劇場版『機動戦士ガンダムⅠ』解説「TV版との違い&“ガンダム本来のテーマ”とは?」(セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説)
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2024
- この動画ではセリフと演出を手がかりに『機動戦士ガンダム』を解説していきます。誤読・曲解どんとこいの精神でやっていくので、別の解釈や間違いの指摘があればぜひコメントで教えて下さい。「ガンダムを初めて見る人に面白さを伝えつつ、ガンオタ同士バッチバチに語り合える」、そんな動画を目指しています。毎週月・金更新!
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劇場版『機動戦士ガンダムⅠ』解説「TV版との違い&“ガンダム本来のテーマ”とは?」(セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説)
目次
00:33 ポイント1.最初のザクのシーンはやはり、いいものだ
02:06 ポイント2.さすがは我らが永井一郎。ドレンのBefore/Afterを聴き比べよう
03:40 ポイント3.その他の小さな変更点
04:40 ポイント4.フラウのセリフの何気ない変化
05:55 ポイント5.ガルマ戦
07:27 ポイント6.このガンキャノンすごいよ
08:14 ポイント7.アムロの成長
10:02 その1.セットアップ(設定パート) 内向的な少年、受動的に戦争に参加
11:15 その2.コンフロンテーション(対立パート) 降りかかる理不尽
12:38 その3.リゾリューション(解決パート) カマリアの自分勝手を反面教師として
16:40 ポイント8.ガンダム本来のテーマとは?
19:41 まとめ.真面目な話ですみません
#機動戦士ガンダム #ガンダム #富野由悠季 #VOICEVOX解説 #ゆっくり解説 #四国めたん #ずんだもん
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出演:ずんだもん、四国めたん、青山龍星(立ち絵:坂本アヒル様)
映像:ゆっくりムービーメーカー4
音楽:のる "sunny side up"、Ryo Lion"Woodgrain line"、Keido Honda "Napping around the Fireplace"、ニコニ・コモンズ、DOVA-SYNDROME、TH-cam Audio Library
フォント:やさしさゴシック、Noto Serif JP Black
参考資料:
『ガンダム記録全集1~5』『台本全記録』(日本サンライズ)、『ガンダムアーカイブ』(メディアワークス)、ロマンアルバムエクストラ『機動戦士ガンダム』(徳間書店)、『機動戦士ガンダム大事典 一年戦争編 復刻版』(ラポートデラックス)、富野由悠季『映像の原則』・『富野由悠季の世界』・『富野由悠季全仕事』・『ガンダムの現場から:富野由悠季発言集』(キネマ旬報社)、富野由悠季『ターンエーの癒し』(角川春樹事務所)、宇野常寛『母性のディストピア』(集英社)、ほか
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セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説 公式ウェブサイト
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/ @limo_hrih
私は、アムロの敬礼には「母カマリアとの決別」という思いを強く感じました。
口ばかり立派で行動が伴っておらず、間男と一緒にいるカマリアに対して、「自分は軍属でもないのに軍人として人々のために立派に戦っている。あなたとは違ってずっと立派な人間なんだ。見損なったよ母さん。」
そんな思いを軍人の所作でカマリアに見せつけてやった。私はそんなふうに感じました。
子供心に親への強い反発がアムロをより戦いに導いたように感じ、「戦う理由を見出す」とはちょっと違うのかなと感じてます。自分はみんなのために戦っているのに大人は自己中なことばっかり言いやがって。と、かなりすねた感じで怒りの矛先を戦いに向けているような。
このあたりのアムロはこんな気持ちで動いているように感じてます。
すげーなこれ、劇場ⅠⅡはただの総集編だと思ってたにわかの俺はびっくらこいたよ
そうですよね。特に第Ⅰ部は新規作画も少ないので総集編感あるんですが、私の目にはかなり、富野御大がテーマを表現するために微調整しているように見えます。
アムロのキャラクターについては、声の出演を務めた古谷徹氏の先の代表作である『巨人の星』の星飛雄馬を(なぞるにしても反転させるにしても)相当意識して造られているのでしょうね。そう考えるとアムロの性格を決定づける名台詞「親父にもぶたれたことない」も本来はギャグのつもりなのかもしれません。これを聞いた視聴者が思い浮かべる「親父」はテムレイではなく息子をボカスカ殴る星一徹でしょうし。さらにアムロにガンダムに乗ってみろと挑発されたブライトの「できればやっている、貴様に言われるまでもなくな」も、前作でパイロットを務めていた鈴置さんだからこそ言わせた台詞な感じもしてきます。
うわー!!!! 面白い読み方です!! そうですよねえ、今ではアムロのイメージですけど圧倒的に星飛雄馬でしたもんね。そんでブライトは破嵐万丈……! 「あなたが動かせばいいじゃないですか」って言われて中の人的には「できればやっている! 去年のアニメだったらな!!」と思っていた……とかいう、メタ的なイジリもあったとすると、ほんとうに面白いやり取りですねぇ。ああ、動画に入れたかった……。素晴らしい読みです!
素晴らしい読みです😊当時のスタッフならあり得そうですね😅
鈴置さん😢なんでしんじまったんだ〜😫
劇中の「とうさん」を「とうちゃん」に置き換えたら違和感凄そう…
@@堀越一男-d5z さん
ひ「2度しか殴らなかった?
父ちゃんならこんな手加減なんてしないぞ!
ブライトさんはなんで本気で殴らないんですか?」
飛雄馬ならこんな感じでしょうか。
ブ「日輪の輝きを恐れぬのなら、かかってこいよ、おい!」
万丈はこんな感じ🤔
劇場版では声優1人につき1役を徹底した、
但し、ナレーションだけは永井一郎氏じゃなければならないと監督が言ったとか。
フラウは銃後の妻でブライトは鬼軍曹
アムロは新兵
まんま、太平洋戦争に出征した若者なんだよな
「それでアムロよ」ってのはガンダムに乗ったから、ではなく、ふてくされててもその能力で人を守ることをすることを評価した、と捉えてました 殺人マシーンでこそアムロよみたいな解釈はちと厳しすぎるかと
重力の件、自分なりの考察ですが……ガンダムシリーズのコロニーは基本的に回転による遠心力で重力を作り出しています。なので回転軸に近く回転面の速度が遅い宇宙港のあたりでは重力がないかあっても弱いし、重力がかかっている地面から離れると一気にかかる重力が弱まるのではないかと思います。
UCではないですがSEED DESTINYの第2話。本来単独飛行能力を持たないCEザクがコロニー内の空中で戦闘しているので、そういうことではないのかと。
アムロが熱血かどうかはともかく、正義感というか不正に対してはとても敏感な人だという印象はありますね。なのでもし難民キャンプの一件がなくても、カマリアが乗ってきた車の運転手のことを知ったらどのみち一緒には暮らせなかったのではないかと思っています。自分の家を不法占拠した連邦兵よりリンゴの代金をけちる連邦兵の方に切れていた辺りにも如実にあらわれている気がします
確かに正義感、というところ、強いですね。第四話でダブルキックしたりしてたのも、連邦軍の理不尽さに正義の怒り(あれ、歌詞だ!)を感じてた……と解釈すれば「突然の熱血」ではないのかもしれません。リンゴのエピソード、確かに大事ですね、アムロを理解する上で!
あの話はかなり丁寧に作られてますね、アムロが家に帰ったら母は不在で家が軍に接収されてる一方で近所のおばさんは娘が戦争で亡くなっても町で暮らしている、ここで同じ母としての比較が為されてますし難民キャンプでのアムロの「嘘をつけ」のセリフに繋がります。
そして別れのシーンはアムロの他人行儀の話し方の前に恐らく間男と一緒に暮らそうと母はアムロに提案しています、それはテム・レイと知り合いのブライトが気不味い様によそよそしい態度をしていてアムロの父の顔を知っているであろうフラウがアムロの母に対する侮蔑の様な目を向ける事で表現しています。
@@Limo_hrihさん
りんごの話ですが、過去に、軍人の投げたお金を拾うと射殺されてもいい、という様な話を聞いたことがあります。そんでアムロが止めるんですよね。拾っちゃダメだ軍人に手渡してもらうんだ!って。
これ、いまだにほんとかな?って思ってるのですが、進駐軍の居た戦後を知ってる富野さん、こんな経験あるんじゃ無いのかなって思ってます。元ネタ誰か知らないかな〜🤔
7:48 ガンキャノン、背中の排気口からの排気がたまらんのです。
HGUC以降のカトキアレンジで砲身が本体にめり込まなくなっちゃったからこの排気できないんですよ。
HGUCもMGも必死こいて改造しました(笑)
ロボット魂A・N・I・M・Eはこの辺ちゃんとやってくれてる良いおもちゃです。
いいですね、ガンキャノン好きは皆さんこういうマニアックなこだわりをもってらして頭が下がります……☺ 排気や薬莢の出るシーンはミリオタでなくても気持ちのそそられるものがあります。
永井一郎氏のオープニングナレーションは唯一無二だわな
劇場版でアムロが射出されたビームライフルを取りに行く描写が好きです。
あの絵、あの動き、たまらんですよね。セルアニメの良さが詰まってます!
以前ここかメカ部さんで書いたと思うんですが、あの前後のブライトとリードのやり取りも小気味良くて良いんですよね。
「リード中尉、シャアが出てきました」
「ガンダムはビームライフルを捨てたな?」
「予備を渡します」
どっちが上官かわからない位淡々としてて、台詞は「報告」の体裁ですが明らかに「促してる」ブライト。
そして
「いけぇぇぇぇ!」
何とMS用カタパルトに乗っかって射出されるビームライフル。『こんな使い方が出来るのか!』と『まあそう使うよね』のバランス具合が気持ちいい。
そして、ガンダムが棒人間みたいに見えるくらいの超ロングショットでライフルをキャッチ、あたかもライフルを持ったためにそちらに重心がズレたかの様な動きでクルリと反転。
背面で画面いっぱいに迫った後で、背中のスラスターをふかして遠ざかっていく。
恥ずかしながら、最近までこのカット、なんで新規作画にしなかったんだろうと思ってたんですよね・・・。
今でもゲームなどで使われるガンダムの台詞や語録は、
劇場版のものであることが多く、TV版の台詞の印象が上書きされていることが多いです(ラルの最期の台詞など)
TV版が完全版であり、劇場版は万人に分かりやすくするために敢えてレベルを下げたなどという声も聞きますが、
個人的には「どんなに高尚なメッセージも伝わらなければ意味がない」と思うので、
多少演出が過剰になろうと分かりやすいのがエンタメの本質だと思います。
一部の映画好きによく見る説明台詞に対する異常なアレルギーとか見てると、
「こいつらに文句言われないように映画を作ろうとしたら、とんでもなくつまらないものが出来上がるんだろうな」
なんて心の中で毒づきたくもなりますねw
TV版が原点であり、一つの物語として完成されていることは事実だと思いますが、
劇場版三部作こそ富野監督がガンダムの「本来のテーマ」を凝縮し、本来見せたかった形にまとめ上げた作品として、
ファーストガンダムの完成形として評価すべきものだと思います(だから、劇場版が完全なガンダムであり、リメイクも必要ない)。
と、TV版を絶対として劇場版を卑下するような言説に一石を投じてみましたw
ちなみにオタキングのアンチというわけではありませんよ(ゴジラ-1.0の評とか最も的を射ていると思いますし)
俺もファーストは劇場三部作で事足りると思う人間だからわざわざ新入りにTV 版をお勧めしないね
アムロの内向的とかウジウジしてるとか設定と、カミーユばりに連邦兵士に殴りかかるリンゴ売りのおばさんのエピソードとか、時たま別人みたいになるところ、話数別に解説しててそうだなと思いました。映画のほうがよりテーマに忠実に丁寧にやってるなと改めて気付かされました。ガンキャノンのつま先の芝居、噴射と着地の動きを違う挙動しているガンタンクの後ろでウニウニやってるとこも良かったけど、コムサイやガウの丁寧な旋回シーンやガンダムがビームライフルをキャッチするとこも良かったですね。
あのビームライフルキャッチは、セルアニメならではの良さに溢れてますね! まさにアニメーション(生命)が入ってる感じがします。
@@Limo_hrih カマリアのエピソードのあと、コアファイターのアムロのヘルメットのバイザーに映り込むコアファイターのキャノピーのバーの動きとかぬるぬる動きますよね。SEEDとかユニコーンとかオリジンに皆無なメカ描写への愛を感じます。
@@Limo_hrih あのカットは後に「Ⅲ」にも流用されましたね。
ガンダムがライフルを手にしてからカメラ前を旋回上昇する部分が。
(コンスコン隊戦)
最初の方の回で『ガンダム』と『銀河英雄伝説』は表裏一体といったようなコメントがありましたが、今回の解説で初めてそれが理解できました。原作は読んでいませんが、旧作、新作ともに好きなアニメ作品です。
テレビ版43話と劇場版3作をちょうど観終わった後だったので、タイムリーな動画でした。当時のガンプラ世代ですが、
40年以上経ってから細かい演出などがあったんだと目から鱗です。
いやあ、かなり細かく演出されているので、大人になってそういうとこ見てみると面白いです……!
本日の朝にこちらのチャンネルを見つけ、面白くてTV版解説28話まで観ました。
ファーストをまた1から観たくなりました!引き続き楽しませていただきます。
主さんV好きなのかな?気が合いそう😆
Vめっちゃ好きです!! いつかきっと解説します!! ありがとうございます〜!!
@@Limo_hrih やはり!!Vの解説期待してます。解説の続き見ていきます!
視聴が遅れても熱量の高いコメントをたくさん読めてそれはそれで楽しいのだ。
ガンダムのテーマの話、そういえば1979〜82にかけては村上春樹の羊三部作が発表されていて、こちらも「責任を取ることの話」だと解釈できるので、時代的にこういう話が必要だったのではないかと思いました。
最近でも(おそらく村上春樹に影響を受けた)三体3部作が極限状況で責任を果たすことを描いていて、現代まで通じるテーマだからこそ今初代を見ても楽しめるのでしょうね。
おお、ガンダムから春樹に繋げて、三体に落とす……。どれも好きな作品なのでなるほどなーと感じ入ってしまいました。
@@Limo_hrih 素敵なコメントありがとうございます!この動画シリーズ見てて新しい視点をもらえる事が多いので毎回楽しみにしていますw
初コメです。
特別版動画から拝見しております。
わかりやすく整理された動画で、楽しく感心しながら拝見しました。
多少、大胆に突っ込み過ぎるかとハラハラする内容も、ずんだもんフィルターが緩和していて良かったです。
早速チャンネル登録しました。
今後ともよろしくお願いします♪
ご登録ありがとうございます! 過去作品もずいぶん増えてしまったので、ご興味のあるものあればご覧いただければ幸いです……!
劇場版Ⅲ、冒頭のドレン艦隊との会戦とかビデオで何回も視聴してセリフ·SE·絵は新作、頭の中に固定されてるけど数年前地元tvkでファースト放送されてたけど同じシーンが地味な感じでしたね。
TV版は30年位ぶりでしたから。
特別版という存在は知らなかったけどあの歌がいいんだよね😂 特別版が初見の人はいいだろうけどオリジナル劇場版知ってると違和感しかないよね。
ガンダムじゃないけれどパトレイバー劇場版1のDVDを古書店で買って久しぶりなんでワクワクしながら再生したけどなんか違和感があったのでパッケージ見たら新録版でした。声優さんおなじ。
オリジナル版も収録されてたのですぐ見直しました。やっぱりこっちの方が安心できました。
追加セリフとしては
アムロ「進路クリア?敵がいないとでも言うのか?」
が印象的です。
まだ直前の出来事のイライラが抜けきってない感じが出てますね。
7話と8話はスポンサーの要求で追加されたとゆう話を何処かのサイトで見たことがあります(大分前なので覚えてない)
実際6話のラストの後に9話ならアムロがあの調子なのが繋がるんですよね。
00:20 この枝豆、記憶取り戻したとたんにこれか
たぶんガンキャノンで〇〇〇〇してると思います。
@@Limo_hrih アウトです!アウトw
それにしてもこの枝豆、ノリノリである。
ずんだもんが楽しそうで何よりです……
初期アムロは結構反発的だし戦闘もやらせれてる感じ(わかりやすくするためか実際劇場版では言わされちゃった)けど、自分が興味のあること・自分が思いついたやり方があると結構乗り気になってわかりやすいですよね…言い方はアレですが今に通ずるオタクのチョロさを感じる。ブライトがもう少しベテランで、アムロの気持ちをくすぐり上手く乗せながら助言できてたら脱走とかもなかったんだろうなぁ…でもブライトもまだまだ軍規を通したい新人士官の少年だし強めに当たりがち。やっぱその辺やってくれる父親必要だったなぁ…とか色々思った次第。
新しい戦法発案するとワクワクしちゃうんですよね(笑)。戦法だけじゃなくジャベリン発見したときとかもすぐ実戦で使ってるし、Gアーマーに至ってはザクレロ戦でオリジナルモード使い出す始末で、仰るとおりうまくおだててやれば何でもやるかもしれない(笑)
@@Limo_hrih 鹵獲したザクから調べたデータをシミュレーションに活かしグフのスペックも想像してみるとか、Gアーマー資料読み込んで最長長セリフプレゼンとかめっちゃ熱心ですよね。自分で整備もしてるし、Aパーツ強制排除ボタンの位置とか流石よく知ってんなってなります。
おー私と同じアムロの劇場版追加セリフに重みを感じてくれるか…これは今後もこのチャンネルが気になって毎日8時間しか寝られん(笑)
なけなしのスパチャをくらえ!!(笑)
わ! ありがとうございます!!涙 スパチャ嬉しいです!! そしてあのセリフに注目した人が他にもいたことが嬉しい……。あまり触れられないセリフですよねえ、大事だと思うんですが。
8時間寝るのエライです✨ 睡眠時間減ると露骨に寿命短くなるそうですしね。(手塚先生のように!)
@@Limo_hrih 私の個人的な見解ですが岡田斗司夫氏はテレビ版を絶賛しているが確かに当たっているところもあるがダイジェスト版と見られがちな劇場版であるが新規作画でしかも、書き換えではなく追加した場面は限られた尺の中で富野氏が感じて欲しい、伝えたい「何か」が込められているはずなので、パラレルワールド版もしくは別解釈版として見た方がいいと思っております、アムロのあのコアファイターでの独り言や「めぐり逢い宇宙編」のシャアとキシリアの個室でのやり取り…これは岡田斗司夫氏も取り上げていたが…
セイラの入浴シーンはもちろん…実はセイラさんは着痩せするタイプなのだと驚かされる❗(笑)
ちなみに私はスレッガーの声も劇場版の方がかなぁ…(笑)ミライさんをぶつシーンも新規作画でアムロの知らないところでWBの中で別の物語が展開されていて正に「群像劇」としてテンポ良く作られていると見れば劇場版も侮れないと思います。
すみません! こちら、返信した……はずだったんですが、なぜかコメントが表示されておりません。もしかしたら何かのエラーで届いていなかったのかもしれません。せっかくスパチャまでして下さったのに、どうも申し訳ありません!!
3日前に書いたこと……なので、思い出しながら書きますが笑、私もあの追加セリフに価値や意味を見出してる人って正直見たことなかったので、今回動画にしてみてこうして同志(?)が見つかってすごくホッとしました! あんまりカッコいいセリフじゃないですせい、言い回しも普通なので見逃しがちですけれども、TV版にはないアムロの心情を表した面白いセリフだと思います。以前から気になっていらしたんだとしたら、アンテナ感度強いですね……!!!
私はそこ、岡田さんと結構意見が違っていて、確かにTV版は素晴らしいし私もどっちかと言えばTV版に軍配を上げそうですが、劇場版はやはり富野監督のブラッシュアップの決定版であって、その違いを読み解くと「こう伝わっちゃったけど、本当はこう伝えたかった!」という富野監督の意図がすごく読み取れると思っています。あ、もしかして同じこと言ってるかもしれませんが……笑。ダイジェスト版とは決して言えないですね。
@@Limo_hrih だって、VHSの劇場版3部全て今でも持っていますし劇場版なら全セリフ暗唱出来るくらい見ましたからね…(笑)
むしろ、劇場版はドラマ的に更に対象年齢上がっていて深みを持たせている部分も多いですよ!
セイラさんの着痩せ具合なんか最たるもん…(笑)
劇場版のⅠはそういえば殆ど観てなかったですね。ⅡとⅢばかり。凄い新鮮な発見でした。
劇場版新生ドレン、こうだったんですね。Ⅲの冒頭の、池田さんバージョンのイメージが強かったので、気のいい信頼の置ける部下の印象でした。時間経過でそういう気のおけない間柄になったって解釈もできますけど。
ガルマの違いが一番の発見でした。面白かったです。
ガルマの違いは私も盲点でした! 劇場版だけ見てると、確かにお坊ちゃんの独断専行にしか見えません……。
@@Limo_hrih やっぱりどうしても駆け足になっちゃうと、見せるべき段取りや積み重ねが不十分になってしまうんでしょうかね。それとも富野監督的にいわゆるお坊ちゃんキャラでいいやこいつ という再解釈の結果なんでしょうかね。 優秀にしとく必要ねえやっていうw
あと、ジーンの独断専行とシャアのセリフの件、反映して頂けて嬉しかったですwすごくインタラクティブなチャンネルって観てる時思ってました。これこそガノタのコミュニティですね😄
劇場版の1作目が「機動戦士ガンダムⅠ」ではなく単に「機動戦士ガンダム」なのは、売れなかったときに備えてなげっぱなしで終われるように、という意図だったと聞いた事があります。
小説版の1巻もそうだとか・・・。
劇場版Iはかっこいい戦いシーンが少なくて、1番観てないのですが、たまに見返すと、名セリフのオンパレードなんですよね😊
そんで、最後のライリーライリー♪でジーンとなる。あれもいい唄だ😅
しかし、富野さんのこだわった、再度侵入シーンでのハッチ開閉装置の描写、2001年宇宙の旅にあやかったという、腕をクルクルに修正されてないのは何故かな😅
岡田さんの解説だったけど、富野さんそんなにこだわっては無かったのかな😮
「簡単に会見とか言いだす奴」ってのが、逆に吉田茂からバカにされそうな富野である。「簡単に改憲って言える雰囲気が蔓延してる状態は最早やばい時期なんだぞ富野くん」って。
カマリアもテムのせいで子離れの機会を奪われた不憫な人だ
テムはテムでもっと酷いしなあ…
劇場版のどれが一番好きかというと一作目ですね。
三作目は様式美で二作目は熱血調なんだけど、一作目は先が読めない展開過ぎて本当にハラハラする気になる。一番作るのが難しいんじゃないかと思う。
全話を無理やり二時間程度の枠に詰め込んだ一作だけにしてたらめちゃめちゃだったでしょうね
スターウォーズが3部作だったのでまねたとか
ブライトとのダブルキックが気になってしまった
立花兄弟のスカイラブツインシュート(ハリケーンだともう一人いるし)、や岬くんと翼のツインシュートみたいな技だろうか
でも仮面ライダー1号2号の技でそのままダブルキックってのもあるらしい。
気になるのが、この回だけブライトがパイロット用の軽装のノーマルスーツ着てるんですよね。
分かり易い! こういうの言いたい時には、もうこの動画見せればいいかなって思いましたw とても助かりますw
あくまで1つの解釈、ということで☺ ありがとうございます!
アムロの母カマリアはみなさんご存知の通り、劇場版では倍賞千恵子さんが吹替えをしましたが・・・
ハッキリ言ってド下手だと思ったのは私だけではないと思います・・・
16:32 モニター殴り壊してほしかった(笑)
コロニー内の重力がコロニーの回転による遠心力を使った疑似重力だとすると、地面に触れてないと感じられないのではないかと思うのですが、どうですかね?
空中では無重力に近くなるような気もするのですが…
確かにそんな感じがします!
素人考えですが、「コロニー内壁の回転する地表」の動きに追随して飛行すれば、メタ的に?見ればバレルロールしている形になり、地表に触れていなくても自らの機動により機体に遠心力が発生すると思います。
でもコレ、エレカなんかで回転と逆方向に走ったら擬似重力って弱まるんでしょうかね。
同じ島3号型コロニーが部隊の「ポリスノーツ」では、東西(コロニーの回転方向)に向いた家は内壁の湾曲で窓から屋内が見えてしまうので、南向き(コロニーの軸方向+ミラーで採光される方向)の家は家賃が高い、みたいな設定がありましたね。
あと富野監督ご本人は、自分は高所恐怖症なのでコロニーには絶対住めない、みたいな事をしょっちゅう仰ってたと記憶します。
45年前に一般名詞でモビルスーツ…「モバイル」の「スーツ」ですよ、、、そのうちアップルあたりから発売されそうな先取り感がスゴい((((;゚Д゚)))))))
名は体を表す、と言いますが、こんなにいいネーミング、思いついた時点ですでに半分勝ち!ですね。
劇場版の頃はまだ小学生くらいだったから簡単に見る事が出来なかった
IIIが公開されてガンプラブームが来た頃にようやく近くに貸レコードが出来たので
ガンダムIIIのドラマサントラを借りて何度も聞いたのだ
・・・声が違うので誰かわかんないのが結構いたのだ😢
岡田斗司夫のガンダム講座より上↑を行ってますね。(アノ人得意気に映画版安彦版は駄目~みたいな事言ってるけど)こちらはそれぞれ尊重して解説してる。(アムロの1話からのテンションの📈グラフ化は内心うなった)いい仕事してますね。
ありがとうございます! それぞれの良さがありますから、そこを見抜ける目を育てたいな……といつも思います。今後ともぜひよろしくお願いします!
ありがとうございます😊
イイ刺激を受けました。益々のご発展を🙏祈っております。
自分の目で見る。Gのレコンギスタで若者に伝えたかったんやろか。
モニターたたき割ってる方が解りやすいけれどw
面白かった、富野監督の思いを知れて
TV版から何を残したか、その意図をくみ取る事が重要なんですね。うーん勉強になりました。そういう意図があるとはいえ新カットまであるなんてリードのくせに生意気だぞ!!
そうそう!! 意外とリード新カットあるんですよね。単に繋ぎとして、消すと面倒……と思った以上に、何かしら描き足したい気持ちがあったのかもしれません。
コロンブスが話題になっている今、輸送艦コロンブスを特集すべきではないでしょうか
お疲れ様です。
まさかここで憲法議論が出てくるとは、富野御大の生きる時代が見えますねえ・・・
わたしがいま、唯一崇拝(?)する人物がいます。国際関係アナリストの北野幸伯さんという方です。彼は「国家のライフサイクル」を述べており、国家は人の人生と同じで、少年少女から青年へ、そして壮年、老年となっていくと、彼に言わせれば、1945年に敗戦により生まれ変わった日本は、いま老年に差し掛かっており、これ以上の成長は望めない、でも、それなりの大国になった日本は、その立ち位置を確立できていない、と。彼は、「いまこそ日本は真の独立を」と言っております。(注意:彼の信条は右でも左でもありません、冷静な分析に基づいてそう述べています。)私は憲法は変えるべきだと思っております。9条だけでなく、改める部分はいくらでもあります。ただ、日本は歴史的に見て、こういう決まり事を決めるとそうそう変えない国家なのです。現憲法の前の「明治憲法」は、一回も改憲されず(細かく言えば、現憲法は、明治憲法の改憲条項に基づいて制定されますが・・・)明治憲法は、例えば「統帥権」というものに縛られて、大日本帝国は消滅しました。北野氏が言う「真の独立」は、やはり憲法の改正でしょう。まあ、その機運は膨らんでは消えの繰り返しなのですが、そろそろ、変えないとに日本は、また大きな悲劇を味わうことになりそうです・・・
興味深い論説のご紹介、ありがとうございます。老年、という表現は言い得て妙ですね……。富野監督はテム・レイスペシャルでも語ったように父親と戦争の関係を創作にかなり反映していて、ご自身の戦争観や自衛論をガンダムに盛り込んでいるように思えます。そういった時代の声を踏まえて、北野先生がご指摘されるような新たな社会変革を考えていかないといけないのかもしれませんね。私も現時点では改憲論議に固有の意見は持っておりませんが、勉強したいと思います。
劇場版のドレンの台詞、
ふてぶてしい
というより、
やる気なさそうに聞こえるわ
古谷さんのスキャンダルを好機に変えるべきだろ。ファーストの設定から作画から全てを未来に向けたリニューアルを今こそするべき
それもうガンダムじゃ無いし、
そういった作品を「ガンダム」にする意味も無いと思います。
そんな違いあったの知らなかった😂
・・・なかなか売れる番組作りが上手くなったじゃないか・・・
(`・ω・´)ゞ
そもそも各作品を通して ガンダム って名前は何なんだろ…何かの象徴かな?
新訳ゼータも同じくらいの尺で作ってたらも少しマシになってたでしょうね。
個人的な感覚ですが、
各テキストの読み上げ音声 ずんだもん、めたん、男性パート の
それぞれの間隔、「間 」(ま)が、ほんのわずかでいいので、もう少しほしい。
いわば句読点の、句点 の部分が短い気がする。
現状だとなんだか喋りがひっきりなしで慌ただしく感じ、
聞いている身として、せっかくの解説を咀嚼する暇がやや足りないかなあと。
当時のアニメ映画製作は声優に兼ね役をさせないというのが
常識だったらしいので、永井氏の役柄が減ったのもその辺が
理由かと思いました
でも、カツレツキッカは代えようがないw
戦いたく無いから骨抜き教育を間に受け 外に目を向けず続く世代に劣化コピーを求め 希望さえ奪ってしまう片棒を担いだ身としては耳が痛いです。 疑問を持つ大切さが今頃解るとは 笑い話にもなりませんね。 あと劇場版フラウのセリフはなんとなく原作ドラえもんに通ずる太々しさを感じてしまいました。
国防事情を考えたら改憲一択なんですけどまぁ政治の場じゃないんでやめときましょうw
アムロの独り立ちと成長の第一部
初めて見たときは中途半端に感じだけど今にして思えばこれでいいんだと思える不思議
さぁ、次回からが本番だ
いやあ、あのメカオタクがここまで成長してたら、もう十分すぎるくらい……笑。
やる気グラフww
当社比、と入れるのを忘れました(笑)!
カマリアは社民党員(しらんけど)
ガンダムⅠの印象は良くも悪くもやしきたかじんなんじゃいw
俺だけなんでガンダム、ずーっと言ってたよあの人w
あんたはずっと水商売女の心情歌ってろよw
でも晩年は批評家の宮崎哲弥に諭されて砂の十字架を解禁しそうな気配があったからもう少し長生きして欲しかったね
元々は【テンプレの戦闘時間を切り取れば一本の物語になる】という総監督の思惑が、そのように加工して通して観た時に生じた【気になる点】を修正したダケだったのに、次の劇場版ガンダムⅡでは大変更に🤪
アムロのテンションの乱高下は【まとめ役】が不在で、ちゃんと総監督の意図を理解していた脚本家が少なかったのが原因😓>このせいで【シリーズ構成】という役職が重要になったw
まぁ、SEEDでは【オマエ仕事しろ❗】という大惨事が起きて、脚本家大激怒という案件が発生したが🤪
1番勝手な事をしているのは、アムロさんです。
フリーライダーを自由の騎士と訳せばカッコいいかも。民主国家誕生において国民主権と国民皆兵はワンセット。皆兵が権利で徴兵が義務みたいな?。ガンダムで例えるとフリーでガンダムのTVを見てたキッズがその後40年ガンプラを買い支える義務を負うみたいな。しかも年貢は年々上がるという😭。
フラウ「それでこそアムロ」
うら若き少女も戦時体制に染まってて怖い。染まってないのはアムロとカイだけという。
フリーライダーで良いと思います。民主主義が必ずしも独裁よりも優れるというワケでもないですしね。
自由も義務も不変ではなく、変わりゆくもの。
仰る通りです。富野監督の政治信条とは無関係と書きましたが、カマリアやギレンなどの描写には作家の信念が反映されているように思います。そしてその信条の是非と、作品の価値はまた別であります。
確信した・・・・絶対にイセリナ嬢に嫉妬している。
そりゃ至らない部分もあるでしょうが・・・・「金髪バカ女」呼ばわりするのはどうかと・・・・・
・・・・こわ・・・女の嫉妬
明らかに金髪バカ女は言い過ぎですよね(笑)
うちのめたんは常識人ぶるけど、ずんだもんよりよほど狂っています。
@@Limo_hrih 私事ながら、ここのめたんを見ると中学時代の先輩を思い出します。
美術部の先輩だったんですが、二言目には「ガルマ様ぁ☆」と呟き、某○UT発祥の名曲「愛の金四郎」を口ずさみ、という今で言う腐女子の走りの様な人でした。
ある時唐突に「ララァは鯉のぼりだったんだよ!」と発言し、私を呼吸困難に陥れた事も・・・(わかります?)。
私も私自身の素養にもう少し素直になれていれば、あるいはもっと面白い学生時代を送れたのかも知れません。
でも実際の私は、思春期にありがちなクソ生意気な小僧に過ぎなかったのです。