ベートーヴェン【生涯と名曲】【クラシック】ハイリゲンシュタットの遺書、ベートーヴェンは難聴とどう向き合ったのか
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- เผยแพร่เมื่อ 4 ก.ค. 2024
- #クラシック音楽 #作曲家解説 #名曲 #クラシック
#ベートーヴェン
0:00 オープニング
0:22 ハイリゲンシュタットの遺書の発見
1:23 ハイリゲンシュタットの遺書
4:44 難聴の進行と治療
9:31 意外と華やかな人間関係
11:47 ハイリゲンシュタットへ
12:58 ハイリゲンシュタットで書かれた作品
14:09 実際、聴覚はどうだったのか
この動画はクラシック音楽の入り口として、エンターテイメントとして作成しています。
事実誤認のないよう信頼できる文献に触れるなど、できるだけ注意は払っておりますが、
個人の主観や意見も取り混ぜておりますので、転用にあたっては自己責任にてお願いいたします。
間違い等がわかった場合は説明欄で訂正・お詫びいたします。
■お問い合わせ先
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classicalmusic-history.jimdof...
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■参考文献
ベートーヴェン上 著:メイナード・ソロモン 訳:徳丸吉彦、勝村仁子 岩波書店
人間ベートーヴェン 著:武川寛海 講談社
ベートーヴェンの手紙(上) 編訳:小松雄一郎 岩波書店
■おすすめリンク
■クレジットなど
エロイカ変奏曲 演奏者ページ Ivan Ilić (Piano)
公開者情報 Paris: Ivan Ilić
著作権 Creative Commons Attribution 3.0
備考 Pianist Ivan Ilić recorded by Judith Carpentier-Dupont in Paris, July 2005
ハイリゲンシュタットの遺書から200余年、私は通勤中にiPhoneから骨伝導ヘッドホンで彼の音楽を聴いてます。本当にベートーヴェンにプレゼントしたいですよね。完全に聴覚を失った後も作品を作れるというのが信じられません。例えるなら盲目の画家みたいなものですからね。私は楽譜を読むのが苦手なのに趣味で音楽をかじってますが、今更ながら楽譜というのは音楽を目で読み目で感じる凄い発明だったのだなと思います。
ピアノを使わずに作曲する、というのは今でも基本ではあるようです。
私も和声の課題などは高校の数学の授業中にこっそりやってたりしました(私は凡人なので弾いてみないと本当の響きはわからないですが😅)
もうすぐ公開予定のウィーン留学インタビューという企画があるのですが、ベートーヴェン仕様のピアノが出てきます。お楽しみに!