F2000形は以下を中心に、改善点が多いです F2000 type has many improvements, mainly the following. 側板は従来より厚く、形鋼の積極採用など構体設計を見直し、車内の騒音や振動に加え構体重量低減 Side plates are thicker than before, and the structure design has been reviewed, including the active use of shaped steel. In addition to reducing noise and vibration inside the car, it also reduces the weight of the structure. 中間側の片開き扉は両開き扉に変更(4:02から映る戸袋窓は車体腐食につながるので廃止) Single-swing door on middle side has been changed to a double-swing door (door pocket window shown from 4:02 has been abolished as it leads to car body corrosion) 中間車体をクロスシートに変更、12席から16席へ増加(端部車体の1人がけ座席は廃止) Middle body was changed to a cross seat, increasing the number of seats from 12 to 16 (single seat on the end car body was abolished). 回生ブレーキはプログラム変更で停止直前まで作動可能に、騒音や制輪子摩耗のほか消費電力低減 Regenerative braking can be activated until just before stopping by changing the program. Reduces noise, brake shoe wear, and power consumption. 主電動機は全密閉型に改良、雪など水分遮断による故障リスクと騒音を低減 Main motor has been improved to a fully enclosed type. Reduces the risk of failure and noise caused by blocking moisture such as snow. 握り棒の張り出しを100mm拡大、座席から立ち上がりやすく Overhang of the grip bar has been expanded by 100mm to make it easier to stand up from the seat. 優先座席はJRE235系などを参考に、凹凸黄色塗装樹脂採用で滑りにくさと視認性向上 Priority seats use uneven yellow painted resin based on JR-E235 series to improve slip resistance and visibility. つり棒高さは最大300mm程度低下、つり手高さ不変でも9:24以降のような揺れを抑制 Height of the hanging rod is reduced by up to 300mm. Suppresses shaking like after 9:24 even if the height of the handle remains unchanged. 枕木方向の棒へつり革増設、転倒リスクを低下 Adding a hanging hand to the hanging rod in the direction of the sleeper reduces the risk of falling. 袖仕切りは座席部への外気侵入を防ぐため大型化 Sleeve partitions have been made larger to prevent outside air from entering seat area.
すげぇ!! 平山陽子さん!! 無事続投されていたんですね!! 非常にうれしい限りです!!
F2000形は以下を中心に、改善点が多いです
F2000 type has many improvements, mainly the following.
側板は従来より厚く、形鋼の積極採用など構体設計を見直し、車内の騒音や振動に加え構体重量低減
Side plates are thicker than before, and the structure design has been reviewed, including the active use of shaped steel.
In addition to reducing noise and vibration inside the car, it also reduces the weight of the structure.
中間側の片開き扉は両開き扉に変更(4:02から映る戸袋窓は車体腐食につながるので廃止)
Single-swing door on middle side has been changed to a double-swing door (door pocket window shown from 4:02 has been abolished as it leads to car body corrosion)
中間車体をクロスシートに変更、12席から16席へ増加(端部車体の1人がけ座席は廃止)
Middle body was changed to a cross seat, increasing the number of seats from 12 to 16 (single seat on the end car body was abolished).
回生ブレーキはプログラム変更で停止直前まで作動可能に、騒音や制輪子摩耗のほか消費電力低減
Regenerative braking can be activated until just before stopping by changing the program.
Reduces noise, brake shoe wear, and power consumption.
主電動機は全密閉型に改良、雪など水分遮断による故障リスクと騒音を低減
Main motor has been improved to a fully enclosed type.
Reduces the risk of failure and noise caused by blocking moisture such as snow.
握り棒の張り出しを100mm拡大、座席から立ち上がりやすく
Overhang of the grip bar has been expanded by 100mm to make it easier to stand up from the seat.
優先座席はJRE235系などを参考に、凹凸黄色塗装樹脂採用で滑りにくさと視認性向上
Priority seats use uneven yellow painted resin based on JR-E235 series to improve slip resistance and visibility.
つり棒高さは最大300mm程度低下、つり手高さ不変でも9:24以降のような揺れを抑制
Height of the hanging rod is reduced by up to 300mm.
Suppresses shaking like after 9:24 even if the height of the handle remains unchanged.
枕木方向の棒へつり革増設、転倒リスクを低下
Adding a hanging hand to the hanging rod in the direction of the sleeper reduces the risk of falling.
袖仕切りは座席部への外気侵入を防ぐため大型化
Sleeve partitions have been made larger to prevent outside air from entering seat area.
低床車のブレーキは油圧制御が今までの常識だったところがこの車両は従来のエアー式に戻ったそうです。
低床車からブレーキのエアー音がする違和感は拭えない。
リトル段差ーシリーズはどれも良いですね…!
車内の段差も一層リトルになりましたね。
リトルダンサーシリーズの割には
段差が少ないですね。
そのシリーズ名を最も体現した車両というところでしょうか。
アルナのリトルダンサーシリーズは東芝IGBTが慣例でしたが、このF2000形は東洋製なんですね。意外と車内からでも音がよく聞こえますね。
車内放送の声が従来車と似ているようで違うような…
@Hanshin-uv6yh 様
アルナ車両のリトルダンサーシリーズの電気機器はほぼ東洋電機製造製です。新潟トランシスは三菱電機製ですね。ワンハンドルマスコンを見ると東洋電機製造製に見えますが、音は三菱電機製に聞こえます。元から東洋電機製造と三菱電機は関係が有ったので、制御器は東洋電機製造製、ソフトは三菱電機製と思われます。JR東日本E233系にも同様のケースが有ります。JR西日本321系は逆で制御器が三菱電機製、ソフトは東洋電機製造製だったと思います。
高速走行が苦手とされてきたリトルダンサーシリーズですが、それは克服できた感じですかね?後は苦手とされる急勾配での走行がどうなるか。
アルナ車両がまたパンク状態に
陥りそうな予感がします。
F2000形等の様な部分低床車両や単車タイプ低床車が人気になるにつれて…
阪急正雀工場を間借りしている状況では そんな多くは作れないです。
車両の性質的に短期間の大量増備は近々は無さそうですが、アルナのシェアが増えると製造キャパの問題が発生しそうですね。
アルナ車両は大手ではないし、路面電車🚈は数が少ないので注文数自体が多くなく、少しずつ職人技で造っていくでしょうね。
@@snd00261jp いや注文数がここ一年で増えているけど 札幌市電 長崎電気軌道
熊本市電 阪堺電気軌道 嵐電等と
あとOsaka Metro66系の更新等とかで
阪急の保守も兼ねている事から
受注が集中すると制作に数年掛かると言う欠点も有ります。
その為に札幌市電や長崎電気軌道は
単車に切り替えたそうです。
今までの採用例を見る限りあり得ないけどここにJTRAMを止めて広電がやってきたらどうなるんだろ。60km出せて30m車体のリトルダンサーが登場するとあり得そう
@@蓮の葉-x7p 広電が導入してきたら
逼迫して他の鉄道会社に影響受けそうな予感がする
車内なんかオフィス感あるw
三菱や日立、東芝はある程度SiC車はいるのですが、東洋製は未だに採用例が少ないですよね。個人的にはもっと増えてくれればなと思います
昔東洋電機の技術者の方の講演を聞いたことがありますが、同社ではSiCは装置の小型化以外にメリットが少ないとしてあまり開発には注力していないようでした。確かに機器スペースの小さい路面電車タイプから採用が進んでいますね。
@@ecodaichi 様
実際はどうでしょうか。東洋電機製造さんは自社で半導体素子を製造しておらず、三菱電機さんに製造を委ねていると聞いた事が有ります。この状態では三菱電機さんの後塵にならざるを得ないですね。この情報が正しいのか確認したいのですが。JR西日本321系三菱電機車は東洋電機製造OEMと言われていますが、半導体素子は三菱電機さん、制御ソフトは東洋電機製造さんの共同開発と言う事が出来ると思います。880系更新車はモーター音も三菱電機さんの音に聞こえますので、素子は三菱電機さん、制御器としては東洋電機製造さん、ソフトは三菱電機さんの様な感じがします。京阪電鉄13000系13074で東洋電機製造さんのフルSiC VVVF 制御器の試験を行っています。F1000形は車体は新潟トランシス製、電機機器は三菱電機製で、アルナ車両製と新潟トランシス製の競演は珍しいですね。アルナ車両製は角張った形状、新潟トランシス製は丸みを帯びた形状は前から特徴的です。
路面電車でライナーは初めて
カニのつり革が気になります😅
越前ガニですかね。。
チャンネル登録させてもらいいつも楽しく見させてもらってます😊
ん?運転士との立ち話…🤔(笑)
もしかして?
コメントありがとうございます、お名前覚えております^ ^
その節は色々とありがとうございました!まさか見て頂いていたとは笑
F10の勇姿も後日公開させて頂く予定です。
@@ecodaichi あら💦(笑)
お名前覚えて頂いてくれていたとは(笑)
まさか、チャンネル登録の方が取材きていて、本人さんだったんだとびっくりしました😲
また、いつでも入らしていただきお声かけてください😊
ありがとうございます!名札が珍しいお名前だったのと、鉄道好きと仰られていたのですぐピンと来ました^ ^
福鉄は今回が3回目の訪問でしたが、以前も武生の駅員の方に親切にして頂きお世話になりました。またお見かけしたらお声掛けさせて頂きます。
@@ecodaichi 確かに珍しい名前って皆さんから言われます(笑)
基本的に乗り物系が大好きですので🤣
いつでもご乗車お待ちしております🤭
二代目フクラム
これで元岐阜市内線の800形が出ていったわけか🙄💬
ところで880,770形はどうなったの❓️😳
880は3本がVVVF化されて、1本が廃車になりました。770は全車健在ですね。
どうやら大型スノープラウ設置の上で併用軌道区間用の除雪車に転用されたそうですね
路面電車にしては車体がデカくないか?
福鉄は車体寸法が大きいですね。同じリトルダンサーシリーズ・タイプLのとさでん交通100形が幅2300mmですが、本形式は幅2600mmあります。
「カクラム」と呼ばせてください