安定した経営のための財産の分け方を解説!自社株を「平等」に分けたことで、将来経営が不安定になってしまう?!【事業承継 自社株対策】

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  • เผยแพร่เมื่อ 11 ก.ย. 2024
  • 揉めないようにという思いで自社株を相続人へ平等に分けようとお考えの方は多いと思います。実は自社株を平等に分けても、分け方によって争いが起きてしまうことがあります。
    そこで、本動画では安定した経営をするための自社株対策を解説いたします。
    (※本動画は2020/08/04現在の税法に基づき解説したものです。ご了承ください)
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    🔽この動画のあらすじ
    次のような事例があります。
    財産は平等に分けるべき!という考えのもと、先代は娘たち3人に自社株を平等に分け与えてきました。
    長女のお婿さんと二女のお婿さんは先代が経営する会社に入社しています。先代は、長女のお婿さんを社長に、二女のお婿さんを副社長に就任させて、事業承継は無事に終了したものと思われました。
    自社株は娘3人が平等に持っているため、圧倒的なシェアを持つ株主はいません。これが後々の問題に発展してしまいます。
    先代が亡くなったことで問題が発生しました。
    元々、意見の合わなかった社長と副社長は、先代が亡くなったのと同時に権力争いをはじめてしまい、結局副社長は会社を辞めてしまいました。
    これで権力争いは終わったのですが、二女がもつ株が社長にとって恐怖になります。どういうことかと言いますと、今後、次女が株主として経営に口を出してくる可能性があるということです。さらに、次女と三女が結託した場合、社長は安定した経営をすることも難しくなるでしょう。
    それでは、この場合、どうすればよかったのでしょうか?
    ・自社株については平等にせず、安定した経営ができるよう後継者一人(この場合は長女)に多く渡すようにする。
    ・財産としての平等を考えるのであれば、自社株以外でバランスを取るようにする。例えば、現金や上場株式を多く渡す等。
    ・会社を3つに分けて、長女・次女・三女にそれぞれの会社の株を渡す。
    揉めないようにするためには、上記のようなことも検討すべきであったと思います。
    財産の分け方を考える場合には、実務的には細かな検討事項もあります。
    また、株主構成や会社の状況によって、望ましい対策方法はケースバイケースで異なります。
    事業承継をする際、将来も安定した経営をするための自社株対策を解説いたしました。
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    / @jishakabu
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    🔽解説者プロフィール
    村井 克行
    アタックスグループ パートナー
    アタックス税理士法人 代表社員COO 税理士
    アタックスグループ入社以来、長い歴史をもつ税務部門において、「会計税務の知の集結と事例の体系化」を確立すべく立ち上げた、「ナレッジセンター室長」を務めた後、現在は、組織再編や相続対策など、最新の税法・会社法の知識を生かした永続企業のための総合的な支援業務に従事。その実務家としての誠実で緻密な仕事ぶりは、多くのクライアントやオーナー経営者から、高い評価を得ている。また、講演、執筆の依頼も多く、専門的な用語を、平易な言葉で分かりやすく解説することにおいても定評がある。
    🔽会社概要
    ■会社名 株式会社アタックス
    ■代表者 代表取締役 西浦道明
    ■資本金 3億5800万円
    ■所在地 東京都千代田区神田神保町1-105
    ■TEL 03-3518-6363/FAX 03-3518-6366
    ■事業内容 税理士法人、経営コンサルティング
    www.attax.co.jp/

ความคิดเห็น • 3

  • @jishakabu
    @jishakabu  4 ปีที่แล้ว +1

    *事業承継 自社株対策*
    事業承継をする際、将来も安定した経営をするための自社株対策を解説します。

  • @ishidahirofumi6685
    @ishidahirofumi6685 ปีที่แล้ว +1

    わかりやすく勉強になります。
    弊社も娘三人に株が分けられ、長女には50%ちょうどの株式が集まっています。安定的な経営を目指すため、他の株も集めたいのですが、次女三女とも、譲渡や売り渡しを拒んでいます。
    この場合でも安定的な経営を目指すことは可能でしょうか?

    • @jishakabu
      @jishakabu  ปีที่แล้ว

      ご質問ありがとうございます!返信が遅くなり申し訳ございません。
      ご質問いただいた件ですが、可能だと思います。
      常に「会社の永続」を目的とすれば、敵対関係ではなく、一致団結を図れるのではないでしょうか。
      分散するといろいろな思いの株主が増えてしまいますので、株の承継に関する取り決め、一族のルールを決めることも良いかな、と思います。