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画一的教育、劇場型教育、偏差値受験教育、体罰、新卒一括採用は日本の伝統でも何でも無い平成は教育産業の大増殖や学費の高騰、謎の大学の大増殖と人的資源の劣化をするようなことばかりが行われた人材の多様性が今まで以上に必要な令和の今こそ寺子屋の復活が必要だ!今改めて古来の日本の伝統に回帰するべきことが多いと気づきましたありがとうございます
8:30 他人との比較ではなく、個性やニーズに応じた達成度で評価するなんて、先進的な学校です!!
体罰無し、個別指導、強制無し、個々の進捗で卒業…今より優れた面がいっぱいありますね。強制的に学ばせても身につかない、困るのは自分…確かにその通り。
しかも江戸時代の識字率は世界で群を抜いていたそうですね
すご~い! 江戸時代の教育水準の高さ 学ぶ気さえあれば貧しい子でも学べる機会があった 素晴らしいシステムです現代の教育現場が見習ってもらいたい 江戸時代の教育現場の在り方満載です
教科書だけでは分からないけど、ちょっと気になるくらいの江戸の日常をちょうどよく取り扱ってくれるので嬉しい……
お江戸の教育方針、筋が通っている感じでいいですね✨子供ひとりひとりにきちんと接していて、どんな教育がその子のために効果的なのかも熟知している感じがして。先生に女性が多かったのは驚きでした。なんとなく寺子屋の先生って、庵を開いていそうな人生の先輩というイメージでした。
お江戸の教育進んでる〜7歳から14歳の中高一貫校、男子校に女子校はたまた共学、体罰反対、フリーアドレス、学習発表会や文化祭、個人の教育をすごく重んじていますね。勉強になりました🙇♀
近代の義務教育は全員が同じ事を出来るようにする為の教育で平たく言えば軍隊の行動や工場での労働生産性向上の為の教育、国力を増す為の教育ですからね。だから無理やり仕込むという過程が要ってしまう。 江戸の学習は個々人が自分に必要な分、または自分の意思でやりたいならやりたいだけやるという、あくまで個人の意思で到達点を決めるものだったのでしょう。現実生活に必要な知識や躾は親が身につけさせるものだからそれ以上の学問手習いを身につける余剰分という認識だったのでしょうね。
江戸時代の教育って、現在より理想的ですね個別教育も理にかなっているし、体罰の根本もちゃんとわかっている「みんな違ってみんないい」って素晴らしい👏
いつでもどこでも誰でも学びができるってスゴイですね❗今でもこうして学べるのも、ほーりーのおかげです‼️
私が行った小学校は寺子屋から小学校になった学校で今でも入学式や卒業式には住職さんが参列されます。
こうやって見ると江戸時代、益々素晴らしい!
そりゃいいとこばっかり紹介されりゃ素晴らしくも見えるでしょうよ。北朝鮮を地上の楽園とか紹介されたらホイホイ移住しちゃうんじゃね?😅😁
@@黒瀬明文 当時の世界と比べたらという意味で
子供の書いている横顔ですが、「ヘマムショ入道」といい、「へのへのもへじ」みたいないたずら書きです。「ヘ」が頭、「マ」が目、「ム」が鼻、「シ」が口と顎、「ョ」が耳、「入」が襟と首、「道」が、何となく着物の柄のようになります。まじめに勉強せず遊んでいる、という事でしょうか。楽しそうですよね。最近ほーりーさんを知りました。楽しく学ばせていただいています。ありがとうございます。これからも楽しみにしています。
江戸時代の頃の教育の方が理に叶っていて素晴らしいですね。
そういえば、幕末の武術家、武田惣角は幼少期、読み書きが嫌いで習う気がないので寺子屋から来なくていいと言われたという話を聞いたことがあります。ほーりーさんのお話の通り、無理強いしないで才能を伸ばす方針が伺い知れる話ですね。
テレビドラマとかで見ていて、全然ちがうイメージでした。
個性と人間性を伸ばす教育が心の教育です😢😢😢😢
和算なんかもやったのかな?良い時代ですね。
江戸時代の教育すごい。昔だからって劣っているわけではない。今のほうが劣っているのかも。こういう昔の人の生活を見るのは好き😄
この番組?大変勉強になります。
『子供の非行は親の責任。子供に体罰をしても意味なし』この考えはもっと広まって欲しい。今の日本には昭和初期の悪しき風習が定着し過ぎている気がします。※刑罰とか拷問はだいぶエグいですが・・・😅
この辺の認識は現代人よりよっぽど進んでるね。
聞いてはいましたけど、初めて現場の様子を拝見しました!我々(昭和30年生)の子供時代も近所の上下の年齢の子供らで一緒に遊びましたがそれを思い出しました。嫌な思い出が多いですが、一応社会のしきたりを教えてもらった気がします。できれば、ずーっと一緒に遊んでいられたらもう少し社会に馴染めていたかも、、(泣)もう少し、同じような情報でもいいので寺子屋の様子を知りたかったです。私は、日本や世界の平和のためには日本の寺子屋や手習いが世界に普及すれば不可能ではないのでは、と思っています。お若いのに勉強されて大したもんです。これからも発信、お願いいたします🙇♀️
最近の学習塾は「個別指導」をウリにしているところが多くなっていますが、江戸は当時から当たり前だったんですね。やっぱり「自分の為に学ぶ」という姿勢が当時は強かったのでしょうね。
最近チャンネル登録しました、江戸時代の風俗が、分かりやすいし楽しく見てました♪日本人って結構凄い民族なんだって改めて再認識させて頂きました👍今回の江戸の教育寺子屋は、現代日本に復活して欲しいですね😊日本人って江戸時代から、子供の個性を伸ばす教育していたって教えて頂きありがとうございました😊
当時は今と比べて娯楽も少なく、庶民にとって一番の娯楽は今でいう漫画がだったと聞いています。そのような事もあり娯楽を楽しむために、ひいては将来のために当時の人々は必死になって勉強したのだと思います。
この時代に体罰のデメリットを経験的にわかっていたとは
徳川幕府が開いて徳川家康肝入りで昌平坂学問所を創設した林羅山って凄い人いたからね🤭江戸時代の女子力は凄かったらしいからね!三味線や舞踊、手芸や料理等の手習いなどの芸事は世界唯一無二の國やもんな!明治の師範学校でも女性教諭がいた唯一の國
やだやだ オイラこっちの先生のところに通いたい
基本的になんでも現代人より理にかなってる生き方じゃないと江戸時代やそれ以前の時代って生きていかれへんからね(なんでも人力やから日常生活そのものが過酷過ぎだからね)学びもそう、その人に必要な事を考えた上でそれにアドバイスしてやるってのが何より重要だって何百年も昔の人たちがすでにやってたんだから、それが何より凄い。
素晴らしい教育現場だったのね。今みたいに、みんなで統一する、形を合わせるばかりの学校とは違うわね。「みんな違って当たり前」は本当に名言。
7歳から14歳くらい。明治維新になり学校ができても、尋常小学校と高等小学校と同じだなぁ。国に頼らなくてもここまでできたということ。個々の子供に応じて教育していたのは良いなあ。今もこうした考え方に戻る方が良いなあ。
いやぁ、無茶苦茶楽しそう♬教育方針が画期的で吃驚しました。まさに今の世にも通用する...そんな育成システムですねぇ⁽⁽٩(⊙ꇴ⊙)۶⁾⁾
日本の当時の教育体制や識字率は世界最高水準と聞いたことがあります。動画の体罰や個別教育についての解説を拝見して教育理念のすばらしさがその成果に繋がっていたんだなと思いました。
江戸時代の教育の場は男女共学でなくで男女わかれて受けていたのですね🤭
うちの先祖は寺子屋をしていました。
うちの先祖も寺子屋の先生をしていましたよ。
すごい! もう先進国じゃん。この時代❗️‼️😃🎉
え、なんだろ。今より教育論が確立されてるんだけど。今はカリキュラムを教えるが目的やん。もちろん、教えてる中身は今が遥かに良いだろうけど、生み出されるのはただ知識を詰め込んだ人。
今よりはるかに近代的な教育なんだな。
幕藩体制時代の教育の方が優れている気がするな、いまの大量生産方式の教育は限界が見えてる。
それは違う、当時必要とされる教育水準が低かっただけだ。単に読み書き算盤で終わっていたでしょ。それも読み書きは仮名が主流、四書五経を学ぶのは一部だけ。ましてや科学・数学は殆ど対象となって無い。蘭学事始でも彼らは通詞やオランダ医師に師事して欧州医学を学んでいたよね。
21世紀には近代教育は合わない ましてや偏差値、受験、就活は害悪でしかない
ほれ、文科省聞いてるか? これが日本オリジナルの教育システムだ! 勉強し直せ!
個人に合わせた勉強は良いですね。現代の教育の問題は3月に生まれた人も4月に生まれた人も同じ扱いの教育は正直3月に生まれた人は物事の理解力が1年遅れています。体格でも3月生まれの人は1年の体格差が有ります。子供の頃の1年の差はかなり大きいです。私は3月生まれですが子供の頃何度も4月生まれなら勉強についていけたと感じた事が有ります。1年遅れで理解した事が何度も有りましたから
明治時代の最初の20年間に日本を近代化したのは、当然に江戸の教育を受けた人たち。江戸の教育は地頭の良い人をたくさん育てている。
いつも楽しく拝見させていただいております。いつか、吉原で食べられていたという「あぶたま」の作り方を詳しく解説して頂きたいです作ってみたりしてるのですが正解がよくわからなくて…
今のものより個人の能力を伸ばす教育で、目から鱗です。今の教育の方がギスギスしてるんじゃないか?
バケツ持たせて廊下にたたせる罰の原点がこの時代にあったのか!!
初見です。本買いました。今の教育と比べてもかなり変わりないですね!
江戸時代末期に来日した外国人は、何でも教えちゃろうと、教育する気が満々で臨んだが、日本人の子供達は大半、算数を理解しており、驚いたそうな。😊
江戸庶民の生活に興味が有りますが、貴方の情報はどういったところから得ているのですか?。江戸時代に出版された読み物等は何処で入手可能ですか?。いつも楽しく拝見しています。有り難う。
卒業式はないけど論語の暗記と素読などが出来ることを試験があったらいですよ庶民には論語の入門として心学とかソロバンや和算なども必須だったようです江戸時代には既に東アジアでもトップレベルの書籍の販売数と識字率であったと言われています
体罰は幕末から明治にかけて、西洋から入って来たものだそうです。特に西洋人から見たら日本人も有色人種であり、植民地同様に体罰で教えたという事です。軍隊は特にそうでした。
それが広がったのは昭和(戦中~戦後)になってから
@@山中達雄-j3p様学校教育の場での制裁は明治からと聞きますね。軍隊に関しては、東条英機は私的制裁の禁止を全軍に通達しましたが、結局守られませんでした。
@@weirdohsrodd 管賀江留郎「戦前の少年犯罪」をお読みください
ほーりー可愛いいな…いつも言われてるだろうけど…
最初の浮世絵の後ろにいる黄色い着物の人が絵をよりリアルにしている。教室に一人はいますよね。
庶民は銭湯にせよ、男女混浴ででしたから手習いも男女分け隔てなくおこなっていたのでは?ただ丁稚奉公などが何歳くらいで始まっていたか。江戸市中と郊外、武家と庶民、地方の城下町などによって変化はあったかもしれませんね
現代の教育システムは全体主義的で競争的なのでサラリーマンを育てるのに適しているのかな。寺子屋は個別的で起業家を育てるのに適しているのかな。寺子屋があったから鎖国や封建制からの明治維新への達成を成し得たなかな。その後は体罰も普通にある全体主義的な教育制度になって、大東亜戦争になって、敗戦をしたのかな。その後はGHQの自虐史観と学歴偏重と天皇制と個人主義とのゴチャゴチャな教育制度による高度経済成長。もうそろそろ教育制度を変えてもイイ時期だと思う。寺子屋では読み書きソロバンと論語だけを学んでいたのかな?それ以外は何を学んでいたのだろう?
坊主頭の男性の絵は片仮名のいたずら書きだろうかw子どもはいつの時代もカワイイな
他人と比較しない、個人の個性や達成度を評価、それぞれのニーズに合わせた教育、江戸時代の方がよっぽど先進的✨
寺子屋での教育、いまのように画一的な教え方をしたり、子どもが苦手なことを無理強いすると、生徒が来なくなるという事情があったのではないでしょうか。その子の一番好きなこと、得意なことを中心に教えてあげれば、勉強が楽しくなるし、やる気も維持できる。もちろん、その前提として「人間は1人1人、個性が違うのだ」という共通認識が必要ですが、そんなもの、子どもを見ていればわかることです。子育ての経験のある人なら、なおさらだ。現代の画一的な教育が間違っているのだと思います。
江戸時代の子育てと教育の考え方いいね^^体罰をしないのが素敵!心を尊重してたんだね^^
かわいい。
少し前に青空文庫より岡本綺堂著『半七捕物帳』を一気読みしたのですが、作品の中に「半七先生」という一遍がありこちらの動画で紹介されていた「席書」が舞台の作でした。なるほど、こういう風景だったのか・・とよく分かりました。UPされている動画はまだ全て見てませんが、どれもこれも『半七捕物帳』に関係するものばかりで見るのが楽しみです♪ありがとうございますm(__)m
和算の話も聞きたい。
この時代から君が代ってあったのか!
落書き、「つるにはまるまるむし」ですね。^^
参考になるφ(..)
自分、忘れ物多くて中学の時に机の上に正座させられました(´д`|||)💦江戸時代からの由緒在る罰だったんですね。罰中は、身長が高くなったような感じで授業が良く解りましたが、後ろの人には黒板見えにくいなって罪悪感ありました。
2年前に大学の講義でみた動画だ
今の学校教育よりもっと、教育者の考え方が進んでいたなぁ。私は、戦後しばらくしての学校教育だったから、教師の方が荒れていた。何度も、いじめを教師がやっていたり、戦争中にみんな男が取られていたから、カスが残っていたのだろうか?、自分のストライキはするくせに、サヨクテキだった。現在、暴力教師の体罰にうるさいのも、当然その反動だろう。自分が受けてきた、理不尽ないじめや、見境の無い、教師からの体罰を、暴力を許さない、だから、教師の暴力には私も敏感だ。
貨幣経済市場だから読み書き算盤は必須だったらしいまた優秀な子は養子縁組がおこなわれ、その世話役の商売もあったらしいそれだけ幼少期の子供の延命率が低く、家督のように引き継いでいく必要のあったとこは多かったぽいたしか幕末の海舟の縁者も養子とかにいっていたような
安い授業料で、貧しくとも学べるというのは先進的だったと思います。薄給でやりくりしているであろう、師匠の暮らしぶりが気になりますが・・・。
寺子屋・・・学費が必要だったのか。ボランティアだと聞いたこともあったけど。そんなに貨幣経済が浸透していのかなあ。
✏️
某ヨットスクールの校長に見せてあげたい
昔は子供の非行は親が悪いという感じだったのに、今では「学校」が悪いという感じになってしまった。
江戸は身分制度が厳しかったけど、農民の子が勉強して商人になれたんすか?
今は士農工商とは習わないようです。二宮尊徳も農民出身→行商→武士となっていますから、案外緩かったかも知れません。
@@レブロンカリー-e8n 本来は士農工商は階級の序列を表したものではなく、単に「工業・農業・サービス業」のように職業の分類を表したものなのだそうです。しかし、戦後になって共産主義者が教育を牛耳るようになってから、共産主義の階級闘争史観に沿うように、本来の意味とは異なる解釈が捏造されたらしいです。共産主義者が得意とするウソですね。
髪を剃った子とか、お母さんがついてきてるけど子どもは、男の子もいるんじゃないでしょうか?
女の子も頭のてっぺんが剃ってるのですか?青い頭の子供は女子ではないのですか?花柄のかわいいお着物を着ている何人かの子供です。❓
男子校、女子校かどうかはわかりませんが、やはら、男女七歳にして席を同じゅうせず、だったのでしょうか?
論語の「席を同じうせず」は寝室を同じうせずという意味です。
FBにシエアしますね。
声が低くて聞き取りにくい
民族衣装を悪く言いたくないが着物って機能的じゃないな。
どこの国の民族衣装も現代の衣服に比べたら機能的ではないですよ
着物の機能性は帯で締めるだけでいろんな体系の人にも合う事、肩を詰める、袖や丈を詰めるだけで成長に合わせて大きさが変えられる事解体して気になる部分をきれいに洗える、夏蒸し暑い気候に合わせて風通しを良い袖や足元。そう考えたら今の衣服より融通が利く。動きにくいのはきっちりした現代的な着方で、庶民や農業する人はダラダラと着崩すのが普通だったから着てる本人たちは洋服より機能的だったかもね。もっとも私たちがいま着物を着て同じ仕事してみろというとできないと思うけど。
今の日本の教育より江戸の寺子屋のほうがましだった?!どこで間違えたかなあ。明治政府の富国強兵、家父長制かしら?
。今の若者は私の戦争に行った爺ちゃん世代とは別民族、別階級の民度の高さです。
江戸末期、日本の識字率は稀にみる高さだったとか。地方はどうだったのだろう?
農民も識字率は高く庄屋さんから本を借りて読んでいたそうです。庄屋さんの中には村人から頼まれた本を江戸から取り寄せてくれる人もあったとか。
「よく息を吐くように嘘がつけるな」と私は日本人に対して言いたい。この動画のような「江戸時代の日本は識字率が世界一だった」などの大嘘が平気でメディアに氾濫している。私はこのテーマについては本10冊でも書けるくらい詳しいが、ここでは下記の引用にとどめる。↓ ↓ ↓速水融編『歴史のなかの江戸時代』(藤原書店、2011)には「終章 江戸時代と現代」として「日本の歴史人口学の父」速水融と歴史家 磯田道史氏の対談が載っていますが、そこで次のようなやりとりがあります。(p403以下)------江戸時代の識字率磯田 ただ、一つ江戸時代に関する誤謬だと思うのは、江戸時代の識字率を過大に評価しすぎていることです。最近、リチャードルビンジャーさんの『日本人のリテラシー─1600-1900』(川村肇訳、柏書房、二〇〇八年)や明治期のさまざまな調査を見ても、イングランドや北欧社会よりも、日本の識字率は高かったなどといった議論にはとても賛成できません。地域差が大きかったことを忘れてはいけない。速水 そうですね、地域差はものすごく大きい。磯田 大都市とそれ以外ではかなり異なっている。男女差も大きい。明治期の調査を元にすれば、例えば京都、大阪、江戸の男性に限って言えば、識字率は七割程度まで推定しうる。京都の男性なら、八─九割を想定してもおかしくない。あるいは農村でも、近畿の滋賀の村なら、男性で七─八割、女性で四─五割といった識字率でもおかしくない。それに対し、薩摩などでは全く状況は異なります。鹿児島県の明治十五頃の調査では、女性だと識字率は一割程度。江戸時代まで遡れば、おそらく一割に達していない。男性でも、薩摩なら五割を超えるかどうか、という程度ではないか。そうしたことをトータルに合算すれば、国民全体の識字率はせいぜい四割程度ではないか。速水 四割でもひょっとすると過大評価かもしれない。 『いさなとり』という幸田露伴の初期の作品がありますが、「いさな」というのは魚のことです。この小説に、娘が学校で字を習って、母親に新聞を読んで聞かせる、という場面が出てくる。これは、貧しい家の話ではなく、むしろ豊かな大きな家の話なんです。江戸時代の全体としての識字率を過大評価してはいけません。磯田 識字率は、男女差、個人差、地域差が非常に大きいということですね。カルロチポラが作成した一八五〇年頃のヨーロッパ諸国の識字率一覧表がありますが、これによると成人識字率はそれぞれ、スウェーデンは約九〇%、プロイセンとスコットランドは約八〇%、イングランドは六五─七〇%、フランスは五五─六〇%、ベルギーは五〇─五五%、イタリアは二〇─二五%、スペインは約二五%、帝政ロシアは五─一〇%です。敢えて言えば、おそらく同時代の日本は、このイタリアとベルギーの間、約三〇─四〇%程度ではないかという気がします。
サムネイル表紙zの法則無視 文字はピンクじゃない。
現代の方が男女不平等、対応不公平、個性排除教育というわけね。
体罰の件ですが。まったくのごもっともです。昔の方が洗練されている要に思う。
顔の絵は ハ マ ヨ ム シだと思います
学習は義務では無かったからな。嫌なら通わなければ良い。自然と無能者はドロップアウトするんだろうな。皆違って皆良いとは違うと思う。
体罰の全てを肯定も否定もしませんが肉体的か精神的のいずれかで自分自身に痛い思いをしなければ自分の行いの是非はわからない。本人もだがなんでも過保護の親も悪い。
幼い子供に自己責任という概念は無い、教師や親に強制されないと勉強なんてしないよ
画一的教育、劇場型教育、偏差値受験教育、体罰、新卒一括採用は日本の伝統でも何でも無い
平成は教育産業の大増殖や学費の高騰、謎の大学の大増殖と人的資源の劣化をするようなことばかりが行われた
人材の多様性が今まで以上に必要な令和の今こそ寺子屋の復活が必要だ!
今改めて古来の日本の伝統に回帰するべきことが多いと気づきましたありがとうございます
8:30 他人との比較ではなく、個性やニーズに応じた達成度で評価するなんて、先進的な学校です!!
体罰無し、個別指導、強制無し、個々の進捗で卒業…今より優れた面がいっぱいありますね。
強制的に学ばせても身につかない、困るのは自分…確かにその通り。
しかも江戸時代の識字率は世界で群を抜いていたそうですね
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教科書だけでは分からないけど、ちょっと気になるくらいの江戸の日常をちょうどよく取り扱ってくれるので嬉しい……
お江戸の教育方針、筋が通っている感じでいいですね✨子供ひとりひとりにきちんと接していて、どんな教育がその子のために効果的なのかも熟知している感じがして。
先生に女性が多かったのは驚きでした。
なんとなく寺子屋の先生って、庵を開いていそうな人生の先輩というイメージでした。
お江戸の教育進んでる〜7歳から14歳の中高一貫校、男子校に女子校はたまた共学、体罰反対、フリーアドレス、学習発表会や文化祭、個人の教育をすごく重んじていますね。勉強になりました🙇♀
近代の義務教育は全員が同じ事を出来るようにする為の教育で平たく言えば軍隊の行動や工場での労働生産性向上の為の教育、国力を増す為の教育ですからね。だから無理やり仕込むという過程が要ってしまう。
江戸の学習は個々人が自分に必要な分、または自分の意思でやりたいならやりたいだけやるという、あくまで個人の意思で到達点を決めるものだったのでしょう。現実生活に必要な知識や躾は親が身につけさせるものだからそれ以上の学問手習いを身につける余剰分という認識だったのでしょうね。
江戸時代の教育って、現在より理想的ですね個別教育も理にかなっているし、体罰の根本もちゃんとわかっている「みんな違ってみんないい」って素晴らしい👏
いつでもどこでも誰でも学びができるってスゴイですね❗
今でもこうして学べるのも、ほーりーのおかげです‼️
私が行った小学校は寺子屋から小学校になった学校で今でも入学式や卒業式には住職さんが参列されます。
こうやって見ると江戸時代、益々素晴らしい!
そりゃいいとこばっかり紹介されりゃ素晴らしくも見えるでしょうよ。
北朝鮮を地上の楽園とか紹介されたらホイホイ移住しちゃうんじゃね?😅😁
@@黒瀬明文 当時の世界と比べたらという意味で
子供の書いている横顔ですが、「ヘマムショ入道」といい、「へのへのもへじ」みたいないたずら書きです。「ヘ」が頭、「マ」が目、「ム」が鼻、「シ」が口と顎、「ョ」が耳、「入」が襟と首、「道」が、何となく着物の柄のようになります。まじめに勉強せず遊んでいる、という事でしょうか。楽しそうですよね。
最近ほーりーさんを知りました。楽しく学ばせていただいています。ありがとうございます。これからも楽しみにしています。
江戸時代の頃の教育の方が理に叶っていて素晴らしいですね。
そういえば、幕末の武術家、武田惣角は幼少期、読み書きが嫌いで習う気がないので寺子屋から来なくていいと言われたという話を聞いたことがあります。ほーりーさんのお話の通り、無理強いしないで才能を伸ばす方針が伺い知れる話ですね。
テレビドラマとかで見ていて、全然ちがうイメージでした。
個性と人間性を伸ばす教育が心の教育です😢😢😢😢
和算なんかもやったのかな?
良い時代ですね。
江戸時代の教育すごい。昔だからって劣っているわけではない。今のほうが劣っているのかも。こういう昔の人の生活を見るのは好き😄
この番組?大変勉強になります。
『子供の非行は親の責任。子供に体罰をしても意味なし』
この考えはもっと広まって欲しい。
今の日本には昭和初期の悪しき風習が定着し過ぎている気がします。
※刑罰とか拷問はだいぶエグいですが・・・😅
この辺の認識は現代人よりよっぽど進んでるね。
聞いてはいましたけど、初めて現場の様子を拝見しました!
我々(昭和30年生)の子供時代も近所の上下の年齢の子供らで一緒に遊びましたがそれを思い出しました。嫌な思い出が多いですが、一応社会のしきたりを教えてもらった気がします。できれば、ずーっと一緒に遊んでいられたらもう少し社会に馴染めていたかも、、(泣)
もう少し、同じような情報でもいいので寺子屋の様子を知りたかったです。私は、日本や世界の平和のためには日本の寺子屋や手習いが世界に普及すれば不可能ではないのでは、と思っています。
お若いのに勉強されて大したもんです。これからも発信、お願いいたします🙇♀️
最近の学習塾は「個別指導」をウリにしているところが多くなっていますが、江戸は当時から当たり前だったんですね。
やっぱり「自分の為に学ぶ」という姿勢が当時は強かったのでしょうね。
最近チャンネル登録しました、江戸時代の風俗が、分かりやすいし楽しく見てました♪
日本人って結構凄い民族なんだって改めて再認識させて頂きました👍
今回の江戸の教育寺子屋は、現代日本に復活して欲しいですね😊日本人って江戸時代から、子供の個性を伸ばす教育していたって教えて頂きありがとうございました😊
当時は今と比べて娯楽も少なく、庶民にとって一番の娯楽は今でいう漫画がだったと聞いています。そのような事もあり娯楽を楽しむために、ひいては将来のために当時の人々は必死になって勉強したのだと思います。
この時代に体罰のデメリットを経験的にわかっていたとは
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基本的になんでも現代人より理にかなってる生き方じゃないと江戸時代やそれ以前の時代って生きていかれへんからね(なんでも人力やから日常生活そのものが過酷過ぎだからね)
学びもそう、その人に必要な事を考えた上でそれにアドバイスしてやるってのが何より重要だって何百年も昔の人たちがすでにやってたんだから、それが何より凄い。
素晴らしい教育現場だったのね。今みたいに、みんなで統一する、形を合わせるばかりの学校とは違うわね。「みんな違って当たり前」は本当に名言。
7歳から14歳くらい。明治維新になり学校ができても、尋常小学校と高等小学校と同じだなぁ。
国に頼らなくてもここまでできたということ。
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今もこうした考え方に戻る方が良いなあ。
いやぁ、無茶苦茶楽しそう♬
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まさに今の世にも通用する...そんな育成システムですねぇ⁽⁽٩(⊙ꇴ⊙)۶⁾⁾
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ほれ、文科省聞いてるか? これが日本オリジナルの教育システムだ! 勉強し直せ!
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体格でも3月生まれの人は1年の体格差が有ります。
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江戸時代末期に来日した外国人は、何でも教えちゃろうと、教育する気が満々で臨んだが、日本人の子供達は大半、算数を理解しており、驚いたそうな。😊
江戸庶民の生活に興味が有りますが、貴方の情報はどういったところから得ているのですか?。江戸時代に出版された読み物等は何処で入手可能ですか?。いつも楽しく拝見しています。有り難う。
卒業式はないけど論語の暗記と素読などが出来ることを試験があったらいですよ
庶民には論語の入門として心学とかソロバンや和算なども必須だったようです
江戸時代には既に東アジアでもトップレベルの書籍の販売数と識字率であったと言われています
体罰は幕末から明治にかけて、西洋から入って来たものだそうです。
特に西洋人から見たら日本人も有色人種であり、植民地同様に体罰で教えたという事です。軍隊は特にそうでした。
それが広がったのは昭和(戦中~戦後)になってから
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学校教育の場での制裁は明治からと聞きますね。
軍隊に関しては、東条英機は私的制裁の禁止を全軍に通達しましたが、結局守られませんでした。
@@weirdohsrodd 管賀江留郎「戦前の少年犯罪」をお読みください
ほーりー可愛いいな…いつも言われてるだろうけど…
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教室に一人はいますよね。
庶民は銭湯にせよ、男女混浴ででしたから手習いも男女分け隔てなくおこなっていたのでは?ただ丁稚奉公などが何歳くらいで始まっていたか。江戸市中と郊外、武家と庶民、地方の城下町などによって変化はあったかもしれませんね
現代の教育システムは全体主義的で競争的なのでサラリーマンを育てるのに適しているのかな。
寺子屋は個別的で起業家を育てるのに適しているのかな。
寺子屋があったから鎖国や封建制からの明治維新への達成を成し得たなかな。
その後は体罰も普通にある全体主義的な教育制度になって、大東亜戦争になって、敗戦をしたのかな。
その後はGHQの自虐史観と学歴偏重と天皇制と個人主義とのゴチャゴチャな教育制度による高度経済成長。
もうそろそろ教育制度を変えてもイイ時期だと思う。
寺子屋では読み書きソロバンと論語だけを学んでいたのかな?それ以外は何を学んでいたのだろう?
坊主頭の男性の絵は片仮名のいたずら書きだろうかw子どもはいつの時代もカワイイな
他人と比較しない、個人の個性や達成度を評価、それぞれのニーズに合わせた教育、江戸時代の方がよっぽど先進的✨
寺子屋での教育、いまのように画一的な教え方をしたり、子どもが苦手なことを無理強いすると、生徒が来なくなるという事情があったのではないでしょうか。その子の一番好きなこと、得意なことを中心に教えてあげれば、勉強が楽しくなるし、やる気も維持できる。もちろん、その前提として「人間は1人1人、個性が違うのだ」という共通認識が必要ですが、そんなもの、子どもを見ていればわかることです。子育ての経験のある人なら、なおさらだ。現代の画一的な教育が間違っているのだと思います。
江戸時代の子育てと教育の考え方いいね^^体罰をしないのが素敵!心を尊重してたんだね^^
かわいい。
少し前に青空文庫より岡本綺堂著『半七捕物帳』を一気読みしたのですが、作品の中に「半七先生」という一遍がありこちらの動画で紹介されていた「席書」が舞台の作でした。なるほど、こういう風景だったのか・・とよく分かりました。
UPされている動画はまだ全て見てませんが、どれもこれも『半七捕物帳』に関係するものばかりで見るのが楽しみです♪
ありがとうございますm(__)m
和算の話も聞きたい。
この時代から君が代ってあったのか!
落書き、「つるにはまるまるむし」ですね。^^
参考になるφ(..)
自分、忘れ物多くて中学の時に机の上に正座させられました(´д`|||)💦
江戸時代からの由緒在る罰だったんですね。
罰中は、身長が高くなったような感じで授業が良く解りましたが、後ろの人には黒板見えにくいなって罪悪感ありました。
2年前に大学の講義でみた動画だ
今の学校教育よりもっと、教育者の考え方が進んでいたなぁ。
私は、戦後しばらくしての学校教育だったから、教師の方が荒れていた。
何度も、いじめを教師がやっていたり、戦争中にみんな男が取られていたから、カスが残っていたのだろうか?、自分のストライキはするくせに、サヨクテキだった。
現在、暴力教師の体罰にうるさいのも、当然その反動だろう。
自分が受けてきた、理不尽ないじめや、見境の無い、教師からの体罰を、暴力を許さない、だから、教師の暴力には私も敏感だ。
貨幣経済市場だから読み書き算盤は必須だったらしい
また優秀な子は養子縁組がおこなわれ、その世話役の商売もあったらしい
それだけ幼少期の子供の延命率が低く、家督のように引き継いでいく必要のあったとこは多かったぽい
たしか幕末の海舟の縁者も養子とかにいっていたような
安い授業料で、貧しくとも学べるというのは先進的だったと思います。薄給でやりくりしているであろう、師匠の暮らしぶりが気になりますが・・・。
寺子屋・・・学費が必要だったのか。ボランティアだと聞いたこともあったけど。そんなに貨幣経済が浸透していのかなあ。
✏️
某ヨットスクールの校長に見せてあげたい
昔は子供の非行は親が悪いという感じだったのに、今では「学校」が悪いという感じになってしまった。
江戸は身分制度が厳しかったけど、農民の子が勉強して商人になれたんすか?
今は士農工商とは習わないようです。二宮尊徳も農民出身→行商→武士となっていますから、案外緩かったかも知れません。
@@レブロンカリー-e8n
本来は士農工商は階級の序列を表したものではなく、単に「工業・農業・サービス業」のように職業の分類を表したものなのだそうです。
しかし、戦後になって共産主義者が教育を牛耳るようになってから、共産主義の階級闘争史観に沿うように、本来の意味とは異なる解釈が捏造されたらしいです。共産主義者が得意とするウソですね。
髪を剃った子とか、お母さんがついてきてるけど子どもは、男の子もいるんじゃないでしょうか?
女の子も頭のてっぺんが剃ってるのですか?青い頭の子供は女子ではないのですか?花柄のかわいいお着物を着ている何人かの子供です。❓
男子校、女子校かどうかはわかりませんが、やはら、男女七歳にして席を同じゅうせず、だったのでしょうか?
論語の「席を同じうせず」は寝室を同じうせずという意味です。
FBにシエアしますね。
声が低くて聞き取りにくい
民族衣装を悪く言いたくないが着物って機能的じゃないな。
どこの国の民族衣装も現代の衣服に比べたら機能的ではないですよ
着物の機能性は帯で締めるだけでいろんな体系の人にも合う事、肩を詰める、袖や丈を詰めるだけで成長に合わせて大きさが変えられる事
解体して気になる部分をきれいに洗える、夏蒸し暑い気候に合わせて風通しを良い袖や足元。そう考えたら今の衣服より融通が利く。
動きにくいのはきっちりした現代的な着方で、庶民や農業する人はダラダラと着崩すのが普通だったから着てる本人たちは洋服より機能的だったかもね。
もっとも私たちがいま着物を着て同じ仕事してみろというとできないと思うけど。
今の日本の教育より江戸の寺子屋のほうがましだった?!どこで間違えたかなあ。明治政府の富国強兵、家父長制かしら?
。今の若者は私の戦争に行った爺ちゃん世代とは別民族、別階級の民度の高さです。
江戸末期、日本の識字率は稀にみる高さだったとか。
地方はどうだったのだろう?
農民も識字率は高く庄屋さんから本を借りて読んでいたそうです。庄屋さんの中には村人から頼まれた本を江戸から取り寄せてくれる人もあったとか。
「よく息を吐くように嘘がつけるな」
と私は日本人に対して言いたい。
この動画のような
「江戸時代の日本は識字率が世界一だった」
などの大嘘が平気でメディアに
氾濫している。
私はこのテーマについては
本10冊でも書けるくらい詳しいが、
ここでは下記の引用にとどめる。
↓ ↓ ↓
速水融編『歴史のなかの江戸時代』
(藤原書店、2011)
には
「終章 江戸時代と現代」として
「日本の歴史人口学の父」速水融
と歴史家 磯田道史氏の対談
が載っていますが、そこで次のような
やりとりがあります。(p403以下)
------
江戸時代の識字率
磯田 ただ、一つ江戸時代に関する誤謬
だと思うのは、江戸時代の識字率を
過大に評価しすぎていることです。
最近、リチャードルビンジャーさんの
『日本人のリテラシー─1600-1900』
(川村肇訳、柏書房、二〇〇八年)
や明治期のさまざまな調査を見ても、
イングランドや北欧社会よりも、
日本の識字率は高かったなどといった
議論にはとても賛成できません。
地域差が大きかったことを
忘れてはいけない。
速水 そうですね、
地域差はものすごく大きい。
磯田 大都市とそれ以外ではかなり
異なっている。男女差も大きい。
明治期の調査を元にすれば、例えば
京都、大阪、江戸の男性に限って言えば、
識字率は七割程度まで推定しうる。
京都の男性なら、八─九割を想定しても
おかしくない。あるいは農村でも、
近畿の滋賀の村なら、男性で七─八割、
女性で四─五割といった識字率でも
おかしくない。
それに対し、薩摩などでは全く状況
は異なります。
鹿児島県の明治十五頃の調査では、
女性だと識字率は一割程度。
江戸時代まで遡れば、
おそらく一割に達していない。
男性でも、薩摩なら五割を超えるかどうか、という程度ではないか。
そうしたことをトータルに合算すれば、
国民全体の識字率はせいぜい四割程度
ではないか。
速水 四割でもひょっとすると
過大評価かもしれない。
『いさなとり』という幸田露伴の
初期の作品がありますが、「いさな」
というのは魚のことです。
この小説に、娘が学校で字を習って、
母親に
新聞を読んで聞かせる、という場面が
出てくる。これは、貧しい家の話ではなく、むしろ豊かな大きな家の話なんです。
江戸時代の全体としての識字率を
過大評価してはいけません。
磯田 識字率は、男女差、個人差、
地域差が非常に大きいということですね。
カルロチポラが作成した
一八五〇年頃のヨーロッパ諸国の
識字率一覧表がありますが、
これによると成人識字率はそれぞれ、
スウェーデンは約九〇%、
プロイセンとスコットランドは約八〇%、
イングランドは六五─七〇%、
フランスは五五─六〇%、
ベルギーは五〇─五五%、
イタリアは二〇─二五%、
スペインは約二五%、
帝政ロシアは五─一〇%です。
敢えて言えば、おそらく同時代の日本は、
このイタリアとベルギーの間、
約三〇─四〇%程度ではないか
という気がします。
サムネイル表紙zの法則無視 文字はピンクじゃない。
現代の方が男女不平等、対応不公平、個性排除教育というわけね。
体罰の件ですが。まったくのごもっともです。
昔の方が洗練されている要に思う。
顔の絵は
ハ
マ ヨ
ム
シ
だと思います
学習は義務では無かったからな。嫌なら通わなければ良い。
自然と無能者はドロップアウトするんだろうな。
皆違って皆良いとは違うと思う。
体罰の全てを
肯定も否定もしませんが
肉体的か精神的の
いずれかで
自分自身に痛い思いをしなければ
自分の行いの是非は
わからない。
本人もだが
なんでも過保護の
親も悪い。
幼い子供に自己責任という概念は無い、教師や親に強制されないと勉強なんてしないよ