は完全に「乗客」だったのでしょうか?教官あるいは操縦資格を持った人物であれば習慣として見張りを行いそうなものですが。それにしても双発機側はえらい高速で接近していましたが、どうやって減速する気だったのでしょう。軍用機でもないのに超低空を大バンクのS字旋回でもやる予定とか?ひょっとしたら錯乱気味だったとか?
コメントありがとうございます。おっしゃるシナリオ、ありえそうな気がします。前方に同一方向に進んでいる他機だと、より見つけづらいですしね。。また、双発機の乗客ですが、確認したところパイロットの奥さまとのことです。航空局のパイロットデータベースには載っていないお名前なので、おそらくは免許は持っていない可能性が高いです。
@@kijokuron 同乗者は奥様でしたか…。何度も飛来した記録があるとのことですので見慣れた風景だったのでしょう。新路上にいると気付いて見つけられたら、あるいは「急速に接近している」と通信があった段階で双発機側がその速度を利して上昇していれば回避できていたかもと思えてなりません。
昔、似た様な状況を民間飛行場で見た事あったな、ファイナルに入った双発機の前に単発機が割り込んでた。双発機は降着装置下ろしてたしパイロットは多発免許持ってるだけあって状況把握し、パスして回避。単発機パイロット曰く、かなり遠くに見えたので先に降りられると思ったとか。
cyberterroさま、参考になるコメントをありがとうございます。おっしゃる状況、今回の事例に近いものがあると思いました。お話の双発機のパイロットは万が一の状況を予期していたのかもしれませんね。状況は悪い方向に転ぶことを想定する重要さを感じられます。
場周経路を回っている他機の合間に入り込ませて貰うのはダウンウィンド上でが基本なのは、2:59 で示されているとおり、距離が長くてタイミングの調整がし易いからなんでしょうね?クルマの場合の round about 交差点だったら周回中のクルマの車間に入り辛い際は手前で一時停止出来ますが、飛行機の場合そうもいきませんもんね。
schaktしゃくとさま、いつもコメントありがとうございます。合流するには、効率と安全性を考えると45度が最も良いですが、その場合はある程度の距離が必要になります。従って、おっしゃるとおり、最も長い距離のダウンウィンドに入る形になるのかなと思います。
緻密な解析ありがとうございます。flightrader 等と ATC Traffic などの録音システムは、機体に搭載のフライトレコーダーとボイスレコーダーを補完する素晴らしいシステムになると思いました。
こちらこそ、コメントありがとうございます。おっしゃるとおりで、取り急ぎ民間人が入手できる情報としては素晴らしいですよね。
15分があっという間に経ってしまった。これも地味な事故ですが、考えさせられる事例ですね。それにしてもごく最近のケースでもここまでデータが分かるとは、機場空論さんの分析能力に感銘致します。
Takeshi Kurotakiさま、コメントありがとうございます。また、お褒めの言葉大変励みになります。動画にまとめられるほどの、アメリカにおける情報の豊富さとオープンさに驚きです。
私の経験では双発機パイロットのトイレの問題 笑い話ではなく実際にありました。
コメントありがとうございます。トイレエマージェンシーで至近のノンタワーへ急遽向かうというのはたまに聞く話ですね。。
「安全」を優先するか「自己都合」を優先するかの違いでしょうね。少なくともニアミスに成る可能性は双方が認識していたと思われますので、どちらか一方の責任だと決めつけるのは難しいですが、状況を見ると双発機の方が後方に位置して居ますので、回避責任は双発機に有る事は明白です。双発機のデータから判断すれば「自己都合を優先した」としか考えられず、責任度は大きいと思われます。他の方のコメントにも有りますが、車の運転も同じことで「人の振り見て我が振り直せ」を心がけていきたいと思います。
単発機が「ファイナルに進入する」とさえ告げていれば避けられた可能性はありますね…(そうなれば双発機側にスピードを落とすか着陸進入やりなおしか、を行う余地があった)
コメントありがとうございます。おっしゃるように、双発機が、単発機のファイナル進入を早めに認識していれば、回避できた可能性はあったかと思います。
新しい事故についての動画ありがたい。ニコニコにあげたりしないのかな…
コメントまで頂戴して、こちらこそありがとうございます。ニコニコは秒単位でツッコミができるので、現状は投稿する勇気がなく…(^^;)
@@kijokuron 十分なクオリティだと思います。ニコニコにはなぜか航空事故ファンが一定数生息しているので気が向いたらお願いします(゚∀゚)
双発機の速度超過は明らかだと思います。双発機の乗員は二人とのことなので、会話していたとか、取引・会議の予定があり急ぐよう言われていたとか、双発機内の乗員の都合で事故が起きた可能性が高いのではないかと思います。自動車でも、遅刻で急いでいたりすると事故になります。
m.mishimaさま、いつもコメントありがとうございます。双発機に乗られていたのは、免許を持っていない奥さまとのことでした。急ぐようなシチュエーションではなさそうですが、これだけの速度であればさすがになんらか理由がありますよね。。
小型機にはやはりTCASの導入って言うのは難しいのでしょうか?旅客機は19名以上の機材に対して設置義務があるようですが、小型機には予算上難しいのでしょうか。今後、ドローンなどの空を飛ぶ物が増えるにつれて、益々TCASの様な装備は必須条件となるように思えます。また、アメリカでは小規模空港も多いですし、今のご時世だと小規模空港ならAIで管制する装置とか作れそうですし、そう言う機材を期待したいです。
123456789shineさま、いつもコメントありがとうございます。TCASの導入にはトランスポンダーが必須ですが、少なくともアメリカでは必ずしも具備しなければならない装備ではなかったと思います(少々記憶が曖昧ですが…)。そうなると、まずはトランスポンダーの設置から進めないといけないので、現状は必須は難しいかもしれません。ただ、この事例のように大きな都市に近いところを飛ぶ航空機であればADS-Bの搭載が進んでおり、それを活用すれば万が一のときに警告してくれるGPSもあるので、実質TCASの代替とはなります。
徳島空港で、似たような経験をしました。C172でオンファイナル61ノット。後ろから双発機がストレートインしてきましたが、向こうがゴーアラウンドして頭の上を追い越していきました。管制官からゴーアラウンドの指示は有りませんでした。しかし、この事故は双発機が悪いですね。サークルにトラフィックが有る場合、一旦ゴーアラウンドするかダウンウインドに入るべきでしたね。
ja55ymさま、コメントありがとうございます。頭上を追い越されるとは、なんと背筋の寒くなる状況でしょうか。徳島飛行場ということは管制官がいたってことですよね…?なにはともあれ何事もなくてなによりです。。
@@kijokuron様 、自衛隊の基地ですから勿論管制官はいます。管制官がゴーアラウンドの指示を出す前に後ろの双発機が「ゴーアラウンド」宣言していました。後で、私の教官に聞いたら「そりゃ後ろが悪いよ。スピード落とすか大きくSターンしてセパレーション取るべき」と言うてました。
@@ja55ymさま、ご返信ありがとうございます。また、先の返信にて敬称が抜けており大変失礼致しました。。後続機がスピードを落とすという話で思い出しましたが、ちょっと違うシチュエーションで、、、管制官のいる空港にて、自機が高速機のストレートインで3マイル、他機が低速機が場周経路を回りつつダウンウィンドにいるという状況になったことがあります。No.1を貰えると油断して減速を遅らせていた自分が悪いのですが、No.2を頂戴したため速攻で360のリクエストをしたことがあります。管制官から許可とともに「ありがとう」と言われました(苦笑)
@@kijokuron 様、僕は逆のパターンで、高松空港のダウンウインドに入る直前に、10マイルからストレートインしてくるエアライン。タワーから「ショートアプローチできるか?」と言われてすぐに「ネガティブ、360on down wind」と答えました。この時、レンタル資格の最終テストやったんですが、エアラインと当たる時間を計算して出発させたと教官が言うてました。八尾から、高松まで磁気コンパスと時計以外全部黒い吸盤で蓋されました。
事故現場のワトソンビル空港は大量の個人用&自家用飛行機(主に軽飛行機、練習機、超軽量ジェット機等の超小型機)が頻繁に離着陸するが、本動画の指摘同様、管制塔がなく、管制官もいない寂しい自家用空港。この小さな空港で超小型軽飛行機同士の空中衝突事故が発生してしまい、衝突した2機のパイロット合計3人が全員死亡してしまった😢
有視界飛行の怖さですが、道路を走っているのと違って3次元の空間を飛んでいる相手を見つけるという事がそれ程簡単ではないという事なのでしょうかね。もし、双方とも視認できればどちらかが譲るという事も考えられるんですけど。これが高速道路なら・・、と言っても重大事故がありましたね、そう云えば。
MrDogpapaさま、コメントありがとうございます。おっしゃるとおりで、この事例の場合は同一方向に進んでいることから、別の機体はじわじわと大きくなる形になり、動きが少なくかなり見つけづらい状況ではあります。
事故はたったの10日前なのにここまで調べて動画作るとは脱帽です。個人的に思ったことは、場周経路を飛行しているトラフィックがいる時点で、外から来た他機がそのままファイナルにストレートインするというのに違和感を感じました。もちろんタイミング次第では可能でしょうが、よほど他の機体の位置が正確にわかっていなければ怖いと思うのですが。またそのような機に対し、場周経路を回っている側の機がベースのタイミングを計らなければいけないというのもイマイチおかしい気がします。ただ動画を見るとしょっちゅうやってたみたいですし、70にもなると色々と物事に対する姿勢が変わってくるのでしょうか。ADS-Bと表示装置を搭載している機体ばかりになればこのような事故も防げるでしょうが、まだまだ先の話でしょうね。
コメントありがとうございます。また、お褒めの言葉大変励みになります。おっしゃるように、個人的にも確実に他機がいない状況を除いてストレートインはなしと感じます。このエリアを飛ぶ機体であればおそらくはADS-B outの設置義務に対応していると思いますが、inも義務化すればよかったのになぁと思ったりします。
これどっちが悪いんだろ?
n Sさま、コメントありがとうございます。また、スーパーサンクスまで頂戴して恐縮です😭現時点で入手できる情報からすると、個人的には双方に要因があるように思えます。
6:30カーの前輪がクルクル動くのでびっくりした。双発機クラスに成ると、前方監視レーダーなどはないのでしょうか(素人でわかりません)車のアイサイトでは無理な速度でしょうが、取締のレーザー検出器なら出来そうにも感じました。
コメントありがとうございます。監視レーダーなどの他機を能動的に捉える機器はないですが、他機が発信する情報を取得してそれをもとにナビゲーションの地図に表示する、受動的に捉える機器はあります。
基本的にこんなことが起きないようにADSB-outが付いてる航空機が増えるといいなと思います。仮に目視出来てなくても計器に現れてたらこんなことが減るのかなって思います、、
Mayu O.さま、コメントありがとうございます。おっしゃるとおりで、アメリカでは特定の空域ではADSB-inが必須となりましたが、個人的には-inだけでなく-outも義務化され、さらにどんどん広まれば良いなぁと思いました。
現段階で分かっている情報を見ると双発機のパイロットが高齢である事、双発機が着陸を急いでいたor焦っていた可能性、無線混信により必要な通信が聞こえなかった可能性(そもそも話していなかった可能性もあり)を踏まえると同じノンタワーのクインシー空港で起きた着陸しようとしていたユナイテッド機と離陸しようとしていたキングエア機が滑走路上で衝突した事故(ユナイテッド・エクスプレス5925便地上衝突事故)に似ている気がします。この事故もキングエア機の操縦を担当したパイロットが高齢だった点、そのパイロットが離陸を急いでいた点、交信に加わる必要がなかったチェロキー機の交信とユナイテッド機の高度を読み上げる自動音声が被り、大事な部分がかき消された点が類似しているなと感じました。
三碧さま、コメントありがとうございます。5925便の件を存じ上げておりませんでしたのでググってみましたが、混信がこんな影響を及ぼした事例があったんですね。。大変勉強になりました。まさにノンタワーであるがゆえの事故ですね。
地上の事故と違って左右、前後の他に上下もあるから空中での衝突なんてかなり低いのに起こってしまう…管制官いないとこうなるのか…でも管制官置くほどの規模の空港でもないんだろうな…
コメントありがとうございます。国土の広さと免許や機体の入手性の高さから至るところに空港がありますので、どうしてもノンタワーばかりになってしまいますね…。
FR24のデータはGSなんでしょうか?ノンタワーなので、地上の風を知るすべがないかもしれませんね。実は東風だったけど、いつも西風なので今日も西風だろう、という思い込みがあったとか?152がそのRWYでTGLしていたところをみると、西風だったのかな?地上の風を知っていたとして、双発機はGearやFlapを降ろしていたのでしょうか?TGLの機体がいて、それが気になって、GearやFlapを降ろし忘れていたとか?人間は一点集中ですから、意図せず忘れることも想定されます。152がベースを延ばせなかったのはローカルルール?
コメントありがとうございます。はい、動画でも出てきますが、FR24はウェブサイト上の記載に「Ground speed」と記載されております。また、ノンタワーでも自動気象観測装置がある空港も多く、ワトソンビル空港にも設置されております。なので、航空機は10マイル以上離れていても、風の情報を取得することは可能です。なお、事故当時の気象情報は7:35に記載しており、風は210/9ktとなっています。双発機の降下状況をみると着陸の意思はあったようなので、ギヤやフラップの展開はしていたと思います。(ただし、展開速度を超えているので安全装置などがついていればこの限りではありませんが)そもそもベースを延ばすことはあまり一般的ではない気がしますが、確認したところ、滑走路20のベースに対しては少なくとも騒音軽減による制限はありませんでした。
航空機同士が交信する飛行場があるンですね。初めて知りました。ところで。CG は、FS2020 でしょうか? 2機飛ばすのは大変ですよね。もし、FS2020 で Flight Recorder をお使いなら、当方の「くりっく童子」をご検討下さい。返信欄に紹介動画のリンクを張っておきますが、リンクを張ると表示されない場合があります。表示されない場合は、お手数ですが「あっくん くりっく」で検索して下さい。今回の場合ですと、リプレイ開始のタイミング設定が難しいのですが、一度合わせてしまえば、カメラポジションを変えて視点を増やすのが楽になるはずです。
紹介動画は以下の通りですth-cam.com/video/pDjp6-9WKoA/w-d-xo.html
あっ!あっくんさま、丁寧にありがとうございます。おっしゃるように、MSFS2020を使用しております。ただ、リプレイソフトは現状別のものを使用していますが、Flight Recorderを使用する際には是非活用させていただければと思います。(その際は概要欄でご紹介をさせてくださいませ)
新鮮な番組ありがとうございます。新しく事故がおきたこと自体は残念なことですが。双発機が普段の1.5倍もでていたことが本当なら、単発機を探すことに気を取られて意図せずして為された可能性もありそうだな、と思いました。いつもの滑走路ではなく飛翔体を探すことに集中した目では、速度による風景の違和感が知覚できなかったのだとしてもそういうことはあり得る気がします。あとあれか、コリジョンコースなんちゃらでベース上の単発機がまるで知覚できなかったとかあったかもしれませんね。
コメントありがとうございます。おっしゃるように、コリジョンコースで認識が遅れた可能性はありそうです。
管制官がいない滑走路が有るなんて…!それもつい最近の事故なんですね~!
勝代 久田さま、コメントありがとうございます。国によっては管制官がいる空港のほうが圧倒的に少ないことがあります。例えばこの事例のアメリカでは、管制官がいる空港が500に対し、管制官がいない空港が20,000とされています。
@@kijokuron え!そんなに沢山有るんですね~それでは幾ら気をつけていたって事故は有りそうですね!
日本だと、山形空港、松本空港など、旅客定期便の発着する空港でも、管制官のいない「リモート空港」があります。
@@tita6818 日本でも有るんですね!日本国内では事故は無いのでしょうか?
1998年、自分の訓練地だったので・・・同じフライトするクールではないか気になりました。気の毒だ、いずれにせよ。
無線のやり取りの中では高度について触れられていなかったようですが、こういう決まった飛行経路というのは高度も規定されているんでしょうか?
コメントありがとうございます。場周経路の高度については空港ごとに決まっており、空港の資料に記載があるか、記載がない場合、軽飛行機であれば地上から1,000ft(300m)が標準となっています。そのため、場周経路に入ったあとは高度を言わないことが一般的となります。
機場空論さん仕事早すぎw
いつも楽しませて頂いております。動画の内容の情報から考えると、少なくとも一方的な過失による事故ではないとは思います。単発機側は、双発機側が早い段階から周回コースに乗らずに直接着陸する意思を示しており、もし同速度であって自身がファイナルに先入できたとしても自機が着陸して滑走路を離脱して後続機が安全に着陸できる時間的余裕がない可能性は予見すべきで、後続機に速度や到達時間などを無線で聞けば、一旦周回コースから離脱するなどして容易に事故は回避できたと思います。さらに双発機が後続していて速度差があり、しかも相手がこちらを現認できていないことがわかった時点で、すぐに右旋回するなどでルートを外れることで回避できたと思います。管制がない状態で上下で回避するのは無理。双発機側は、自分が先入できるという根拠のない自信がまず問題。周回コースから着陸する他機がいることは認識していたわけでその動向には細心の注意が必要で、しかも単発機から「後ろにいる」という無線があったにも関わらず目視できないからといって進路を維持せず、一旦ルートから離脱していれば容易に事故は防げたわけです。どちらの過失が重いかは、アメリカの法令も知りませんし、運用規定も詳しく知りませんのでよくわかりません。動画では周回コースに乗ってからの着陸を推奨しているとのことですが、過去のデータを見ると直接着陸は多いので、周回コースからの着陸が絶対的優越権があるとも思えないです。タワーがないならもっと各機同士のコミュニケーションを積極的に取らないと事故は起こると思います。
服部浩行さま、コメントありがとうございます。双方へのお考えについて大変丁寧で参考になる内容を拝読させていただきました。比重には議論を呼びそうですが、双方に要因があるとのお考えはおっしゃるとおりかと存じます。なお、法的にはファイナルにいる機体に着陸優先権があり、場周経路にいることで優位になることはないです。ただ、ファイナルと宣言するのはどこでもでき、ファイナルの定義が曖昧なので、単発機が割り込んだ形(割り込みは違法行為)になるのか、双発機があとからファイナルに入った扱いになるのかは判断がわかれそうです。
@@kijokuron 返信ありがとうございます。場周経路に優先権がないので有ればご返信の通り、・実際に先入した単発機に優先権がある。・早い段階で直接着陸を公表して、そのコース上にいる双発機に優先権がある。(つまり単発機の割り込み)かの判断は難しいですね。実際は結果的に双方とも自分に優先権があると判断しているわけで、ノータワーならより一層優劣関係のフォーマットがあっても良いのかなと思います。陸上の交通事故なら道交法で明確でなくても多くの判例で優劣関係はほぼ確定してます。逆にいうと航空機は事故率が低く安全ということの裏返しですが。知識がなくて申し訳ないのですが、日本で不特定多数が利用できるノータワーの飛行場はあるのでしょうか?ご教示いただけると助かります。
動画UP速っ!
双発機の速度は単発機との距離を空けるために意図的に上げていたのでしょうかね?素人考えで恐縮ですが…
コメントありがとうございます。先に行きつつ、さらに距離を開けることを目的としていたということでしょうか。たしかに可能性はあるかと思います。
相変わらずのクオリティ…!つい10日前にこんな事故があったなんて…これは謎が残りますね。今の時代に空中衝突とは…。双発機はスピード出し過ぎ、単発機は連絡不足…?無線が大事なところだけ混線したりとか、そういう可能性もあるんでしょうか…( ´・ω・` )
きりしまはるかは旅に出たいさま、いつもコメントありがとうございます。また、お褒めの言葉だけでも嬉しいですが、スーパーサンクスまで恐縮です🙇♂️航空無線はその仕組み上、送信自体は複数局から同時にできてしまいますが、その場合は聞き取りづらくなる可能性はあります。ただ、それほど混雑をしているわけではないのと、ちょくちょく位置の発信をしていないので、録音が欠損していたというよりかは、おそらくは実際に発信していないのかな…と思います。
軽飛行機同士の衝突って珍しいですね
コメントありがとうございます。調べてみると、アメリカではおおよそ年に1回程度起こっているようで、飛んでいる機数からすると、おっしゃるとに珍しいと言えると思います。
コリジョンコース現象でしょうか。双発機は何らかの理由で先に行きたかったのか。単発機回避かもしれないし、自分自身や同乗者の都合かもしれないし...
コメントありがとうございます。おっしゃるように、典型的なコリジョンコース現象かと思います。
つい最近の事故ですね、8月18日なんて…
すぴかさま、いつもコメントありがとうございます。
また、毎度ながらスーパーサンクスまでいただき恐縮です😭
おっしゃるように、一週間ほど前に起きてしまった事故になります。。
そのため、いつもの調査機関の公式情報をもとにした解説ではなく、公開情報をかき集めての検証をしてみました。
すぴか様。
突然のコメント申し訳ありません。
私がコメント残そうとしたら、アンケートが表示されました。
「このコメントをどう思いますか?」をニコちゃんマーク五段階方式で、問題ないと思ったので普通の評価しました。
TH-camの意図が分かりませんでした。
不愉快に思われたら申し訳ありません。
まずはご報告したくて、コメントしました。
@@neko-riko それは無作為に選ばれるコメントの質を調査するものです
こういう事故を見ると管制の役割がとても重要なことがよく分かりますね。
性能差のある何倍も大きい旅客機などを等間隔できっちり並べて離着陸させることがどれほど難しいことなのか、本当に大変なお仕事だなと思います。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、多方面からの到着機に多方面への離陸機と、きちっとさばく管制官はすごいですよね。。
ほんといつもテレビ番組のようなクオリティーの高さに感激してます。
Victorさま、こちらこそ、いつもコメントをいただけて感激しております。
様々な資料を集め、推測ではなく事実を積み上げて検証を行う展開に、好感が持てます。
公式な事故調査報告は出ていないはずなのに、ここまで綿密に調べられるのは凄いと思いました。
(双発機が焦っていて「行っちゃえ」と思ったのではないかと、個人的には感じます。
私自身、慣れた道路を運転していてアクセルを踏みすぎてしまうことがあるので、反省です。)
せぎかずひろさま、いつもコメントありがとうございます。
事故や重大インシデントは人的・物的の被害が実際に出るので、あまり妄想はできず…(^^;)
行っちゃえの心理はほぼ間違いなくあったんじゃないでしょうか。
慣れた道ならいいですよ。自分は慣れてない道でもアクセル踏みますから(笑)
当方会津若松在住ですが先日稚内、豊富、幌延をドライブしたときにいつも以上にスピード出してましたから(笑)
@@internationaleldorado1532 スピード違反の自慢は止めてもらえるかな。
初めまして。文系で事務職をしています。飛行機については写真集を買うくらいの単なる航空機ファンです。一月くらい前にお薦めに挙がっていたので試聴したのが運の尽きで、ドップリとはまり込んでしまいました。嬉しい悲鳴です。客観的事実のみを積み重ねる姿勢に感服しています。一部のメディアのように、事故直後の断片的事実を無理矢理つなぎ合わせるやり方とは一線を画していると思います。
太田光児さま、初めてのコメントならびに丁寧なご挨拶をありがとうございます。
写真集まで買われるとは、単なるファンではなくほんとに航空機を好きなんだなぁとほっこり感じます。
そんな素敵な方のおすすめに出てきたとのことで、ご縁があり感謝です。
動画制作にあたり、事実と事実の矛盾がないよう、かつ繋がりが不自然にならないように留意はしておりますが、ご評価いただけて大変嬉しいです。
今後もご評価いただけるような動画を作れるように努力してまいります。
@@kijokuron 様
素晴らしいスタンスでございます。
こういう検証動画はさすが機場空論さんだなぁと思います。
早く丁寧で素人にも分かりやすかったです。
このような痛ましい事故が無くなることを祈るばかりです。
チュータロウさま、いつもありがとうございます。
事故のニュースを見て気になったときは、おおよそこれくらいの情報を確認しているのですが、それであれば動画にまとめてみようと思ったのがきっかけでした。
ただ、いざ説明してみるとわかりやすく伝えるのが意外と大変で、出来上がったものの満足できずお蔵入りするつもりでした(^^;)
結果的には1/3くらい削ってなんとかしたつもりですが、チュータロウさまからお褒めの言葉をいただき、公開してよかったと思っています。
つい最近の事故なのに詳細を分かりやすく投稿下さり、ありがとうございます。
たらればですが、お互いあと少し距離が離れていれば…、あと数分違えば…、などと思ってしまいます。
今後もっと詳しい原因が分かるのでしょうが、これをきっかけに管制官がいない空港での事故が減る事を祈っております。
ゆきさま、先のコメントでおっしゃっていたミスというのは、2回スーパーサンクスをお送りいただいたことでしたか💦
TH-camのサポート情報を確認したところ、お戻しすることができないようで…。
せめて次回の動画ではスポンサーの一番上に掲載をさせていただきます😭
わざわざお調べ下さってありがとうございます!
スーパーサンクスしたくてクレジットカードを登録して、ポチッとしたら2回押してしまったようです。
いつも素晴らしい動画を拝見させて頂いておりますので、どうぞお気になさらず(^^)。
次回も楽しみにお待ちしております。
投稿主さんの調査能力がすごい
SORAMameさま、ありがとうございます。
これだけの情報が公開されているのも驚きでございます。
動画投稿ありがとうございます。
よく管制塔とパイロットとのやり取りの動画も興味ありましたが、この様にパイロット同時のやり取りも、とても貴重な動画ですね。
速すぎて、目視出来ないって事もあるのかなぁ?とか…🤔
車でいったら高速道路に逆走してきた車と正面衝突事故ですよね。←ちょっと例えが違うかな💦
エンドロールに名前が乗るの、初めてだったので、嬉しかったです!
ありがとうございます✨
猫りこさま、コメントありがとうございます。
また、スーパーサンクスまで恐縮です😭
管制官のいない空港ならではのやり取りですよね。
追いつく形なので正面衝突とは少々状況が異なりますが、速度差だけで言えばそれくらいのものがあります。
つい先日の事故ですが、ここまで音声状況や現状把握まで出来てるんですね。すげーや
コメントありがとうございます。
アメリカにおける情報の豊富さやオープンさに驚きです。
お忙しい中の動画アップありがとうございます。ネットで少し流れていたなーと記憶していたのですが、ネット(ATC、FR、METARなど)でここまで事実関係を確認できるのですね!しかも12:40からの分析も凄すぎます。
双発機のスピードが気になりますが、それに加え、何かしらの不幸(情報欠如や何かしら一瞬のトラブル)があったのかもと思っています。今回お亡くなりになってしまった方のご冥福と、原因究明により今後の不幸を少しでも減らせるようになることを心より願っております。
Akiko Kさま、いつもコメントありがとうございます。
また、スーパーサンクスまで恐縮でございます😭
おっしゃるように、双発機の速度が非常に気になりまして、その理由次第で事故への見方も変わるかなと思っています。
ありがとうございます!
Sellexarb sskobeさま、スーパーサンクスをいただき大変恐れ入ります🙇♂️
旧軍航空兵だった方々の体験記によりますと
着陸時は見張りを怠るな、見張りが一番大事だ、と共通して書かれていました。
時代が変わっても同じだと感じました。
永遠の旅人さま、コメントありがとうございます。
時代が変わっても安全対策の根本は変わっていないと感じられるお言葉ですね。
着陸は、滑走路という同じ1箇所にあらゆる方向から飛行機が集まってくるゾーンといえるからね〜
最新の事故、情報が限られている中、生データからの推察、とても素敵です。
飛行機の合成動画やフライトレーダー24の過去ログとの比較もわかりやすかったです。
ありがとうございます。これからも応援しています…!
こちらこそ、応援のコメントまでいただきありがとうございます!
どうしても報告書ベースですと2年以上のラグができてしまいますが、そうなると最新の事故はずっと扱えず。。
確度が高い内容をお伝えすべきですが、それとともに鮮度の高い情報も価値があると思い、情報が集めやすい自家用機の事故をまとめてみました。
いつもクオリティの高い動画で凄いです…
ありがとうございます…!大変励みになります。
三次元的な乗り物でさえ追突が起こってしまう事に戦慄を感じました。何という悲劇。
ましゃ0318さま、コメントありがとうございます。
また、スーパーサンクスまで大変恐れ入ります。
着陸となると経路や高度が限られ、結果的にどの機体も滑走路直前で一本の線上に集まるので、それゆえでしょうか。
先ほどもコメントさせていただきました
最近見始めたのでしたがとてもわかりやすく丁寧で気分が良くなります
このような事故が起こらない事を願うばかりです😊
石黒允大さま、追加のコメントもありがとうございます。
まだまだ未熟な部分も多いですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
飛行機を観に空港によく出かけたりしてます。行けない時は自宅でエアーバンドを聴きながらFlightレーダーで気分を味わってます。今回の貴殿の投稿については調査資料の収集もよく最後まで観させて頂きました。事故の原因は無線のやりとりからだけでは解明は難かしいかなと感じました。双発機パイロットの体調変化など(トイレとか ) 何れにしても3名の方の命が失われたことにご冥福を祈ります。
コメントありがとうございます。
航空機は実際に観るのが一番ですが、昨今自宅でも十分楽しめるサービスが充実していますよね。
おっしゃるように、事故の解析は現状のデータだけでは難しいと感じます。
残念ながら当事者の方々が亡くなっているので、知人や関係者へ普段の行動を聴取することが主な調査になるのかなと推測します。
うぽつです
今回の事故は起きたばかりの事故ですね
まだ10日しか経ってないのに詳細を検証されていてすごい!
機場空論さんの調査能力の高さには感服します
またよろしくお願いします
Eclipse Totalさま、いつもコメントありがとうございます。
また、お褒めの言葉大変励みになります。
こちらこそ、次回もどうぞよろしくお願い致します。
最新の情報。アップありがとうございます。
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。
アメリカ滞在中に単発プライベートライセンス取ろうとした際に似たような事故を起こしかけました。
この動画と同じく管制官のいないマニシパル空港でソロで周回訓練していてファイナルを飛行中に突然ワーワー騒ぐ声が無線からして
よくよく見たら滑走路上を離陸し自機に対向してくる双発機が。
当該空港は「着陸進入経路上に小高い丘があるので、強い逆風時以外は固定」と教えられており、当時はほぼ無風。
おかしいと思いながら着陸を中断し対向機をかわして着陸後に飛行学校に何が起きたのか確認したところ、
「この空港に極まれに来る定期便で逆方向で運用されるケースがあり、それを伝えるのを忘れてた。お前は悪くない。」とのこと。
この大らかな気性の国民性の国にしては人の能力に頼りすぎてるし、第一「教えるのを忘れてた」で済まされたら殺されても浮かばれないと考え
座学だけ終えて訓練を中止しました。
歳取って思い残すことが無くなってから再チャレンジする事にします。。。
「お前は悪くない」じゃなくて「大変申し訳ありませんでした」という言葉があって然るべきですよねえ・・・命に係わる事ですよ。訴訟大国だから謝ってはいけないと教育受けるとは聞いてますが、日本人の感覚にはどうにも・・・。
飛ばねぇ豚さま、コメントありがとうございます。
なかなかの経験をされていますね。。
PPL訓練中のソロで飛ぶのであればCFIがきっちりとフォローすべきだと思いますが、そこも人次第ですよねぇ。
なにごともなくてなによりでした。。
@@goro-yoko-teto869 大変申し訳ないなんて言葉、まぁまず出てこないです。出たとしても同情であって、自分が悪いかもなんて考えもしませんね。あまりに無責任かつ適当に教えられてたもので、最後の方は受講しながらゲンナリしてました。でもそれがあちらの超ローカルスクールの現実だと思います。
@@kijokuron ありがとうございます。ライセンス取ってやるとアメリカ駐在勝ち取って渡米した所までは良かったのですが、赴任地にあったのは現地人しかいないローカルスクールしかなくあえなく撃沈した次第です。。。
70歳台の双発機パイロットが慣れた空港へのファイナルアプローチを焦るあまり速度超過にも、また先行機にも気付かずに追突した事故と推察します✈
慣れと高齢による動態視力低下が疑われます。
コメントありがとうございます。
2022年5月に航空身体検査を通っているので明らかな異常はなくとも、加齢の影響は少なからずあったとは思います。
よくここまで判りますね〜!いつも感心してます♪ありがとうございます😊
こちらこそ、ありがとうございます!
素早い検証、本当にすごいと「思います。
ありがとうございます!
交差点で対向車と右折車との事故を見ているような感覚ですね。「行ける」「行けない」の判断が、両者同時に「行ける」となったときに事故って起こるわけですから。やっぱり双発機の速度を上げれば「行ける」と判断したのが第1原因、双発機が単発機を見失ったのが第2原因ってなるのかな。技能維持のために周回離着陸を反復していた単発機にとってはもらい事故って感じなのかな。無線音声とフライトレコーダーの情報分析をもとにこんな動画を個人で作れる機場空論さんの技量の感服です。
gen shoさま、コメントありがとうございます。
おっしゃるように、両者の判断がまずい方向に一致したように感じます。
事故にたらればと言ってもしょうがないのですが、双発機の速度が少しでも遅ければ…単発機の旋回が遅ければ…などど、つい考えてします。
双発機は単発機の存在を無線で理解していたが単発機の次に着陸すると時間がかかるので、単発機がベースレグ飛行中にファイナルレグに入ろうと速度を落とさなかったと思う。
しかし目論見が外れて単発機が先行してファイナルレグに進入してしまった。
同じ高度、方向に進むため双発機の前方視界では単発機は動かない点になり、双発機のパイロットは単発機を認識できないコリジョンコース現象に陥ったのだと思う。
コメントありがとうございます。
個人的にも、おっしゃるシナリオはありえそうに感じます。
お久しぶりのコメント失礼します。かなり最近の事案ですね。まだ報告書等ができていない中、今出ている情報で事故の経過から考察までをまとめたのは相当大変だったことでしょう、、、💦💦興味深い動画をありがとうございます✨ こまめな報告・連絡・相談が大切ですね。
ふみさま、ご無沙汰しております。常連の方のコメント大変嬉しいです。
また、労いのお言葉大変励みになります。
どの仕事でもいえることですが、おっしゃるようにいわゆる報・連・相は重要ですよね。
@@kijokuron これからもたくさんコメントさせていただきますね✨
また動画、楽しみにしております!!
双発機が急速に接近していることに気付いて着陸中止をしたとき、もし上昇していたなら実は双発機側はゴーアラウンドを決めていて高度を高めに設定していた可能性もあるかもしれませんが、いずれにしてもその高度で180ktsも出していたのは驚きですね…単発機側も相手との速度差をある程度認識していそうでしたが何故ファイナルに入ってしまったのか疑問です。
flost🧪さま、コメントありがとうございます。
フライトレーダーの記録を改めて見直してみましたが、ゴーアラウンドの意思は読めなさそうです。
となると、おっしゃるように、この速度は驚くべきものになります。
事故にたらればと言っても仕方がないのですが、どちらが少しでもタイミングをズラす行動をしていれば…とは思ってしまいます。。
つい先日の事故かつ、双方が小型機で足替わり同然なこともあってか、国内では報道されたのを見たことがなくこんな事故があったのを初めて知りました。双発側の、いつも慣れてるからという過信な感じも受けましたが・・
1)C152はbase上でstraight-inしてくるC340を右手に視認していたが、自分が#1 trafficと判断して、turning finalへ左旋回した。2)C152はC340のapproach速度が予想外に速いことにやっと気付き、final approach courseに乗せたままgo around操作に移った。3)ほぼ同時にC340もRwy20を高速でlow passかgo aroundしようとしていた。4)両機ともRwy headingでC340からはC152が下方から上昇する形で出現したため、視認が遅れて追突した。5)C340は追突時に咄嗟の回避操作を試みたせいか、hangerに飛び込んだ・・・という推測。
これな気がする。
高橋央さま、いつもコメントありがとうございます。
お互いゴーアラウンドで衝突は思いつきませんでしたが、可能性はあるかもしれません。
3 minutes of aviationのpla,e tailstrikes on takeoff中で、伊Pavulloで撮られた同様なニアミス動画が参考になります。
今回も興味深い動画、ありがとうございます。
自動車運転でも慣れによる事故は意外と多いと聞きます。
飛行機も自動車と同じく、ゆとりとかもしれない運転(操縦)は必須なのかもしれませんね。
それにしても、3名も亡くなる事故とは…。
飛行機大国アメリカでもレアケースなのではと思います。
胴回りはモチ肌ですさま、いつもコメントありがとうございます。
軽く調べた限りではアメリカの空中衝突は年に1,2回起こる程度なので、飛んでる機体の数からするとレアかと存じます。
ごく最近の事故ですね!今ある情報をもとに整理していただいてとても分かりやすかったです。
速度が異様に速いことが気になりますね…両機ともパイロットが亡くなってるし事故原因が正しく解明されると良いなぁ
siki haruさま、いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるように、両機に搭乗されていた方々全員が亡くなっているので、原因究明が難しそうですよね。。
単発機:ファイナル進入報告→
双発機:ラジャ!
これができてれば‥
やはり航空機の事故となると助からない事が多いのかな、と思いました。
どんな細かいことでもしっかり相手に報告をし、また目視を怠らない事が大切ですよね。
そして見つけられていないうちは不安要素もありますし、一旦ルートを外れるなどできなかったのだろうかと思ってしまいました💦
どういう原因にせよ、亡くなられた事はとても残念でなりません。
コメントありがとうございます。
自動車事故に比べると回数は少ないものの、おっしゃるように、起こったときの影響が大きいですよね。
実際にそれぞれのパイロットがどう判断されたかはわかりませんが、慣れているとついついイケると判断してしまうことはあるだろうな…と思いました。
痛ましい事故でしたね。
いつもながらとても分かりやすい動画ありがとうございました。私の職場の近くにも似たような空港があり、時々レストランだけ利用したりしています。管制塔の無い空港では皆がマナーを守っているのが前提なのだと分かり少し怖くなりました。
T Tさま、いつもコメントありがとうございます。
昔田舎のノンタワー空港に行ったとき、止まっている機体はほとんどないもののレストランが賑わっていたことがあり、T Tさまのように周辺の方の利用もあるんだなぁと思いました。
40歳くらいから目の衰えを年々感じて、車の運転も若い時のようにはいかないのに、
70歳くらいということですので、地上風景と同化した単発機を視認するのは至難の業だったことは想像できます。
歳を取るとシングルタスクになっていくので、
小型機の発見に気を取られて、速度を落としてフラップを出すのもギアを出すのも
プライオリティが下がってしまったのでしょうか・・・
あと、ルーティンに固執する傾向もあります。
不確定要素があるからと言って、なかなかゴーアラウンドなどの判断ができない。
わかりやすい解説動画をいつもありがとうございます。
911 nagoyaさま、こちらこそ、コメントありがとうございます。
数ヶ月前に航空身体検査に通っているので明らかな異常はなかったと思いますが、おっしゃるように、加齢の影響は少なからずあったのではとは感じます。
飛行にあたってはさまざまなタスクを同時にこなす必要があるので、判断力や柔軟性の低下などがあるといざというとき厳しいですね。。
すごい…情報のキャッチが速い…
航空機には無知な私ですが、この時に双発機が焦らずに、そしてお互いが譲り合っていれば、最悪の事態は防げた様にも感じてしまいます。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、ノンタワーは自由度が高いがゆえに、事故を防ぐためにも譲り合いの精神がより重要になってくると感じます。
つい最近、サンフランシスコから南に90km離れた小さな田舎町の小さな自家用飛行場で発生した軽飛行機同士の空中衝突事故。本動画で初めて知った。
7:48 このように専門用語を解説して頂けるのが非常に有難いです。
Tubingenstrさま、いつもコメントありがとうございます。
専門用語の解説はミスると大変恥ずかしいので相当気を使っています…(笑)
ありがとうございます!
普段コメントとかあまりしない上、初めてthanksをするので、ミスってしまったようです(笑)←笑は自分に対して。
ゆきさま、普段コメントをされないとのことで、それにも関わらずコメントをいただけて嬉しいです!
さらにスーパーサンクスまで大変恐れ入ります🙇♂️
昔、「墜落!の瞬間―ボイスレコーダーが語る真実」と言う本を購入し、取りつかれたように毎日読んでいました。
実際は勿論英語での会話ですが、日本語訳されており墜落の瞬間の「いったいどうなっているんだ!」とか「くそっ!あがれ。あがってくれ。」とかと言う表現になっていました。
数秒前まで日常会話を楽しんでいたパイロットが極限状態に陥りパニックになる瞬間の恐怖をまざまざと感じました。
事故は「有り得ない」から起こることを学びました。この動画は人生の教訓そのものだと思います。
コメントありがとうございます。
ボイスレコーダーだとほんとに最期の発言が残ることもあるので、かなり心に来るものがあります。。
おっしゃるように、ほんの少し前までは普段と変わらない日常だったのに…と思うと、事故がなくなることを切に願ってやみません。
空は広いのに、こんな事もあるんですね。
コメントありがとうございます。
離着陸となるとどうしても集中してしまう部分もありますしね。。
空中衝突は1960年代とかは沢山あったようですよ。
日本でも1971年に、雫石の上空で全日空機と自衛隊機が空中衝突し、制御不能になった全日空機が音速を超えて高度4600mで空中分解しています。
人の雨が降った事故としても、現状全日空の最後の死亡事故としても有名ですね。
詳しくは全日空機雫石衝突事故で調べてみてください。
グランドキャニオン事故やユーバーリンゲン事故もありますし、思ったよりこの手の事故はありますね。
いくら広くても飛び上がって降りられる場所は限定されますし、地形からくる気象条件で飛びやすい場所もまた限られますから。
あるパイロットの方は「この空の法を守って飛ぶ以上空は狭いものです」と言ってました。
今回は正しく"机上"空論ですね。分かりやすい考察で真に迫るような内容。公式の報告による答え合わせが待たれます。
コメントありがとうございます。
報告書が出る場合は2年後くらいかと思いますが、その頃懺悔動画を出していたらお察しください。。
こんな最近にこんな痛ましい事故があったんですね。。より細かく自分の位置を報告し合っていれば防げた事故かもしれないですね。
Bay Fuku-さま、コメントありがとうございます。
高速で移動する乗りものだけあって、より報告が重要になりますよね。。
いつも興味深く拝見しています。
ワトソンビルは若い時にホームでした。懐かしく思い出されます。
naka Yamaさま、コメントありがとうございます。
ワトソンビルは寄ったことがありまして、CTAFにて滑走路へ向かうことを知らせていたところ、
日本語にて違う滑走路を使うようにアドバイスを頂戴して驚いた記憶がございます。
@@kijokuron WVIには日本人経営のスクールがありますのできっとその方だと思います。
互いに「〜だろう」だったのかな?
レストランがあるだけで、自家用機の立ち寄りや訓練に使われるって、道の駅みたいな空港ですね。
新しい動画ありがとうございます
シミュレーターで見る風景だけでもいろいろなものがある地上背景では小さな単発機の機影は溶け込んでしまうかなぁと思いました
気軽な空の旅は楽しいだろうなと思うほどに犠牲者が出てしまったのが残念です
たろたろりさま、コメントありがとうございます。
おっしゃる点に加え、別の機体が同一方向もしくは逆方向の状態だと、見た目上は段々と大きくなっていくだけで動きが少ないので、より見つけづらいと思います。
以前、ワトソンビルの近くにあるReid-Hillview (KRHV)で自家用操縦士の訓練を受けていたことがあり、訓練中に何度かこの空港に飛行したことがあります。この空港は、近隣のNon-Tower空港であるSan Martin (E16)やHollister (KCVH)よりも離着陸する機体が多い印象を受けました。教官との会話でも事故が話題に上り、「管制官がいない空港で高速でストレートインアプローチをするのは非常に危険で、通常はあり得ない。トイレに早く行きたかったんじゃないかなぁ」と話したことを覚えています。
衝突コース上にある航空機は相対的な動きがほとんど無いため、視認が難しいです。また、低空を飛ぶ飛行機は地面の風景に溶け込み、さらに発見しづらくなります。もしパイロットがベースにいると認識し、その方向を注視して周囲を確認していなかったら、発見は困難だったと思います。
ちなみに、動画内(7:34)では空港周辺の飛行環境が良好だと紹介されていましたが、FAAの報告によるとニアミスの81%が快晴または視界に問題がない状況で発生しています。天気が良い日にこそ、油断せずに他の機体をしっかりと監視することが重要です。
なるほど、双発機が急いでいた感じはしますね。しかしながら、目視できなかったのが痛いですね
コメントありがとうございます。
同一方向に進んでいると動きが少なくなるため、そもそもが気がつきづらいという点もございます。
@@kijokuron 無線の内容にコースだけでなく高度もあると良かったかもしれません
@@jinbei0118さま
場周経路は各空港ごとに高度が定められているので、場周経路にいるときは無線に高度を含めないのが一般的です。
なので、双発機も最初の10マイルの位置では4,500ftと高度を言っています。
@@kijokuron そうなんですね。知りませんでした。ご教授ありがとう(^o^)ごさいます。
慣れは馴れに通じる。
双発機の方に油断や慢心が有ったのではないでしょうか。
操縦や運転など命に関わることは勿論、そうでないことについても、慣れたことこそ馴れにならないよう気を引き締めねばならないのだと思います。
いつも見てます
お疲れ様です!!!ー!
やっぱりものすごくわかりやすかったです
計3人はやはり痛ましいです
お亡くなりになられた方々にはご冥福をお祈りします。
最近でとても怖いですね…
いつもご視聴ありがとうございます。
お褒めの言葉も大変励みになります。
おっしゃるように、痛ましい事故ですよね。。
日常業務で機械を扱い、操作の続行で故障しそうならとりあえず停止させています。
でも飛行機は止められない(=墜落)から、続行or回避の判断が厳しそうです。
コメントありがとうございます。
離陸した航空機に何かあっても動き(飛行し)ながら対応するしかないので、おっしゃるように、判断するのが大変ですよね。。
flostさま、コメントありがとうございます。
フライトレーダーの記録からするとゴーアラウンドの意思は読み取りづらいですが、おっしゃるように速度が異常ですよね。。
さらにそれに対して、無線では正常な着陸と感じさせるところに違和感がすごいです。。
ここまで経路が詳細に定められてるんですね..
そりゃ空中衝突もしますわな......
新鮮な痛ましい事故…
高速で渋滞中におかま掘るのと同様に同じ向きに速度差がある状態で近づくと意外と人間てわからないものなんですよね…
どっちが悪いっていうのは分からないですが双発機の方はギヤもフラップも出せるか微妙な速度で進入して止まれるつもりだったんでしょうか
ずらりんさま、いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるように、同一方向に進んでいるとわかりづらいんですよね。。
現時点の情報ですと、双発機が無傷でいるには着陸やり直ししかないかな…とは思います。
情報早い! & 詳しい!!
NTSBのツイッターアカウントフォローしているけど気がつかなかったです。
のら猫Stray catさま、いつもコメントありがとうございます。
さっそくNTSBのアカウントをフォローしてきました(小声)
ありがとうございます
こちらこそ、コメントありがとうございます。
飛行に慣れている双発機が、遅延の焦りから速度を落とさ先に着陸🛬出来ると”過信”した事が事故に繋がったのでしょうか?例え単発機のファイナルが受信出来ていても間に合わなったと考えます。
Kan Kanさま、いつもコメントありがとうございます。
双発機が速度を落とさなかった理由は完全な推察となりますが、少なくとも着陸をやり直すそぶりはなかったので、着陸できると考えていた可能性は高いと思います(明らか無理ですが…)
@@kijokuron さま、もし単発機が近くにおらず双発機だけが着陸したとして、速度超過のまま着陸すると、どんな事態になると思われますか。例えばオーバーランとか??
@@hiroshihori1695さま
単純に考えるとタイヤが耐えられずにパンク→滑走路を逸脱しそうです。
その場合はコントロールできないので、横転や建屋への衝突なども考えられます。
仮に助かったとしても、プロペラが地面に当たりますので、両エンジン交換が必要になるなどの大掛かりな修理が必要になるかと思います。
@@kijokuron さま 動画内で、この速度では、フラップはおろか降着装置を降ろすこともままならないとおっしゃってましたね。そんな状態で着陸復行を考えないと言うのは、尋常ではありませんね⁉️
説明がわかりやすくいい動画。
コミュニケーションって大事なんだなとか、管制居たら違ってたのかな?とか思ってしまった。
特に離発着の多い空港だったら・・・
VOTOMSさま、コメントありがとうございます。
また、お褒めいただき大変励みになります。
おっしゃるように、管制官がいればまた状況が変わっていたかと思います。
そのほかにも、「自分が一番先に着陸する」などのもう少し明確な意図を示せていれば変わっていたかもしれません。
VFRの下でおまけにノンタワーの飛行場であれば他機の目視確認が絶対条件です。相互に見えてなければその努力が必要です。だろうよかろう事故の素です。
今回はけっこう現実味のある動画だった。数年前、米国のNon Tower airportでサーキット訓練中、ダウンウィンドの中程で目の前数百メートルに他機が右から侵入してきたことがあった。自分はレグ毎に無線で発信していたし、決められた高度で飛んでいた。今にして思えば数秒の違いでこのような事故になりかねなかったと思うと怖い。天気の良い週末は空も混雑しているので、気をつけましょう。
コメントありがとうございます。
実際に体験されたとなると、より現実感がおありかとお察します。
おっしゃる状況だと、他機はFlyerOmichさまの発信を聞かずに突っ込んで来たんでしょうか。
無線機を積んでない機体もあるとは言いますが、合流する側は慎重に慎重を重ねてほしいですよね。。
私の英語が上手くなかったのは否定できませんが、幸いにも機上空論で取り上げられる事になりませんでした。(^_^;)
右に乗っていたインストラクターもかなり怒っていました。自分がサーキットに侵入する際は、それ以前より慎重になったのは言うまでもありません。
飛行機が日常的に活用される米国らしい空港の反面、こうした事故も痛ましい。
現時点では双方の「慣れ」が事故への最大要因と考えられる。因みに地域により
週末は市民カーレース会場としても活用される空港で日本だと羨ましい限り。
クロダイさま、いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるように、アメリカの飛行機の活用は、趣味に生活にと日常的ですよね。
管制塔の無い滑走路なんて信号の無い道路やね。
後から来た双発機の爺さんが180ノットで追い越して先に降りたもの勝ちだと無理したのが原因。
今回は新たなアプローチのテーマの投稿で興味深く拝見しました
ジャンボと違いテクノロジーによるセーフティが少ない分
ヒューマンエラー要因が大きく反映された事故との印象を受けました
管制官にも何かしらのミスがあったようにも感じましたがどのように分析されていますでしょうか?
ご遺族のためにも原因究明が待たれるばかりです
Time-Lapse-Timeさま、いつもコメントありがとうございます。
ジェット旅客機だと調査機関の調査が入らないとわからないことも多いですが、自家用軽飛行機であれば事故直後でも得られる情報の割合が多いと思い、まとめてみました。
双発機は一部の区間でスコーク(飛行ごとに管制官から割り当てられる識別番号)をもらっているので、何らかの管制サービスは受けていたと思われます。
10マイルコールの時点でサービスからは抜けていますが、その時点で管制官からワトソンビル空港に数機の機体がいることくらいは教えてもらっていたかもしれません。
(無線を探してみたのですが見つけられなかったので、詳細は不明です)
ただ、サービスを抜けたあとは管制官の管轄外になり、かつ、本事例の空港は管制が行われないので、管制官のミスが要因に含まれる可能性はかなり低いとみています。
ここまで調べたら自分の見解を述べたくなるのに、こらえている。
なので私も素人予想はかきません。
双発機側は速度を上げた状態で接近,、加えて単発機はまだベースレグを飛行中と認識していたため先に降りられると判断、そのまま接近。
単発機側は自機は滑走路の延長線上に居るのでストレートインしてくる双発機の進行方向にいることになるため見つけてもらえると判断。
ところが双発機側はベースレグ周辺を注視、当然すでに通過していた単発機の機影は見つからず、注意が疎かになった進入経路上で高速のまま回避もできず衝突と。
視界が良くても思わぬところにあるものというのは想像以上に見つからないものです・・・。
双発機側のもう一人は完全に「乗客」だったのでしょうか?教官あるいは操縦資格を持った人物であれば習慣として見張りを行いそうなものですが。
それにしても双発機側はえらい高速で接近していましたが、どうやって減速する気だったのでしょう。軍用機でもないのに超低空を大バンクのS字旋回でもやる予定とか?
ひょっとしたら錯乱気味だったとか?
コメントありがとうございます。
おっしゃるシナリオ、ありえそうな気がします。
前方に同一方向に進んでいる他機だと、より見つけづらいですしね。。
また、双発機の乗客ですが、確認したところパイロットの奥さまとのことです。
航空局のパイロットデータベースには載っていないお名前なので、おそらくは免許は持っていない可能性が高いです。
@@kijokuron 同乗者は奥様でしたか…。何度も飛来した記録があるとのことですので見慣れた風景だったのでしょう。
新路上にいると気付いて見つけられたら、あるいは「急速に接近している」と通信があった段階で双発機側がその速度を利して上昇していれば回避できていたかもと思えてなりません。
昔、似た様な状況を民間飛行場で見た事あったな、ファイナルに入った双発機の前に単発機が割り込んでた。
双発機は降着装置下ろしてたしパイロットは多発免許持ってるだけあって状況把握し、パスして回避。
単発機パイロット曰く、かなり遠くに見えたので先に降りられると思ったとか。
cyberterroさま、参考になるコメントをありがとうございます。
おっしゃる状況、今回の事例に近いものがあると思いました。
お話の双発機のパイロットは万が一の状況を予期していたのかもしれませんね。
状況は悪い方向に転ぶことを想定する重要さを感じられます。
場周経路を回っている他機の合間に入り込ませて貰うのはダウンウィンド上でが基本なのは、2:59 で示されているとおり、距離が長くてタイミングの調整がし易いからなんでしょうね?
クルマの場合の round about 交差点だったら周回中のクルマの車間に入り辛い際は手前で一時停止出来ますが、飛行機の場合そうもいきませんもんね。
schaktしゃくとさま、いつもコメントありがとうございます。
合流するには、効率と安全性を考えると45度が最も良いですが、その場合はある程度の距離が必要になります。
従って、おっしゃるとおり、最も長い距離のダウンウィンドに入る形になるのかなと思います。
緻密な解析ありがとうございます。flightrader 等と ATC Traffic などの録音システムは、機体に搭載のフライトレコーダーとボイスレコーダーを補完する素晴らしいシステムになると思いました。
こちらこそ、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、取り急ぎ民間人が入手できる情報としては素晴らしいですよね。
15分があっという間に経ってしまった。これも地味な事故ですが、考えさせられる事例ですね。それにしてもごく最近のケースでもここまでデータが分かるとは、機場空論さんの分析能力に感銘致します。
Takeshi Kurotakiさま、コメントありがとうございます。
また、お褒めの言葉大変励みになります。
動画にまとめられるほどの、アメリカにおける情報の豊富さとオープンさに驚きです。
私の経験では双発機パイロットのトイレの問題 笑い話ではなく実際にありました。
コメントありがとうございます。
トイレエマージェンシーで至近のノンタワーへ急遽向かうというのはたまに聞く話ですね。。
「安全」を優先するか「自己都合」を優先するかの違いでしょうね。少なくともニアミスに成る可能性は双方が認識していたと思われますので、どちらか一方の責任だと決めつけるのは難しいですが、状況を見ると双発機の方が後方に位置して居ますので、回避責任は双発機に有る事は明白です。双発機のデータから判断すれば「自己都合を優先した」としか考えられず、責任度は大きいと思われます。他の方のコメントにも有りますが、車の運転も同じことで「人の振り見て我が振り直せ」を心がけていきたいと思います。
単発機が「ファイナルに進入する」とさえ告げていれば避けられた可能性はありますね…(そうなれば双発機側にスピードを落とすか着陸進入やりなおしか、を行う余地があった)
コメントありがとうございます。
おっしゃるように、双発機が、単発機のファイナル進入を早めに認識していれば、回避できた可能性はあったかと思います。
新しい事故についての動画ありがたい。
ニコニコにあげたりしないのかな…
コメントまで頂戴して、こちらこそありがとうございます。
ニコニコは秒単位でツッコミができるので、現状は投稿する勇気がなく…(^^;)
@@kijokuron
十分なクオリティだと思います。
ニコニコにはなぜか航空事故ファンが一定数生息しているので気が向いたらお願いします(゚∀゚)
双発機の速度超過は明らかだと思います。
双発機の乗員は二人とのことなので、会話していたとか、取引・会議の予定があり急ぐよう言われていたとか、双発機内の乗員の都合で事故が起きた可能性が高いのではないかと思います。
自動車でも、遅刻で急いでいたりすると事故になります。
m.mishimaさま、いつもコメントありがとうございます。
双発機に乗られていたのは、免許を持っていない奥さまとのことでした。
急ぐようなシチュエーションではなさそうですが、これだけの速度であればさすがになんらか理由がありますよね。。
小型機にはやはりTCASの導入って言うのは難しいのでしょうか?
旅客機は19名以上の機材に対して設置義務があるようですが、小型機には予算上難しいのでしょうか。
今後、ドローンなどの空を飛ぶ物が増えるにつれて、益々TCASの様な装備は必須条件となるように思えます。
また、アメリカでは小規模空港も多いですし、今のご時世だと小規模空港ならAIで管制する装置とか作れそうですし、そう言う機材を期待したいです。
123456789shineさま、いつもコメントありがとうございます。
TCASの導入にはトランスポンダーが必須ですが、少なくともアメリカでは必ずしも具備しなければならない装備ではなかったと思います(少々記憶が曖昧ですが…)。
そうなると、まずはトランスポンダーの設置から進めないといけないので、現状は必須は難しいかもしれません。
ただ、この事例のように大きな都市に近いところを飛ぶ航空機であればADS-Bの搭載が進んでおり、それを活用すれば万が一のときに警告してくれるGPSもあるので、実質TCASの代替とはなります。
徳島空港で、似たような経験をしました。
C172でオンファイナル61ノット。後ろから双発機がストレートインしてきましたが、向こうがゴーアラウンドして頭の上を追い越していきました。管制官からゴーアラウンドの指示は有りませんでした。
しかし、この事故は双発機が悪いですね。
サークルにトラフィックが有る場合、一旦ゴーアラウンドするかダウンウインドに入るべきでしたね。
ja55ymさま、コメントありがとうございます。
頭上を追い越されるとは、なんと背筋の寒くなる状況でしょうか。
徳島飛行場ということは管制官がいたってことですよね…?
なにはともあれ何事もなくてなによりです。。
@@kijokuron様 、自衛隊の基地ですから勿論管制官はいます。管制官がゴーアラウンドの指示を出す前に後ろの双発機が「ゴーアラウンド」宣言していました。
後で、私の教官に聞いたら「そりゃ後ろが悪いよ。スピード落とすか大きくSターンしてセパレーション取るべき」と言うてました。
@@ja55ymさま、ご返信ありがとうございます。
また、先の返信にて敬称が抜けており大変失礼致しました。。
後続機がスピードを落とすという話で思い出しましたが、ちょっと違うシチュエーションで、、、
管制官のいる空港にて、自機が高速機のストレートインで3マイル、他機が低速機が場周経路を回りつつダウンウィンドにいるという状況になったことがあります。
No.1を貰えると油断して減速を遅らせていた自分が悪いのですが、No.2を頂戴したため速攻で360のリクエストをしたことがあります。管制官から許可とともに「ありがとう」と言われました(苦笑)
@@kijokuron 様、僕は逆のパターンで、高松空港のダウンウインドに入る直前に、10マイルからストレートインしてくるエアライン。タワーから「ショートアプローチできるか?」と言われてすぐに「ネガティブ、360on down wind」と答えました。
この時、レンタル資格の最終テストやったんですが、エアラインと当たる時間を計算して出発させたと教官が言うてました。
八尾から、高松まで磁気コンパスと時計以外全部黒い吸盤で蓋されました。
事故現場のワトソンビル空港は大量の個人用&自家用飛行機(主に軽飛行機、練習機、超軽量ジェット機等の超小型機)が頻繁に離着陸するが、本動画の指摘同様、管制塔がなく、管制官もいない寂しい自家用空港。この小さな空港で超小型軽飛行機同士の空中衝突事故が発生してしまい、衝突した2機のパイロット合計3人が全員死亡してしまった😢
有視界飛行の怖さですが、道路を走っているのと違って3次元の空間を飛んでいる相手を見つけるという事がそれ程簡単ではないという事なのでしょうかね。
もし、双方とも視認できればどちらかが譲るという事も考えられるんですけど。これが高速道路なら・・、と言っても重大事故がありましたね、そう云えば。
MrDogpapaさま、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、この事例の場合は同一方向に進んでいることから、別の機体はじわじわと大きくなる形になり、動きが少なくかなり見つけづらい状況ではあります。
事故はたったの10日前なのにここまで調べて動画作るとは脱帽です。
個人的に思ったことは、場周経路を飛行しているトラフィックがいる時点で、外から来た他機がそのままファイナルにストレートインするというのに違和感を感じました。
もちろんタイミング次第では可能でしょうが、よほど他の機体の位置が正確にわかっていなければ怖いと思うのですが。
またそのような機に対し、場周経路を回っている側の機がベースのタイミングを計らなければいけないというのもイマイチおかしい気がします。
ただ動画を見るとしょっちゅうやってたみたいですし、70にもなると色々と物事に対する姿勢が変わってくるのでしょうか。
ADS-Bと表示装置を搭載している機体ばかりになればこのような事故も防げるでしょうが、まだまだ先の話でしょうね。
コメントありがとうございます。
また、お褒めの言葉大変励みになります。
おっしゃるように、個人的にも確実に他機がいない状況を除いてストレートインはなしと感じます。
このエリアを飛ぶ機体であればおそらくはADS-B outの設置義務に対応していると思いますが、inも義務化すればよかったのになぁと思ったりします。
これどっちが悪いんだろ?
n Sさま、コメントありがとうございます。
また、スーパーサンクスまで頂戴して恐縮です😭
現時点で入手できる情報からすると、個人的には双方に要因があるように思えます。
6:30カーの前輪がクルクル動くのでびっくりした。
双発機クラスに成ると、前方監視レーダーなどはないのでしょうか(素人でわかりません)
車のアイサイトでは無理な速度でしょうが、取締のレーザー検出器なら出来そうにも感じました。
コメントありがとうございます。
監視レーダーなどの他機を能動的に捉える機器はないですが、他機が発信する情報を取得してそれをもとにナビゲーションの地図に表示する、受動的に捉える機器はあります。
基本的にこんなことが起きないようにADSB-outが付いてる航空機が増えるといいなと思います。仮に目視出来てなくても計器に現れてたらこんなことが減るのかなって思います、、
Mayu O.さま、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、アメリカでは特定の空域ではADSB-inが必須となりましたが、個人的には-inだけでなく-outも義務化され、さらにどんどん広まれば良いなぁと思いました。
現段階で分かっている情報を見ると双発機のパイロットが高齢である事、双発機が着陸を急いでいたor焦っていた可能性、無線混信により必要な通信が聞こえなかった可能性(そもそも話していなかった可能性もあり)を踏まえると同じノンタワーのクインシー空港で起きた着陸しようとしていたユナイテッド機と離陸しようとしていたキングエア機が滑走路上で衝突した事故(ユナイテッド・エクスプレス5925便地上衝突事故)に似ている気がします。
この事故もキングエア機の操縦を担当したパイロットが高齢だった点、そのパイロットが離陸を急いでいた点、交信に加わる必要がなかったチェロキー機の交信とユナイテッド機の高度を読み上げる自動音声が被り、大事な部分がかき消された点が類似しているなと感じました。
三碧さま、コメントありがとうございます。
5925便の件を存じ上げておりませんでしたのでググってみましたが、混信がこんな影響を及ぼした事例があったんですね。。大変勉強になりました。
まさにノンタワーであるがゆえの事故ですね。
地上の事故と違って左右、前後の他に上下もあるから空中での衝突なんてかなり低いのに起こってしまう…
管制官いないとこうなるのか…でも管制官置くほどの規模の空港でもないんだろうな…
コメントありがとうございます。
国土の広さと免許や機体の入手性の高さから至るところに空港がありますので、どうしてもノンタワーばかりになってしまいますね…。
FR24のデータはGSなんでしょうか?
ノンタワーなので、地上の風を知るすべがないかもしれませんね。
実は東風だったけど、いつも西風なので今日も西風だろう、という思い込みがあったとか?
152がそのRWYでTGLしていたところをみると、西風だったのかな?
地上の風を知っていたとして、双発機はGearやFlapを降ろしていたのでしょうか?
TGLの機体がいて、それが気になって、GearやFlapを降ろし忘れていたとか?
人間は一点集中ですから、意図せず忘れることも想定されます。
152がベースを延ばせなかったのはローカルルール?
コメントありがとうございます。
はい、動画でも出てきますが、FR24はウェブサイト上の記載に「Ground speed」と記載されております。
また、ノンタワーでも自動気象観測装置がある空港も多く、ワトソンビル空港にも設置されております。
なので、航空機は10マイル以上離れていても、風の情報を取得することは可能です。
なお、事故当時の気象情報は7:35に記載しており、風は210/9ktとなっています。
双発機の降下状況をみると着陸の意思はあったようなので、ギヤやフラップの展開はしていたと思います。
(ただし、展開速度を超えているので安全装置などがついていればこの限りではありませんが)
そもそもベースを延ばすことはあまり一般的ではない気がしますが、確認したところ、滑走路20のベースに対しては少なくとも騒音軽減による制限はありませんでした。
航空機同士が交信する飛行場があるンですね。初めて知りました。
ところで。CG は、FS2020 でしょうか? 2機飛ばすのは大変ですよね。
もし、FS2020 で Flight Recorder をお使いなら、当方の「くりっく童子」をご検討下さい。
返信欄に紹介動画のリンクを張っておきますが、リンクを張ると表示されない場合があります。
表示されない場合は、お手数ですが「あっくん くりっく」で検索して下さい。
今回の場合ですと、リプレイ開始のタイミング設定が難しいのですが、一度合わせてしまえば、カメラポジションを変えて視点を増やすのが楽になるはずです。
紹介動画は以下の通りです
th-cam.com/video/pDjp6-9WKoA/w-d-xo.html
あっ!あっくんさま、丁寧にありがとうございます。
おっしゃるように、MSFS2020を使用しております。
ただ、リプレイソフトは現状別のものを使用していますが、Flight Recorderを使用する際には是非活用させていただければと思います。
(その際は概要欄でご紹介をさせてくださいませ)
新鮮な番組ありがとうございます。新しく事故がおきたこと自体は残念なことですが。
双発機が普段の1.5倍もでていたことが本当なら、単発機を探すことに気を取られて意図せずして為された可能性もありそうだな、と思いました。いつもの滑走路ではなく飛翔体を探すことに集中した目では、速度による風景の違和感が知覚できなかったのだとしてもそういうことはあり得る気がします。
あとあれか、コリジョンコースなんちゃらでベース上の単発機がまるで知覚できなかったとかあったかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
おっしゃるように、コリジョンコースで認識が遅れた可能性はありそうです。
管制官がいない滑走路が有るなんて…!それもつい最近の事故なんですね~!
勝代 久田さま、コメントありがとうございます。
国によっては管制官がいる空港のほうが圧倒的に少ないことがあります。
例えばこの事例のアメリカでは、管制官がいる空港が500に対し、管制官がいない空港が20,000とされています。
@@kijokuron え!そんなに沢山有るんですね~
それでは幾ら気をつけていたって事故は有りそうですね!
日本だと、山形空港、松本空港など、旅客定期便の発着する空港でも、管制官のいない「リモート空港」があります。
@@tita6818 日本でも有るんですね!日本国内では事故は無いのでしょうか?
1998年、自分の訓練地だったので・・・同じフライトするクールではないか気になりました。気の毒だ、いずれにせよ。
無線のやり取りの中では高度について触れられていなかったようですが、こういう決まった飛行経路というのは高度も規定されているんでしょうか?
コメントありがとうございます。
場周経路の高度については空港ごとに決まっており、空港の資料に記載があるか、記載がない場合、軽飛行機であれば地上から1,000ft(300m)が標準となっています。
そのため、場周経路に入ったあとは高度を言わないことが一般的となります。
機場空論さん仕事早すぎw
ありがとうございます!
いつも楽しませて頂いております。
動画の内容の情報から考えると、少なくとも一方的な過失による事故ではないとは思います。
単発機側は、双発機側が早い段階から周回コースに乗らずに直接着陸する意思を示しており、もし同速度であって自身がファイナルに先入できたとしても自機が着陸して滑走路を離脱して後続機が安全に着陸できる時間的余裕がない可能性は予見すべきで、後続機に速度や到達時間などを無線で聞けば、一旦周回コースから離脱するなどして容易に事故は回避できたと思います。さらに双発機が後続していて速度差があり、しかも相手がこちらを現認できていないことがわかった時点で、すぐに右旋回するなどでルートを外れることで回避できたと思います。管制がない状態で上下で回避するのは無理。
双発機側は、自分が先入できるという根拠のない自信がまず問題。周回コースから着陸する他機がいることは認識していたわけでその動向には細心の注意が必要で、しかも単発機から「後ろにいる」という無線があったにも関わらず目視できないからといって進路を維持せず、一旦ルートから離脱していれば容易に事故は防げたわけです。
どちらの過失が重いかは、アメリカの法令も知りませんし、運用規定も詳しく知りませんのでよくわかりません。動画では周回コースに乗ってからの着陸を推奨しているとのことですが、過去のデータを見ると直接着陸は多いので、周回コースからの着陸が絶対的優越権があるとも思えないです。
タワーがないならもっと各機同士のコミュニケーションを積極的に取らないと事故は起こると思います。
服部浩行さま、コメントありがとうございます。
双方へのお考えについて大変丁寧で参考になる内容を拝読させていただきました。
比重には議論を呼びそうですが、双方に要因があるとのお考えはおっしゃるとおりかと存じます。
なお、法的にはファイナルにいる機体に着陸優先権があり、場周経路にいることで優位になることはないです。
ただ、ファイナルと宣言するのはどこでもでき、ファイナルの定義が曖昧なので、単発機が割り込んだ形(割り込みは違法行為)になるのか、双発機があとからファイナルに入った扱いになるのかは判断がわかれそうです。
@@kijokuron
返信ありがとうございます。
場周経路に優先権がないので有ればご返信の通り、
・実際に先入した単発機に優先権がある。
・早い段階で直接着陸を公表して、そのコース上にいる双発機に優先権がある。(つまり単発機の割り込み)
かの判断は難しいですね。
実際は結果的に双方とも自分に優先権があると判断しているわけで、ノータワーならより一層優劣関係のフォーマットがあっても良いのかなと思います。
陸上の交通事故なら道交法で明確でなくても多くの判例で優劣関係はほぼ確定してます。逆にいうと航空機は事故率が低く安全ということの裏返しですが。
知識がなくて申し訳ないのですが、日本で不特定多数が利用できるノータワーの飛行場はあるのでしょうか?ご教示いただけると助かります。
動画UP速っ!
ありがとうございます!
双発機の速度は単発機との距離を空けるために意図的に上げていたのでしょうかね?素人考えで恐縮ですが…
コメントありがとうございます。
先に行きつつ、さらに距離を開けることを目的としていたということでしょうか。たしかに可能性はあるかと思います。
相変わらずのクオリティ…!
つい10日前にこんな事故があったなんて…これは謎が残りますね。今の時代に空中衝突とは…。
双発機はスピード出し過ぎ、単発機は連絡不足…?無線が大事なところだけ混線したりとか、そういう可能性もあるんでしょうか…( ´・ω・` )
きりしまはるかは旅に出たいさま、いつもコメントありがとうございます。
また、お褒めの言葉だけでも嬉しいですが、スーパーサンクスまで恐縮です🙇♂️
航空無線はその仕組み上、送信自体は複数局から同時にできてしまいますが、その場合は聞き取りづらくなる可能性はあります。
ただ、それほど混雑をしているわけではないのと、ちょくちょく位置の発信をしていないので、録音が欠損していたというよりかは、おそらくは実際に発信していないのかな…と思います。
軽飛行機同士の衝突って珍しいですね
コメントありがとうございます。
調べてみると、アメリカではおおよそ年に1回程度起こっているようで、飛んでいる機数からすると、おっしゃるとに珍しいと言えると思います。
コリジョンコース現象でしょうか。
双発機は何らかの理由で先に行きたかったのか。単発機回避かもしれないし、自分自身や同乗者の都合かもしれないし...
コメントありがとうございます。
おっしゃるように、典型的なコリジョンコース現象かと思います。