【文芸批評の変遷】小林秀雄・柄谷行人から批評はどのように変わった? 浜崎洋介×與那覇潤
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
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【フル動画】浜崎洋介×與那覇潤「『保守』と『リベラル』、それぞれを叱る」
※この番組は2024年2月9日に配信されました
月刊「文藝春秋」では、2024年2月号より、文芸批評家の浜崎洋介さんと評論家の與那覇潤さんによるリレー連載〈「保守」と「リベラル」のための教科書〉をスタートしました。
なぜこのテーマなのか? なぜこの二人なのか?――
二人の立場をあえて位置づければ、浜崎さんは「保守」で、與那覇さんは「リベラル」。
しかし、この二人には「共通点」があります。“敵陣”を攻撃する以上に“自陣”に厳しい視線を向けていることです。浜崎さんは、「リベラル」を批判する以上に、自称「保守」の現状を批判し、與那覇さんは、「保守」を批判する以上に、自称「リベラル」の現状を批判しています。
日本だけでなく世界各国で、「社会の分断」が生じ、「右」と「左」、「保守」と「リベラル」、「エリート」と「大衆」が「不毛な対立」を繰り返しているなかで、二人の言論活動は、本来あるべき「議論」や「対話」を甦らせる試みだと言えるでしょう。
浜崎さんの初回は、「保守の教科書」として、福田恆存『人間・この劇的なるもの』を取り上げています(2月号)。
與那覇さんの初回は、「リベラルの教科書」として、安部公房「詩人の生涯」(『水中都市・デンドロカカリヤ』所収)を取り上げています(3月号、2月9日発売、電子版2月8日公開)。
なぜこの本、この作品なのか。本ウェビナーでは、初回の選書の意図や狙いと、今後、リレー連載をどう展開していくか、その抱負を大いに語っていただきました。ぜひご覧ください。
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#浜崎洋介 #與那覇潤 #保守 #リベラル #小林秀雄 #文藝春秋 #文藝春秋電子版
吉本隆明もそうであるように柄谷行人も自称左翼であって実際は国粋主義なので保守です。つまり保守対リベラルという構図に意味は無い。でも日本の文芸批評はとっくに誰も消えましたね。私は出版社の意向でそうなったと思います。今は出版社側に立って「エンタメ強迫症」になって売れるものが良い文学だと言う考えで感想文を書かないと出版社がOKを出さないのでは?エビデンス云々はまったく関係無い。
宿命と言われてる何かは、
昔の大学生なら「お前のレーゾンデートルは何なんだ?」という言辞で問われていた何かでしょう。
今の基準なら
マックスウェーバーとか山崎正和は保守かリベラル、どっちなのでしょう?
ルーツ・宿命・歴史・意味のない生き方は「取り替え可能な個人」にしかならない。
人は無意味には耐えられない。出来ないわけではないが、耐えられない。
シーシュポスの岩みたいなことを何年も何十年も続けられるわけがない。
ひろゆきが幅を聴かせている世界だからなあ。あいつやホリエモン、危機感ニキは資本主義のバケモンだよ。
それは小林らの批評自体が一つのオリジナルな文学作品として書かれ読者にもそう見なされてたからだろう。今どきの批評家未満の学者が書けばそれは論文だから注つけないとダメなんだよね。いわば二次創作だから偉そうに出来ないってことでしょう。
批評自体、文芸の愛好家のなかで、ジャーゴン言い合ってるだけで、生産性がない。
何かオモロそうな連載やな
良い話ですね。☺