【バッハ:ブランデンブルク協奏曲】バッハを代表する器楽曲!ブランデンブルク協奏曲の特徴と魅力を解説!協奏曲とは?古楽器とは?
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- เผยแพร่เมื่อ 31 พ.ค. 2024
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車田和寿 オペラ声楽アカデミー
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目次:
0:00 オープニング
0:41 曲の成り立ち
4:33 曲の特徴
7:08 協奏曲とは?
8:46 第1番
10:57 第2番
12:26 第3番
14:07 第4番
15:31 第5番
16:46 第6番
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【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典
#バッハ
#ブランデンブルク協奏曲
#古楽器 - เพลง
初めてのお給料で買ったCDの中の1枚という思い入れの有る協奏曲です。
名曲集やオムニバスなどで7曲程聴いていたのですが、ちゃんと全曲を聴きたくて、レオンハルトの2枚組 全曲版を。
永らく聴き込んではいましたが、知識面はうろ覚えでした。楽器を教えて頂いてから聴いてみると、不思議とメロディーまでハッキリくっきり聴こえて来るようになりました。又、バッハ関連の他の動画で色々教えて頂いた上で拝見すると、更に理解が深まり、記憶にもしっかり残ります。( 恐らくもう何十回も拝見しているせいも有りますが…。)
ありがとうございます!
華やかで優雅、豪華絢爛という言葉がピッタリな協奏曲ですね♪
ゆったり気分で昼食をとりたい時や、時間のある午後に聴く事が多いです。
よろしければいつか、あのG線上のアリアしかなかなか陽の目をみない♪管弦楽組曲や♪チェンバロ協奏曲の動画もどうぞ宜しくお願いいたします!
15:02〜 「それにしても音楽の授業では、あんなにたくさんリコーダーを使うのに、このような素晴らしい音楽を聴かないのは本当に不思議です。みんなリコーダーってのがどんなに素晴らしいものなのかってわからないまま、チューリップの歌とかを演奏して終わっちゃうんです。これじゃみんなリコーダーに触れていても、リコーダーをやってみたいっていう子どもは、なかなか育たないと思います」💌〜15:26
クラシックより、歌謡曲が好きです!! 日照時間や風土が違うことで、日本と比較するのは、間違っています!
『ブランデンブルク協奏曲』の詳細な説明•解説をありがとうございます。JS•Bach作品の中で好きな作品の一つです。私の一番のお好みは『管弦楽組曲第二番』です。
中学生時代の音楽の教科書に載ってたいたものです。生まれた初めて買ったレコードが、この作品でした。イ•ムジチ合奏団の演奏によるものです。それ以来、ずっと気が向くと聴いております。
弦楽器:ヴィオラダ•ガンバの「ガンバ」の意味を初めて知りました。
今まで、なんて変てこりんな名前の楽器だなぁ、と思っておりました。
PS:今回の解説では、作品の全体像を俯瞰して教えて頂きましたので次回,機会があれば、個々の作品毎の聴き処を交えて解説して頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。
「ブランデンブルグ協奏曲」の解説、楽しく拝聴させていただきました。
この曲は大好きで、比較的よく聴くのですが、先生の解説をかみしめながら
例によって、手持ちのものを聴き直してみました。
レーデル、イ・ムジチ、ミュンヒンガーの全曲盤、カザルス(3~5番)、
フルトヴェングラー(3.5番)、クナッパーツブッシュ(3番)等、
いずれも感動的で本道を行く演奏だと思いますが、残念ながら音楽音痴の私には、
合奏楽器の聞き分けはできませんでした。でも、楽しく聴くことができました。
ジャック・ルーシェ・トリオのおしゃれな演奏は、私にとって格別なものがあります。
ジャック・ルーシェ・トリオ単独での全曲盤も素晴らしいと思いますが、
ロイヤルフイルとコラボした演奏は、5番しかないのが残念です。
コルトーとティボーの共演した洒脱な5番、今後こよような演奏は
期待できないのでしょうね。宝物です。
古楽器の住人の私には とてもうれしい動画でした。
どんどん音が大きくなって、どんどん金属的になって、派手になっていきましたね。
私は木の音が好きだし、そうでないとどう心に響くのかわからないな。
ブランデンブルク協奏曲は40年も前の1980年ごろ、中学3年だった私が、当時NHKFMで流れた第5番をエアチェックしてカセットテープに録音したのがお気に入りでそれこそテープがすり減るくらい聞きました。ジャン=フランソワ・パイヤール 指揮、パイヤール室内管弦楽団
ジェラール・ジャリ(ウ゛ァイオリン)/ジャン=ピエール・ランパル(フルート)/ピエール・ピエルロ(オーボエ)/ジャック・シャンボン(オーボエ)/ポール・オンニュ(バスーン)/モーリス・アンドレ(ホルン)/アラン・マリオン(フルート)/ルーアンヌ=マリー・ベッケンシュナイダー(ハープシコード)。1973年6月の録音だったのですね。
こののち、マリナー&アカデミー室内管弦楽団のブランデンブルク協奏曲がお気に入りでこちらもすり減るくらい聞くこととなりました。
大好きなブランデンブルク協奏曲を取り上げてくださって、とても嬉しいです。聞いた話ですが、ケーテンの殿様はカルバン派だったため、あまり教会音楽に重きを置いていなかったと。その上、楽器演奏の名手が揃っていたため器楽の名曲が沢山誕生したとのことですね。聴いていて、とにかく楽しいブランデンブルク協奏曲です。ありがとうございました。♡
器楽アンサンブルの楽しさと美しさが詰まった傑作ですね。
この名曲は、いずれボクが買いたいと思っている曲です。これまで、何回か聴いたことがありますが、ほとんど端末で、全曲を最初から最後まで聴いたことがありませんでした。今回、先生が曲の成り立ち、特徴等を教えてくれたおかげで、改めて曲の素晴らしさがわかりました。ありがとうございます、いずれ購入してじっくりと聴こうと思います🎵
有名な5番がダイナミックでノリが良く好きです🎉ホッコリ和んで童心に帰るには4番です❤昔シドニーのオペラハウスでミカラ・ペトリのリコーダーで聴いたことあります。ゆったり中音域で落ち着きたい時は6番。
全曲演奏会を何回か聴きましたが、1曲ずつ楽器のフォーメーションが変わり席替えするので見ていても飽きず面白いです😂
バッハがサンスーシを訪れていたのは知りませんでした。サンスーシ行く前に知りたかったです。豪華すぎてビビりまくりでした。
大好きです。Freiburger Barockorchestra のケーテン城「鏡の間」での演奏を繰り返し聴いています。詳細な解説どうもありがとうございます。何年か前に、日本の小ホールで、古楽器によるバッハのバイオリン・ソナタを4曲聴きました。舞台の上にあったので正確かどうか分からないのですが、このオーケストラが使っているチェンバロを日本人が正確にコピーしたものだったのではないかと思います。チェンバロって家具でもあり、とても美しく楽しいですね。
高校の初めての音楽の授業で、先生が聞かせてくれたのがブランデンブルクの5番でした。チェンバロの音に魅了され、それ以来ずっと聴き続けています。身近に触れるって大事ですね。為になるお話をありがとうございました。
もぅ40年以上前・・・毎週日曜日にブランデンブルク協奏曲を聞きながら家族皆で朝食をとっていたのを懐かしく思い出しました・・・父がクラシックが大好きだったんです💕6つのどの楽章も美しく、私も大好きですが、父が聞いていたのと少し感じが違っていたので父が聞いていたCDの指揮者を聞いてみようと思います♪ そしてカヌレーー!!奥様、お菓子作りとってもお上手ですよね〜💖私の住むアメリカにはあまりないので私も作ってみよぅかな〜〜😅
下手なバイオリン🎻ですが、ブランデンブルク協奏曲第5番のバイオリンソロパートを、CDをカラオケにして何とか弾くことが出来ます。
至福です。
バッハの曲はあまり聴いたことがありませんがやっぱりバッハは聴かなくてはもったいなさそうと、思っていましたが今回の解説でこの曲集を1番に聴いてみたいと思いました!
5番はランパル、パイヤール2番はアンドレイのトランぺットでのモダン楽器、古楽器は個人的にクイケンのラプテットバンドが好きです
ベートーヴェンのピアノソナタやピアノ協奏曲が好きで、これまではそれらを聴くことが多かったのですが、車田先生の動画を観るようになってからはバッハを聴く機会が増えました。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲に通じる協奏曲がここにあったとは、大変勉強になりました。
バッハのチェンバロ協奏曲は、どれも荘厳で素晴らしいですよね🎵
練り切りの例えがとても腑に落ちました。
どれも魅力的な曲で大好きです。一番好きな曲を選べと言われたら迷ってしまうことでしょう。
6:24 練り切り💌
いいですね~♡
学生の頃バッハは宗教曲から入ったので、この曲集を初めて聴いた時とても新鮮でした😊今は色々なバッハの曲聴いていますが、やっぱりブランデンブルク協奏曲を聴くと飽きのこない懐かしい素朴なおやつを味わう感覚です😊
確かに宗教曲とはだいぶ雰囲気が違いますね😊😊
正規の音楽教育を受けられなかったので、音楽の知識にムラがあり、ブランデンブルク協奏曲について整理されたお話に感謝。第6番は昔、ユーリ・バシュメットがモスクワソロイスツを引き連れて来日した時に聴きましたが、その時はヴァイオリンのパートをヴィオラがやってる、と思い、さすが、バシュメット、ヴァイオリンのパートを乗っ取った、と誤解しましたよ。6番がヴィオラに花を持たせた曲だということは後で知りました。ところで、バッハが殿様に捧げた曲の著作権、あるいは所有権はバッハには残らないのですか?捧げられた人が自由に処分出来たのですか?バッハの息子たちに相続権は?それが曖昧だったから、バッハの作品は長く埋もれてしまったのですか?現代人には理解し難いこの問題に答えて頂けないでしょうか?
TH-camでリヒターの弾き振りを見てから手元に欲しくてDVD買ったやつです!ピッコロトランペットのピエール・ティボー、ソリストとしての名前には挙がらないけどオケに参加しているホルンのヘルマン・バウマン(アマデウス/レオポルド両モーツァルトのホルン協奏曲のCD気に入り)など、メンバーも熱い!トロンボーンゆえやはり金管に耳がいってしまいますが、もとは指揮者を目指していた私。今では少人数の吹奏楽部で吹き振りで指導なんてしてますが…リヒターの弾き振りを見ると、あ、おれはそもそもプロの指揮者なんかになれるはずがなかったのだという確信をも与えられたのでした。それでそれなりに楽しんで車田さんの動画にたどり着いて嬉しいです。
車田先生ファンあるある。
一緒に「チュス」って言っちゃう。
リコーダー、本当に素朴で美しい音がしますよね。
先生が仰る通り、日本では「リコーダーは子供が吹くもの」という認識に留まっていると思います。
と、思って改めてリコーダーの演奏を聴いてみました。
音の小ささもさることながら、音程がとても厳しいですね。
オケの中で使うのは音量音程共に難しい気がしました。
リコーダーって学校で学生が吹く課題曲以外に使われているとは知りませんでした。
一度その楽章を聞いてみようと思いました。
車田さん第6番推しとは!ヴィオラ弾きとしては嬉しいですね〜🎉私が弾くと単なるヴィオラジョークですが😂
ちなみにブランデンブルク協奏曲と並んで私の大好きな合奏協奏曲がヘンデルの作品6です。こちらは1ダースですね。
今朝、リヒター盤で聴いてました。いつ聴いても素晴らしいですよね。音楽の母:ヘンデルの傑作器楽作品も、音楽の父:バッハには全く遠く及びませんね。
ブランデンブルグ協奏曲の楽器編成からの解説・・わかりやすくてよかったです。5番のチェンバロ独奏部がモーツァルトのピアノ協奏曲につながる話は深いですね。
奥さん手づくりのカヌレ、とても美味しそうです✤
リコーダーの音色ってなぜか惹かれるんですよね😍なんでだろー
暖かくてオカリナとも似てるかなー?古楽器ではリコーダーが花形というお話を聞いてあの軽やかで小躍りしたくなる華やかな音色🌷🌸益々心惹かれます❤
数年前に音楽好きと繋がるSNSに登録していた時、リコーダーで即興演奏されてる素敵な方やスコットランド、イングランド地方の民謡を歌ったり演奏される方もリコーダーを素敵に奏でられていて、家にあるリコーダーで私も。思わず参加コラボしたくなりました😆
色んなジャンルの世界中の音楽愛好家の方々と気軽にコラボ出来て、イタリアで活躍する声楽家の方や、ハードロック、ロックギター、DTMで作曲編曲する方、ショパンのピアノ弾いたり、素敵に歌われたり、女子高生や、外国籍の方ともお友達になってコラボやコメントもらったり、こんなに素敵に音楽を愛する人達と繋がれて世界が広がるなんて🥹今思えば垢閉めたの勿体なかったなぁ🥺
もっと上手くなるんだ!とか思うと過去の録音とか恥ずかしくて消しちゃうんですよね。
親の影響も受けず、学校とかで習ってないのに、何故あるジャンルの音に惹かれるのか懐かしく感じるのか?過去制の記憶?とか😅
今日は奥様の手作りお菓子🇫🇷伝統菓子のカヌレですか!
お店で買ったのでカリカリしたの食べたことないです😅
普段食べないけど、
昨日お店でホワイトチョコ入ってる思わず買っちゃぃました。
奥様の作りたてのカリカリした咀嚼音がめちゃくちゃ美味しそうです‼️
フランス菓子やらフレンチ料理あまり好きじゃなくて、カヌレの型買うことは無いと思いますけど😂
どうも、ご馳走様でした!!
もう、ドイツで音楽喫茶カフェ☕️開けそうですよね〜🎉
ネットで世界中のどこに住んでる人とも繋がれるすごい時代ですね😊
今、米粉でチーズと黒胡椒のお手軽クッキー焼きながらつまんでます😆手が止まらない😂🥠
ブランデブルク協奏曲の解説ありがとうございました、大変勉強になりました。私はカールリヒターの演奏が好きです。若いころは第5番が一番気に入っていました特にカールリヒターのチェンバロは圧巻と思います。最近は第6番を好むようになってきました。
よろしければ、古楽器の演奏、現代楽器の演奏、それぞれ推薦する演奏を教えて頂けませんか。
古楽器だと、グスタフ・レオンハルトや、トレヴァー・ピノックとイングリッシュ・コンサートなんかもいいですね。
【音楽談話】でリコーダーのお話の続きを聞きたいです。リコーダーは日本人にとって100%の認知度を持つものであり、毎年必ず100万人(少子化のため将来的には80万人以下になるでしょうが)が触れる機会があるにもかかわらず、なぜ楽器としてやってみたいという興味が育たないのでしょうか。非常に興味深い内容です。
あの高音のトランペットの音は、ピッコロトランペットという楽器で吹いているのですね!確かに、普通のトランペットであの音を吹き続けるのは大変だなあと思っていましたが、高い音の出るトランペットがあるわけですね。
ブランデンブルク協奏曲6曲すべての特徴を今回の動画で聞かせていただき、一度に理解はできませんでしたが、1曲ずつ聴きながら、車田さんの解説も聴き直してみたいと思っています。ありがとうございました。
自分もパイヤールでこの曲を知り好きになりました。その後実演でも全曲を何度か聴く機会がありましたが、2番だけのためにトランペット奏者を揃えるのが予算的に難しいらしく、ホルンで代用するケースが多く残念です。話は変わってバロックオーケストラの演奏で「水上の音楽」等も聴きましたが、今のトランペットよりはるかに音量が小さく、なるほどこれならリコーダーと合奏できると実感しました。第6番も実演で聴きましたがが、ヴィオラ・ダ・ガンバは他の弦楽器とボウイングが逆でそういうところも視覚的に楽しめました。
以前はよく聴いていましたが、最近聴かなくなっていました。楽器の構成など気にしないで聴いていましたが、お話を聞いてもう一度聴きなおしてみようか、と思っています。
初めて3番を聴いた時、なんだこの終わりそうで終わらない、いや今度こそ終わりそうでまだ終わらない意地の悪い主題は!?🤣 と思いました。
なぜか家にあったフックトオンバッハのシンセサイザーだったと思います。
先生
そのお菓子「カヌレ」って言います
日本でも大ヒットの後定番化していろんなお店に出ているし
専門店もありますよ
今は桜🌸の花が乗っているのをよく見かけます
先日の『イタリア協奏曲』の解説と併せて拝聴しました。
規律を重んじるバッハが、なぜ第1楽章だけ4曲にしたのでしょうか?何か意図があるのでしょうか?あるとしたら、何を伝えようとしたのでしょうか?……興味深いですね。
それから、リコーダーについての話は、さらに興味深かったです。いつか音楽談話でお願いします😊😊
バッハのブランデンブルク協奏曲、弦楽合奏と、チェンバロ、が基本ですね。メロディーが、美しいですね。
やっぱり、クラッシックはバッハ会長に限りますよね。
バッハ会長しか勝たん!
おはようございます。調性配列にも意味があるんでしたか。へへトトニ変ロ....... ありがとうございます。六番や一番メヌエットに凝った事があります。五番はピアノ協奏曲の祖みたいですね。そういえば、ピアニストが五番を弾くケースは沢山あります。華やかな大カデンツァも出てきます。あのカデンツァで度胆を抜かれた事を思い出しました。世が世ならなんて思ったりしました。また、音楽の授業を宜しくお願い致します。😔
オペラはないと言ったけど、ご存知の通りカンタータがあります。自分はカンタータこそバッハだと思ってます。ま、全て良いんですが。
ご馳走様です。
なにかのNHKの番組で6番の第三楽章が使われていた
ここ7,8年ブランデンブルク協奏曲を聴いていなかったので、「ハテ、誰の何という作品だったか?」となった
ヘンデル?コレッリ?ヴィバルディ?特定するのに2日かかってしまったw
正直バッハそんなに聴かないんですがこの曲集は好きでよく聴いてます。
ブランデンブルク協奏曲に関して感じる事は、次の三つですね。
①四曲の管弦楽組曲も練り込んで緻密に書かれているのに、ブランデンブルク協奏曲ほどは、人気がない。理由で大きいのは、題名が良い事のように思われます。管弦楽組曲は、恨んでいるかも?
②緻密に、六曲が全て違う様に書かれていることです。ヴィバルディ・ヘンデル・コレルリなどの合奏協奏曲は同じ作品番号でも、そうでなくとも、緻密でもないし、一つのやり方で書き分けた感じです。
③カザルス・ブッシュのロマンティックに熱っぽく歌った演奏でも、カラヤン・ミュンシュ・クレンペラーの大オーケストラで鳴らしまくった演奏でも、リヒター・ミューヒンガー・イムジチの現代小オーケストラの演奏でも、レオンハルト・クイケン・スズキの古楽器アンサンブルでも、マリナーの古楽奏法を睨みながら現代小オーケストラの演奏でも、全て素晴らしいことです。
自分が生を聴いた三番は弦楽アンサンブルでしたが、チェロは二人しかいなかったから、コントラバスがチェロパートを弾いていました。
バッハって音楽系ベンチャーだった説
リコーダーねー、小中高と買い換えたがその必要性が分からんかったよ。
21:42
奥様はドイツ人ですか?