ベートーヴェン【生涯と名曲】【クラシック】ハイリゲンシュタットの遺書、ベートーヴェンは難聴とどう向き合ったのか

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  • เผยแพร่เมื่อ 7 ม.ค. 2025

ความคิดเห็น • 4

  • @MickCorgi
    @MickCorgi 9 หลายเดือนก่อน +3

    ハイリゲンシュタットの遺書から200余年、私は通勤中にiPhoneから骨伝導ヘッドホンで彼の音楽を聴いてます。本当にベートーヴェンにプレゼントしたいですよね。完全に聴覚を失った後も作品を作れるというのが信じられません。例えるなら盲目の画家みたいなものですからね。私は楽譜を読むのが苦手なのに趣味で音楽をかじってますが、今更ながら楽譜というのは音楽を目で読み目で感じる凄い発明だったのだなと思います。

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  9 หลายเดือนก่อน +2

      ピアノを使わずに作曲する、というのは今でも基本ではあるようです。
      私も和声の課題などは高校の数学の授業中にこっそりやってたりしました(私は凡人なので弾いてみないと本当の響きはわからないですが😅)
      もうすぐ公開予定のウィーン留学インタビューという企画があるのですが、ベートーヴェン仕様のピアノが出てきます。お楽しみに!

  • @2001banekuro
    @2001banekuro 5 หลายเดือนก่อน +1

    ベートーヴェンの難聴の原因は鉛中毒だという説が有力だが、正確な原因は解ってはいない。
    ただ彼の若い頃からの活動は、曲を書きまくるというより、バッハやモーツァルトにハイドンといった、巨匠の音楽の研究に対する比重が大きい。
    もしかしたらこの時期から、聴覚に対する不安を抱えていて、解析的な作曲技法を身につけるのに必死だったかもしれない。
    しかし当時の作曲家にとって、いちばんの商売になるオペラの作曲はにはかなり影響が生じる。
    ただ、もともと田舎者ベートーヴェンはオペラに対する関心がやや乏しいところも感じられるが。
    まぁ若い頃は、先ずは器楽作品に専念し、時が来たらオペラの新作を量産しようという人生構想を描いていたのかもしれない。
    耳疾の進行でそういう将来像が崩れ、器楽曲主体でしか作曲出来ない自分が生活出来るのか?という不安心理が「ハイリゲンシュタットの遺書」に吐露されているように思うが。
    モーツァルトの知名度もかなりオペラの出来で左右された側面があったので、ベートーヴェンが不安を抱えても不思議はないかと。

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  5 หลายเดือนก่อน

      @@2001banekuro 交響曲を書いて発表し、プロメテウスの創造物でバレエ曲を書いて手応えを得た後、サリエリについてイタリアアリアの作曲を学び、そして満を辞してオペラに挑んだものの。
      最終的にフランス革命の題材の台本を選んだことが災いして、迫り来るナポレオンとウィーン人の反フランス感情、オーストリアの経済危機によってオペラが作れなかったというのが本当のところのようです。