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アンドラーシュ・シフの演奏でよく聴きます。独特の会話的な解釈が楽しく、シフの問いかけの向こう側から、バッハの返答が聴こえてくるような気持ちになります。ある種、対話法的、哲学的かもしれません。
皆さんと同様に、私も、グールドの旧盤でバッハとグールドのとりこになり、新盤で驚き、もう1000回は聴いています。中年からピアノに手を出してバッハを弾き始め、やっと、昨年のピアノ教室の発表会で、アリア,第1,第27,クォドリベットを弾きました。・・・新盤を聴いたのがもう40年も前とは。あのときLPで聴いたクォドリベットは、グールドの命の輝きそのものでした。
朝「起きろ~!!」という音楽で起こされるのが苦手で、ここ10年グリーグの♪アリエッタ と この♪ゴールドベルク~のアリアで落ち着いています。優しく起こされて良い目覚めです。面白くてもう何度も拝見しているのですが、この曲の魅力、構造に感動します。また、恐らく私にはバッハの凄さのまだまだ1部分しか理解出来ていないのでしょうけれど、バッハという人、その偉大さが私の中でどんどん巨大化して行き、知れば知る程、聴けば聴く程、弾けば弾く程沼です。そして毎日必ずバッハの音楽に触れている日常になりました。ありがとうございます!
これは本当に素晴らしい解説だな。こんな詳細な解説はどのCDにも載っていなかった。ゴルトベルク変奏曲は伯爵が眠れるように書かれたと今現在まで思っていました。こんな興奮すらする曲で眠れるんかなと半信半疑で。第30変奏で二つの民謡の旋律を取り入れ伯爵をニヤッとさせるとか、もう驚きです。バッハの音楽にはすべてがあると思わずにはいられない解説をありがとうございました。
😊😊
私もグールドでゴールドベルク変奏曲の存在を知り魅力に取り付かれた一人です。バッハの曲はいずれも、楽理を別にして、鑑賞するだけでも例外なく立体的な魅力、深い魅力があります。たとえばバッハ晩年の傑作、「音楽の捧げ物(BWV1079)」や「フーガの技法(BWV1080)」など、エソテリックな(内面的な深み)魅力に引き込まれてしまうようですが、ゴールドベルク変奏曲はそれに対して、陽性な立体感、車田さんの言うまさに「音楽賛美」の魅力に圧倒されてしまいます。長大な曲にもかかわらず、たいてい私は最後まで聞いてしまうのですが、実は最後に戻って来るアリアに限りない安定感、長い旅路から故郷へ帰還した安心感と癒しを感じるのが好きなのです。 グールドで入門したゴールドベルク変奏曲ですが、後にランドフスカのハープシコードや、安定した技術に支えられた外連味のないペライアの演奏、最近ではエフゲニー・コロリオフの演奏が、新鮮で好ましく思えました。とくにランドフスカの場合、グールドより二十年以上も前に弾いているのですが、解釈の斬新さに目から鱗って感じがして、逆に言えばグールドで凝り固まっていた耳に風穴をあけてくれたかのようでした。
最近ゴールドベルグ変奏曲に好きになって、この動画と出逢いました。丁寧にご説明、感謝しています。勉強になりました。- インドネシア人より
かれこれ40年程聴いている曲ですが、こんなに色々な仕掛けがしてあるとは、全く知りませんでした。とても興味深く勉強になりました。深く楽曲を研究されていて素晴らしいです。
ジャズ・ピアニストの巨匠キース・ジャレットがハープシコードで演奏したこの曲もなかなかのものですよ。10数年前にそのCDを初めて聞いた時は、ジャズのアドリブを期待して聞いたのですが、まったく違う実に正統的な楽譜に忠実な素晴らしい演奏でした。ジャズとかクラシックとか、そういうジャンル名の第一印象に左右されちゃいけないな、と心底感じたものです。今でもピアノ以外のこの曲の演奏でこれ以上のものに出会っていません。あああ・・・なんか上から目線で偉そうに言ってますが、あくまでも私個人の好みの話なので、笑って見逃してくれぃ・・・・
今回も最高の動画をありがとうございます。バッハのゴールドベルクは本当に癒されます。特に30番目は人生観が変わります。車田先生のおっしゃられるようにバッハは心から音楽を神に捧げるような気持ちで賛美していたのだと思います。
どの曲も大好きなので、一番から順番に、まじめに練習しました。毎日毎日、一生懸命練習して褒められた一番が、一番好きです。
「羊たちの沈黙」という90年代の傑作スリラー映画のとある場面で印象的にアリアが使われており(原作にも)、それ以来この曲が大好きになり、グールド盤も20年くらい愛聴しております。この曲を取り上げていただいてありがとうございます!
素晴らしい解説。聴いててバッハに思いを馳せて胸が熱くなりました。これからも音楽の良さを学ばせて下さい。
私が第三十変奏を聞いて漠然と感じていたことを「音楽への賛美」という言葉で見事に言い表して下さり、腑に落ちました。ありがとうございました。
ゴルトベルクはグールドのものしか聴かないのでゴルトベルクが好きというよりグールドのゴルトベルクが好き、になりますオーディオの環境を変えたたときに必ずグールドのゴルトベルクを再生しますがほんの少しだけのつもりが結局最後まで聴いてしまう名演奏です
何気なく気にいって聴いてました。飽きることない曲の中にいろんな要素が満載なのが良くわかりました。楽しい音楽講座のようでありがたいです。
私もグルードの55年と81年版の2枚組を聴いています。 何度聴いても飽きることありません。 解説のお陰でまた違った聴き方が出来そうです。 ありがとうございました。
素晴らしい講義ありがとうございます。一昨年ハレでゴールドベルクバリエーションのピアノ演奏と人形劇が一緒に上演され素晴らしかったです。
私もグールドのゴールドベルグを耳にして、この曲を練習し始めたものです。10年以上かけて、全曲仕上げたときは、感慨深いものがありました。非常に勉強になりましたし、深い音楽の世界をほんの少しだけ、覗くことができたように思います。アリアの譜読みを始めたとき、おなかにいた子供は、小学校高学年になっていました。また、弾きたくなりました。
大好きなゴルトベルク協奏曲を車田さんに余すところなく解説して頂き嬉しいです😊💓疲れを感じる時、何も考えず、ただバッハの曲に身を任せています。バッハは本当に素晴らしい!そう思える事がとても幸せです😊
打ち間違いました💦変奏曲です😣💧
ありがとうございます😊😊疲れた時にも良いですよね!
わかりやすくて勉強になる情報がたっぷりの、この曲のファン必見のすばらしい動画ですね🥰グールドの1955年盤と1981年盤はバッハファンなら必ず聴くべき名盤中の名盤ですよね。私は個人的にはチェンバロによる、リピート省略なしの演奏が好きなので、ピエール・アンタイ(旧盤)やスコット・ロス(ライブ)の演奏を愛聴しています😙
名曲ですね♬ だから様々な演奏や編曲があるのでしょうね。私も大好きな❤️曲です。
最高です
ありがとうございます😊
車田さん、ゴールドベルク聞きました。何度も聞いちゃいました。😊お気に入りの1つになっちゃった!!
素敵な曲だと思います。興味深いエピソードでした。有難う御座いました。
大好きなゴルトベルク変奏曲の解説ありがとうございます!!!鈴木雅明さんのチェンバロ演奏で初めてこの曲を聴き、すっかり虜になってしまいました。最初と最後の美しいアリア、3変奏ごとに登場するカノンしかも反行カノンなども登場、そして第30変奏は4つの旋律というすごい曲。この曲を通じてバッハのすばらしさに引き込まれました!グールドの演奏やDVDも聴きまくりました。この動画で第16変奏が流れたとき、グールドの唸り声が頭の中を流れましたよ!大好きな曲の話をお聞きできてとても嬉しいです。どうもありがとうございます!
とても良く分かりました バッハの曲はどんな曲も魅力的なメロディで練習曲❗なのか〜❗これなら練習もさぞかし楽しかろう😃と思いました
ゴルトベルク変奏曲の構成と構造美のお話しは面白かったです。時間がないと3分割の中間あたりを飛ばして聴く癖があります(笑)私もグールドの1981年盤で知り当時よく聴きました。が、少し陰鬱な雰囲気も感じました。偶然試聴した曽根麻矢子さんのチェンバロ(最初の1998年盤)の教会での快活で美しい響きに惹かれこればかり聴くようになりました。この曲に元気さを期待するのも変ですが。ピアノではロザリン・テューレックの最期の録音(1998年盤)がゆっくりしたテンポと独特の雰囲気で和みます。他にも三重奏やオーケストラ版のCDや演奏会も話題になり聴きに行ったことがありました。
とても勉強になりました。ますます曲が好きになりました。
この名曲はバッハの音楽的美学を見事に体現しているようです。聴いていると浮世の煩わしさや苦しみが消えて行きます。
声の響きがとても心地よくて睡眠導入に聞いています。でも内容に引き込まれて覚醒するんですが。
先日(2024.5.16)配信された『フランス組曲』の解説を視聴しまして、早速、組曲6曲を全曲聴いたのですが、第5番の③サラバンドがゴールドベルク変奏曲のアリアに似ていると思ったので、こちらも拝聴しました。どちらもト長調で拍子とテンポが似ているからだったのですね。始めは区別出来なかったのですが、よく聴いたら違いますね。当然ですが😅このゴールドベルク変奏曲、まるで音楽の✨宝箱✨ではないですか‼︎ 素晴らしいメロディー、創意工夫に満ちた形式、国際色豊かで当時の最先端、そしてユーモア。何より、伯爵を元気にしてあげたい!というバッハの愛情に溢れていますね😊実は、亡くなった私の父はバッハが大好きで、このゴールドベルク変奏曲のCDを演奏者別に何枚も持っていました。当時は「何でこんな同じモノばかり何枚も⁉︎」などと不遜なことを思っていましたが、今日初めてその秘密が解き明かされました😊✨どうもありがとうございました。
バッハの音楽は、多面的で大きく包容力があるので、私のような音楽に無知な人間にも気楽に聴きやすい気がします。車田先生は、私のような、聴くだけで音楽に無知な人間に、色々、周辺知識を授けていただけるので、毎回拝聴させていただいています。グレン・グールドは、1955年演奏のレコード盤しかありませんが、乗りの良いどこか温かみのある演奏で、スイングしているところが大好きです。1980年の演奏も、その内に聞いてみたいですね。その意味では、ジャズに編曲した、フランスのジャック・ルーシェトリオが演奏したゴールドベルグ変奏曲等一連のバッハ演奏も大好きです。バッハはジャズに向いているのでしょうか。吉田秀和先生が、どこかでそんなこと書いていらっしゃったような記憶があります。クラシックもスイングしなければ・・・。
長年、聴いてきましたが、初めて知ることも多く大変多く学びました。昔はヘルムート・ヴァルヒャなどの厳格なチェンバロ演奏が名盤とされていましたが、グールドの1950年代のピアノ演奏を初めて聴いたときは衝撃的でした。晩年に再録音しましたが、テンポも遅くなるだけでなく、全体にそこはかとない寂寥感が聴こえて、これも素晴らしいと思います。
今夜のオラフソンによるゴールドベルク全曲演奏会の予習で再度視聴させていただきました。大変参考になりました。ありがとうございます❤コンサートが楽しみです🎵
うまく言えませんがオラフソンは新しいゴールドベルクの魅力を聴かせてくれますね。とにかく美しい。
先生、今日もすばらしいお話をありがとうございました。ゴールドベルク変奏曲は私も大好きで今までCDで何百回(ちょっと盛ってますが)も聴きました。ただ好きだから聴いていただけだったのですが、今回の解説をお聞きして、いかにすばらしい曲なのかを改めて知ることとなりました。私はバッハの鍵盤曲はたいていチェンバロで聴くことが多いのですが、好きなのはピノックの演奏ですね。CDが擦り切れていると思いますwバッハの楽曲は傑作が多く、マタイ受難曲やロ短調ミサ、フーガの技法があげられることが多く、私もそれらの作品は素晴らしいと思いますが、このゴールドベルク変奏曲は、まさに「芸術の極み」なのですね。蛇足ですがほかの鍵盤曲(例えばショパンのエチュードなど)も取り上げていただけるとありがたいです。
ありがとうございます😊😊チェンバロは僕はレオンハルトで聞きました。
@@kazuhisakurumada 返信ありがとうございます!レオンハルトはJSBachのオルガン全集で聴きまくりましたが、チェンバロの録音もあるのですね!
@@MrMizyu1963・レオンハルトの「フランス組曲」のレコードを持っていましたが、リピート無しの演奏でした(その後、MDにダビングして保有)。レオンハルトのチェンバロは、柔らかくて聞きやすい音色で好きです(録音技術や楽器の種類にもよりますが)。角が研磨してあるような、そんな音色です。今、バッハの「インベンションとシンフォニア」のCDを聴きながらコメントしていても、そう思います。
グレングールドは、変人ぶりがまたいい味を出していますよね。いろいろなエピソードに驚愕しました。演奏は天才的です。
音楽は聴くことしかできませんが、グールドのゴールドベルクは人生観が変わるくらいの存在です。死ぬまでにやりたい事の一つが、このグールドのゴールドベルクを聴きながら車で長距離を走行することでした。車はSUV、曲は第1変奏が最高です。気が付けば最終曲のアリアになっているのですが。壮大な曲構成と景色が溶け込んで何とも言えない充実感があります。こんな聴きかた、楽しみ方あってもいいと思います。
いつも楽しみにしています。大変勉強になります。私も国立音大、昔の話ですが、いつまでも頑張って下さい。応援しています。
私も高校生でグレングールドのゴールドベルグ変奏曲に、ハマった一人です。今日の先生のお話を聴いて、フランス組曲、イタリア協奏曲の意味も少しわかった気になりました。お時間がありましたら、私の一生の永遠の曲、リヒテルの平均率クラヴィーアも是非取り上げて下さい。いつも良い解説大好きです。これからもよろしくお願い致します❣️
グールドの56年盤では興奮して結局朝まで寝れませんでした。ピノック版はまさに安眠にぴったり。
グールド版は持っていて何度か聴いて、いいなと思ってました。2年ほど前に、若手の Justin Taylor が来日して王子ホールでチェンバロで演奏したとき、この曲がものすごく分かりました。感動というか、面白くてしょうがなく思いました。生演奏の迫力とも思います。
・ハープ大好き人間の私は、カトリーヌ・フィンチによるハープ版の「ゴールドベルク変奏曲」も好きです。じっくり聞いても良し、音量を下げて書類の整理をしながら聞くのもいいです。勿論、ピアノ演奏も大好きです。せめて、私も冒頭のアリアを弾いてみたい(ピアノでもハープでも)。現在、バイエルの100番を練習中。あと、100年掛かりそうです・・・エヘッ!
私がバッハにのめり込むきっかけが このゴールドベルク変奏曲でした 子供の頃はやはりパイプオルガンの音色に衝撃を受けましたフーガト短調は小学生の頃からのお気に入りですが、大人になってからは断然ゴールドベルク変奏曲❗そしてそれはグレングールドでなくてはならない今はそれしか考えられません
美しい精緻な巨大構造物という対位法的な名曲なのですね。私もグールドがきっかけではまりました。先生の動画では、曲の内容にも様々な様式が使われているとのことを教えていただきました。10度のカノンの謎も明らかに。何と楽しい曲でしょうか。ありがとうございました。
バッハは何度聞いても眠くなってしまいます。なんちゃら伯爵がよく眠れるように書いたという話も聞きましたが ごめんなさい💦本当だった…。
とても分かりやすい解説を、有り難うございます。本音を言えば、「長いな~~」と、ちょっと疲れてしまっていたのですが、以後は、先生の解説を思い出しながら聴いてみます。(楽しんでみます)
確かにこの曲で眠れるんだろうかって思ってました
車田先生の素晴らしい解説聴きながら寝落ちしてしまった。再見します。
素晴らしい解説で、もっとこの曲が好きになりました!ありがとうございます。でも何故か、子どもの寝かしつけの時にゴールドベルクか平均律をかけると、早く寝てくれます😂
グレン・グールドは、ピアニストの中で一番好きな演奏家です。バッハは彼の演奏でで命を得ました。
忙しいと複数曲を同時に流して聞いてしまう場合があるのですが…そういうとき殺伐としてるんですよねWバッハの時代にわざわざそういう遊びがあったり、大作曲家がそこから着想をえたり…とのエピソードは、なんだかスケールを感じます!
私のCDコレクションにゴールドベルク変奏曲はチェンバロ演奏1枚、ピアノ演奏2枚あります(うち1枚はグールド)これは一気に 3枚聴き比べしなければなるまい。
私は、若い頃に父親に、ゴールドベルク変奏曲について尋ねたところ、難曲だからまだ聴くのははやい、と言われました。その後、聴いた時、なんか長いけれど、いい曲だな、と思うようになりました。
20年近く聴いている大好きな曲だったのですが、初めて知った内容が殆どでした。バッハとブルックナーが好きなので、ぜひ交響曲8番を解説して頂けると嬉しいです。
だいぶ昔、テレビ番組の世界ふしぎ発見でバッハを取り上げた回のことです。音楽を医療に生かす研究をしている外国の人の話があり、ゴールトベルク変奏曲は実際、不眠症に効くという結果が出たと言っていました。アリアが効いたのか変奏のどれかが効いたのか、そこまでは言っていませんでしたが。もしかするとカイザーリンク伯爵は眠れたのかもしれません。
なるほど。アリアだけは練習しましたが、変奏もやってみようかなと思います。
グールドは、演奏技術を磨き上げるのが目的ではなく、曲の良さや魅力を伝えたい為に演奏技術を磨き上げている点がいいなと思いました。バッハのゴールドベルグ変奏曲や、リスト編曲のベートーヴェンの交響曲は、グールドのそういった良さがでていると思います。
個人的にはグールドのモノラル旧盤が好きです。
ジャズピアニストのキース・ジャレットのチェンバロによる演奏もおすすめです。
ゴルトベルク変奏曲BWV988の魅力については車田氏の解説に尽きると思います。私もグールドのクールな演奏が好きです。ところで、車田氏もアリアのバスパートのメロディーに触れられておられますが、このメロディーをバッハは更に展開しています。それはBWV1087「ゴルトベルク変奏曲の主題低音部に基づく14曲のカノン」です。14曲というのはB(2)+A(1)+C(3)+H(8)=BACH(14)という現代のASCIIコード表のような文字数字変換規則によるバッハの署名です。このカノンが面白い。主題を基に様々な論理展開形を示し音楽は感性だけではなく知性の帰結でもあることを実証しています。なのでこれらのカノン群はコンピュータ・プログラミングに極めて親和性が高く多くのプログラマー達に愛好されています。更には遠い将来に人類が人類以外の知性体と遭遇したときには、これらのカノン群は地球外知性体による人類文明の理解を導く手掛かりになるのではないかと私は夢想しています。このあたりがバッハが他の音楽家とは明確に一線を画す所以かと思います。
BWV1087を、IMSLPとMuseScoreで見つけたので、聴いてみました。音楽の捧げものと違って、ト長調で明るいですね。ベーレンライターから楽譜も出ていて、「フーガの技法 研究所」に解説がありますし、和訳の解説本までありますね。知りませんでした。
6月4日火曜夜、東京四ッ谷の『聖イグナチオ教会』で『パイプオルガン』でのBWV988の演奏があります。楽しみです😊
「グレン・グールド著作集」のグールド本人による分析を何度も読み返したものです。映像もとんでもないですね。猛スピードで両手の交差する超絶技巧…初めて観たときは意味がわかりませんでした笑
あれはカメラワークも中々良いですね😊😊
同じく、初めて耳にして以来、グールドのゴールドベルク変奏曲に魅了されているひとりです。3曲ごとにカノンがあって、変奏が進むごとに先行声部と後続声部との音程間隔を1度、2度、、、7度と拡がってるのに驚愕しました。
LP時代からの「古楽」ファンだったのですが、ゴールドベルク変奏曲と平均律クラーヴィア曲集についてはグールドだけ聴いていて、チェンバロ演奏で聴く気にはなれません。最近は、グールドファンのロシア人がやった弦楽トリオ編曲のゴールドベルクも素晴らしいと思っております。
お話に感動しましたが、気になっていたfigureたちの説明が無くて、今はそっちの方が気になってますー。
次の動画をぜひご覧くださいませ😊
車田先生今日も素晴らしいご解説、ありがとうございます(*^_^*)この超有料級のレクチャーをTH-camで聞かせて頂けるなんて!この曲に取り組む全ての学習者は、この神回を拝聴してから取り組むべきだと思います(*^O^*)バッハをピアノで弾けるのだろうか?初めてチェンバロを弾いた時「ずるいー!!!」と大声で叫んでからずっと思っていたモヤモヤを払拭してくれたのがグールドでした(^_^)若い頃の美青年ぶりやニューヨークスタインウェイ社の楽器庫?で低ーい椅子でピアノにとまるセミ?みたいに歌いまくって弾いているやカナダの自宅で愛犬と戯れるグールドの写真集を持っていまして数々の変人ぶりや奇行や天才ぶりのエピソードに遭遇する度人生の後半ほとんど人前に出なくなったグールドのライヴ演奏を聴いてみたかったなあと思います🌿私がパイプオルガンに取り組もうと思ったのは元々憧れていて雅楽で笙を学んだこともありますがピアノでバッハを弾くことに限界を感じておりパイプオルガンならば当時の音を再現かつもう少しマシ?に弾けるかも?思ったからです。私もかなりの不眠症で。。。従来の解説に「ええーっ!?ますます覚醒して眠れなくなるーっ!!!」とずーと思っていましたm(_ _)m本当にバッハは偉大ですね♬現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi
いつもお世話になっております。
そのCDかいましたけど、私の持ってるプレイヤーにいれても、ノーディスクに。なって、きけませんです。CDプレイヤーにいれても、ノーディスク。動画で聞いてます!すごくながいですけど、素敵な曲です(*˘︶˘*).。.:*♡
ピアノとチェンバロ又録音の違いで心地良い物と耳障りな物が存在します。
これは素晴らしい解説ですね。知らなかったことがたくさん紹介されていて驚きました。ずっと入眠剤のような子守歌として作曲されたと思っていたので、新発見です😮構造美の解説もわかりやすくて学びになりました。ありがとうございました❣️
私はグールドの55年と81年の二枚組のCDを聴いています。 解説ありがとうございました♪
ゴルトベルクのアリアは、ふとした瞬間についつい口ずさんでしまうぐらい大好きです
音楽への賛歌…それだ❗️無意識に聴いてしまう理由はww
クラシックはほぼ無知だけど、この曲は好き。ハンニバルで流れてて恐いイメージついてるけどwあと弾く人によって変わるのも好き。
アンドラーシュ・シフの演奏でよく聴きます。独特の会話的な解釈が楽しく、シフの問いかけの向こう側から、バッハの返答が聴こえてくるような気持ちになります。
ある種、対話法的、哲学的かもしれません。
皆さんと同様に、私も、グールドの旧盤でバッハとグールドのとりこになり、新盤で驚き、もう1000回は聴いています。中年からピアノに手を出してバッハを弾き始め、やっと、昨年のピアノ教室の発表会で、アリア,第1,第27,クォドリベットを弾きました。・・・新盤を聴いたのがもう40年も前とは。あのときLPで聴いたクォドリベットは、グールドの命の輝きそのものでした。
朝「起きろ~!!」という音楽で起こされるのが苦手で、ここ10年グリーグの♪アリエッタ と この♪ゴールドベルク~のアリアで落ち着いています。
優しく起こされて良い目覚めです。
面白くてもう何度も拝見しているのですが、この曲の魅力、構造に感動します。また、恐らく私にはバッハの凄さのまだまだ1部分しか理解出来ていないのでしょうけれど、バッハという人、その偉大さが私の中でどんどん巨大化して行き、知れば知る程、聴けば聴く程、弾けば弾く程沼です。そして毎日必ずバッハの音楽に触れている日常になりました。
ありがとうございます!
これは本当に素晴らしい解説だな。こんな詳細な解説はどのCDにも載っていなかった。ゴルトベルク変奏曲は伯爵が眠れるように書かれたと今現在まで思っていました。こんな興奮すらする曲で眠れるんかなと半信半疑で。第30変奏で二つの民謡の旋律を取り入れ伯爵をニヤッとさせるとか、もう驚きです。バッハの音楽にはすべてがあると思わずにはいられない解説をありがとうございました。
😊😊
私もグールドでゴールドベルク変奏曲の存在を知り魅力に取り付かれた一人です。バッハの曲はいずれも、楽理を別にして、鑑賞するだけでも例外なく立体的な魅力、深い魅力があります。たとえばバッハ晩年の傑作、「音楽の捧げ物(BWV1079)」や「フーガの技法(BWV1080)」など、エソテリックな(内面的な深み)魅力に引き込まれてしまうようですが、ゴールドベルク変奏曲はそれに対して、陽性な立体感、車田さんの言うまさに「音楽賛美」の魅力に圧倒されてしまいます。長大な曲にもかかわらず、たいてい私は最後まで聞いてしまうのですが、実は最後に戻って来るアリアに限りない安定感、長い旅路から故郷へ帰還した安心感と癒しを感じるのが好きなのです。
グールドで入門したゴールドベルク変奏曲ですが、後にランドフスカのハープシコードや、安定した技術に支えられた外連味のないペライアの演奏、最近ではエフゲニー・コロリオフの演奏が、新鮮で好ましく思えました。とくにランドフスカの場合、グールドより二十年以上も前に弾いているのですが、解釈の斬新さに目から鱗って感じがして、逆に言えばグールドで凝り固まっていた耳に風穴をあけてくれたかのようでした。
最近ゴールドベルグ変奏曲に好きになって、この動画と出逢いました。丁寧にご説明、感謝しています。勉強になりました。
- インドネシア人より
かれこれ40年程聴いている曲ですが、こんなに色々な仕掛けがしてあるとは、全く知りませんでした。とても興味深く勉強になりました。深く楽曲を研究されていて素晴らしいです。
ジャズ・ピアニストの巨匠キース・ジャレットがハープシコードで演奏したこの曲もなかなかのものですよ。
10数年前にそのCDを初めて聞いた時は、ジャズのアドリブを期待して聞いたのですが、
まったく違う実に正統的な楽譜に忠実な素晴らしい演奏でした。
ジャズとかクラシックとか、そういうジャンル名の第一印象に左右されちゃいけないな、と心底感じたものです。
今でもピアノ以外のこの曲の演奏でこれ以上のものに出会っていません。
あああ・・・なんか上から目線で偉そうに言ってますが、あくまでも私個人の好みの話なので、笑って見逃してくれぃ・・・・
今回も最高の動画をありがとうございます。バッハのゴールドベルクは本当に癒されます。
特に30番目は人生観が変わります。車田先生のおっしゃられるようにバッハは心から音楽を神に捧げるような気持ちで賛美していたのだと思います。
😊😊
どの曲も大好きなので、一番から順番に、まじめに練習しました。
毎日毎日、一生懸命練習して褒められた一番が、一番好きです。
😊😊
「羊たちの沈黙」という90年代の傑作スリラー映画のとある場面で印象的にアリアが使われており(原作にも)、
それ以来この曲が大好きになり、グールド盤も20年くらい愛聴しております。この曲を取り上げていただいてありがとうございます!
素晴らしい解説。聴いててバッハに思いを馳せて胸が熱くなりました。これからも音楽の良さを学ばせて下さい。
私が第三十変奏を聞いて漠然と感じていたことを「音楽への賛美」という言葉で見事に言い表して下さり、腑に落ちました。ありがとうございました。
ゴルトベルクはグールドのものしか聴かないのでゴルトベルクが好きというよりグールドのゴルトベルクが好き、になります
オーディオの環境を変えたたときに必ずグールドのゴルトベルクを再生しますがほんの少しだけのつもりが結局最後まで聴いてしまう名演奏です
何気なく気にいって聴いてました。
飽きることない曲の中にいろんな要素が満載なのが良くわかりました。
楽しい音楽講座のようでありがたいです。
😊😊
私もグルードの55年と81年版の2枚組を聴いています。 何度聴いても飽きることありません。 解説のお陰でまた違った聴き方が出来そうです。 ありがとうございました。
素晴らしい講義ありがとうございます。一昨年ハレでゴールドベルクバリエーションのピアノ演奏と人形劇が一緒に上演され素晴らしかったです。
私もグールドのゴールドベルグを耳にして、この曲を練習し始めたものです。10年以上かけて、全曲仕上げたときは、感慨深いものがありました。非常に勉強になりましたし、深い音楽の世界をほんの少しだけ、覗くことができたように思います。アリアの譜読みを始めたとき、おなかにいた子供は、小学校高学年になっていました。また、弾きたくなりました。
大好きなゴルトベルク協奏曲を車田さんに余すところなく解説して頂き嬉しいです😊
💓疲れを感じる時、何も考えず、ただバッハの曲に身を任せています。
バッハは本当に素晴らしい!そう思える事がとても幸せです😊
打ち間違いました💦
変奏曲です😣💧
ありがとうございます😊😊疲れた時にも良いですよね!
わかりやすくて勉強になる情報がたっぷりの、この曲のファン必見のすばらしい動画ですね🥰
グールドの1955年盤と1981年盤はバッハファンなら必ず聴くべき名盤中の名盤ですよね。
私は個人的にはチェンバロによる、リピート省略なしの演奏が好きなので、ピエール・アンタイ(旧盤)やスコット・ロス(ライブ)の演奏を愛聴しています😙
😊😊
名曲ですね♬ だから様々な演奏や編曲があるのでしょうね。私も大好きな❤️曲です。
最高です
ありがとうございます😊
車田さん、ゴールドベルク聞きました。何度も聞いちゃいました。😊お気に入りの1つになっちゃった!!
素敵な曲だと思います。興味深いエピソードでした。
有難う御座いました。
大好きなゴルトベルク変奏曲の解説ありがとうございます!!!
鈴木雅明さんのチェンバロ演奏で初めてこの曲を聴き、すっかり虜になってしまいました。
最初と最後の美しいアリア、3変奏ごとに登場するカノンしかも反行カノンなども登場、そして第30変奏は4つの旋律というすごい曲。この曲を通じてバッハのすばらしさに引き込まれました!
グールドの演奏やDVDも聴きまくりました。この動画で第16変奏が流れたとき、グールドの唸り声が頭の中を流れましたよ!
大好きな曲の話をお聞きできてとても嬉しいです。どうもありがとうございます!
とても良く分かりました バッハの曲はどんな曲も魅力的なメロディで練習曲❗なのか〜❗これなら練習もさぞかし楽しかろう😃と思いました
ゴルトベルク変奏曲の構成と構造美のお話しは面白かったです。時間がないと3分割の中間あたりを飛ばして聴く癖があります(笑)
私もグールドの1981年盤で知り当時よく聴きました。が、少し陰鬱な雰囲気も感じました。偶然試聴した曽根麻矢子さんのチェンバロ(最初の1998年盤)の教会での快活で美しい響きに惹かれこればかり聴くようになりました。この曲に元気さを期待するのも変ですが。
ピアノではロザリン・テューレックの最期の録音(1998年盤)がゆっくりしたテンポと独特の雰囲気で和みます。他にも三重奏やオーケストラ版のCDや演奏会も話題になり聴きに行ったことがありました。
とても勉強になりました。ますます曲が好きになりました。
😊😊
この名曲はバッハの音楽的美学を見事に体現しているようです。
聴いていると浮世の煩わしさや苦しみが消えて行きます。
声の響きがとても心地よくて睡眠導入に聞いています。でも内容に引き込まれて覚醒するんですが。
先日(2024.5.16)配信された『フランス組曲』の解説を視聴しまして、早速、組曲6曲を全曲聴いたのですが、第5番の③サラバンドがゴールドベルク変奏曲のアリアに似ていると思ったので、こちらも拝聴しました。どちらもト長調で拍子とテンポが似ているからだったのですね。始めは区別出来なかったのですが、よく聴いたら違いますね。当然ですが😅
このゴールドベルク変奏曲、まるで音楽の✨宝箱✨ではないですか‼︎ 素晴らしいメロディー、創意工夫に満ちた形式、国際色豊かで当時の最先端、そしてユーモア。何より、伯爵を元気にしてあげたい!というバッハの愛情に溢れていますね😊
実は、亡くなった私の父はバッハが大好きで、このゴールドベルク変奏曲のCDを演奏者別に何枚も持っていました。当時は「何でこんな同じモノばかり何枚も⁉︎」などと不遜なことを思っていましたが、今日初めてその秘密が解き明かされました😊✨
どうもありがとうございました。
バッハの音楽は、多面的で大きく包容力があるので、私のような音楽に無知な
人間にも気楽に聴きやすい気がします。
車田先生は、私のような、聴くだけで音楽に無知な人間に、
色々、周辺知識を授けていただけるので、毎回拝聴させていただいています。
グレン・グールドは、1955年演奏のレコード盤しかありませんが、
乗りの良いどこか温かみのある演奏で、スイングしているところが大好きです。
1980年の演奏も、その内に聞いてみたいですね。
その意味では、ジャズに編曲した、フランスのジャック・ルーシェトリオが
演奏したゴールドベルグ変奏曲等一連のバッハ演奏も大好きです。
バッハはジャズに向いているのでしょうか。吉田秀和先生が、どこかでそんなこと
書いていらっしゃったような記憶があります。
クラシックもスイングしなければ・・・。
長年、聴いてきましたが、初めて知ることも多く大変多く学びました。昔はヘルムート・ヴァルヒャなどの厳格なチェンバロ演奏が名盤とされていましたが、グールドの1950年代のピアノ演奏を初めて聴いたときは衝撃的でした。晩年に再録音しましたが、テンポも遅くなるだけでなく、全体にそこはかとない寂寥感が聴こえて、これも素晴らしいと思います。
今夜のオラフソンによるゴールドベルク全曲演奏会の予習で再度視聴させていただきました。大変参考になりました。ありがとうございます❤コンサートが楽しみです🎵
うまく言えませんがオラフソンは新しいゴールドベルクの魅力を聴かせてくれますね。とにかく美しい。
先生、今日もすばらしいお話をありがとうございました。
ゴールドベルク変奏曲は私も大好きで今までCDで何百回(ちょっと盛ってますが)も聴きました。ただ好きだから聴いていただけだったのですが、今回の解説をお聞きして、いかにすばらしい曲なのかを改めて知ることとなりました。
私はバッハの鍵盤曲はたいていチェンバロで聴くことが多いのですが、好きなのはピノックの演奏ですね。CDが擦り切れていると思いますw
バッハの楽曲は傑作が多く、マタイ受難曲やロ短調ミサ、フーガの技法があげられることが多く、私もそれらの作品は素晴らしいと思いますが、このゴールドベルク変奏曲は、まさに「芸術の極み」なのですね。
蛇足ですがほかの鍵盤曲(例えばショパンのエチュードなど)も取り上げていただけるとありがたいです。
ありがとうございます😊😊チェンバロは僕はレオンハルトで聞きました。
@@kazuhisakurumada 返信ありがとうございます!
レオンハルトはJSBachのオルガン全集で聴きまくりましたが、チェンバロの録音もあるのですね!
@@MrMizyu1963・レオンハルトの「フランス組曲」のレコードを持っていましたが、リピート無しの演奏でした(その後、MDにダビングして保有)。レオンハルトのチェンバロは、柔らかくて聞きやすい音色で好きです(録音技術や楽器の種類にもよりますが)。角が研磨してあるような、そんな音色です。今、バッハの「インベンションとシンフォニア」のCDを聴きながらコメントしていても、そう思います。
グレングールドは、変人ぶりがまたいい味を出していますよね。いろいろなエピソードに驚愕しました。
演奏は天才的です。
音楽は聴くことしかできませんが、グールドのゴールドベルクは人生観が変わるくらいの存在です。
死ぬまでにやりたい事の一つが、このグールドのゴールドベルクを聴きながら車で長距離を走行することでした。車はSUV、曲は第1変奏が最高です。気が付けば最終曲のアリアになっているのですが。壮大な曲構成と景色が溶け込んで何とも言えない充実感があります。こんな聴きかた、楽しみ方あってもいいと思います。
いつも楽しみにしています。大変勉強になります。私も国立音大、昔の話ですが、いつまでも頑張って下さい。応援しています。
私も高校生でグレングールドのゴールドベルグ変奏曲に、ハマった一人です。今日の先生のお話を聴いて、フランス組曲、イタリア協奏曲の意味も少しわかった気になりました。お時間がありましたら、私の一生の永遠の曲、リヒテルの平均率クラヴィーアも是非取り上げて下さい。いつも良い解説大好きです。これからもよろしくお願い致します❣️
😊😊
グールドの56年盤では興奮して結局朝まで寝れませんでした。
ピノック版はまさに安眠にぴったり。
グールド版は持っていて何度か聴いて、いいなと思ってました。
2年ほど前に、若手の Justin Taylor が来日して王子ホールでチェンバロで演奏したとき、この曲がものすごく分かりました。
感動というか、面白くてしょうがなく思いました。生演奏の迫力とも思います。
・ハープ大好き人間の私は、カトリーヌ・フィンチによるハープ版の「ゴールドベルク変奏曲」も好きです。じっくり聞いても良し、音量を下げて書類の整理をしながら聞くのもいいです。勿論、ピアノ演奏も大好きです。せめて、私も冒頭のアリアを弾いてみたい(ピアノでもハープでも)。現在、バイエルの100番を練習中。あと、100年掛かりそうです・・・エヘッ!
私がバッハにのめり込むきっかけが このゴールドベルク変奏曲でした 子供の頃はやはりパイプオルガンの音色に衝撃を受けましたフーガト短調は小学生の頃からのお気に入りですが、大人になってからは断然ゴールドベルク変奏曲❗そしてそれはグレングールドでなくてはならない今はそれしか考えられません
美しい精緻な巨大構造物という対位法的な名曲なのですね。私もグールドがきっかけではまりました。先生の動画では、曲の内容にも様々な様式が使われているとのことを教えていただきました。10度のカノンの謎も明らかに。何と楽しい曲でしょうか。ありがとうございました。
バッハは何度聞いても眠くなってしまいます。なんちゃら伯爵がよく眠れるように書いたという話も聞きましたが ごめんなさい💦
本当だった…。
とても分かりやすい解説を、有り難うございます。本音を言えば、「長いな~~」と、ちょっと疲れてしまっていたのですが、以後は、先生の解説を思い出しながら聴いてみます。(楽しんでみます)
確かにこの曲で眠れるんだろうかって思ってました
車田先生の素晴らしい解説聴きながら寝落ちしてしまった。再見します。
素晴らしい解説で、もっとこの曲が好きになりました!ありがとうございます。でも何故か、子どもの寝かしつけの時にゴールドベルクか平均律をかけると、早く寝てくれます😂
グレン・グールドは、ピアニストの中で一番好きな演奏家です。バッハは彼の演奏でで命を得ました。
忙しいと複数曲を同時に流して聞いてしまう場合があるのですが…そういうとき殺伐としてるんですよねW
バッハの時代にわざわざそういう遊びがあったり、大作曲家がそこから着想をえたり…とのエピソードは、なんだかスケールを感じます!
私のCDコレクションにゴールドベルク変奏曲はチェンバロ演奏1枚、ピアノ演奏2枚あります(うち1枚はグールド)
これは一気に 3枚聴き比べしなければなるまい。
😊😊
私は、若い頃に父親に、ゴールドベルク変奏曲について尋ねたところ、難曲だからまだ聴くのははやい、と言われました。その後、聴いた時、なんか長いけれど、いい曲だな、と思うようになりました。
😊😊
20年近く聴いている大好きな曲だったのですが、初めて知った内容が殆どでした。
バッハとブルックナーが好きなので、ぜひ交響曲8番を解説して頂けると嬉しいです。
だいぶ昔、テレビ番組の世界ふしぎ発見でバッハを取り上げた回のことです。音楽を医療に生かす研究をしている外国の人の話があり、ゴールトベルク変奏曲は実際、不眠症に効くという結果が出たと言っていました。アリアが効いたのか変奏のどれかが効いたのか、そこまでは言っていませんでしたが。もしかするとカイザーリンク伯爵は眠れたのかもしれません。
なるほど。アリアだけは練習しましたが、変奏もやってみようかなと思います。
😊😊
グールドは、演奏技術を磨き上げるのが目的ではなく、曲の良さや魅力を伝えたい為に演奏技術を磨き上げている点がいいなと思いました。バッハのゴールドベルグ変奏曲や、リスト編曲のベートーヴェンの交響曲は、グールドのそういった良さがでていると思います。
😊😊
個人的にはグールドのモノラル旧盤が好きです。
ジャズピアニストのキース・ジャレットのチェンバロによる演奏もおすすめです。
ゴルトベルク変奏曲BWV988の魅力については車田氏の解説に尽きると思います。私もグールドのクールな演奏が好きです。
ところで、車田氏もアリアのバスパートのメロディーに触れられておられますが、このメロディーをバッハは更に展開しています。それはBWV1087「ゴルトベルク変奏曲の主題低音部に基づく14曲のカノン」です。
14曲というのはB(2)+A(1)+C(3)+H(8)=BACH(14)という現代のASCIIコード表のような文字数字変換規則によるバッハの署名です。このカノンが面白い。主題を基に様々な論理展開形を示し音楽は感性だけではなく知性の帰結でもあることを実証しています。
なのでこれらのカノン群はコンピュータ・プログラミングに極めて親和性が高く多くのプログラマー達に愛好されています。更には遠い将来に人類が人類以外の知性体と遭遇したときには、これらのカノン群は地球外知性体による人類文明の理解を導く手掛かりになるのではないかと私は夢想しています。このあたりがバッハが他の音楽家とは明確に一線を画す所以かと思います。
BWV1087を、IMSLPとMuseScoreで見つけたので、聴いてみました。音楽の捧げものと違って、ト長調で明るいですね。ベーレンライターから楽譜も出ていて、「フーガの技法 研究所」に解説がありますし、和訳の解説本までありますね。知りませんでした。
6月4日火曜夜、
東京四ッ谷の『聖イグナチオ教会』で『パイプオルガン』でのBWV988の演奏があります。楽しみです😊
「グレン・グールド著作集」のグールド本人による分析を何度も読み返したものです。
映像もとんでもないですね。猛スピードで両手の交差する超絶技巧…初めて観たときは意味がわかりませんでした笑
あれはカメラワークも中々良いですね😊😊
同じく、初めて耳にして以来、グールドのゴールドベルク変奏曲に魅了されているひとりです。
3曲ごとにカノンがあって、変奏が進むごとに先行声部と後続声部との音程間隔を1度、2度、、、7度と拡がってるのに驚愕しました。
LP時代からの「古楽」ファンだったのですが、ゴールドベルク変奏曲と平均律クラーヴィア曲集についてはグールドだけ聴いていて、チェンバロ演奏で聴く気にはなれません。最近は、グールドファンのロシア人がやった弦楽トリオ編曲のゴールドベルクも素晴らしいと思っております。
お話に感動しましたが、気になっていたfigureたちの説明が無くて、今はそっちの方が気になってますー。
次の動画をぜひご覧くださいませ😊
車田先生
今日も素晴らしいご解説、ありがとうございます(*^_^*)
この超有料級のレクチャーをTH-camで聞かせて頂けるなんて!
この曲に取り組む全ての学習者は、この神回を拝聴してから取り組むべきだと思います(*^O^*)
バッハをピアノで弾けるのだろうか?
初めてチェンバロを弾いた時
「ずるいー!!!」と大声で叫んでからずっと思っていたモヤモヤを払拭してくれたのがグールドでした(^_^)
若い頃の美青年ぶりや
ニューヨークスタインウェイ社の楽器庫?で低ーい椅子でピアノにとまるセミ?みたいに歌いまくって弾いているや
カナダの自宅で愛犬と戯れるグールドの写真集を持っていまして
数々の変人ぶりや奇行や天才ぶりのエピソードに遭遇する度
人生の後半ほとんど人前に出なくなったグールドのライヴ演奏を聴いてみたかったなあと思います🌿
私がパイプオルガンに取り組もうと思ったのは
元々憧れていて雅楽で笙を学んだこともありますが
ピアノでバッハを弾くことに限界を感じており
パイプオルガンならば当時の音を再現かつもう少しマシ?に弾けるかも?思ったからです。
私もかなりの不眠症で。。。
従来の解説に「ええーっ!?ますます覚醒して眠れなくなるーっ!!!」とずーと思っていましたm(_ _)m
本当にバッハは偉大ですね♬
現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi
いつもお世話になっております。
そのCDかいましたけど、私の持ってるプレイヤーにいれても、ノーディスクに。なって、きけませんです。CDプレイヤーにいれても、ノーディスク。動画で聞いてます!すごくながいですけど、素敵な曲です(*˘︶˘*).。.:*♡
ピアノとチェンバロ又録音の違いで心地良い物と耳障りな物が存在します。
これは素晴らしい解説ですね。
知らなかったことがたくさん紹介されていて驚きました。
ずっと入眠剤のような子守歌として作曲されたと思っていたので、新発見です😮
構造美の解説もわかりやすくて学びになりました。
ありがとうございました❣️
私はグールドの55年と81年の二枚組のCDを聴いています。 解説ありがとうございました♪
😊😊
ゴルトベルクのアリアは、ふとした瞬間についつい口ずさんでしまうぐらい大好きです
😊😊
音楽への賛歌…それだ❗️
無意識に聴いてしまう理由はww
😊😊
クラシックはほぼ無知だけど、この曲は好き。
ハンニバルで流れてて恐いイメージついてるけどw
あと弾く人によって変わるのも好き。