【ストレートネック (スマホ首）からの肩こり・頭痛を取る。】在宅ワークやスマートフォンの長時間使用により、肩こり・頭痛がある方へ朗報です。

１　この動画でお伝えしたい内容
在宅ワークやスマートフォンの長時間の使用などにより「肩こり」や「頭痛」を訴える方が増えています。整形外科を受診すると「ストレートネック」が原因と診断されることが多くありますが、薬やリハビリの治療を受けても治らないという人も。そんな患者さんに勧めたいのが、肩こりや頭痛を引き起こす原因となる「首や肩周辺の関節の機能障害」と、それを引き起こす原因となる、骨盤にある「仙腸関節の機能障害」がないかを、「AKA-博田法」で調べることです。AKA-博田法によって、辛い頭痛や肩こりが改善する仕組みを、わかりやすく説明します。
２　この動画を見て役に立つ人はこんな人
肩こりや頭痛に悩まされている方、「ストレートネック」と診断され治療を受けたが症状が改善しない方の参考になればと思います。
３　構成内容 　　　
00分00秒　・慣れない在宅ワーク、スマートフォンの長時間の使用により、肩こりや頭痛を訴える方が増えている。
00分20秒　・肩こりや頭痛で整形外科を受診すると、首の骨がまっすぐに見える「ストレートネック」と診断され、肩こりや頭痛の原因だと言われることが多い。
　　　　　 ・治療は、筋肉を柔らかくする薬や痛み止め、湿布、リハビリやストレッチなどが多い。他にも、マッサージや整体、枕など、様々な治療法があるが、このような治療で良くなった場合は続ければよい。
01分00秒 ・なかなか良くならず困っている場合はどうすれば良いか?
・私のクリニックでは、肩こりや頭痛を引き起こす原因となる、首や肩周辺の第1肋椎関節、胸鎖関節、第7頚椎と第1胸椎の間の椎間関節の機能障害と、それを引き起こす原因となっている、骨盤にある「仙腸関節の機能障害」について調べることを勧めている。
　　　　　 　→一般的に整形外科では、レントゲンのような画像検査で骨の形は診るが、画像に現れない関節の機能障害のような病気は診断されていないことが多いから。
01分50秒 ・私のクリニックでは、関節の機能障害の診断に「AKA-博田法」を用いる。AKA-博田法で、仙腸関節や首や肩周辺の関節の動きが改善すると、首や肩周辺の筋肉の異常な収縮が取れる。
　　　　　 　→患者の肩こりや頭痛が楽になっているようであれば、AKA-博田法で関節の機能障害を治療していくことが有効と判断し、治療を続ける。治療を重ねると、肩こりや頭痛が楽になっていくことが多い。
02分35秒 ・ひとつ注意がある。AKA-博田法で肩こりや頭痛が改善しても、ストレートネックと言われた首の骨が真っ直ぐな状態を治すことは出来ない。しかし、形は真っ直ぐなままでも、肩こりや頭痛などの辛い症状は関節の機能障害を治療することで改善する可能性はある。
03分10秒 ・ストレートネックと診断され肩こりや頭痛で困っている方。これまで仙腸関節や首や肩周辺の関節の機能障害について診てもらったことがなければ、AKA-博田法医学会の指導医のような専門の医師に診てもらうことを勧める。
４　著者・文責担当者のプロフィール
日本関節運動学的アプローチ【AKA】医学会　指導医　 医療法人社団のぞみ会　理事長　　住田憲祐
動画以外の著作等 腰痛ドック―痛みを解消 腰痛でお悩みのすべての人に――腰痛改善の最終回答！ 手術を決める前に読む本。どこに行ってもよくならない人が読む本。 住田憲是／住田憲祐 著　 119.245.210.133/book/archives/15301 整形外科の画期的治療 その痛みはきっと取れる！ 住田憲是 著 www.chuko.co.jp...
５　連絡先　　 医療法人社団のぞみ会　関連医療施設（東京都豊島区・千葉県流山市） スガモ駅前整形外科(保険診療) www.sugamo-eki.... のぞみ整形外科・内科クリニック(保険診療) www.nozomi-cli... 　04-7159-8899 望クリニック(自由診療) www.nozomi-cli... 　電話番号　03-3915-8160