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動画拝見しました。先ず、内容もさることながら語り、投稿の意図を含めて非常に好感の持てる印象を持ちました。さて本題ですが、実は私も以前に全く同じヤマハのEF2300をジャンクで購入し互換品のキャブ(キャブは全く修理不能状態でしたので当然格安のChana製)を入手し交換、以降調子良く使っています。実は当方は農機エンジン、家電品などのリペアを趣味と実益を兼ねて十数年やっておりますが・・・互換品を探す場合は(当然ながら)まずはキャブのエンジン側とエアクリ側の取付ネジの間隔寸法をきっちり測定し合致しているかの確認は必須です(ボルトの太さは農機はメーカを問わずほぼ100% 6mmφの太さです)マニホールド(混合気やエアーの通路の口径寸法などは二の次でもとりあえずokでしょう)動画で拝見した交換手順などは特に問題ないと拝見しましたが、少々気にかかったことは、閉め込んでから約2.5回転戻すというのはパイロットアジャストスクリューという調整ネジのこと(キャブ本体においてエンジン側の付け口の直近に農機エンジンの場合は大抵斜めについている調整ネジで、特にスロー回転時にガソリンとエアーの混合比を微調整するもの)であり、この初期設定が大きくズレているとエンジン始動が困難であったりするため、初期設定として一般に2.5回戻して云々と言われています。なお、エンジンが始動した以降は少しだけ暖気運転後パイロットアジャストスクリューを多少閉め込んだり緩めたりしてアイドリングが安定する位置とします。動画の中で2.5回転戻して云々と言われていた調整ネジはアイドリングアジャストスクリューです。これはあくまでもスロットル弁(チョークでない側のバタフライ弁)の開閉度合を物理的に調整しているだけの調整ネジなので初期設定は極端に言えば適当(ネジ長の中間程度?)でOKです。なお、発電機に使われるエンジンに限って言えば(このタイプの発電機では出力電圧も勿論大事なことではありますが、交流発電機なので・・発電機出力の周波数は発電機の回転数(=エンジン回転数)に依存するので、発電機側の回転子(ローター)仕様が4極の場合、エンジン回転数は50ヘルツ地域なら3,000rpm、60ヘルツ地域なら3,600rpm必要なため、エンジン始動と同時にこのような回転数となるようエンジン側面に別の調整ボルト(アクセル相当)で設定しますので(くどいようですが発電機のエンジンに限れば・・)スロットルアジャストスクリュー(動画内で2.5回転云々の部分)の調整は極端に言えば適当(どうでも良い)ことになります。(参考 ⇒ エンジンの所要回転数をN、発電機出力周波数をf、発電機本体の回転子の極数をP(大抵は4極が多い)とすると・・・N=120f/P という関係があります)一度この公式で試算してみて下さいませ。以上参考まで
YAMAHAの発電機修理にかかわったことのあるものです 当然お客様の預かりものですから違ったCabをつけて動かしてみようなんて考えたことありませんでしたまあ簡単な構造なので取り付くならかかるかも・・・(笑)へぇ~って感じです それはさておき燃料の管理方法ですが老婆心ながら一言 燃料コックを止めるそれからもう1アクション!キャブレター下部横にある✙ねじを緩めごく少量残った燃料を完全に抜きしばらく放置して内部を乾燥させる そして最後に忘れずその✙ねじ閉めておいてください ガソリンは生ものだと思ってください 少量のガソリンはなおさら腐って枯渇(詰まり)やすいです
ガソリンを腐らせて何度もエンジン式の機械を壊してしまっているので参考にさせていただきます。
しばらく放置するならフロート室のガソリン抜かないとキャラメル状になってジェット詰まって終わりです。
キャブパーツはヤマハ出ますよ
動画拝見しました。
先ず、内容もさることながら語り、投稿の意図を含めて非常に好感の持てる印象を持ちました。
さて本題ですが、実は私も以前に全く同じヤマハのEF2300をジャンクで購入し互換品のキャブ(キャブは全く修理不能状態でしたので当然格安のChana製)を入手し交換、以降調子良く使っています。実は当方は農機エンジン、家電品などのリペアを趣味と実益を兼ねて十数年やっておりますが・・・互換品を探す場合は(当然ながら)まずはキャブのエンジン側とエアクリ側の取付ネジの間隔寸法をきっちり測定し合致しているかの確認は必須です(ボルトの太さは農機はメーカを問わずほぼ100% 6mmφの太さです)
マニホールド(混合気やエアーの通路の口径寸法などは二の次でもとりあえずokでしょう)
動画で拝見した交換手順などは特に問題ないと拝見しましたが、少々気にかかったことは、閉め込んでから約2.5回転戻すというのはパイロットアジャストスクリューという調整ネジのこと(キャブ本体においてエンジン側の付け口の直近に農機エンジンの場合は大抵斜めについている調整ネジで、特にスロー回転時にガソリンとエアーの混合比を微調整するもの)であり、この初期設定が大きくズレているとエンジン始動が困難であったりするため、初期設定として一般に2.5回戻して云々と言われています。
なお、エンジンが始動した以降は少しだけ暖気運転後パイロットアジャストスクリューを多少閉め込んだり緩めたりしてアイドリングが安定する位置とします。
動画の中で2.5回転戻して云々と言われていた調整ネジはアイドリングアジャストスクリューです。これはあくまでもスロットル弁(チョークでない側のバタフライ弁)の開閉度合を物理的に調整しているだけの調整ネジなので初期設定は極端に言えば適当(ネジ長の中間程度?)でOKです。
なお、発電機に使われるエンジンに限って言えば(このタイプの発電機では出力電圧も勿論大事なことではありますが、交流発電機なので・・発電機出力の周波数は発電機の回転数(=エンジン回転数)に依存するので、発電機側の回転子(ローター)仕様が4極の場合、エンジン回転数は50ヘルツ地域なら3,000rpm、60ヘルツ地域なら3,600rpm必要なため、エンジン始動と同時にこのような回転数となるようエンジン側面に別の調整ボルト(アクセル相当)で設定しますので(くどいようですが発電機のエンジンに限れば・・)スロットルアジャストスクリュー(動画内で2.5回転云々の部分)の調整は極端に言えば適当(どうでも良い)ことになります。
(参考 ⇒ エンジンの所要回転数をN、発電機出力周波数をf、発電機本体の回転子の極数をP(大抵は4極が多い)とすると・・・N=120f/P という関係があります)
一度この公式で試算してみて下さいませ。
以上参考まで
YAMAHAの発電機修理にかかわったことのあるものです 当然お客様の預かりものですから違ったCabをつけて動かしてみようなんて考えたことありませんでした
まあ簡単な構造なので取り付くならかかるかも・・・(笑)へぇ~って感じです それはさておき燃料の管理方法ですが老婆心ながら一言 燃料コックを止めるそれからもう1アクション!キャブレター下部横にある✙ねじを緩めごく少量残った燃料を完全に抜きしばらく放置して内部を乾燥させる そして最後に忘れずその✙ねじ閉めておいてください ガソリンは生ものだと思ってください 少量のガソリンはなおさら腐って枯渇(詰まり)やすいです
ガソリンを腐らせて何度もエンジン式の機械を壊してしまっているので参考にさせていただきます。
しばらく放置するならフロート室のガソリン抜かないとキャラメル状になってジェット詰まって終わりです。
キャブパーツはヤマハ出ますよ