F1ターボ時代の驚異の加速力!若き日のアイルトン・セナが駆ったロータス ルノー98T(J・ダンフリーズ オンボード)1986F1オーストラリアGP
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- เผยแพร่เมื่อ 1 ต.ค. 2024
- 1970後半にルノーによってF1に登場した1.5リッターターボエンジン。その後1988年に禁止されるまで最大1500馬力と言われたパワーでF1の魅力を牽引し続けた。6速250キロ以上からのとんでもない加速力をご覧ください。今を席捲するルイス・ハミルトンは、1988年のMP4/4ホンダを試乗した際にこう述べた。
「このパワーは経験したことのないものだ。まさにロケットが地上をかっ飛んでいるようだよ。現在のマシンに比べてマシンの安全性も低く、空力的にも、操縦安定性にも劣るこのマシンで当時のF1ドライバーは予選やレースで戦っていたと思うと信じられないし、心から尊敬するよ。」
この頃は、セミオートマもパワステも無くて、オーバーレブさせないように巧みなシフトワークも要求されて、相手とバトルをしないといけないから、かなりのハードワーク。
レース後、自力でマシンから降りられない位に疲労困憊の場面をよく見かけた。
新品のドライビンググローブがレース後はボロボロになっているという話も聞きますね。
そんな暴れるステアリングを片手で操作しながら、シフト操作をするんだから、とんでもない化け物ですわ
現在のマシンに載ったら無茶苦茶早かろうな。
セミオートマチックのパドルシフト。
ほぼ全神経をステアリングとペダルワークに集中出来るからね。
本当に惜しい人を亡くしてしまった。
家族でアデレードまで行って、観戦しました。BMWは澄んだエンジン音、ホンダは荒々しいエンジン音でした。レース終了後、道路上に落ちていたタイヤの破片を拾って記念品にしました。懐かしい。
まさか1989年?
@@okiuto
BMWだからそれは
富裕層だな!
重ステ、Hパターンシフト、トラコン無しの1,000馬力。これを操るドライバー。これを超人と言わずして何と言う。
速さや乗り易さは今のマシンが上でしょうけど当時のこのパワーで上回りクラッチ操作有りのMTのマシンで戦っていたセナ達が如何に凄いかと言う事が実に良く分かりますよね!;^^
このようなテクニックを駆使する姿こそがF1の醍醐味なんですよね!😂
まさに機械ではなく人がレースをしているのですね🎉❤
日本一速い男星野一義は1986年の
ウィリアムズFW11をテストドライブし、
「速いなんてもんじゃないよ。生まれて初めてアクセルを踏むのが怖くて踏めなかった。こんな化け物で予選を全開で走り、2時間のレースを完走するなんて俺でも想像出来ないよ」とコメントし、F1への挑戦を諦めるきっかけになったと後ほどコメントした程です。それくらいこの当時のF1マシンは桁外れの化け物でした。
@@takenorikawai
その後の日産のGr-Cカーで、レース後生きてて良かったと言った
@@yamato3228
一周一周が命がけだったって星野さんと長谷見さんがトークショーで言ってましたね。
旧いと言われようが
マニュアルトランスミッションのほうが
面白さはある。
シフト操作も見所満載
go emeryhist is N LAUDA !
シフト操作もテクニックの1つですもんね!
パドル引くだけとか、面白みに欠けるし、乗り手のテクとか関係ない。
お~👏👏同感です。コーナー手前のシフトダウン ! これも見どころ 聴きどころの一つでした。
現在のF1はドライバーの腕よりマシンの電子デバイス、性能差によるものが多くなりすぎてつまらなくなった❗
昔もマシンの性能で決まる部分あったわタコ。
ドライバーの技量で走るこの時代が
とても良かった、、
m tana シフトはHパターンで重たいクラッチがあり、パワステもない。
おまけにV6ターボのアホみたいなエンジントルクをトラクションコントロールも無しで手懐ける。
テールトゥーノーズではシフトミスをした奴が負け。
90年代前半までの全てのF1ドライバーは化け物並の才能だったな
ZEEK RB15h って聞くと過酷そうに見えるけどアドレナリンめちゃくちゃ出てるからあんまり関係ないけどね。レース後の疲労は凄そうだけど
これが全集中常駐なんだよ、この世代のF1ドライバーたちはな(鬼滅の刃ネタ)
@@youngkazu78 当時はハイテクカーだったけど、今からしてみればマシンが超アナログでドライバーの個性がもろに走りに出た時代だったな。正にそれぞれ呼吸が合ったかのようだ。プロフェッサーの呼吸に人間魚雷の呼吸に。。。。
間違いなく今のドライバーじゃマックスパワーで走れないだろうな、身体の肉付きが違いすぎる
ドライバーの安全は当然1番大事なんだけどさ…
死の淵まで攻め切っている中じゃじゃ馬な1千馬力超えの怪物ターボエンジンをテクニックと根性だけで抑えてレースするってモータースポーツの1つの頂点だよな。
グループBがそうであるように、イカれた時代こそがもっとも面白いよな。…見てる分には。
アクティブサスとかでハイテク化してた時に、何かの雑誌で森脇さんが言ってた言葉がすごくしっくり来る。曰く「コックピットはオールドファッションのままで、ハイテクでマシンが進化していくのは全く構わない。だが、ドライバーが楽になるハイテクはスポーツとしては間違っている」
例えばGTRのアテーサETSとかはドライバーのアシストと言うより車を速くするシステムですからね
確かにな…
競技そのものの難易度が下がってしまうことになりますものね。老害という意見もあるだろうけど、すごく理解できる意見ですね。
それが競い合いである限り、楽にはならないというのが私の考えです。
しかしながら「人物に」何かを「求める」事がスポーツ観戦の要件であって、
仮に、求めざる何かを見せるだけの行為に成るならば、それはもはや意義の無い事です。
そう思うとルールの変遷はあれどサッカーや野球がずっと親しまれるのもこういうのがあるのかもしれませんね
追い抜きが難しくなったからって、
ボタン1つで後ろを走ってる者が追い越し可能にするデバイスとか…
ファン投票で一定時間パワーupするとか
ゲームじゃないんですけどね。
セミはクソ。
ボタンぽちぽちはダサすぎる。
やっぱこれよ😊
機械式MTっていいね。電子化なしで勝負して欲しい。
このレースで、マンセルは6速全開でバースト、シリーズチャンピオンも失い、慌ててタイヤ交換したピケのタイヤは実は問題なかった。スローパンクチャーで早めにタイヤを換えてたプロストに勝利とシリーズチャンピオンが転がってきた、86年は凄いシーズンだった。
当時のレーシングドライバーはシフトチェンジで手に豆ができてレーシンググローブを脱ぐと手にバンテージを巻いてた
今はパドルシフトになってそんな光景は見られなくなったな
rorerore7423 さん
モナコGP、3000回のシフトチェンジ
ですね!
それどころか、手から血が出ていたという・・・
ダンフリーズ亡くなられました。ご冥福を祈ります。
この時代では事故死や重体になる悲惨な事故は、かなり減ってきたと記憶してる。でもオンボードカメラからをあらためて見ると、すぐ隣に死が待っているのがよく分かる。バンピーだし右手、左足は忙しいし、考えるだけで恐ろしい。セナの死は私の母が亡くなった年。同じだから忘れることは無い。昔のドライバーが今のドライバーより優れているかどうかは、ハッキリと言えないが、これを見ればわかるように 凄かった のは間違いない。今も世界の何処かにセナなみの天才はいると思う。今は実力だけではF1ドライバーにはなれないみたいだからね。セナ好きだったな〜、シューマッハが出てきた時はホントそ~思った。
ウィリアムズルノーでマンセルが勝ちまくっていた頃に、森脇基恭さんが、「アクティブサスもいいし、新技術や新素材の導入も良いけれど、ABC(アクセル・ブレーキ・クラッチ)に関しては電子制御はダメ。じゃないと、ドライバーの能力差が出なくなる」って言ってて、いたく「同感!」って思ったことがありました。
Minesan Ayrton 同感です。が、昔も今もドライバーは大変かと思います。ドライバーは F1のカテゴリーを目指す、次にどのチームのマシンに乗れるようになるかを目指す。チームは どのドライバーがパフォーマンスとポカがない、開発能力プラスがあり、その上で速く走れるか。
最終的にこの両者各々が 確実に優勝、チャンピオンになれるか。これにつきます。
と私は言っておいて、ガムシャラに激速なドライバーが、チームも予測できない神がかった速さを持つドライバーが大好きかな。セナ、ベッテル…一瞬アレジ(笑、特にアメリカね。)。
当時、エンジンパワーが1000とか1200馬力、ウイング逆さまにしたら飛んでっちゃうなんてジョークも頷ける。
80年代から90年代のモータスポーツは4輪2輪共に変態すぎる
曲がる時に重ステを片手で回すの凄いよね
昔のドライバーの技術は凄い
自動車の運転なら技能だね
でも、セナは本田エンジンのパワーをまのあたりにして、どうしても本田エンジンが必要なんだと桜井淑敏に泣いて頼んだ。
やっぱりさ、電子制御とか空力デバイスをできるだけ排除して、NA3.5Lエンジンでやってほしい。。
1:32 ここなんか好きだな(笑)
今のF1よりも断然この時の方が見てて楽しい!
この時代はあの狭いコックピットで、Hパターンのシフトレバーを操作してたんだな
今ならほとんどハンドル握ったまま指でパドル操作するだけだが、かつてはあの速度を片手でノンパワーのステアリング操作してたってのがすごい
速度もそうですけどワープしたような加速ですからね
パワステ無いし、タイヤも太い。
現代のV6Tよりこの時代のエンジンの方が力強い音で好きなんだよなぁ〜
F‐1は90年代前半には、全てセミATになってしまいましたよね。
速さで稼いでいる人達だから、そうなるのも仕方がないけど‥。
一般車だとクラッチの付いてるMTが良い。
セミATは、つまらない(単調)
MT、ノンパワステ、ドライバーとマシンの戦い。
これがモータースポーツ。
1986年のオーストラリアGPの映像で、車載カメラの映像のものは初めてみました。しかもジョニー・ダンフリーズのロータスなんて、相当レアなものですよね。
ナイジェルマンセルが今のF1ドライバーは本物のF1マシンを分って居ないと記事を見たが、これの事か。彼が乗って居たウィリアムズホンダのホンダターボエンジンは、6速でホイルスピンして暴力的に加速していくと語っていた。
英国の国民的F1ドライバーであった彼は、マンちゃんの愛称で親しまれていましたよね❤ 彼は野獣の様に荒々しいドライビングスタイルの持ち主で、力でマシンを捻じ伏せてポテンシャル以上の驚異的なドライビングをすることができてしまい!!!😮私は個人的に大好きなドライバーの一人でしたね👍❤😊 余談ですが、モナコのレースではシフトチェンジの回数が2000回必要と云われ、約2時間のレース直後に疲労困憊の状態でフラフラになりながら表彰台に立ち、トロフィーを両手でやっと持つシーンがとても感動的・至福の瞬間で、F1がモータースポーツの最高峰であることを証明する映像でしたね🎉❤😊
当時のドライバー「前の車が抜けない。もっとパワーをくれ」
こわいぇ
某ヒゲのイギリス人「俺の車にクラクションをつけろ!」
@@はわーどらいと まあ、クラクションなんてなくても魚雷に化身できる猛者でしたけどね。
@@yoshinari1974
ナ○○○ル・マン○ル被害者の会
会員 アラン・プロスト
ネルソン・ピケ
アイルトン・セナ
顧問 ロン・デニス
@@はわーどらいと
当時、実況していた古舘伊知郎はマンセルを「行け行けヒットマン」と呼んでいた
古き良き時代だな… 安全は大切だけどレースに環境問題は要らないわ…
パワーと安全重視のF1になって欲しい。
世の中で1番速い車とドライバーを決めるレースなのだから。
それだとヘイト向きすぎてキツそう
燃料に特殊な添加物入れて、メカニックが有毒ガスにむせたり、目を開けてられないところまで行きましたからねぇ。
昔のホッケンハイムとかハイスピードコースが懐かしいです!
小泉「あのぅ、ヘルメットのストローも紙ストローでお願いします」
@@Itoyan
旧コースの森の中部分は閉鎖されてまもなく植林されたみたい
1992年最終ラップの11コーナーでセナの前に出ようと仕掛けたパトレーゼが止まりきれずにコースアウトしたの思い出す
その年の予選タイムはPPのマンセルと3位のセナで1.2秒近く離れている😃😁
やはり技術の進歩が人間を退化させて面白くなくなったなあ
重ステは速度の低いときはまだまわせますが
速度が乗りダウンフォースが効いてくるとそれこそ1トンの荷重がかかるような状況になるので
常人の手に負えるものじゃなくなります
さらに高速コーナーでカウンター当てようものならそれはもう神の所業ですw
本当、一速から五速まであっという間ですね。さすが、1.000馬力!それと、ミケーレ・アルボレートは「シフトチェンジが一番早い」と言われてましたね。マシンに恵まれず、あまり活躍できなかった記憶があります。
アルボレートは、プロストとタイトル争いした85年の戦績が凄い。
第10戦まで2回リタイアした以外は、2勝を含む全戦表彰台。
しかし第12戦からフェラーリの毎度おなじみのゴタゴタトラブルに襲われ、ノーポイントが続いてプロストにタイトルをまんまと献上してしまった。
今のF1は高級セダン乗ってるみたいで見ててつまらん(-_-;)このじゃじゃ馬感がいい!これぞF1!
マニュアルトランスミッションで全てをコントロールできなければプロのドライバーとは言えないあい
クラッチとギアチェンジあるだけでもドライバーの疲労度が格段に違うしシフトダウンミスで追い越されたりしたのも見どころだったなぁ~
91年ベルギーでセナがシフトミスしてホンダエンジンがオーバーレブ。少しのシフトミスさえ許さないホンダエンジン。幸いにペースダウンするも助かって優勝。ジョーダンのフォードVFRエンジンのチェザリスに迫られるまでに。チェザリスは残念無念のオーバーヒート。だがチェザリスはレース後にとてもファンタスティックだった。残念だったけどねと。下手したら高速サーキットでも強烈なホンダエンジンが、非力なフォードエンジンに負けるかも知れない時代でした。最近はエンジンブローなど皆無。
現在のが早いとか関係なく、この辺りのF1はオンボードみるだけでも楽しいですね〜。
ねじ伏せてる感が感じられるし、ドライバーの走り方が伝わってきますね。1000馬力ですか?やばいですね、、、
全盛時には1500馬力ぐらい出てたんでしたっけ。。ほぼシンナーのような特殊燃料とかも使ってたみたいですし。。。
@@HIDETOSHI1024 80%トルエンの燃料でした。そんなのガソリンじゃねえだろって話ですよね。
@@HIDETOSHI1024
抜く時に、フルブーストで1cc=1馬力って言われたね。
オーバーテークSwだっけ?
@@albertoescola431cc=1馬力はもうドラッグスターですわ笑
どの時代のドライバーも俺たちがどうこう言えるようなレベルにいないと思うんだけど、、、、
それはそうだよね 一般人とはかけ離れすぎてるね 同じ人間と思えないね
ハンドルはアシストが付いてないから凄く重いだしいですよー
首から上がコックピットからがむき出しで減速とコーナーのGで首にメッチャ負担がかかってるよね。
重ステを片手で回すのも凄いが、Gに耐えてる首も凄い!
1Gならそれほど気にならないけど高G下だと「頭の重さ」は常人の筋力では耐えられないレベルになるんだろうね・・・。
今は高速コーナーだとヘッドガードに頭預けちゃうらしいですしね。
この当時は当然そんな物はありませんが、その時代にどんな高速コーナーでも首が微動だにしなかったプロストの首には驚かされたものです。
@@wishyourhappiness39 頭預けるとか、そんなのどっかの嬢ちゃんだけでしょ
@@五右衛門-c4c これを言ったのニコ・ロズベルグなんですけど(^_^;)
@@wishyourhappiness39
どこでどんな経緯での発言かがわからないからなんともだな
今のドライバーを見てみればわかるけど、300km/h近いコーナーでも頭が流れることなんてないよ
この頃の方が人間が操作してる感があっていい!誰が乗ってもそこそこ走れてしまう車じゃつまらんわ!
シューマッハのレースは全て見たけど、セナのレースを全て見た人の方が幸せだろうね。
ジョニー・ダンフリーズ氏が病気で亡くなられたそうです。お悔やみ申し上げます。
アイルトンとチームメイトやったこの年は、大変失礼ですが技量差が大きくて見るべきものがない不遇の年で終わったのが残念でした。
88年のル・マン24HでジャガーXJR-9を駆り見事総合優勝したのは嬉しかったです。
頭の上にエアインテークが無くて、車幅、タイヤ幅があったこの頃のプロポーションが一番いいな。一番F1っぽかった。
車高が2センチだから路面に擦って飛んでくる火花と小刻みに振れるステアリングと忙しないシフト操作、憧れの的でした。
また燃料濃度も高くシフトダウン時のバックファイヤーもかっこよかったな
ほんとモータースポーツの最高峰!
っていう時代ですからね
翌年の1000馬力ターボ時代までがエキサイティングで、リアルF1と断言できる。
88年からの非力化~ノンターボ化にはほとほと落胆した。
それでも今のV6オナラ排気音エンジン化より全然良いと思うけどね
シケイン手前のシフトダウンがまたすごいんだな。。。丁寧に一速づつ落とすんよ。2秒くらいの間にバンバンバンバンと。
河合ちゃんの知識量はハンパないな、自分もシムでこの時代のF1運転したけど危なすぎてアクセル踏めない
鈴木保奈美の元旦那?
セナの現役当時、ホッケンハイム3回、スパ1回観に行きました。
子供だったけど、F1マシンの爆音にビビりました。
家に帰っても耳鳴り止まないねんもん。。
セナは永遠のスーパースター😊
現代のF1はドライバーのテクじゃなく車が早けりゃ誰でも勝てる。
セナやシューマッハが非力なマシンを戦略で勝たせる腕があったけど、今は電子制御で腕のあるドライバーが一人もいない。
魅力がなくなっていることにFIAは気づいているのかしら?
この時代のF1ターボはとにかく燃料を噴射してとにかくブーストを掛ける。今のF1ターボは燃料の噴射量は規定で決まっている。それなのに800馬力以上出ているから本当に技術の進化は凄い
全くの逆です。
85後半から勝ち始めたホンダエンジンを押さえる為にターボ最終年まで年々搭載ガソリン量が減らさえた時期です。86年にウイリアムズ・ホンダからマクラーレンTAGへ移籍したKロズベルグは、昨年まで乗っていたウイリアムズに歯が立たなくなったマクラーレン機にイラついて、ロン・デニス監督に『いいから、一体俺にどれだけのブーストをくれるんだ?』とシーズン中盤にクレームを入れたのは、当時は驚いた物です…。
86年はレース終盤~最終ラップに燃料が保たずに、コース脇に止まる車や、燃料タンクの燃料を最後の一滴まで使う為に左右にローリングするドライバーも居ました。 チャンピョンのプロストも最終コーナー付近でガス欠でマシンから降りマシンを押してゴールしたシーンまで出現する有り様…。
それでも、ホンダだけが優れたPGM-FI技術で、高燃費とパワーを両立していました。
1000PSとかいうパワーを出せたのは予選だけですね…。ブラバムのBMW4気筒ターボは予選専用エンジンまで投入していた時代です。
決勝でこの走り
予選仕様はもっと半端ない
確かこの年まで予選用エンジンのブースト圧の制限がなかったからね。ホンダの当時の監督は7バール程度出てたと言ってた。予選用エンジンは1500CCで1500馬力あったとか!しかもスペシャルガソリンと寿命が数ラップの予選用タイヤもあったし半端ない!
このルノーV6ツインターボエンジンEF15も、ポールを半数の8獲得した予選用セナスペシャルエンジンが1500馬力と言われている。
マンセルは当時のホンダエンジンは恐ろしいほどパワフルで、5・6速でもホイールスピンしたとコメントしている。
ロータスルノー98Tという事は、1986年かな? 黒のJPSロータス。
翌年1987年からフジTVでF1全16戦がレギュラー放送され、中嶋悟が黄色いキャメルカラーのロータスホンダの2ndドライバーとしてF1デビューしたんだよなぁ確か。1stドライバーは1994年にイモラで事故死した誰もが認めるF1史上最強ドライバーのアイルトン・セナでした。
モーター「スポーツ」なんだから面白くないと
電子制御はすべて廃止してもう全部マニュアルにしろよ
スポーツだから安全性だけは追求すべきだけど
別に最速である必要はない思う
その通り
やはりF1はマニュアルミッションのHパターンがよい。ドライバーの力量が出る。下手なシフダウンはエンジンブロー、的確な運転ができない壊れます。ハイテクデバイスはいらない。無線交信さえあればよい。ピットボードの有効活用、そうすればうまい下手は出ます。しかし1000馬力に耐えるものコックにサスペンションにタイヤ。体力、全てか素晴らしい。
そうですね。
決して懐古主義では無く、
我々ファンはドライバーのスポーツと、機械の限界の勝負を見たいという事ですよね。
Hパターンて…ひえぇ…しかも電子制御なんてなにそれの時代。完全なる走る狂気だ…。
自分、知ったかぶりなもんで、なんだか申し訳ありませんでした…
確かに1000馬力程のパワフルなマシン、グループCといい、F1といい、Hシフトとクラッチでコントロールするにも今の現役のドライバーよりメンタルが相当要るよ
その分コーナーリングスピードは今より遅く身体的に楽だしなwww
昔のダサい時代で草
加速が速いから首はもうクタクタだよ、今みたいに首の保護具も無いしな
@@Lala-ni9hm それは無いなー!
今、いきなり3ペダルMT限定にしたら、どうなるかな?(笑)
すぐに適応すると思うね
このエギゾーストノートで3杯飯食えるwww
ダンフリーズは6速MT、87年使用するホンダの回転域の広さに対応する為に、開発を任されたが、シフトのスムーズさに欠けすぐに壊れる代物、彼はあれでシーズンを棒に振った。セナは信頼性の高い5速をレースで使っていた。 ダンフリーズの犠牲が87年6速MTに活かされたと思う。
チームに在籍していたティム・デンシャム談(三栄書房、GP-Car-Story,ロータス99Tより)
この荒い動画で解説する川合ちゃんすごい。ブースト計や回転計もどこか全く分からない。
1986年オーストラリアといえば、ランキング3位のプロストが
大逆転チャンピオンになったレースですね。
プロストが序盤でスローパンクチャー → グッドイヤーはタイヤ無交換でいけると判断、
マンセルがタイヤ大バーストリタイヤ、ピケが緊急ピットイン。
プロストは序盤から燃料計の故障でずっと燃費がマイナスだったとか。
リタイア覚悟でプッシュしまくったそうです。
マンセルのリアの一本が出来が悪かったと言われてますね。マンセルのバーストで緊急ピットインしたピケのタイヤは実は全然問題なかった様ですしね。ほんと、マンセルはつきがなかった。しかし、350km/h以上の速度でバーストしてあのマシーンコントロール、凄すぎる。
グッドイヤーが無交換でいけると判断したのもタイヤに優しいプロスト故、というのが話の深みを増していますよね。次のレース(87年ブラジル)もほかのドライバーよりタイヤ交換回数が少ない、が優勝の原因のプロスト、ラップタイムには出てこない凄みを感じます。
もしマンセルがあのバーストからクラッシュするかスピンしてブラバムストレートを塞いだら、赤旗中断~レース成立で初のワールドチャンピオン獲得してたというifもあった。
まあチャンピオンより命あっての物種だが。
当時のF1マシンはバケモノだったんだな…
ダンフリーズはロータスでセナと上手くやれていたのかな?
セナは、この年の自分のパートナーとしてはグージェルミンを推していたが、
スポンサーから「ドライバー二人ともブラジル人となるのは罷りならん」と
横槍が入った結果、妥協の産物としてダンフリーズが加入したらしいからね。
川井ちゃんに感心する
これだけマシン速くて凄いドライビングテクニックでも表彰台立てなかったんだよな f1のトップドライバーってやっぱり化け物ですわ
片手とかめっちゃ怖いやん。
この時代の選手が現行マシン乗ったら「こんなスピードでつっこんだら死ぬだろw」
現役選手がこのマシンに乗ったら「とにかく曲がらねぇwなのにこんなドッカンターボwおもろそーやん!」
亜久里が現役の時にセナが早いのはストレートだけ、コーナーは自分も変わらない・・・
と言った時には噴き出した、どこまで自画自賛なんだ、結果を出せ結果を
0:54 4速に落としてたと思いきや3速まで落としてたのね
F3とかF2は電子制御無しでHパターンのマニュアルでレースをすべき。
それで速くてのトップドライバーだと思うわ。
それだったらF1も電子制御無しのHパターンへ還元してF3〜F2と統一しないと意味ないかな?と思います、F1だけマシンから何から全くの別物ならF3〜F2で速くてもF1では若葉マークのドライバーと変わらないレベルですね。
今のf1マシンでhパターンにしたらまじで誰も運転できないと思うよセナとかも無理だと思う
12秒あたりで路肩に停まってるマシンがありましたが、
当時はその程度ではイエローフラッグにならなかったのですね
色々な事故、犠牲があって今のF1が出来上がったのかと思うと感慨深いです
すごい映像w観れたことに感謝🥲
昔の人達はすごいな!
全くの別物だけど兵士も第二次大戦時の
頃が一番優秀だった。っていうし
技術の進歩で優った部分はあるけど
技量は当時が上なんだなぁ。
どんな時代だろうがマシンを乗りこなすっていうのは凄い❗慣れた頃にはまた違うマシンが出てくるのかもしれない。
シーズン後半にいきなり慣れないベネトンのマシンで、鈴鹿で2位に入ったロベルトモレノさんは凄腕だと思いました。他の人は自分のマシンの特性を把握して走れますが、モレノさんはそれはできていなかった。まだハイテク前世紀でしたが、慣れないマシンに乗りこなすのはすごい。
この当時のF1の技術力は宇宙開発よりも高度な技術とテクノロジーが投入されていたそうです。
F1マシンに使われている素材をNASAの開発技術者が見て驚きの声を上げている横で NASAでは まだそんな時代遅れの素材を使ってるのか❓と開発担当者に皮肉を言われるくらいだったとか。
Dameo Chang さん
枯れたテクノロジー、ですね!
トラブルが出尽くしたテクノロジーを使う安全性
いやいや土俵が違うから・・・バイアス効かせすぎ・・・
ロケットもめちゃくちゃすごいんだぞ。秒速8Kmの世界だ。そうじゃないと地球に引っ張られるからな。
この時代パワステがないから、スリックタイヤの凄いグリップがまともにステアリングに伝わって、
片手で持ちながらのギアチェンジが大変そうだね。
ターボの4バール時代に戻して欲しいな
んでもって、予選はフルブーストで。
そう?あれはあれで有りだし乗ってはターボ車好きだけどf1だとnaのが良く無い?
@@jungaku67 1000馬力ターボの野太いサウンドもV12やV10の甲高いエキゾーストノートも捨てがたいね
@@cub50ccrider ターボ車は全盛時の全開走行を知らないのでなんともなんですよね、もてぎで走らせてはくれるんですけど保存車なのと、走行コースによってピックアップの良さが感じられないのが残念なんですよね
@@jungaku67 ターボ車やDFV車の全開を聞きたいなら鈴鹿のヘアピンおすすめ
60代の若さでお亡くなりになった
ジョニー・ダンフリーズさんの
ご冥福をお祈りします。
この時代以降はF1観なくなったなぁ。
WRCもグループBがたまらない。
エンジンに魅力があるんだもん
F1-1000馬力にグループB-500馬力時代が至高だよね。
本当に今のモータースポーツは安全馬鹿過ぎて、スペクタクル性が希薄でつまらない。
しかし二輪のGPでは、電子制御されてるのにその限界を超えてよくクラッシュする絶対王者マルケスがいるから、まあスペクタクル。
オンボードで見るとこの時代のF1って本当大変wステアリングは重いし、シフトはパドルじゃない当時はドライバーの力量が要求されてた時代。今のF1マシーンはコンピューターだらけになったよね。これ見てると今のドライバーってこの時代よりレベルが低い気がしてきた・・・・
昔のほうがレベルが高かったと思うのは願望でしかないでしょう。いつの時代でもその時代そのマシンの特性にあったドライバーが早いだけです。
@Romtter Twitter そういう面はあるでしょうが、それは今のドライバーが望んだ事ではないですね。
セナの鈴鹿のポールタイムよりも、今年のハミルトンのタイムは10秒近く速い訳で。
マシンが違いすぎるから、単純に優劣は決められませんね。
ちなみに当時のf1は、現代のSUPERFormulaよりも遅いです。
ちなみに今年の予選最下位=エリクソンのザウバーでさえ、セナのマクラーレンよりも5秒以上早いです。エリクソンがフィニッシュラインを切った時に、セナはまだシケインの飛び込みくらいの位置ですね。それくらい違うので、単純比較は出来ないです。
@@sarukoumei25 まずさぁ
Hシフターとパドル、空力、コースの形状とか変わったのに比べようがないんだよね
91年のベルガーとかあれもあれで今でもコースレコードやで
@@EuroBitamin 一番変わったのは実はタイヤ。
確かベルガーの言だったと思うが、当時のグッドイヤーよりも今、当時のクルマを走らせるときに使うエイボンのデモラン用のタイヤのほうがグリップは高いそう。
やっぱパワーよりもいかに効率よくエネルギーを変換するかが速さの鍵だなと昨今のF1と比べると実感する。
F1に関しては川井さん好きだった。
1986年に向けてロータスがD・ワーウィックを招聘しようとしたところA・セナがそれを拒否したためイギリス貴族階級出身のJ・ダンフリーズが代わりに選ばれたとか・・詳しくは知らないが
これは余談だけど、1994年セナがイモラで亡くなったときそのことについて訊かれたワーウィックが、
「レーサーだった私の弟が事故で亡くなったときに彼が花を送ってくれたのです」と話している記事を覚えている
なるほどレースが終われば3kgは痩せるってのも納得の忙しさ
しかも、力だけなく精神もガリガリ削られる…
セナとプロストのリアルバトルが懐かしい!良い時代だった、と共に面白い時代だった!
車載カメラが見応えある時代だな。ギア比間違ってんの?てぐらいの加速力はすごい。
芸術的だよね・・・
決して今のF1がそうじゃないとは思わないけど、
当時のクルマは一般のドライバーがまともにサーキットを転がらせらるような代物では無いだけに・・・
86年オーストラリアは、アデレードだったんですかね。ターボとNA入り混じってが、おもしろかったですね。でもターボの加速は反則でしたよ。当時のオンボード映像面白いですね。解説は河合さん??
オンボードのジョニーダンフリーズも既に鬼籍。名家系のレーサーだった。
これってパワステじゃないんだよな
あの加速力は、まるで「ワープ」だな(笑)
これ見ると昔のF1は体力が重要で現在はマシンの機能や戦術に対応出来る頭脳が重要って感じ、それにしても現代F1のコクピット周りボタン本当に多い😅
今の車がGは大きいから、首の負担も大きいよ
六速から一速に瞬時に落としてるけど全部ヒールアンドトゥやってるのかしら
エアでやってみたけど手だけでも無理だったw
これぞ、競技人口十数万人の中の、選ばれた十数人のプロの技。そりゃ、今とマシンの性能なんか比べることもできないけど、迫力あった。
1000馬力時代のモンスターF1マシンを河合が解説してる映像、新鮮だね。
このロータス98Tに搭載されたルノーEF15V6ツインターボエンジンは、半数の8回ポールを獲得した予選用通称セナスペシャルマシンで、1500馬力を叩き出していたと言われていた。
ホンダV6ツインターボエンジン、RA166Eも同様のパワーと言われ、当時ドライブしてたマンセルが恐ろしくパワフルで、5・6速でもホイールスピンしていたとコメントしている。
マンセルといえばこのレースのバーストからのリタイアで、もし勝ってもマンセル3位で駄目だったプロストに逆転タイトルを奪われたが、もし赤旗中断になるようなクラッシュだったらチャンピオンを獲得はできた。
当時ガキだったがターボの切り替えスイッチで強豪を一瞬でブチ抜くホンダが日本人として誇らしかった。
この頃のレーシングカーの方が外見がカッコいい...
コース上酷いバンプに乗り上げたらキックバックでハンドル小さいし手首骨折しそうだ。超人だ!
F1ってなんで見なくなったし面白くなくなったんやろね
87年鈴鹿予選見た時…
カミナリみたいな音に…
鳥肌立った😮
この時代の選手がいざ今のマシンに乗ったら今の選手よりもいいタイムが出せるかと言われたらそれは違うだろうけど、命を削っているという意味では間違いなくこの時代の選手たちが格上。
信じられないモンスターマシン。
このドライブしたジョニー・ダンフリーズは残念ながら2021年3月に亡くなりました。貴族系出身の人物。
91年に、NHKが貴族のレーシングドライバーってドキュメント番組放映したな。
この当時のマシンの状態を、今日のレギュレーションにしたらレースがまた面白くなるのかもね。
ジョニーダンフリーズさんまだ60代でお亡くなりになられたんですね。
7代ビュート侯爵で1984イギリスF3チャンピオンで、ルマンも優勝されています。日本ではトヨタトムスでレース活動していました。
イギリスF3の1983チャンピオンはセナで優勝者の前年と後年のチームメイトですね。