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鳥人間氏の近代中国史を語る力量にはいつも感心する。誰にでも出来ることではない。
ご支援&お褒めの言葉、まこと光栄です……!今後も一層精進して参ります……!!
動画作成お疲れ様です。この付近から先の時代を扱うと、色々な意味での荒らしパーソンが出現してくるので、なかなかにセンシティブですね。ですが、そこをしっかり見据えることが、日本と中国の未来にとって大切だと思っています。鳥人間さんの動画、楽しみにしております😊
良くまとめられている動画だと思います。中華民国期の軍閥混戦は非常に複雑で、各軍閥の目標が一体どこにあったのかというのは、多くの意見がありますよね。現在中国(共産党政府)で肯定的評価を受けているのは張作霖の息子の張学良のみですが、反復常ない張作霖も中華国家の統一にその主眼を置いて行動していたというのはとても興味深い説だと思います。
複雑な近代史を分かりやすく説明動画は有り難し!
先史時代から近代まで扱えるなんて...守備範囲広すぎですよ...
蒼穹の昴シリーズの張作霖はめっちゃかっこいいんだよなー。「鬼でも仏でもねえ。俺様は張作霖だ」のセリフは最高にかっこいい。
もう、タイトルだけで笑う。張作霖といえば爆殺、爆殺といえば張作霖。近現代シリーズはうれしいです。
Thanks!
ご厚意、いつも励みになっております!!有り難きことこの上ありませぬ……!!!
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、まこと感謝感激雨霰でございます……!ご厚意を励みに益々頑張ります~!!
先日プリゴジン氏死亡のニュースを聞いた際に、林彪かよと思いさらに張作霖も頭に浮かびました。私の中で爆殺されたイメージが独り歩きしてる人物でしたが、歴史の流れ、歴史的立ち位置ともにわかりやすく学べて楽しめました。クライマックスで急転直下の爆殺ですが、あらためて思うに殺り方が粗雑。殺害したところで日本に利するでもない…なにがしたいんだ関東軍。後を継いだ張学良や国共合作の顛末なども動画で見てみたいです。暑さ厳しい季節です。ご自愛なさってください。
張作霖とその部下となる春雷が主人公となる浅田次郎氏の「蒼穹の昴」シリーズ第三段・「中原の虹」と第四段「マンチュリアン・リポート」は是非、この時の物語ですのでリアリティを持って当時の空気が伝わってくるので是非御一読を📕
浅田次郎さん大好きな作家
@@masao750 浅田次郎氏で好きな作品は「プリズンホテル」「壬生義士伝」「鉄道員」「メトロ(地下鉄)に乗って」「日輪の遺産」が個人的にお気に入りですので、宜しければ是非に😊
浅田次郎氏の著作は面白いけど、創作が過ぎて歴史を学ぶのに向いてない蒼穹の昴なんて“悪党”の康有為や“暴君”西太后、力不足の光緒帝、全員が美化され過ぎて史実と全然違う。歴史を読むならレジナルド・ジョンストンの『紫禁城の黄昏』の方が正確だし為になる。イギリス人らしい正確な分析を載せてるしフィクションというなら張作霖がメインの『黒狼(ヘイロン)』とかの方がマシかも。張作霖は山賊集団の頭でしかないのが歴史だけど。
近現代の中国史はそれより前の中国史と切り離して捉えてしまいがちですが、、鳥人間さんの解説を聴くとちゃんと歴史が繋がってる感覚が味わえて最高です!張作霖の成り上がり方は中国史の王道ストーリーって感じですね
いくら大元帥になっても天下を取るにはどんな手を使ってでも最後まで生き残る事が何よりも重要なんだと痛感させられますね。(まだまだ続く大陸のインフェルノモード)
うおおおおお中国近代史がキタァ!孫文!袁世凱!馮国璋!近代史と戦国史をミックスしたような最高に興奮する時代!
じょ、情報量が多い!ただ動画という手段で秀逸にまとめてもらえ、かなり「頭に入ってくる」気にしてもらえました。正直なところ、清朝末期の軍閥割拠の話は本とか読んでも複雑すぎてサッパリ頭に入ってこなかったので…。列伝形式でひとりひとりのエピソードを追っていくのを意識していくのが理解しやすくて良いのかな?と考えさせられました。まとめる難易度も高くセンシティブな内容にもつっこみやすい苦労が多かろうテーマと思いますが、今後とも応援しております。
浅田次郎の清末シリーズが面白いので皆様に広くオススメ。
中学生の頃、倅の張学良が100歳で死んだという記事を読んで、遠い昔の話だと思っていた第二次世界大戦下の重要人物と同じ空気を最近まで吸っていたことに驚いた。宋美齢はさらに長生きで、105歳で2年後に死んだが。
溥儀の弟溥任は2015年まで生きていた
確か2人とも別々のNHKスペシャルに 出演してたことがあったな
ケレンスキーはNYで1970に亡くなってますし、モロトフはゴルバチョフ時代まで生きてましたね。
その後お体の調子は如何ですか❓仕事やら私生活で辛い時、いつも鳥人間さんの動画に日々救われている身なので、これからも末永く動画を作って頂けるよう(笑)何卒ご自身を労わって下さいね。遅くなりましたが今回の動画も超絶勉強になりました
嬉しいお言葉……本当にありがとうございます!!お陰様でなんとか元気になってきました!!
混乱期に東北部に割拠した軍閥、程度に考えていたのですが、一時的、名目的とはいえ全土の大元帥にまでなっていたんですね。この辺りの歴史ってほとんど知らないので勉強になりました。近現代史、特に日本が絡んでくると面倒なことになりがちなので、もっとやってくれみたいなリクエストはしませんがw
サムネで笑った後に開幕の発狂まりさでさらに笑った
6:48反社上がりで足を洗って権力側につく。昔食い物を売ってた。様々な事業を手掛ける。独立的な軍事力を得る。最後は乗り物で暗殺される。なかなか共通点がありますねー。
よく考えたらプリゴジンも爆殺だよなぁ
個人的に生きていると思う
関東軍ってプーみたいな奴らだったのか(ー_ー;)
@@はる-n2y3m だよね。死を偽装したに一票
というか、あの『その画像はやめろ』のセリフは、爆殺された当日、急遽入れた、に一票ww
というか、林ピ・・・(以下自粛)
ありがとうございます❗️この辺り複雑なんで、段祺瑞や呉佩孚たちも動画にしていただけると嬉しいです✨しかし張作霖に、理想の中国像があったとは思えないなぁ〜💦それは日本の関東軍もグランドデザインがあったのか判らないけどあせ😅
そこが似たような立場の李世民や朱元璋との違いか!
この時の日本陸軍というか関東軍視野狭すぎやねん。というか想定が自分都合でしか見ていないというか。そら日本戦争負けるわと改めて思いましたね。これ右の人々が見ないようにしている事。中国近代史の張作霖についてすごく良くまとめられてる良い動画でした。張作霖と被る日本のボンバーマンこと松永久秀これは創作なんですけどね。
張作霖爆殺事件という中国史屈指のパワーワード。
チェコ史の窓外投擲に匹敵するかと
爆⭐殺⭐
張作霖の子供が国共別れて出世した、というのがまたスゴい長男の張学良は国府から追い出されたが、長生きして100歳まで生きたとか、次男三男は中共政府に粛清されずに出世したとか
張氏帥府に行ったことがありますが、中国海軍の生みの親ということで、四男張学思の扱いが大きかったです。文革で迫害されましたが。
世の混乱に乗じて権力を握り、儚く散っていった張作霖。彼の成功の裏には多くの犠牲があったことも事実で、評価が分かれる人物ですね。
大原動機は時事ネタ採り入れてて好きw
明治後期~大正を経て昭和戦前に至る中国の軍閥時代。その代表的な人物と目される張作霖、こんなジェットコースターみたいな人生を歩んでいたんですね。その過程ではまるで曹操や李世民みたいな豪華メンバーの配下にも恵まれていた時期もあったりしましたが、なんと申せばいいのかわからない最期を遂げるのは知ってました。それにつけてもこの時代のわかりにくさ、他の中国史カオス時代と比べると五胡十六国なら符堅・拓跋珪、五代十国なら馮道という理解のコアとなる人物が登場するのですが、張作霖でさえコアになりえない(蔣介石が出てくるのも終盤でした)うえに日本やロシア(ことによると米英仏独まで!)がからんでわけがわからないことになってますね。なお、清末・民国時代の人物で最近興味を持っているのが、岡本隆司先生の本の影響で、康有為・梁啓超師弟。張作霖の長男・張学良ともどもぜひ拝見したいです。
張 作霖の出生や生涯、当時の東三省の背景を知れて良かったです。孫文先生も、割と節操が無いなんて言われる様ですが、当時の中国の情勢の変動が激しく、微妙なバランで情勢が保たれていたんだと感じます。ただ、泥沼の日中戦争が始まる決定的な要因になった事は、確かな気がします。お話し面白かったです。長文すみません。
張作霖、波乱万丈、男のロマンだなあ。
学校の授業では駆け足で習う戦前の歴史の中で、「張作霖爆殺事件」というインパクトで覚えやすい張作霖の詳しい解説ありがとう。
張作霖が大元帥になるまでの立身出世物語が、近代という事もあり、活動記録の解像度が高い。劉邦とか朱元璋みたいな中国史の権力者も、このような形で偉くなったんだろうと推察しました。ここから先は憶測でしかないけど、小玉源太郎や田中義一も下級武士から立身出世した立場なので、国籍は違うけど共通点もありますね。あくまで群雄の一人と日本軍のビジネスパートナーの関係だとは思いますが
いやはや三国志・五胡十六国時代に劣らぬ激動の時代ですね。ありがとうございました。
関東軍が手荒な真似しなきゃ利権維持できたのでは?🤔
20:00 うおお! 我が推し、呉佩孚出とるやんけ!
幼少時代のいかにも中華王朝の時代といった感じから一気に近代史に入っていく唐突感。圧倒的でした。
日本帝国の軍事力と政治力では大陸全土を支配できない、とこの時に気づいていれば…
民国史待ってました!写真も肉声も残せる時代なのに全くわけがわからない、清末から国共内戦までの頃が中国史で一番好きです。是非のこの勢いで黃埔軍校の面々をお願いします。
張作霖と息子の張学良の方向性の違いは、支援先が日本とアメリカの違いだと思っていた。蒋介石の事を認めていたのは意外だった疑問が解けました。ありがとうございます
陳舜臣さんの著書でも書かれていましたね、面白い時代。
張作霖軍閥が分裂する前に、張学良がまとめ切ったのが、日本の誤算でしたねそれまで突っ込んだ工作資金も無駄になってしまった
張作霖単体での解説動画はあまり無いから助かる
唐突に単語だけ出てくる教科書授業では分かりにくい張作霖爆殺事件の背景やそこまでの流れが掴める素晴らしい解説動画だなあ
投稿お疲れ様です。やはりこの時期になるとロシアや日本なんかの諸外国が出てくるので勢力関係が複雑になっちゃいますね。軍閥時代はカオスだけども面白いので今後も首を長くして待っております。
近現代史は取り扱い注意ですよね
兵馬(賊)大元帥 張作霖!息子の張学良は有名な西安事件を起こして、毛沢東率いる共産党軍と組という国共合作を行った。張作霖自身も様々な派閥の有能な人材を引き入れて、政権運営を行えたところから人格的に優れた人物だったのだろう。
6:50、タイムリーでやばすぎおもろすぎ
申し訳ありません至急リットン調査団を派遣します。
??「ついでに水質汚染とか調べるつもりやろ、通さへんで!」
日本「遺憾遺憾遺憾脱退脱退脱退満州満州満州」
「リットン調査団」…あぁ上方から漫才コンビを派遣するのですね(違
今回は特に興味深く拝見しました。張作霖の最期にまつわる小さな事実をひとつ記します。張作霖暗殺は少なくとも1度は失敗しています。その1度は、その場に居合わせた馬賊の頭目に救い出されたと云うものです。その馬賊は西日本から満洲に渡った任侠道の人です。馬賊の頭目は後に日本に帰国し、紆余曲折の後に澁澤栄一にゆかりの老人ホームで比較的近年になってその波乱万丈の生涯を閉じました。この事実を物語る遺物として張景恵の筆になる書がありました。馬賊の頭目は張作霖本人に書を依頼したのだそうですが「自分より満洲首相の書の方が良かろう」と、張景恵に書いて貰ったのだそうです。その書は私の不肖の親父により失われました。この焚書で何年も親父と喧嘩しています。嘘だと思われても仕方ありませんが、これは確かな事実です。
何気に張作霖·張学良揃って中学の歴史の教科書に登場する親子。中学校のテストで張学良を答えさせる問題が出たときは泣いた。投稿お疲れさまです
張作霖は魔理沙饅頭と霊夢饅頭どっちを沢山売ったんだろうか…😁
誰も触れたがらないネタを扱うとは、UP主はスゲーよ。しかし、関東軍は本当に亡国ムーブしかしねーなぁ。
なぜ爆殺というパワーワードが歴史用語となったのか気になる
田中義一の寿命(自身と内閣)を縮めたことで、昭和天皇の政治に関する発言が慎重になったと言われる張作霖の爆札それ以外は殆ど知らなかったので大変ありがたやです交渉しようとする孫文が亡くなったタイミングが悪かった上に、自身にそれほど政治的なセンスがなかったことが不運だったというか…バランス調整できるブレーンが一人でもいたらまた歴史が大きく変わっていたのでしょうね(大陸と日本が協調して、連合とやりあってた未来もあったのかなと)
「馬賊大元帥」 - 非常に斬新な視点です。中国の歴史文書には、彼が若い頃馬賊のリーダーであったことが記載されていますが、中国語を話す学生のほとんどは、彼が将軍であり、その軍隊が将軍であることを知っています。張作霖は当時の国防軍であったが、性質上、張作霖は満州の正統な統治者ではなく、奉軍は正式な設立を持った勢力ではなく、この定義は正式な現代名ですらありません。張作霖が生きていた頃は、実際に北洋軍の設立に従ったため、「北洋軍」と呼ばれることが多かった。「奉軍」という用語は、新聞編集者が奉天に本拠を置く軍隊であることを強調するために使用しただけである。 . 実際、彼らは北洋軍の設立スタッフの一部を占領した単なる馬賊です。
溥儀以来の近現代史動画をありがとうございます。安国大元帥という称号に、宇宙大将軍のようなものを感じるのは、私だけですかね?これからも動画を楽しみにしてますので、どうぞお身体をご自愛くださいね(個人的には、張学良や孫文、蒋介石も取り上げることを期待しています)。
こんなにバランス感覚に長けたセンスの人物だったのか!民間企業のトップに立てばひとかどの大企業の立志伝中の人物にもなれたかなと思いますね〜
ありがとうございます!児島譲の「日中戦争」「満州帝国」なんて昔読みましたけれど、いろんな登場人物が出てきて、敵になったりいろいろで複雑ですね。20年8月に日本が敗戦しても国民党と一緒に戦っていた日本陸軍がいたというし、、
ご支援いただき、まことにありがとうございます~!!本当に複雑すぎる時代ですよね!動画製作中も、寄り道したらもう戻ってこれなくなる恐怖を感じました!
結構タイムリーなネタ だね
サクリンという炸裂感のある名前と爆殺との取り合わせがよすぎて、爆殺しか印象に残らない張作霖だが、大元帥にまで成り上がっていた、一代の共有だったとは知らなかった。漢気を見込まれて、手下を譲られたりとか、帰順して官軍になるとか、動画後半で霊夢が言っていたように、リアル水滸伝の趣がある、そのせいもあってか、金壽山が人名とは思わなかった、てっきり、賊徒のこもる山塞の名前かと思ってしまった。しかし、子飼い→「胡亥」の誤変換はこのチャンネルならでは、あと「安直戦争」のネーミングは、本当に安直ですな
張作霖統治下の満州地域は比較的安定し、また農地開拓のために移民を奨励したため、1912年から1928年の間に人口は1,065万人増加してます。
お、久々の近代史
爆死大元帥と聞くと、まるで界隈で名の知れた重課金者みたいだぁ
コロナ前の中国旅行で爆殺現場見てきました。現地案内とかは無いも同然で、ネットの記事だよりに。彼の屋敷も保存されて観光地になってますが、屋敷というより完全に「宮殿」で、彼が実質的に満州の王だったことが実感できました。爆殺ですが、その宮殿に彼を運び、生死を伏せて、周りが様子見している間に権力移行を済ませるというファインプレイがあったようですね。
新作キタ!「ながら」じゃなくちゃんとPCの前に正座して拝見しよう!と思っていたら、数日経っちゃいました。結局電車の中で観てます。好きな時代だから楽しみ。
ご支援いただき、まことにありがとうございます……!!気合いを入れて動画に臨んでいただき、これほど光栄なことはありません!!
蒼穹の昴での西太后、李鴻章あたりの描かれ方について主のコメントが欲しいのう
世が世なら群雄として国を建ててかもしれない人物ですね
張学良氏の死去が報じられた時のことはよく覚えてますよ。当時は大学生でしたが前年まで勉強していた高校世界史の教科書に載ってた人物がまだ生きていたのが不思議な感覚でした。
100歳。21世紀まで生きたのはすごい。アヘン中毒だったのに。
@@sa-oq7ci学良は父親の分まで生きたと考えるべきでしょうか。
日清戦争で日本と戦ったから疑われたのかな軍人は根に持つからなそれにしても関東軍のやることは悉く裏目だなあ
かつての東インド会社みたいな存在がアダになりましたね。
爆殺っていう字面が好き
いつも疑問なんだが、”北伐”の際に奉天軍は北京にいたのかいないのか?北京にいたら、軍は取り残されるから、北京には張作霖と側近だけがいたんどと思うがあってますか?また、爆破事件は一夕会のような革新派内で検討されたものなのか?河本の独断だったのか?それにしても、日本の首相が田中義一だっただけに爆殺は最悪な事件だった。
馬賊っていうのが資料集でしか見たことなかったから良かった🤔
人死んでんねんで、とか色々あるけど語感が良すぎて口に出して読みたくなる事件「張作霖爆殺」「暗殺」とか「殺害」ではなく「爆殺」とした当時のセンスはすごいと感じる、やっぱ当時も語感が良いと感じたのだろうか?
満州における阿片専売についても取り上げて欲しいです!!
子の張学良がハワイで死んだときも長命だったので,親の張作霖も長生きしてオーラルヒストリーを語って欲しかった人物ですね。
16:49子飼い が 胡亥 になるあたり中国史バカ味があって好き
私が子供の頃の集英社の日本史漫画では爆破されるまで車中でのんびり麻雀打っていましたね。有力者感が全然ない描写ですね。
私が子供の頃の集英社の日本史漫画では、爆殺前の閣下は寝台車でお休みでした。史実を元に演出を工夫するのですね😊漫画家さん、当時の作は宮坂栄一氏でした。
歴史教科書だけだと清と国民党と共産党しか居らんようにすら見えるので群雄割拠の情勢が良く分かるこの動画は中々勉強になるね
ある意味、あの時の軍閥は複雑過ぎて書けないかもしれませんね。
今度は毛沢東の右腕で中華人民共和国の建軍の父で貧農から元帥まで出世した朱徳の解説をお願い致します‼️🙇♂️
ご支援いただき、まことにありがとうございます~!近代の人ももっと紹介できればと思っています!ご期待ください!!
ただの傀儡ではなかったんだね。若かりし頃馬賊のオヤビンだったとか、なかなか漢気ある人物だったんだね。最後の爆殺ってーのも要人じゃないと仕掛けられないもんな。
音声だけで聞いていると狂気とか暗黒軍とか思わず画面を見てしまうワードが飛び交う動画
なかなかシビアな所行きましたね近代史は怖いですよ
「爆死」は事故や事件で稀に聞くが、「爆殺」は張作霖か遊戯王でしか聞いたこと無いわ。
一体、何永何秀なんだ…?
清末民初、始まりましたね。軍閥抗争について、時間かけていいので、他の人材も使いつつ、鳥人間さんらしく、描いていただけると、嬉しいです。
これはもう三国志レベルの動乱でしたね。解説お疲れ様でした。
大変申し訳御座いません。鳥人間宣伝指導徹底致します。最近も某民間軍事…じゃなかった軍閥の代表が爆死してたし結構タイムリーな人選でしたね(本当に死んでるか分からないけど)
荷が重いかもしれないけど、毛沢東の解説を楽しみにしています😢
息子セットで現代中国に影響を与える系譜となるんですよね…
関東軍による満州国成立までの流れやっても面白いかも。
難しいでしょうが、731部隊とかも扱って頂きたいですね。
張作霖って、日本史にも出てきますが、日本史だと日本が権益を持つ満州を支配する比較的親日な軍閥で、満洲某重大事件で爆殺された人くらいしか情報がないですが、けっこういい所まで出世した人物だったんですね…。自身の勢力を強化していく過程で有能な人材を確保していくのも群雄らしいと思いますし、かなり低い地位からここまで出世したのも彼が能力の高い人物だったからでしょうね。日本側にとってもまだ利用価値のある存在だったのに、関東軍の一部将校(この頃から、日本では軍人の短絡的な思考による勝手な行動が頻発するようになる)による爆殺事件がきっかけで、息子の張学良は反日バーサーカーと化し、彼の起こした西安事件の影響もあり、最終的に中国共産党が漁夫の利を得るようになってしまった事を考えると、彼も歴史にかなりの影響を与えた人物なんだと思います。なお、当時の田中義一内閣によるこの事件の処理が陸軍からの圧力もあって、曖昧に済ませてしまった結果、昭和天皇はおもわずキレて、田中首相を叱責したというのは有名(?)な話。しかし、この軍閥時代というのは、中華史で度々見られた群雄割拠の乱世の時代ではあるものの、他の時代とは違い、各軍閥とも外国である列強諸国の思惑も絡んでいるから、色々とややこしいな…。
五代十国の契丹が5つくらいある感じ
一番悪いのは河本大作らですがその後の処分の手を緩めたのが最悪だった。満州事変でも事変関係者に対してまともな処分が行われず、事変事態が追認されて、やったもん勝ちな空気感が形成され日本軍が各地で暴走し始めるんだよ。今も身内に甘い構造は治ってなくて政府内も身内の不始末に厳しい処分をしないからな。
次は、張学良の人生を語りつつ四人組の事や林彪事件をサラッと語って欲しいな~。
つい最近もチンピラから成り上がった某軍閥の首領が爆死しててピンポイントで歴史繰り返してる感ある
マントウ売りと水上レストランで外食産業から成り上がってるのも共通
東三省兵工廠開発兵器13式歩兵銃 モーゼルM1907と38年式歩兵銃を参考に設計。7.92mm13式重機関銃 3年式重機関銃の改良。7.92mm17式軽機関銃 11年式軽機関銃のコピー。6.5mm13式山砲 41年式山砲のコピー。75mm張学良時代には、遼寧迫撃砲廠で中国初の国産自動車「民生75型」トラックが作られてます。国産化率70%
やったぜ近代将軍だ!(hoi4民)
古代から近代までカバーする鳥人間氏の博覧強記ぶりよ
船戸与一先生の遺作、満州国演義第一巻では主人公の一人が馬賊ということで、馬賊の組織や活動・抗争が見れます。列車強盗ってなぜかロマンあるよね。
張作霖は日露戦争以来日本とコインの表裏のような関係を保ちながらのし上がっていった人物。彼のスタンスは日本の権益を尊重するが日本の大陸での権益拡大は認めないというもので日本の関東軍や満鉄幹部、企業家の中には彼を疎ましく思う者もいたが関東軍や外務省は概ね満洲の安定を図るには張作霖を支援するべきという意見が大半だった。張作霖が日本との関係を温存したのは中原の軍閥勢力に対して日本は一種の切り札になると見ていたから。事実張作霖が押し込まれると日本が武器や財政の支援を通して張作霖のアシストをすることがたびたびあった。辛亥革命以来日本の右翼勢力や関東軍の一部の過激派は満洲の反政府勢力を蜂起させて中国から独立させる満蒙独立運動を起こし張作霖に鎮圧されるという事件を何度か起こしている。後の満州国独立の雛型がそれ以前にもあったことが驚き。当時の日本は本気でユーラシア大陸に伸びていくつもりだったのである。半島や大陸と断交しろといってる今のネトウヨとは真逆で本当に隔世の感がある。張作霖の殺害はこういう関東軍の満洲直接統治派が落ち目になった張作霖を除けば日本がそれだけ満州を支配しやすくなるとの意図から起こった。確かに3年後満州事変が起こって日本が事実上支配する満州国ができたから見通しとして間違いはなかったが。
豆腐屋さんも一人で一本動画できるかも…?もしくは張作霖にまつわる人々みたいなテーマで動画できたらお願いします🙇
お疲れ様です。今回も素晴らしい動画をありがとうございます。デリケートで扱いにくく神経を使う中国の近現代史に挑む、鳥人間さんの勇気と智謀に敬意を表します。それ故、忌避しがちな時代のため張作霖については恥ずかしながら知らない事ばかりでした。それにしても、爆殺のくだりで思いましたが、我が日本は昔も今も失政が多いですなあ。
鳥人間氏の近代中国史を語る力量にはいつも感心する。
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ご支援&お褒めの言葉、まこと光栄です……!
今後も一層精進して参ります……!!
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中華民国期の軍閥混戦は非常に複雑で、各軍閥の目標が一体どこにあったのかというのは、多くの意見がありますよね。現在中国(共産党政府)で肯定的評価を受けているのは張作霖の息子の張学良のみですが、反復常ない張作霖も中華国家の統一にその主眼を置いて行動していたというのはとても興味深い説だと思います。
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浅田次郎さん大好きな作家
@@masao750 浅田次郎氏で好きな作品は
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浅田次郎氏の著作は面白いけど、創作が過ぎて歴史を学ぶのに向いてない
蒼穹の昴なんて“悪党”の康有為や“暴君”西太后、力不足の光緒帝、全員が美化され過ぎて史実と全然違う。
歴史を読むならレジナルド・ジョンストンの『紫禁城の黄昏』の方が正確だし為になる。イギリス人らしい正確な分析を載せてるし
フィクションというなら張作霖がメインの『黒狼(ヘイロン)』とかの方がマシかも。
張作霖は山賊集団の頭でしかないのが歴史だけど。
近現代の中国史はそれより前の中国史と切り離して捉えてしまいがちですが、、鳥人間さんの解説を聴くとちゃんと歴史が繋がってる感覚が味わえて最高です!
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正直なところ、清朝末期の軍閥割拠の話は本とか読んでも複雑すぎてサッパリ頭に入ってこなかったので…。
列伝形式でひとりひとりのエピソードを追っていくのを意識していくのが理解しやすくて良いのかな?と考えさせられました。
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浅田次郎の清末シリーズが面白いので皆様に広くオススメ。
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宋美齢はさらに長生きで、105歳で2年後に死んだが。
溥儀の弟溥任は2015年まで生きていた
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ケレンスキーはNYで1970に亡くなってますし、モロトフはゴルバチョフ時代まで生きてましたね。
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嬉しいお言葉……本当にありがとうございます!!お陰様でなんとか元気になってきました!!
混乱期に東北部に割拠した軍閥、程度に考えていたのですが、一時的、名目的とはいえ全土の大元帥にまでなっていたんですね。
この辺りの歴史ってほとんど知らないので勉強になりました。
近現代史、特に日本が絡んでくると面倒なことになりがちなので、もっとやってくれみたいなリクエストはしませんがw
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この辺り複雑なんで、段祺瑞や呉佩孚たちも動画にしていただけると嬉しいです✨
しかし張作霖に、理想の中国像があったとは思えないなぁ〜💦
それは日本の関東軍もグランドデザインがあったのか判らないけどあせ😅
そこが似たような立場の李世民や朱元璋との違いか!
この時の日本陸軍というか関東軍視野狭すぎやねん。
というか想定が自分都合でしか見ていないというか。
そら日本戦争負けるわと改めて思いましたね。
これ右の人々が見ないようにしている事。
中国近代史の張作霖についてすごく良くまとめられてる良い動画でした。
張作霖と被る日本のボンバーマンこと松永久秀これは創作なんですけどね。
張作霖爆殺事件という中国史屈指のパワーワード。
チェコ史の窓外投擲に匹敵するかと
爆⭐殺⭐
張作霖の子供が国共別れて出世した、というのがまたスゴい
長男の張学良は国府から追い出されたが、長生きして100歳まで生きたとか、
次男三男は中共政府に粛清されずに出世したとか
張氏帥府に行ったことがありますが、中国海軍の生みの親ということで、四男張学思の扱いが大きかったです。文革で迫害されましたが。
世の混乱に乗じて権力を握り、儚く散っていった張作霖。彼の成功の裏には多くの犠牲があったことも事実で、評価が分かれる人物ですね。
大原動機は時事ネタ採り入れてて好きw
明治後期~大正を経て昭和戦前に至る中国の軍閥時代。その代表的な人物と目される張作霖、こんなジェットコースターみたいな人生を歩んでいたんですね。その過程ではまるで曹操や李世民みたいな豪華メンバーの配下にも恵まれていた時期もあったりしましたが、なんと申せばいいのかわからない最期を遂げるのは知ってました。それにつけてもこの時代のわかりにくさ、他の中国史カオス時代と比べると五胡十六国なら符堅・拓跋珪、五代十国なら馮道という理解のコアとなる人物が登場するのですが、張作霖でさえコアになりえない(蔣介石が出てくるのも終盤でした)うえに日本やロシア(ことによると米英仏独まで!)がからんでわけがわからないことになってますね。なお、清末・民国時代の人物で最近興味を持っているのが、岡本隆司先生の本の影響で、康有為・梁啓超師弟。張作霖の長男・張学良ともどもぜひ拝見したいです。
張 作霖の出生や生涯、当時の東三省の背景を知れて良かったです。孫文先生も、割と節操が無いなんて言われる様ですが、当時の中国の情勢の変動が激しく、微妙なバランで情勢が保たれていたんだと感じます。ただ、泥沼の日中戦争が始まる決定的な要因になった事は、確かな気がします。お話し面白かったです。長文すみません。
張作霖、波乱万丈、男のロマンだなあ。
学校の授業では駆け足で習う戦前の歴史の中で、「張作霖爆殺事件」というインパクトで覚えやすい張作霖の詳しい解説ありがとう。
張作霖が大元帥になるまでの立身出世物語が、近代という事もあり、活動記録の解像度が高い。劉邦とか朱元璋みたいな中国史の権力者も、このような形で偉くなったんだろうと推察しました。ここから先は憶測でしかないけど、小玉源太郎や田中義一も下級武士から立身出世した立場なので、国籍は違うけど共通点もありますね。あくまで群雄の一人と日本軍のビジネスパートナーの関係だとは思いますが
いやはや三国志・五胡十六国時代に劣らぬ激動の時代ですね。ありがとうございました。
関東軍が手荒な真似しなきゃ利権維持できたのでは?🤔
20:00
うおお! 我が推し、呉佩孚出とるやんけ!
幼少時代のいかにも中華王朝の時代といった感じから一気に近代史に入っていく唐突感。圧倒的でした。
日本帝国の軍事力と政治力では大陸全土を支配できない、とこの時に気づいていれば…
民国史待ってました!写真も肉声も残せる時代なのに全くわけがわからない、清末から国共内戦までの頃が中国史で一番好きです。
是非のこの勢いで黃埔軍校の面々をお願いします。
張作霖と息子の張学良の方向性の違いは、
支援先が日本とアメリカの違いだと思っていた。蒋介石の事を認めていたのは意外だった
疑問が解けました。ありがとうございます
陳舜臣さんの著書でも書かれていましたね、面白い時代。
張作霖軍閥が分裂する前に、張学良がまとめ切ったのが、日本の誤算でしたね
それまで突っ込んだ工作資金も無駄になってしまった
張作霖単体での解説動画はあまり無いから助かる
唐突に単語だけ出てくる教科書授業では分かりにくい張作霖爆殺事件の背景やそこまでの流れが掴める素晴らしい解説動画だなあ
投稿お疲れ様です。
やはりこの時期になるとロシアや日本なんかの諸外国が出てくるので勢力関係が複雑になっちゃいますね。
軍閥時代はカオスだけども面白いので今後も首を長くして待っております。
近現代史は取り扱い注意ですよね
兵馬(賊)大元帥 張作霖!
息子の張学良は有名な西安事件を起こして、毛沢東率いる共産党軍と組という国共合作を行った。張作霖自身も様々な派閥の有能な人材を引き入れて、政権運営を行えたところから人格的に優れた人物だったのだろう。
6:50、タイムリーでやばすぎおもろすぎ
申し訳ありません
至急リットン調査団を派遣します。
??「ついでに水質汚染とか調べるつもりやろ、通さへんで!」
日本「遺憾遺憾遺憾脱退脱退脱退満州満州満州」
「リットン調査団」…あぁ上方から漫才コンビを派遣するのですね(違
今回は特に興味深く拝見しました。
張作霖の最期にまつわる小さな事実をひとつ記します。
張作霖暗殺は少なくとも1度は失敗しています。
その1度は、その場に居合わせた馬賊の頭目に救い出されたと云うものです。
その馬賊は西日本から満洲に渡った任侠道の人です。
馬賊の頭目は後に日本に帰国し、紆余曲折の後に澁澤栄一にゆかりの老人ホームで比較的近年になってその波乱万丈の生涯を閉じました。
この事実を物語る遺物として張景恵の筆になる書がありました。
馬賊の頭目は張作霖本人に書を依頼したのだそうですが「自分より満洲首相の書の方が良かろう」と、張景恵に書いて貰ったのだそうです。
その書は私の不肖の親父により失われました。この焚書で何年も親父と喧嘩しています。
嘘だと思われても仕方ありませんが、これは確かな事実です。
何気に張作霖·張学良揃って中学の歴史の教科書に登場する親子。
中学校のテストで張学良を答えさせる問題が出たときは泣いた。
投稿お疲れさまです
張作霖は魔理沙饅頭と霊夢饅頭どっちを沢山売ったんだろうか…😁
誰も触れたがらないネタを扱うとは、UP主はスゲーよ。
しかし、関東軍は本当に亡国ムーブしかしねーなぁ。
なぜ爆殺というパワーワードが歴史用語となったのか気になる
田中義一の寿命(自身と内閣)を縮めたことで、昭和天皇の政治に関する発言が慎重になったと言われる張作霖の爆札
それ以外は殆ど知らなかったので大変ありがたやです
交渉しようとする孫文が亡くなったタイミングが悪かった上に、自身にそれほど政治的なセンスがなかったことが不運だったというか…
バランス調整できるブレーンが一人でもいたらまた歴史が大きく変わっていたのでしょうね(大陸と日本が協調して、連合とやりあってた未来もあったのかなと)
「馬賊大元帥」 - 非常に斬新な視点です。中国の歴史文書には、彼が若い頃馬賊のリーダーであったことが記載されていますが、中国語を話す学生のほとんどは、彼が将軍であり、その軍隊が将軍であることを知っています。張作霖は当時の国防軍であったが、性質上、張作霖は満州の正統な統治者ではなく、奉軍は正式な設立を持った勢力ではなく、この定義は正式な現代名ですらありません。張作霖が生きていた頃は、実際に北洋軍の設立に従ったため、「北洋軍」と呼ばれることが多かった。「奉軍」という用語は、新聞編集者が奉天に本拠を置く軍隊であることを強調するために使用しただけである。 . 実際、彼らは北洋軍の設立スタッフの一部を占領した単なる馬賊です。
溥儀以来の近現代史動画をありがとうございます。
安国大元帥という称号に、宇宙大将軍のようなものを感じるのは、私だけですかね?
これからも動画を楽しみにしてますので、どうぞお身体をご自愛くださいね(個人的には、張学良や孫文、蒋介石も取り上げることを期待しています)。
こんなにバランス感覚に長けたセンスの人物だったのか!
民間企業のトップに立てば
ひとかどの大企業の立志伝中の人物にもなれたかなと思いますね〜
ありがとうございます!児島譲の「日中戦争」「満州帝国」なんて昔読みましたけれど、いろんな登場人物が出てきて、敵になったりいろいろで複雑ですね。
20年8月に日本が敗戦しても国民党と一緒に戦っていた日本陸軍がいたというし、、
ご支援いただき、まことにありがとうございます~!!
本当に複雑すぎる時代ですよね!動画製作中も、寄り道したらもう戻ってこれなくなる恐怖を感じました!
結構タイムリーなネタ だね
サクリンという炸裂感のある名前と爆殺との取り合わせがよすぎて、爆殺しか印象に残らない張作霖だが、大元帥にまで成り上がっていた、一代の共有だったとは知らなかった。漢気を見込まれて、手下を譲られたりとか、帰順して官軍になるとか、動画後半で霊夢が言っていたように、リアル水滸伝の趣がある、そのせいもあってか、金壽山が人名とは思わなかった、てっきり、賊徒のこもる山塞の名前かと思ってしまった。しかし、子飼い→「胡亥」の誤変換はこのチャンネルならでは、あと「安直戦争」のネーミングは、本当に安直ですな
張作霖統治下の満州地域は比較的安定し、また農地開拓のために移民を奨励したため、1912年から1928年の間に人口は1,065万人増加してます。
お、久々の近代史
爆死大元帥と聞くと、まるで界隈で名の知れた重課金者みたいだぁ
コロナ前の中国旅行で爆殺現場見てきました。現地案内とかは無いも同然で、ネットの記事だよりに。彼の屋敷も保存されて観光地になってますが、屋敷というより完全に「宮殿」で、彼が実質的に満州の王だったことが実感できました。爆殺ですが、その宮殿に彼を運び、生死を伏せて、周りが様子見している間に権力移行を済ませるというファインプレイがあったようですね。
新作キタ!「ながら」じゃなくちゃんとPCの前に正座して拝見しよう!と思っていたら、数日経っちゃいました。結局電車の中で観てます。好きな時代だから楽しみ。
ご支援いただき、まことにありがとうございます……!!
気合いを入れて動画に臨んでいただき、これほど光栄なことはありません!!
蒼穹の昴での西太后、李鴻章あたりの描かれ方について主のコメントが欲しいのう
世が世なら群雄として国を建ててかもしれない人物ですね
張学良氏の死去が報じられた時のことはよく覚えてますよ。当時は大学生でしたが前年まで勉強していた高校世界史の教科書に載ってた人物がまだ生きていたのが不思議な感覚でした。
100歳。21世紀まで生きたのはすごい。アヘン中毒だったのに。
@@sa-oq7ci学良は父親の分まで生きたと考えるべきでしょうか。
日清戦争で日本と戦ったから疑われたのかな
軍人は根に持つからな
それにしても関東軍のやることは悉く裏目だなあ
かつての東インド会社みたいな存在がアダになりましたね。
爆殺っていう字面が好き
いつも疑問なんだが、”北伐”の際に奉天軍は北京にいたのかいないのか?
北京にいたら、軍は取り残されるから、北京には張作霖と側近だけが
いたんどと思うがあってますか?また、爆破事件は一夕会のような
革新派内で検討されたものなのか?河本の独断だったのか?
それにしても、日本の首相が田中義一だっただけに爆殺は最悪な
事件だった。
馬賊っていうのが資料集でしか見たことなかったから良かった🤔
人死んでんねんで、とか色々あるけど語感が良すぎて口に出して読みたくなる事件「張作霖爆殺」
「暗殺」とか「殺害」ではなく「爆殺」とした当時のセンスはすごいと感じる、やっぱ当時も語感が良いと感じたのだろうか?
満州における阿片専売についても取り上げて欲しいです!!
子の張学良がハワイで死んだときも長命だったので,親の張作霖も長生きしてオーラルヒストリーを語って欲しかった人物ですね。
16:49
子飼い が 胡亥 になるあたり中国史バカ味があって好き
私が子供の頃の集英社の日本史漫画では爆破されるまで車中でのんびり麻雀打っていましたね。有力者感が全然ない描写ですね。
私が子供の頃の集英社の日本史漫画では、爆殺前の閣下は寝台車でお休みでした。
史実を元に演出を工夫するのですね😊漫画家さん、当時の作は宮坂栄一氏でした。
歴史教科書だけだと清と国民党と共産党しか居らんようにすら見えるので
群雄割拠の情勢が良く分かるこの動画は中々勉強になるね
ある意味、あの時の軍閥は複雑過ぎて書けないかもしれませんね。
今度は毛沢東の右腕で中華人民共和国の建軍の父で貧農から元帥まで出世した朱徳の解説をお願い致します‼️🙇♂️
ご支援いただき、まことにありがとうございます~!
近代の人ももっと紹介できればと思っています!ご期待ください!!
ただの傀儡ではなかったんだね。若かりし頃馬賊のオヤビンだったとか、なかなか漢気ある人物だったんだね。最後の爆殺ってーのも要人じゃないと仕掛けられないもんな。
音声だけで聞いていると狂気とか暗黒軍とか思わず画面を見てしまうワードが飛び交う動画
なかなかシビアな所行きましたね
近代史は怖いですよ
「爆死」は事故や事件で稀に聞くが、「爆殺」は張作霖か遊戯王でしか聞いたこと無いわ。
一体、何永何秀なんだ…?
清末民初、始まりましたね。
軍閥抗争について、時間かけていいので、他の人材も使いつつ、鳥人間さんらしく、描いていただけると、嬉しいです。
これはもう三国志レベルの動乱でしたね。解説お疲れ様でした。
大変申し訳御座いません。鳥人間宣伝指導徹底致します。
最近も某民間軍事…じゃなかった軍閥の代表が爆死してたし結構タイムリーな人選でしたね(本当に死んでるか分からないけど)
荷が重いかもしれないけど、毛沢東の解説を楽しみにしています😢
息子セットで現代中国に影響を与える系譜となるんですよね…
関東軍による満州国成立までの流れやっても面白いかも。
難しいでしょうが、731部隊とかも扱って頂きたいですね。
張作霖って、日本史にも出てきますが、日本史だと日本が権益を持つ満州を支配する比較的親日な軍閥で、満洲某重大事件で爆殺された人くらいしか情報がないですが、けっこういい所まで出世した人物だったんですね…。自身の勢力を強化していく過程で有能な人材を確保していくのも群雄らしいと思いますし、かなり低い地位からここまで出世したのも彼が能力の高い人物だったからでしょうね。
日本側にとってもまだ利用価値のある存在だったのに、関東軍の一部将校(この頃から、日本では軍人の短絡的な思考による勝手な行動が頻発するようになる)による爆殺事件がきっかけで、息子の張学良は反日バーサーカーと化し、彼の起こした西安事件の影響もあり、最終的に中国共産党が漁夫の利を得るようになってしまった事を考えると、彼も歴史にかなりの影響を与えた人物なんだと思います。
なお、当時の田中義一内閣によるこの事件の処理が陸軍からの圧力もあって、曖昧に済ませてしまった結果、昭和天皇はおもわずキレて、田中首相を叱責したというのは有名(?)な話。
しかし、この軍閥時代というのは、中華史で度々見られた群雄割拠の乱世の時代ではあるものの、他の時代とは違い、各軍閥とも外国である列強諸国の思惑も絡んでいるから、色々とややこしいな…。
五代十国の契丹が5つくらいある感じ
一番悪いのは河本大作らですがその後の処分の手を緩めたのが最悪だった。
満州事変でも事変関係者に対してまともな処分が行われず、事変事態が追認されて、やったもん勝ちな空気感が形成され
日本軍が各地で暴走し始めるんだよ。今も身内に甘い構造は治ってなくて政府内も身内の不始末に厳しい処分をしないからな。
次は、張学良の人生を語りつつ四人組の事や林彪事件をサラッと語って欲しいな~。
つい最近もチンピラから成り上がった某軍閥の首領が爆死しててピンポイントで歴史繰り返してる感ある
マントウ売りと水上レストランで外食産業から成り上がってるのも共通
東三省兵工廠開発兵器
13式歩兵銃 モーゼルM1907と38年式歩兵銃を参考に設計。7.92mm
13式重機関銃 3年式重機関銃の改良。7.92mm
17式軽機関銃 11年式軽機関銃のコピー。6.5mm
13式山砲 41年式山砲のコピー。75mm
張学良時代には、遼寧迫撃砲廠で中国初の国産自動車「民生75型」トラックが作られてます。国産化率70%
やったぜ近代将軍だ!(hoi4民)
古代から近代までカバーする鳥人間氏の博覧強記ぶりよ
船戸与一先生の遺作、満州国演義第一巻では主人公の一人が馬賊ということで、馬賊の組織や活動・抗争が見れます。列車強盗ってなぜかロマンあるよね。
張作霖は日露戦争以来日本とコインの表裏のような関係を保ちながらのし上がっていった人物。彼のスタンスは日本の権益を尊重するが日本の大陸での権益拡大は認めないというもので日本の関東軍や満鉄幹部、企業家の中には彼を疎ましく思う者もいたが関東軍や外務省は概ね満洲の安定を図るには張作霖を支援するべきという意見が大半だった。張作霖が日本との関係を温存したのは中原の軍閥勢力に対して日本は一種の切り札になると見ていたから。事実張作霖が押し込まれると日本が武器や財政の支援を通して張作霖のアシストをすることがたびたびあった。
辛亥革命以来日本の右翼勢力や関東軍の一部の過激派は満洲の反政府勢力を蜂起させて中国から独立させる満蒙独立運動を起こし張作霖に鎮圧されるという事件を何度か起こしている。後の満州国独立の雛型がそれ以前にもあったことが驚き。当時の日本は本気でユーラシア大陸に伸びていくつもりだったのである。半島や大陸と断交しろといってる今のネトウヨとは真逆で本当に隔世の感がある。張作霖の殺害はこういう関東軍の満洲直接統治派が落ち目になった張作霖を除けば日本がそれだけ満州を支配しやすくなるとの意図から起こった。確かに3年後満州事変が起こって日本が事実上支配する満州国ができたから見通しとして間違いはなかったが。
豆腐屋さんも一人で一本動画できるかも…?
もしくは張作霖にまつわる人々みたいなテーマで動画できたらお願いします🙇
お疲れ様です。今回も素晴らしい動画をありがとうございます。デリケートで扱いにくく神経を使う中国の近現代史に挑む、鳥人間さんの勇気と智謀に敬意を表します。それ故、忌避しがちな時代のため張作霖については恥ずかしながら知らない事ばかりでした。それにしても、爆殺のくだりで思いましたが、我が日本は昔も今も失政が多いですなあ。