格子エネルギー わかりやすく ボルン・ハーバーサイクル エネルギー図 新課程 熱化学 高校化学 エンジョイケミストリープラス 121251
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
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格子エネルギーとボルン・ハーバーサイクルについて説明しています。
内容
新課程対応の格子エネルギーを講義していますが、基本旧課程との違いはエンタルピー変化の使用で反応熱との符号の逆転部分の扱いだけです。
格子エネルギーは直接的に実験で求めることができないため、ヘスの法則を使用することで求める性質のものです。
また、ボルン・ハーバーサイクルは科学者のボルンとハーバーが共同提唱したもので、格子エネルギーを含むエンタルピー変化の総和が0になるということを示しているにすぎません。ですので、高校化学ではヘスの法則の練習題のような位置づけで考えて構いません。発展的な内容として扱われますが、塩素分子の結合エネルギーの扱い(0.5mol分)と塩化ナトリウムの生成エンタルピーを利用しているところ、イオン化エネルギーと電子親和力の意味を理解している必要があります。
共通テストの予想問題の講義をあげてほしいです!
ご視聴いただきありがとうございます。今年も準備しております。例年12月28日に公開しております。今回はプレミア公開で事前に告知を出す予定です。ご期待ください!
本日待ってます!!
ご視聴いただきありがとうございます。
調整しているので、29日か30日に上げます。少しお待ち下さい。
この問題大好きなのは
色んな復習できるから好きですね
つまづきやすいポイントも解説されて嬉しいです。
そういえばなぜ
格子エンタルピーって言わないのですかね?
ご視聴いただきありがとうございます。
実は、さまざまな書籍を見ると「格子エンタルピー」という表現もあるのですが、検定教科書は「格子エネルギー」と記載しています。格子は基本固体で考える概念なので、粒子数の増減による体積変化は概念としてはなく、結合エネルギーと結合エンタルピーのような差はないのではないかとみています。そのあたりは調べてみますね。
@@enchemi
ありがとうございます
ちなみに検定教科書の化学ですが,かなりカラフルになって見やすくなってましたね
新課程になって化学に限っていえば
一番刷新されたと思います
これが物理との違いなのかと
ハーバーさんはすごいんだなぁ
ご視聴いただきありがとうございます。ハーバーはいろいろなところで顔を出しますね!