砂の器」1974年＿改訂版／エピソード集／劇場公開５０周年記念／橋本忍／「シネマプロムナード 」 クラシック映画チャンネル

[@bwjbb475]

この作品はもう映画好きなら一度は見ていないと。見る価値があると同時に人間として見ないといけない使命感を感じる名作だ。

[@面迫良二]

劇場で９回、Blu-rayで４回(現時点)観てます。
TVシリーズは77年と91年と11年のを観ています。
和賀英良は当初、近藤正臣か田村正和で進められていました。

[@楠省一]

１９７４年新入社員時岩国松竹で仕事後この砂の器を視聴しました、５０年経過した現在迄に少なくとも７館以上映画館で視聴しましたが涙を禁ずる事はできませんでした７５年冬亀嵩駅を訪ねるために当時島根大学の友人の下宿に停めて貰いましたこの映画が感動を与えるのは原作を超える脚本映像演技監督そしてこれまでに主役と成り得なかった音楽を

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

素晴らしい体験ですね！

[@Sheila-z8w]

原作も読みましたが、映像の方が父子の哀しい放浪が胸に迫り泣けてしまいます。
俳優だけでなく、橋本忍や野村監督が
心血を注いがなければ、これほどの傑作は生まれなかったと解りました。シネマプロムナードに感謝です🎉

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

ありがとうございました。「鬼の筆」から多く引用させていただきました。名著だと思います。

[@ライオンズブルー復活を望む会]

50年前の作品ということで先月初めて砂の器を見た20代です、父子の放浪と別れのシーン見たら辛いだろうが固い絆で繋がってる二人の様子が頭から離れられません
僕も母はもちろんですが、父親との時間をもっと大切にしようと思わせてくれる名作に会えて嬉しかったです

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

若い方に見ていただき光栄です。ありがとうございました。

[@中村則子-s3s]

日本一の名作で間違いないでしよう🇯🇵

[@中村則子-s3s]

心に迫る物が違うね
凄い映画だった

[@wh3zmtoto]

何回観ても
泣いてしまいます。
名作です。
いつも配信ありがとう
ございます。

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

ありがとうございます。

[@宗像利幸-k7t]

栄耀栄華とは「砂の器」でちょっとしたきっかけで脆くも崩れ去るものだが、親子の絆や愛情は永遠に心の中に残る。名作であり傑作。日本映画の誇りです。

[@中村則子-s3s]

最後４０分放浪の苦難の旅に言葉が無いから見る者の感情が映像と一体になる

[@santoyuka]

松本清張に外れ無し。その中でもこれは名作中の名作だと思います。最初に観たのは中学生の頃で深いところは何も解らずにいました。最近になりみなおした時はもう涙が止まりませんでした。この親子に何の罪があったのか。不幸な病にかかり保護を受けなければならない立場ではなかったか。故郷を追われ幼い息子と全国を流浪するシーン。行く先々で不当な扱いを受け国家すらも助けにはならない。この世で最大の罪は「無知」である事ではないだろうか。こういう素晴らしい映画は後世に繋いでいかなければならないと思います。

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

ご丁寧なコメント、ありがとうございました。全くその通りだと思います。

[@白い犬-i5c]

最後までほぼセリフ無しなのに加藤嘉さんの演技！

[@blueheartreef]

自分にとっても人生最高の映画です。実際にロケを見に行きました。
回想シーンで「亀嵩村」として出てくる場所は、亀嵩の湯野神社以外はほとんど隣町の雲南市(当時は大原郡)大東町下久野で撮影されました。実際の亀嵩より下久野の方が山深く、監督さんのイメージに合っていたそうです。

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

「亀嵩村」のこと、初めて知りました。動画作成にあたって、さまざまな資料を読みましたが、どこにも書かれていませんでした。　ありがとうございました。

[@blueheartreef]

わざわざ返信ありがとうございます。監督さんのイメージ云々の話は当時の映画のパンフレットに書いてあったと記憶しています(あのパンフレットどうしたかな？実家の屋根裏の段ボール箱のどれかに入ってるかもw) 斐伊川の土手で撮影した時も、気に入った雲が出るまで3日待ったそうです。映像へのこだわりを感じますね。
下久野ロケを見に行った時、緒形拳さんと写真を撮っていただきサインもいただきました。

[@nekonekonekonote]

先日公式で期間限定配信をしていたのですが見過ごしてしまい、翌日朝にダメ元でテレビに繋いでみたら観られたんですよ。
ただ、物語中盤（出雲に入ったところ）でカミさんが「ちょっと他の番組見せて」と30分離れたら、もう観られなくなっていたのが悔しくて悔しくて…まあ、年に一度は観ていたんですけど😂

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

そうでしたね。もっと早く配信しようと思ったのですが、いろいろyoutubeポリシーがあって、遅れてしまいました。申し訳ありません。

[@gabacyo]

この作品は、最近また観ましたが、殺人のシーンがでてこないですね！

[@kazbu3162]

「光る君へ」の音楽聴くと、いつもこれを思い出す。

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

確かに似てますね。

[@えながっち]

橋本忍さんの引き算の編集の贅沢さに唸ります。良い画が撮れると延々と長いカットを見せるセンスの無い映画作家はありふれてますが、橋本さんを見習ってもらいたい。

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

「鬼の筆」を読んで、その感をますます強くしました。

[@楠省一]

追記意識的に主役に作り上げた事ですこれ迄名画と言われても音楽と結びついた作品はほとんどありません私はこのレコ一ド宿命を購入しましたなお松本清張の原作は後で読みましたのぎさん

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

宿命、素晴らしいですね。

[@masakisawada7820]

小説自体も名作で原作者が最高の映画化と言い切ってる。そのうえ細部に至るまで現在では主役及と目される名優ばかり、こりゃ堪りませんわ。

[@SHUN02]

始まり羽後亀田駅の🚆終わり亀嵩驛に近づくSL: 都内を走る３本の🚃､羽越本線の急行「鳥海」の車内､塩山附近の🚃､山陰路を走る特急「まつかぜ」､近鉄特急､小田急電車etc.亀嵩で山裾を走る県警の🚙と隧道〜出て来る🚃のTwo Shotは#偶然 か？

[@blueheartreef]

島根県警の車と国鉄(JR)木次線の列車がランデブーするシーンはおそらくダイヤから計算して狙って撮ってますね。タイミングを計るのが大変だったろうけど。
あのシーンは島根県雲南市内の下久野駅〜日登駅の間の狭い谷で撮影されてます。映画の中の回想シーンで出てくる「亀嵩村」の風景は、ほとんど大東町下久野で撮影されてます(当時高校生でロケを見に行きました)

[@SHUN02]

なるほど！

[@がんばれ頑張れ]

森谷司郎監督とテロップされている画面は大竹まことさんです（泣）

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

説明欄で訂正させていただきました。お詫びして訂正させていただきます。