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ロータリーエンジンには、夢と希望が燃焼室で圧縮されてる
燃焼式水素エンジンとしてはかなり優秀なんだそうですね(変換式電動車と別として)
圧縮期間長いから燃焼したらどれだけのパワーが出るんだろうか・・・
圧縮比低いけどね
昔と違って鋳物精度や加工精度が桁違いに高く、レシプロの4ストロークでも高回転で何ら問題なく回りきり、ロータリーを超えます。タイプR等は量産エンジンでピストンとコンロッドの重量合わせは1基あたり6g以下、狙い値3gとなっています(殆ど手組レベル)圧縮比が低く、オイル上がり等をしやすいロータリーはその価値を殆ど無くし、小排気量化が進み環境性能至上主義の現在は更にロータリーの欠点を際立たせます。
なにそれ燃え尽きそう
元マツダデーラーのサービスマンです.RE専任者講習も受け,マツダのA級整備士資格も取りました.REAPS5の12A搭載コスモも転がしておりましたが,ロータリーエンジンは燃焼室の表面積が大きく,さらにそこを冷却しなければならないため熱効率が低下し,燃費が悪くなるのではと考えます.
ロータリーエンジン、乗ってました!!FC3Sでロータリー体験しました。第一印象は、『なんて回るエンジンなんだ!!』とビックリしたのを覚えてます。パワーも充分ありましたし。某漫画でも説明されていましたが、ロータリーエンジンの最大の恩恵は、そのエンジン自体のコンパクトさからくる、前後重量配分の理想的な形だそうです。FDになってからは、パワー重視の方向性になっちゃいましたが、、、自分のFCは、ハイフロータービンを組んだ仕様だったんですが、そんなに燃費悪くなかったような記憶があるんだけどなぁ、、、街乗りでリッター5キロはキープできたような。ドリフトすると、リッター2~3キロだったかな笑ま、その分、油温・油圧や水温管理は必須でしたが。ボンネットダクトが一番効果を感じた車だったかな笑レシプロエンジンにはない病みつきになる魅力がロータリーにはありましたね。ドリ車は12台乗り継ぎましたが、今でも、お金があればもう一度乗りたい車はFC3Sですね!!ロータリーが、どういう形にしろ、復活してほしいですね~お願いしますよ、マツダさん!!
今日も勉強になった。この人ホントに車に詳しいなぁ。昔の車まで良く知ってる。工業系の学校出たのかそっち系の知識も十分あるし喋りも上手いから難しい事も分かりやすく説明してくれる。声もいいから聞きやすいし結構イケメン。そこらのメーカーに媚び売るモータージャーナリストよりユーザー目線で好感が持てる。TH-camで番組やってるだけなのが勿体ない
チャンkato おっしゃってる事を鵜呑みにしてはダメですよ間違いも多々有りますから
私は、若い頃、RX-7(FC3S)に、今はRX-8タイプSに乗っています。ロータリーという言葉を聞いただけでテンションがあがり拝見いたしました。RX-7は走る時に本当に「地を這うような感覚」が今でも残っています。とても楽しかったです。RX-8は中途半端な感じなので音とアクセルの感覚とマニュアル運転を楽しんでいます。私は単純にロータリーエンジンを愛しているような感覚です。GoodSpeedさんのお話を聞いているとお車やバイクを本当に愛されているような感じが伝わってきます。私が勝手に解釈しているだけですが。海外のTVでは昔の車をレストアする番組がありますが、日本もそういう文化が大切にされるといいなと思います。物を大切にする文化は日本にもあるので車もそういう文化に育まれることを願っていますが.......。これからもいろいろと語って下さい。楽しみにしています。ありがとうございました。
皆マツダ好きになっててくれて嬉しい...ロータリーはメリットうんぬんよりも夢とロマンと走る楽しさが詰まっているからそれがいい!
ロータリーエンジンはコンパクトで軽量に作れるし、一定速度で回すと劇的に燃費が改善するから発電用にはもってこい。ホンダのアコードのエンジンをロータリーに置き換えたモデルが出たらメリットが活きるのではないかなぁ。
フォードからの条件でもう一つ、4ドアがありました。4ドアだとアメリカの任意保険が安いから売りやすいという理由だったそうです
8乗りでございます。ロータリーにはもう一個利点があります。それは、一定の回転数で延々と回し続けるとかなり効率が良い、つまり燃費が良いんです。なので可変ピッチプロペラの航空機エンジンや【発電機】のエンジンに向いてるんです。実は回転数変動による加減速をする自動車エンジンに使うのが無茶なんですよw (あ、でもCVTとは相性いいかも)
それなら、発電機のエンジンにロータリーエンジン使えばいいのに、なぜ誰も使わないんでしょうか?圧縮率も上げられない、燃焼室の工夫も出来ないロータリーエンジンに未来があるとは思えないな。
MX-30でついに(再)実用化されましたね。iconicSPカッコイイし。
RX-8ユーザーです。コンパクトなロータリーエンジンを低く搭載したことによる低重心という点も見逃せないですね。
さらに軽量ですよね ロータリーは。
45年ほど前にRX-7とかに乗っていた友達がいた。同乗すると加速は良くてすごく静かだった。懐かしい。
元FC乗りだけど確かに燃費は悪いけれどターボのスポーツカーはみんな燃費が悪いからそれほど極端に他のターボ車のスポーツカーよりも燃費が悪いとは思わなかったな。
現FCオーナーの自分にとってロータリーの可能性の話しを聴けて嬉しかったです。
25年程前に友人がFC3Sに乗ってました。とにかく速くて燃費が悪い!しかし魅力的という印象です。ちなみに燃費は3~4km/lでした笑あくまでイメージだけですがロータリーターボエンジンは、90年代前半までの2ストとどこか重なります。とにかくパワーを求めて燃費は二の次。そう割り切って突き詰めたような、清々しささえ感じます。
ロータリーはどんなに頑張ってもレシプロの熱効率に届きません。構想上アペックスシール、サイドシールなどの密閉性が弱い為高圧縮化が出来ないので、必然的に熱効率が上げられない。なのでバンケル式ロータリーエンジンのディーゼル化は未だに出来ないのです。大昔にSA22等でレースの経験が有りますが、確かに際限無いくらいに回転が上がって行きますが、いかんせんあの重たいローターが高回転すると今度は回転落ちが非常に悪いのです。あの空冷ポルシェ911のカミソリの様なレスポンスとは雲泥の差でした。もう、過去のテクノロジーのエンジンだと思います。
日産のノートeパワーに負けないロータリーエクステンダーエンジンが早く完成して欲しいです。ロータリーの歴史は是非続いて欲しいです。失敗は許されませんよ!。頑張って👊😆🎵。
8のタイプSを前乗ってました7と比べて遅いとかよく言われてましたがあのモーターのようなどこまでも回りそうなあの音がすごい好きでした。レブ9000回転もうあんな車作られないですね
50年ほど前ファミリアロータリーエンジン車に乗せてもらったとき静かなので驚きました。石油危機のときガソリンが入手困難になったとき灯油を混ぜた粗悪ガソリンが出回りレシプロエンジンはエンジンキー切ってもエンジンが回り続け焼けついた。ロータリーエンジンは何ともなく、灯油100%でも問題ないそうです。
ロータリーエンジンのメリット、デメリットを議論しても意味がないと思います。ロータリーエンジン教にかかった人はロータリーエンジンがいいんです。宗教に興味がない人に「この宗教いいよ」と言って入会を勧めてもアレルギー反応を起こすのと一緒で、ロータリーエンジンに興味のない人は「ガソリン食うだけ」の一言で終わってしまいます。40年前にサバンナGTに乗っていましたが、親父は「お前の車はマフラーから100円玉を落としているようなものだ」と言っていました。高速道路では無振動になって、レシプロエンジンにはない異次元の世界がありました。
難しい話は抜きにして昔から回転を回転に繋げる事は凄く効率の良い事だと思っています
トヨタがポルシェ撤退によるライバル不在になってようやくルマンを勝ちましたが、多士済々なライバルがいる中で堂々と勝ち切った日本車は、ロータリーエンジンを積んだマツダだけですこれだけでも十分誇りに思って良いと思います
当時、優勝候補で下馬評でも優勢だったメルセデスベンツと言う強力なライバルと戦って優勝を勝ち取って伝説を残したのはマツダ787Bです。大橋監督の采配も見事でしたが、その采配を担保したのはロータリーエンジンでした。
最近のホンダf1にしてもそうですけど、やはりレースってメーカー同士の血走ったレースをしないと盛り上がらないんじゃないかって。今回、ルマンのトヨタの件でそう感じざるおえません。
MAZDA787Bが総合優勝した年って、ザウバーメルセデス、シルクカットジャガー、ポルシェ、トヨタ、日産、プジョーもいてたかな?兎に角強豪チームが多い中、レギュレーションで1クラス下のマシンで勝ったんだから、トヨタの総合優勝とはレベルが違うと思うんだけど〜(ㆀ˘・з・˘)
まさにそれ!です。トヨタは恥ずかしくないのかな?て思います。アウディいた時も勝てなかったし。ただ、TS020の時は本当に惜しかったです。あのマスィン好きです。コルタンツ。
マツダ「唯一の」栄光。永遠に縋っとけ。
長い間トラックに乗ってますが、高速道路でトラブって路肩に止まってる車で一番見かけたのはBMWです。
BMWて細かいしょうもないとこ壊れるんすよねぇ・・・センサー周り、水回り、プラ部品、足回りのブッシュ、ジョイント・・・エンジンによってはエンジンブロックとオイルフィルターブロックの隙間からダラダラオイル漏れたり・・・
EGRは排気ガスを再度燃焼室に入れる事によって最高燃焼温度を下げると共に燃焼時間を長くする事が狙いです。ノックスは最高燃焼温度が高いと多くなりhcは燃焼時間が長い方が下がります。それを狙ったモノです。オーバーラップは吸気効率を上げるために設けてあるハズです。
あと、ロータリの一番の利点は死点が無い所ですね。
追加のegrメリットは吸排気工程のポンピングロス低減 です燃費向上って言ってもバキュームポンプも別で必要な為、実際はそんなに燃費が良くならないあとはオイル消費が改善する点と触媒の暖機時間低減ですかね
昔々、いや、昔話なので本気にしないでね。10AのRX-3で夜の荒川の河原で遊んでいました、仲間は12Aのサニー。ひとしきり遊び、ドアを開けて休憩してたらタイコが真っ赤やん。めっちゃ明るい赤、下が枯れ草なら確実に燃えますって!砂利の上に移動してヒヤヒヤしながら遠くで赤い色が消えるまで見守っていました。タイコの上がガソリンタンクなのでまじ怖かったです。あの頃はディーラーで普通にエンジンオーバーホールしてもらえたんですよ。その後も12Aや13Bを借りて乗ったことがありますが、あのフィールは魅力的すぎます。注意してないとすぐに回転計のブザーがなるし^^;残念なのは本当に魅力的な領域を楽しめるのは道路交通法に縛られないクローズされたエリア限定だってことでしょうか。
私の知っている知識の範囲では、ロータリエンジンの燃費が悪い理由としては・摺動面が多く摩擦抵抗が大きくや圧縮漏れの原因になること・燃焼室面積が大きく熱損失が大きい(燃焼ガス温度が低い=膨張力が低い)だったと思います。・同じ燃料使用量で出せるパワーは燃費の良いレシプロ4サイクルが有利ですが・同じ質量で出せるパワーはロータリーが有利なのでスポーツカー向きだと思います。レンジエクステンダーの運用は回転数変化が少ない定回転のon-off制御が一番いいのでそうなると燃費の最も良い回転数(ほぼ最大トルクになる回転数)を使えば、ロータリだけでなくレシプロ4サイクルでも燃費が向上しますので、燃費の観点ではロータリーの優位性はないかと考えます。レシプロ4サイクルの問題は重く大きい点で、車のパッケージングを大きく制限するので、この点でロータリに利点があります。もともとシリーズハイブリッドで運動エネルギーの回生ができるので、ロータリーを使うデメリットよりもメリットを取るという考え方もあると思います。シンプルなEVはオイルや冷却水、ファンベルトなど信頼性を低下する部品が無いのでレンジエクステンダーはシンプルで壊れにくいものにしたいですが、私はガスタービンの定回転on-off制御がいいと考えています。
ガスタービンエンジンは高効率なのですが、騒音が大きいので街中を走る事が前提である自動車には不向きらしいですよ。
定回転では燃費上優位性はないがさほど不利にならず、かつ小型軽量ということかと。ただガスタービンも似たような性能ですが。あと、レンジエクステンダーもできるし一部出力を直で送ることもできるトルクスプリットという手もあります。どうやらこのトルクスプリット方式のハイブリッド車もめちゃくちゃ売れてるらしいですよ。
わかりやすい解説。 数分でロータリーの歴史、仕組み、長所、短所、未来がわかりました。 すばらしい。
当時から「モーターの様に回る」と言われル・マン優勝経験を持つロータリーエンジンがREで再興なったらこれは胸アツ泣く
僕は頭文字の高橋兄弟でロータリーエンジンを知ってマツダに入ってRX-8に乗っといます。最近のマツダ車にも試乗しましたけど、やっぱりエンジンのコンパクトからの車重量配分良さからの軽快な運動性やレスポンスの良さは無かったです。今現在発電用のエンジンとして注目されているのは嬉しいです。本心から言うと発電用にというのは心苦しい所がありますけど、コンパクトさ・効率・静かさ等の良さというメリットを活かせるのであれば、ぜひこのエンジンには生き延びてほしいです。それによる居住性や運動性能も上がる可能性もあると思うので。僕の周りの人もロータリーを無駄だ言う人ばかりですが、これを期にもう一度考えてほしいです。長々なりましてすいません。
RE大好きなのは判るけど、常時負荷が変動する「自動車用」の内燃機関としては本来不向き それをマツダはワイドレンジで使えるように仕立てたのがスゴいところREのもう一つのメリットとして、燃焼速度がメチャクチャ速い水素も燃料に使えるということ(出力は1/5ぐらいに下がるらしいけど)そんなあたりがますますコジェネ用としてのREは「向き」なんだけどね
MAZDAのSPCCI中のHCCIのせいでガソリンレシプロエンジン進化も終焉を迎えた。電気自動車の時代は航続距離や特に充電時間がネックで意外とまだまだ先電気自動車の時代の前にMAZDAのロータリーが未だネガだらけ故に進化のしようが有り発展途上で有るからレシプロエンジンの限界を超えた時、TOYOTAがHYBRID技術の特許を解放した用に、MAZDAがロータリーの特許を解放すれば、電気自動車の時代になる直前に世界中のレシプロエンジンを代替すると思います。
昔から考えてること ロータリーの排気量ってx3で考えるのが正しいんじゃないかと だったら燃費もパワーもすんげぇ納得する
ロータリーエンジンの解説が素晴らしいです!めちゃくちゃ解りやすいです。
理屈上出力は4ストの倍ですが、効率は悪いですよ。ロータリーは出力軸3回転 1080度で吸気-圧縮-燃焼-排気を終了します。4ストが180度で1行程ですが、ロータリーは270度で1行程。つまり4ストが燃焼以外の540度が無駄に対し、ロータリーは810度が無駄になり、計算すると効率は4ストの67%以下になりますね。出力が出るのは、ロータリーの3辺が同時進行で別工程をこなしていて、3回転で3回燃焼するので、計算上1回転で1回燃焼している事になるためです。よって、2回転で1回燃焼の4ストより2倍パワーが出る。だからロータリーは効率よくパワーを出すではなく、効率無視してパワーを出す、が近いかと。まあ、それでも魅力的なエンジンですけど。
連続燃焼してるから慣性の維持がしやすいエンジンですよね。
それをエキセントリックシャフトでローター1回転にたいしてシャフト軸を3回転させてるので、、、、御身の理解が足りないかもしれません特許関係さぐると「三倍速何々」でロータリーエンジン関係の特許が、うんぬん
ロータリーエンジンが燃費が悪いと言われるのは自動車は回転数が上下するのでそれに追随する事とアイドリング時に燃料を吹かして安定させている事動画内でもおっしゃっていたレンジエクステンダーや発電に使われているコージェネレーションシステムの様にあらかじめ定常回転での運動ではそこまで燃料消費は多くありませんでも、ファンの皆さんは動力としてバリバリ走りたいですよねぇ
なんとなく再生したけど、すごく分かりやすくていい動画でした。高校時代にイニD見ていつかはロータリーに乗りたいと思い、気づけば20年近く経過...この動画見てまたFDが欲しくなりました。
なんか話きいててマツダ好きになった
現在マツダが研究開発を勧めているハイドロゲンロータリーの実用化を応援しちゃいますね。燃料電池車乗りたくないです!内燃機関が良いんです!マツダさん、頑張って!!
ロータリーエンジンの燃費の悪さに関しては、エンジンの特性上低回転域での低燃費化が困難であったためと聞いたことがあります。サバンナに乗ったことがある人に聞いた話だと街乗りでは噂通りリッター2とか3とかで燃料計が動くのが分かるレベルだそうだったが高速道路を走った場合は5~6程度は走ったそうです。
EGRは未燃焼ガスを燃やすのではなく、完全燃焼で燃焼温度が上がり過ぎて窒素酸化物が発生させてしまうので、燃えたあとの不活性ガスである排気ガスをもう一度入れて酸素濃度を下げて燃焼温度を下げるのです。しかし燃焼温度を下げるために再吸入させるのに排気ガスが高温だと意味がないので冷却するのです。EGRはNOXを減らす装置です
余談ですが、世界初のロータリーエンジン搭載の市販車は「NSU・ヴァンケルスパイダー」です。続く「NSU・Ro80」もロータリーエンジン車で、こちらは世界初のロータリーエンジンを搭載した4ドアセダンとなってます。どちらも実用性には欠けていたみたいですが・・・(故障が多発している状態での見切り販売)また、日本のバイクメーカーも昔はロータリーを開発していて、スズキからは「RE-5」というバイクを市販してます。ロータリーのバイク、一度は乗ってみたかったですね・・・
確かロータリーエンジンの弱点は、熱効率のいい回転数の領域が狭い=低速トルクが低く、発進時にローギアでぶん回さざるを得ない、というところではなかったでしょうか?レンジエクステンダーとしての可能性は、常に熱効率のいい領域で発電用だけに回し続けられるところにあるのかなと。今では低速域はモーターで補完できる(モーターは回転数ゼロのときがトルク最大)のでハイブリッド車との相性が良いのではないかと思いますが。車重やパッケージングを考えるとレシプロエンジンより有利になる可能性もあるかなと思います。
待ってました!!!ロータリー味わうと離れられないです!
素晴らしい!居場所をみつけた!!RE!
自分のロータリーの感覚としては、スムーズに気持ちよく吹き上がるエンジンって感じです。これがメリットです。燃費に関しては、スポーツカーに求めるべきではない。トルクが低いことが言われるけど、低すぎるわけではないです。マツダには、ロータリーでスカイアクティブやって欲しいんだけどな〜
元1型FD乗りです。ロータリーは乗り方のコツだと思います。元々踏んでパワーを・・・って車なんですが、回転数を急激に変化させるような乗り方すると、ガソリンめっちゃ食ってました。だけども、高速道路みたいに一定の速度・エンジン回転数を維持する様な走り方すると、2キロ近く燃費伸びたりする事が結構ありました。逆に今ZC32Sスイフトスポーツ乗ってますが、高速巡航しようが街乗りしようがさほど燃費伸びたりはしませんね。ロータリーは一定の回転数を維持できればレシプロより燃費はいいかと思います。それが91年のルマンにも生きたという噂も聞いた事あります。ロータリーは車よりは発電用のほうが向いてると思います。まぁロータリーの楽しさは感じないでしょうが
ロータリーエンジンはヤンマーもやってましたね。ロータリーは摺動抵抗の削減とムービングパーツの軽量化がもっと徹底できれば現状でもワンチャンかなあと。評価が悪いのはメーカーの取説を守らないとか、馬力が出るので無茶な扱いしてるしてるのが評価が低い原因かなと(マツダ純正ロータリー用オイルを使うのを嫌がるユーザーが居たり、悪食エンジンなのを利用して脱税燃料を使ったりしてる時点で信用できませんし)。排気熱で枯れ草が燃えるって事関連では、「アベックが山に行っていちゃついてる内に、枯れ草に火がついて山火事になるんだ」ってのが言われてましたけど。ブローバイは日本の道路事情も関係してるでしょうね。ちょい乗りが多い車はマヨネーズ状のがコッテリと付いてますし。ブローバイガスを抜くのは、エンジンで一番高い位置から抜くのが基本なんですけど(それだとセパレータは殆どいらない)パッケージの問題でできてなさそうな車両が殆どですし。
マツダのロータリーエンジンの開発は、あのプロジェクトXでもやってましたね。マツダはロータリーエンジンの実用化は、広島の復興のシンボルと位置づけたそうです。実際チャーターマークを消すのに、何年も掛かっています。そんなに熱い思いがこもったエンジンを、効率が悪いからといって「はいそうですか」と、簡単に廃止はマツダとしてできるわけないですよね。
でも廃止したよね?
@@taici120407 ラインナップとしては廃盤になったけど広島大学との研究開発は絶えず続いており廃止にはなってません現在でも定期的にロータリーエンジンにまつわる特許がちょくちょくされてます。
マツダって凄い会社!次期ロータリーに期待します。
12年前にRX-8買いました。当時は新車でFRスポーツ買おうと思ったら、RX-8とフェアレディZしかなかったんですよね。ロータリーはもはやメリットとかで乗る世界じゃないですね。懐古趣味でもいいじゃないですか。壊れるまで乗る予定です。ディーラーで話聞くと、今の排ガス規定をクリアできないんで、700万円クラスの車どころか、レンジエクステンダーも難しいようです。
ロードスター「」
特にメリット無しなんとなく好きだからロータリー乗ってます気が付けば33年経ってました。
メリット考えたら乗れません(笑)お互いに頑張って維持しましょう!
13B載せたルーチェですか、大事に乗ってください。
@@tomtokyo330 13Bは載っていますがサバンナRX7です、世に言うFCって奴です例のマンガが始まる前から乗っていますが白なもので、一時期は子供たちに指差されたりして困りましたそんな世代の我が息子もFDとやらに最近乗り始めたんですよ、心配事が倍増しました。
FDに載ってるエンジンは13B-REWで、13B-TはFCです。ご存知のの通り、REWはシーケンシャルツインターボでTは、ツインスクロールターボです。燃費が悪いと言っても、80スープラや、GTRと比べても大して変わらないし、低速トルクも、あまり気にはなりませんでした。プラグやオイル管理、色々と手がかかるところが、また、かわいい車でした!
EGRは生ガスである気化ガソリンを抑える装置ではなく、エンジン燃焼が高温になりすぎると空気中の窒素と酸素が結合して燃料が燃えないし有害な窒素酸化物(NOx)が排出されるので、燃焼したあとの排気ガスを吸気側にもう一度入れて燃焼を弱くして燃焼温度を下げる仕組み。だから排気ガスを冷やした方が効果が高いのだが高温の排気ガスを冷却するのはシステムがゴツくなるのと稀薄燃焼のガソリン車は燃焼が高温になりにくいので不要。EGRは燃焼が高温になりやすいディーゼルに必要な技術です。ロータリーエンジンは燃焼時の燃焼室がべらぼうに広いので壁面に熱が吸収されて燃えにくく未燃焼ガスが多く発生する。それと効率のいい寸法にするとエキセントリックシャフトのオフセット距離が取れずトルクを産み出せない。ロータが鋳物で重鈍回転運動だから効率がいいは幻想くそ重いロータが上下運動をしているので非効率。
ロータリーエンジンは全工程が其々全く別の領域で行われる為に、水素ガスを燃料とした時に異常燃焼が発生し難い特性が有ります。脱ガソリン化が進行して水素燃料化が進んだ時、重い燃料電池とモーターの組合せに対し、小型軽量高出力動力機関として期待されています。
燃焼室形状が扁平過ぎるからエンジンの壁に奪われる熱が多すぎて、お湯ばかり沸かして運動にならず熱効率が悪いうえに、さらに同じ理由でプラグ位置から燃焼室の端っこまでの距離が遠すぎて、燃えるのに時間がかかり、燃え尽きる前に排気がはじまるので不完全燃焼排気で更に燃費を悪くする。ってことに尽きるでしょう。燃焼室形状だけ見ればレシプロのサイドバルブ式の燃焼室より形が悪いのだから。一方レシプロはDOHCだペントルーフだと燃焼室形状を改善しプラグから燃焼室末端までの距離を最短として一瞬で燃え尽きるように努めている。サイドバルブエンジンとDOHCエンジンが競争しているようなもの。敵うわけない。
後 プラグ穴からガス抜けが起きると やはり耐久性の低さで欠陥エンジンですかね 水平対向エンジンもほぼ欠陥エンジンと言いたい 空冷でOHVまでのエンジンですかね あれでディーゼルを作ったんだからァ~何でも有りかよ❓と❗
レンジエクステンダーは日産のE-PowerというよりプリウスPHEVやBMWi3に近い使われ方をするはずです。日常は充電走行でEVとして走り、エンジンは長距離移動時にバッテリーが尽きたときの緊急用としてたまにしか使わないという使い方。この場合、ロータリーの短寿命だったり燃費が悪いといった使用時のネガはあまり問題にならなくなります。それに対して小型軽量という長所は非使用時も効いてくるのでレンジエクステンダーと相性がいいと言われています。
ご意見にはおおむね賛成です。ただシリーズハイブリッドでも実際は結構発電機を回した使い方の方がバッテリーを小型にできるので現実的な気がします。まだまだ充電設備よりは給油設備の方が多いでしょうし。けれどもそんなにエンジンを回して電気を起こしてバッテリーに貯めその電気でモーターを回して走るというのもエネルギーロスが多くなってしまう。なのでトヨタ式にほぼ定常回転のエンジンに必要に応じてモーターや発電機を組み合わせるシリーズパラレルハイブリッドがより良いのじゃないかと思っています。
玉に回さないとオイルが落ちてバルブが無いから錆びる 難しいですね レンジエクステンダーで玉に回す制御をするかな
ドイツではベンツを新車で買って30年以上乗るのは普通です。じぶんはW120の劣化部品交換して乗っています。ロータリーは4万キロ当たりでOHが常識でした。チューナー時代です。ロータリーエンジンは軽量パワーで、RX3から乗っていました。A12から13Bに乗せ換えて。ウエーバーのダウンドラフト、タコ足、マフラーで230馬力出てました。そのころはリーター80馬力が目標でした。寺田さんやパンスピードの精密OHエンジンで。ブリッジやペリよりサイドポートで。ランクル80は後期のEGR付より中期の方が良かったですね。トヨタの自家製ジーゼルは10キロ当たりで筒間亀裂が出るのでランクルのエンジンは日野製でこれにしろとサッポロのトヨタテクニカルセンター長に勧められました。ターボショップMのクイックハイフローターボに噴射ポンプの適正接点ぐで8インチアップで高速メーター振り切りでした。もちろん、インタークーラー。ATFクーラー、オイルクーラー、AT強化で。
距離によりますがロータリーですと2回か3回はオーバーホールです。。。
「ロータリーエンジンを開発し続けるライバル会社がいなかったのが、ロータリーエンジン衰退の最大の要因かもしれません。」そうかもしれないなと思わせてくれる、エンジンですね。広島の小さな自動車会社しか開発し続けなかった、レシプロエンジンは世界中の会社で開発し続けた、その差は、効率云々出なく、開発スピードに直結したと思います。RX-8に乗った時には、「この車(エンジン)はどこまでも回りそうだな!」と思いました。
ロータリー+モーターでハイブリッドにしたらどうなんでしょうね?そうすれば低速トルクの無さをかなり補えると思うんですけどね…
ロータリーエンジンのくだり、構造的な観点から、簡単で分かりやすい説明でした。こうして改めて聞くと、夢を追いかけてきたエンジンなんだと、尚更好きになりますね
去年までBMWの6気筒直噴ターボモデル。335iカブリオレ/E93(2010年式)乗っていました。9年8万Kmで手放し、同じく6気筒直噴ターボモデル(M340i)に買い換えです。ヘッドカバーからのオイル漏れ、ウォーターポンプ破損(10万)を経験しましたが、他は問題なし。高圧燃料ポンプの不具合が出る場合も多いですが、私は経験しませんでした。15年前となると、相当の修理代は覚悟しないといけないし、整備できる店がないと維持できません。ショップと維持整備の店は一緒である必要はないです。どうしてもディーラー修理になるケースがあります。国産車が特別信頼性が高いのではなく、パワーが低い=熱量が小さいので、アレニアス則から、信頼性が高く見えるだけです。もし国産車もドイツ車並みの熱量になれば大差ないです。長距離走った後は、ボンネットを開け、ボンネットを4-5回上下に揺らして、空気を入れ替え、その後3分ぐらい放置することをお勧めします。
中古車は輸入車でもそうですが国産でも、現車確認はもちろん大事ですけど、点検書類など記録が確認できるといいですね。
お久しぶりです…遂にロータリーの話まで来ましたね!ロータリーも奥が深く、様々な話が飛び交いますが、動画内のこと以外でわかり易い部分でザックり言えば、『回転運動』が絡んでくるかなと思います。エンジンで生み出された力は最終的にはホイールに辿りつきますが、中間に位置するシャフトにしても、ホイールにしても回転運動をしています。ロータリーエンジンは中のおにぎりが爆発燃焼によって回転してパワーが伝えられていきますが、理論上で言えば、レシプロエンジンのようにピストンの上下運動から回転運動に変える必要がなく その点パワーを伝えるのには機械的なロスが無く、回転運動のまま伝えるので良いとはされてました。ロータリーエンジンの構造と仕組みを理解すれば分かりますが、理論上いい所(最高速を出しやすいとか回転運動然。)もあるのですが、それ以上に課題が多い事も分かる面白いエンジンにはなってます。 今後復活するのでは!?という話もありますが、その時MAZDAかどのようにして課題克服を図っていくのか楽しみですね!
今後益々排ガス規制が厳しくなりますから、ロータリーエンジン単体でクルマを新車販売するならスーパーカーみたく割り切る必要があると思います。ですので、現状1番現実味のある方法としてレンジエクステンダーです。水素ステーションを増やすのもインフラ整備に投資が必要な為、其れ等も踏まえて発電機用ロータリーエンジンですかね。
Nori Tanaka 投資もそうですし、場所もガソスタのようには設置出来ない分 、現実味はそちらの方が濃そうですね( 'ω' )
ロータリーエンジンも、一応ハウジング内でおにぎりが上下運動しているよ。
BNR32GTRN1Vspec してないですね。どういう意味合いで上下運動してると思われたのでしょうか…
BNR32GTRN1Vspec もしハウジング内を回る時に下にいったり上いったりという動きを上下運動と捉えてしまわれたのでしたら、ピストン運動という言葉に言い直しますが…どうでしょう
回転から回転で力を発揮。レシプロは往復運動を回転に変換するロスもありますね。
ロータリーですか友達のFD運転させてもらいましたが、エンジンが静かで120キロでも60キロくらいに感じた^^軽自動車が360CCの時1ローターで軽出そうとして、他メーカーから猛反発食らったとか。発電用なら1ローターでもいけそうですね!!ヤマハとスズキから出てきたりして(笑)
いつまでロータリーロータリー言ってるんですか?時代はもうEV車ですよ?電気とモーターに任せればいいんです。
アウディが昔「A1 e-tron」ってREのレンジエクステンダーの試作車を出しましたがそれっきりで、今はEVに注力してます。30年代にガソリン車、ディーゼル車の販売が世界的に禁止になる方向ですが、欧米ではHVも禁止になります。レンジエクステンダーの技術を熟成してもHVと揃って禁止になる可能性があると思う。
@@しやむげーむす ただアクセル踏んでハンドル回すだけの音もしないタイヤの付いたただの箱。そんなのに乗ってもつまらないだからガソリン車は生き残る。走りの楽しさを求める者がいる限り
@@user-uji そんな人、国内ではもはや極少数ですし、貴方のいうそんな未来はないですねー。現に公道には移動手段のタイヤがついた箱しか走ってないのはどう説明つくんですか?あんな走りに1mmも振ってないような車でもエンジンさえ乗ってれば走りの楽しさがあるんだーへぇーで、その楽しさって電気自動車とどう違うの?
@@しやむげーむす 夢の無いこと言うねぇ、野暮ってもんだよ。
当たり外れというか使われ方に左右しますね。いいオイルを定期的に変えてる車はちゃんとしてたりしますしね。あと足回りはドイツ車は消耗品です。日本車感覚だとガタが一気に来ますね。
実はもっと深い問題があってRX-8販売前は、ロータリーは開発した人は社内コンピューター禁止の挙句に開発費も出ないから、工場に転がってたロードスターに積んだりしてました転機が訪れたのは、マツダの試作車の試乗にそのロータリーを積んだロードスターを紛れ込ませたとき試乗を担当したマーティン・リーチ氏が、フォード上層部に強く働きかけて、ようやくRX-8の開発にこぎつけた経緯がありますこのマーティンリーチ氏は過去のF1のアグリレーシングに出資をしようとした人でもあります詳しくはマツダ再生への道という動画を見るとよくわかります
そのロードスターって確か「ゴキブリカー」って呼ばれてたんでしたっけ?
ホントにマツダの魂ですよね!時代的にどんどん難しくなって行きますが、またの真の復活を願っております。
一番のメリットは通常のエンジンは、ピストンを上下させて>それをクランクを使って>円運動に変換してるんだけどローターリーエンジンは爆発の力がそのまま円運動>動力に繋がるので、途中で力の向きを変換しなくていいので=パワーロスが少ないんすな
Good Speedグッドスピードさんこんにちは。EGRの説明ですが誤りだと思います。EGRは未燃焼ガスの再燃焼が目的ではないです。排ガスには再燃焼できるほど酸素も燃料も残っていないです。正確には①酸素の少ない排ガスを吸気する事により燃焼温度の低下を促しNoxの発生が抑制される。②EGR導入時に実質的な排気量を下げる事が出来るためスロットルの開度を高めスロットルロスを減少させることができる。この、2点が目的になるかと思います。
近代になって進化したEGRはそうなります。
荒北
ロータリーエンジンは、サイズの割りにはパワーがありますね。バイクの話になりますがCR700Wというバイクは、700ccの排気量で220馬力を発生させます。(車両重量は130k台ですが)FDの場合エンジンルームがV8を載せれるぐらい巨大ですが、エンジン周りが補器類で覆われているためです。(エンジン本体は小さいです)
ロータリーエンジンの小型軽量ハイパワーな特性は車体設計に大きく影響しています。ロータリーがあったからRX-7やRX-8は作られたと言って間違いないはずです。マツダがZOOM、ZOOMなクルマを作る過程で欠かせないものだったはずです。今は使われませんが。RRのスポーツカーの存在意義と似てませんか?
私が注目しているのは発電用エンジンです。特に潜水艦の発電用エンジンです。バンケル・ロータリーは、自動車では、ガソリンですが「軽油/灯油/航空機用燃料」で動かないのかと言う問題です。軍事的には、油種は使い回しが効く方が良いのです。例えば軽油で統一されていると「補給・兵站」が容易になります。もう一つ軍事目的ですが、陸自偵察用「バイク」を「ロータリーエンジンにできないのか」と言う問題になります。「ロータリーエンジン」と言うのは、2サイクルエンジンみたいなものでしょう。 日本の会社の「特許」を寄せ集めると、軽量で、出力のあるバイクが作れる可能性があります。
FRながらにして重量配分5:5なんて事ができるエンジン自体の軽さを活かした車体バランスに持ち前のハイパワー、スゴイ車でしたよね7…
ロータリーのメリットは高橋涼介が熱く語ってましたね😃。ハコスカGTRの連勝を止めたのがロータリー日本車で初めてル・マンを制したのもロータリー🍙
おむすび3つのコスモ出して(復活して)下さい。
だからスカイライン派の私には許せねーんだ!wwwエンジンは直6が!RB26が最高なんだ!が、ロータリーエンジンに掛ける技術者の想いは、素直に認める。凄い。結論:認めるけど認めねーwwwそんな感じ!(スカイライン派なら気持ち分かってくれると期待します)
@@佐保田明典 殿認めた上でのアンチ派(笑)解ります(笑)
はじめまして いつもわかりやすい 説明で 勉強になります僕も ロータリー使いです 話題が出て 嬉しくなって 書き込んじゃいましたこれからも 楽しみに しています!
ロータリーはロマンで乗るクルマですよね、よっぽど好きじゃなきゃ良い状態を中々維持出来ないですよね、オイルや点火系などメンテで色々定期交換を自分で把握して替えてあげる事に喜びを感じるある意味変態的なエンジンですwちなみに動画のFDのエンジン諸元では13B-Tとありますが、FDはシーケンシャルツインターボの13B-REWで13B-TはFCなどのシングルタービンのツインスクロールターボのエンジンですね(^^)
ロータリーのメリットはロータリーである事!あとはサウンドとフィーリング。理屈では割り切れな事や
まさしくその通り!同感です。
そうで御座いますね!必ずしも理論的正しさだけで買ってくれる訳ではないですからね!
ベンツの大型トラック向け6R系エンジン(ふそうでも採用されている)なんかは当初はオイルセパレーターはメンテ不要を謳っていましたが、実際にはリコールになってましたね。
好きな車ならデメリットはそんなに気にならない
恋は盲目。
スズキにも過去にロータリーエンジンありました。RE-5というバイク。走ってると振動はほぼ無いですね。燃費は14キロ/リッターくらい走る。非常にツーリング向きのバイクでした。(らしいです)
FDのボンネット開ければわかりますが結局限られたスペースにギッシリだから走行風の逃げ場が無いし上に逃げても補記類とボンネットで塞がってるしである意味芸術的で…Vマウント化してしっかりセッティングしてやるとよりロータリーの性能が楽しめます!
車に乗り始めた時にリアルにサバンナが走ってた年代ですが、判ったつもりだった自分に気づきました、すごく判りやすかったです。
せめて1300ないし1500税金で乗らしてくれたら良いのになってずーっと思ってます。バイクの2stは特に係数無いのにロータリーだけ意味不明なんだよね。
バイクよりも排気量が段違いに大きいからでしょう。4サイクルに比べて燃焼回数は2倍ですから吸排気量と燃費は2600cc相当ですが、出せるパワーは1.5倍くらいの実質2000cc程度なので、ロータリー係数が1.5なのは良心的かも。
ですね、昔は車も2ストあったんですけどね同じく4ストの2倍なのに2ストエンジンの車はって聞いた事無いですね・・・実行出力の関係では無いかと思ってます。2ストと4ストはパワー差が言われてるほど大きくないですがロータリーはパワーが違う、モーターの出力でも税金は変わるので対出力関係では無いかと・・・
ターボに係数無い、結局はターボはどこも付けれた、ロータリーはマツダしか出来ないから他のメーカーから圧力かかったのでは?当時のハコスカGTRとファミリアロータリーの価格差、その上税金も安いとなったら、という事じゃ無いかな?それにお金取れるならOKの日の丸が乗っかったと予想してみました
中古輸入車は、一度水、油脂類、フィルターをすべて自分で交換してリセットした方がいいですね。フィルターなどはかなり濾過性能が高いのでエンジンなどは守られますが、その代償としてすぐ詰まる。逆に言えば安いフィルターを交換することで、高価なエンジンやミッションを守っているらしいです。
かつてマツダはいろんな車にロータリーを載せていた。ファミリア、ルーチェなど、ファミリーカーからプレミアムセダンまで。それはロータリーのメリットである「軽量」「コンパクト」「低震動」だから。ロータリーがうるさいイメージがあるとすれば、セブンのマフラー等排気チューニングによるもの。私はかつてルーチェロータリーに乗ってたけど、静かでスムーズに回り、かつパワフルな楽しい車でした。ロータリーをレシプロ的に考えると、2ストロークエンジンと原理的に酷似しているので、排ガスや燃費で時代に合わなくなってしまいましたが、マツダだけでなく、日本の車好きにとっては、今でも世界に誇れるエンジンだと思います。長々と失礼しました。
以前○○モーターの整備士をしていました。お客様vs営業マンvs整備士の戦いに完敗し廃人になってます。言葉遣い説明を参考にしてみたいと思います。動画ありがとうございます😊
低重心で全長を短く出来るからフロントミッドシップにするのが容易。これも見逃せない。
ロータリーの良さが聞けてとても良かったです。マツダが電動車を創るまで待ちます。自分の歳に間に合うか心配ですが。
え・・MX-30 EV MODELはダメですか?
@@mpn7062 あれはゴミ
コスモスポーツ乗りの整備士です。すごく解りやすく、的を得た説明ですね!勉強になります!ただ…ロータリーの一番の魅力はパワーでも、コンパクトでもなく…そのフィーリングなんですよねー。其れも伝えてほしかったなぁ~。
レンジエクステンダーの話、大変興味深かったです。RX-8でなんとかかんとかロータリーの血脈を残したことが、ぜんぜん違う場面で花開くかも知れない・・!そうなると良いなぁ。
30万程で買った2002年式のBMWに5年位乗ってますが、やはり電装系がやられますね。常になにか警告灯が点いてるのが当たり前、細かいことを気にしてたらいくら掛けてもキリがない。エンジンが掛かって走ってくれれば上等! って感じで乗ってられれば国産車より楽しく走れます。
私のローバーもエアバックの警告灯がよく点灯してましたね。もちろん無視してましたけど。
エンジンが焼き付いたというのはある2輪の2サイクル車が2台というのを聞いたのみ多分V型3気筒で後ろの1気筒の過熱が原因という設計ミスが原因。オイル交換はしてるけどしなくても多分捨てるまで動きます。
12:24「燃焼・・・まぁこれ、一般的には爆発って言った方が殆どの人に解り易いんですけどね、厳密には燃焼ですからね」↑かなり好感持てるロータリーは小型軽量で高出力。単位時間当たりに取り出せるエネルギー量が多いんですよね。燃費は熱効率が高いほど良くなりますが、ロータリーは無駄に熱が出ますからね🤔レンジエクステンダーという点では水素を燃焼させるにはうってつけらしいですね。吸気行程と燃焼行程が別々にあるため、異常燃焼が起こらないらしいですし。
ロータリーエンジンの燃費が悪いのは、燃焼室の表面積比率が小さいので、熱エネルギー交換率が低いのも原因のひとつです。復活がうわさされるロータリーエンジンは、ローターの回転の偏芯率を増やして燃焼室を上下に拡大して、表面積比率を上げるらしい。
自動車の動力としてのロータリーエンジンは終焉を迎えたけれど、車載発電用としてロータリーエンジンが復活するならうれしい。ぜひ成功してほしいと思います。
ロータリーエンジンはマスキー法を早期にクリアしたエンジンということを(CVCCと同時期)知らない人が多いのは残念。展望としては、話にあった発電機では特定条件下で丸ピストンよりも効率が良いので有効。吸気と燃焼の場所が違うので燃料の質が悪くても「ノッキング」が起こりにくい。ので代替え燃料で動かすことが丸ピストンエンジンより簡単。幸か不幸かマツダしか作り続けなかったのでマツダの独壇場で唯一無二の存在だけど、ロータリー同士の競争が無いから技術が進んでいない(丸ピストンと比べて)のじゃないかな?基本構造が半世紀前から変わっていないので、抜本的な革新が必要と思う。丸ピストンエンジンがSV→OHV→OHC→DOHC→VTEC,VVTI→可変圧縮→バルブトロニック、なんかに変わっていったように。
がんばれば灯油でも回るて
レシプロ と ロータリーの バキュームポンプ、音が煩くオイル消費多く小型化出来ない レシプロ からメンテナンス保々フリー 小型軽量清音 ロータリー へと変更、全く性能が違って ビックリでした。
排気量換算という制度がREを殺した。 2サイクルと同じなので小排気量で高出力が可能。
REの燃費が何故悪いのか、という説明は正しくはないと思います。正確に言えば燃焼室形状が著しく薄く細くなって表面積が容積に対して大きいから熱欠損が大きいから。エネルギーが力ではなく熱として逃げてしまうのです。熱効率ではREにメリットはあんまりないでしょうね。ただし、メリットが全然無いわけではなく、REがレシプロ(CE)に対して持っているメリットは、部品点数が極端に少なく小さく軽く作れるということになります。なのでもしCE並みの生産台数になっていたら劇的に車の値段が下げられるという狙いが当初はあったようです。重量については小型四気筒エンジンを素手で持ち上げられる人間はまずいないでしょうが、13Bを持ち上げられる人間なら結構いますからね。あとフォード経営陣がREの技術に批判的だった、というのは完全にガセですね。収益性が確保できるかどうかは問題にしてたけど、技術的に意味が無いとかの話はありませんでしたよ。まあ、開発陣の予算と人員という面でREに資源を大きく割きたくないというのは日本人経営者でもいつも議論になっていたかな。通りすがりの元マツダマンより。
マツダファンです。マツダはシェア5%も行かないのだから、大手と同じクルマ作りをしても敵わないと言っていたと思います。RX-8は、成功はしなかったけれど、やらないよりは良かったと思います。十分に知名度UPに貢献できたと思います。
ロータリーの利点は、全開走行時の燃費なんじゃないかなーと思ってます300馬力前後で、全開してると、レシプロターボだと2km走らないくらいですが、ロータリーなら、2kmくらいは走ってたような話を聞いた事があります街中を転がすような事をする車じゃないので、極端に言えば、「全開走行時の燃費」で勝負したら、多分、凄いレベルだと思います軽いので、タイヤも長持ち、燃料も少なくて大丈夫、エンジンルームは冷却システムに使うスペースが沢山ある、と、考えると、レースの戦略は、とても有利に組めるんですけどね
結論としてロータリーは加速・減速を繰り返す自動車のエンジンとしては不向きということですね。発電機のように定常的に回り続けるのが、おむすび君も少食で済むということなんですね。
ロータリーエンジンは構造上ストロークを稼ぐ為にはエンジンを大型化しないといけません、加減速もですが、自動車でもっとも使うゼロ発進はエンジンパワーではなく純粋にエンジントルクが物を言いますから尚更です。
ロータリーエンジンの効率(同じ量の燃料に対して発生するエネルギーの割合)が低いのは、燃焼室の形が超扁平で、燃焼に時間がかかるからと読んだことがあります。何故、燃焼に時間がかかると効率が低いのか?レシプロエンジンで考えると、ピストンが上死点(一番上)から下がった位置燃焼した燃料のエネルギーは、その位置までピストンを押し下げるために使えません。さらにピストンが下死点まで下がって燃焼した燃料は熱を出すだけ。燃焼時間を短くするために、マツダはSPCCI、F1やスーパーGTは副燃焼室、と言うのが私の理解。
昔、ディーラー勤務だった親父に言われて展示会に行ったときに置いてあったのが、限定色サンバーストイエローのバサーストRでした。新車のRX7を間近で見たのはそれが最初で最後ですが、あの車体デザインとエンジンはマツダの魂そのものですね。最終モデル名もスピリットRですし。
ロータリーの魅力は小型、軽量、低振動です。燃費やトルクを気にしてはいけません(^ω^)回転上昇とともに味わえる感触がレシプロエンジンとは異なります、クルマ好きなら人生1度は体感してみましょう。それだけ価値のあるエンジンです。
コスモ3ローター運転してみたいです^^
一度だけFDを運転させてもらいました。山を走り、そして円描きを。。コックピットに収まる体。アクセル応答。シフト。パワーフィール。ハンドリング。。マジで最高でした。
昔ユーノスコスモを450psにチューンドして乗っていました。回転フィールは最高で気持ちが良いのですが燃費は2km以下と目で見て分かる位ガソリンメーターが減っていきます。またチューンドn弊害でエンジンの圧縮が1万kmで低下してしまいました。どうしてもアペツクシールドの耐久性の関係でブースト圧を9.5k以上上げれませんでした。
技術を突き詰めさえすればレシプロエンジンと比べてメリットしかありません。超低振動、低騒音、超小型、超軽量、運動エネルギーのロスレス、その他(卓上理論上の)低燃費等...ただ現在の市販で止まっている13B(3ローター20Bも含めて)B〜エンジンだと低回転時の圧縮抜け、歪な燃焼室での不効率な燃焼、熱冷却効率、それらの中で該当する解決法で付け焼き刃の解決での低回転全域と高回転の燃料調整濃いめ等、問題は山積みです。B〜エンジンの段階では、駆動用エンジンとしては燃費・トルクと馬力の共存は不可能でどっちかに偏ってしまいシリーズHYBRID(エクステンダーEV)が精々関の山です。圧縮を誤魔化すにしても解決するにしてもSPCCI中のHCCIが肝になりますし、エンジン冷却ならロータリーで使用する事の特許出願したDI:直噴(ダイレクトインジェクション)で解決するでしょう。ただ不完全燃焼でただでさえススが溜まりやすくプラグがリークしやすいロータリーは同じくプラグリークしやすいDIだと尚更顕著かとHCCI域外は従来のポート噴射:PFIを使い併用が望ましいかと思います。現在はスズキと共にTOYOTAグループ傘下なのでポートインジェクター部のデュアルジェット化により広域での効率化も考えられます。ロータリーエンジンはプラグがレシプロに比べてハウジングに対して引っ込んだ所にあるのでプラグの頭を出すのにローター面部に掘りを入れる等の特許申請も出ています。ほぼ完成されたレシプロよりまだ改良の余地がまだまだある発展途上と言えます。MAZDAは着実にロータリーエンジンの復活を進めています。MAZDAのガソリンエンジンが(SUBARUの水平対向:ボクサーの様に)全てロータリーになる日は刻一刻と近づいてます。静粛低振動はショーファー向け高級車に小型はミニバンに軽量 低重心 きめ細かいパワー発生はスポーツカーになんでも向いてると思います。
@@nekonotyaya5273 でもレンジエクステンダーになると思う
ロータリーエンジンには、夢と希望が燃焼室で圧縮されてる
燃焼式水素エンジンとしてはかなり優秀なんだそうですね
(変換式電動車と別として)
圧縮期間長いから燃焼したらどれだけのパワーが出るんだろうか・・・
圧縮比低いけどね
昔と違って鋳物精度や加工精度が桁違いに高く、レシプロの4ストロークでも高回転で何ら問題なく回りきり、ロータリーを超えます。
タイプR等は量産エンジンでピストンとコンロッドの重量合わせは1基あたり6g以下、狙い値3gとなっています(殆ど手組レベル)
圧縮比が低く、オイル上がり等をしやすいロータリーはその価値を殆ど無くし、小排気量化が進み環境性能至上主義の現在は更にロータリーの欠点を際立たせます。
なにそれ燃え尽きそう
元マツダデーラーのサービスマンです.
RE専任者講習も受け,マツダのA級整備士資格も取りました.
REAPS5の12A搭載コスモも転がしておりましたが,ロータリーエンジンは燃焼室の表面積が大きく,さらにそこを冷却しなければならないため熱効率が低下し,燃費が悪くなるのではと考えます.
ロータリーエンジン、乗ってました!!
FC3Sでロータリー体験しました。第一印象は、『なんて回るエンジンなんだ!!』とビックリしたのを覚えてます。パワーも充分ありましたし。某漫画でも説明されていましたが、ロータリーエンジンの最大の恩恵は、そのエンジン自体のコンパクトさからくる、前後重量配分の理想的な形だそうです。FDになってからは、パワー重視の方向性になっちゃいましたが、、、
自分のFCは、ハイフロータービンを組んだ仕様だったんですが、そんなに燃費悪くなかったような記憶があるんだけどなぁ、、、街乗りでリッター5キロはキープできたような。ドリフトすると、リッター2~3キロだったかな笑
ま、その分、油温・油圧や水温管理は必須でしたが。ボンネットダクトが一番効果を感じた車だったかな笑
レシプロエンジンにはない病みつきになる魅力がロータリーにはありましたね。ドリ車は12台乗り継ぎましたが、今でも、お金があればもう一度乗りたい車はFC3Sですね!!ロータリーが、どういう形にしろ、復活してほしいですね~
お願いしますよ、マツダさん!!
今日も勉強になった。この人ホントに車に詳しいなぁ。昔の車まで良く知ってる。工業系の学校出たのかそっち系の知識も十分あるし喋りも上手いから難しい事も分かりやすく説明してくれる。声もいいから聞きやすいし結構イケメン。そこらのメーカーに媚び売るモータージャーナリストよりユーザー目線で好感が持てる。TH-camで番組やってるだけなのが勿体ない
チャンkato おっしゃってる事を鵜呑みにしてはダメですよ
間違いも多々有りますから
私は、若い頃、RX-7(FC3S)に、今はRX-8タイプSに乗っています。ロータリーという言葉を聞いただけでテンションがあがり拝見いたしました。RX-7は走る時に本当に「地を這うような感覚」が今でも残っています。とても楽しかったです。RX-8は中途半端な感じなので音とアクセルの感覚とマニュアル運転を楽しんでいます。私は単純にロータリーエンジンを愛しているような感覚です。GoodSpeedさんのお話を聞いているとお車やバイクを本当に愛されているような感じが伝わってきます。私が勝手に解釈しているだけですが。海外のTVでは昔の車をレストアする番組がありますが、日本もそういう文化が大切にされるといいなと思います。物を大切にする文化は日本にもあるので車もそういう文化に育まれることを願っていますが.......。これからもいろいろと語って下さい。楽しみにしています。ありがとうございました。
皆マツダ好きになっててくれて嬉しい...
ロータリーはメリットうんぬんよりも夢とロマンと走る楽しさが詰まっているからそれがいい!
ロータリーエンジンはコンパクトで軽量に作れるし、一定速度で回すと劇的に燃費が改善するから発電用にはもってこい。
ホンダのアコードのエンジンをロータリーに置き換えたモデルが出たらメリットが活きるのではないかなぁ。
フォードからの条件でもう一つ、4ドアがありました。
4ドアだとアメリカの任意保険が安いから売りやすいという理由だったそうです
8乗りでございます。ロータリーにはもう一個利点があります。それは、一定の回転数で延々と回し続けるとかなり効率が良い、つまり燃費が良いんです。なので可変ピッチプロペラの航空機エンジンや【発電機】のエンジンに向いてるんです。実は回転数変動による加減速をする自動車エンジンに使うのが無茶なんですよw (あ、でもCVTとは相性いいかも)
それなら、発電機のエンジンにロータリーエンジン使えばいいのに、なぜ誰も使わないんでしょうか?圧縮率も上げられない、燃焼室の工夫も出来ないロータリーエンジンに未来があるとは思えないな。
MX-30でついに(再)実用化されましたね。iconicSPカッコイイし。
RX-8ユーザーです。コンパクトなロータリーエンジンを低く搭載したことによる低重心という点も見逃せないですね。
さらに軽量ですよね ロータリーは。
45年ほど前にRX-7とかに乗っていた友達がいた。同乗すると加速は良くてすごく静かだった。懐かしい。
元FC乗りだけど確かに燃費は悪いけれどターボのスポーツカーはみんな燃費が悪いからそれほど極端に他のターボ車のスポーツカーよりも燃費が悪いとは思わなかったな。
現FCオーナーの自分にとってロータリーの可能性の話しを聴けて嬉しかったです。
25年程前に友人がFC3Sに乗ってました。とにかく速くて燃費が悪い!しかし魅力的という印象です。ちなみに燃費は3~4km/lでした笑
あくまでイメージだけですがロータリーターボエンジンは、90年代前半までの2ストとどこか重なります。とにかくパワーを求めて燃費は二の次。そう割り切って突き詰めたような、清々しささえ感じます。
ロータリーはどんなに頑張ってもレシプロの熱効率に届きません。
構想上アペックスシール、サイドシールなどの密閉性が弱い為高圧縮化が出来ないので、必然的に熱効率が上げられない。
なのでバンケル式ロータリーエンジンのディーゼル化は未だに出来ないのです。
大昔にSA22等でレースの経験が有りますが、確かに際限無いくらいに回転が上がって行きますが、いかんせんあの重たいローターが高回転すると今度は回転落ちが非常に悪いのです。
あの空冷ポルシェ911のカミソリの様なレスポンスとは雲泥の差でした。
もう、過去のテクノロジーのエンジンだと思います。
日産のノートeパワーに負けないロータリーエクステンダーエンジンが早く完成して欲しいです。
ロータリーの歴史は是非続いて欲しいです。
失敗は許されませんよ!。
頑張って👊😆🎵。
8のタイプSを前乗ってました
7と比べて遅いとかよく言われてましたが
あのモーターのようなどこまでも回りそうなあの音がすごい好きでした。
レブ9000回転もうあんな車作られないですね
50年ほど前ファミリアロータリーエンジン車に乗せてもらったとき静かなので驚きました。石油危機のときガソリンが入手困難になったとき灯油を混ぜた粗悪ガソリンが出回りレシプロエンジンはエンジンキー切ってもエンジンが回り続け焼けついた。ロータリーエンジンは何ともなく、灯油100%でも問題ないそうです。
ロータリーエンジンのメリット、デメリットを議論しても意味がないと思います。ロータリーエンジン教にかかった人はロータリーエンジンがいいんです。宗教に興味がない人に「この宗教いいよ」と言って入会を勧めてもアレルギー反応を起こすのと一緒で、ロータリーエンジンに興味のない人は「ガソリン食うだけ」の一言で終わってしまいます。40年前にサバンナGTに乗っていましたが、親父は「お前の車はマフラーから100円玉を落としているようなものだ」と言っていました。高速道路では無振動になって、レシプロエンジンにはない異次元の世界がありました。
難しい話は抜きにして
昔から回転を回転に繋げる事は
凄く効率の良い事だと思っています
トヨタがポルシェ撤退によるライバル不在になってようやくルマンを勝ちましたが、多士済々なライバルがいる中で堂々と勝ち切った日本車は、ロータリーエンジンを積んだマツダだけです
これだけでも十分誇りに思って良いと思います
当時、優勝候補で下馬評でも優勢だったメルセデスベンツと言う強力なライバルと戦って優勝を勝ち取って伝説を残したのはマツダ787Bです。大橋監督の采配も見事でしたが、その采配を担保したのはロータリーエンジンでした。
最近のホンダf1にしてもそうですけど、やはりレースってメーカー同士の血走ったレースをしないと盛り上がらないんじゃないかって。
今回、ルマンのトヨタの件でそう感じざるおえません。
MAZDA787Bが総合優勝した年って、ザウバーメルセデス、シルクカットジャガー、ポルシェ、トヨタ、日産、プジョーもいてたかな?兎に角強豪チームが多い中、レギュレーションで1クラス下のマシンで勝ったんだから、トヨタの総合優勝とはレベルが違うと思うんだけど〜(ㆀ˘・з・˘)
まさにそれ!です。トヨタは恥ずかしくないのかな?て思います。アウディいた時も勝てなかったし。
ただ、TS020の時は本当に惜しかったです。あのマスィン好きです。コルタンツ。
マツダ「唯一の」栄光。永遠に縋っとけ。
長い間トラックに乗ってますが、高速道路でトラブって路肩に止まってる車で一番見かけたのはBMWです。
BMWて細かいしょうもないとこ壊れるんすよねぇ・・・
センサー周り、水回り、プラ部品、足回りのブッシュ、ジョイント・・・
エンジンによってはエンジンブロックとオイルフィルターブロックの隙間からダラダラオイル漏れたり・・・
EGRは排気ガスを再度燃焼室に入れる事によって最高燃焼温度を下げると共に燃焼時間を長くする事が狙いです。ノックスは最高燃焼温度が高いと多くなりhcは燃焼時間が長い方が下がります。それを狙ったモノです。オーバーラップは吸気効率を上げるために設けてあるハズです。
あと、ロータリの一番の利点は死点が無い所ですね。
追加のegrメリットは吸排気工程のポンピングロス低減 です
燃費向上って言ってもバキュームポンプも別で必要な為、実際はそんなに燃費が良くならない
あとはオイル消費が改善する点と触媒の暖機時間低減ですかね
昔々、いや、昔話なので本気にしないでね。
10AのRX-3で夜の荒川の河原で遊んでいました、仲間は12Aのサニー。
ひとしきり遊び、ドアを開けて休憩してたらタイコが真っ赤やん。
めっちゃ明るい赤、
下が枯れ草なら確実に燃えますって!
砂利の上に移動してヒヤヒヤしながら遠くで赤い色が消えるまで見守っていました。
タイコの上がガソリンタンクなのでまじ怖かったです。
あの頃はディーラーで普通にエンジンオーバーホールしてもらえたんですよ。
その後も12Aや13Bを借りて乗ったことがありますが、あのフィールは魅力的すぎます。
注意してないとすぐに回転計のブザーがなるし^^;
残念なのは本当に魅力的な領域を楽しめるのは道路交通法に縛られないクローズされたエリア限定だってことでしょうか。
私の知っている知識の範囲では、ロータリエンジンの燃費が悪い理由としては
・摺動面が多く摩擦抵抗が大きくや圧縮漏れの原因になること
・燃焼室面積が大きく熱損失が大きい(燃焼ガス温度が低い=膨張力が低い)
だったと思います。
・同じ燃料使用量で出せるパワーは燃費の良いレシプロ4サイクルが有利ですが
・同じ質量で出せるパワーはロータリーが有利なのでスポーツカー向きだと思います。
レンジエクステンダーの運用は回転数変化が少ない定回転のon-off制御が一番いいので
そうなると燃費の最も良い回転数(ほぼ最大トルクになる回転数)を使えば、ロータリだけでなくレシプロ4サイクルでも燃費が向上しますので、燃費の観点ではロータリーの優位性はないかと考えます。レシプロ4サイクルの問題は重く大きい点で、車のパッケージングを大きく制限するので、この点でロータリに利点があります。もともとシリーズハイブリッドで運動エネルギーの回生ができるので、ロータリーを使うデメリットよりもメリットを取るという考え方もあると思います。
シンプルなEVはオイルや冷却水、ファンベルトなど信頼性を低下する部品が無いので
レンジエクステンダーはシンプルで壊れにくいものにしたいですが、私はガスタービンの定回転on-off制御がいいと考えています。
ガスタービンエンジンは高効率なのですが、騒音が大きいので街中を走る事が前提である自動車には不向きらしいですよ。
定回転では燃費上優位性はないがさほど不利にならず、かつ小型軽量ということかと。ただガスタービンも似たような性能ですが。あと、レンジエクステンダーもできるし一部出力を直で送ることもできるトルクスプリットという手もあります。どうやらこのトルクスプリット方式のハイブリッド車もめちゃくちゃ売れてるらしいですよ。
わかりやすい解説。 数分でロータリーの歴史、仕組み、長所、短所、未来がわかりました。 すばらしい。
当時から「モーターの様に回る」と言われ
ル・マン優勝経験を持つロータリーエンジンが
REで再興なったらこれは胸アツ
泣く
僕は頭文字の高橋兄弟でロータリーエンジンを知ってマツダに入ってRX-8に乗っといます。最近のマツダ車にも試乗しましたけど、やっぱりエンジンのコンパクトからの車重量配分良さからの軽快な運動性やレスポンスの良さは無かったです。今現在発電用のエンジンとして注目されているのは嬉しいです。本心から言うと発電用にというのは心苦しい所がありますけど、コンパクトさ・効率・静かさ等の良さというメリットを活かせるのであれば、ぜひこのエンジンには生き延びてほしいです。それによる居住性や運動性能も上がる可能性もあると思うので。僕の周りの人もロータリーを無駄だ言う人ばかりですが、これを期にもう一度考えてほしいです。長々なりましてすいません。
RE大好きなのは判るけど、常時負荷が変動する「自動車用」の内燃機関としては本来不向き それをマツダはワイドレンジで使えるように仕立てたのがスゴいところREのもう一つのメリットとして、燃焼速度がメチャクチャ速い水素も燃料に使えるということ(出力は1/5ぐらいに下がるらしいけど)そんなあたりがますますコジェネ用としてのREは「向き」なんだけどね
MAZDAのSPCCI中のHCCIのせいでガソリンレシプロエンジン進化も終焉を迎えた。
電気自動車の時代は航続距離や特に充電時間がネックで意外とまだまだ先
電気自動車の時代の前にMAZDAのロータリーが未だネガだらけ故に進化のしようが有り発展途上で有るから
レシプロエンジンの限界を超えた時、TOYOTAがHYBRID技術の特許を解放した用に、MAZDAがロータリーの特許を解放すれば、電気自動車の時代になる直前に世界中のレシプロエンジンを代替すると思います。
昔から考えてること ロータリーの排気量ってx3で考えるのが正しいんじゃないかと だったら燃費もパワーもすんげぇ納得する
ロータリーエンジンの解説が素晴らしいです!めちゃくちゃ解りやすいです。
理屈上出力は4ストの倍ですが、効率は悪いですよ。
ロータリーは出力軸3回転 1080度で吸気-圧縮-燃焼-排気を終了します。
4ストが180度で1行程ですが、ロータリーは270度で1行程。
つまり4ストが燃焼以外の540度が無駄に対し、ロータリーは810度が無駄になり、
計算すると効率は4ストの67%以下になりますね。
出力が出るのは、ロータリーの3辺が同時進行で別工程をこなしていて、3回転で3回燃焼するので、計算上1回転で1回燃焼している事になるためです。
よって、2回転で1回燃焼の4ストより2倍パワーが出る。
だからロータリーは効率よくパワーを出すではなく、効率無視してパワーを出す、が近いかと。
まあ、それでも魅力的なエンジンですけど。
連続燃焼してるから慣性の維持がしやすいエンジンですよね。
それをエキセントリックシャフトでローター1回転にたいしてシャフト軸を3回転させてるので、、、、御身の理解が足りないかもしれません
特許関係さぐると「三倍速何々」でロータリーエンジン関係の特許が、うんぬん
ロータリーエンジンが燃費が悪いと言われるのは自動車は回転数が上下するのでそれに追随する事とアイドリング時に燃料を吹かして安定させている事
動画内でもおっしゃっていたレンジエクステンダーや発電に使われているコージェネレーションシステムの様にあらかじめ定常回転での運動ではそこまで燃料消費は多くありません
でも、ファンの皆さんは動力としてバリバリ走りたいですよねぇ
なんとなく再生したけど、すごく分かりやすくていい動画でした。高校時代にイニD見ていつかはロータリーに乗りたいと思い、気づけば20年近く経過...この動画見てまたFDが欲しくなりました。
なんか話きいててマツダ好きになった
現在マツダが研究開発を勧めているハイドロゲンロータリーの実用化を応援しちゃいますね。
燃料電池車乗りたくないです!
内燃機関が良いんです!
マツダさん、頑張って!!
ロータリーエンジンの燃費の悪さに関しては、エンジンの特性上低回転域での低燃費化が困難であったためと聞いたことがあります。
サバンナに乗ったことがある人に聞いた話だと街乗りでは噂通りリッター2とか3とかで燃料計が動くのが分かるレベルだそうだったが高速道路を走った場合は5~6程度は走ったそうです。
EGRは未燃焼ガスを燃やすのではなく、完全燃焼で燃焼温度が上がり過ぎて窒素酸化物が発生させてしまうので、燃えたあとの不活性ガスである排気ガスをもう一度入れて酸素濃度を下げて燃焼温度を下げるのです。しかし燃焼温度を下げるために再吸入させるのに排気ガスが高温だと意味がないので冷却するのです。
EGRはNOXを減らす装置です
余談ですが、世界初のロータリーエンジン搭載の市販車は「NSU・ヴァンケルスパイダー」です。
続く「NSU・Ro80」もロータリーエンジン車で、こちらは世界初のロータリーエンジンを搭載した4ドアセダンとなってます。
どちらも実用性には欠けていたみたいですが・・・(故障が多発している状態での見切り販売)
また、日本のバイクメーカーも昔はロータリーを開発していて、スズキからは「RE-5」というバイクを市販してます。
ロータリーのバイク、一度は乗ってみたかったですね・・・
確かロータリーエンジンの弱点は、熱効率のいい回転数の領域が狭い=低速トルクが低く、発進時にローギアでぶん回さざるを得ない、というところではなかったでしょうか?レンジエクステンダーとしての可能性は、常に熱効率のいい領域で発電用だけに回し続けられるところにあるのかなと。
今では低速域はモーターで補完できる(モーターは回転数ゼロのときがトルク最大)のでハイブリッド車との相性が良いのではないかと思いますが。車重やパッケージングを考えるとレシプロエンジンより有利になる可能性もあるかなと思います。
待ってました!!!ロータリー味わうと離れられないです!
素晴らしい!居場所をみつけた!!RE!
自分のロータリーの感覚としては、スムーズに気持ちよく吹き上がるエンジンって感じです。これがメリットです。
燃費に関しては、スポーツカーに求めるべきではない。トルクが低いことが言われるけど、低すぎるわけではないです。
マツダには、ロータリーでスカイアクティブやって欲しいんだけどな〜
元1型FD乗りです。ロータリーは乗り方のコツだと思います。元々踏んでパワーを・・・って車なんですが、回転数を急激に変化させるような乗り方すると、ガソリンめっちゃ食ってました。だけども、高速道路みたいに一定の速度・エンジン回転数を維持する様な走り方すると、2キロ近く燃費伸びたりする事が結構ありました。
逆に今ZC32Sスイフトスポーツ乗ってますが、高速巡航しようが街乗りしようがさほど燃費伸びたりはしませんね。
ロータリーは一定の回転数を維持できればレシプロより燃費はいいかと思います。それが91年のルマンにも生きたという噂も聞いた事あります。ロータリーは車よりは発電用のほうが向いてると思います。まぁロータリーの楽しさは感じないでしょうが
ロータリーエンジンはヤンマーもやってましたね。
ロータリーは摺動抵抗の削減とムービングパーツの軽量化がもっと徹底できれば現状でもワンチャンかなあと。
評価が悪いのはメーカーの取説を守らないとか、馬力が出るので無茶な扱いしてるしてるのが評価が低い原因かなと(マツダ純正ロータリー用オイルを使うのを嫌がるユーザーが居たり、悪食エンジンなのを利用して脱税燃料を使ったりしてる時点で信用できませんし)。
排気熱で枯れ草が燃えるって事関連では、「アベックが山に行っていちゃついてる内に、枯れ草に火がついて山火事になるんだ」ってのが言われてましたけど。
ブローバイは日本の道路事情も関係してるでしょうね。ちょい乗りが多い車はマヨネーズ状のがコッテリと付いてますし。
ブローバイガスを抜くのは、エンジンで一番高い位置から抜くのが基本なんですけど(それだとセパレータは殆どいらない)パッケージの問題でできてなさそうな車両が殆どですし。
マツダのロータリーエンジンの開発は、あのプロジェクトXでもやってましたね。マツダはロータリーエンジンの実用化は、広島の復興のシンボルと位置づけたそうです。実際チャーターマークを消すのに、何年も掛かっています。そんなに熱い思いがこもったエンジンを、効率が悪いからといって「はいそうですか」と、簡単に廃止はマツダとしてできるわけないですよね。
でも廃止したよね?
@@taici120407 ラインナップとしては廃盤になったけど
広島大学との研究開発は絶えず続いており廃止にはなってません
現在でも定期的にロータリーエンジンにまつわる特許がちょくちょくされてます。
マツダって凄い会社!
次期ロータリーに期待します。
12年前にRX-8買いました。
当時は新車でFRスポーツ買おうと思ったら、RX-8とフェアレディZしかなかったんですよね。
ロータリーはもはやメリットとかで乗る世界じゃないですね。
懐古趣味でもいいじゃないですか。壊れるまで乗る予定です。
ディーラーで話聞くと、今の排ガス規定をクリアできないんで、
700万円クラスの車どころか、レンジエクステンダーも難しいようです。
ロードスター「」
特にメリット無し
なんとなく好きだからロータリー乗ってます
気が付けば33年経ってました。
メリット考えたら乗れません(笑)
お互いに頑張って維持しましょう!
13B載せたルーチェですか、大事に乗ってください。
@@tomtokyo330 13Bは載っていますがサバンナRX7です、世に言うFCって奴です
例のマンガが始まる前から乗っていますが白なもので、一時期は子供たちに指差されたりして困りました
そんな世代の我が息子もFDとやらに最近乗り始めたんですよ、心配事が倍増しました。
FDに載ってるエンジンは13B-REWで、13B-TはFCです。ご存知のの通り、REWはシーケンシャルツインターボでTは、ツインスクロールターボです。
燃費が悪いと言っても、80スープラや、GTRと比べても大して変わらないし、低速トルクも、あまり気にはなりませんでした。
プラグやオイル管理、色々と手がかかるところが、また、かわいい車でした!
EGRは生ガスである気化ガソリンを抑える装置ではなく、エンジン燃焼が高温になりすぎると空気中の窒素と酸素が結合して燃料が燃えないし有害な窒素酸化物(NOx)が排出されるので、燃焼したあとの排気ガスを吸気側にもう一度入れて燃焼を弱くして燃焼温度を下げる仕組み。だから排気ガスを冷やした方が効果が高いのだが高温の排気ガスを冷却するのはシステムがゴツくなるのと稀薄燃焼のガソリン車は燃焼が高温になりにくいので不要。
EGRは燃焼が高温になりやすいディーゼルに必要な技術です。
ロータリーエンジンは燃焼時の燃焼室がべらぼうに広いので壁面に熱が吸収されて燃えにくく未燃焼ガスが多く発生する。それと効率のいい寸法にするとエキセントリックシャフトのオフセット距離が取れずトルクを産み出せない。
ロータが鋳物で重鈍
回転運動だから効率がいいは幻想
くそ重いロータが上下運動をしているので非効率。
ロータリーエンジンは全工程が其々全く別の領域で行われる為に、水素ガスを燃料とした時に異常燃焼が発生し難い特性が有ります。
脱ガソリン化が進行して水素燃料化が進んだ時、重い燃料電池とモーターの組合せに対し、小型軽量高出力動力機関として期待されています。
燃焼室形状が扁平過ぎるからエンジンの壁に奪われる熱が多すぎて、お湯ばかり沸かして運動にならず熱効率が悪いうえに、さらに同じ理由でプラグ位置から燃焼室の端っこまでの距離が遠すぎて、燃えるのに時間がかかり、燃え尽きる前に排気がはじまるので不完全燃焼排気で更に燃費を悪くする。ってことに尽きるでしょう。燃焼室形状だけ見ればレシプロのサイドバルブ式の燃焼室より形が悪いのだから。一方レシプロはDOHCだペントルーフだと燃焼室形状を改善しプラグから燃焼室末端までの距離を最短として一瞬で燃え尽きるように努めている。サイドバルブエンジンとDOHCエンジンが競争しているようなもの。敵うわけない。
後 プラグ穴からガス抜けが起きると やはり耐久性の低さで欠陥エンジンですかね 水平対向エンジンもほぼ欠陥エンジンと言いたい
空冷でOHVまでのエンジンですかね あれでディーゼルを作ったんだからァ~何でも有りかよ❓と❗
レンジエクステンダーは日産のE-PowerというよりプリウスPHEVやBMWi3に近い使われ方をするはずです。
日常は充電走行でEVとして走り、エンジンは長距離移動時にバッテリーが尽きたときの緊急用としてたまにしか使わないという使い方。
この場合、ロータリーの短寿命だったり燃費が悪いといった使用時のネガはあまり問題にならなくなります。
それに対して小型軽量という長所は非使用時も効いてくるのでレンジエクステンダーと相性がいいと言われています。
ご意見にはおおむね賛成です。
ただシリーズハイブリッドでも
実際は結構発電機を回した
使い方の方が
バッテリーを小型にできるので
現実的な気がします。
まだまだ充電設備よりは
給油設備の方が多いでしょうし。
けれどもそんなにエンジンを回して
電気を起こしてバッテリーに貯め
その電気でモーターを回して走る
というのも
エネルギーロスが多くなってしまう。
なのでトヨタ式に
ほぼ定常回転のエンジンに
必要に応じてモーターや発電機を組み合わせる
シリーズパラレルハイブリッドが
より良いのじゃないかと思っています。
玉に回さないとオイルが落ちてバルブが無いから錆びる 難しいですね
レンジエクステンダーで玉に回す制御をするかな
ドイツではベンツを新車で買って30年以上乗るのは普通です。
じぶんはW120の劣化部品交換して乗っています。
ロータリーは4万キロ当たりでOHが常識でした。チューナー時代です。ロータリーエンジンは軽量パワーで、RX3から乗っていました。A12から13Bに乗せ換えて。ウエーバーのダウンドラフト、タコ足、マフラーで230馬力出てました。
そのころはリーター80馬力が目標でした。
寺田さんやパンスピードの精密OHエンジンで。ブリッジやペリよりサイドポートで。
ランクル80は後期のEGR付より中期の方が良かったですね。トヨタの自家製ジーゼルは10キロ当たりで筒間亀裂が出るのでランクルのエンジンは日野製でこれにしろとサッポロのトヨタテクニカルセンター長に勧められました。
ターボショップMのクイックハイフローターボに噴射ポンプの適正接点ぐで8インチアップで高速メーター振り切りでした。もちろん、インタークーラー。ATFクーラー、オイルクーラー、AT強化で。
距離によりますがロータリーですと2回か3回はオーバーホールです。。。
「ロータリーエンジンを開発し続けるライバル会社がいなかったのが、ロータリーエンジン衰退の最大の要因かもしれません。」そうかもしれないなと思わせてくれる、エンジンですね。広島の小さな自動車会社しか開発し続けなかった、レシプロエンジンは世界中の会社で開発し続けた、その差は、効率云々出なく、開発スピードに直結したと思います。RX-8に乗った時には、「この車(エンジン)はどこまでも回りそうだな!」と思いました。
ロータリー+モーターでハイブリッドにしたらどうなんでしょうね?
そうすれば低速トルクの無さをかなり補えると思うんですけどね…
ロータリーエンジンのくだり、構造的な観点から、簡単で分かりやすい説明でした。こうして改めて聞くと、夢を追いかけてきたエンジンなんだと、尚更好きになりますね
去年までBMWの6気筒直噴ターボモデル。335iカブリオレ/E93(2010年式)乗っていました。
9年8万Kmで手放し、同じく6気筒直噴ターボモデル(M340i)に買い換えです。ヘッドカバーからのオイル漏れ、ウォーターポンプ破損(10万)を経験しましたが、他は問題なし。高圧燃料ポンプの不具合が出る場合も多いですが、私は経験しませんでした。15年前となると、相当の修理代は覚悟しないといけないし、整備できる店がないと維持できません。ショップと維持整備の店は一緒である必要はないです。どうしてもディーラー修理になるケースがあります。国産車が特別信頼性が高いのではなく、パワーが低い=熱量が小さいので、アレニアス則から、信頼性が高く見えるだけです。もし国産車もドイツ車並みの熱量になれば大差ないです。長距離走った後は、ボンネットを開け、ボンネットを4-5回上下に揺らして、空気を入れ替え、その後3分ぐらい放置することをお勧めします。
中古車は輸入車でもそうですが国産でも、現車確認はもちろん大事ですけど、点検書類など記録が確認できるといいですね。
お久しぶりです…
遂にロータリーの話まで来ましたね!
ロータリーも奥が深く、様々な話が飛び交いますが、動画内のこと以外でわかり易い部分でザックり言えば、『回転運動』が絡んでくるかなと思います。
エンジンで生み出された力は最終的にはホイールに辿りつきますが、中間に位置するシャフトにしても、ホイールにしても回転運動をしています。
ロータリーエンジンは中のおにぎりが爆発燃焼によって回転してパワーが伝えられていきますが、理論上で言えば、レシプロエンジンのようにピストンの上下運動から回転運動に変える必要がなく その点パワーを伝えるのには機械的なロスが無く、回転運動のまま伝えるので良いとはされてました。
ロータリーエンジンの構造と仕組みを理解すれば分かりますが、理論上いい所(最高速を出しやすいとか回転運動然。)もあるのですが、それ以上に課題が多い事も分かる面白いエンジンにはなってます。
今後復活するのでは!?という話もありますが、その時MAZDAかどのようにして課題克服を図っていくのか楽しみですね!
今後益々排ガス規制が厳しくなりますから、ロータリーエンジン単体でクルマを新車販売するならスーパーカーみたく割り切る必要があると思います。
ですので、現状1番現実味のある方法としてレンジエクステンダーです。
水素ステーションを増やすのもインフラ整備に投資が必要な為、其れ等も踏まえて発電機用ロータリーエンジンですかね。
Nori Tanaka 投資もそうですし、場所もガソスタのようには設置出来ない分 、現実味はそちらの方が濃そうですね( 'ω' )
ロータリーエンジンも、一応ハウジング内でおにぎりが上下運動しているよ。
BNR32GTRN1Vspec してないですね。どういう意味合いで上下運動してると思われたのでしょうか…
BNR32GTRN1Vspec もしハウジング内を回る時に下にいったり上いったりという動きを上下運動と捉えてしまわれたのでしたら、ピストン運動という言葉に言い直しますが…どうでしょう
回転から回転で力を発揮。レシプロは往復運動を回転に変換するロスもありますね。
ロータリーですか友達のFD運転させてもらいましたが、エンジンが静かで120キロでも60キロくらいに感じた^^
軽自動車が360CCの時1ローターで軽出そうとして、他メーカーから猛反発食らったとか。
発電用なら1ローターでもいけそうですね!!ヤマハとスズキから出てきたりして(笑)
いつまでロータリーロータリー言ってるんですか?
時代はもうEV車ですよ?
電気とモーターに任せればいいんです。
アウディが昔「A1 e-tron」ってREのレンジエクステンダーの試作車を出しましたがそれっきりで、今はEVに注力してます。
30年代にガソリン車、ディーゼル車の販売が世界的に禁止になる方向ですが、欧米ではHVも禁止になります。
レンジエクステンダーの技術を熟成してもHVと揃って禁止になる可能性があると思う。
@@しやむげーむす ただアクセル踏んでハンドル回すだけの音もしないタイヤの付いたただの箱。そんなのに乗ってもつまらない
だからガソリン車は生き残る。走りの楽しさを求める者がいる限り
@@user-uji
そんな人、国内ではもはや極少数ですし、貴方のいうそんな未来はないですねー。
現に公道には移動手段のタイヤがついた箱しか走ってないのはどう説明つくんですか?あんな走りに1mmも振ってないような車でもエンジンさえ乗ってれば走りの楽しさがあるんだーへぇー
で、その楽しさって電気自動車とどう違うの?
@@しやむげーむす 夢の無いこと言うねぇ、野暮ってもんだよ。
当たり外れというか使われ方に左右しますね。
いいオイルを定期的に変えてる車はちゃんとしてたりしますしね。
あと足回りはドイツ車は消耗品です。
日本車感覚だとガタが一気に来ますね。
実はもっと深い問題があって
RX-8販売前は、ロータリーは開発した人は
社内コンピューター禁止の挙句に
開発費も出ないから、工場に転がってたロードスターに
積んだりしてました
転機が訪れたのは、マツダの試作車の試乗に
そのロータリーを積んだロードスターを紛れ込ませたとき
試乗を担当したマーティン・リーチ氏が、フォード上層部に
強く働きかけて、ようやくRX-8の開発にこぎつけた経緯があります
このマーティンリーチ氏は過去のF1のアグリレーシングに
出資をしようとした人でもあります
詳しくはマツダ再生への道という動画を見るとよくわかります
そのロードスターって確か「ゴキブリカー」って呼ばれてたんでしたっけ?
ホントにマツダの魂ですよね!
時代的にどんどん難しくなって行きますが、またの真の復活を願っております。
一番のメリットは
通常のエンジンは、ピストンを上下させて>それをクランクを使って>円運動に変換してるんだけど
ローターリーエンジンは爆発の力がそのまま円運動>動力に繋がるので、途中で力の向きを変換しなくていいので=パワーロスが少ないんすな
Good Speedグッドスピードさんこんにちは。
EGRの説明ですが誤りだと思います。EGRは未燃焼ガスの再燃焼が目的ではないです。排ガスには再燃焼できるほど酸素も燃料も残っていないです。
正確には①酸素の少ない排ガスを吸気する事により燃焼温度の低下を促しNoxの発生が抑制される。②EGR導入時に実質的な排気量を下げる事が出来るためスロットルの開度を高めスロットルロスを減少させることができる。
この、2点が目的になるかと思います。
近代になって進化したEGRはそうなります。
荒北
ロータリーエンジンは、サイズの割りにはパワーがありますね。
バイクの話になりますがCR700Wというバイクは、700ccの排気量で220馬力を発生させます。(車両重量は130k台ですが)
FDの場合エンジンルームがV8を載せれるぐらい巨大ですが、エンジン周りが補器類で覆われているためです。
(エンジン本体は小さいです)
ロータリーエンジンの小型軽量ハイパワーな特性は車体設計に大きく影響しています。ロータリーがあったからRX-7やRX-8は作られたと言って間違いないはずです。マツダがZOOM、ZOOMなクルマを作る過程で欠かせないものだったはずです。今は使われませんが。RRのスポーツカーの存在意義と似てませんか?
私が注目しているのは発電用エンジンです。特に潜水艦の発電用エンジンです。バンケル・ロータリーは、自動車では、ガソリンですが「軽油/灯油/航空機用燃料」で動かないのかと言う問題です。軍事的には、油種は使い回しが効く方が良いのです。例えば軽油で統一されていると「補給・兵站」が容易になります。もう一つ軍事目的ですが、陸自偵察用「バイク」を「ロータリーエンジンにできないのか」と言う問題になります。「ロータリーエンジン」と言うのは、2サイクルエンジンみたいなものでしょう。
日本の会社の「特許」を寄せ集めると、軽量で、出力のあるバイクが作れる可能性があります。
FRながらにして重量配分5:5なんて事ができるエンジン自体の軽さを活かした車体バランスに
持ち前のハイパワー、スゴイ車でしたよね7…
ロータリーのメリットは
高橋涼介が熱く語ってましたね😃。
ハコスカGTRの連勝を止めたのがロータリー
日本車で初めてル・マンを制したのもロータリー
🍙
おむすび3つのコスモ出して(復活して)下さい。
だからスカイライン派の私には許せねーんだ!www
エンジンは直6が!RB26が最高なんだ!
が、ロータリーエンジンに掛ける技術者の想いは、素直に認める。凄い。
結論:認めるけど認めねーwwwそんな感じ!(スカイライン派なら気持ち分かってくれると期待します)
@@佐保田明典 殿
認めた上でのアンチ派(笑)
解ります(笑)
はじめまして いつもわかりやすい 説明で 勉強になります
僕も ロータリー使いです 話題が出て 嬉しくなって 書き込んじゃいました
これからも 楽しみに しています!
ロータリーはロマンで乗るクルマですよね、よっぽど好きじゃなきゃ良い状態を中々維持出来ないですよね、オイルや点火系などメンテで色々定期交換を自分で把握して替えてあげる事に喜びを感じるある意味変態的なエンジンですw
ちなみに動画のFDのエンジン諸元では13B-Tとありますが、FDはシーケンシャルツインターボの13B-REWで13B-TはFCなどのシングルタービンのツインスクロールターボのエンジンですね(^^)
ロータリーのメリットはロータリーである事!
あとはサウンドとフィーリング。理屈では割り切れな事や
まさしくその通り!
同感です。
そうで御座いますね!
必ずしも理論的正しさだけで
買ってくれる訳では
ないですからね!
ベンツの大型トラック向け6R系エンジン(ふそうでも採用されている)なんかは当初はオイルセパレーターはメンテ不要を謳っていましたが、実際にはリコールになってましたね。
好きな車ならデメリットはそんなに気にならない
恋は盲目。
スズキにも過去にロータリーエンジンありました。
RE-5というバイク。
走ってると振動はほぼ無いですね。
燃費は14キロ/リッターくらい走る。
非常にツーリング向きのバイクでした。
(らしいです)
FDのボンネット開ければわかりますが結局限られたスペースにギッシリだから走行風の逃げ場が無いし上に逃げても補記類とボンネットで塞がってるしである意味芸術的で…
Vマウント化してしっかりセッティングしてやるとよりロータリーの性能が楽しめます!
車に乗り始めた時にリアルにサバンナが走ってた年代ですが、判ったつもりだった自分に気づきました、すごく判りやすかったです。
せめて1300ないし1500税金で乗らしてくれたら良いのになってずーっと思ってます。バイクの2stは特に係数無いのにロータリーだけ意味不明なんだよね。
バイクよりも排気量が段違いに大きいからでしょう。
4サイクルに比べて燃焼回数は2倍ですから吸排気量と燃費は2600cc相当ですが、出せるパワーは1.5倍くらいの実質2000cc程度なので、ロータリー係数が1.5なのは良心的かも。
ですね、昔は車も2ストあったんですけどね同じく4ストの2倍なのに2ストエンジンの車はって聞いた事無いですね・・・実行出力の関係では無いかと思ってます。2ストと4ストはパワー差が言われてるほど大きくないですがロータリーはパワーが違う、モーターの出力でも税金は変わるので対出力関係では無いかと・・・
ターボに係数無い、結局はターボはどこも付けれた、ロータリーはマツダしか出来ないから他のメーカーから圧力かかったのでは?当時のハコスカGTRとファミリアロータリーの価格差、その上税金も安いとなったら、という事じゃ無いかな?それにお金取れるならOKの日の丸が乗っかったと予想してみました
中古輸入車は、一度水、油脂類、フィルターをすべて自分で交換してリセットした方がいいですね。
フィルターなどはかなり濾過性能が高いのでエンジンなどは守られますが、その代償としてすぐ詰まる。
逆に言えば安いフィルターを交換することで、高価なエンジンやミッションを守っているらしいです。
かつてマツダはいろんな車にロータリーを載せていた。
ファミリア、ルーチェなど、ファミリーカーからプレミアムセダンまで。
それはロータリーのメリットである「軽量」「コンパクト」「低震動」だから。
ロータリーがうるさいイメージがあるとすれば、セブンのマフラー等排気チューニングによるもの。
私はかつてルーチェロータリーに乗ってたけど、静かでスムーズに回り、かつパワフルな楽しい車でした。
ロータリーをレシプロ的に考えると、2ストロークエンジンと原理的に酷似しているので、排ガスや燃費で時代に合わなくなってしまいましたが、マツダだけでなく、日本の車好きにとっては、今でも世界に誇れるエンジンだと思います。
長々と失礼しました。
以前○○モーターの整備士をしていました。お客様vs営業マンvs整備士の戦いに完敗し廃人になってます。
言葉遣い説明を参考にしてみたいと思います。動画ありがとうございます😊
低重心で全長を短く出来るからフロントミッドシップにするのが容易。これも見逃せない。
ロータリーの良さが聞けてとても良かったです。マツダが電動車を創るまで待ちます。自分の歳に間に合うか心配ですが。
え・・MX-30 EV MODELはダメですか?
@@mpn7062 あれはゴミ
コスモスポーツ乗りの整備士です。すごく解りやすく、的を得た説明ですね!勉強になります!
ただ…ロータリーの一番の魅力はパワーでも、コンパクトでもなく…そのフィーリングなんですよねー。其れも伝えてほしかったなぁ~。
レンジエクステンダーの話、大変興味深かったです。
RX-8でなんとかかんとかロータリーの血脈を残したことが、ぜんぜん違う場面で花開くかも知れない・・!
そうなると良いなぁ。
30万程で買った2002年式のBMWに5年位乗ってますが、やはり電装系がやられますね。
常になにか警告灯が点いてるのが当たり前、細かいことを気にしてたらいくら掛けてもキリがない。
エンジンが掛かって走ってくれれば上等!
って感じで乗ってられれば国産車より楽しく走れます。
私のローバーもエアバックの警告灯がよく点灯してましたね。もちろん無視してましたけど。
エンジンが焼き付いたというのはある2輪の2サイクル車が2台というのを聞いたのみ
多分V型3気筒で後ろの1気筒の過熱が原因という設計ミスが原因。
オイル交換はしてるけどしなくても多分捨てるまで動きます。
12:24
「燃焼・・・まぁこれ、一般的には爆発って言った方が殆どの人に解り易いんですけどね、厳密には燃焼ですからね」
↑かなり好感持てる
ロータリーは小型軽量で高出力。単位時間当たりに取り出せるエネルギー量が多いんですよね。
燃費は熱効率が高いほど良くなりますが、ロータリーは無駄に熱が出ますからね🤔
レンジエクステンダーという点では水素を燃焼させるにはうってつけらしいですね。
吸気行程と燃焼行程が別々にあるため、異常燃焼が起こらないらしいですし。
ロータリーエンジンの燃費が悪いのは、燃焼室の表面積比率が小さいので、熱エネルギー交換率が低いのも原因のひとつです。復活がうわさされるロータリーエンジンは、ローターの回転の偏芯率を増やして燃焼室を上下に拡大して、表面積比率を上げるらしい。
自動車の動力としてのロータリーエンジンは終焉を迎えたけれど、車載発電用としてロータリーエンジンが復活するならうれしい。ぜひ成功してほしいと思います。
ロータリーエンジンはマスキー法を早期にクリアしたエンジンということを(CVCCと同時期)知らない人が多いのは残念。
展望としては、話にあった発電機では特定条件下で丸ピストンよりも効率が良いので有効。
吸気と燃焼の場所が違うので燃料の質が悪くても「ノッキング」が起こりにくい。ので代替え燃料で動かすことが丸ピストンエンジンより簡単。
幸か不幸かマツダしか作り続けなかったのでマツダの独壇場で唯一無二の存在だけど、ロータリー同士の競争が無いから技術が進んでいない(丸ピストンと比べて)のじゃないかな?
基本構造が半世紀前から変わっていないので、抜本的な革新が必要と思う。
丸ピストンエンジンがSV→OHV→OHC→DOHC→VTEC,VVTI→可変圧縮→バルブトロニック、なんかに変わっていったように。
がんばれば灯油でも回るて
レシプロ と ロータリーの バキュームポンプ、
音が煩くオイル消費多く小型化出来ない レシプロ から
メンテナンス保々フリー 小型軽量清音 ロータリー へと変更、
全く性能が違って ビックリでした。
排気量換算という制度がREを殺した。 2サイクルと同じなので小排気量で高出力が可能。
REの燃費が何故悪いのか、という説明は正しくはないと思います。正確に言えば燃焼室形状が著しく薄く細くなって表面積が容積に対して大きいから熱欠損が大きいから。エネルギーが力ではなく熱として逃げてしまうのです。熱効率ではREにメリットはあんまりないでしょうね。ただし、メリットが全然無いわけではなく、REがレシプロ(CE)に対して持っているメリットは、部品点数が極端に少なく小さく軽く作れるということになります。なのでもしCE並みの生産台数になっていたら劇的に車の値段が下げられるという狙いが当初はあったようです。重量については小型四気筒エンジンを素手で持ち上げられる人間はまずいないでしょうが、13Bを持ち上げられる人間なら結構いますからね。あとフォード経営陣がREの技術に批判的だった、というのは完全にガセですね。収益性が確保できるかどうかは問題にしてたけど、技術的に意味が無いとかの話はありませんでしたよ。まあ、開発陣の予算と人員という面でREに資源を大きく割きたくないというのは日本人経営者でもいつも議論になっていたかな。通りすがりの元マツダマンより。
マツダファンです。マツダはシェア5%も行かないのだから、大手と同じクルマ作りをしても敵わないと言っていたと思います。RX-8は、成功はしなかったけれど、やらないよりは良かったと思います。十分に知名度UPに貢献できたと思います。
ロータリーの利点は、全開走行時の燃費なんじゃないかなーと思ってます
300馬力前後で、全開してると、レシプロターボだと2km走らないくらいですが、ロータリーなら、2kmくらいは走ってたような話を聞いた事があります
街中を転がすような事をする車じゃないので、極端に言えば、「全開走行時の燃費」で勝負したら、多分、凄いレベルだと思います
軽いので、タイヤも長持ち、燃料も少なくて大丈夫、エンジンルームは冷却システムに使うスペースが沢山ある、と、考えると、レースの戦略は、とても有利に組めるんですけどね
結論としてロータリーは加速・減速を繰り返す自動車のエンジンとしては不向きということですね。
発電機のように定常的に回り続けるのが、おむすび君も少食で済むということなんですね。
ロータリーエンジンは構造上ストロークを稼ぐ為にはエンジンを大型化しないといけません、加減速もですが、自動車でもっとも使うゼロ発進はエンジンパワーではなく純粋にエンジントルクが物を言いますから尚更です。
ロータリーエンジンの効率(同じ量の燃料に対して発生するエネルギーの割合)が低いのは、燃焼室の形が超扁平で、燃焼に時間がかかるからと読んだことがあります。何故、燃焼に時間がかかると効率が低いのか?
レシプロエンジンで考えると、ピストンが上死点(一番上)から下がった位置燃焼した燃料のエネルギーは、その位置までピストンを押し下げるために使えません。さらにピストンが下死点まで下がって燃焼した燃料は熱を出すだけ。
燃焼時間を短くするために、マツダはSPCCI、F1やスーパーGTは副燃焼室、と言うのが私の理解。
昔、ディーラー勤務だった親父に言われて展示会に行ったときに置いてあったのが、
限定色サンバーストイエローのバサーストRでした。
新車のRX7を間近で見たのはそれが最初で最後ですが、あの車体デザインとエンジンはマツダの魂そのものですね。最終モデル名もスピリットRですし。
ロータリーの魅力は小型、軽量、低振動です。燃費やトルクを気にしてはいけません(^ω^)
回転上昇とともに味わえる感触がレシプロエンジンとは異なります、クルマ好きなら人生1度は体感してみましょう。それだけ価値のあるエンジンです。
コスモ3ローター運転してみたいです^^
一度だけFDを運転させてもらいました。山を走り、そして円描きを。。コックピットに収まる体。アクセル応答。シフト。パワーフィール。ハンドリング。。マジで最高でした。
昔ユーノスコスモを450psにチューンドして乗っていました。回転フィールは最高で気持ちが良いのですが燃費は2km以下と目で見て分かる位ガソリンメーターが減っていきます。
またチューンドn弊害でエンジンの圧縮が1万kmで低下してしまいました。
どうしてもアペツクシールドの耐久性の関係でブースト圧を9.5k以上上げれませんでした。
技術を突き詰めさえすればレシプロエンジンと比べてメリットしかありません。
超低振動、低騒音、超小型、超軽量、運動エネルギーのロスレス、その他(卓上理論上の)低燃費等...
ただ
現在の市販で止まっている13B(3ローター20Bも含めて)B〜エンジンだと低回転時の圧縮抜け、歪な燃焼室での不効率な燃焼、熱冷却効率、それらの中で該当する解決法で付け焼き刃の解決での低回転全域と高回転の燃料調整濃いめ等、
問題は山積みです。
B〜エンジンの段階では、駆動用エンジンとしては燃費・トルクと馬力の共存は不可能でどっちかに偏ってしまい
シリーズHYBRID(エクステンダーEV)が精々関の山です。
圧縮を誤魔化すにしても解決するにしてもSPCCI中のHCCIが肝になりますし、
エンジン冷却ならロータリーで使用する事の特許出願したDI:直噴(ダイレクトインジェクション)で解決するでしょう。
ただ不完全燃焼でただでさえススが溜まりやすくプラグがリークしやすいロータリーは同じくプラグリークしやすいDIだと尚更顕著かと
HCCI域外は従来のポート噴射:PFIを使い併用が望ましいかと思います。
現在はスズキと共にTOYOTAグループ傘下なのでポートインジェクター部のデュアルジェット化により広域での効率化も考えられます。
ロータリーエンジンはプラグがレシプロに比べてハウジングに対して引っ込んだ所にあるのでプラグの頭を出すのにローター面部に掘りを入れる等の特許申請も出ています。
ほぼ完成されたレシプロよりまだ改良の余地がまだまだある発展途上と言えます。
MAZDAは着実にロータリーエンジンの復活を進めています。
MAZDAのガソリンエンジンが(SUBARUの水平対向:ボクサーの様に)全てロータリーになる日は刻一刻と近づいてます。
静粛低振動はショーファー向け高級車に
小型はミニバンに
軽量 低重心 きめ細かいパワー発生はスポーツカーに
なんでも向いてると思います。
@@nekonotyaya5273 でもレンジエクステンダーになると思う