インド料理店、パキスタン料理店ならだいたいハズレが無い。英国内のインド料理店、パキスタン料理店で面白いのは、メニューの片隅に必ずフィッシュ&チップス(fish and chips)が載ってること。英国人団体さんの中には一人二人「わしゃ外国のワケ分からん喰い物なんぞ嫌だね!」と宣う頑固爺さんが居るもんだ。そんな人に店側が配慮して一種の逃げ道としてフィッシュ&チップスを取り扱っている。
英国がカリブ海をガッツリ抑え、砂糖プランテーションを造っては、そこでアフリカ人を使役したからな。当時やたらとエグい小説を書いてた通称 Monk Lewis なんかも大農園経営者だったが、このルイス氏の農園は意外と当時としてはホワイト企業的な労働条件だったと伝えられている。小説と実生活はかなり違うというのが面白い。
参考文献は概要欄からどぞ!
今週もお疲れ様でした!!
お疲れ様でしたっ
明日もお仕事だけどカンパーイ🥂💫
そう考えると、日本は江戸辺りの庶民生活とかは確かに質素なんだけど、レシピ本が出てたりするの考えると「食を楽しむ=粋な食べ物」って概念あるのってすごいことなんだな
自由主義経済で労働階級からの搾取経済と、
幕府という権力機構による都市計画の遂行とそれによってカネ・ヒト・モノが安定的に供給される巨大都市に於ける市民階級によるカネの循環が織り成す江戸文化の違いかな?
市民が贅沢出はないがプチの支出を喜べるそれを許容する文化。
江戸は独身者の街、家族を養う支出はいらない。
その割に職人は充分以上の賃金が出るし長屋の家賃も安い。しかも町人には原則的に租税が無いから。
ましてや貯蓄・蓄財の概念も無い。
なので、可処分所得に余裕があるので、必然的に飲む・打つ・買うが発展する。
残念ながら鎖国のせいで第二次世界大戦負けたんですけどね。
@@Gigi-dv9uv
イギリスにアヘン漬けにされることをギリギリで回避したこととか知っといた方がいい
これは江戸時代の工業は家内製手工業がメインで通勤がほぼなかったこと
英国のような工業製機械工業と比べて定時という概念がほぼなく日が暮れたら仕事は終わりという習慣のため時間に余裕があったこと
店舗による買い物ではなく棒手振りという行商人がその家にやってきて食料品を購入をしていたということを念頭におく必要があるので一概にどうこう言えるものではないですね。
こう言う話を聞くと、普段の何気ない食事がかつての上流階級ですら口に出来なかったご馳走に思えてきて美味さが倍増する。
コンビニで適当にパンとコーヒー買ってくるだけで幸福になれる。
それがステータスの力か
そうだなぁ、、じゃあ今僕が口にしてるクッキーは産業革命時代のイギリスじゃどんなもんだろう。
@@taikosan2562そりゃあもう砂糖使ってあっまい贅沢品も贅沢品でしょうな
「私は幸福だ」と考えている人の割合がものすごく高い
メキシコでは一般人の食事が素晴らしく豊かだ。日本は永遠に追いつけないだろう。
ホントですね✨
食文化って「様々な料理があってそれを買うことが出来る」という形で発展するんでなくて「様々な食材があってそれを皆が様々に料理する」という形でないと発展しないもんなんだね。
しかし日本だって黙って食うのが当たり前だったし一般的には焼く煮る位しかちょうりほうはなかったし
ファーストフードや即席めんなどジャンクな食べ物も昔からたくさんあったし出前文化もあった
一汁三菜という質素な文化もあるし
ドイツやイギリスみたいに食の多様性に興味が無い国は
もっと違う何か原因があるはずだよ
本当に負のスパイラルで出来上がった哀しい食文化ですねぇ…。
イギリスで食事をしたら、その後は大抵の食事の問題は笑って許せる寛大な心が身に付くことを実体験しました。
イギリスで最初に食べたツナサンドの虚無っぷりは死ぬまで忘れられないと思います。
色々問題が多いカトリックですが美味しい食事を否定しない点は素晴らしい美徳と断言できます。
イギリスのスーパーマーケットや駅の売店で売ってるサンドイッチは種類が実に豊富で旨い。まずパン生地が良いし。
@@xapaga1
大英博物館で売ってるサンドイッチはかなり不味いらしい。
田中芳樹氏によると、世界で二番目に不味いサンドイッチらしい(一番は今後出会うだろうと空席にしてるw)。
少なくともイギリスで私が食べたサンドウィッチは美味しかったですね。フィシュアンドチップスよりは
@@九万聖 さんそうかも大英博物館でランチしたときは見た目いまいちかつ食欲無くてサンドウィッチじゃなぬてフルーツとコーヒーでした。
@@xapaga1 さんそういえばコンビニのサンドウィッチオーナーがインド人だからか美味しかった
同じ島国でも日本とイギリスの食文化の発展にここまで違いが出るのは面白いですね
重商主義のイギリスと重農主義の江戸期日本の違いですね。
イギリスの対岸のフランスが同じ時期に重農主義路線を取った事により、フランス・パリ文化が花開いたのと同じです。
日本食がもっとも発展した要因は鎖国→開国のムーブだと思う
鎖国時に自国の料理を確立させて海外料理を次々アレンジ派生させていく姿勢を見せたから明治→昭和での脅威的な食文化の発展に繋がった
緯度がかなり離れてるのも一因だと思う。
温暖な日本と寒冷なイギリスだと穀物生産の効率が天地の差だし、漁獲や採取も日本の方が有利。
高温多湿で食物が傷みやすいという日本側のデメリットも、食品加工保存技術の開発を促す事で食文化の発展に優位に働いただろうね。
食材の種類と量が少なく、特別な工夫無しでも食物を保存できるイギリスが粗食に陥ったのは最早その地の運命かも。
@@臼砲
ん~逆で、海洋国家・イギリスにとって保存は死活問題でしたね。
特にタラの塩漬けがイギリスの外洋航行を支え大英帝国の隠れた基盤になりました。
だが緯度が高いと海からの製塩が難しいので岩塩に頼るが、イギリス国内での岩塩調達が難しい。
だから調達先の欧州大陸から疎外される事を恐れ、欧州各国が団結・統合をする事を嫌う外交をした一因でもあります。
ナポレオンの大陸封鎖令はイギリス国土の困窮だけではなく、塩の欠乏に起因する塩漬けタラの不足で、イギリスの世界帝国の瓦解の危機でもあった訳です。
日本はなんだかんだ土地が豊かだけど向こうはね…
イギリス料理はまずいと有名だったけど、一度じゃあ美味しいとされるミシュランに入ってるイギリス料理は逆にどんなものなのかって気になって調べたことあるんだけど、イギリスにあるイギリス料理で最高級なところを見たら玉ねぎを半分にバコーン切って周りにちょっと盛り付けた料理が出てきてやっぱりここでもイギリス料理だったかと思ってある意味安心した記憶ある
ただでさえ食材が少なかった上にプロテスタントで質素だったのに産業革命でとっとと食って働けになったのがトドメ……
水に関しては日本の方が異常、現代でも水よりはアルコールや(煮沸し消毒したお湯を使う)コーヒーや茶がメインの国は多い
いくら消毒しても水自体はまずいし臭いから茶やコーヒーにする必要があるんでしたっけ?
日本も種類が違えど茶がメインやろ
@@俺のケツ見て落ち着け日本のお茶と他国のお茶はちょっと使う理由?とか役目が違くて、日本に入ってきた時は汚い水を誤魔化すための「薬」だったんだけど、日本の水は綺麗だから一回廃れたんだよね。その後「娯楽」として復活したのが日本のお茶だから、多分米主はそういうことが言いたかったんじゃないかなぁ。
水に関しては、ほぼ硬水で不味い(ヨーロッパ)、水源が淀んでいて食中毒蔓延(中国・インド)、そもそも水が貴重(モンゴル・アラブ)、在来の病原菌だらけ(東南アジア)、泥水みたいなの(アフリカ)と、ロクに飲める水があるところがない
日本とニュージーランドくらい
ワインやビールが水分補給のメインだったり、果物をバクバク食ったり、お茶にしても熱くして、さもなくば白湯を飲む
江戸は中国に似てて、水源が沼みたいなところだったので玉川上水掘ったり白湯をメインで飲んでた
今でも関東は水不足気味(神奈川以外)
@@村木みどりこれなのよね、大陸での水は本当に飲めたものではなくて、それをどうにか飲めるように味をつけるっていうのが茶やコーヒーの進化に繋がってる。
節約以外にも当時の衛生認識の中にとにかく長く火を通せば殺菌できて食えるってのがありますよね
だから普通なら5分茹でればいい野菜を10分20分ゆでたり、揚げ物も真っ黒になるまで揚げたりする
もちろん質の悪い野菜や腐りかけの食材で食あたりにならない方法の一つではありますし、冷蔵庫なんて便利なものがあるわけがないのでこうなっても仕方ない部分はありますね
その茹でた汁の方を使えばいいのに、茹で汁を捨てて出涸らしを食うのが英国クオリティ
@@ykok6145
その茹で汁をソースに使うのがフランス料理
逆に日本人はできる限り生に近い状態で食べたがる傾向が…w
新鮮な素材が手に入るから生食にハマった結果、生で食べたいが為に他国より流通や保存、衛生管理技術が発展してしたというね。
@@はるるん-y3rそうか?
日本では肉は生で食べようとしないが
ドイツは豚肉を生で食う
@@TIDUSnotinpokimotinpo 魚も勿論肉だし、馬刺し、鳥刺し、ジビエとかもあるで
工業革命で人々の生活が楽になるどころか、より貧しく忙しく余裕のない生活になったって皮肉よな。
経済成長を経て後の日本もそうだよね。
しんの豊かさが消えた気がする。
@@由梨玲奈
その時代生きてないやん
@@ただの猫好き-u6b国鉄の匂いムンムンニキと似たような状況だな
精神的な豊かさか物質的な豊かさのどっちを取るかだよな
@@Kazusa-Hinano これが二律背反するのしんどいな
イギリス人の同僚の話だと、ローマ帝国の影響が大きい国は食文化が豊かで、その外側は食文化が存在しないと言っていました。
イタリア、フランス、スペインなどはローマ圏内、イギリスやドイツは圏外。
確かにすぎる。
めちゃくちゃ面白い視点ですね。仕事が終わったら調べてみます。
ど、ドイツは美味しいやろがい!
でもイギリスと同じお酒とツマミ文化ですね
旧教と新教の違いではなくて?
新教では食を楽しむことは堕落ですから
ドイツはジャガイモが主食という人がいるそうで。文字通りイモをメインを食べる。戦時中はパンが無いから代用でジャガイモパンを作った。それがKパン。
@@猫エージェント
イギリスもいまだにジャガイモ主食なとこはある
こういうのを見るたびに「エマ」がいかに作者のオタク心丸出しできっちり調べてから描かれているのかがわかって戦慄する
「エマ」でも子どもの労働者はしっかり描かれていましたね…
漫画ですか?
@@s.3891 はい、森薫さんという作家さんが書かれたビクトリア王朝時代を舞台にした漫画です。舞台背景がしっかりしているし作品としても面白いのでおすすめです!(今は乙嫁語りという作品を執筆中です)
すみません早口レスしちゃいました
@@goro6417 ありがとうございます!7か月前のコメントだから返信来るかな~と思ってたけどもらえてすごい嬉しいですm(*_ _)m
イギリスのファッションは良くも悪くも伝統的というか鉄板スタイルだよな
色々な国の現地駐在員の皆さんのお話を纏めた本があったのだが、その中に「イギリス料理が不味いのは調理法に問題があるからかもしれない」と、自ら市場で材料を買ってロールキャベツのスープを作った人がおりまして
結果は「キャベツに味がなくて不味い」
日照不足のせいか野菜そのものの味がほとんど感じられず、コンソメスープに不味くて固くて筋だらけのキャベツを丸めた何かが入った料理になってしまったとか
11:35「ステータス」のために生きの言い回しが好き(*>ω
この即矛盾2コマもほんと草w見栄張りすぎて食事にかけるカネが残らなかったんやね・・・
7:42 「「ステータス」を誇示することがアホみたいに大切なこと」
8:03 「もう少しバター足しておく?」「いらないわよ、奥様が節約しろってうるさいから」
天候や土壌によって作られる作物が限られていると聞くと改めて北海道から沖縄まで南北に長いあらゆる気候風土の条件を満たしている日本の自然の豊かさに感謝するしかない。
地産地消をもっと大切にすべきですね。
😮
なんでここまで悪い要素が重なるんだよ
すごいな
悪行のバチと。
イギリスの若者が向こうの食べログ的なサイトに架空のレストランを載せて、そのサイトでランキング1位を目指すっていう壮大な悪戯をして、口コミだけで本当に1位取って、最後にネタバラシで自宅に庭に1日だけ店を開いてイギリス人にはお馴染みの冷凍食品を黙って出したら大絶賛だったっていう面白い話がある
スコーン大好きマンなのでそれだけはめちゃくちゃ感謝してる。
イギリスの食文化が貧しいのは間食(アフタヌーンティー)とつまみ(PUB)に食に関する叡智を全振りしたからだと思っていた。
でも美味いのスコーンとフィッシュ&チップスしかないで
むしろつまみは食わないらしいけどな
主食はビールらしい
その生ビールもぬるくて不味い。
まだアップルサイダーのほうが冷えてるし美味い。
お茶菓子はとっても美味しい
イギリス在留者です。食文化に対して私が感じていたことや考察していたことと全く同じで、嬉しくなりました。どの国も歴史に紐解く文化論は、興味深いです。登録しました!
逆にイギリス人が食にこだわりが無かったから世界中に進出できた。
日本人なら「漬物食べたい、麺類食べたい、ご飯食べたい」と途中断念。
出張った先の飯が美味けりゃそりゃ世界中に進出しますわ
イギリス実際行くと思っていたよりはメシマズじゃなかったけど、中華やインド、イタリアンの店が多いんだよね…
こういうの見ると、和食がこれまで発達してきたことのありがたみを感じますね
日本に関しては割と海外の料理を自国文化に取り入れるのが上手いから食文化が発展しやすいのもあるよね
カレー、ナポリタン、オムライス、コロッケやカレーとか家庭料理になってるし、ラーメンなんか中国から切り離されてガラパゴス化してる
和食言うけど純粋に日本で発展した料理って実は1つも無いんだよね
全て大陸由来
懐石料理も結局は中国仏教由来だしあんまイギリスを笑えんよ
@@boobooarfaそれ言い始めると全部元を辿ればアフリカ由来だよ。
伝統食とされる
「フィッシュ&チップス」も、
移民が持ち込んだ料理です
@@boobooarfa その理屈で言えば世界のあらゆる文化はアフリカから誕生したことになるけど頭大丈夫?
高校が調理師免許取る為の学科に通っていたのですが、食文化という教科で大体の国は1~2Pの伝統料理や独自の調理法の解説、図が記載されていたのに、イギリスだけ3行で終わっていた思い出があります…😊
食文化が一番好きな教科だったので何かしらあるやろwって自力で調べましたがぎりぎりフィッシュ&チップスをカウントしていいかどうかみたいな…確かに美味しかったけども…😂
食から学ぶ歴史もまた面白いところが沢山あって良いですよね~何を主食にしてるかだけでも色々分かる歴史すごい☺️
そういえば衝撃的なビジュアルで有名なスターゲイジーパイも確かイギリスだったような…🤔
魚類ヲタクで魚の瞳に恋してる勢の私にはご褒美みたいな料理ですが🤗
イギリスだから調理師の教科書も3行革命なんですね
@@koba6368
Σ(゜∀ ゜)す、すごい天才だっ!!!
座布団…、山田くん、座布団を…っ!!!
@@koba6368とんでもない天才おった
@@koba6368めちゃくちゃ笑いました笑笑
天才✨️
仕事終わりに揚げたての温かいご飯買って帰るって嬉しい帰路だよね
その日のモチベーションにも繋がりますしね
学生だった頃の英語の先生はアングロサクソンはろくなもんを食べないって言ってました
イギリスに短期留学行ったとき学食はハンバーガーしかなかったし、食べる楽しみみたいなもんがハナからない感じでしたね
イギリスでも美味しい食事あるんですけど、高めのコースの食事でやっと食べられます
日本だったらワンコインで美味しいもの食べられるのに…と不満しかなかったです
その代わりお茶とお菓子はやはりアフタヌーンティーの本場だったので良く食べてました
夏目漱石も英国で、食事の不味さに閉口して、ビスケットばかり食べていました。
イギリスで旨い料理を食いたいと言ったら中国人の経営する本格中華店に案内された話もあるほどw
マクドナルドほかファストフードでは
「旨いイギリス料理を食べたければ東京に行け」らしいです。
@@necoyasiki942
HUBへいけでも納得
インド料理店、パキスタン料理店ならだいたいハズレが無い。英国内のインド料理店、パキスタン料理店で面白いのは、メニューの片隅に必ずフィッシュ&チップス(fish and chips)が載ってること。英国人団体さんの中には一人二人「わしゃ外国のワケ分からん喰い物なんぞ嫌だね!」と宣う頑固爺さんが居るもんだ。そんな人に店側が配慮して一種の逃げ道としてフィッシュ&チップスを取り扱っている。
イギリスで食べたチャイニーズも味気なくて美味しくなかったよ。やっぱり日本の中華料理を求めちゃうからね。チャーハンも長粒種のお米でボソボソだったな。
なんでや!ローストビーフうまいやろ!!あとローストビーフとかローストビーフとか
ほらイギリス料理旨い!
そこに出てくるウナギゼリー!!!!!!!😂
(日本で作ったローストビーフは美味いけどね……)
カレーもあるぞ!あとカレーとかカレーとかカレーとか…
ちなみにイギリス人は辛い物苦手だぞ!
英国の朝食を3回食えば美味いとか。でも労働者階級は難しかったんでしょうね昔は。
@@居合あん
ウナギゼリー食うやつとかもうほとんどおらんで
めっちゃ出典しっかりしとるやん
読んだのいくつかあったわサイコー
英国の土地が痩せていることに全く触れられていない。それが1番の
問題なのに。さて、「私は幸福だ」と考えている人の割合がものすごく高い
メキシコでは一般人の食事が素晴らしく豊かだ。日本は永遠に追いつけないだろう。
@@user-vk8uu9nv7n18だれお前
@@user-vk8uu9nv7n18もっと面白いこと言ってくれないと誰も読まないよ😂
@@user-vk8uu9nv7n18別に追いつこうと思ってない定期
@@user-vk8uu9nv7n18飛鳥時代から来ました?
イギリスは海流のせいで曇や雨の日が多いんだよね
そのせいで作物が育ちにくい
確かに雨の"日"は多いが、ロンドンの年間降水量は東京の半分も無い。
@@user-dq3ht8st5h
アルプス以北はなかなか過酷な環境で、ロンドンの降水量はイタリアの首都ローマの降水量を下回っている。
@@xapaga1移住で解決
日本の最北端とイギリスの首都ロンドンが最南端という点でもね……
日照り悪い上に水もないんか
最悪やな
質素倹約殺生禁止の精進料理もやる気になれば男である坊主があんなに見た目も味も多彩に作れるのに…
仏教ってガチガチに型にはまってそれを守り続けるというより、最終的に悟りを開く為の宗教なので、それを目指す過程の修行は各々違って工夫を凝らしているからなのかなと思いました。
そういうのを煩悩扱いしないでくれて、で助かりましたね。
お坊さんに言わせると賄い飯作りや掃除といった日々の雑事も修行の一環なので手抜きは許されないし、野菜も生命である以上その命は美味しく頂くのが礼儀との事。
何かの小説で(イアン・フレミングだったかな)イギリスのパンには石灰が混じってるという話が出てきて、ずっと疑問に思っていたが起源がやっと分かった。
マルクスを支援したエンゲルスの著書「イギリスにおける労働階級の状態」は、かなり悲惨なルポです。
現代は恵まれてるんだな。先人たちに感謝
それを破壊しているのも先人だけどな
歴史上の王侯貴族より現代日本の下流層のほうが物質面で遥かに恵まれてるよ
冷暖房に中毒の心配しなくていい食事、健康保険などなど
いかに現代社会の維持にコストがかかっているか知るためにも歴史の勉強は必要だと思う
残すか壊すかの選択肢も俺たち次第だ
ステータスへのこだわりめっちゃおもろい
イギリスの食文化はティータイムのお菓子のほうを重視してる気がする
第二次大戦中〜後の物不足の頃に、いかに美味しくて栄養のあるお菓子を作るかレシピが研究されたそうなので
『食文化』って「研究」して作るモノではなく、「長い伝統」や「地域の味・家庭の味」としてその地域に馴染んで来たモノでしょう。
@@アサヤス-w8v日本のフグとかこんにゃくだってどこかのタイミングでがっつり研究されて食べれるようになったものが後から普及していったんじゃないのかな
それとコメ主さんが言ってるのは、ティータイムを楽しむ文化があった→戦時中でもその時間を楽しもうとするほどイギリスに根付いたモノであるってことだと思う
文章下手でわかりにくかったらごめん
@@Mui-1147
「フグ」は日本では縄文時代から食べられているモノですよ。
勿論、毒が有るので「リスクが有るので食べない」と言う人と「危険を承知で美味しいから食べる」と言う人が居ましたが、その後も食べら続けて居て(江戸時代には禁止に成って居た様な気がしますが)、徐々に「毒に当たらない様に研究された」と言うだけの話。
「こんにゃく」も古代から「薬」として食されていたモノで、それが徐々に「食品」に代わって行き、仏教で「精進料理に丁度良い」と言う事でニーズが増えたと言うだけの事。
つまり、フグもこんにゃくも研究されたから食べる様になった訳では無いですよ。
あと、『ティータイムが文化として根付いて居た』と言う事自体は、私は否定して居ませんよ。
コメントに有った『イギリスの食文化は・・・』の理由として、『第二次大戦中〜後の物不足の頃に・・・』と言って居る部分について、『そんな短期間のレシピ研究がその国の食文化についての根拠なの?』と疑問に思ったと言う事です。
@@アサヤス-w8v 私の中では食文化は食に関わる文化を広く指す言葉というイメージだったので「戦時中でも大切にされていた」という話でも十分な理由になるのかなと思っていたのですが、アサヤスさんのイメージでは食文化というのは伝統料理的なものを指す言葉ということでしょうか?
なんとなくその辺りで齟齬がありそうな気がしたので質問させてもらいました。
それから、前コメの明らかに余計な前半部分にまで丁寧に答えていただきありがとうございます。めっちゃ無知晒しただけの人になっちゃった😇
追記)「短期間の研究が食文化についての根拠なのか」について、コメ主さんはそもそも根拠としてではなく例として戦時中の話を書いたのかなとも思ったり
因果関係を考えると、“ティータイムが根付いている。だから戦時中でも研究されていた。”となるでしょうし
戦時中でも研究されていた程度には根付いているよーというだけの文を逆説的に理由づけした文と受け取ってしまった…?
またまた追記)アサヤスさんが言ってるのって「ティータイムの方がより重要視されているのかどうか」についてだったりします?
長々とすみません…
@@Mui-1147
そもそも、この動画の内容は、『イギリスの食文化が産業革命によって崩壊した』と言うものですよね。
それに対し『食文化はティータイムのお菓子のほうを重視していた』と言うコメントは、『主食よりも副食(菓子)を重視しているだけで、食文化が崩壊している訳では無い』と動画の内容を否定する様なモノです。
産業革命により、イギリスでは農村部から都市部への移民や夫婦共稼ぎが進み、食料品店で買い求める簡素な食事が主流となり「イギリス伝統料理」が作られなくなって行きました。
それが事実だと思いますので、『お菓子を重視していたから』と否定は出来ないと思った次第です。
突然おすすめに出てきたので何となくで見てみましたが、落ち着いた雰囲気に引き込まれる内容でかつテンポも良くて、素晴らしい動画だと思いました。
またひとつ、自分の知見を広げられるような情報を提供してくれる新たなチャンネルに出会えて嬉しいです。
今回も勉強になりました。ありがとうございます。
今回の件で産業革命期のフランスとかイタリアの食事が気になりました。
昭和世代くらいまでの貧しい労働者階級の家庭では、肉を口にできるのは働いている大人、即ち父親と就職している息子だけだったそうです。やや暮らし向きの良い労働者階級や下層中産階級の家庭では、日曜日に塊の肉を焼き、暖かい肉を食べるのは日曜日だけ。月曜からは、残りの冷たい肉をなくなるまで食べ続けるといった食生活だったようです。因みに、イギリスの工場には託児室があり、母親が働いている間赤ちゃんが目を覚まさないように、薄めたジンを飲ませてノックアウトさせていたとか。そのため乳児死亡率が高かった。今生きている人達はその過酷な環境を生き抜いた人たちの子孫ですから、お酒に強いのはあたりまえかも...
イギリス行った時、初日の夜と次の日の朝だけは「いけるやん!」となるけどあとは下がる一方だった
歴史ある有名店も行ったけどとにかくどこ行っても似たようなグレービーソースの味しかしないし、生野菜がないから便秘する
英国留学した友人も食事が結構苦痛だったと言っていたのを思い出しました。
ティータイム関連のものは美味しかったみたいです。
固形のチョコレートとかはイギリス発祥ですからお菓子文化は素晴らしいですよね
@@木花咲耶姫-f5w
吾輩はあまり好まないが、白人さんはチョコレートの中にミントを入れるのが好きだよね。その代表格、英国の After Eight は北欧人も大好きだな。
都市部は美味しいものいっぱいあるって聞いたな
移民がいっぱい居るから
@@木花咲耶姫-f5w それはない。イギリスのチョコレートはカカオの含有量が低すぎてヨーロッパのチョコレート基準に達しておらず、チョコレート風味のお菓子でしかない。同じ会社の同じパッケージのチョコでも、フランスで売っているものは美味しいがイギリスのはまずい。パンにアイシングをのせただけのものがケーキと呼ばれるのは世界でイギリスだけ。ぶどうパンでさえイギリスではティーケーキと呼ばれる。
@@gooseberrygreen7238 チョコレートはカカオマスにココアバターを加えて砂糖、ミルクを入れて練り上げ冷やし固めたものがチョコレートです。
そして固形チョコレートの前提であるカカオマスにココアバターを加えるという手法を編み出したのが、イングランドのブリストルで薬局を営んでいたフライ家のジョセフ・フライです。
これでホットチョコレートやココアなどの飲み物としてのチョコレートではなく固形で食べるチョコレートが生み出されました。1847年のことです。
固形のチョコレートはイギリスの労働者階級などに特に広がりお昼ご飯の代用や紅茶のお供として楽しまれたようですよ。
魔女の宅急便の「わたし、このパイ嫌いなのよね」を見た時の反応 子供の頃「この女の子ひどいよねー」 大人になってメシマズ経験後 「・・・もしかして!?」 実際は小さい頃の孫が美味しいって言って食べてくれたから、その時の嬉しさが忘れられなくて、毎回同じ物を届け過ぎて孫に飽きられたって事なんだろうけど(そうであって欲しい)、知識が増えると深読みしてしまうイギリスのパイ料理の罪深さよ。
「英国人の方々の気分を害さないよう控えめに言わせてもらうなら…マズい」
ジョゼ・モウリーニョ(ポルトガル人サッカー指導者)
モウ爺……
凄い調査力です…尊敬します💯
面白かったです。20年ぐらい前にロンドンに住んでいましたが、街のフィッシュ&チップス屋は古い油を使用している事が多く、イギリス人達はお店のテーブルに備え付けの黒酢でベチャベチャにして食べていました。最初は抵抗がありましたが、今では懐かしい味です。あと、TESCO(スーパー)の安いベイクドビーンがお気に入りで毎朝食べていました。当時はまだEUだったのでスーパーには色んな食材があり、食の探検が楽しかったです。今はどうなのかわかりませんが。。。
ロンドンに行った際に2回フィッシュ&チップスを食べました。1回目は専門店ではなく中東あたりの移民がやってる店、冷凍で油も良くなかったです。もたれました。2回目は、伝統的なイギリスの白人がやってる専門店で油もよくきちんと調理してました。ポテトも茹でたジャガイモを揚げてましたね。もたれませんでした。
@@福井隆昌
チップショップ(chip shops: フィッシュ&チップスの店)をやってるのは、キプロス島(Cyprus: ほぼ中東のような位置ながら今ではEU加盟国で通貨もユーロ圏)の紛争を逃れて英国にやって来たギリシア系キプロス人(Greek Cypriots: キリスト教ギリシア正教信徒)が多いというのが、イングランド北西部に住んだ吾輩の実感。壁に貼ってある小さなポスターなんかで判断できる。
検閲か? コメ再投稿。
チップショップ(chip shops: フィッシュ&チップスの店)をやってるのは、キプロス島(Cyprus: ほぼ中東のような位置ながら今ではEU加盟国で通貨もユーロ圏)の紛争を逃れて英国にやって来たギリシア系キプロス人(Greek Cypriots: キリスト教ギリシア正教信徒)が多いというのが、イングランド北西部に住んだ吾輩の実感。壁に貼ってある小さなポスターなんかで判断できる。
@@福井隆昌 私は古い油を使っている店のを食べると、一晩中腹痛で苦しみます。
EUを抜けた事で食文化の発展がまたもや阻害されたかもしれないのか…とことんイギリスと食文化って縁がないんですねえ。
イギリス留学中、ホームステイ先の食事に文句を言わなかったのはドイツから来た学生だけだった。イタリア人学生はまじでげんなりしていた。イギリスでおいしい食事ができたのはインド料理店だけ。今から30年前だから、現在は改善されてるんだろうけど…^^
ドイツも似たようなもんなのに文句言うんだな
@@俺のケツ見て落ち着け
読解力どこ行った
イギリスの焼き菓子が美味いとしたら、その理由は「圧倒的な砂糖の使用量」だと思う。
英国がカリブ海をガッツリ抑え、砂糖プランテーションを造っては、そこでアフリカ人を使役したからな。当時やたらとエグい小説を書いてた通称 Monk Lewis なんかも大農園経営者だったが、このルイス氏の農園は意外と当時としてはホワイト企業的な労働条件だったと伝えられている。小説と実生活はかなり違うというのが面白い。
とりあえず五味に訴えかければなんとかなる精神
日本でも「甘い=うまい」ですから。いや人類の味覚がそうなってるからね。
同じ島国なのに海峡の長さ、侵略のされやすさでここまで違うのは本当にすごい。
アオウミガメの肉が入ったカレーを食べたことがありますが、わざわざまた食べたいと思うほどではなかったですね。
ポーチドエッグとかふっくらしたビスケットとかそんなのしか思い浮かばない。
泥炭層で作物がじゃがいもしか育たない地域があるし、やっぱジャガイモが主食の地域性は産業革命前から変わらない
人にはゆっくり美味しく料理を食べる時間や余裕が必要なんですね。
スコーンはモソモソしてて好きよ。
調子が悪い時に あの油っけのなさに 救われました
クロデットクリームなしには食えん
おおよそ食品の褒め言葉に使われない単語で草
ガリガリに焼いたベーコンのエッグトースト、結構癖になる。
イギリス滞在した時に食事面で思ったのは、野菜を使った料理のバリエーションが貧弱すぎること
彼らは野菜をオーブンで焼くか鍋で煮るくらいしかしないし、ジャガイモをマジで健康的な野菜だと思ってる節がある
小松菜のおひたしが恋しくなったのは後にも先にもイギリスだけだ
なんでかわからないけど、この人の動画聞きやすいな
中学生の頃イギリスの民話で貧しいお婆さんが墓場で骨を拾って、それをスープにするために煮込む とか
貧しい親子がスープ鍋に水と小石を入れて火にかけて石がコトコト音を立てるのを聞いて空腹を紛らせる とかいうのがあって、ちょっとショックでした。
イギリス料理
肉野菜煮る→出汁を捨てる→また煮る→捨てる→皿に盛るお好きに食卓の調味料でアジつけてがイギリス料理
始めて知りました!
興味深いですね
面白かった!昔イギリスに住んでいた身としては本当に食に興味がない国民性といった印象です
少し時代はくだるけど、シャーロック・ホームズの食事シーンではローストビーフを数切れ食べるだけ、あとは弁当用にサンドイッチを外套のポケットに突っ込んで終わり……みたいなのがほとんどだったなあ
まあ、それはホームズ自身が捜査に本腰を入れると1日15時間以上ぶっ通しで働く仕事中毒者だからってのも大きな原因だけど(日本の古い刑事ドラマで言うところのアンパンと牛乳的な)、『花嫁失踪事件』で豪勢な食事シーンが描かれた際には、クロッシュで蓋をした冷えた食べ物がずらずらと運ばれてくるというあまり食欲をそそられないものだったりで、翻訳しながら「やっぱイギリスの食文化って昔から悪い意味で特殊だったんだなあ」としみじみ思ったり
ちなみにホームズの時代には食事をしながら(仕事=事件に関係のない)会話に興じたりもしてるので、黙食がマナーだったのはけっこう短い間だったのかな?
イギリスの食文化として『腹が膨れればいい』が一端として存在する…一部の富裕層を除き多数派の労働者階級がそうだったのか…現代でもそうなのかは知らんがこの動画は勉強になったわ
昔ロンドンに出張に行った時、レストランで食べたローストビーフくっそ不味くて、イギリスに住んでる同僚にロンドンで何が美味いか聞いたら中華料理って言われたからなぁ
後日行った中華料理めちゃくちゃ美味かったです
中華とインド料理ね。
16:29付近
中■は21世紀の今になって
漸く「産業革命期」に入ったなのかなww
アガサ・クリスティの母に拠ると鉄道が出来てから輸送方法が変わった為、牛肉の味が変わったそうです!昔過ぎてどう変わったか覚えて無いけど色々理由が有るのですね
ジャガイモは持っている毒性から、イモじゃなく花として南米から持って帰ったらしい
これから見ます!!
イギリス🇬🇧って太古の昔からのメシマズ国じゃ無かったってこと?
日本は文明ではなく文化が発展した
イギリスは文化ではなく文明が発展した
この差は歴史が有る国か無い国かの違いなだけでなく、差別や侵略が有ったかどうかの差であると考える
精神と物質の違いか、社会的だ。
ある意味では今のイギリス人に愛されているカツカレーも定着させたのは日本人じゃなく華僑の作ったWagamamaという日本食チェーン店だし、美味しい庶民食は食べられるようになったが紛い物文化という意味では変わらんのかもな。
日本人は絶対行かない和食屋ですね。あれが和食の味だと思われるのが悔しい。
そうなんだ。
ところで陳建民って知ってる?
めちゃくちゃ面白い すばらしい
スコットランド伝統料理
ハギスが有るよ😊
まぁ…
アメリカ、ドイツもそうだけど
ゲルマン系の食文化は…😅
小笠原でウミガメ肉食べたけど美味かったです
煮込みよりもウミガメ寿司が美味しかった
産業革命の観点から食生活までは考えがおよびもしませんでした。目から鱗です。現代にも通じている点も多く、とても興味深く拝見いたしました。
インスタント食品ばかりの、共働き家庭とかね・・・
『ビール通りとジン横丁』が出てましたね。この頃はエールよりジンが格安で、よく労働者階級で飲まれてたとか。しかも当時は飲酒の年齢制限無し。
思うに、食べ物が劣悪だったからその欲求を強い酒で紛らわせてたのかも知れませんね。そう考えないと当時のジン中毒者の数が余りにも多すぎる。
その話、よく聞くけど、飲まれていたジンってドライジン(イングリッシュジン)とオランダジンのどっちなんだろ。
産業革命が18世紀後半でドライジンが作られたのが19世紀のはずだからオランダジン?
それとも、産業革命に伴ってドライジンの製法が確立して盛んに飲まれるようになったのだろうか?
18世紀の第一次産業では、まだ連続式蒸留器が発明されてなかったので単式蒸留で作られた、ジンに砂糖等で甘味を加えた『オールド・トム・ジン』というジンが飲まれてたようです。これは今でも販売されてて、猫のラベルのジンクスやヘイマンズといった銘柄がそうです。でも当時のより断然旨いですよw私が飲んだ感想ですが、大人しく優しいジンですね。
元々このオールド・トム・ジンは無許可で作られた、なかにはジュニパーベリーすら入ってない粗悪な単式蒸留のジンの味を誤魔化す為に始めたようですね。
そして19世紀に入り、第二次産業になると連続式蒸留器がイギリスで発明されてドライジンが…となるようです。
@@モンドスミオ-11kids なるほど。やっぱり、オールドトムジンが飲まれてたんですね。現代だと普及したドライジンよりオールドトムジンのがレア感高級感あるのが面白いですね。
時代が合ってるかわかりませんが、赤ちゃんにスピリッツを飲ませて泣きやませてる労働階級や当時の社会の貧困を描いた絵がありますよね。考えただけで恐ろしい。
いや結構見応えあったな。
産業革命とイギリスの食文化というところでは、もう少しザックリあたりを付けていたけれど詳細な解説側聞けて面白かった。
11:40 ここまじでバカにしまくっていてすき
このような情報を無料で見れる時代に生まれたというのは恵まれているのかもしれない🧐
裏路地の大英帝国おもしいですよね✨愛読書の1つです。何故か自分で産業革命あたりの食事事情を本で読むと食欲が一気に減退するんですよ、美味しそうなんて感情が一切湧かない。(ホガースの画もオススメ)こちらの動画で分かりやすく説明されていて自分事のように嬉しくなりました。ありがとうございます。
面白かった。成る程って思いました。イギリスと同じ島国の日本。どの様な食文化、歴史を辿ったのでしょうか?
また、解説して頂きたいです。
フィッシュ&チップス 好きです。
50年前 ロンドンに住んでいました。
お金がなかったので ドナーキャバブや自作パスタ料理と共に主食でした。
揚げてのチップスに米酢を振りかけると最高です。
去年ロイヤルホストでイギリスフェアをやっていて、「あのまずさで有名なイギリス料理フェア!?攻めてるなぁ」と思いました😅
味はファミレスですから可もなく不可もなくという感じでしたが、子供の頃からのホームズファンなので、イギリス文化に触れられて嬉しかったです。本場でも食べてみたいな。
江戸でも忙しいからファストフードでそばや寿司が生まれて今に至るように昇華されたのとは大違いやね…
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うん、いい動画だな。とても勉強になった。
イギリス料理がまずい理由、納得しました。なお、イギリス料理は自分で味付けして食べる前提だから料理そのものに味がほとんどついていないと聞いたことがあります。
究極の個人主義だからね、「食べる人のご自由で」という。料理人が責任もって味付けするという発想が無い。
ハリーポッターの作中で出てくるシチューやらお菓子やらが美味しそうで食べてみたいな…と思ってたけど、実はイギリス料理は美味しくないと知ったときの衝撃よ😮😢
メリーポピンズとか 何気に美味しそうな ものが出てきますものね!
食事で1番貧しいと思ったところはドイツ。
卵の質がどこも工業製品みたい、あったかい食事が異様に少ない。
イギリスは少なくとも、熱々のパイやスープ、シチュー類、おいしい卵料理が朝昼晩食べられた。
それだけで寒い国では評価爆上がりでした。
個人的にはチェコかな
とにかく食に興味がない人が多すぎて
パスタなんかは茹で上がった物に塩振って終わり
って感じ
そもそもEU(EC)加盟前までは野菜なんて言えばキャベツ、グリンピース、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、とうもろこし、米ぐらい。
大航海時代前となると上記の内前半ぐらいになるし、圧倒的に野菜っ気がないのが悪評の一つなんだろうな。
(人参は当時お薬扱いでした)
静かに食べるのが食文化を衰退させるなら、日本の食文化は衰退してるぞ、日本の食事は基本黙食だったからな?
だけど日本の食文化は衰退せず発展をしている。
明治生まれ・大正生まれの人が沢山生きてた頃の日本もそんな感じだった。「食事中に会話なんてもってのほか」という。
@@xapaga1 日本での静かに食べる「黙食」は数百年の歴史があるよん
@@なつみかん-h4n
その通り。昭和生まれの人が敗戦後に家庭を築いた頃から日本も大分変わったのだ。食べ物が欧米化しただけでなく、黙食の伝統も明治・大正生まれの他界によって消えて行った。
ウミガメのスープ…と聞くと、あの水平思考パズルを浮かべてしまう😢
派手な暮らしをしていても、当人が痩せぎすのゾンビの様に生きていた様に思えてしまう
イギリス人は体格を見れば社会的階級がわかるなんて話がある。
それなりにいい暮らしをできる身分と労働者階級だと見た目であからさまに違うとかなんとか。
庶民に食道楽が根付いていた日本って世界的に見ればかなり異常な国なんだろうな。
古代ローマ人及び帝政ローマ時代の食生活は豊かであったが
文明崩壊後と異民族侵入にキリスト教の伝播により非常に粗末になった
プロテスタントが支配的だった地域ほどその傾向が強い
気候変動で作物が育ちにくくなったのと、地中海貿易ができなくなったのが大きいですよ
キリスト教が流行るのだってそれだけ苦しい時代だったってことでしょうから
13:25 > 庶民のために生まれた料理て、今も愛されているものがあります。
キットカットか!?
‥‥‥と思ったら違った(´・ω・`)
流石は短時間で糖分とカフェインを摂取するための砂糖マシマシ紅茶に全振りしただけあるな
去年までイギリス留学してたけどホームステイ先の料理は味が薄すぎて味覚がおかしくなりそうだったし、一番美味かったのが焼いたウィンナーでした…
フィッシュアンドチップスはビネガーやら塩やらマヨネーズで無理やり濃く味付けしたのばかりだったけど美味くて大好きだった
けど物価高のせいで手軽に食べれるものじゃなかった
それで留学中にバルセロナとローマ行ったけどご飯がバカ美味すぎてやばかった
産業革命で毛織物の羊毛生産のために全土「囲い込み」で羊だらけになったはず。野菜の畑はどうなった?羊の肉はどうなった?というのが気になる。
学校でイギリスから来た先生にイギリス料理は美味しいと言われていますっていったら渋い顔されたの思い出したw
ローストビーフとフィッシュアンドチップスとイギリスパン位しか分からないしね
なんでそんなこと言った?
本気だろうがジョークだろうが世界で不味いと言われてる自国の料理美味しいとか言われたらおちょくられてんのかと戸惑うわな
イギリスだし皮肉と思われたのかも😅
ウナギのゼリー寄せというヤツがあるようだよ、すっごくマズイらしい。
母方祖父が日仏ハーフです。
ゴハンに関してはイギリスじゃなくて日本に生まれて育って真面目に良かったかもしれない。
どっちみち、日本じゃなくて、フランスで育ったとしてもゴハンは不味くないからいいかな。
とりあえず、ゴハンがゲロ不味な国に生まれなかったのは本当に幸いだと思った。
どっちも美味しさを追求する国に縁とゆかりがある事を感謝しなくちゃと思った動画内容でした。
イギリスに産業革命がもたらされたことで、家庭料理が廃れていったのは知ってたけど……もっと根深い問題だったとは知らなかった
勉強になります
ロンドンのCarrefourに行ってkatukarryと書かれた商品を見たが日本のカツカレーとはかけ離れすぎた食い物になっておりました。
日本の明治時代とかには似たようなこと起きなかったんかな?
まずイギリス料理と違い和食は平安時代から脈々と受け継がれてきています
そして明治の日本には男は稼いで家庭は女が守るものと言う思想がありました(人によっては今だにありますが)
そのお陰?で和食が廃れるという事は無かったのでしょう
又、文明開花の影響で和食もよりバリエーションが豊かになりました
日本の場合は明治時代より第二次大戦の方が食卓に大きな変化をもたらしたと言えますね。
米国から大量にパンが輸入されたことに伴い、それまで以上に洋食や西洋風の食文化が発展しました。
それによってかなりの日本食の文化が失われたと思われます。
昔にあって今に無い和食……例えば鉄砲和えや吉野汁は昭和前期の家庭においては定番メニューでしたが、今はあまり一般的では無い印象があります。
@@3Nano9 恥ずかしながら鉄砲和えも吉野汁も初耳でしたわ。勉強になりますわ。
@@3Nano9復活させられませんかね?
@@3Nano9民族的にも精神的にも敗戦を期に失った、しかも自覚が出来ないように。