国産小型ジェット「MRJ」 英国の航空ショーで初のデモフライトへ

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ค. 2018
  • 国産発のジェット旅客機MRJ。
     開発の遅れから計画の先行きが心配されますが、実は、海の向こうで大きな山場を迎えようとしています。
     MRJが、初めて空へ飛び立ったのは3年前。
     国産初のジェット旅客機開発は、官民あげたオールジャパンのプロジェクト。
     しかし、その後は、トラブル続きで、一部の設計変更も必要になり、5度目の納入延期という事態に。
     新しい旅客機を一から開発する際は、トラブルはつきものというのが、業界の常識でもありますが、ライバルの業界大手ブラジルのエンブラエル社が開発した新型機E2に受注実績で追い越され、MRJは航空会社からキャンセルが出る厳しい現実も。
     こうした中、三菱航空機が起死回生のチャンスと捉えているのが、16日からイギリスで始まる国際航空ショー。
     会場で初めて実機を飛ばし、機体の美しさや騒音の少なさを知ってもらい、遅れのイメージを払拭する狙いです。
     「見た目のスマートさは、他の機体にはないですよね。
     きれいなフライトを世界の皆さんに見ていただきたい」
      (三菱航空機 水谷久和社長)
     航空会社への納入予定は、2020年。
     そこに向けた大きな山場が、今回の航空ショーと言えるのです。(16日18:50)
    ------------------
    ■そのほかの東海地方のニュースは「CBCニュース」にて配信中。
    hicbc.com/news/?ref=yt
    ■LINE NEWSでもニュース配信中。友だち登録はこちらから。
    line.me/R/ti/p/%40oa-cbctv

ความคิดเห็น •