【受験生も必見】一瞬で和製英語を見分ける方法
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- เผยแพร่เมื่อ 9 เม.ย. 2020
- リモートワーク、オーバーシュート・・・英語かと思いきや和製英語だった、なんてことが多いですね。和製英語は英語をマスターするのに邪魔な存在です。和製英語に引っかからないためにはどうすればいいかお話しました。受験生のみなさんもぜひ最後までご視聴くださいね😉
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#英語 #overshootは和製英語 #カタカナ語 #アメリカ英語 #英語学習 #リエゾン #リダクション
ダイバーシティという日本語には気を付けてください。ネイティブにはdiver shitty(💩みたいなダイバー)と聞こえます🤣 和製英語には3パターンあります。以下、順に、
① 2:34 そもそもそんな英語自体存在しない サラリーマンなど
② 3:50 英語に存在する単語だが意味・使われ方が違う
naive = 世間知らず(繊細という意味ではない)
overshoot = 大きく外す、行き過ぎ(感染爆発という意味ではない)
③ 4:30 ちゃんとした英語だけれど発音が全然違う ダイバーシティ(diversity)など
間違いなく、日本人の勝手なカタカナ英語は英語学習の妨げになっていると思う。
パイロットしてます。「オーバーシュート」は航空業界(というかパイロットの世界)で滑走路の中心線からズレる(行き過ぎる)状態を表す言葉として使われますが、コロナの件で感染爆発のことをオーバーシュートということに非常に違和感を覚えておりました。よくぞ言いたいことを言ってくれた!という感じです。
一方でパイロットの世界でも和製英語は蔓延っており、例えば日本語では空間識失調を「バーティゴ」といいますが、本来の意味は「めまい」というような意味合いで空間識失調を表す言葉ではなく英語圏では「スペイシャル・ディ(Spatial D)」と言います。
高校生の頃、大学受験で英語面接を受けた時に「マイペース」という言葉を使ってネイティブの面接官から「それ和製英語だよ」と指摘されたことを思い出しました。(何度も模擬面接したのに指摘してくれる先生もいなかった笑)
日本にはこういう紛らわしい表現や単語が溢れていて厄介だな。と思います。
身近なところだろ「テイクアウト」や「セットメニュー」なんかも、、。
みんな優しいので察してくれますが、恥や学び直す手間を省きたいのなら世の中に有るカタカナ語すべてを疑ってかかったほうがいいですね。
ここまで理論的にハッキリと思い切って教えてくださり、ありがとうございます!スッキリしました❣️
ユミさんの話、話し方を聞いてると
英語もさることながら日本語がちゃんと出来る人はユミさんの様に英語も上手くなるのだろうなと言う事
電子関係の仕事をしている者です、仕事でオーバーシュートやアンダーシュートという言葉はよく使っています。
主に電圧のパルス波形の立ち上がりが目標値の電圧より一瞬高くなって目標値に落ち着く現象をオーバーシュート、
また、パルスの立ち下りが目標値の電圧より一瞬低くなって目標値に落ち着く現象をアンダーシュートと言って
います。感染爆発をオーバーシュートと言っているのを聞いたときにちょと違和感があったのですが
やはり、和製英語だったのですね。
新型コロナのオーバーシュートに違和感を感じていたので納得しました。電子工学で使うオーバーシュートは「行き過ぎ」の意味です。最近ボリューミーと言う言葉をTVで時々聞きますが、これも気になります。
microslip
制御でも over shootは使いますね。目標値よりも大きくなりすぎる場合。
技術系のものです。overshoot は制御系分野では目標値に対する行き過ぎた状態として頻繁に使いますが、コロナ禍騒ぎで突然登場したオーバーシュートにはずーっと違和感を感じておりました。溜飲が降りました。有り難うございました。
山田そういちろう 現代においてなおこういう意味不明な和製英語が発生するの不思議ですよね。もう2020だし、google
translateだってあるのに、、
オーバーシュートって言葉をTVで最初に聞いたのは、専門家の方がグラフで罹患者数予測推移を説明していたときなので、使用方法は正しかったですよ。ただ、その後、マスコミが専門用語の意味を勘違いしてそれが定着しちゃっただけだと思います。
私も大昔、電子技術の仕事をしていた時に、オーバーシュートは測定値が跳ね上がってグラフから飛び出ちゃう状態を言ってました。
コロナでも最初は感染者数のグラフを見せて、線が桁違い(指数関数的)に跳ね上がった状態を指して言っていたのが、何か変わってきちゃったと記憶しています
ユミさま、タイムリーな動画をありがとうございます。コロナ情報でやたらカタカナが出てきてその横に漢字表記があるのがとても無駄だと感じます。お年寄りにもわかりやすいように簡単な日本語をでいいのにわざわざって感じですね。そしてユミさまは英語学習に気づきを与えて下さり感謝致します。今まで何気に英語だと思っていた言葉やこれから訪れる和製英語や造語に意識しながら正しい英語を求めていきたいと思います。
外資系技師なのですが、ヨーロッパや香港の人はTeleworkと言ったました。オーバーシュートも英語の技術用語としては間違えてないと思います。和製英語だと思って調べたら英語で通じる物があったり、カタカナ英語も良し悪しあります。
世界で通用しない和製英語はウザイと思ってました
diversityはイギリス英語だとダイバーシティに近そうですね。
英語=米語
外来語=米語由来
ではないということを意識する必要があると思います。
カタカナ語はあくまでも日本語だと。
いつも、楽しく聞いています。釈迦に説法だと思いますが、work from home の他、アメリカで、会社の在宅勤務は、telecommute / telecommuting が使われます。
なぜ、おかしな日本語英語があるんだろう…とずっと気になってました。すっきりしました!
私もカタカナ英語をできるだけ避けるようにしています。「リベンジ」の間違った使い方もまかり通ってますよね・・・
私もホチキス派です、またジープと聞くとその中にはスズキのジムニーも含まれます。
すみません、本題の和製英語とは解離した話しでした。
Yumiさんは日頃からネイティブスピーカーと話したり、英語圏へ渡ったりしていますか?言語はどんどん新しく変化していくので時代に沿った口語についていくのが大変です😅何かアドバイスあれば頂きたいです!
確かにカタカナ英語は問題ですね。日本語で言えることは正しい日本語で言うべきだと思います。確認する方法の紹介も役に立ちます。ありがとうございます
ありがとうございます!調べました!google の Cambridge dictionary です。
overshoot : to go further than the end of or past something, without intending to "The plane overshoot the runway and finished up in the water."
exponential : 1. (of an increase) becoming more and more rapid 2. (MATHEMATICS ) of or expressed by a mathematical exponent "an exponential curve"
overshoot を他の辞書で調べると、「行き過ぎる」「通り越す」とあります。この訳に欠けているのは「ウッカリ、そのつもりはないのに」のところです。コロナ禍では、行き過ぎないよう全力で各方面努力しているのに行きすぎるわけですから、意味が合いませんよね。
exponential は指数関数的。指数関数グラフの例を google で見ると、確かに、TVで見る東京都の日ごとの感染者数のグラフの曲線とソックリです。よって、exponential growth は、事実と合っています。
感染爆発 という日本語も、事実と合っていますから、こっちを使うほうがいいですね!
大昔ならった数学まで触れることができて、google は最高の辞書です!
勉強になりました!ありがとうございます!
Social distancing とsocial distance の違いについても触れていただけるとよいと思います。
和製英語もそうですが勘違い解釈の英単語もある❗ファイトーはスポーツで言ってはいけません
最初から
同じ意味、同じ発音で
使えば良いですよね!
この動画みて、違いすぎてびっくりしました
たいへん勉強になってます。私がいつも気になっている和製英語があります。それは「リフォーム」です❗この意味は組織や制度を改革することではないでしょうか?どうして改築、改装の意味になってしまうのですか?
動詞+副詞表現な英語を形容詞+名詞文化の話者の想像で英単語を並べなおすからですよねー。
英語動詞を日本語名詞のように使えるよう改変するのやめて欲しいですよね。
でも、僕達、すべての事象をアクションで捉えず事象として観測視点で捉えるんですよねー。
まー、言語構造が先で認識方法が後からなんでしょうけど。
和製英語は本当に困りますね。私は執筆の仕事をしているので、特に気を付けています。そもそも英語発音を日本語(文字)表記はできないですからね。Yumi先生の和製英語かどうかチェックする方法は、大変参考になりました。
爆発感染にOvershootを使うのが妥当かといえば間違いでしょう。
ただ、Overshootを和製英語といわれてしまうと、そんな単語はないのかという誤解が心配です。
(偏)微分方程式((partial) differential equation)や制御工学などモデルの挙動や解を考える際に、Overshoot、Undershootという形で、(目標とする)均衡状態に移行する過程で方程式の値が均衡解よりも大きくなったり小さくなったりすることを表現します。
物理、工学だけでなく経済学などでも使われます
医学用語ではないかもしれませんが、今回の場合は、社会への影響ということで人々の行動によっては感染が収束に向かう過程で上振れてしまう(最終的には落ち着くにしても、途中で大きな感染者を出すと対応が難しく長期化する)という意味で使ったのでしょう
おそらく専門家が比喩的に使ったのをメディアが「これは使える!」と飛びついたのでしょうね。その時限りであればいいのですが、これがあたかも一般的な使い方として定着してしまうのは問題だと思います。
カタカナ英語(ダイバーシティ、エビデンス、コミット、アサイン、ペンディング等々)が多用されるのは、会議等で多用することで「そんなことも知らないんですか?」「高度な内容っぽい」雰囲気を作れるので質問を抑制し、会議が早く終わるのだとか。
日本人の英語へのコンプレックスをついてると思います。
英語圏に何十年も住んでいますが、いつも違和感を感じているのが日本からのMedia等で聞くカタカナ語で聞き返して田舎もんみたいに思われていました。本当にいろんなカタカナ語を毎年発見して戸惑います。良い講義です。ありがとうございます。
オーバーシュートは金融系で耳にするのでその流用なのかな?リモートワーク、テレワークはUSでも使われてますが在宅というよりノマドが近いですね
exponential Growthは指数成長(≒爆発的増加)で、爆発=explosion的な感じではないですね。
どっかの記事で読みましたがコロナ関係のオーバーシュートは
1: 爆発的増加 :間違った用法
2:医療キャパシティに対しての行き過ぎ
3:そもそも感染症にはこの程度の増加率で成長してほしいという目安が有ってそれを下回りすぎた結果、後々爆発的増加を引き起こして 目安を行き過ぎる
の3パターンがあるそうで、
「1のオーバーシュートすると2のオーバーシュートが起こる」
「1のオーバーシュートをしないように抑えすぎると後から3のオーバーシュートが起こる」
と1文に意味の違うカタカナが複数含まれることになってやはりバズワード的な使い方をされると、自分がどの意味で使っているのか、相手がどの意味で使っているのか多分に含まれて混乱してしまうので慎重に使うか、そもそも使わないことが望ましいですね。
他にoutbreakといういい方もあります。
オーバーシュートってウイルスの感染者数が急増することに使うことはおかしな話で元々は制御工学の分野で使われる言葉でそっちの定義の方が正しい
機械系の人間で指数関数的に感染者が増加することをオーバーシュートと定義することに違和感を持ってる人は多いと思う
「コンプレックス」も意味が違いますよね!日本では劣等感のように使われていますが…。
overshootは航空用語でもあります。finalにターンするときに「行き過ぎる」といった意味合いで使います。
爆発的感染とは少し違いますが、NHK WORLD NEWSの記事ではよく「the spread of the coronavirus outbreak」って使われてました。
ライトアップも使い方を間違っていることに気づきました。リトルチャロを観ていたら、lit upと出てきたので、こちらが正なんですね。
オーバーシュートってサッカー用語かと思ってましたw
小生の調べた限りではteleworking, remote workingとも少ない頻度ながらworking from homeと同義の認知は得られてると感じましたが逆輸入でしょうか。また、overshootは生物学的にはtime-response curveにおいて、定常状態からある閾値(threshold level)をこえたとき爆発的なスパイクを生ずるときに使用される言葉なので、医学生物学者の間では違和感のない比喩表現です。一般の方には通じないでしょう。
BBC & CNN news を毎日チェックしていますが、確かに和製英語的なカタカナはヤバすぎると思います。
発音やイントネーション、意味自体もを勘違いしやすい...まぁ工夫好きが裏目ですよね!
ワイフ(🇺🇸)は「remote working」でもいいんじゃない、と言っておりますが。遠隔勤務なので「homeworking」在宅勤務とは限りませんが。それから、「WFH」の代わりに「WAH」でも良いですか?
私の業界ではオーバーシュートという表現を使いますが意味は、例えば油をコンロで熱した時に180度になった時に火を止めても油の温度は180度で止まらずにさらに上がり続けます。その現象の事を指します。決して爆発的増加という意味では使われません。語感からも強く違和感を感じます。
3:48 そうそう😂
overshootとは短波形(方形波)の立ち上がりの部分において、波形が定常値となる基線を超過する現象のことす。または、それによって突出した波形の部分のことです。つまり異常な立ちあがりという意味でつかわれています。
小池百合子が好きそうな言葉ばっかりだな
overshootは電子工学なんかでよくでてきますね。ググると、ただ医学ではほとんど使わないらしいです。こうやって専門家が使った専門用語がひとり歩きしてマスコミなどで更に味付けされて独自の意味が加わり和製英語いっちょできあがりですね。以前cost performanceと言う単語をググって見たところ一つの論文にヒットしたので見てみると著者が日本人だったいうことがありました。あららという感じですね。
overshootは理系の専門用語なので、一般的なネイティブが聞くと球技か何かで的を大きく外れて飛んでいくとか、射撃で的を外すという意味で捉えます。
他の方も書かれてますが、overshootは英単語として存在し「行き過ぎ」の意味。電圧や温度が設定温度を通り越し高くなり過ぎたときに使います。上でなく下に「行き過ぎ」たときもovershootと言いますが、undershootと言ってもそれほど違和感はないそうです。
一方で、exponential growthが「爆発的感染」と言われると違和感があります。これの適切な訳は「指数関数的増加」。定期預金残高の伸びも数学的には指数関数であらわされます(最近は利率が低いので伸びませんが)。成長期の企業の業績伸長も指数関数で近似されます。これを「爆発的」とは言わんでしょう。「爆発的」と言うには一気に堰を切ったような状況にならんと。
説明に立った医師の語彙不足、理解不足が原因と思います。
いずれにしても迷惑この上ない。
他にoutbreakといういい方もあります。
@@atsuohatono3081 そうですね、outbreakの方がいい
infection explosion と言うのかなと思ったけど、それほど用例は多くなさそう
ちなみに古生物学でカンブリア爆発(カンブリア紀に多種多様な生物が大発生)というのがありますが、調べたらCambrian Explosionと言うそうです
今日も為になる動画ありがとうございます🥰
monthlyの発音教えて欲しいです!
thからのlyがすごく発音しにくいです笑
thもstopTになるのでしょうか?😭
毎回いろいろな解説、ありがとうございます。
確かに、和製英語は本来の英語とは意味が全然違いますね。
わざわざ和製英語を使わなくても、日本語で説明してもらえればすぐ分かるのに。
英語のナイーヴはもともとフランスからの外来語。naifの女性形。英語でも「i」の上に二つ点が並んだ表記(仏語のトレマ)が併用されます。仏語の古語では悪い意味じゃなかったみたいだけど意味が変化してしまったようです。日本語がどっちから来た外来語かは不明。diversityはYumiさんご自身で二つの言い方があるとほかのビデオでおっしゃってましたよ。「ディヴァー~」の方がずっと多いとも言及されてました。
言語学的に言うと、単語は意味を伝える要素と同時に、意味される言語全体の背景を背負っているから、外国語の単語だけを日本語の中に持ち込んでも、矛盾だらけになるのは必然ですね。
外国語で苦労すれば、誰でも直感的にわかるはずなんですが、なまじかじっただけの人が、格好つけてカタカナ語使おうとするから困るんです。
予約センター・予約受付事務所(reservation office)のreservationも日本語のカタカナ表記が違いますよね。
カタカナ書きだとリザーベーションだけど、発音のほうに忠実だとレゼヴェイション。
レゼヴェイションとカタカナで書いたら、は?と思われてしまう。
動詞リザーヴは名詞化すると発音変わるのに、カタカナ書きすると動詞のままに、なぜかしてしまう。「予約する」は英語だけど、「予約」は和製英語。
最初から発音通りにカタカナにしとけばいいのに、上級者になる段階で記憶を置き換えしなければならない。こういうのが、日本人が英語教科は中学校からあるのに喋れない苦手な原因の一つですね。
overshootは、一般的ではないですが、cambridge の辞書を見ると、to go further or do more than necessary or expected:
They didn't want to overshoot by laying off huge numbers of people and having to hire them back.
と出ています。わたしは技術者ですが、海外とのやり取りの中で、データを取っていて、分布や統計的に傾向から外れた、逸脱するデータが出てくると、overshootという単語は良く使います。恐らくですが、昨今の感染症の研究の記事を読んだりしますが、統計学がよく用いられていて、overshootと言う単語も出て来ますので、テクニカルなタームかもしれませんが、あながち和製と決めつけるのも違和感があります。
感染者数の推移をグラフにして説明をする際に、理想とする曲線よりも増加する係数が大きくなり、ある基準線より上方向に大きく振れるような状態を説明している場面ではovershootは適切な用語ではないかと思いますが、多分、政治家や知事などが役人や専門家からのブリーフィングの際にグラフを使って説明されたからこの言葉を使うようになったのかと想像しました。
結構、和製英語嫌いじゃないです。
日本語で円滑にコミニュケーションを進める為には、とても便利だからです。
例えばペーパードライバーという和製英語がなければ、免許は持っているが、車を持っていない、運転をするのが怖い、公共交通機関があって運転する必要がないなどの理由により車を運転しない人と いうふうに説明しないといけなくとても面倒です。
初めて外国に住んだ時には、結構 、和製英語かなと思っても、とりあえず使ってみたりしましたが、相手があー何何の事ね、みたいな感じで正しい英語を教えてくれていました。
通じなかった時のエピソードがあると覚え直しも楽ですよ。
ただペーパードライバーのように外国人に根本的に概念自体が存在しないと全く通じなく理解されません。
和製英語ではないんですが、単身赴任 や過労死も外国人に概念がないから詳しく説明しないと伝わりませんでした。
何も一発で伝えようとしなくても、コミュニケーションを続けていくうちに溝を埋めていけばいいかなぁという考えです。
その方が話が広がって楽しいし。
exponentialは数学では別に定義(指数関数的) があるので、数学関係の研究をしている私は、オヤ?と思ってしまいます。まあ、「ねずみ算的急増」と言えば、数学で言う意味と近くなりますが。
Hidenori Ogata 指数関数的な増加、という訳の方が合ってる気がしますが、ニュアンスとしては爆発的な、と同義なので翻訳だと爆発的な、となるのではないでしょうか。しかし、逆に、たとえば、爆発的な増加、を和→英訳でexploding increaseとしたらえ?て言われそうな気もします😂
@@rdms1706 > ニュアンスとしては爆発的な、と同義なので翻訳だと爆発的な、
> となるのではないでしょうか。
全然違います。「exponential」は、「爆発的に」と言う意味では決してないです。
飽く迄、「指数関数的に」と言う意味です。
研究者です。Yumiさんのチャンネルに出会ってから発音勉強が楽しくなりました! ありがとうございます。カタカナ語は疑ってかかれは名言です。
受験生ではありませんが、知っているようで、知らなかった、今現在進行形の言葉だったので勉強になりました。
僕もリノベイトをリフォームと言ってしまって通じなかったことがありました。すぐ気づいて赤面した記憶があります。
すばらしいです。日本のマスコミと公官庁に周知させたい内容です。
質問です。diversity は、ディヴァーシティ で、GODIVAは、ゴダィヴァですね。「div」 が、ディヴになったりダィヴになったりするそれぞれに法則性があるのでしょうか。それともひとつづつ覚えるしかないのでしょうか。
カタカナ英語は日本人の英語学習の妨げになるだけでなく、同様に外国人の日本語学習の妨げにもなっていますよね。私の友人たちでも和製英語を学ぶのに苦労している外国人の方ってたくさんいます。本来は英語(またはその他外国語)の単語なのに、日本で生み出された奇妙な和製外国語のために、本来の意味や発音から離れた別の単語としてわざわざ覚えないとならない。。。カタカナがあると二重に意味を覚えないとならないので、誰にとっても得なことが無いと思います!(メリットって書きそうになりました汗)
英語を日本語に導入する時意味や発音を改ざんする確率が高すぎる
明らかにわざと
多分diverse(ディヴァース、ダィヴァース) の発音が国によって発音が若干違うから、そこから勝手に日本独自の発音へ発展したのかなぁ。如何でしょうか?
在米ですが、今回の先生のアドバイスは実感としてとても有効だと思います。オーバーシュートについては、言い出した人、英語のセンスなさ過ぎって感じがします。ただ、一つだけ異議を唱えさせて貰うと、"diversity" を「ダイバーシティ」的に発音するネイティブも結構いる事を挙げておきたいと思います。
最近の新型肺炎のニュースでよく耳にする、オーバーシュート、リモートワーク、テレワークが
和製英語だったとは。どうりで違和感がものすごいわけだ。今まで聞いたことないもんね。
Yumiさんありがとう、参考になりましたよ。
あなたの意見に同意です。私も英語の過剰な使用はとても本来の美しい日本語に対して害虫だと思うし使い方も正しくなければ何の意味があるんでしょうか。なので私は日本語のみを使われる歌の方が大好きです。
ちなみに4つめの例を言うとすれば和製英語を略して更に意味の分からない言葉になっている。例えばドラレコ、ドライブレコーダー。正しくはdashcamですね。
政府が翻訳事業を放棄した結果だと思います
明治時代のように政府が舶来の概念を翻訳するようにした方が良いのでは?
民間に任せっぱなしにすると意味不明な和製英語が増えますので。
Jaguarmbe 翻訳も変なの多いよ。数学の"同様に確からしい"とかさ、元の英語はequally possibleだからね。同様ちゃうやろ、、ていう
@@rdms1706 複数の機関で別に翻訳して、同じ単語なのに別の翻訳があるときもある。
regular expressionなんて、正規表現と正則式が混在。
むやみな翻訳は理解の妨げになる。
明治時代にリバティとフリーダムをどっちも「自由」と訳したせいで日本人には違いがわからない。
戦国時代に来日したイエズス会は日本人のアドバイスに従い「神」を「大日」と訳したため大いに誤解を招き、その後に「ゼウス」と表現を改めた。
いずれにせよ新しい概念には新しい言葉を当てるしかない、安易に従来の言葉に落とし込むのは誤解を助長する。
日本人が外国語ができず、日本語フィルターでしかものを考えられない結果として世界から取り残されてるのも日本語翻訳の弊害。
せっかくのインターネットもほとんどの日本人には宝の持ち腐れ。
@@monoris2008 翻訳文化が、明治の近代化が成功した一つでもあります。
同じ頃、もう一つの独立国だったタイでは、その言語がわからないと、近代科学技術を受け入れることができなかったから、近代化に失敗した。今でも、英語がわからないと、技術を知ることができない国もあります。
全に効と罪がある。
Yumiさんは私が心より尊敬する英語教育者で、第一人者だと思っております。理系英語必修というのは本当で、頑張ればそれなりのものがあるということは体験してきました。 今は早大東大等で教鞭を取っておりますが、数学バカで不得意科目であった英語を多少頑張って来たのですが、ノーベル賞学者何人とも仕事をしたり同時通訳頼まれたり、英国首相に大英銀行頭取径由で講演を依頼されたり、楽しい人生を送って来ました。タイム誌などを読みこなす理系日本人が多く育つことを期待しております。発音を含めて未だ未だ勉強が足りない未熟者ですが、カタカナ英語に関して若い方々にお伝えしたいことがあります。英単語の意味がわからないとそのままカタカナ英語にしてしまいSNSなどで平気で使っているのを見かけます。意味検索は他人まかせという傾向です。Yumi先生がここでおっしゃっているように自分で調べる癖をつけて頂きたいと思います。
和製英語もですが、日本語でも奇妙な新語が出てくるから困るんです。
鳥飼玖美子氏が調べたところ、最初にコロナウイルスに関連する形でovershootが使われたのは
Chris Witty (England’s chief medical adviser)氏の発言ではないか?とのことです。
Japanese officials say Tokyo is at risk of an 'overshoot,' but what exactly does that mean?
www.japantimes.co.jp/news/2020/04/04/national/tokyo-overshoot-coronavirus/#.XpM5ScgzYsU
全面的にあなたの動画に賛成です、カタカナ英語にはまいって居ます。NHKの朝のニュースで「世界のニュース ザッピング」、「ザ プロファイラー」など多くのカタカナの番組がありますが、意味を理解する人がとても少ない!カタカナなので辞書も引けない、またお店の、テレビのコマーシャル(これも嫌いなカタカナ語だが)などでダブル プレゼントと言って「Wプレゼント」と書いている、、Wはダブルとは読まない、結果として英語を知らない人はWをダブルと発音してしまう。Wという字はUが二つくっついている字なのでダブルU すなわちdoubleu となる。発音記号もそうなっていますよね!!
ダイバーシティはしばらくdiversityとは別の新しい言葉だと思ってました。ちなみにお台場ダイバーシティはDiverCity(登録商標)らしくて、多分日本のメディアが多様性の意味でダイバーシティを使う前からあったんじゃないかと思うんですけど、それに引っ張られたというのもある気がします。
確かにお台場ダイバーシティはだいぶ前からありますね。紛らわしいですね~(^^;)
和製英語には本当に困りますね。英語ではない、アンケート、テーマとかも困りますね。普通に英語だと思ってましたから。全然通じない訳です。
Remote workは聞かないですが、Working remotelyとかto work remotelyはふつーに使いますよ!
シンガポールみたいに公用語が英語で独自の言葉を作ってるパターンはカッコいいけど日本のはなんか違う
シンガポールでタクシーに乗った時に中華系の運転手さんが前を走ってる車を指さして
Don't you think that car is ラオトル? と言ってたのを思い出しました。
あれって現地人でない、英米からの旅行者だったら意味が分からんのじゃないだろうか。
今や死語に近いけど、日本語で言うロートルですね。
日常生活の英語でのニュアンスはわかりません。ただ電気分野でオーバーシュートと技術者が言うと、瞬間的に目標値を超えるけど、そのあとすぐに下がって目標値に収束する波形のイメージでこれは世界共通だと思ってます。コロナ関係でいわれてるオーバーシュートは、上がったあとすぐに下がるイメージがないので、、なんか違うなぁとは思ってます。
工学分野で、オーバーシュートは、波形などの「 行過ぎ量」の意味で広く使われてきました。
コロナ関係で「爆発的~」という意味に使うのは、明らかに可笑しいですね。
そういう意味も含まれているのだろうかと、自信がありませんでしたけど・・・はっきり言ってくれる人が必要ですね。
overshootは、経済学でも使います。経済学でのovershootは何かのきっかけに過剰反応することを言います。おそらくグラフの形が似ているので転用されているんだと思っていました。おっしゃるとおり、そういう背景を理解せずに、「感染爆発」と思いこむのはまずいですね。
写真機たまに使います(笑)
英語圏の友達が、ダブルパンチという表現が面白い🤣と言っていたのを思い出しました。
Overshootには違和感を感じていましたが、「目標を行きすぎた」のような意味では知っていましたが、たしかに「急に増える」ような意味では日本以外では使わないようですね。私がコロナ関連で初めてこの言葉を聞いたのはNHK Worldの英語放送です。アナウンサーは英語圏で育った準ネイティブのような人なので、てっきり英語圏でもこのような意味でも使うのかと思ってました。
間違って覚えると…とおっしゃっていますが、個人的には間違った意味や発音で覚えていても、それを直す方が、単語を一から覚えるよりもかなり楽です。これまでも、そんなの何回もありました。日本生まれの日本育ちですからね。それで何度英語ネーティブから笑われたことか…。でも、そのたびに成長します。
バリアフリーも日本でしか通用しないようですね。accessibilityでないと😰
小池都知事がオーバーシュートと言ってるのをテレビで観た時に、overshootでググってみました。
あの方も好きですもんね、カタカナ言葉を使うの。
最初に聞いた時から、そんな予感はしてましたよ。Over Shootなんて・・・。
最近やたらカタカナ英語が多くてググらないと分からない事、良くあります。
パソコン用語なんかも日本語で言って~って思ってしまいます。これは私の勉強不足が原因ですが。。
どんどん新しい言葉を作るのも日本語の特徴かなって思います。パトカーとかそうですね
IT業界であるあるなのが、Warningをワーニングって読む。こういう読みが違うやつは結構厄介ですね。
日本では、英語をカタカナにしてわかったふりをし、カタカナを漢語を使ってわかったふりをして、漢語を読み下してわかったふりをすることがしばしばあります。受験テクニックでもわからない英語をカタカナにしてごまかすことが行われていますー実は科学者の一部も現場でやっている。実は、overshoot-and-collapse という概念があるのですが、そこでは「爆発的拡大」でないのです。普通に、「超過/過多」です。See J. Sterman, Business dynamics: systems thinking and modeling for a complex world with. 2000.
オーバーシュートとかロックダウンとかは大々的に触れ回るのに、むしろ逆にコビッドって単語がまったくメディアに露出してないのはもやる
指数関数的がexponentialなのか
いつも このチャンネル(これも和製英語)を見て参考にさせていただいています。ありがとうございます。
今回、「overshoot」を和製英語だと決めつけられていますが、これについては、かなり違和感があります。
おそらく、「 explosive surge」とかが正しいといことでしょうが、専門家が「overshoot」という言葉をつかっているのは、
医療崩壊を起こす限界を越えて感染者が増えることを懸念して使っているので、単に「感染爆発」には置き換えられないと思っているからだと思います。
そんな専門用語を使うなと言われるかもしれませんが、科学者は言葉を厳密に使う癖があり、一般人にはわかりにくいのは、ある程度は仕方がないと思います。
まず「和製英語」(カタカナ英語)という言葉を廃止すべき。これではイギリス英語、アメリカ英語、またはビジネス英語、という言葉がある以上「英語」の一つだと思ってしまう。カタカナ語、外来語、英語もどきなどと呼ぶべきかと。ペーパードライバーというカタカナ英語が便利で・・・とあったが「ペーパードライバー」はカタカナであって paper driver と最低書かないと「英語」ではありえない。①カタカナは日本語である②日本語は英語ではない③だからカタカナは英語ではありえない。こんな簡単な理屈がなぜわからないのか不思議。「世の中のカタカナ語は基本全部日本語、ごくたまにそのままいっても意味が同じで通じることもある(曲をカバー(cover) する。とか)がそれは極めてまれなこと。
確かに「英語」という語が入っているのは適切ではないですよね(「英語」とは全く違うものなので)
remoteworkは聞いたことない。でも、teleworkはアメリカ人もフツーに使ってるけど・・・
オーバーシュートが和製英語だったなんて!確かに会社にいるフィリピン人の子に?と言われました😅
『オーバーしよーっと・・・ですか?』
博多英語かも。
コロナウィルス感染症の専門家委員会の方も、よくオーバーシュートという単語を使っていたので、感染学の専門用語かと思って聞いていました。
ポジティブもネガティブも使わないようにしましょう。
和製英語は日本のマスコミが広めていると思います
そしてSNSやメールなどで一般人が使い、英語圏の方や英語を
日常的に使う日本人からするとおかしな状況になっていると思う
オーバーシュートは確かに聞いたこと無いですね。2日前にウオールマートで「エコバッグ」は まだ使えるかとか聞いてみたら???
やっと向こうが理解したようで no more reusable Bag と教えてくれました。また「ビニールブクロ」じゃなくてプラスチックバッグに戻りました。仕事で小さいビニール袋を使うんですけどこれもこっちではバイナルかスモールバギーとか言いいますね。リュックサックとかランドセルとかま〜キリがないですね。確かに!英語矯正より和製英語矯正した方が早いんじゃないかと思います。私ロスに住んでますけどこっちの人はロスって言わないですよねえ?
LA だったかな? どうも!
カタカナ英語はなくならないのでどちらかと言うと英語圏が新語として受け入れてもらうしかないです。
それとダイバシティーってお台場の事でしょう?
関西で駐車場の意味で使っている「モータープール」は和製英語です。
「モータープール」は車に相乗りするという意味ですから。
グローバル化が進んだ現代、メディアも和製英語だと分かってないとは思えません。
分かった上で英語に関わってこなかった人達へコロナ問題に関して考える「引っ掛かり」としてあえて和製英語を使ってるように思えます。
ですが確かに英語を勉強する人にとっては和製英語は邪魔でしかないかもしれませんね。
わたしも昔smartをstylishと同じような意味だと思っていたし、アルコール・アレルギーの発音の違いに驚いた記憶があります。
そういえばウイルスも昔ビールスと言ってましたね。
日本ではコンサートのチケット売り場の事をplayguideと言ってますがこんな英語はありませんと言ってる人がいました、アメリカではticketwindowと言います、と言っているのを聞いた記憶がありますが?どうして日本人は勝手な和製英語やカタカナ英語など、
英語が苦手な自分には違和感、時には嫌味にすら感じる事があります何を言っているのか?…
😞愚痴ってすみません🙏
ユミ先生今日も見て良かった。😊
和製英語は、どっちの表記が外来語として正しいのか迷うことがたまにあります。たとえばイヤホンなのかイヤフォンなのか、カップなのかコップなのか、(歩くが)ウォークなのかワークなのか、フロアーなのかフロアなのか、エアなのかエアーなのか、ビフォーなのかビフォアなのか、ソファなのかソファーなのか。特にsofaはむしろソーファに近い気がするので、ソファーって表記たまに見かけると違和感が半端なくて……。
数年英語を勉強してただけなのに、耳で聞く英語と外来語の表記が違うとどう書くのか軽く混乱します。なのでネイティブの人はもっと混乱するだろうなと思いました。