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演義ではモブ扱いだけど正史では黄巾の乱を鎮圧した「皇甫嵩」
武廟64将の一人
引き際も素晴らしい武将やな。
皇甫嵩と朱儁は隠れ名将だよな
「あたたかだな 惇」は屈指の名シーンやわ
三国志演義の周瑜については「物語にしても、実在の人物の功を歪曲しすぎており、やりすぎである」と魯迅は批判してますよね。
あの時代、他の群雄の頭一つ分飛び抜けて優れていたのは間違いなく曹操だろう。だが、そんな曹操に「英雄と言える人物は自分と君しかおらぬ」と言わせる劉備も、実はかなり優れていた人物だったことだろう。
実際の劉備は戦上手です。陸遜も持久戦に徹したのは劉備が戦上手だと知っていたから。
相手が曹操だから負けてたり戦わずに逃げてただけで、どこに身を寄せても登用されてた辺り、将軍としても有能なのは間違いなさそう
夏侯惇は猛将ではなかったが、曹操が挙兵した時からの無茶苦茶不利な戦を何度も経験して生き延びた時点で相当な名将なのが分かる。負け戦だってたまたま相手が名将だったことがあることを考えると凡将ではないと思う(武功は相当高かったことでも分かる)。おまけに猛将揃いの曹操軍で猛将達をまとめあげて官渡の戦いでは曹操の留守中に総大将さえ務めて悪口一つすら言われなかったことからも人望も凄かったんだろう。
でかくなればなるほど傲慢にならずに忠義に厚く経歴もあって無能ほどでもないそんな人が重要になってくるよね、まさに理想な人だったんだろうな
曹操は屯田の普及、孫子の兵法をまとめて現在にまで残す、漢詩の急速な発展と、東洋史全体においても功績が凄すぎる。
夏侯惇、漢帝国の官位では曹操と同格なのに、あえて曹操に仕える度量はすごい。質素倹約に努めて戦さ場でも勉学に励む努力家。墓の中には錆びた剣が一本しか入っていなかったなど、格好良すぎます。
夏侯惇本人が上で道を示すのが曹操、自分はそれを支えて調整役に回るのが本分みたいに思ってたのかもしれません。色々と人との繋がりで活躍しましたし
本人は戦上手ではなかった様で、正史では人質にされた場面もありましたからw
@@古今東西東西 演技とはだいぶ違いますね。たしかに正史の夏侯惇って戦さ場にまで学問と音楽の先生を同行させて勉強と練習を怠らないストイックな勉強家だったとか。
夏侯惇の真逆の生き方をしたのが息子の夏侯楙(演技では何故か夏侯惇の養子で夏侯淵の子扱い)
@@古今東西東西 それでも武功が高かったことを考えると凡将ではなく名将
曹操が孫氏の兵法書に注釈付けて使える様にしたと言う事は「孫氏の考えてる事、言いたい事ワイには分かるで!」と言う事。天才が故に成し遂げられた事業。
後世に曹操の注釈が間違ってると思う人が、別の注釈をつけることも出来たのに、それがされずに今に至るという事は、いかに曹操が凄かったかを示してると思います
陸遜は息子も有能だったんだけどね…呉末期に孤軍奮闘してる感がすごかった
陸遜って、有能だったんだろうけど魏と結んで関羽を撃った後の事考えて無い所を見ると目先の功績に走る凡将とも見えるけどね。実際蜀が無くなって呉もスグに無くなってるし。
あの戦力差とガバガバな国内状況でありながら、存命中は呉を維持してます陸抗本当に凄い三国志でも最終盤だからあまりスポットは当たらないけど
全員何かしらのデカい功績を残している有能な人物だったwww何晏や張任、曹植、厳顔とかB級が出てくるかと思ったわwww
やっぱこうしてみると王欣太先生は構図も画力も素晴らしいな
ですよね!!しかも大好きな夏侯淵にも凄く焦点を当ててくれてて嬉しい😆郭嘉の身を削る姿とか…
孔明の北伐は成功する見込みは無いが、攻め込ませない為に「最大の防御」を行い僅かなチャンスを狙っていた。って説が、軍師と言うよりは政治家色が強くて好きです。
国を護るために攻め込む、斬新な見解ですね。
@@shinpeikitajima7115 20年以上前に正史三国志をベースにしたレポート作成の為に図書館で読んだ文献にあった説です。(当時はネットで調べるとかは稀有でした)政治家として優秀過ぎる彼なら洛陽奪回が困難である事は分かっており、かと言って先帝の約束の為には…と考えた結果。だそうです。
国内をまとめ上げる為に共通の敵を作るという戦略だと思います。現代でもどこの国でもやっていますし。
できれば涼州は欲しかったとは思います。馬一族がいるため統治はまだ楽。漢中よりは近いし、漢中は寡兵で守れる(後に王平が実証)し、いざとなったら救援もいける。一大拠点になるポテンシャルがある(後に鄧艾が実証)。魏と仲の悪い異民族が多い等。蜀漢にとって意外に重要になりますからね。
@@亜門幸太郎-w9f 馬超を涼州牧に任命してるあたり意図と言うか意志が伺えますね。
最初は「ややマイナーだけど有能だった」人選かと思ってたから自分には肩透かしでした。
私も王朗とかその辺のが出て来るんだろうと思っていました。
同感です実は有能っていうか皆が知ってる有能って感じでしたね
本当にそれな!全員有能で有名な人物ばっかり、実はと付けるのは違う
同感。そもそも正史において、皇帝や王や后が記載されている伝において、配下の身でありながら早くも魏志9巻に出てくる夏侯惇や曹仁が取り上げられるべき。
カクショウみたいに知られざる名将かなと思っていたら。
この動画見て、横山三国志をメルカリでかってしまった。面白いなあ
演義よりも正史の方が強さがぶっ壊れてる張遼
脚色されて実力が盛られる小説で、デバフかされた張遼とは一体…
正史ではリアル三國無双なのに・・・。
演義趙雲「張遼?雑魚雑魚ザ〜コwww」正史趙雲「ヒ、ヒエ〜張遼が出たぁ〜ジョボボボ」
ガチ有能…法正かな色々と法正が居たら…みたいな話しも聞くので1票入れたいですね
マイフレンド
水魚の交わりだったのは実は法正でしたね。
孔明ですら参謀としての法正は認めて惜しんでたものね政治に関しては孔明に論破されてたから少し難ありだったかもだが
ガチ軍師といえば法正夷陵や北伐も彼に任せていれば成し得たんじゃくらい有能なお、名前が性格と真逆なくらい無法絶対復習するマン
@@ゆう-i5q 品行方正⇔品行法正
ネットの「孔明の罠」の切り取りが酷いだけで、司馬懿は横山光輝三国志でも普通に有能な人間として描写されてるような…孔明は司馬懿の復帰をナチュラルに恐れてたし、最終巻では万能感ばっちりの主人公ポジ
蜀目線で大分贔屓に偏りがある横山三国志でも、孔明には及ばないけど他の魏将より頭一つ抜けてるし、孔明の死後はもはや敵なしみたいなイメージがあるわ司馬懿
司馬懿は北伐序盤の孟達の謀反という最大のピンチを防いで以降、降将を使って孔明を成都に帰らせたり孔明の命数を計って無理な戦いをせずに長安まで立ち入らせなかったのが凄い。孔明がいなければ間違いなく三国一の軍師だけど、周りに妬まれて結局地方に追いやられそうだから、敵に孔明という存在が居たから頼られたのもあるかも
夏侯惇の場合、一口に行政担当能力と言っても、平時と違って乱世の場合その意味合いがまったく違います。 乱世の場合当然、領土を戦闘でもぎ取ったり、戦で荒れに荒れた土地だったりすることが多く、ただソロバンを弾けるだけではなく戦闘指揮能力も高い猛将タイプでないと、とても務まりません。 夏侯惇の担当した河南尹は洛陽周辺ですので董卓の戦闘で凄まじく荒れた土地に加え、近くに旧袁紹領もあり、反乱の危険性も非常に高い大変難易度の高い状態だったとも思います。 限に袁紹の甥である高幹が曹操の留守中に反乱を起こし迎撃の任にあたったのが夏侯惇です。また洛陽の首都昨日回復させるに至ってもおります。 戦闘面でも途中色々な失敗もありながら内通者の出まくった呂布、帳ぼうの反乱を鎮め、劉備による軍の後背奇襲も撤退に追い込めています。やはり曹操陣営の中でも明らかに抜ききんだ功績上げてると思いますね。
蒼天航路の画像が多めなの嬉しい
三國志Ⅸのモチーフは蒼天航路です。他の作品だと夏侯惇は一臣下ですがⅨでは孟徳と呼ばれているので特に親しい親族として登場しています。後の武将で君主を字呼びしているのは周瑜が孫策の事を伯符と言っている位です。関羽と張飛は玄徳とは呼ばず兄者や兄貴といってますね。
夏侯惇は墓所にも一振りの剣しかなかったという逸話がありますね
実は有能って、みんな演義でも十分有能じゃないか!
そういうのでなら司馬懿もそうだわな演義はどうしても蜀がそれを率いる劉備と孔明が絶対正義ってのから、その煽りが割りとあっちこっちでそういうの作ってる
周瑜は早死にしなければおそらくは蜀もなく天下二分になっていたろうな。
同じ事思いました。「実は」なら演義だとイマイチな人を選んで欲しかった。個人的には張郃、魏延。この二人は演義で孔明と司馬懿を目立たせる為にかなり史実よりかなり過小評価されている。
@@yuichiuchiyama1432 司馬懿は籠城していれば蜀軍は自滅か撤退しかないことが分かっていたから戦う気はなかったのよね。部下の突き上げを抑えられず嫌々戦った結果、割と手痛く負けてるんだが、その後は挑発にも応じず、孔明の死期まで計算に入れて守り切ったのだから政治的には彼の勝ちよね。明確に負けた事実として判明しているのはその1回だけなはず。軍略に疑問符をつけられることもある孔明を天下の奇才と称えるのだから、英雄は英雄を知るじゃないけど、奇才は奇才を分かるんだよ。
個人的に呉の都督経験者で一番有能なんじゃないかなって思ってるのは魯粛。とにかく才能ある人物を見つけ出して支援する能力に長けていてハズレがあまりないように見える…演義では人のいい外交官扱いだけど正史では呉の中でも指折りの人材だと思う
横山三国志では、呂蒙が「陸遜にないのは地位と名誉だけです」って言って陸遜を薦めてたね
スリキンみれば、魯粛の偉大さを皆に知ってもらえるはず。あのドラマの魯粛の描き方は素晴らしい
スリキンの魯粛なら司馬懿ともやりあえそうですな。
王朗と華歆とかもですね。正史じゃ徳に厚い人物と言われているのに演義じゃ佞臣の逆賊と化していますし。反三国志じゃ華歆はそのせいで人間バーベキューにされる始末・・・。
魯粛が生きてたら樊城も夷陵も無かったのよね。後継の呂蒙は元々武闘派で魯粛とかにオススメされて智将になったと言われてるけど結局魯粛には届かなかったのよね。
魯粛に一票!
周瑜より遥かに優秀な上に財産を一切惜しまずになげうつ豪胆さもあるからね天下二分の計をあそこまでまとめたのも魯粛だしミスがほぼない
漢帝国から自立するという戦略を最初に掲げたヤバい人。張昭はもちろん、周瑜ですらそこまでの危険思想ではなかったです。
今では信じられないけど家督争いが発生する可能性がある兄弟よりも争いが発生しない従兄弟を重要視するのが普通だった
そもそも、三国志の内容が、血族同士の争いでは?。
@@佐々木春信-g1i 中国4千年、特に国家勃興衰退のさいに権力を確立する目的で血族、前王族を皆殺しにするのはデフォルトというほどよくある歴史だった三国志は比較的少ない時代といえる次の晋の八王の乱とかもう酷い
実は有能と言う割に普通の有能ランキングになってませんか?w
演義では微妙な評価ですがって感じですね
王朗とかが出てくると思ってた。
@@TheA9817020 孔明とかがランクインしてる時点で察したw
みんな普通に誰もが認める有能
@@バーシーチャンネル-k4n さん演義の曹操も悪役ではあるけど無能ではないですからね
初めてこのチャンネル見たけど寝っ転がる関羽可愛いな😂
8:24で関羽が戦死したのは赤壁じゃなくて樊城だったような・・・?
関羽赤壁に没す、此れだと三国に成前に劉備は終る。笑
劉備が関羽張飛を殺された時に激怒したように曹操は夏候惇を殺されたら激怒しそう...
「”実は”有能だった人物」とあったので、演技と正史での評価の落差が大きい人物ランキングかなと思ってしまった。そっちも、いつかやってほしい。
夏侯惇はどちらかというと「実は演技ほどは活躍していなかった人物」枠ですよね
「実は」というタイトルから、曹仁、曹休、臧覇、劉曄、韓浩あたりが出てくるのかなと思いましたが全然違いました・・・。
実はとは?というランキングだった。
普通のランキング
この動画は有能だった人のランキングであって、不当に扱われた人のランキングではないですよね。後者であれば曹仁なんかはその筆頭でしょうし。
8:25に赤壁の戦いで関羽をって、関羽は赤壁でなく麦城かそのあたりでは?
陸遜ておじじやのにどの作品でも大体好青年な感じで若く描かれてるのなんなんすかね、、
曹操は優秀すぎて物語の主人公には向いていないその点、劉備を主人公にした陳寿は天才
陳寿というより羅漢中?
蜀臣の陳寿からすれば偉大なる先主ですから、劉備推しは当然でしょうね。曹操が魏王になっても一言で済ましているのに、劉備が漢中王になったら延々と語る辺り露骨過ぎて好きです。
@@nekono_mimikon 演義よりは現実的・客観的とはいえやっぱり蜀を贔屓目に書いてますよね。現代の研究では悪事を誇張されたりやむを得ない事情があったと言われている董卓等は劉備の敵でもあるから陳寿も完全に悪党に書いているし
曹操を主人公にした蒼天航路でも、やっぱり若い頃の劉・関・張の三バカが好きだったなあw
周瑜は三国志では孔明の引き立て役のような扱いをされていたので本当に勿体なかった。赤壁の戦いでは周瑜の率いる水軍がなければ魏に勝つことはできなかった。
仲達は公孫淵や孟達の時のように電光石火の戦いもやれば孔明の北伐の時のように持久戦も出来たオールラウンダーなのも凄いと思いました。
司馬懿は横山三国志のせいで軍師扱いされているけど、実際は将軍
@@sugisinfkk 蜀推し孔明推し小説な演義作成に当たってナンバー1~3は露骨にデバフ食らってるわけですが本当にスーパーマンですよね。人を見る目ン長けた曹操だから御せたわけだし、野に放つより臣下に加えておかないと危ないと思わせたのかもしれません。孔明の才を正確に見積もって過小評価も過大評価もせず、傷が小さい程度で負けたり、その死すら利用した演出でて孔明の名を財布代言利用して魏国内での立場を安定させた。そして子孫の代までかけての乗っ取り。「仲達 おそろしい子(白目)」
@@sugisinfkk どうだろう?本質は将軍とうより参謀じゃないかな。
@@sugisinfkk そもそも軍師ってのが短い期間の一部の国でしか使われていない役職だしね諸葛亮なんか「軍師将軍」とかいう「どっちだよ」と突っ込み入れたくなるような役に就いてるし
@@ストーン-w6l 参謀が間接的にでも国を転覆させるかなぁ?
曹操が本当に求めた人材は劉備だったという話をどっかで見た覚えがあるんだけどどうなんだろ
天下英雄,唯使君与操耳の話かな曹操は袁紹に対抗するための人材が欲しくて、特に劉備は将軍としての才が秀でていたので是が非でも麾下に加えたかった、最悪でも袁紹配下に入るのだけは避けたかったという背景も大きいただ、荀彧は劉備の人間性の部分をある意味で非常に高く評価して「あいつはヤバいから絶対にここで殺せ」ってずっと主張し続けてたが曹操が取り逃がしたから結果として魏は天下統一できなくなった荀彧はその他呂布や袁紹に対する人物評も正確で、確証の無い未来を人物評から逆算して正確に言い当ててそれを軍略に組み込む天才だから、人物評定、今でいうとプロファイリング特化型で他の軍師とは一線を画する鬼才だと思う
どれも有能として語り継がれている人だと思うけど「実は」要素どこ?
魯粛は若い頃に地元で自警団を結成したりしていたので、実際は文官一辺倒のナヨナヨ系ではないんですよね。蒼天航路の魯粛が実像に近いかも知れない。
まぁ、魯粛の実家は豪商の家で名家だった家柄ですからね。なもんで軍事的な事ばかりしてたんで、周囲からは「魯家の家から基地外息子が生まれた」って陰口たたかれてたみたいです。
周瑜は「天下二分の計」で蜀に侵攻する準備の矢先に病で倒れたとか言われてますね。諸葛亮との仲も演義のようなものでは無かったとか。ただ天下二分の計が実施され仮に成功した場合は劉備はどうなっていたのか。演義では「無理だよ」という諸葛亮からの手紙で憤死したという表現がありましたが。張遼に関しては、彼は呂布の配下から赦された関係で外様感が抜けなかったとか、合肥守備は適材適所ではあるものの、ついに中央軍には戻れなかった。一方で本人も中央より最前線にいることに一種の気楽さを感じていたのかも。ただ最前線の拠点にしては兵力が少なく、後詰めも余り期待出来ないから、やはり謀叛を警戒されていたのかも?魯粛についてはずっと諸葛亮や関羽と周瑜の間を右往左往して、軍師というよりは小間使いのようなピエロ的な扱いでしたが、「三国志threekingdoms」(タイトル間違えていたらゴメンナサイ)で周瑜亡き後、「劉備を盾に利用すべし」という戦略を基に丁々発止の駆け引きをする軍師らしい軍師に描かれ、名誉回復していますね。あれ見た後はスッキリしました。諸葛亮に関しては陳寿がかなり美化してしまったのが残念。ただ正史でも立派な政治家だったことは間違いないですが。陳寿は演義で諸葛亮に処刑された陳式の一族(息子か?)と言われているが、恨み言言わず、逆に諸葛亮を美化しているのがちょっと面白い。
袁紹に河北四州の取り方を示したり的確な献策で華北の覇者にまで押し上げた名軍師沮授が欲しいですね演技では名前位しか出てこないですけど
夏候惇の君主を見送ってから自身も逝くというところ、真田幸隆や本多正信も同じイメージがあります。
ワシは龐統が一番好きなんだが、若くして亡くなったのが本当に惜しい人物だ
夏侯惇の立場を孔明、周瑜に置き換えるとしっくりくる股肱というより、体の外にあるもう一つの頭、的なもし、曹操が早逝するとしたら夏侯惇が継ぐ、というくらいの信頼があったのでしょう
三国志は登場人物が多過ぎでややこしい、何処に属して居たのか振り分けるだけでも大変🤔 レッドクリフを見た時に歴史に疎い人がいて、そのせいで内容が理解出来なかった様でした。
実はもなにも皆有能な人物ばかりやんか
夏候惇は軍官僚というか魏の場合は曹操が作り出した軍屯田制を採用してて兵は戸籍を分けて兵農分離をしてたので他の国みたいに有力武将の私兵団とは動員の仕組みも組織形態も違って君主が独自で全軍を動かせた。なので有事の際に大軍を統括して効果的な規模で部隊割りや編成できる軍司令官が必要だったけど夏候惇にはその能力があったから出兵が常に迅速だったんだな。司馬懿は演義じゃ孔明のライバルとして軍師キャラだけど、実際は曹叡の代には驃騎将軍だから曹真、曹休に次ぐ軍の三番手の軍人で宛を拠点とした魏の南方軍司令みたいなもんなんだよな。
ランキングには入ってなかったけど、曹真も推したいですね。演義では振り回されキャラだったけど、正史では第1次北伐での趙雲の動きを止めていたし、その後の北伐も防いでいたようです。聞いた話では、おデブだったけど俊敏な動きが出来、弓が得意だったとか。
外交面、西域関係でも成果あったらしい魏の皇族の中では抜群に有能だと思う演義ではやられ役にされた挙げ句、挑発されて憤死、確かにひどすぎる
曹叡にとっては曹真が父に、張郃が祖父に近い存在だったみたいな解釈もあって、その二人を立て続けに北伐の中で失ったことが軍事的にも精神的にも大打撃になったとか司馬懿が国家簒奪のために北伐にかこつけて張郃を謀殺したって説まであるんだよな
@@rainbow-kakapo まぁ流石に張郃は政治的な力ないからなーとは思います一歩間違えると曹叡と陳羣の支持を失うし
@@matukawatositane おお!陳羣‼️いや~この人も、演義ではパッとしないですが、もっと評価されてもいい人物ですよね😅あと曹真は、曹叡の絶対に近い信頼を得てましたから、ランクインさせてあげたかったですよね😅
@@virgoshaka5601 でもこの陳羣の作った九品官人法によってそれまで魏の土台となった唯才よりも家柄によって名士豪族たちが魏の政治中枢に席巻するようになって、それが司馬家の台頭をうみ、さらに中国全土を大混乱に陥れた司馬懿のバカ息子たちによる八王の乱を引き起こすことになった。
一位は曹操だろうなぁと思ってたらやっぱり曹操だった。自分は曹植を推したい。中華文学は李白、杜甫が現れるまで彼が神であったって言う蒼天航路の記述が衝撃的でした。
曹操ってたぶん世界で一番だまされたり裏切られたりした君主だと思います。それでも人を信じることを最後までやめなかったという意味で偉大です。あと一番貧乏性の君主ですね。そして世界史レベルの泣き虫。
徐州大虐殺さえ無かったら、と思いますね。
曹植って小説では気弱な文学青年でしたが、史実ではガチの軍人。性格も剛毅だったそうです。曹操が外征に行くときには、本拠地の許を曹丕が守り、曹植が従軍することが多かったです。泥酔してて関羽に包囲された曹仁の救出軍司令官の任を受けられなかった失態はありましたが、曹操から見てそれができるだけの軍事的才能は有していると思われていたわけですし。
諸葛亮は曹操よりも軍略は劣るとはいえ比べるほど強いと解釈しています。スポットあまり浴びないけど片方の龐統が孔明よりも軍略が優れる。ただ専門家でも具体的な実力派はよく分かっていないのもあるからスポット当てられない理由でもあるのだろうけど。
こうみると三國無双は正史と演技の良いところどりだねー!
演義では、蜀の人物(特に関羽や孔明)を活躍させる為、無能ないし悪役にされた人物は枚挙に暇がまない(周瑜、仲達、魯粛等)。
曹真が思い浮かぶ
@@sugisinfkk 後、王朗、韓浩も
@@原田美紀-j9t 後者はもはや同姓同名の別人に等しい扱いだし本当は韓玄と血縁関係なんてない
まあ、三国演義が書かれたころには関羽は神として祀られ、諸葛亮も忠臣と鏡として英雄の中の英雄に…なわけだから仕方ないってのもありますけどね実際には三国演義は歴史小説ではなく彼らのための英雄譚みたいなものですし触れただけでヒロイズムを彼らに吸収されてしまうようなもんですちなみに最近の中国では曹操は劉備より人気者なんだとか資格や学歴で人を判断せずに、その人の本質を見抜いて低学歴、無資格でも実力者であれば好条件で雇ってくれるリーダーなんてのがいたらそりゃ人気者になるでしょうからね曹操の奇妙で面白いところは儒教のシステムに逆らったのにもかかわらず儒学の正史で最高の評価を受けているところですね
袁術から独立し親友とともに呉の基盤を作るまでの孫策は少年漫画の主人公のようでかっこいい郭嘉の予言通り早死にしたのが惜しい
尺が気になるなら魏呉蜀別の動画にするのもいいんじゃないでしょうか
孔明に上手く使われつつ、周瑜にも外交官の才能0と言い切られてしょげる横山三国志の魯粛すこ
まぁ、演義での魯粛の評価は散々ですが、史実だとメッチャ評価高いんですよね。無能であったなら、周瑜の死後に後継者になりませんから。それに、孫権にズバズバと直言する人物でもあったんですよね。
演技あるある正史で蜀や、諸葛亮を苦しめた武将はだいたいひどい目に遭う魯粛も諸葛亮が喪に服すって話がなければ、もっと悲惨なことになってかかもしれない
関羽関係も酷いよ呂蒙のようにホラーじみた最期にされたり、没年を前倒しにされて戦死や処刑されたり…これは演義が書かれた時関羽が神格化したからだと思うけど
董卓配下の中郎将・徐栄などは、正史では曹操・孫堅を撃破した なかなかの武将です。
呂布に片手で顔面潰されるけどな。
蒼天航路の徐栄と董卓のやり取りは好きだわ。何言っても殺されるって皆が戦々恐々としてる中、逃げてるみたいになるのは嫌だからちょっと行ってボコってくるってずけずけと言ったり、曹操のこと臆面もなく褒めたり。初めて見た時雑に頭潰されてたのがそうだと思いませんでしたよ・・。
横山三国志を最初に見た自分は周瑜魯粛は小物だとずっと思ってた調べれば調べるほどに偉大さがわかっていった
魯粛ええですな。天下三分の計は実は孔明より先に考えていたとかってゆー話も聞きました。間違いなく有能ですな。
演義最大の被害者ですよね孫権すら魯粛には常に配慮してたくらいの大物
後継者が有能風な無能だったのがねえ
@@sugisinfkk まぁ関羽はああいう性格だし、劉備も対呉外交は関羽よりだったから結局はどっかで衝突があったかな?
@@sugisinfkk 有能か無能かというよりは戦略の方向性の違いでしょう元々孫権は劉備に荊州を貸したことを苦々しく思ってたしいずれ取り返す為に武闘派呂蒙になったと思いますよ
@@minagoroshimaru1 まあ魏を利するだけですからね、それ
多くのことで納得のランキング。
劉備に関して、人を引き寄せる魅力が本当に訳が分からないレベルなのだと思う。そして人物鑑定眼も高いと思う。そして、天下人曹操の真逆と言う方向で進んだこと。曹操が魏王に担ぎ上げられたなら、蜀漢の王として対立した事。曹操に勝者が集まったなら、劉備はその何倍もの敗者を集めたら勝てると思ったのかも知れません。
蜀漢を主役にしている以上、そういう扱いにされるのは致し方ないのかもしれないけど、序盤の皇甫嵩もかなりひどいと思う黄巾の乱が劉備、曹操、孫堅のデビュー戦ということで皇甫嵩の手柄が彼等に山分けされてその結果空気化したのだから…
安定皇甫氏は後漢きっての軍人一族ですものねー黄巾の乱を一年でほとんど平定したのは実のところとんでもないですもんね
中華製の三国志ゲームでは皇甫嵩かなりステータス高いです。統率と知力90超の司令官タイプ。
他の方も書かれてる通り、曹真、あと張嶷も入れて欲しいですね。演義では祝融夫人に一騎打ちを挑んであっさり負けたりたいした活躍はしてませんが、正史では異民族討伐に貢献した名将です。
劉備は人の目を見るのと使うのに非凡だった
演義だと孔明に思いっきり隠れてる感じだけど史実では蜀屈指の歴戦の猛者で軍略にも長けてるのにね
実は劉備と諸葛亮は人事に関してはめちゃくちゃ対立してたって話もある夜盗崩れみたいなところから上り詰めて来た劉備と諸葛亮の国家観があまりにも違いすぎて、諸葛亮の能力は認めるものの話は合わなかったとか特に占領地下での略奪行為に関して劉備は容認(ほぼ推奨レベルで)に対して諸葛亮が厳罰に処する軍規を敷いてたところが顕著で、それが魏延や馬謖に対する評価が真っ向から対立する要因だったりする結果論で言うと劉備の方が人を見る目はあった、諸葛亮は政治家を見る目はあったかもしれないが軍人に関しての人物評は節穴因みに劉備は関羽とも実は仲悪い説もある(荊州の関羽と成都の劉備の進軍にどうにも連携が取れてない)
張飛の死亡フラグの件もですな
ほぼ裸一貫で成り上がって、最終的に王までなった人物ですからね。特に退き際の見極めと、落ち目の人物を見切る観察眼がずば抜けていると思います。
死に際に孔明を感動させて終生我が子に使えさせた説すらあるしなw
横山三国志は楽進と張遼の見分けがしにくかった記憶があります。
曹操が夏侯惇に与えた使持節伏波将軍の権限がやばいのに、丞相曹操との明確な統属関係ないのがね…夏侯惇への厚い信頼が感じ取れるし、夏侯惇の凄さもわかる
私は趙雲、張嶷、王平、楽進、馬岱、とうとぬ、程普あたりが好きですね👍️
面白かった。
魏なら楽進、梁習、鍾ヨウ。呉なら張紘、諸葛瑾、黄蓋。蜀なら法正、羅憲、馬良を本当に有能な人物として挙げたい
全然「実は」ランキングじゃないな。このランキングに出て来る妥当性があるのは精々魯粛くらいだな。演技で少々有能さ落とした奴もいるけどそれでも十分有能だし。
呉が魏と組んだのはアホでしたな。結果的に永久に魏を倒せなくなってしまった。
羅貫中の演義編纂時のスポンサー(主に一番重要な頒布を司っていた商人連中)意向で、スポンサーの贔屓キャラ(主に蜀将)に業績が盗まれている人やたら多いんだよなぁ
スリキンは魯粛の才能をしっかり表現出来てる素晴らしい作品。
諸葛亮孔明とか「姓+諱+字」で呼ぶのって正しいんでしょうか?個人的には諸葛亮か諸葛孔明だと思っていました。
正しくないw
@@ポンタ-t9r ですよね。ありがとうございます。
別に全くの間違いというわけでもない文書とかでは人物の紹介の意味も兼ねて姓諡字を全て明記する文献も多数ある諸葛亮伝には徐庶元直と記述されてるし
諸葛亮には嫌われたが魏延は趙雲に匹敵するぐらい有能…
こうしてみると如何に演義によって歪められた人物が多いかがわかるよなぁ。
演義は物語だから。忠臣蔵と同じ。
まあ、でも面白おかしく書いてくれたおかげで歴史を楽しむ人も増えたし、そこは功罪あるよね。
趙雲「不正はなかった」馬超「不正はなかった」孔明「不正はなかった」
まさか曹仁と曹真と曹休がいないとは
曹真なんかも完全に演義の被害者だよな正史の曹真があまりにも演義と違いすぎてちょっと可哀想になった
親魏大月氏王の事とか、その正史ですら司馬懿忖度で省略されてるとも言われてますね。
8:24 関羽が討たれたのは赤壁ではなく、「樊城の戦い」(魏将の侯音が、関羽と内通して起こした反乱に伴う局地戦)憤死とされてる人物のどれくらいが、「謀サツ」や「自サツ」なんでしょうね? 激オコで死ねるほど人間はヤワじゃないですし。あと「実は」というよりは、当たり前のように有能だった人物ランキングになってるので、できれば知名度と功績のバランスが乖離してる人物列伝みたいなのを希望。個人的には法正かな。彼が居なければ蜀漢が成立してなかっただろうし、三国志もなかった。
まあ、1800年も前の事だし分からないですよね。正史にしても漢→魏→晋を正統とするために反する事は書けないし、陳寿自身が蜀漢の俸禄を受けてた人だから蜀漢を悪く書けない心情もあるだろうとは想像出来る訳で。いろいろな見方や解釈があってこそ歴史から学べる事があるのでしょうから、正史が正しいとか演義は作り話だとか論じる人がたまにいるけど勿体ないと思う。こういう動画がたくさんあって、いろいろな考察があると貴重だし楽しいですから、これからももっと評価されていって欲しいなと思います。
魯粛は正史と演義で特にその性格も真逆だった様ですね。かなり強気な若旦那って感じだったらしい。
法を最重視してたことが現代でとても評価されてる曹操なのに夏侯惇を特権扱いしてたのって漫画やアニメ的と感じる..
合肥で不仲の張遼と李典を纏めて守ってたのって、楽進じゃなかったでしたっけ?🤔張遼は確かにチート😆あとは、劉備が恐れた猛将の張郃が好きです😆演技で散々な目に遭わされた、優秀な武将は曹真だと思います、曹真存命中は司馬懿もクーデター起こせなかった😆
普通のランキングじゃん。曹操なんて治世の能臣、乱世の 奸雄 と評されてるわけだし
孫策の性格を見抜き、曹操をして余の真意を理解しているのは郭嘉だけ、と言わせた郭嘉が入っていない、だと?
郭嘉は実は…じゃないやろw普通に有能なのが知られてる
他に実は…、な人も見当たらないけどな。
@@peppued5946 まあそれもそうだけど魯粛とか演義と正史でギャップがある人は実は…でいいと思う
夏侯惇が文官だったと考えるのはどうかと思います。魏書は晋王朝を開いた司馬家の正義を示すために書かれたものですから、基本的に魏の事は比較的悪く書いていたのではないかと思います。戦での貢献はあえてあまり書かず、ろくに戦功も無いのに一族というだけで曹操に重用された、と印象付けようとした疑いが拭えません。普通に文武両道の傑物であり、曹操本人を別にすれば曹操軍団を代表する人物だったと思われます。
いや負けてばっかと研究者が。そのかわりスカウト、育成に長けて仲介もする縁の下の力持ちで報酬も大盤振る舞い。人望があったと。
正史というか、袁紹配下の人物があまりにも扱いがひどいと思う。沮授なんてトップクラスの政治家なんですけどね。正直、諸葛亮や周瑜、荀彧なんかにも匹敵する人物だと個人的には思ってます。
袁紹の部下は沮授田豊郭図許攸審配陳琳ら傑物揃いただ権力争いにみんな巻き込まれたのが
献帝傅史観でかなり盛られている可能性がある田豊と違って、袁紹軍内での立ち位置や功績が分かる沮授
田豊もわりかし有能だったと思うただ、使える主を間違ったって感じ
@@matukawatositane 田豊も袁紹が冷遇しすぎてあんまり目立たなかったけど仮に彼が曹操の配下になったら賈詡・郭嘉・荀彧・程昱と並ぶ謀臣になったと思います。袁紹が曹操に敗れた原因は優柔不断というよりエコ贔屓が酷くて田豊や沮授のような有能な家臣たちを活かせなかった
@@山城弾正 劉艾の謎の田豊推しがそのまま後漢書に記載されちゃった感
荀彧は曹操の臣ではなく、漢の臣としてみれば理解しやすくなると思います。漢の臣では何進あたりも決して無能ではないと思います
呉の贔屓がすごいな
日中の英雄織田信長と曹操は共通点多いな。
信長な民政全くしなく部下がどう思うか考えてない。追放しまくって領地全て没収となったら。
夏侯惇て凄いよなぁ
普通に有能ランキングですね。
荀彧と魯粛が好きなので、ランクインしてたのは、素直に嬉しい☺️✨ただ、「実は有能」とか言われると、「え?まさか無能だとでも思ってたのか⁉️」と言いたくなる🤔まぁ実際、荀彧の場合は、先には郭嘉・程昱・賈詡の有能な活躍、後には司馬懿の有能さで影に隠れたかも?という点でのランキングだと思うし、魯粛に至っては、間違いなく横山三国志の影響からの、孔明と周瑜の板挟みで狼狽えてるオッサンのイメージでのランクインでしょう😅自分としては、糜竺・孫乾・伊籍辺りを上げて欲しかった😅
最高の人格者と評された諸葛瑾や二龍と称された劉岱・劉繇兄弟とか
横山三国志と蒼天航路で魯粛のイメージ全く違う
演義ではモブ扱いだけど
正史では黄巾の乱を鎮圧した「皇甫嵩」
武廟64将の一人
引き際も素晴らしい武将やな。
皇甫嵩と朱儁は隠れ名将だよな
「あたたかだな 惇」は屈指の名シーンやわ
三国志演義の周瑜については「物語にしても、実在の人物の功を歪曲しすぎており、やりすぎである」と魯迅は批判してますよね。
あの時代、他の群雄の頭一つ分飛び抜けて優れていたのは間違いなく曹操だろう。
だが、そんな曹操に「英雄と言える人物は自分と君しかおらぬ」と言わせる劉備も、実はかなり優れていた人物だったことだろう。
実際の劉備は戦上手です。
陸遜も持久戦に徹したのは劉備が戦上手だと知っていたから。
相手が曹操だから負けてたり戦わずに逃げてただけで、どこに身を寄せても登用されてた辺り、将軍としても有能なのは間違いなさそう
夏侯惇は猛将ではなかったが、曹操が挙兵した時からの無茶苦茶不利な戦を何度も経験して生き延びた時点で相当な名将なのが分かる。
負け戦だってたまたま相手が名将だったことがあることを考えると凡将ではないと思う(武功は相当高かったことでも分かる)。
おまけに猛将揃いの曹操軍で猛将達をまとめあげて官渡の戦いでは曹操の留守中に総大将さえ務めて悪口一つすら言われなかったことからも人望も凄かったんだろう。
でかくなればなるほど
傲慢にならずに忠義に厚く経歴もあって無能ほどでもない
そんな人が重要になってくるよね、まさに理想な人だったんだろうな
曹操は屯田の普及、孫子の兵法をまとめて現在にまで残す、漢詩の急速な発展と、東洋史全体においても功績が凄すぎる。
夏侯惇、漢帝国の官位では曹操と同格なのに、あえて曹操に仕える度量はすごい。質素倹約に努めて戦さ場でも勉学に励む努力家。墓の中には錆びた剣が一本しか入っていなかったなど、格好良すぎます。
夏侯惇本人が上で道を示すのが曹操、自分はそれを支えて調整役に回るのが本分みたいに思ってたのかもしれません。色々と人との繋がりで活躍しましたし
本人は戦上手ではなかった様で、正史では人質にされた場面もありましたからw
@@古今東西東西 演技とはだいぶ違いますね。たしかに正史の夏侯惇って戦さ場にまで学問と音楽の先生を同行させて勉強と練習を怠らないストイックな勉強家だったとか。
夏侯惇の真逆の生き方をしたのが息子の夏侯楙(演技では何故か夏侯惇の養子で夏侯淵の子扱い)
@@古今東西東西 それでも武功が高かったことを考えると凡将ではなく名将
曹操が孫氏の兵法書に注釈付けて使える様にしたと言う事は「孫氏の考えてる事、言いたい事ワイには分かるで!」と言う事。
天才が故に成し遂げられた事業。
後世に曹操の注釈が間違ってると思う人が、別の注釈をつけることも出来たのに、それがされずに今に至るという事は、いかに曹操が凄かったかを示してると思います
陸遜は息子も有能だったんだけどね…
呉末期に孤軍奮闘してる感がすごかった
陸遜って、有能だったんだろうけど魏と結んで関羽を撃った後の事考えて無い所を見ると目先の功績に走る凡将とも見えるけどね。実際蜀が無くなって呉もスグに無くなってるし。
あの戦力差とガバガバな国内状況でありながら、存命中は呉を維持してます陸抗本当に凄い
三国志でも最終盤だからあまりスポットは当たらないけど
全員何かしらのデカい功績を残している有能な人物だったwww
何晏や張任、曹植、厳顔とかB級が出てくるかと思ったわwww
やっぱこうしてみると王欣太先生は構図も画力も素晴らしいな
ですよね!!しかも大好きな夏侯淵にも凄く焦点を当ててくれてて嬉しい😆
郭嘉の身を削る姿とか…
孔明の北伐は成功する見込みは無いが、攻め込ませない為に「最大の防御」を行い僅かなチャンスを狙っていた。
って説が、軍師と言うよりは政治家色が強くて好きです。
国を護るために攻め込む、斬新な見解ですね。
@@shinpeikitajima7115
20年以上前に正史三国志をベースにしたレポート作成の為に図書館で読んだ文献にあった説です。(当時はネットで調べるとかは稀有でした)
政治家として優秀過ぎる彼なら洛陽奪回が困難である事は分かっており、かと言って先帝の約束の為には…と考えた結果。だそうです。
国内をまとめ上げる為に共通の敵を作るという戦略だと思います。現代でもどこの国でもやっていますし。
できれば涼州は欲しかったとは思います。
馬一族がいるため統治はまだ楽。
漢中よりは近いし、漢中は寡兵で守れる(後に王平が実証)し、いざとなったら救援もいける。
一大拠点になるポテンシャルがある(後に鄧艾が実証)。
魏と仲の悪い異民族が多い等。
蜀漢にとって意外に重要になりますからね。
@@亜門幸太郎-w9f
馬超を涼州牧に任命してるあたり意図と言うか意志が伺えますね。
最初は「ややマイナーだけど有能だった」人選かと思ってたから自分には肩透かしでした。
私も王朗とかその辺のが出て来るんだろうと思っていました。
同感です
実は有能っていうか皆が知ってる有能って感じでしたね
本当にそれな!全員有能で有名な人物ばっかり、実はと付けるのは違う
同感。
そもそも正史において、皇帝や王や后が記載されている伝において、配下の身でありながら早くも魏志9巻に出てくる夏侯惇や曹仁が取り上げられるべき。
カクショウみたいに知られざる名将かなと思っていたら。
この動画見て、横山三国志をメルカリでかってしまった。面白いなあ
演義よりも正史の方が強さがぶっ壊れてる張遼
脚色されて実力が盛られる小説で、デバフかされた張遼とは一体…
正史ではリアル三國無双なのに・・・。
演義趙雲「張遼?雑魚雑魚ザ〜コwww」
正史趙雲「ヒ、ヒエ〜張遼が出たぁ〜ジョボボボ」
ガチ有能…法正かな
色々と法正が居たら…みたいな話しも聞くので1票入れたいですね
マイフレンド
水魚の交わりだったのは実は法正でしたね。
孔明ですら参謀としての法正は認めて惜しんでたものね
政治に関しては孔明に論破されてたから少し難ありだったかもだが
ガチ軍師といえば法正
夷陵や北伐も彼に任せていれば成し得たんじゃくらい有能
なお、名前が性格と真逆なくらい無法絶対復習するマン
@@ゆう-i5q 品行方正⇔品行法正
ネットの「孔明の罠」の切り取りが酷いだけで、司馬懿は横山光輝三国志でも普通に有能な人間として描写されてるような…
孔明は司馬懿の復帰をナチュラルに恐れてたし、最終巻では万能感ばっちりの主人公ポジ
蜀目線で大分贔屓に偏りがある横山三国志でも、孔明には及ばないけど他の魏将より頭一つ抜けてるし、孔明の死後はもはや敵なしみたいなイメージがあるわ司馬懿
司馬懿は北伐序盤の孟達の謀反という最大のピンチを防いで以降、降将を使って孔明を成都に帰らせたり孔明の命数を計って無理な戦いをせずに長安まで立ち入らせなかったのが凄い。
孔明がいなければ間違いなく三国一の軍師だけど、周りに妬まれて結局地方に追いやられそうだから、敵に孔明という存在が居たから頼られたのもあるかも
夏侯惇の場合、一口に行政担当能力と言っても、平時と違って乱世の場合その意味合いがまったく違います。
乱世の場合当然、領土を戦闘でもぎ取ったり、戦で荒れに荒れた土地だったりすることが多く、ただソロバンを弾けるだけではなく戦闘指揮能力も高い猛将タイプでないと、とても務まりません。
夏侯惇の担当した河南尹は洛陽周辺ですので董卓の戦闘で凄まじく荒れた土地に加え、近くに旧袁紹領もあり、反乱の危険性も非常に高い大変難易度の高い状態だったとも思います。
限に袁紹の甥である高幹が曹操の留守中に反乱を起こし迎撃の任にあたったのが夏侯惇です。また洛陽の首都昨日回復させるに至ってもおります。
戦闘面でも途中色々な失敗もありながら内通者の出まくった呂布、帳ぼうの反乱を鎮め、劉備による軍の後背奇襲も撤退に追い込めています。
やはり曹操陣営の中でも明らかに抜ききんだ功績上げてると思いますね。
蒼天航路の画像が多めなの嬉しい
三國志Ⅸのモチーフは蒼天航路です。
他の作品だと夏侯惇は一臣下ですがⅨでは孟徳と呼ばれているので特に親しい親族として登場しています。
後の武将で君主を字呼びしているのは周瑜が孫策の事を伯符と言っている位です。
関羽と張飛は玄徳とは呼ばず兄者や兄貴といってますね。
夏侯惇は墓所にも一振りの剣しかなかったという逸話がありますね
実は有能って、みんな演義でも十分有能じゃないか!
そういうのでなら司馬懿もそうだわな
演義はどうしても蜀がそれを率いる劉備と孔明が絶対正義ってのから、その煽りが割りとあっちこっちでそういうの作ってる
周瑜は早死にしなければおそらくは蜀もなく天下二分になっていたろうな。
同じ事思いました。「実は」なら演義だとイマイチな人を選んで欲しかった。個人的には張郃、魏延。この二人は演義で孔明と司馬懿を目立たせる為にかなり史実よりかなり過小評価されている。
@@yuichiuchiyama1432 司馬懿は籠城していれば蜀軍は自滅か撤退しかないことが分かっていたから戦う気はなかったのよね。部下の突き上げを抑えられず嫌々戦った結果、割と手痛く負けてるんだが、その後は挑発にも応じず、孔明の死期まで計算に入れて守り切ったのだから政治的には彼の勝ちよね。明確に負けた事実として判明しているのはその1回だけなはず。軍略に疑問符をつけられることもある孔明を天下の奇才と称えるのだから、英雄は英雄を知るじゃないけど、奇才は奇才を分かるんだよ。
個人的に呉の都督経験者で一番有能なんじゃないかなって思ってるのは魯粛。
とにかく才能ある人物を見つけ出して支援する能力に長けていてハズレがあまりないように見える…
演義では人のいい外交官扱いだけど正史では呉の中でも指折りの人材だと思う
横山三国志では、呂蒙が「陸遜にないのは地位と名誉だけです」って言って陸遜を薦めてたね
スリキンみれば、魯粛の偉大さを皆に知ってもらえるはず。
あのドラマの魯粛の描き方は素晴らしい
スリキンの魯粛なら司馬懿ともやりあえそうですな。
王朗と華歆とかもですね。正史じゃ徳に厚い人物と言われているのに演義じゃ佞臣の逆賊と化していますし。
反三国志じゃ華歆はそのせいで人間バーベキューにされる始末・・・。
魯粛が生きてたら樊城も夷陵も無かったのよね。後継の呂蒙は元々武闘派で魯粛とかにオススメされて智将になったと言われてるけど結局魯粛には届かなかったのよね。
魯粛に一票!
周瑜より遥かに優秀な上に財産を一切惜しまずになげうつ豪胆さもあるからね
天下二分の計をあそこまでまとめたのも魯粛だし
ミスがほぼない
漢帝国から自立するという戦略を最初に掲げたヤバい人。張昭はもちろん、周瑜ですらそこまでの危険思想ではなかったです。
今では信じられないけど家督争いが発生する可能性がある兄弟よりも争いが発生しない従兄弟を重要視するのが普通だった
そもそも、三国志の内容が、血族同士の争いでは?。
@@佐々木春信-g1i 中国4千年、特に国家勃興衰退のさいに権力を確立する目的で血族、前王族を皆殺しにするのはデフォルトというほどよくある歴史だった
三国志は比較的少ない時代といえる
次の晋の八王の乱とかもう酷い
実は有能と言う割に普通の有能ランキングになってませんか?w
演義では微妙な評価ですがって感じですね
王朗とかが出てくると思ってた。
@@TheA9817020 孔明とかがランクインしてる時点で察したw
みんな普通に誰もが認める有能
@@バーシーチャンネル-k4n さん
演義の曹操も悪役ではあるけど無能ではないですからね
初めてこのチャンネル見たけど寝っ転がる関羽可愛いな😂
8:24で関羽が戦死したのは赤壁じゃなくて樊城だったような・・・?
関羽赤壁に没す、此れだと三国に成前に劉備は終る。笑
劉備が関羽張飛を殺された時に激怒したように
曹操は夏候惇を殺されたら激怒しそう...
「”実は”有能だった人物」とあったので、演技と正史での評価の落差が大きい人物ランキングかなと思ってしまった。
そっちも、いつかやってほしい。
夏侯惇はどちらかというと「実は演技ほどは活躍していなかった人物」枠ですよね
「実は」というタイトルから、曹仁、曹休、臧覇、劉曄、韓浩あたりが出てくるのかなと思いましたが全然違いました・・・。
実はとは?というランキングだった。
普通のランキング
この動画は有能だった人のランキングであって、不当に扱われた人のランキングではないですよね。
後者であれば曹仁なんかはその筆頭でしょうし。
8:25に赤壁の戦いで関羽をって、関羽は赤壁でなく麦城かそのあたりでは?
陸遜ておじじやのにどの作品でも大体好青年な感じで若く描かれてるのなんなんすかね、、
曹操は優秀すぎて物語の主人公には向いていない
その点、劉備を主人公にした陳寿は天才
陳寿というより羅漢中?
蜀臣の陳寿からすれば偉大なる先主ですから、劉備推しは当然でしょうね。
曹操が魏王になっても一言で済ましているのに、劉備が漢中王になったら延々と語る辺り露骨過ぎて好きです。
@@nekono_mimikon
演義よりは現実的・客観的とはいえやっぱり蜀を贔屓目に書いてますよね。現代の研究では悪事を誇張されたりやむを得ない事情があったと言われている董卓等は劉備の敵でもあるから陳寿も完全に悪党に書いているし
曹操を主人公にした蒼天航路でも、やっぱり若い頃の劉・関・張の三バカが好きだったなあw
周瑜は三国志では孔明の引き立て役のような扱いをされていたので本当に勿体なかった。
赤壁の戦いでは周瑜の率いる水軍がなければ魏に勝つことはできなかった。
仲達は公孫淵や孟達の時のように電光石火の戦いもやれば孔明の北伐の時のように持久戦も出来たオールラウンダーなのも凄いと思いました。
司馬懿は横山三国志のせいで軍師扱いされているけど、実際は将軍
@@sugisinfkk 蜀推し孔明推し小説な演義作成に当たってナンバー1~3は露骨にデバフ食らってるわけですが本当にスーパーマンですよね。人を見る目ン長けた曹操だから御せたわけだし、野に放つより臣下に加えておかないと危ないと思わせたのかもしれません。孔明の才を正確に見積もって過小評価も過大評価もせず、傷が小さい程度で負けたり、その死すら利用した演出でて孔明の名を財布代言利用して魏国内での立場を安定させた。そして子孫の代までかけての乗っ取り。「仲達 おそろしい子(白目)」
@@sugisinfkk どうだろう?本質は将軍とうより参謀じゃないかな。
@@sugisinfkk
そもそも軍師ってのが短い期間の一部の国でしか使われていない役職だしね
諸葛亮なんか「軍師将軍」とかいう「どっちだよ」と突っ込み入れたくなるような役に就いてるし
@@ストーン-w6l
参謀が間接的にでも国を転覆させるかなぁ?
曹操が本当に求めた人材は劉備だったという話をどっかで見た覚えがあるんだけどどうなんだろ
天下英雄,唯使君与操耳の話かな
曹操は袁紹に対抗するための人材が欲しくて、特に劉備は将軍としての才が秀でていたので是が非でも麾下に加えたかった、最悪でも袁紹配下に入るのだけは避けたかったという背景も大きい
ただ、荀彧は劉備の人間性の部分をある意味で非常に高く評価して「あいつはヤバいから絶対にここで殺せ」ってずっと主張し続けてたが曹操が取り逃がしたから結果として魏は天下統一できなくなった
荀彧はその他呂布や袁紹に対する人物評も正確で、確証の無い未来を人物評から逆算して正確に言い当ててそれを軍略に組み込む天才だから、人物評定、今でいうとプロファイリング特化型で他の軍師とは一線を画する鬼才だと思う
どれも有能として語り継がれている人だと思うけど「実は」要素どこ?
魯粛は若い頃に地元で自警団を結成したりしていたので、実際は文官一辺倒のナヨナヨ系ではないんですよね。蒼天航路の魯粛が実像に近いかも知れない。
まぁ、魯粛の実家は豪商の家で名家だった家柄ですからね。
なもんで軍事的な事ばかりしてたんで、周囲からは
「魯家の家から基地外息子が生まれた」って陰口たたかれてたみたいです。
周瑜は「天下二分の計」で蜀に侵攻する準備の矢先に病で倒れたとか言われてますね。諸葛亮との仲も演義のようなものでは無かったとか。ただ天下二分の計が実施され仮に成功した場合は劉備はどうなっていたのか。
演義では「無理だよ」という諸葛亮からの手紙で憤死したという表現がありましたが。
張遼に関しては、彼は呂布の配下から赦された関係で外様感が抜けなかったとか、合肥守備は適材適所ではあるものの、ついに中央軍には戻れなかった。一方で本人も中央より最前線にいることに一種の気楽さを感じていたのかも。ただ最前線の拠点にしては兵力が少なく、後詰めも余り期待出来ないから、やはり謀叛を警戒されていたのかも?
魯粛についてはずっと諸葛亮や関羽と周瑜の間を右往左往して、軍師というよりは小間使いのようなピエロ的な扱いでしたが、「三国志threekingdoms」(タイトル間違えていたらゴメンナサイ)で周瑜亡き後、「劉備を盾に利用すべし」という戦略を基に丁々発止の駆け引きをする軍師らしい軍師に描かれ、名誉回復していますね。あれ見た後はスッキリしました。
諸葛亮に関しては陳寿がかなり美化してしまったのが残念。ただ正史でも立派な政治家だったことは間違いないですが。
陳寿は演義で諸葛亮に処刑された陳式の一族(息子か?)と言われているが、恨み言言わず、逆に諸葛亮を美化しているのがちょっと面白い。
袁紹に河北四州の取り方を示したり的確な献策で華北の覇者にまで押し上げた名軍師沮授が欲しいですね
演技では名前位しか出てこないですけど
夏候惇の君主を見送ってから自身も逝くというところ、
真田幸隆や本多正信も同じイメージがあります。
ワシは龐統が一番好きなんだが、若くして亡くなったのが本当に惜しい人物だ
夏侯惇の立場を孔明、周瑜に置き換えるとしっくりくる
股肱というより、体の外にあるもう一つの頭、的な
もし、曹操が早逝するとしたら夏侯惇が継ぐ、というくらいの信頼があったのでしょう
三国志は登場人物が多過ぎでややこしい、何処に属して居たのか振り分けるだけでも大変🤔
レッドクリフを見た時に歴史に疎い人がいて、そのせいで内容が理解出来なかった様でした。
実はもなにも皆有能な人物ばかりやんか
夏候惇は軍官僚というか魏の場合は曹操が作り出した軍屯田制を採用してて兵は戸籍を分けて兵農分離をしてたので他の国みたいに有力武将の私兵団とは動員の仕組みも組織形態も違って君主が独自で全軍を動かせた。
なので有事の際に大軍を統括して効果的な規模で部隊割りや編成できる軍司令官が必要だったけど夏候惇にはその能力があったから出兵が常に迅速だったんだな。
司馬懿は演義じゃ孔明のライバルとして軍師キャラだけど、実際は曹叡の代には驃騎将軍だから曹真、曹休に次ぐ軍の三番手の軍人で宛を拠点とした魏の南方軍司令みたいなもんなんだよな。
ランキングには入ってなかったけど、曹真も推したいですね。
演義では振り回されキャラだったけど、正史では第1次北伐での趙雲の動きを止めていたし、その後の北伐も防いでいたようです。
聞いた話では、おデブだったけど俊敏な動きが出来、弓が得意だったとか。
外交面、西域関係でも成果あったらしい
魏の皇族の中では抜群に有能だと思う
演義ではやられ役にされた挙げ句、挑発されて憤死、確かにひどすぎる
曹叡にとっては曹真が父に、張郃が祖父に近い存在だったみたいな解釈もあって、その二人を立て続けに北伐の中で失ったことが軍事的にも精神的にも大打撃になったとか
司馬懿が国家簒奪のために北伐にかこつけて張郃を謀殺したって説まであるんだよな
@@rainbow-kakapo まぁ流石に張郃は政治的な力ないからなーとは思います
一歩間違えると曹叡と陳羣の支持を失うし
@@matukawatositane
おお!陳羣‼️
いや~この人も、演義ではパッとしないですが、もっと評価されてもいい人物ですよね😅
あと曹真は、曹叡の絶対に近い信頼を得てましたから、ランクインさせてあげたかったですよね😅
@@virgoshaka5601 でもこの陳羣の作った九品官人法によってそれまで魏の土台となった唯才よりも家柄によって名士豪族たちが魏の政治中枢に席巻するようになって、それが司馬家の台頭をうみ、さらに中国全土を大混乱に陥れた司馬懿のバカ息子たちによる八王の乱を引き起こすことになった。
一位は曹操だろうなぁと思ってたらやっぱり曹操だった。
自分は曹植を推したい。中華文学は李白、杜甫が現れるまで彼が神であったって言う蒼天航路の記述が衝撃的でした。
曹操ってたぶん世界で一番だまされたり裏切られたりした君主だと思います。
それでも人を信じることを最後までやめなかったという意味で偉大です。
あと一番貧乏性の君主ですね。そして世界史レベルの泣き虫。
徐州大虐殺さえ無かったら、と思いますね。
曹植って小説では気弱な文学青年でしたが、史実ではガチの軍人。性格も剛毅だったそうです。
曹操が外征に行くときには、本拠地の許を曹丕が守り、曹植が従軍することが多かったです。
泥酔してて関羽に包囲された曹仁の救出軍司令官の任を受けられなかった失態はありましたが、曹操から見てそれができるだけの軍事的才能は有していると思われていたわけですし。
諸葛亮は曹操よりも軍略は劣るとはいえ比べるほど強いと解釈しています。
スポットあまり浴びないけど片方の龐統が孔明よりも軍略が優れる。
ただ専門家でも具体的な実力派はよく分かっていないのもあるからスポット当てられない理由でもあるのだろうけど。
こうみると三國無双は正史と演技の良いところどりだねー!
演義では、蜀の人物(特に関羽や孔明)を活躍させる為、無能ないし悪役にされた人物は枚挙に暇がまない(周瑜、仲達、魯粛等)。
曹真が思い浮かぶ
@@sugisinfkk
後、王朗、韓浩も
@@原田美紀-j9t
後者はもはや同姓同名の別人に等しい扱いだし
本当は韓玄と血縁関係なんてない
まあ、三国演義が書かれたころには関羽は神として祀られ、諸葛亮も忠臣と鏡として英雄の中の英雄に…
なわけだから仕方ないってのもありますけどね
実際には三国演義は歴史小説ではなく彼らのための英雄譚みたいなものですし
触れただけでヒロイズムを彼らに吸収されてしまうようなもんです
ちなみに最近の中国では曹操は劉備より人気者なんだとか
資格や学歴で人を判断せずに、その人の本質を見抜いて低学歴、無資格でも実力者であれば
好条件で雇ってくれるリーダーなんてのがいたらそりゃ人気者になるでしょうからね
曹操の奇妙で面白いところは儒教のシステムに逆らったのにもかかわらず儒学の正史で
最高の評価を受けているところですね
袁術から独立し親友とともに呉の基盤を作るまでの孫策は少年漫画の主人公のようでかっこいい
郭嘉の予言通り早死にしたのが惜しい
尺が気になるなら魏呉蜀別の動画にするのもいいんじゃないでしょうか
孔明に上手く使われつつ、周瑜にも外交官の才能0と言い切られてしょげる横山三国志の魯粛すこ
まぁ、演義での魯粛の評価は散々ですが、史実だとメッチャ評価高いんですよね。
無能であったなら、周瑜の死後に後継者になりませんから。
それに、孫権にズバズバと直言する人物でもあったんですよね。
演技あるある
正史で蜀や、諸葛亮を苦しめた武将はだいたいひどい目に遭う
魯粛も諸葛亮が喪に服すって話がなければ、もっと悲惨なことになってかかもしれない
関羽関係も酷いよ
呂蒙のようにホラーじみた最期にされたり、没年を前倒しにされて戦死や処刑されたり…
これは演義が書かれた時関羽が神格化したからだと思うけど
董卓配下の中郎将・徐栄などは、正史では曹操・孫堅を撃破した なかなかの武将です。
呂布に片手で顔面潰されるけどな。
蒼天航路の徐栄と董卓のやり取りは好きだわ。何言っても殺されるって皆が戦々恐々としてる中、逃げてるみたいになるのは嫌だからちょっと行ってボコってくるってずけずけと言ったり、曹操のこと臆面もなく褒めたり。
初めて見た時雑に頭潰されてたのがそうだと思いませんでしたよ・・。
横山三国志を最初に見た自分は周瑜魯粛は小物だとずっと思ってた
調べれば調べるほどに偉大さがわかっていった
魯粛ええですな。天下三分の計は実は孔明より先に考えていたとかってゆー話も聞きました。間違いなく有能ですな。
演義最大の被害者ですよね
孫権すら魯粛には常に配慮してたくらいの大物
後継者が有能風な無能だったのがねえ
@@sugisinfkk まぁ関羽はああいう性格だし、劉備も対呉外交は関羽よりだったから結局はどっかで衝突があったかな?
@@sugisinfkk 有能か無能かというよりは戦略の方向性の違いでしょう
元々孫権は劉備に荊州を貸したことを苦々しく思ってたし
いずれ取り返す為に武闘派呂蒙になったと思いますよ
@@minagoroshimaru1
まあ魏を利するだけですからね、それ
多くのことで納得のランキング。
劉備に関して、
人を引き寄せる魅力が本当に訳が分からないレベルなのだと思う。
そして人物鑑定眼も高いと思う。
そして、天下人曹操の真逆と言う方向で進んだこと。
曹操が魏王に担ぎ上げられたなら、蜀漢の王として対立した事。
曹操に勝者が集まったなら、劉備はその何倍もの敗者を集めたら勝てると思ったのかも知れません。
蜀漢を主役にしている以上、そういう扱いにされるのは致し方ないのかもしれないけど、序盤の皇甫嵩もかなりひどいと思う
黄巾の乱が劉備、曹操、孫堅のデビュー戦ということで皇甫嵩の手柄が彼等に山分けされてその結果空気化したのだから…
安定皇甫氏は後漢きっての軍人一族ですものねー
黄巾の乱を一年でほとんど平定したのは実のところとんでもないですもんね
中華製の三国志ゲームでは皇甫嵩かなりステータス高いです。統率と知力90超の司令官タイプ。
他の方も書かれてる通り、曹真、あと張嶷も入れて欲しいですね。演義では祝融夫人に一騎打ちを挑んであっさり負けたりたいした活躍はしてませんが、正史では異民族討伐に貢献した名将です。
劉備は人の目を見るのと使うのに非凡だった
演義だと孔明に思いっきり隠れてる感じだけど史実では蜀屈指の歴戦の猛者で軍略にも長けてるのにね
実は劉備と諸葛亮は人事に関してはめちゃくちゃ対立してたって話もある
夜盗崩れみたいなところから上り詰めて来た劉備と諸葛亮の国家観があまりにも違いすぎて、諸葛亮の能力は認めるものの話は合わなかったとか
特に占領地下での略奪行為に関して劉備は容認(ほぼ推奨レベルで)に対して諸葛亮が厳罰に処する軍規を敷いてたところが顕著で、それが魏延や馬謖に対する評価が真っ向から対立する要因だったりする
結果論で言うと劉備の方が人を見る目はあった、諸葛亮は政治家を見る目はあったかもしれないが軍人に関しての人物評は節穴
因みに劉備は関羽とも実は仲悪い説もある(荊州の関羽と成都の劉備の進軍にどうにも連携が取れてない)
張飛の死亡フラグの件もですな
ほぼ裸一貫で成り上がって、最終的に王までなった人物ですからね。
特に退き際の見極めと、落ち目の人物を見切る観察眼がずば抜けていると思います。
死に際に孔明を感動させて終生我が子に使えさせた説すらあるしなw
横山三国志は楽進と張遼の見分けがしにくかった記憶があります。
曹操が夏侯惇に与えた使持節伏波将軍の権限がやばいのに、丞相曹操との明確な統属関係ないのがね…
夏侯惇への厚い信頼が感じ取れるし、夏侯惇の凄さもわかる
私は趙雲、張嶷、王平、楽進、馬岱、とうとぬ、程普あたりが好きですね👍️
面白かった。
魏なら楽進、梁習、鍾ヨウ。呉なら張紘、諸葛瑾、黄蓋。蜀なら法正、羅憲、馬良を本当に有能な人物として挙げたい
全然「実は」ランキングじゃないな。このランキングに出て来る妥当性があるのは精々魯粛くらいだな。演技で少々有能さ落とした奴もいるけどそれでも十分有能だし。
呉が魏と組んだのはアホでしたな。
結果的に永久に魏を倒せなくなってしまった。
羅貫中の演義編纂時のスポンサー(主に一番重要な頒布を司っていた商人連中)意向で、スポンサーの贔屓キャラ(主に蜀将)に業績が盗まれている人やたら多いんだよなぁ
スリキンは魯粛の才能をしっかり表現出来てる素晴らしい作品。
諸葛亮孔明とか「姓+諱+字」で呼ぶのって正しいんでしょうか?
個人的には諸葛亮か諸葛孔明だと思っていました。
正しくないw
@@ポンタ-t9r
ですよね。
ありがとうございます。
別に全くの間違いというわけでもない
文書とかでは人物の紹介の意味も兼ねて姓諡字を全て明記する文献も多数ある
諸葛亮伝には徐庶元直と記述されてるし
諸葛亮には嫌われたが魏延は趙雲に匹敵するぐらい有能…
こうしてみると如何に演義によって歪められた人物が多いかがわかるよなぁ。
演義は物語だから。忠臣蔵と同じ。
まあ、でも面白おかしく書いてくれたおかげで歴史を楽しむ人も増えたし、そこは功罪あるよね。
趙雲「不正はなかった」
馬超「不正はなかった」
孔明「不正はなかった」
まさか曹仁と曹真と曹休がいないとは
曹真なんかも完全に演義の被害者だよな
正史の曹真があまりにも演義と違いすぎてちょっと可哀想になった
親魏大月氏王の事とか、その正史ですら司馬懿忖度で省略されてるとも言われてますね。
8:24 関羽が討たれたのは赤壁ではなく、「樊城の戦い」(魏将の侯音が、関羽と内通して起こした反乱に伴う局地戦)
憤死とされてる人物のどれくらいが、「謀サツ」や「自サツ」なんでしょうね? 激オコで死ねるほど人間はヤワじゃないですし。
あと「実は」というよりは、当たり前のように有能だった人物ランキングになってるので、
できれば知名度と功績のバランスが乖離してる人物列伝みたいなのを希望。
個人的には法正かな。彼が居なければ蜀漢が成立してなかっただろうし、三国志もなかった。
まあ、1800年も前の事だし分からないですよね。
正史にしても漢→魏→晋を正統とするために反する事は書けないし、陳寿自身が蜀漢の俸禄を受けてた人だから蜀漢を悪く書けない心情もあるだろうとは想像出来る訳で。
いろいろな見方や解釈があってこそ歴史から学べる事があるのでしょうから、正史が正しいとか演義は作り話だとか論じる人がたまにいるけど勿体ないと思う。
こういう動画がたくさんあって、いろいろな考察があると貴重だし楽しいですから、これからももっと評価されていって欲しいなと思います。
魯粛は正史と演義で特にその性格も真逆だった様ですね。
かなり強気な若旦那って感じだったらしい。
法を最重視してたことが現代でとても評価されてる曹操なのに
夏侯惇を特権扱いしてたのって漫画やアニメ的と感じる..
合肥で不仲の張遼と李典を纏めて守ってたのって、楽進じゃなかったでしたっけ?🤔
張遼は確かにチート😆あとは、劉備が恐れた猛将の張郃が好きです😆
演技で散々な目に遭わされた、優秀な武将は曹真だと思います、曹真存命中は司馬懿もクーデター起こせなかった😆
普通のランキングじゃん。
曹操なんて
治世の能臣、乱世の 奸雄
と評されてるわけだし
孫策の性格を見抜き、曹操をして余の真意を理解しているのは郭嘉だけ、と言わせた郭嘉が入っていない、だと?
郭嘉は実は…じゃないやろw
普通に有能なのが知られてる
他に実は…、な人も見当たらないけどな。
@@peppued5946 まあそれもそうだけど魯粛とか演義と正史でギャップがある人は実は…でいいと思う
夏侯惇が文官だったと考えるのはどうかと思います。
魏書は晋王朝を開いた司馬家の正義を示すために書かれたものですから、基本的に魏の事は比較的悪く書いていたのではないかと思います。
戦での貢献はあえてあまり書かず、ろくに戦功も無いのに一族というだけで曹操に重用された、と印象付けようとした疑いが拭えません。
普通に文武両道の傑物であり、曹操本人を別にすれば曹操軍団を代表する人物だったと思われます。
いや負けてばっかと研究者が。そのかわりスカウト、育成に長けて仲介もする縁の下の力持ちで報酬も大盤振る舞い。人望があったと。
正史というか、袁紹配下の人物があまりにも扱いがひどいと思う。沮授なんてトップクラスの政治家なんですけどね。正直、諸葛亮や周瑜、荀彧なんかにも匹敵する人物だと個人的には思ってます。
袁紹の部下は沮授田豊郭図許攸審配陳琳ら傑物揃い
ただ権力争いにみんな巻き込まれたのが
献帝傅史観でかなり盛られている可能性がある田豊と違って、袁紹軍内での立ち位置や功績が分かる沮授
田豊もわりかし有能だったと思う
ただ、使える主を間違ったって感じ
@@matukawatositane
田豊も袁紹が冷遇しすぎてあんまり目立たなかったけど仮に彼が曹操の配下になったら賈詡・郭嘉・荀彧・程昱と並ぶ謀臣になったと思います。
袁紹が曹操に敗れた原因は優柔不断というよりエコ贔屓が酷くて田豊や沮授のような有能な家臣たちを活かせなかった
@@山城弾正 劉艾の謎の田豊推しがそのまま後漢書に記載されちゃった感
荀彧は曹操の臣ではなく、漢の臣としてみれば理解しやすくなると思います。
漢の臣では何進あたりも決して無能ではないと思います
呉の贔屓がすごいな
日中の英雄
織田信長と曹操は共通点多いな。
信長な民政全くしなく部下がどう思うか考えてない。追放しまくって領地全て没収となったら。
夏侯惇て凄いよなぁ
普通に有能ランキングですね。
荀彧と魯粛が好きなので、ランクインしてたのは、素直に嬉しい☺️✨
ただ、「実は有能」とか言われると、「え?まさか無能だとでも思ってたのか⁉️」と言いたくなる🤔
まぁ実際、荀彧の場合は、先には郭嘉・程昱・賈詡の有能な活躍、後には司馬懿の有能さで影に隠れたかも?という点でのランキングだと思うし、
魯粛に至っては、間違いなく横山三国志の影響からの、孔明と周瑜の板挟みで狼狽えてるオッサンのイメージでのランクインでしょう😅
自分としては、糜竺・孫乾・伊籍辺りを上げて欲しかった😅
最高の人格者と評された諸葛瑾や二龍と称された劉岱・劉繇兄弟とか
横山三国志と蒼天航路で魯粛のイメージ全く違う