【歴史】長い刀はどうやって抜く!佐々木小次郎はどうした!?戦国時代の武器・習慣の常識ーその2ー
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ต.ค. 2024
- 意外と知らない!?刀にまつわる面白い話を井沢元彦が解説します!
前回の動画はこちら
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【井沢元彦】
1954年2月1日名古屋市生まれ。作家/歴史研究家。早稲田大学法学部卒。 TBS入社後、報道局(政治部)記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞(26歳)。31歳で退社し、以後作家活動に専念。「逆説の日本史」シリーズは累計572万部を超える大ベストセラー。
今回に限っては内容が完全に間違いです。
井沢さんは古流剣術の刀の抜き方を全くご理解しておられないようです。
他の方も書いておられますが、剣術家の動画を御覧になってください。
現代人で、身長がおそらく160cmそこそこの方が三尺刀を綺麗に抜いています。
常に刀と共に生活している江戸人に長い刀を抜く技術が無いとは思えません。
長谷川平蔵の身長はわかりませんが150cmだったとしても二尺五寸一分は抜けない長さではないです。
そう言えば居合いの始祖とも言われる林崎甚助も長さ三尺二寸三分の大太刀で居合い抜きを開眼したとか。自分の場合、長さもそうですけど重くてキチッと抜けなさそう(笑)
5尺の超長いものは曲芸的に回転し相手の死角と瞬間的な動きで、一瞬刀身の鉄の部分を相手には見えないように指でつまんで抜くらしいですよ。
なるほど長い刀をそうやって抜いていたのですね。
鯉口を緩めた鞘で自然に抜ける云々の件、ちょっと変かと。自然に刀身が出るとかは抜刀には関係なく、鍔近い箇所を握ったとしても鯉口が腰の位置にあるなら身体を反り返らせた姿勢での左腰から右手を伸ばした長さまでの刀しか抜けないはずです。やはり抜く途中で左手で鞘を後ろにずらすか投げるかしないと思います。もっとも刀の反りが大きいといくらか抜きやすいかな。
また背負っている場合はぴったり背中に縛り付けているのではなく紐はゆるゆるにしておいて左手で鞘ごと刀を手前に回すようにして鯉口を切れば肩の位置から上方向ではなく前か下方向に抜けます。半分以上抜いたところで左手で鞘を後ろに投げれば長い刀でも抜けそう。
昔、ドリフのコントで観た気がする。
刃長二尺八寸の模造刀を持っております。
私の身長は164cm位ですが、練習次第で抜刀出来まする^_^
刀を右に背負って抜くやつ、昔、テレビで太秦撮影所を山城新伍と誰かが紹介する番組で、小道具の部屋に置いてあった長い刀を「こんなの簡単に抜けるんだよ」と笑顔でお喋りしながら山城新伍が右に背負って抜いたのを見た後で、名和弓雄の時代考証の本で右に背負うと抜けないから本当は左に背負うというのを見て、目で見た物と本で読んだ物が違うのでずっと疑問に思ってます。目黒祐樹も抜けるのかぁ。
抜けてないじゃないか・・・(笑)
他の動画でご自身も仰っていますが、
餅は餅屋です。居合をしている方は、
普通に抜きます。芝居から居合を勉強されるのは、動画で良く発言されている「間違った物」から学ばれているかと。動画の抜刀の動きそのものが、非常に微妙です。
えっと、3尺刀が抜けないって一言も言ってませんよ。6尺刀の話です
二尺五寸一分は結構長いので一回では抜けない、と仰ってませんか?
聞き間違えていたらすみません。
長谷川平蔵の身長は幾つかわかりませんが、仮に江戸時代の平均身長くらいの150cmだったとして考えても二尺五寸一分は一回で抜けない長さでは ありません。
と言う趣旨のコメントでした。
等身では無く、刀身ですね。
刀剣研究をしております
三尺長の太刀を抜くときは鞘の方を引き投げるのです
撃剣居合には鞘を走らせると言う抜きの基本が有ります
事実佐々木小次郎が巌流島で鞘を捨てたのは有名な史実
長くても短くても鞘に入ったままでしたら斬れないですから・・・
あと長谷川平蔵には子供がいなかったので
愛刀と十手は個人に委託され現在刀剣博物館で所蔵
一尺4寸の白い使い手の派手な外装の業物です
公務では此方の方を使用していたみたいです
荒唐無稽と申しますか、
与太咄の範疇ですが、
先生の仰るような剣術達者より、
白鞘に仕込んだ刀身三~四尺の
匕首だけを懐に携えて出撃する。
当時は新人/若手の高倉健の方が、
古典的(?)名優の演ずる宮本武蔵
より見ていて血が騒ぐ。
>等身四尺程度の匕首
ちょっと、意味わからないんですが?
@@えいじ英ちゃん
等身←誤り、正しくは 刀身
ご堪忍あれ。
'70年代の東映ヤクザ映画ですよ。
暴力団賛美の如きシーンが
恐ろしく非道いくて、今時は
ケーブルやCSでも滅多に出ない。
長い刀を抜いている流派の動画がYou Tubeにありますから、見てから言った方が良いですよ。
歴史を題材にするなら尚更です。
古流について、あまりにも知らなさすぎます。
知らなさすぎます、の御言葉ですが、あなたは、では戦国時代武将たちが剣術を馬鹿にして習おうとしなかったということはご存知ですか。足利義輝や徳川家康のような人はむしろ例外で、戦国では槍が基本の武器ですから剣術はあくまでサブの技術として軽んじられていたのです。また長い刀をうまく抜く居合抜刀術の開祖は林崎甚助で彼は戦国時代末期の人ですよ。彼は日本人の刀の抜き方があまりに下手だと思ったからそうした技術を開発したわけで、私が今述べてるのは戦国時代つまり平均的日本人が刀の抜き方が「下手」だった時代の話ですから。今も昔も名人はいますよ。ただそういう技術が常識であったかなかったかという話をしているのです
@@motohikoizawa6220
居合いのようなものを林崎甚助しか知らなかったと?
それこそ、古流を見られたほうが良いですね。
居合いのようなものは各流派にありますよ。
秘密なら言うなよ