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昭和天皇もメガネをするときに側近から「メガネをした天皇なんて前例がない!」とかいって反対されたという。
昭和天皇「じゃあコンタクトちょうだい」
@@RR-pm8ie 側近「コンタクトをした天皇なんて前例がない!」
@@kosea5985 昭和天皇「じゃあもう裸眼で良いや」
昭和帝にメガネを納品した鯖江のメガネ職人さんも『陛下にお納めする物だから』と作業開始前に“水ごり”して身を清めてから取り掛かったとか。…気合いの入り様が違いますわ(驚
溥儀は近眼からくる頭痛にも悩まされてたからね。おそらくメガネが一般化するまで頭痛持ちの有名な人って、溥儀同様相当数が近眼だったんじゃないかね。
先月偶々ラストエンペラーの映画見て、そこから色々中国史の動画見てたから、ご本人がこのチャンネルで見れて嬉しい。
溥儀も自分が利用されてるのは分かっていたんだろうけど、それでも「皇帝」への執着を捨てられなかったのが彼の悲劇な気がするな
近くの駅ビルの眼科の院長先生が愛新覚羅さんだった
3代目順治帝から分かれた家系のようです。
大井町ですね
マイナーであまり人気ないけど民国時代の軍閥抗争史が結構好きなので溥儀と絡んでちょいちょい出てくるの助かります。いつか奉直戦争とか蒋介石の北伐とか解説動画見てみたいです
『翻弄される雄姿』溥儀を的確に言い表した名言ですね。
うちの爺さんが日本に来た溥儀の見送りで旗振りに神戸港まで行かされたとか言ってたっけな。溥儀本人の姿は遠すぎて見えなかったそうだけど。
一番乗り。映画『ラストエンペラー』で、幼児の溥儀が紫禁城での戴冠の儀で訳も分からなさそうに階段をトコトコと降りるシーンを思い出す。それと、少年時代に「門を空けろ!」と家臣に怒鳴るも拒まれるシーンもあった。まさに「籠の鳥」だった彼だが、その後の激動の運命など知る由もなかっただろう。後編が待ち遠しい。
紫禁城を追い出されてからも、自転車で天安門まで行っていつか帰ってくることを誓ったというから、外に出たいとは思いつつも、皇帝位に対する執着は強烈に持っていたんだろな。その結果が満洲国皇帝ってのはなんか悲しい気もする
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、感謝感激でございます……!!ご厚意まこと痛み入ります……!
普通に最後の皇帝でありながら、そして激動の時代の中、命を全うできたことがスゴい‼️
まあ、最期は文化大革命で癌の治療を妨害されて…なんだけどね
命乞いが上手いからなぁ
浅田次郎先生が、紫禁城を特集した TV番組で解説されていましたね。紫禁城の広大な敷地建物が、ただ皇帝の為だけにあるというのは、他に類を見ないと言ってもいいかもしれませんね。西欧列強や中華民国政府も、時代が転換点を迎えている認識があり、(張勲は例外)不安定な情勢下で、ラストエンペラー溥儀の持つ影響力を使う可能性があると踏んでいたと感じます。そのエゴに巻き込まれた溥儀氏の人生、想像を絶するものだったと感じます。動画面白かったです。長文すみません。
ものすごく興味深い。とても楽しめました!
わずか20年にも満たない前半生で既に翻弄されまくりの波乱万丈なだけど、ここまでは溥儀くん精神的にまだまだ安定してて大丈夫感はある。
Thanks!
いつもご支援いただき、感謝感激雨霰でございますッ!恐悦至極に存じます!!
溥儀が宮中改革で宦官を大量解雇したら、宮中のあれこれが回らなくなって結局ある程度は復職させざるを得なかったらしい。
愛新覚羅溥儀よりも、弟の溥傑さんが国王の器のような気がする。頭脳明晰、誠実強靭な精神力。穏やかな人柄。上品な方でした。溥儀はドアを自分で開けた事が無く洋服も着た事が無い為、皇帝から一般市民になった時、かなり困ったらしい。やはりゆっくりは詳細が分かって良い動画だ。
ルイ16世とか 崇禎帝とかバカや無能じゃなかったけど時代を乗り切れるほどの傑物でもなかった最後の王の話は切ない
ニコライ2世ついてはどう思いますか
@@ヤマオー-o2vまぁ少し無能じゃないですか?ヤバめの革命勢力に多数の国民が協力するほど不満がたまってるのに放っていたので。
@@ヤマオー-o2v 無能では無いけど、処刑されたもんね。
@@ヤマオー-o2v無能
@@ヤマオー-o2v ザ無能
溥儀といえば皇后の婉容の人生が悲惨すぎて。この人もいつか動画で取り扱ってほしい。
見てみたいですね。
婉容でググってみたら末路が酷すぎて溥儀が嫌いになった蒼天の拳では良いキャラしてたんだけどなぁ
最晩年に付き合った庶民の女性とはうまくいってたみたいだよ
2006年に溥儀の墓に合葬され、「孝恪愍皇后」の諡号を贈られました。
@@intelljpさま でも遺体は未だにみつかってないんですよね。
この動画を見ながら世界のサカモト教授あの劇中名曲が頭に流れてたけど「これ戦場のメリークリスマスじゃん」と間違いに気づき、検索をかけて脳内修正しました
教授あるあるやな。😅
映画「タイタニック」の画像を見ると、なぜか頭の中で ♪えんだぁー、が流れるのと似た現象ですね。(always love youは「ボディーガード」の主題歌)
@@user-Gifu_no_Zoukinya_san ボディーガードの主題歌を耳にしたら、中居君の顔が出てくるんと一緒やな。
とても面白い動画でした。愛新覚羅の血筋もあってか世が世ならば優秀な皇帝として事績を残せる優秀な人だったようですね。
1:42サントリーの製造工場見学なら行ったことあります。😉
チキンラーメン食べながら視聴しました。まさか西太后よりも先にやるとは思わなかった…。
素晴らしい内容の力作で見てる間ずっと20世紀の様々な出来事が浮かび考えさせられますた。リピート確定の我々とも繋がりある近現代史。扱いが難しい時代ですが今後も取り上げてクレメンタイン。
ラストエンペラー溥儀の映画は良かったです
浅田次郎の蒼穹の昴を読むと清朝の制度がもう末期なんだよね🤔
日本の幕末の動きも面白いけど中国の動きも面白いですね
内政干渉を恐れて各国が傍観する中で手を差し伸べたのが日本もし他の国が溥儀を助けていたら歴史は変わっていたのだろうか?
父ちゃんと自分と弟の写真。幼児の自分はカメラ目線が維持できずモゾモゾ感があり、弟はまんま赤ちゃん。父親も「じっとしてなさい…」とか言ってそう。今後の不穏が表情に顕れているようにも見え、本当にインパクトある一枚。
近代史は厄介な左右の人達の目に止まらぬよう気を遣わないといけないから大変かと思いますが、皇帝であり人であった溥儀の波瀾万丈な生涯はとても興味深いので続きが楽しみです!
まあ右翼呼ばわり、左翼呼ばわりが嫌で近代史、現代史から目を背けるのもどうかと思いますよ。楽しむならそれ以前なんでしょうが、現代人が常識レベルで知っておいた方がいいのは近代史、現代史でしょう。
なかなか手を付ける人が居ない現代の歴史。今回は鳥氏の力を感じましたね。続きに期待。
浅田次郎御大の蒼穹の昴シリーズで溥儀がやたら人間味がない描かれ方してる理由が何となく理解できたような。
おお、肉声や立ち居振る舞いが動画に残っている中国皇帝ですね
ここまで来るといずれ蒋介石に毛沢東や鄧小平など中国現代史の解説を鳥人間さんの語り口で見てみたいものです
溥儀について詳しくは知らなかったのですが、前半はまぁ中国史に良くある感じだったのですねぇ。後半は面白くなりそうなので高評価します。
映画のラストエンペラー、凄かったですね。特に広場のシーン。
光緒帝と同世代の愛新覚羅家の男子は「載」を輩行字にしており、同世代間継承は良くないからと「溥」の字を共有する次世代の溥儀が選ばれたと聞きました。金王朝の章宗と同世代の完顔家の男子は「王偏」の一字名を持ち、叔父の衛紹王の世代は「允」の字を共有していました。「輩行字匡」について、またいつか解説していただけたら嬉しいです。
溥儀の選定に関しては光緒帝の同世代から選んでは政治対立したしがらみがあるから、結局同じ事しか出来ないとして次の世代に期待したと云う説が好きアイシンチェイロ・プーィーは資料が無くて(昔)私が一番自分で調べた皇帝なので鳥人間さん的評価も含めて次回の後編がとても楽しみです
蒼天の拳の溥儀はヘタレからイケメンになったな
溥儀「自己防衛、投資、海外移住、中華民国脱出だよね。」
愛新覚羅溥儀 彼にとって皇帝とは、己が権力を揮う存在ではなく、誰かに利用される存在だったかと思います。
宣統帝即位までの出来事もドロドロで、即位後も事件ばかりと、幼少の頃から波乱万丈のラストエンペラーなんですよねぇ……ここまで体制が変わるのを見守った人物も珍しい気がします。確実に溥儀以上なのは馮道ぐらいでしょうかね。
写真で残っているほどの近代って珍しいな。清朝の初期は取り上げられたけど。
「爆殺おじさん」と書いて「張作霖」と読む(逆も可)w溥儀の弟溥傑は自分が生まれた後まで存命だったから、とうとうその時代まで来たか!と複雑な思いがある。
文 醜・・・顔良じゃねーかって 所は吹きましたw
溥儀はおそらく当時の中国、そして周囲の国際情勢といった『時代』を見る窓として、もっとも最適な人でしょう。近代とあって史料も豊富すぎるのもあってか、魅力的な題材なのに日本ではほとんどちゃんと小説にはされてないんですよね。さて、鳥人間さんがこの人をどう料理していくのか、後半も楽しみですね……(腕組み古参ヅラ)
空気銃のエピソードかなcこういうちょっとした挿話にほだされるんだよね
激動の時代のなかで命からがら生き延びた人々、もっとたくさん映画化してほしいです。
映画「ラストエンペラー」はずっと昔に見たことあったのですが、なんだか物悲しい終わり方だったような覚えがあります。激動の時代に翻弄されながら、何を考え、何を欲したのか、次回も楽しみにしています。
ラストは文化大革命の混乱期でしたね。その晩年の看病に当たった弟嫁の嵯峨浩さんによると、日本のチキンラーメンが食べたいと言ってたそうです。
映画はあくまでも娯楽だから、史実と違う所が沢山ありますよ。正史三國志と、三國志演義のふたつがある様に。又、歴史は勝者によって作られます。都合がいい様に改ざんされるのは、お約束。
男塾外伝 天下無双だと、前日に受けた恩を返すために江田島平八(若い頃)の処刑の場に駆けつけ、「平八は、朕の親友である。満州国皇帝の名において何人もこの男に手をかけることは許さん!」って宣ったために、処刑が取りやめになるシーンがありまして、2大ビックネームの夢の共演で完全に創作なんですが、個人的に気持ちが沸き立ちましたw
ここら辺はよく分からないので是非シリーズ化して欲しいです。清滅亡や関東軍や軍閥について知りたいです
溥儀は追放されたけど、紫禁城が残ったことは良かった。
満洲国が現在まで残って居たら満洲国に生まれてや育った人に板東英二、梅宮辰夫、草野仁、八奈見乗児、富山敬、ちばあきお、ちばてつや兄弟、北見けんいち等が居て芸能界、漫画界に多数居るから日本の芸能、漫画、アニメは大きく変わったと思う。
東映には敗戦で引き上げた旧満映のスタッフが数多く再就職したらしい。
うぽつです。中国のラストエンペラーですね。人の栄枯盛衰に興奮するオタクなのでとても後半も楽しみにしております。
饅頭国と天津向に吹いたwwwジョンストンの報告通りそれなりに優秀な人物のようであったので、彼が咸豊帝の前にいたら清の治世はどうなって…もいないか。西大后が強すぎてどうしようもなかっただろうな。
この後に執政→皇帝として君臨(?)する事になる満洲国、軍隊も陸海空軍揃っていたりするんだけど、国家としての基本が全く成ってなかったんだよな。国民を徴兵しましょうという段になってから、やっと戸籍を作ろうとしたくらい
チキンラーメンを食べながらゆっくり見る
宣統帝の好物!わたしは後編でそうしようと考えてた
朝ドラで有名な安藤百福さんが中国に訪れた時、溥儀さんの廟にチキンラーメンをお供えしたとか。
中国史ミステリー回とかやってほしいです
父親の醇親王がもっと優秀なら、と思う事は多々あるけれども…。だからといって時代は変わらなかったんだろうなぁ〜。溥儀即位当時、醇親王そのものが20歳くらいだっただろうし。
溥儀の満州国皇帝就任には反対し、戦後は共産党に協力的だったことから、現代中国では悪い評価ではないです。
親子の情は薄くても何だかんだ国や息子のことは考えていた…と思いたいですね
改革開放が軌道にのったころに満洲に遊びに行ったけどいいところだったよ、開発が遅れていたから近世から近代までの見所が沢山あったし、ご飯はおいしかったし、何より為替の格差が大きいまま据え置きだったからお金も使い放題だったし。今はどうなっているかな?
清朝と、満州帝国といい、二つの帝国で皇帝になれたのは溥儀が唯一だったんだっけ。最後は庭師の一般市民。世界史に翻弄されたお方。
バーブルもそうらしい
@@fox37812 そうでしたか。それは初耳でした。情報ありがとうございます。
約40分使ってたっぷりと溥儀について語るのかと思ったら、まだ前編だったwでも、中華民国初期のことはほとんど知らなかったので、勉強になりました。幼帝として擁立され清朝崩壊とともに紫禁城を追い出されたって勝手にイメージしていましたが、青年期まで紫禁城で生活してたのは知りませんでした。
その中華民国が今の台湾にあるのはさらに驚いた
@@s1lv3rzz さん国民党と共産党が天下を争っていた途中で「はいストップ、そこで中止」ってやられて、前王朝と新王朝の天子が並立している状態が、初期の中台関係ですからね。まあ、現代史は今の政治状況ともつながってくるので、あまり踏み込みたくはないですが。
映画ラストエンペラーと劇団四季の李香蘭に大はまりしていました。今もいろいろ歌えるw映画では皇后の変わり果てた姿への涙が印象的です。数年前に杉並区にある嵯峨家(愛新覚羅浩さんのご実家)の跡地で歴史写真展が開かれて、浩さん、溥傑さんのご息女からのお花が飾られていました。
私の母より1つ上(今年83歳)と聞きました。
ここで切るとはやはり東陵事件は外せないかと
尊厳をズタズタにされましたから。
この画像、サントリーニ島っていうところだったんですね 地中海とかあの方面の町並みは好きです
溥儀の生涯では「イカロスの墜落」の出る幕は無さそうだな・・・と思ってたらしっかり出番あった。
ラストエンペラー様には関係ないが張作霖だけ一貫して爆殺おじさん呼ばわりなとこでじわじわ来る
辺境の地の少年王が築いた帝政の最後を締め括った人物が、辺境の異民族の幼帝というのも面白い。
日本の内務府も似たもんだね。溥儀の内務府改革は宮内庁にもいえることだし
近代史は取り扱わないのかなって思っていたので書かなかったのですが、取り扱うなら西北三馬とか聞きたいです。
当たり前だけど、宦官ってまだいたんだな。ラストエンペラーならぬラスト宦官について解説してほしいです
確か最後の宦官孫耀庭さんて方の本が出てたような…。
宮廷を舞台にしたミステリといえば「後宮の鳥」や「薬屋のひとりごと」などが最近の人気ですが、西太妃や光緒帝まわりだけでも、猫猫(薬屋のひとりごとの主人公の女官。ホームズ役。)が過労死してしまいそうですね…。
はえぇ、溥儀が担ぎ上げられたの饅頭国の時だけじゃなかったんだな次回は本邦が誇る某大エキセントリック軍事思想家が満洲国建てるんかなぁ?
おっチキンラーメン大好き火龍さんですか。ところで彼の姪御さんが日本にいて関西学院大学に様々な品を寄付したそうですね。
乳母の王連壽は映画「ラストエンペラー」ではアーモとして登場してますね。溥儀は仮に皇帝として中華帝国を統治できた立場にあっても乾隆帝のように先祖が貯めた潤沢な資金を溶かしちまうやろうな…ジョンストンの報告書にもあった聡明そうな風格はあったようだけど名君になれたかどうかは怪しいね。
戦後、通化事件に巻き込まれて死んじゃいますね。
しかし立命館大学に多額の寄付をして衣笠キャンパスができてたりする。その縁で皇弟溥傑さんは戦後立命館大学から名誉法学博士号授けられそのガウンが下関・中山神社宝物殿に保存されたりしている。
これだけの難事を経験しながらもこうも前向きに生きれるのみると本物の皇帝なんだなぁと思う
安永航一郎のギャグ漫画で「海底人類アンチョビー」で主人公が滅亡した海底王国の親衛隊隊長から海底王国の王子と言われて王国を復興しましょうと言われて、「貧乏な足軽から天下統一をして関白に成った豊臣秀吉の例が有るではないですか」と言ったが主人公は「中国皇帝から貧乏な庭師になったラストエンペラーの例も有るぞ」とツッコんだシーンに笑った。
庭師一年だけであとは共産党から史文研究の役職もらえてるんだけどねまあ本人からすれば皇帝から一官吏にまで落ちぶれたって感じだろうけど
火龍 愛新覚羅溥儀キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
学ばせて頂きます。
国の始まりの裏側には未来の国の全ての財を盗むハイエナが住むわけですね。
映画ラストエンペラー大好きで史実との細かい違いも気にはならないんだけど、あのコオロギがどう見てもキリギリスなのはどうしても気になる。
良かったら山西王,閻錫山を取り上げていただけませんか?いかにして中華第一の工業地帯を築き、山西モンロー主義を唱えるようになったのか気になるのです。
山西省の鉄道は当時メーターゲージだったらしい。しかし軸重とかの線路規格はかなり高かったとか。
冒頭で「無力」と評されてはいたけど目が悪ければメガネをかけ、時代と合わないとなればアイデンティティの辮髪を文字通り切り捨てれる判断と勇気のある人ではあったんだろうな。だけどそれを活かそうにも自信の境遇を含め、当時の中国がインフェルノモード過ぎる。
サントリーニ島、写真ではとても素敵だけどリアルでは竹下通りぐらいの人混みよ
ここまでは英邁な君主の片鱗があるんだがなぁ。〇学生の頃読めもしないのに、いっちょ前に溥儀の我が半生とジョンストンの紫禁城の黄昏を苦労しながら読んだことを思い出した。いかに意識や姿勢が優れていても時代の流れが彼の生きざまを流転させたところが残念だ。自転車の通行に邪魔だから紫禁城中の門の敷居を取っ払ったっていうエピソードが好きだったな。さぁ、こっからが人生が大きく流転するんだよな。オレも人生の浮き沈みが激しい人物の物語は大好物だ。
昭和天皇と同世代なんだよね😅
レジナルド・ジョンストンといえばピーター・オトゥール
こうやってみると、清~近代って結構日本の天皇ー幕府制に似ていますね。清のあとは波乱の印象があったが、王朝移行期の際は人口90%減もざらにあった中国の歴史においては清ー共産国家の移行期は意外にましなほうだったのかな、と思いました。
溥傑様の話も聞きたいなぁ
溥儀……世が世なら賢帝と言われたかも知れないのに、残念だなぁ。
彼の使った腕時計が7億で落札されたね…香港の人に。なんか感慨深いです…ずしっと来るものがある
愛新覚羅溥儀は奥さんに対する扱いが酷すぎてどうしても好きになれない。
東洋のマハ・タリこと川島芳子さんもうpする可能性が微レ存。
あの丸メガネがいいんですよね。そこはジョン・レノンと通じるところがあって。
香港に「溥儀 PUYI」と言う眼鏡屋がありましたよ(笑)
まあジョンローンに演じてもらえたから良いかと
個人的な推しの中華二大子玉のうちの一人、呉佩孚の時代が近づいてきて嬉しい
もう一人は楚の令尹の方かな?彼が好きとは珍しい
チキンラーメンおじさんなイメージが強いんだけどアレほんとなんだろうか
日本人は溥儀を徳川慶喜と重ねて見てしまいますね
秦が盛況になり、古代中国を統一した秦王が、始皇帝となり、それからいくつもの王朝の変遷を経て、ついに中国最後の皇帝、ラストエンペラーこと、アイシンチュエロプーイーに至るとは、後編の翻弄される雄姿にも期待しています。
張作霖がすっかり「爆殺おじさん」で定着してる……
なんつーか、エゴだよそれは!!って声が聞こえてきそうだな..(;'ω')
近代中国軍閥史とかやって欲しいなあ
昭和天皇もメガネをするときに側近から「メガネをした天皇なんて前例がない!」とかいって反対されたという。
昭和天皇「じゃあコンタクトちょうだい」
@@RR-pm8ie 側近「コンタクトをした天皇なんて前例がない!」
@@kosea5985
昭和天皇「じゃあもう裸眼で良いや」
昭和帝にメガネを納品した鯖江のメガネ職人さんも『陛下にお納めする物だから』と作業開始前に“水ごり”して身を清めてから取り掛かったとか。
…気合いの入り様が違いますわ(驚
溥儀は近眼からくる頭痛にも悩まされてたからね。
おそらくメガネが一般化するまで頭痛持ちの有名な人って、溥儀同様相当数が近眼だったんじゃないかね。
先月偶々ラストエンペラーの映画見て、そこから色々中国史の動画見てたから、ご本人がこのチャンネルで見れて嬉しい。
溥儀も自分が利用されてるのは分かっていたんだろうけど、それでも「皇帝」への執着を捨てられなかったのが彼の悲劇な気がするな
近くの駅ビルの眼科の院長先生が愛新覚羅さんだった
3代目順治帝から分かれた家系のようです。
大井町ですね
マイナーであまり人気ないけど民国時代の軍閥抗争史が結構好きなので溥儀と絡んでちょいちょい出てくるの助かります。いつか奉直戦争とか蒋介石の北伐とか解説動画見てみたいです
『翻弄される雄姿』
溥儀を的確に言い表した名言ですね。
うちの爺さんが日本に来た溥儀の見送りで旗振りに神戸港まで行かされたとか言ってたっけな。溥儀本人の姿は遠すぎて見えなかったそうだけど。
一番乗り。映画『ラストエンペラー』で、幼児の溥儀が紫禁城での戴冠の儀で訳も分からなさそうに階段をトコトコと降りるシーンを思い出す。それと、少年時代に「門を空けろ!」と家臣に怒鳴るも拒まれるシーンもあった。まさに「籠の鳥」だった彼だが、その後の激動の運命など知る由もなかっただろう。後編が待ち遠しい。
紫禁城を追い出されてからも、自転車で天安門まで行っていつか帰ってくることを誓ったというから、外に出たいとは思いつつも、皇帝位に対する執着は強烈に持っていたんだろな。その結果が満洲国皇帝ってのはなんか悲しい気もする
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、感謝感激でございます……!!
ご厚意まこと痛み入ります……!
普通に最後の皇帝でありながら、そして激動の時代の中、命を全うできたことがスゴい‼️
まあ、最期は文化大革命で癌の治療を妨害されて…なんだけどね
命乞いが上手いからなぁ
浅田次郎先生が、紫禁城を特集した TV番組で解説されていましたね。紫禁城の広大な敷地建物が、ただ皇帝の為だけにあるというのは、他に類を見ないと言ってもいいかもしれませんね。西欧列強や中華民国政府も、時代が転換点を迎えている認識があり、(張勲は例外)不安定な情勢下で、ラストエンペラー溥儀の持つ影響力を使う可能性があると踏んでいたと感じます。そのエゴに巻き込まれた溥儀氏の人生、想像を絶するものだったと感じます。動画面白かったです。長文すみません。
ものすごく興味深い。
とても楽しめました!
わずか20年にも満たない前半生で既に翻弄されまくりの波乱万丈なだけど、ここまでは溥儀くん精神的にまだまだ安定してて大丈夫感はある。
Thanks!
いつもご支援いただき、感謝感激雨霰でございますッ!
恐悦至極に存じます!!
溥儀が宮中改革で宦官を大量解雇したら、宮中のあれこれが回らなくなって結局ある程度は復職させざるを得なかったらしい。
愛新覚羅溥儀よりも、弟の溥傑さんが国王の器のような気がする。頭脳明晰、誠実
強靭な精神力。穏やかな人柄。上品な方でした。溥儀はドアを自分で開けた事が無く
洋服も着た事が無い為、皇帝から一般市民になった時、かなり困ったらしい。
やはりゆっくりは詳細が分かって良い動画だ。
ルイ16世とか 崇禎帝とか
バカや無能じゃなかったけど時代を乗り切れるほどの傑物でもなかった最後の王の話は切ない
ニコライ2世ついてはどう思いますか
@@ヤマオー-o2vまぁ少し無能じゃないですか?ヤバめの革命勢力に多数の国民が協力するほど不満がたまってるのに放っていたので。
@@ヤマオー-o2v 無能では無いけど、処刑されたもんね。
@@ヤマオー-o2v無能
@@ヤマオー-o2v ザ無能
溥儀といえば皇后の婉容の人生が悲惨すぎて。この人もいつか動画で取り扱ってほしい。
見てみたいですね。
婉容でググってみたら末路が酷すぎて溥儀が嫌いになった
蒼天の拳では良いキャラしてたんだけどなぁ
最晩年に付き合った庶民の女性とはうまくいってたみたいだよ
2006年に溥儀の墓に合葬され、「孝恪愍皇后」の諡号を贈られました。
@@intelljpさま でも遺体は未だにみつかってないんですよね。
この動画を見ながら世界のサカモト教授あの劇中名曲が頭に流れてたけど「これ戦場のメリークリスマスじゃん」と間違いに気づき、検索をかけて脳内修正しました
教授あるあるやな。😅
映画「タイタニック」の画像を見ると、なぜか頭の中で ♪えんだぁー、が流れるのと似た現象ですね。
(always love youは「ボディーガード」の主題歌)
@@user-Gifu_no_Zoukinya_san ボディーガードの主題歌を耳にしたら、中居君の顔が出てくるんと一緒やな。
とても面白い動画でした。愛新覚羅の血筋もあってか世が世ならば優秀な皇帝として事績を残せる優秀な人だったようですね。
1:42サントリーの製造工場見学なら行ったことあります。😉
チキンラーメン食べながら視聴しました。まさか西太后よりも先にやるとは思わなかった…。
素晴らしい内容の力作で
見てる間ずっと20世紀の様々な出来事が浮かび考えさせられますた。リピート
確定の我々とも繋がりある
近現代史。扱いが難しい時代ですが今後も取り上げてクレメンタイン。
ラストエンペラー溥儀の映画は良かったです
浅田次郎の蒼穹の昴を読むと清朝の制度がもう末期なんだよね🤔
日本の幕末の動きも面白いけど中国の動きも面白いですね
内政干渉を恐れて各国が傍観する中で手を差し伸べたのが日本
もし他の国が溥儀を助けていたら歴史は変わっていたのだろうか?
父ちゃんと自分と弟の写真。幼児の自分はカメラ目線が維持できずモゾモゾ感があり、弟はまんま赤ちゃん。
父親も「じっとしてなさい…」とか言ってそう。
今後の不穏が表情に顕れているようにも見え、本当にインパクトある一枚。
近代史は厄介な左右の人達の目に止まらぬよう気を遣わないといけないから大変かと思いますが、皇帝であり人であった溥儀の波瀾万丈な生涯はとても興味深いので続きが楽しみです!
まあ右翼呼ばわり、左翼呼ばわりが嫌で近代史、現代史から目を背けるのもどうかと思いますよ。楽しむならそれ以前なんでしょうが、現代人が常識レベルで知っておいた方がいいのは近代史、現代史でしょう。
なかなか手を付ける人が居ない現代の歴史。今回は鳥氏の力を感じましたね。続きに期待。
浅田次郎御大の蒼穹の昴シリーズで溥儀がやたら人間味がない描かれ方してる理由が何となく理解できたような。
おお、肉声や立ち居振る舞いが動画に残っている中国皇帝ですね
ここまで来るといずれ蒋介石に毛沢東や鄧小平など中国現代史の解説を鳥人間さんの語り口で見てみたいものです
溥儀について詳しくは知らなかったのですが、前半はまぁ中国史に良くある感じだったのですねぇ。後半は面白くなりそうなので高評価します。
映画のラストエンペラー、凄かったですね。
特に広場のシーン。
光緒帝と同世代の愛新覚羅家の男子は「載」を輩行字にしており、同世代間継承は良くないからと「溥」の字を共有する次世代の溥儀が選ばれたと聞きました。金王朝の章宗と同世代の完顔家の男子は「王偏」の一字名を持ち、叔父の衛紹王の世代は「允」の字を共有していました。「輩行字匡」について、またいつか解説していただけたら嬉しいです。
溥儀の選定に関しては光緒帝の同世代から選んでは政治対立したしがらみがあるから、結局同じ事しか出来ないとして次の世代に期待したと云う説が好き
アイシンチェイロ・プーィーは資料が無くて(昔)私が一番自分で調べた皇帝なので鳥人間さん的評価も含めて次回の後編がとても楽しみです
蒼天の拳の溥儀はヘタレからイケメンになったな
溥儀「自己防衛、投資、海外移住、中華民国脱出だよね。」
愛新覚羅溥儀 彼にとって皇帝とは、己が権力を揮う存在ではなく、誰かに利用される存在だったかと思います。
宣統帝即位までの出来事もドロドロで、即位後も事件ばかりと、幼少の頃から波乱万丈のラストエンペラーなんですよねぇ……
ここまで体制が変わるのを見守った人物も珍しい気がします。確実に溥儀以上なのは馮道ぐらいでしょうかね。
写真で残っているほどの近代って珍しいな。
清朝の初期は取り上げられたけど。
「爆殺おじさん」と書いて「張作霖」と読む(逆も可)w
溥儀の弟溥傑は自分が生まれた後まで存命だったから、とうとうその時代まで来たか!と複雑な思いがある。
文 醜・・・顔良じゃねーかって 所は吹きましたw
溥儀はおそらく当時の中国、そして周囲の国際情勢といった『時代』を見る窓として、もっとも最適な人でしょう。近代とあって史料も豊富すぎるのもあってか、魅力的な題材なのに日本ではほとんどちゃんと小説にはされてないんですよね。さて、鳥人間さんがこの人をどう料理していくのか、後半も楽しみですね……(腕組み古参ヅラ)
空気銃のエピソードかなc
こういうちょっとした挿話にほだされるんだよね
激動の時代のなかで命からがら生き延びた人々、もっとたくさん映画化してほしいです。
映画「ラストエンペラー」はずっと昔に見たことあったのですが、なんだか物悲しい終わり方だったような覚えがあります。
激動の時代に翻弄されながら、何を考え、何を欲したのか、次回も楽しみにしています。
ラストは文化大革命の混乱期でしたね。その晩年の看病に当たった弟嫁の嵯峨浩さんによると、日本のチキンラーメンが食べたいと言ってたそうです。
映画はあくまでも娯楽だから、史実と違う所が沢山ありますよ。正史三國志と、三國志演義のふたつがある様に。又、歴史は勝者によって作られます。都合がいい様に改ざんされるのは、お約束。
男塾外伝 天下無双だと、前日に受けた恩を返すために江田島平八(若い頃)の処刑の場に駆けつけ、
「平八は、朕の親友である。満州国皇帝の名において何人もこの男に手をかけることは許さん!」
って宣ったために、処刑が取りやめになるシーンがありまして、2大ビックネームの夢の共演で完全に創作なんですが、個人的に気持ちが沸き立ちましたw
ここら辺はよく分からないので是非シリーズ化して欲しいです。清滅亡や関東軍や軍閥について知りたいです
溥儀は追放されたけど、紫禁城が残ったことは良かった。
満洲国が現在まで残って居たら満洲国に生まれてや育った人に板東英二、梅宮辰夫、草野仁、八奈見乗児、富山敬、ちばあきお、ちばてつや兄弟、北見けんいち等が居て芸能界、漫画界に多数居るから日本の芸能、漫画、アニメは大きく変わったと思う。
東映には敗戦で引き上げた旧満映のスタッフが数多く再就職したらしい。
うぽつです。中国のラストエンペラーですね。人の栄枯盛衰に興奮するオタクなのでとても後半も楽しみにしております。
饅頭国と天津向に吹いたwww
ジョンストンの報告通りそれなりに優秀な人物のようであったので、彼が咸豊帝の前にいたら清の治世はどうなって…もいないか。
西大后が強すぎてどうしようもなかっただろうな。
この後に執政→皇帝として君臨(?)する事になる満洲国、軍隊も陸海空軍揃っていたりするんだけど、国家としての基本が全く成ってなかったんだよな。国民を徴兵しましょうという段になってから、やっと戸籍を作ろうとしたくらい
チキンラーメンを食べながらゆっくり見る
宣統帝の好物!わたしは後編でそうしようと考えてた
朝ドラで有名な安藤百福さんが中国に訪れた時、溥儀さんの廟にチキンラーメンをお供えしたとか。
中国史ミステリー回とかやってほしいです
父親の醇親王がもっと優秀なら、と思う事は多々あるけれども…。だからといって時代は変わらなかったんだろうなぁ〜。溥儀即位当時、醇親王そのものが20歳くらいだっただろうし。
溥儀の満州国皇帝就任には反対し、戦後は共産党に協力的だったことから、現代中国では悪い評価ではないです。
親子の情は薄くても何だかんだ国や息子のことは考えていた…と思いたいですね
改革開放が軌道にのったころに満洲に遊びに行ったけどいいところだったよ、開発が遅れていたから近世から近代までの見所が沢山あったし、ご飯はおいしかったし、何より為替の格差が大きいまま据え置きだったからお金も使い放題だったし。今はどうなっているかな?
清朝と、満州帝国といい、二つの帝国で皇帝になれたのは溥儀が唯一だったんだっけ。最後は庭師の一般市民。世界史に翻弄されたお方。
バーブルもそうらしい
@@fox37812 そうでしたか。それは初耳でした。情報ありがとうございます。
約40分使ってたっぷりと溥儀について語るのかと思ったら、まだ前編だったw
でも、中華民国初期のことはほとんど知らなかったので、勉強になりました。
幼帝として擁立され清朝崩壊とともに紫禁城を追い出されたって勝手にイメージしていましたが、青年期まで紫禁城で生活してたのは知りませんでした。
その中華民国が今の台湾にあるのはさらに驚いた
@@s1lv3rzz さん
国民党と共産党が天下を争っていた途中で「はいストップ、そこで中止」ってやられて、前王朝と新王朝の天子が並立している状態が、初期の中台関係ですからね。
まあ、現代史は今の政治状況ともつながってくるので、あまり踏み込みたくはないですが。
映画ラストエンペラーと劇団四季の李香蘭に大はまりしていました。今もいろいろ歌えるw映画では皇后の変わり果てた姿への涙が印象的です。
数年前に杉並区にある嵯峨家(愛新覚羅浩さんのご実家)の跡地で歴史写真展が開かれて、浩さん、溥傑さんのご息女からのお花が飾られていました。
私の母より1つ上(今年83歳)と聞きました。
ここで切るとは
やはり東陵事件は外せないかと
尊厳をズタズタにされましたから。
この画像、サントリーニ島っていうところだったんですね 地中海とかあの方面の町並みは好きです
溥儀の生涯では「イカロスの墜落」の出る幕は無さそうだな・・・と思ってたらしっかり出番あった。
ラストエンペラー様には関係ないが張作霖だけ一貫して爆殺おじさん呼ばわりなとこでじわじわ来る
辺境の地の少年王が築いた帝政の最後を締め括った人物が、辺境の異民族の幼帝というのも面白い。
日本の内務府も似たもんだね。溥儀の内務府改革は宮内庁にもいえることだし
近代史は取り扱わないのかなって思っていたので書かなかったのですが、取り扱うなら西北三馬とか聞きたいです。
当たり前だけど、宦官ってまだいたんだな。ラストエンペラーならぬラスト宦官について解説してほしいです
確か最後の宦官孫耀庭さんて方の本が出てたような…。
宮廷を舞台にしたミステリといえば「後宮の鳥」や「薬屋のひとりごと」などが最近の人気ですが、西太妃や光緒帝まわりだけでも、猫猫(薬屋のひとりごとの主人公の女官。ホームズ役。)が過労死してしまいそうですね…。
はえぇ、溥儀が担ぎ上げられたの饅頭国の時だけじゃなかったんだな
次回は本邦が誇る某大エキセントリック軍事思想家が満洲国建てるんかなぁ?
おっチキンラーメン大好き火龍さんですか。ところで彼の姪御さんが日本にいて
関西学院大学に様々な品を寄付したそうですね。
乳母の王連壽は映画「ラストエンペラー」ではアーモとして登場してますね。溥儀は仮に皇帝として中華帝国を統治できた立場にあっても乾隆帝のように先祖が貯めた潤沢な資金を溶かしちまうやろうな…ジョンストンの報告書にもあった聡明そうな風格はあったようだけど名君になれたかどうかは怪しいね。
戦後、通化事件に巻き込まれて死んじゃいますね。
しかし立命館大学に多額の寄付をして衣笠キャンパスができてたりする。その縁で皇弟溥傑さんは戦後立命館大学から名誉法学博士号授けられそのガウンが下関・中山神社宝物殿に保存されたりしている。
これだけの難事を経験しながらもこうも前向きに生きれるのみると本物の皇帝なんだなぁと思う
安永航一郎のギャグ漫画で「海底人類アンチョビー」で主人公が滅亡した海底王国の親衛隊隊長から海底王国の王子と言われて王国を復興しましょうと言われて、「貧乏な足軽から天下統一をして関白に成った豊臣秀吉の例が有るではないですか」と言ったが主人公は「中国皇帝から貧乏な庭師になったラストエンペラーの例も有るぞ」とツッコんだシーンに笑った。
庭師一年だけであとは共産党から史文研究の役職もらえてるんだけどね
まあ本人からすれば皇帝から一官吏にまで落ちぶれたって感じだろうけど
火龍 愛新覚羅溥儀キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
学ばせて頂きます。
国の始まりの裏側には未来の国の全ての財を盗むハイエナが住むわけですね。
映画ラストエンペラー大好きで史実との細かい違いも気にはならないんだけど、あのコオロギがどう見てもキリギリスなのはどうしても気になる。
良かったら山西王,閻錫山を取り上げていただけませんか?いかにして中華第一の工業地帯を築き、山西モンロー主義を唱えるようになったのか気になるのです。
山西省の鉄道は当時メーターゲージだったらしい。しかし軸重とかの線路規格はかなり高かったとか。
冒頭で「無力」と評されてはいたけど目が悪ければメガネをかけ、時代と合わないとなればアイデンティティの辮髪を文字通り切り捨てれる判断と勇気のある人ではあったんだろうな。
だけどそれを活かそうにも自信の境遇を含め、当時の中国がインフェルノモード過ぎる。
サントリーニ島、写真ではとても素敵だけどリアルでは竹下通りぐらいの人混みよ
ここまでは英邁な君主の片鱗があるんだがなぁ。〇学生の頃読めもしないのに、いっちょ前に溥儀の我が半生とジョンストンの紫禁城の黄昏を苦労しながら読んだことを思い出した。いかに意識や姿勢が優れていても時代の流れが彼の生きざまを流転させたところが残念だ。自転車の通行に邪魔だから紫禁城中の門の敷居を取っ払ったっていうエピソードが好きだったな。さぁ、こっからが人生が大きく流転するんだよな。オレも人生の浮き沈みが激しい人物の物語は大好物だ。
昭和天皇と同世代なんだよね😅
レジナルド・ジョンストンといえばピーター・オトゥール
こうやってみると、清~近代って結構日本の天皇ー幕府制に似ていますね。清のあとは波乱の印象があったが、王朝移行期の際は人口90%減もざらにあった中国の歴史においては清ー共産国家の移行期は意外にましなほうだったのかな、と思いました。
溥傑様の話も聞きたいなぁ
溥儀……世が世なら賢帝と言われたかも知れないのに、残念だなぁ。
彼の使った腕時計が7億で落札されたね…香港の人に。
なんか感慨深いです…ずしっと来るものがある
愛新覚羅溥儀は奥さんに対する扱いが酷すぎてどうしても好きになれない。
東洋のマハ・タリこと川島芳子さんもうpする可能性が微レ存。
あの丸メガネがいいんですよね。そこはジョン・レノンと通じるところがあって。
香港に「溥儀 PUYI」と言う眼鏡屋がありましたよ(笑)
まあジョンローンに演じてもらえたから良いかと
個人的な推しの中華二大子玉のうちの一人、呉佩孚の時代が近づいてきて嬉しい
もう一人は楚の令尹の方かな?
彼が好きとは珍しい
チキンラーメンおじさんなイメージが強いんだけどアレほんとなんだろうか
日本人は溥儀を徳川慶喜と重ねて見てしまいますね
秦が盛況になり、古代中国を統一した秦王が、始皇帝となり、それからいくつもの王朝の変遷を経て、ついに中国最後の皇帝、ラストエンペラーこと、アイシンチュエロプーイーに至るとは、後編の翻弄される雄姿にも期待しています。
張作霖がすっかり「爆殺おじさん」で定着してる……
なんつーか、エゴだよそれは!!って声が聞こえてきそうだな..(;'ω')
近代中国軍閥史とかやって欲しいなあ